アップル最新OSガイド iPhoneの「CarPlay」で車のナビや音楽を操作、エンジン始動に対応した車種も 2024.03.08
スポーツ振興くじ(サッカーくじ、toto)を販売する日本スポーツ振興センターは23日、約100億円と財源の大幅増が見込まれる09年度のスポーツ活動への助成で、申請が約58億円にとどまったため、余った差額を次年度以降に繰り越すことを決めた。地方自治体を対象に追加申請を募り、トップ選手に個人助成するスポーツ振興基金への組み込みを3億〜4億円と見込んでいるが、現時点で差額は約40億円の見通し。 くじは、最高6億円が当たるBIGの人気で、今年度(08年4月〜09年3月)の売り上げがすでに過去最高の約799億円に達し、09年度の助成財源は今年度の14億5千万円から大幅に増える。一方、地方自治体やスポーツ団体からの助成申請は1300件、約58億円分と、前年度比で約48億円増にとどまった。助成は全額でなく事業費の一部を自己負担するため、厳しい経済情勢で地方自治体の申請が伸びなかったとみられ、全体の3割
朝日新聞社は、東京国税局から08年3月期までの5年間(一部7年間)で、法人所得に約5億1800万円の申告漏れを指摘され、23日に修正申告して法人税約1億700万円を納付した。これに伴う加算税は約3100万円、うち重加算税は約2800万円と見込まれる。 東京国税局は、取材費の一部を交際費と認定したり、出張費の過大計上を指摘したりして、編集関連費のうち約3億9700万円を経費とは認めず、重加算税の対象と認定した。このうち、京都総局が出張費などで計上した約1800万円については、カラ出張などによる架空経費と指摘した。 このほか、本社が負担している出向社員給与について、出向先の子会社は自社が負担すべき人件費を本社へ戻し入れることになっているが、約9500万円が戻し入れ不足であるとして寄付金と認定した。また、支払い基準が不明確な販売関連の会社への奨励金約2400万円を寄付金と認定するなど、いずれ
朝日新聞社が架空の出張費を計上したなどとして、東京国税局から2008年3月期までの7年間で3億9700万円の所得隠しを指摘されたことがわかった。 同社の発表によると、経理ミスなどを合わせると申告漏れは計5億1800万円に上り、追徴税額は重加算税約2800万円を含め1億3900万円とみられる。同社はすでに修正申告した。 同社などによると、所得隠しのうち約1800万円は、京都総局が記者のカラ出張などで捻出(ねんしゅつ)したもの。このほか取材費の一部が社員の飲食などに使われていたとして経費と認められない交際費とされたほか、出張費の過大計上なども指摘されたという。 一方、海外子会社に出向中の社員に支給した給与のうち本社で負担した分や、販売関連会社への奨励金の中で支払い基準が不明確だったものなど計1億2100万円について、寄付金などとして課税された。 国税当局の指摘を受け、朝日新聞社は、京都総局の当
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