Microsoft Edge WebView2 を使用して、ネイティブ アプリケーションに Web コンテンツ (HTML、CSS、JavaScript) を埋め込みます。
話題のニュースが並ぶ中に広告が混ざるMicrosoft Edgeのニュースフィードで、有害なページにユーザーをリダイレクトする悪意ある広告「マルバタイジング」が2カ月以上にわたり展開されていたことがわかりました。 Malvertising on Microsoft Edge's News Feed pushes tech support scams https://www.malwarebytes.com/blog/threat-intelligence/2022/09/microsoft-edges-news-feed-pushes-tech-support-scam Microsoft Edge’s News Feed ads abused for tech support scams https://www.bleepingcomputer.com/news/security/mic
MicrosoftがWEBブラウザ「Microsoft Edge」をリリースした。2018年末にEdgeをChromiumベースで再構築する方針を発表、翌4月に最初のプレビュー版を公開して以来順調にアップデートを続けており、いよいよ正式リリースの運びとなった。そこで今回は、EdgeのMac版をレビューしてみたい。SafariにもChromeにもない機能の数々は、多くのMacユーザにとって新鮮に映るはずだ。 そもそもMicrosoft Edgeとは EdgeのMac版と紹介したが、Edgeにはいくつかの開発途上版が存在する。独自機能を紹介するうえで、この辺りの理解は不可欠となるため、かんたんにまとめておこう。 まず、Edgeには今回公開された正式版のほかにBeta版とDev版、Canary版が存在する。後3者はMicrosoft Edge Insider Channelsで公開されており、C
Microsoft Edgeブラウザは、新しいタブを開くとMicrosoft Start画面が表示されます。 しかしこの画面の一番上にある、非常に目立つ検索欄の推奨語彙として、ショッキングな語句が表示される場合があります。昨日から、とある有名人の自死にまつわるものが表示されており、率直に精神を害するものでした。 この画面は芸能関連のゴシップ記事が多く、そもそも快適ではありません。現在も「人気上昇中」の欄に、該当の語彙を推奨してきます。 スタート画面で、右上の設定ボタン(歯車)から、お好みに合わせてカスタマイズして下さい。 検索欄のみ使いたい場合は、「ニュースを非表示」を選択しましょう。 そもそも新しいタブをMicrosoft以外にしたいという人もいると思いますが、できません。ブラウザ起動時に開くページの指定は可能ですが、新規タブは、標準から変更不能です。 なんとこのブラウザには、新しいタブ
WebブラウザのGoogle Chrome、およびMicrosoft Edgeにセキュリティ上の脆弱性があるとして、Google、Microsoftがそれぞれ緊急アップデートをリリースしました。 両ブラウザのユーザーは、できるだけ早く最新版に更新する必要があります。 Googleは25日にセキュリティアップデートをリリース 現地時間3月25日、GoogleはWindows向けのGoogle Chrome Stableチャンネル(すべてのテストが完了しているチャンネル)の、緊急セキュリティアップデート(バージョン99.0.4844.84)をリリースしました。MacとLinux版についても近日中にリリースするとしています。 同アップデートはゼロデイ攻撃対策であり、Googleはこの脆弱性CVE-2022-1096の存在を認識している、と公式ブログに記しています。 できるだけ早く最新版にアップデ
今回は、ブラウザに関する話題を2点見ていこう。 先日、PayPay銀行が「Microsoft Internet Explorer 11.0およびFirefoxのサポート終了について」という告知を行ったが、IE11のサポート終了が2022年6月15日となることはMicrosoftによって既に告知済みなので「まぁ、そうだよね」となるのだが、ついでに発表されたFirefoxのサポート終了が発表同月の3月25日と、「IE11よりFirefoxが早くサポート終了するのウケる」みたいな扱いでネット界隈が盛り上がった記憶がある。 ちなみに、筆者のメインブラウザはFirefoxなのだが、「どうして……」とPayPay銀行に電話で問い合わせたりすることは別になかった。 Firefoxがサポートから外された理由だが、ほぼ確実に「アクセスシェアが低い」ということに尽きるだろう。 StatCounterによる世界
Today, we are excited to announce that Microsoft Edge WebView2 for Win32 C/C++ is generally available and ready for use in production applications! With today’s announcement, we are officially releasing a forward-compatible WebView2 SDK along with production-ready WebView2 Runtime. These can be used in any Win32 C/C++ application, and are supported across existing Windows versions. We know a lot
Internet Explorerの後継として2015年に登場したブラウザが、マイクロソフトの「Edge」です。登場から早数年、バージョンアップを重ねて完成度は格段に上がり、また弱点だった拡張性もChrome向けの拡張機能が使えるようになるなど、操作性・機能性ともに大きく改善されています。Windowsで標準搭載されるだけでなく、最近はiOSやAndroid向けのアプリもリリースされています。 もっともこのEdge、既存のブラウザから積極的に乗り替えようとする人をあまり見かけないのも事実。その背景には、同社のOfficeなどにも共通する、お節介な挙動が影響しているように思えます。操作のたびにプラスアルファの機能を提案してきたり、予期せぬ動きをしたりといったEdgeのふるまいは、シンプルにやりたいことだけをしたいユーザにとっては、目障りに感じるものです。
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