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2023年9月22日のブックマーク (2件)

  • 毎日チキンラーメンを食べていた……

    20代で貧乏だった頃、毎チキンラーメンべていたことがある。 実家が微妙に健康志向であったので、子供の頃から袋麺やインスタント品自体を口にする機会があまりなかったからだろうか。大学生の頃、自分で稼いだ金でべるインスタント品やファストフードがめちゃくちゃ美味しかった。 会社勤めを始めた後も、零細に勤めてたのと、そもそも薄給で若者を働かせることが常態化していた業界だったので、慢性的に金がなく、それが不健康な生活に拍車をかけた。 なけなしの給料は、社会保障費と家賃と光熱費で消えていき、その残りで書籍を買うような生活だったから、夕飯を抜いたりすることが常態化していた。 そんな生活の中で、すごく重宝したのがチキンラーメンだ。当時、袋麺は5つセットで200円台、セールなら198円とかで買えたので、安い時に買いだめて、しょっちゅうべていた。 ある時、ひょっとしたら、毎チキンラーメンでもい

    毎日チキンラーメンを食べていた……
    puyop
    puyop 2023/09/22
    すまん、チキンラーメンがベビースターよりも美味しいと思ったことが一度もない
  • 「バカとエロの大縄跳び」から一抜けして欲しい。|小林美香

    『ジェンダー目線の広告観察』を上梓して、ポリタスTVに出演する機会を得た。の刊行から間もない時点での出演だったので、番組を見てを手に取ってくれる方が多く当に感謝している。 この番組の中で、作家の白岩玄氏が男性学研究者の田中俊之氏との対談の中で「バカとエロの大縄跳び」と表現したことについて言及し、男性向けエステの広告の表現を分析した。「バカとエロの大縄跳び」とは、男性が成長過程で仲間からの同調圧力として経験する、一緒にバカなことをしてエロを受け入れないと周囲から男の子として認められないという強制力を持った言動のことを指す。 この言葉を反芻しながら、旧態依然としたジェンダー規範と性差別的なジェンダー役割構造の再生産から抜け出せないでいる広告産業全体のことのみならず、男性中心社会のハラスメント構造について考える。 男同士で連むことで大縄跳びを延々と回し続け、そこから「一抜けた」と離脱するこ

    「バカとエロの大縄跳び」から一抜けして欲しい。|小林美香
    puyop
    puyop 2023/09/22
    肝心なことを忘れている。その「大縄跳び」は、男同士が巻き込んでいくものではなく、ほとんどの家庭で生まれたときから父母から巧妙に仕込まれてるので、根本から変える努力をしないと個人で抜けるのはめちゃ困難