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" 西尾泰和"の検索結果1 - 40 件 / 96件

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" 西尾泰和"に関するエントリは96件あります。 考え方programmingAI などが関連タグです。 人気エントリには 『無課金のChatGPTを日本語で試してわかった気になるのをやめろ - 西尾泰和の外部脳』などがあります。
  • 無課金のChatGPTを日本語で試してわかった気になるのをやめろ - 西尾泰和の外部脳

    世界中で「最新のAIはヤバいな」とか「これ以上発展させるのは半年停止したらどうか」と話題になっているのはOpenAIのGPT-4のこと(2023-03-13リリース)

      無課金のChatGPTを日本語で試してわかった気になるのをやめろ - 西尾泰和の外部脳
    • 2021年のTypeScriptベストプラクティス - 西尾泰和の外部脳

      5: テストコードで、型の要求を部分的にしか満たさないアドホックなオブジェクトをanyにキャストしてモックとして使うのではなく、ちゃんとしたモックを一箇所で定義してそれを使え 6: オブジェクトの種類によってあるプロパティを持っていたり持っていなかったりする時に、?でオプショナルなプロパティにするのではなく、どういう種類の時に持っているのかをインターフェースで明示せよ

        2021年のTypeScriptベストプラクティス - 西尾泰和の外部脳
      • 「勝手に学ぶ人」と「期待されて学ぶ人」の差が埋められない - 西尾泰和の外部脳

        @voluntas: “「早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け」が実現できない” これはなんとなくわかる。勝手に仕事作る人って、皆で行く気がないからだと思う。 @nishio: 「遠くに行きたければみんなで行け」という判断指針が現在の状況に合ってるのか不明。本当に遠くに行きたいの?具体的にはどこに?元々この格言は「速く行きたければ一人で行け、〜」という形だった。今が「速さ」の必要ない状況だと考える根拠は何?今はむしろ「津波てんでんこ」では?

          「勝手に学ぶ人」と「期待されて学ぶ人」の差が埋められない - 西尾泰和の外部脳
        • この10年のプログラミング言語の変化 - 西尾泰和の外部脳

          @nishio: あ、そうか、10年前からあったけど10年間の間に勢力を拡大したケースがあるからあんまり厳しく切らない方がいいのか(TypeScriptの登場が2012年、Rustの登場が2010年だった)

            この10年のプログラミング言語の変化 - 西尾泰和の外部脳
          • 自分のScrapboxをChatGPTにつないだ - 西尾泰和のScrapbox

            Kozanebaは、デジタル文房具で、考えをまとめるためのツール。テストユーザ向けにはリリースされているが、まだ広くアナウンスされていない。開発者は、多くの人に使われることに価値を感じている。

              自分のScrapboxをChatGPTにつないだ - 西尾泰和のScrapbox
            • OSSで共有地の悲劇が起こることにどう対処するか - 西尾泰和の外部脳

              stepney141: GitHub上のOSS、ミクロ経済学の学部初級教科書になんで公共財として載ってないのか不思議でならないくらい公共財してる stepney141: OSSはもともと、知識を公共財であると認識した上で「知識のフリーライダーを増やすことが知識の発展に繋がる」という思想だったわけだけど、知識を提供する側が悪意を持つ側に回ることを想定していなかったのではないか stepney141: オープンソースの定義を考えたブルース・ペレンスはこういうことを言っているわけだけど、現実には Babel の開発者が寄付を訴えたり、今回の colors.js/faker.js のように開発者が実力行使に出たりしているわけなんだよな "共産主義がうまくいっていない世の中で、オープンソースがごの一見共産主義的な戦略で成功している。それはなぜだろうか? それは、普通の(物質的な)商品と(デジタルなデ

                OSSで共有地の悲劇が起こることにどう対処するか - 西尾泰和の外部脳
              • 人生の選択肢をどうやって知ったか? - 西尾泰和の外部脳

                nishio: 緩募: あなたの今までの人生で「この選択肢を選んだことがその後の人生を良くした」と思う選択肢について「その選択肢をどうやって知ったのか?」を教えてください nishio: 文脈: 中高生向けの講演の準備をしていて思ったこと。選択肢を知らないと、その選択肢を選べなくて意思決定の質が下がる。ならば「人生の選択肢」を知ることがより良い人生につながるはず。ではその「人生の選択肢」はどのようにして知るのか? nishio: なんで多くの人に聞きたいかというと、自分の経験だと1回しか生きてないので比較したり分類したりできないからなのです。 仮説としては「人生を変える選択肢は『これが人生を変える選択肢ですよ』とわかりやすい形で公開されていない」があります。 nishio: 僕の場合「未踏ユースに応募したこと」が人生を変えた選択肢、それは「バイト先の社長が教えてくれた」 そのバイト先になぜ

                  人生の選択肢をどうやって知ったか? - 西尾泰和の外部脳
                • リファクタリング - 西尾泰和の外部脳

                  「このコードは既に十分に綺麗だから、(コメントは追加してもいいけど)リファクタリングする必要はない」" 一生リファクタリングしている自分とは仲良くなってくれなさそう。

                    リファクタリング - 西尾泰和の外部脳
                  • メタファー空間でGPT4に発散と抽象化をさせてから具体化する - 西尾泰和の外部脳

                    あるメタファーの空間において二つのメタファーの対比(B)についてGPT4に列挙(1)させ、それからその対比を抽象化(2)させる。その後、抽象化した対比を異なるドメインに応用して具体化(3)させた

                      メタファー空間でGPT4に発散と抽象化をさせてから具体化する - 西尾泰和の外部脳
                    • Jason Warnerとマイクロサービス - 西尾泰和のScrapbox

                      Jason Warner(Now: MD @redpoint, Prior: CTO @github, @heroku, @Canonical)がマイクロサービスについての考えをツイートしたところ「GithubのCTOが『マイクロサービスは失敗だった』と言っている」みたいに一部分だけ切り取ってバズった。そういうのは本当に良くないのでちゃんと全文を読もうよと言うことでまとめた。

                        Jason Warnerとマイクロサービス - 西尾泰和のScrapbox
                      • 勝手に公開されたものは「公表」されていない - 西尾泰和の外部脳

                        「公表されたものは引用することができる」と著作権法32条に定められているが、著作権者でない人によって勝手に公開されてしまった場合はどうなるか? 著作権法による公表の定義が「著作物は、発行され、又は者Xによつて上演、演奏、上映、公衆送信、口述若しくは展示の方法で公衆に提示された場合...において、公表されたものとする。」で、者Xとは「権利を有する者、若しくはその許諾...を得た者、若しくは...」なので、権利を有しない者によって勝手に公開されたものは公表されていない。 第四条 著作物は、発行され、又は第二十二条から第二十五条までに規定する権利を有する者若しくはその許諾(第六十三条第一項の規定による利用の許諾をいう。)を得た者若しくは第七十九条の出版権の設定を受けた者若しくはその公衆送信許諾(第八十条第三項の規定による公衆送信の許諾をいう。次項、第三十七条第三項ただし書及び第三十七条の二ただし

                          勝手に公開されたものは「公表」されていない - 西尾泰和の外部脳
                        • ガチでやる気パーソン - 西尾泰和の外部脳

                          claude.iconこれらのツイートは、先端的な開発プロジェクトにおいて「ガチでやる気パーソン(GYP)」の存在が非常に重要だという点で一致しています。

                            ガチでやる気パーソン - 西尾泰和の外部脳
                          • Devin.aiを試す - 西尾泰和の外部脳

                            Devin.aiを試す 長くなってきたので切り出した Devin.aiを試す2024 2025-01-02 Session Usage Limitについて Devin went to sleep due to session usage limits. Limitをだいぶ超えてから止まるようだw 追記 説明を読むとセッション単位のように読めますが、最後のユーザーの発言以降で使用できる ACUs の上限 (by teramoto) あ、そうなんだ、どうりで超えてるものもあるなぁと思った Devin観察日記 3日目|Daiki Teramoto nishio 「さて、いよいよ金銭感覚が麻痺して参りました。一歩先の未来を生きるためのコストとして受け入れつつも、たまに冷静になる瞬間が恐ろしいです。」 あーあー聞こえないーー(1ヶ月のトークンを1週間で使い切っておかわりした人) nishio 冗談は

                              Devin.aiを試す - 西尾泰和の外部脳
                            • 「なぜ誰もやらない」と言うな、あなたもその一人だ - 西尾泰和の外部脳

                              なぜ誰もやらないんだと嘆くより、まずは自分がその"誰もやらないうちの一人"であることを認めよう p.91

                                「なぜ誰もやらない」と言うな、あなたもその一人だ - 西尾泰和の外部脳
                              • NoCodeと負の遺産 - 西尾泰和の外部脳

                                Excel VBAマクロは負の遺産になったわけだけど、いわゆるNoCodeやRPAの類が負の遺産にならないにはどういう条件が必要なのかなぁ おそらくロジックがローカルファイル+奥まったところにあってなかなか見えないからVBAは負の遺産化したのだと思うのだけど、サーバで管理すればそれが回避できるか?

                                  NoCodeと負の遺産 - 西尾泰和の外部脳
                                • 心理的安全な組織しか知らない人は、心理的安全性を理解するのが難しい - 西尾泰和の外部脳

                                  例えば「助けを求めること」は「お前はそんなこともできないのか!」と先輩に怒鳴られるリスクがあるからリスクテイクなのだが、心理的安全性のある組織ではそもそも「怒鳴られるリスク」がないので、助けを求めることがリスクテイクであることがピンと来ない。

                                    心理的安全な組織しか知らない人は、心理的安全性を理解するのが難しい - 西尾泰和の外部脳
                                  • 中高生のためのChatGPT - 西尾泰和の外部脳

                                    GPT-4は、OpenAIが開発した最先端の人工知能です。このAIはさまざまなことができます。どのようなことができるのか、ぜひ自分の目で確認するとよいでしょう。 しかし、GPT-4を使うには、クレジットカードで月額20ドルの支払いが必要です。このため、小中高生及び高専生の皆さんの中には、興味があっても親が理解してくれなくて経験できない人がいると思います。これは機会損失です。 そこで、私は日本中の中高生にGPT-4の体験機会を提供したいと思っています。予算は25万円で始めます。これによってサブスクリプションでは約100人分、API利用では約1万回の質問が可能になります。 少し自己紹介をします。私は未踏ジュニアのメンターをやっていて、毎年の100件以上の応募に目を通しています。その中には「やりたいこと」はあるが「最初の一歩をどう踏み出して良いか」が分からず困っているものがいくつもあります。身近

                                      中高生のためのChatGPT - 西尾泰和の外部脳
                                    • 食品としてのコオロギのリスク - 西尾泰和のScrapbox

                                      欧州食品安全機関(EFSA)、新食品としてのヨーロッパイエコオロギ(Acheta domesticus)についてリスクプロファイルを公表

                                        食品としてのコオロギのリスク - 西尾泰和のScrapbox
                                      • プログラミングの変化勉強会 - 西尾泰和のScrapbox

                                        これが現実的な選択肢であることがElectronベースで作られているMicrosoftのIDE「Visual Studio Code」(2015)で如実に示された

                                          プログラミングの変化勉強会 - 西尾泰和のScrapbox
                                        • Clubhouse - 西尾泰和の外部脳

                                          (正しくない推測) 僕の憶測だと、スピーカー同士はP2P接続をして、ローカルでミキシングしてると思う。オーディエンスはサーバサイドでミキシングされたものの配信をサーバから受けてると思う。

                                            Clubhouse - 西尾泰和の外部脳
                                          • ものを作らない人は好き嫌いで定義され、好き嫌いは世界を狭くする - 西尾泰和の外部脳

                                            when you don’t create things, you become defined by your tastes rather than ability. your tastes only narrow & exclude people. so create. – Why the lucky stiff

                                              ものを作らない人は好き嫌いで定義され、好き嫌いは世界を狭くする - 西尾泰和の外部脳
                                            • 約束すると開発が遅れる - 西尾泰和のScrapbox

                                              Bが分散の大小に無自覚な場合、分散が大きくて良いところでも小さい分散を求めて無駄に保険金を支払うことになる @golden_lucky: 約束すると開発が遅れる、まじで実感を伴うんだけど、そう明言してしまうと単なるジンクスかもしれんとも感じられるくらいの微妙な実感で、でもこの文章を読むとやっぱりジンクスじゃないんだと思える。いい文章だ

                                                約束すると開発が遅れる - 西尾泰和のScrapbox
                                              • LLMを使いこなすエンジニアの知的生産術(講演資料) - 西尾泰和の外部脳

                                                これは2018年発売の私の本「エンジニアの知的生産術」の序文と目次です。LLM技術が発展して文章の理解や生成が機械によって強力に加速している2024年現代の視点で見返してコメントしてください。

                                                  LLMを使いこなすエンジニアの知的生産術(講演資料) - 西尾泰和の外部脳
                                                • Will/Can/Mustとアジャイル - 西尾泰和の外部脳

                                                  不確実性が高い状況において、Mustを事前に詳細に計画する方法は機能しにくい。そこでMustの抽象度を上げ、詳細は個人が決定できるようにする。そうすると個人は自分のWillとCanに基づいて具体的な計画を自己決定し、高速に変化への対応を行うことができるようになる。

                                                    Will/Can/Mustとアジャイル - 西尾泰和の外部脳
                                                  • エンジニアの知的生産術 反響まとめ AIまとめ - 西尾泰和の外部脳

                                                    claude.icon総じて、エンジニアに限らず知的生産をする多くの人に役立つ内容で、今まで経験的にやっていたことが体系的に言語化されており、学びが多い一冊という評価が多数でした。一方で、内容が濃すぎてすぐには消化できないという声もありました。繰り返し読み返すことで、さらに理解が深まる本のようです。

                                                      エンジニアの知的生産術 反響まとめ AIまとめ - 西尾泰和の外部脳
                                                    • 属人性 - 西尾泰和のScrapbox

                                                      ガラパゴス概念 / 属人性の排除には二種類ある / ZOKUJINSEI / Translation Candidates / Person-specificity / 異言語マッピング / 希少度の高いmust / Scrapbox翻訳実験 / 2種類の「替えが効かない」 / 属人性の概念は海外であまり意識されてない

                                                        属人性 - 西尾泰和のScrapbox
                                                      • 親が勧める本で親は驚かない - 西尾泰和の外部脳

                                                        プログラマの親があれこれさせようとして「うちの子は全然興味持たないんだよねー」ってなるの、親が詳しいから子がその分野で活動すると親が良かれと思ってアドバイスしてしまい、それが子供の視点からはマウンティングを受けるのと同じだからか kis 子どもの教育で起きることは大人の教育でも程度の大小あれど起きるはずだけど、教える側との知識量の差のためにヤル気なくすというのはあまり見ないのでなんか違和感あります。先回りに限らず単にアドバイスのやり方がダメとかの可能性。 nishio ここでいう子供は9歳前後のイメージで、その時期の子供は周囲の大人と比べて「体格や力に差がある」「経済的に依存している」「日常的に自分の行動に監視や禁止が行われる」という状態にあって無意識に劣等感を抱いており、だから「大人ができないことをやる」ことで劣等感を解消したい欲求が強いのです

                                                          親が勧める本で親は驚かない - 西尾泰和の外部脳
                                                        • 人に教える学習方法 - 西尾泰和の外部脳

                                                          と言ってる人がいますが、そもそも自分がちゃんと理解していないものを人に教えると、教わる方は大迷惑です。

                                                            人に教える学習方法 - 西尾泰和の外部脳
                                                          • 「AIが仕事を奪う」の「仕事」を「問題」と「解決」に分けて考える - 西尾泰和の外部脳

                                                            業態によって状況はまちまちだろうけど「改善したいことがたくさんあるけどエンジニアのリソースが足りないので優先順位をつけて取捨選択するしかない」という状態になってる現場は「解決するべき問題が、解決の生産性を上回ってる」ので当面は状況が良くなる方向に進んでいく

                                                              「AIが仕事を奪う」の「仕事」を「問題」と「解決」に分けて考える - 西尾泰和の外部脳
                                                            • freedesktop.org.xmlの著作物性 - 西尾泰和のScrapbox

                                                              mime-typeに関する「データベース」であるfreedesktop.org.xmlに著作物性があるかどうか、という話。 例えばそのデータベースが下記のようなものだったら、これは単なる網羅的な事実の列挙であって、体型的な構成に創作性がないので「データベースの著作物」としての保護の対象にはならない。

                                                                freedesktop.org.xmlの著作物性 - 西尾泰和のScrapbox
                                                              • anyをunknownに変える - 西尾泰和のScrapbox

                                                                TypeScriptで手抜きしてanyを使っている箇所って「自分の書いたコードだけど型をきちんと書くのが面倒だからanyにしてる」って場合と「サードパーティのライブラリからやってくる値で、型がなんなのか調べるのが面倒だからanyにしている」ってケースがある。 例えば後者の例で、Firestoreから取ってきたドキュメントオブジェクトの型がよくわからないのでanyにしていた。 code:ts (doc: any) => { ... } これをunknownに変えると… code:ts (doc: unknown) => { ... } unknownにexistsが生えてるからどうか知らないぞ、と指摘される。 きちんとした型をつける必要があるのだが、どうすれば良いか? code:ts if (doc.exists) { // ERROR: Object is of type 'unknown

                                                                  anyをunknownに変える - 西尾泰和のScrapbox
                                                                • 良いアイデアなら許可を求めるな - 西尾泰和の外部脳

                                                                  プログラミング言語COBOLを開発したグレース・ホッパーの言葉。 日本では「許可を求めるな、許しを乞え」などの言い回しで知られる。 バリアントがある It's easier to ask forgiveness than it is to get permission. Variant: If it's a good idea, go ahead and do it. It is much eas

                                                                    良いアイデアなら許可を求めるな - 西尾泰和の外部脳
                                                                  • ポモドーロテクニックの休憩は5分ではない - 西尾泰和のScrapbox

                                                                    上記の「5分休憩」の説明はポモドーロテクニックが普及する過程で発生した謎の儀式/villagepump/nishio.icon

                                                                      ポモドーロテクニックの休憩は5分ではない - 西尾泰和のScrapbox
                                                                    • スペシャリスト個人とジェネラリストAIの協力 - 西尾泰和の外部脳

                                                                      nishio.icon人間の能力が乏しいから分業が必要になったのであって、AIの支援によって専門外の部分でも実用最低限のレベルをクリアするようになった場合、分業するより一人の人間で貫通させた方が効率的になるのでは? gpt.iconAIの支援により人間が専門外の部分でも最低限のレベルをクリアできるようになると、分業の必要性は確かに変化するかもしれません。AIの進化は、知識やスキルの習得、情報の検索と分析、さらには意思決定の支援においても大きな可能性を秘めています。これにより、個人が多様なタスクを効率的にこなすことが可能になります。

                                                                        スペシャリスト個人とジェネラリストAIの協力 - 西尾泰和の外部脳
                                                                      • GPT4勉強会 - 西尾泰和の外部脳

                                                                        たくさん試してうまくいったものだけをTwitterに投稿する人がいて、それを見て自分では試さずに「こんなことができるよ、やばいすごい」と拡散する人がいて、期待が過剰になりがちな構図はある。それは期待ゼロが正しいという意味ではない。正しい期待値とそれを生む使い方を学ぶ必要がある さっきまで「ChatGPTを課金してる2〜4人がDiscordで複数画面同時共有をしながら十数人でそれを見てワイワイ喋ったりチャットしたりする会」が行われてたんだが、成功も失敗も共有されるし、3倍速で結果を見れるし、ペアプロ的な行動共有で「あー、そうやるのか」と気づきがあるし、とても良い知識交換の場だったなぁ

                                                                          GPT4勉強会 - 西尾泰和の外部脳
                                                                        • 具体例の原因を聞く質問者と、抽象概念の目的を重視する回答者 - 西尾泰和の外部脳

                                                                          質問者は「なぜキャッシュメモリは速いのか」という物理的な理由や技術的な説明を求めています。一方、回答者は「キャッシュメモリは速くなければならない」という結果や目的に基づいた視点から回答しようとしています。質問者は原因を求めているのに対し、回答者は「目的」に焦点を当てた答えを提供しようとしています。これは、技術的な概念を理解する際にしばしば見られる認識のギャップです。 理想的な回答は、質問者が理解できる形で、キャッシュメモリの速度がなぜ重要であるか(目的)、そしてそれがどのように達成されるか(原因や物理的な説明)の両方を包含するものです。キャッシュメモリが高速である理由には、その物理的な設計、データアクセスの最適化、近接性、およびその他の技術的要因が含まれます。これらの要因を詳しく説明することで、質問者の疑問に対するより完全な理解を提供できます。

                                                                            具体例の原因を聞く質問者と、抽象概念の目的を重視する回答者 - 西尾泰和の外部脳
                                                                          • 「才能の民主化」をめぐる議論 - 西尾泰和の外部脳

                                                                            claude.icon最近、日本のソーシャルメディアで「才能の民主化」という言葉をきっかけに、活発な議論が繰り広げられています。 発端は、とあるインフルエンサーがAI技術の発展について言及した際、「AIのおかげで、絵を描く才能がない人でもプロ並みのイラストが作れるようになる。これは才能の民主化だ」と発言したことでした。

                                                                              「才能の民主化」をめぐる議論 - 西尾泰和の外部脳
                                                                            • 西尾のPolis実験2023-04-16 - 西尾泰和の外部脳

                                                                              この「Polis」は、より良い民主主義のためのツールとして作られたものですが、西尾は「より良い思考の機会を与えるツール」としての効用を感じています。このカンをより詳細に言語化していくために、Polisをもっと体験することが必要だと考えました。

                                                                                西尾のPolis実験2023-04-16 - 西尾泰和の外部脳
                                                                              • 未来を見てすごいという人 - 西尾泰和の外部脳

                                                                                ものを作る系の人が新しい技術を熱心にいじっているとき、それは未来に自分が作るものの助けになるかどうかを検証しているのである

                                                                                  未来を見てすごいという人 - 西尾泰和の外部脳
                                                                                • SubRISC+ - 西尾泰和の外部脳

                                                                                  Here we briefly explain the basics of SubRISC+ to the extent of highlighting our contributions in this paper. SubRISC+ was developed on the basis of a one-instruction set computer (OISC) whose unique instruction is ‘‘subtraction and branch on negative’’ that is capable of realizing any operations and hence is Turing complete. By extending the instruction set architecture (ISA) of this OISC, SubRIS

                                                                                    SubRISC+ - 西尾泰和の外部脳

                                                                                  新着記事