ADOBE CAPTURE アプリ iphone版 ADOBE CAPTURE アプリ アンドロイド版 先日twitterでCG建築屋さんのwanimationさんが紹介していたAdobe Captureアプリ。iphoneで写真を撮影するだけでタイリングテクスチャを作れたり、パターン画像を作ったり、その物の色を抽出したり出来る優れたアプリがなんと無料で使えるので、早速ダウンロードしてどんな事が出来るのかまとめてみました。 写真からタイリングテクスチャ素材を作る「マテリアル」 使い方は簡単です。今回は試しにT-シャツのテクスチャを作ります。 アプリを起動すると上のツールに表示される「マテリアル」を選んでカメラマークを選びます。(左の写真マークを選ぶと以前撮影したフォトライブラリから作る事もできます。) テクスチャを作りたい物をiphoneで撮影するだけで写真からラフネス、ノーマル、メタリッ
こんにちは!クライアント開発のおぐらです。 今回はVCIやGLBなどの3DモデルをBlender上の操作でクオリティをちょっと上げるテクニックを紹介します。 この記事は VCIや背景モデルを作っている、これから作る人 「UV展開」が分かる程度のスキルレベルの人 に向けた内容となっております。 「ベイク」というと人によってはUnityのライトマップの方を思い浮かべるかもしれませんが、今回はBlenderでのベイクです。Unityは使いません。 「AO」の「ベイク」とは? AO(エーオー)とは「アンビエント オクルージョン」の略称です。必殺技みたいでかっこいいですね。 「環境遮蔽」と訳されますが、正直何のことやら分からない人がほとんどだと思いますので、 ここでは「いい感じに立体感が出る影のこと」だと思ってください。 「ベイク」は、「焼く」という意味です。パンを焼くパン屋さんは「ベーカリー」とい
はじめに サンプル 作り方解説 STEP1 : 横のラインを作る STEP2 : ラインをUVのx成分に足す STEP3 : ラインをランダムに動かす STEP4 : フレームレートを落とす(完成) 補足 : Posterizeのグラフ 微調整 微調整1 : ズレ幅をゆらす 微調整2 : ノイズをバラつかせる 微調整3 : フレームレートを変えてみる 微調整4 : ノイズの係数を手動で変えてみる 調整5 : アニメーションでシェーダーを制御(完成) はじめに テクスチャにGlitch(グリッチ)エフェクトをかけるシェーダーグラフの作り方を解説します。 左側はシェーダーグラフのみで作ったグリッチエフェクトで、 グリッチのかかり具合をAnimationClipで制御したものが右になります。 サンプル github.com 作り方解説 STEP1 : 横のラインを作る StepとSubtract
この記事はUnreal Engine 4 (UE4) Advent Calendar 2014の13日目の記事です。 今回はこれといったテーマはないですが、先日のUE4勉強会でEpicの下田さんがやっていたようなマテリアルのネタをとりとめもなく紹介していこうと思います。 まずこの画像をご覧ください。 この画像の真ん中部分、皆さんには何色に見えるでしょうか? 左が白、右が黒はどなたでも同じだと思いますが、真ん中はグレーにみえますか? よく見ていただければわかるのですが、これはグレーではなく黒と白のチェッカーです。 現在のPCやゲーム機はフルカラー画像が当たり前ですが、20年位前は16色とか256色とかが主流でした。 16色では滑らかなグラデーションを描こうとしても16階調しか作れませんし、それを作ると他の色は全く使えないことになります。 そんな時代に生み出されたグラデーションや半透明を表現す
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