『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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デジタルとテクノロジーの急激な発達でデザイナーの役割に大きな変化が訪れようとしている。 これまでにもグラフィックからWeb、WebからモバイルUIからUX、そしてジェネレーティブAIなど、次から次へとデザイナーが身につけなければならないスキルの量と種類が増えてきている。 それに加え、最近ではビジネスのフィールドにおいてのデザイナーの役割にも大きな注目が集まり、デザイン中心の考えから生み出されるプロダクトも増えてきている。 1. 優れたデザイナーになりたいならまずはコミュ力を磨けチーム内におけるデザイナーの仕事内容に求められるスキルも変わりつつある。例えばデザイナーの仕事は大きく分けると; 1/3が正しい人から適切な情報を引き出すこと、1/3が絵を描くデザイン作業、そして残りの1/3が出来たものの情報を正しい人に正しく伝えることである。 これからも分かる通り、デザイナーの仕事の実に2/3がコ
はじめまして、福井県でTSUGI(ツギ)という小さなデザイン事務所を営む、新山直広と申します。僕たちは漆器や眼鏡づくりの産地である福井県鯖江市の河和田(かわだ)地区という集落を拠点に、グラフィックデザインを中心に商品開発、店舗運営、イベントの企画運営といった領域を、地域と結びつき仲間を増やしながら取り組んでいます。 TSUGIのメンバーは全員移住者。デザイナー・職人・コンサルタントといった異業種のメンバーと一緒に、いつもワイワイガヤガヤとした雰囲気で仕事をしています。 このコラムではTSUGIの活動を続けながら感じた、”地域で生きるということはどういうことか?”、また”地方でデザインをする可能性”についてご紹介できればと思っています。第1回目のコラムでは、福井に移住してTSUGIを立ち上げるに至るまでのことを振り返りながらお伝えします。 建築からまちづくりへ まずは自分のことから。大阪の千
デザインに置いて色は非常に重要な要素の一つで、その配色でデザイン全体のイメージが左右されるほど。それだけに配色というのは難しい決定頁の一つでもあります。今日紹介するのはそんな難しい配色の手助けをしてくれる、感情・ターゲットなど様々切り口から配色を提案してくれる配色ツール「Culrs 」です。 「Culrs」は左側のメニューからEmotions、Target Audience、Type of productsなど選択でき、そこからさらに細分化された項目での色彩パターンを提示してくれます。いくつか試してみましたので以下からご覧ください。 詳しくは以下 Emotions > Happy Target Audience > Gender > Male Type of products > Web design > Flat designs 上記の他にも様々な切り口が用意されており、カラーも複数組み
CSSの設計は人によって様々で、これが正解というものは無いのですが、何も考えずに作っていくと命名の重複で悩んだり、定義したクラスの使い回しがしづらかったりといった悩みが多くなってきます。これらを防ぐためには、CSSの設計を考えながらコーディングすることが大切です。 目次 CSSで大切なこと ドキュメントの作成 CSS構成について 様々な設計手段 SASS、SCSS コードリファクタリング 最後に CSSで大切なこと CSSで大切なことは CSS Architecture でPhilip Walton氏が述べているように 予測しやすいこと 再利用しやすいこと 保守しやすいこと 拡張しやすいこと で、これらはページが多くなれば多くなるほど重要度が高くなります。 予測しやすいということは、命名規則のルールにより、どのクラスがどういった挙動するかが掴みやすく、修正作業が必要な時にソースコードを追う
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 なぜ20世紀のはじめに突如として抽象画が生まれたのか? 画家たちはなぜ急に、ずっと続いた自然の模倣をやめたのか? あるいは、その予兆として、19世紀の終わりに印象派が、15世紀以来続いていた遠近法的な視点を放棄したのは何かきっかけがあったのか? よく言われるように、ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナーが印象派を30年も先取りした絵を1840年代には描き始めていたとしたら、何がターナーにそうさせたのか? なんと、そのきっかけがゲーテが1810年に出した『色彩論』だったというのが、本書『観察者の系譜』の著者ジョナサン・クレーリーである。 クレーリーは、ヨーロッパにおいて「観察者」というものが大きく変化したのが1820年からせいぜい1830年頃にかけてだと言っている。いや、正
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