6型~8型クラスの液晶ディスプレイを搭載した、超小型PCの選択肢が増えている。本特集ではそれらの使い勝手を細かく見ていく。今回は、シリアルポートを備え両手入力に特化した「GPD MicroPC」を取り上げる。 超小型PCを展開する中国のPCベンダー GPD Technologyのラインアップでひときわユニークなのが「GPD MicroPC」だ。2018年12月からクラウンドファンディングで出資者を募り、すでに店頭でも販売されている。 本当のワークマシンは「親指で使いやすい」 GPD MicroPCにおいて、それは「立って使うためのPC」といえる。このPCは机の上において両手打ちをする省スペースなノートPCではない。何らかの理由によって立ったまま、もしくは机がない状況における作業で使用する“端末”として使うことを想定した特定の用途に適したPCワークマシンだ(GPD Technologyも「産
なぜ中国メーカーはニッチな“超小型ノートPC”を市場に出せるのか? 新製品ラッシュの2019年を振り返る(1/2 ページ) 2019年は「UMPC」(Ultra Mobile PC)と呼ばれる超小型ノートPCの新製品が立て続けに登場した年だった。以前の製品はクラウドファンディングで企画が立ち上がり、そのプロジェクトが次々と成功して出資者の手元に届く──という流れだったが、最近は日本向けの正式販売代理店がこれら製品を市場に流通させることで、クラウドファンディング出資者でなくても店頭やオンラインショップで「普通に購入できる」ようになったことが大きなポイントだ。 今回は19年に登場した超小型ノートPCの各モデルを振り返りながら、その仕様と変化を改めて確認しつつ、なぜここにきて超小型ノートPCの動きが活発になったのか、今後この活況は続くのかを考察してみたい。 超小型ノートPCの定義とは 振り返りの
非常に楽しいスポットなので、今後アキバに立ち寄った際は訪問必須のお店です。 場所は末広町寄りで、玄人好みなエリアに位置しています。 お店の概要は下記の通り。 店舗名:ハイビーム秋葉原本店 プレオープン日:2021/9/25(土)13:00~19:00 所在地:東京都千代田区外神田5-5-11 金谷ビル1F 公式サイト:こちら 公式Twitter:こちら 正式オープンは現在、10月2日(土)を予定しているとのこと。現在は展示中心の展開になっています。 こちら、UMPCの雄であるGPD社の正規代理店である株式会社天空の山田拓郎社長が立ち上げたお店。 入り口には、UMPCのもう一つの雄であるOne-Netbook社の正規代理店、株式会社テックワンの中林秀仁社長からの開店祝いが。両者は会えば殴り合いの戦争状態かと思いきや、実は仲良しなのかもしれません(妄想)。 さて、お店に入ると、左手におなじみの
スマホはよくなった 普通に使っているからあんまり意識しないんだけど、スマホはすごく良くなったと思う。 本格的に良くなったなと思ったのは2018年後半くらいに買いかえした時あたりで、速度は以前の機種の8倍くらい、メモリとストレージの量以外は、使ってるノートパソコンより性能が良いくらいだった。その気になって環境を整えまくったらものすごく良いものになって、大昔からずっと欲しかった Dynabook (アラン・ケイのやつ)っぽいなと思った。スマホは本格的に知的生産のためのツールとして使えるようになったなという実感があった。 PDA はおもちゃだった 一定以上の年齢で少し電子機器が好きな人(オッさん)たちは、かって PDA でチビチビとテキストを入力し、予定を管理したりしていた。PDA というのは Personal Digital Assistant の略称で、要するに小さくて性能の悪い電子機器であ
秋吉 健のArcaic Singularity:誰が為にキーは鳴る。UMPCなどの小型モバイル機における物理キーボードの存在価値について考える【コラム】 2020年05月10日11:25 posted by 秋吉 健 カテゴリパソコンニュース・解説・コラム list 小型モバイルデバイスの物理キーボードについて考えてみた! 既報通り、モバイルデバイス(モバイルガジェット)好きの界隈をざわつかせる製品が5月1日に発売されました。それは総合ディスカウントストア「ドン・キホーテ」のプライベートブランド(PB)「情熱価格プラス」から発売された「NANOTE(型番:UMPC-01-SR)」です。 本機は画面を回転させてノートパソコン(PC)スタイルやタブレットスタイルなどを使い分けられる2in1タイプのUMPC(ウルトラ・モバイルPC)ですが、発売時にはその低価格が話題となり、発売後はある意味で価格
これまでPC USERにおいて、さまざまな超小型PCを取り上げてきた。今では7型の液晶ディスプレイ採用モデルを中心に8型の上位モデル、さらにはカラーバリエーションを含めて選択肢が増えてきた。ただ、超小型PCを選ぶ際に注意したいのは、決して「メインマシンの小型版」ではないということだ。超小型PCが必要となる場面に限って使うという認識でないと、早々にして「ケッキョクツカエナイジャン」となるのは改めて指摘するまでもないことだろう。 さらに面倒なことに、20年前なら超小型PCでないとできなかったことが、情報閲覧や(適切にGUIをデザインしたアプリケーションという前提ながら)タップ操作による処理など、今では(または10年以上前から)スマートフォンでも十分にできてしまったりする。そういう意味で“超小型PCが必要となる場面”というのは、意外と限られているのかもしれない。 One-Netbook Tech
「ウルトラモバイルPC(UMPC)」を覚えているだろうか。 UMPCは、米インテル(Intel)や米マイクロソフト(Microsoft)が2006年に提唱した超小型PCの総称だ。今はこう呼ぶことは無くなったが、かつては日本メーカーをはじめ、様々なメーカーがUMPCを市場に投入しており、モバイルPCの中心的存在だった。 しかしトレンドは、時代とともに変わっていく。モバイルPCは次第に高性能化、大画面化に向かっていった。現在のトレンドは、薄型軽量で12~14インチ画面のノートPCだと言えるだろう。高性能も特徴に掲げており、価格も10万円以上するものが大半だ。一方UMPCは製品が出なくなり、存在感が無くなってしまった。 そんな中、2017年に突如クラウドファンディングで超小型PCの新製品が登場した。中国Shenzhen GPD Technologyの「GPD Pocket」である。7インチのディ
プレミアムモバイルPCなのに、安くてスペックもいい:GPD P2 Maxレビュー2019.08.11 22:0052,597 金本太郎 ちょちょちょっと、このPC、1年くらい未来から来てない? いま「ノートPC」としていちばんコスパがいいのは、ディスプレイ13インチ、重量1kgちょっとのマシンでしょう。スペックはCore i5、メモリ8GBでストレージは256GBのSSD、んでお値段は10万円ちょっとかな...多くのPCメーカーが、このくらいのスペック/価格のマシンを主力モデルとして用意しています。MacBook Airとかね。 んで、13インチからPCを小さくしようと思ったら、そこはプレミアムモバイルPCの領域です。より軽く、より小さく。そのためにはディスプレイの解像度やCPUやストレージは犠牲となり、一方でお値段は上がっていきます。そう、ノートPCを小さくするにはカネがかかるのです。
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小さいPC、特に超小型PCが好きだ。前回はShenzhen GPD Technologyの「GPD MicroPC 2021ver」(以下、MicroPC)を取り上げたが、今回は海外のクラウドファンディングサイト「Indiegogo」で出資していたその上位モデルとも言える「GPD Pocket 3」(以下、Pocket 3)の実機が届いたので、こちらをMicroPCとの比較を交えて紹介しようと思う。 超小型PC「GPD Pocket 3」の“文房具”的な存在感を楽しむ “山椒は小粒でぴりりと辛い”超小型PC「GPD MicroPC 2021ver」を試す GPD Pocket 3の特徴とは? ポインティングデバイスの配置や、シリアルポートの装備が可能(オプションでRS-232CやKVMモジュールに換装できる)といった独特な部分はMicroPCを継承しつつ、よりパワフルなスペックを備えている
今年も宜しくお願い致します。 DDLC+こと『ドキドキ文芸部プラス!』良かったですね。コンシューマに移植するならこうせねばならんだろうという変更点と、そこから伸ばした思わぬストーリーライン(これ自体は自分のなかでも賛否あるが)、更に書き下ろしの外伝によって満足感が担保されていました。原作既読なので私からはどうしてもファンアイテムへの目線になってしまうものの、未読の人はここから始めてもよかろうと思います。 そして出てさえいればDDLCやDDLC+を遊べるハードだったかもしれないウルトラモバイルPC、5年以上前に発表され未だリリースに至っていないPortable Gaming SystemことPGSについての備忘録を残していきます。 目次: PGS(Portable Gaming System)とは 宣言されたスペック PGS苦難の道のり 2016年7月2日: Kickstarterで出資受付
「情熱価格PCシリーズに7インチUMPCが初登場 360°開くコンパクトサイズ『NANOTE(ナノート)』誕生!」 CPUはIntel Z8350で、このGPD Pocket初代みたいなキー配列・・・見たことあるな・・・ 2019年11月にIndiegogoでクラファンやってた「Peakago 7 inch laptop – Work & Fun on the Go」みたい・・・ で、このPeakagoは1月ぐらいからもう荒れててコメント欄に、Chitech Shenzhen Technology Co. Ltdの「7″ windows pocket PC Yoga like 360 Flip Full metal full lamination」そのまんまじゃねーか、という突込みが入ったりしていました。 まぁ、みてわかるようにほぼ同じなわけですね で、このChitech Shenzhen
そしてGPD社の国内正規代理店である株式会社天空が、今週にも予約を開始する予定です。 今回は実機をお借りしてのレビューですが、デイリーガジェットも当然購入済。 しばらくいじってみて、本機をまとめると「これまでGPD社をはじめとしたUMPC各社が培ってきたノウハウが結集された一台」といえるでしょう。 特にGPD社モデルでいえば、GPD P2 Max、GPD Win Max、GPD MicroPCの3モデルを融合し、どのユースケースにも対応できるように進化させたような一台です。 それくらい、このサイズ感にしてかなりの使い勝手の完成度になっています。 クラムシェル型ノートパソコンとして、どこへでも持ち出してバリバリ使い倒せる相棒にふさわしい仕上がり。 というわけでさっそく見ていきましょう! 外観&スペック おなじみGPD化粧箱には、本機のほかチャージャーやケーブル類が同梱されています。 スペック
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片手で握れる6型モデル「GPD MicroPC 2021Ver」でガッツリ仕事をしてみて分かったこと:見た目はオモチャ風だが中身は本物!(1/4 ページ) Shenzhen GPD Technologyの8型モデル「GPD Pocket 3」を外に持ち出して、自宅と同じ作業環境を外で構築できるのか、その環境で自宅で行うのと遜色なく作業できるのかを前回の記事で確かめた。 結果からみれば、トリプルディスプレイ環境をわけなく構築できたし、最も作業効率に影響する文字入力作業も、外付けキーボードを追加することで、全く問題なく作業できた。むしろ、何にも邪魔されず、気が散ることもないので、自宅以上パフォーマンスが上がり、短時間で原稿を書き終えられた。 「メインで使っているPCを持ち出したんだから当たり前じゃないか」――その通りだ。なので、今回は、主に寝床でのブログ執筆で出番の増えた6型モデル「GPD M
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みなさまご機嫌よう。いかがお過ごしですか? 前回の投稿からかなりの時間が空いてしまったことを大変申し訳無く感じております。 堅苦しい挨拶はこのあたりにしまして早速今回のお題といきますわ。 今回のお題は「ChromeOS」ですの! 「はぁ?くろーむおーえすぅ???」と思ったそこのアナタ、その気持ちすごく共感いたしますわ。 なにせChromeOSは低機能版のMicrosoft Officeしか動かないし、クリエイティブ用途じゃまともなAdobeアプリケーションが供給されていないんですもの。 スマートデバイス向けOSのAndroidアプリケーションが動くとはいってもWindowsやMacの代替になるとは思えません。 わたくしは皆様のその見解へ同意しかありませんことよ。 さてそんなChromeOS、GIGAスクール構想によって今や最も注目を浴びるICT教育用パソコンOSとして注目され、COVID-
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Ubuntu Weekly Topics 2022年1月28日号jammyの開発/Ubuntu Proのデスクトップ展開、“PwnKit”脆弱性、GPD Pocket3用のUbuntu Mate jammyの開発 jammyの開発そのものには大きなイベントは起きていないものの、デスクトップの開発レポートに気になる記述が登場するようになりました。内容としては「Add Ubuntu Pro versions of software-properties, gnome-control-center and update-notifier to Ubuntu Pro PPA」(Ubuntu Proバージョンのsoftware-properties, gnome-control-centerとupdate-notifierをUbuntu Pro PPAに追加した)というもので、ubuntu-adv
第10世代Coreの超小型PC「OneMix3 Pro」をねちっこく触ってみた:8.4型2560×1600ピクセルとちょっと大きい(1/4 ページ) 「OneMix3 Pro」は、超小型PC「OneMix」シリーズを開発する中国のOne-Notebook Technologyの最新モデルだ。既報の通り、11月21日に日本市場出荷を発表し、12月14日から順次出荷を始めている。 価格は税別12万8000円で、直販のOne-Notebookストアやヨドバシ・ドット・コム、ビックカメラ.com、Amazon.co.jpといったWebサイトで扱う。11月21日には日本国内の販売代理店となるテックワンが発表会を開催し、製品の特徴やスペックを明らかにした。 超小型PC特集 【第1回】「GPD Pocket 2」開封レビュー! 初代Pocketとの比較も 【第2回】超小型PC「GPD MicroPC」評
フリーランスになってからというもの、冠婚葬祭や家族ぐるみの事情でもない限り、全く仕事と関係なく一日を過ごす、ということがなくなった。そのため、どこへ行くにしてもノートPCを持ち歩いている。 超小型PC特集 【第1回】「GPD Pocket 2」開封レビュー! 初代Pocketとの比較も 【第2回】超小型PC「GPD MicroPC」評価機開封レビュー! 【第3回】OneMix2Sシリーズ予約販売開始 【第4回】OneMixのこだわりを社長に聞く 【第5回】次期モデルOneMix3をチェック 【第6回】さくらピンクエディションフォトレビュー 【第7回】8型の超小型2in1 PC「MiniBook」がクラウドファンディング開始 【第8回】CHUWIの8型超小型PC「MiniBook」を試す 【第9回】PC界の“ワークマン”GPD MicroPCの「立って使う幸せ」を考察 【第10回】新島でヨッ
Google Chrome OSのオープンソースパッケージとなるChromium OS最新ビルドでGPD社のUMPC(小型ノートパソコン)「GPD Pocket」と「GPD Pocket 2」へのインストール時に発生した問題が解消された。 開発者ブログではインストール手順が丁寧に紹介されている。 GPD Pocket 2が最小Chromebookに 最初にKeith Myers氏がGPDの2機種をサポートしたのは2019年だが、当時はオーディオや画面の回転などにバグがあり、実用的ではなかった。それが今回のChromium OS最新ビルドで多くの問題が修正されている。 同氏は数週間のテストを行なっており、WiFiやBluetooth、オーディオなど問題なく機能していると伝えている。 GPD Pocket レビューを含む記事一覧へ GPD Pocket / GPD Pocket 2がWindo
実際の仕事環境にセットアップ さまざまなオマケが付属したパッケージを開け、付属のACアダプターを接続した後に利用地域と言語を日本に、キーボードレイアウトを日本語109配列に、ブラウザはMicrosoft EdgeからChromeに変更している。また、日本語入力システムをMS-IMEからGoogle 日本語入力へと変え、入力方法をローマ字からかなへと変更した。システム上は他のPCで行っているのとほぼ同じ環境になった。 “システム上”は通常環境になったので、筆者の仕事部屋に入れ込んだ。自宅で作業するときは、ミニノートPCの「GPD Pocket 3」のHDMIポートとドッキングステーションのHDMIポートを使ったトリプルディスプレイ環境を構築しているが、本機で映像出力できる端子はHDMIとDisplayPortのみで、前面にあるUSB Type-CはDisplayPort Alternate
ちょうど1年前の2018年11月15日にクラウドファンディングサイト「Indiegogo」にて出資した「Cosmo Communicator」がようやく到着したので開封していきます。 Cosmo CommunicatorはPlanet Computers社の2つ折りの筐体に物理キーボードを搭載したAndroid端末。先代モデルとなるGemini PDAはクラウドファンディングに無事成功し、市販化され日本国内でも販売されています。その後継となる本機は外側にサブディスプレイと指紋センサーを搭載し、キーボードにバックライトを搭載、シングルSIMからデュアルSIM+eSIMの構成になるなど、全体的な強化が図られたモデルです。 クラウドファンディングは2018年に実施され、自分も11月15日に1台分出資。順番としては自分は1,000番台で3桁以下の出資者には先月の時点で届いていたようですが、出資から
中国Shenzhen GPD Technologyの「GPD Pocket 3」は、8型ディスプレイを搭載した2in1 PCだ。2軸ヒンジのY軸(垂直軸側)でディスプレイを反時計方向に180度回転すれば、クラムシェルスタイルからスレートスタイルのタブレットに姿を変える。これは、先日レビューを掲載した中国One-Netbook Technologyの「One-Netbook A1 Pro」と共通する機構だ。 国内ではGPD Direct(天空)やリンクスインターナショナル、ハイビーム秋葉原本店などで取り扱いがある。 リンクス、8型2in1ミニノートPC「GPD Pocket 3」の国内販売を発表 シリアルポート付きの“ワークマン”PC「One-Netbook A1 Pro」はどこまで“普通”に使えるか 着脱式のモジュール機構を採用したユニークな1台 製品名的には「GPD Pocket 2」の
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8.9インチ・650gという小型かつ超軽量なボディにWindows 10 Homeの64bit&Intel Core m3-8100Yを搭載したウルトラモバイルPC・「GPD Pocket2 MAX」の先行展示が東京ゲームショウ2019で行われているということで、さっそく写真を撮りまくってきました。 GPD Technology社 東京ゲームショウ2019出展 | 株式会社リンクスインターナショナル https://www.links.co.jp/2019/09/post-647/ GPD Pocket2 MAXが展示されているGPD Technologyのブースはホール3の「3-N07」にあります。 これがGPD Pocket2 MAX。ブラックとシルバーの2色が展示されており、サイズやデザインは基本的に同じ。サイズは縦149.5mm×幅213mm×薄さ5.5~14.2mmで、重さはわず
6月後半ぐらいから、GPDがクラウドファンディングを行っていたGPD MicroPCが出資者の元に届き始めました。今回はMicroPCにUbuntuをインストールする方法を紹介しましょう。 GPD MicroPCとは GPD MicroPCはGPD社が開発する小型のノートPC(UMPC)シリーズのひとつで、第543回や第544回で紹介したGPD Pocketの派生品です。 GPD Pocketやその後継機種であるGPD Pocket2、そして最近クラウドファンディングを開始したGPD P2 Maxなどが、一般的な小型PCとしての位置づけなのに対して、GPD MicroPCは「プロフェッショナル向けポケットパソコン」を謳っています[1]。 具体的には1GbEに対応したRJ-45(8P8C)やRS-232用のEIA-574コネクタ、小型PCとしては珍しい3つものUSB Aコネクタなど、最近の
キーボードの使い勝手はどれだけ変わる? CHUWIの8型超小型PC「MiniBook」を試す:夏の超小型PC特集(1/3 ページ) 7型~8型クラスの液晶ディスプレイを搭載した、超小型PCの選択肢が増えている。本特集ではそれらの使い勝手を細かく見ていく。お気に入りの1台を見つける一助としてほしい。 今回取り上げる「MiniBook」は、中国CHUWIがクラウドファンディング(Indiegogo)で出資を募集している超小型PCだ。ディスプレイサイズは8型で画面解像度は1920×1200ピクセルと、既に紹介してきたGPD Technologyの「GPD Pocket 2」や、One-Netbook Technologyの「OneMix2S」といった7型ディスプレイ搭載モデルと比べて画面サイズが一回り大きい。 超小型PC特集 【第1回】「GPD Pocket 2」開封レビュー! 初代Pocket
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