NUMBER GIRL無観客ライブに森山未來が乱入!3月2日いっぱいまでアーカイブ公開 2020年3月1日 21:10 12030 123 音楽ナタリー編集部 × 12030 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 3710 7228 1092 シェア
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ナタリー 音楽 特集・インタビュー ZAZEN BOYS×NUMBER GIRL「THE MATSURI SESSION」特集|あり得るはずのなかった競演、“異常空間Z”で何が起きたのか ZAZEN BOYS / NUMBER GIRL「THE MATSURI SESSION」 PR 2021年12月27日 ZAZEN BOYSとNUMBER GIRLが今年5月に東京・日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)で初のツーマンライブ「THE MATSURI SESSION」を開催。この模様を収めたライブBlu-ray / DVDがリリースされた。 「THE MATSURI SESSION」は、ZAZEN BOYSが企画するライブイベント。2019年2月に再結成したNUMBER GIRLとの競演というこれまであり得るはずのなかった組み合わせは、イベントの開催発表時に大きな話題を呼んだ。しかし、当初202
2019年2月15日。「生きててよかった」とつぶやいたのは、私だけではないだろう。 2002年の解散から17年の時を経て、向井秀徳は、NUMBER GIRL再始動を高らかに宣言した。 1995年に結成。世紀末日本のオルタナティブロックシーンに突如としてどでかい彗星のごとく現れ、数々の伝説を残して解散した4人組バンド、NUMBER GIRL。聴くものの心を掴んで根っこから揺さぶるような強烈なインパクト、それでいて切なく狂おしい、中毒性の高い楽曲と演奏で、世代を超えて聴き継がれてきたバンドだ。 向井は昨今、ZAZEN BOYSや向井秀徳アコースティック&エレクトリック名義で精力的に活動している。さて、なにゆえこの決断に至ったのか。 話を聞くのは『Quick Japan』の元編集長で、NUMBER GIRL時代に「メディアとアーティストの癒着状態」と向井が語ったほどに幾度もその動向を取り上げ、夜
星野源さんが2022年9月20日放送のニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』の中でNUMBER GIRLについてトーク。NUMBER GIRLのオールナイトニッポンの感想や向井秀徳さんと共演した際の思い出などを話していました。 (星野源)NUMBER GIRLのオールナイトニッポン、皆さん聞きましたか? 最高でしたね。もう、めちゃくちゃ面白かったっすね。NUMBER GIRLの皆さんがね、ベースの中尾さんは大阪にいて。ちょっとスタジオには来られてなかったですけれども。このスタジオにたぶんいたってことですよね? 僕が今、放送してるのとたぶん同じスタジオだと思うんだけど。いやー、NUMBER GIRLの皆さんのトークがですね、なんかこのオールナイトニッポンっていう枠でってのもそうですけど。なんか今、あのトーンでお話するのが聞けると思わなくて。ちょっといろいろ、感慨深かったですね。 僕、N
とある一人の音楽プロデューサーが、アイドルに人生を狂わされた。その名は「加茂啓太郎」。音楽業界人でなくとも、音楽愛好家であれば一度は耳にしたことはあるかもしれない。たとえないとしても、ウルフルズや氣志團、NUMBER GIRL、フジファブリック、Base Ball Bear、相対性理論など、彼が関わったアーティストは知っているはずだ。 今回は、2月28日に発売されたフィロソフィーのダンス1stオフィシャルブック『U Got The Look』に収録された加茂へのインタビューを、Web特別版のボリュームで掲載。ロックンロールに夢中になった少年が、錚々たるアーティストを世に送り出し、50歳を過ぎてからアイドルに魅せられ、自らがグループを作る側になるまでの過程や、アイドルを取り巻く音楽業界の現状について語ってもらった。(鈴木絵美里) 「ロックバンドとアイドル、両方のいいところを取ろうと思って」
2021.5.4 tue 17:00 – START 16:30 – OPEN 見逃し配信: 2021.5.17 mon 23:59 JSTまで チケット販売期間: 2021.5.17 mon 21:00 JSTまで チケット販売期間は終了しました ADV./DOOR¥3,000 チケットを購入する ※本公演のチケットのお申込み、ライブのご視聴は「PIA LIVE STREAM」での配信となります。上記のチケット購入ボタンを選びチケットぴあにてご購入ください。 ※チケット購入・視聴に関するご質問は下記ページの「よくある質問」をご確認ください。 https://t.pia.jp/pia/events/pialivestream/ ※視聴ページへは開演時間までに余裕をもってアクセスいただくことをおすすめいたします。 Click here if you are purchasing from o
2002年11月30日・札幌PENNY LANE 24でのラストライブから、実に約16年8ヶ月。ステージには紛れもなく、向井秀徳(G・Vo)、田渕ひさ子(G)、中尾憲太郎(B)、アヒト・イナザワ(Dr)の4人の姿があった。 そして、鉄弦と太鼓と金属板と声帯の振動の威力と迫力がそのままギリギリのバランスで楽曲になったようなNUMBER GIRLの音楽が、2019年7月27日の新宿LOFTには確かに轟いていた。 90年代末〜2002年の邦楽ライブシーンにスリリングな旋風を巻き起こし、メジャーレーベルに籍を置きながらもある種のインディペンデント感とともに「オルタナティブロックの象徴」として今もなお語られ続けるNUMBER GIRL。 バンド解散後はそれぞれの道を歩んできたメンバー4人が、向井の呼びかけにより今年=2019年に再び集結。「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2019
NUMBER GIRLの復活の報に奮い立った! 同じくeastern youthの日比谷野音でのライヴの発表に奮い立った! しかも両バンドとも17年ぶりに日比谷野音でライヴをするという…復活のNUMBER GIRL向井秀徳。やり続けたeastern youth吉野寿。数多くの取材をOTOTOYでしてきたけど、一番奮い立つ対談だ。今40歳の俺の青春を先導した二人は、やっぱり今でも爆裂にかっこいいぞ! インタヴュー : 飯田仁一郎 構成 : 高木理太 編集補助 : 鎮目悠太、東原春菜 写真 : 大橋祐希 裏表がない。まさに“This is”ですよ。(吉野) ──お2人の最初の出会いは、どこだったか覚えていますか? 吉野寿(以下、吉野) : 昔やっていた事務所の〈坂本商店〉に一緒にいたfOUL宛に聴いてほしいってCDが送られてきたんだけど、なぜか自分のところにそれが来ちゃったんですよ。すごい人が
2002年11月30日に行った札幌PENNY LANE 24でのライブをもって解散したNUMBER GIRLは、2019年2月に再結成し、17年ぶりにライブ活動を行うことを発表すると、ミュージックシーンをにぎわす一大トピックとなった。 そして、約18年ぶりとなる今回のツアーでは、2019年12月14日(土) 、15日(日)に豊洲PITでの2Daysライブを皮切りに全国11箇所12公演が敢行されており、チケットは全公演ソールドアウト!これに伴いZepp Tokyoにて追加公演が行われることとなった。 オルタナティブなサウンドを日本でいち早く取り入れたバンドとして、数々のアーティストへ与えた影響力は大きく、圧倒的な存在感を放ちながら日本のロック・シーンを走り抜けていった彼らの待望の全国ツアー追加公演を、無料生配信! ※本映像は、3/2(月)23:59までアーカイブ公開いたします。 ※この
2019年2月15日。「生きててよかった」とつぶやいたのは、私だけではないだろう。 2002年の解散から17年の時を経て、向井秀徳は、NUMBER GIRL再始動を高らかに宣言した。 1995年に結成。世紀末日本のオルタナティブロックシーンに突如としてどでかい彗星のごとく現れ、数々の伝説を残して解散した4人組バンド、NUMBER GIRL。聴くものの心を掴んで根っこから揺さぶるような強烈なインパクト、それでいて切なく狂おしい、中毒性の高い楽曲と演奏で、世代を超えて聴き継がれてきたバンドだ。 向井は昨今、ZAZEN BOYSや向井秀徳アコースティック&エレクトリック名義で精力的に活動している。さて、なにゆえこの決断に至ったのか。 話を聞くのは『Quick Japan』の元編集長で、NUMBER GIRL時代に「メディアとアーティストの癒着状態」と向井が語ったほどに幾度もその動向を取り上げ、夜
#FenderNews / NUMBER GIRL【前編】 懐かしいと思ったし新しいとも思った。パーン!って炸裂したんだよね|NUMBER GIRL【前編】 (Photograph by Hirohisa Nakano) 解散から17年の時を経て、待望の再結成を果たすNUMBER GIRL。向井秀徳(Vo,Gt)、田渕ひさ子(Gt)、中尾憲太郎 45才(Ba)の3人にFenderNewsが独占インタビュー。インタビュー前編では、解散・再結成について迫った。 ― 8月16日のRISING SUN ROCK FESTIVAL 2019 in EZOでの再結成ライヴが近づいてきていますが、メンバーが会う機会は増えていますか? 向井秀徳(以下:向井) ええ。リハーサルをやってますね。 ― リハはどうですか? 向井 もうバッチシ! 田渕ひさ子・中尾憲太郎 45才 (笑)。 ― 田渕さんと中尾さんは笑
2019年9月22日、くるりプレゼンツ、今年で13回目になる『京都音楽博覧会』に行った。今年初めてROCK IN JAPAN FES.に行けなかった自分にとって、唯一の、一回目から全回参加できているフェスである。 その全体のレポートはリアルサウンドに書いた。書いて送ってOKもらってから、けっこう経っているのに、まだアップされていないけど(10月7日現在)、そろそろ上がるのではないかと思います。 今年の『京都音博』の大きなトピックは、復活から3本目となる(はずがライジングの1日目中止で2本目になった)NUNBER GIRLの出演だった。もちろん僕も楽しみにしていた。観た。すばらしかった。あと、前のnever young beachの最後の曲で降り始めた雨が本降りとなり、NUMBER GIRLが始まる頃には大雨、それが中盤を超えたあたりで小雨になって、ライブが終わる頃にはきれいに止んでいたのに
American Vintage II 1951 Telecaster®は指先から自分の存在を感じることができる 今回Cover Artistに登場するのは、2022年12月11日にぴあアリーナMMにて行われるライヴ〈NUMBER GIRL 無常の日〉をもって、再び解散することを発表したNUMBER GIRL。向井秀徳(Gt,Vo)、田渕ひさ子(Gt)、中尾憲太郎 48才(Ba)の3人にインタビューを敢行。前編では新たに発売されたAmerican Vintage IIシリーズについて、そして“ヴィンテージ観”についてを中心に話を聞いた。 安心感が生まれてくるのがヴィンテージの良いところ ──今回、3人に弾いていただきたいAmerican Vintage IIシリーズは、それぞれの機種において特定の年代のモデルをリイシューしています。Telecaster®︎で言うと今回は51年のモデルをリイ
8月18日に東京・日比谷野外大音楽堂で行われるNUMBER GIRLのワンマンツアー「TOUR『NUMBER GIRL』」初日公演の模様が、WOWOWの加入者限定番組配信サービス「WOWOWメンバーズオンデマンド」にて生配信される。 今年2月に再結成を発表したNUMBER GIRL。今回の野音ライブは7月27日に行う東京・新宿LOFTでのワンマンライブ、8月16日の「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2019 in EZO」に続く公演で、9月にはWOWOWでの放送も決定した。 また8月8日(木)には再結成を記念した特番「OMOIDE OF NUMBER GIRL」が放送される。この番組では過去のNUMBER GIRLの映像作品や親交の深いアーティストのインタビューなどを通じ、NUMBER GIRLの魅力を改めて伝える。
単純に嬉しかったのはこのNUMBER GIRLというバンドの一体感。一つの塊としての音をまた鳴らせたのが嬉しかった 2022年12月11日ぴあアリーナMMにて行われるライヴ〈NUMBER GIRL 無常の日〉をもって、再び解散することを発表したNUMBER GIRL。向井秀徳(Vo,Gt)、田渕ひさ子(Gt)、中尾憲太郎 48才(Ba)の3人にインタビューを敢行。後編では、解散についてざっくばらんに語ってもらった。 バンドの音像のあり方がぐちゃぐちゃだけど、それで成立している ──前回のインタビューは再結成の時で、その際に向井さんは再結成のキーワードとして“稼ぐ”みたいなことをおっしゃっていて。今回の解散に関するコメントを見たら、別に稼ぎ終わった感じでもなく。 向井秀徳(以下:向井) 思ったよりも稼げなかった。 ──それが一番の原因なんですか? 向井 原因でも理由でもないです。つまりね、も
先日、無観客ライブを配信し、俳優の森山未来さんが乱入したことでも話題となったNUMBER GIRL(ナンバーガール)。 ニュースを見て気になった方も多いのではないでしょうか? 1990年代~2000年代のロックシーンに現れ、絶大な人気を誇ったバンド。 実はそれぞれのメンバーはNUMBER GIRL以外のバンドでも活躍しています。 そんなNUMBER GIRLのメンバーが在籍しているバンドを紹介します。 NUMBER GIRLとは 向井秀徳所属のバンド ZAZEN BOYZ 田渕ひさ子所属のバンド toddle bloodthirsty butchers 中尾憲太郎所属のバンド Crypt City SPIRAL CHORD ART-SCHOOL アヒト・イナザワ所属のバンド VOLA&THE ORIENTAL MACHINE まとめ NUMBER GIRLとは まずはNUMBER GIRL
当日のドキュメントも交えた90分番組を、スペシャオンデマンドにて公開中! https://vod.spaceshower.jp/p/1S006_085763_2107210 -------------------------------------- THE MATSURI SESSION 2021.05.04 Live at Hibiya Open Air Concert Hall, Tokyo NUMBER GIRL Vocal, Guitar:Mukai Shutoku Guitar:Tabuchi Hisako Bass:Nakao Kentaro Age 47 Drums:Ahito Inazawa https://numbergirl.com/ Directed by Murao Terutada Recording & Mixed by Kamijo “KJ”
自分の中でトップレベルで好きなロックバンド。 はっきり言って聴く人を選ぶ音楽ではあるし、 みんなにおすすめ!という訳でもない。 そのジャギジャギに 乾いて歪んだギターロックの音、 ナンバーガールにしか出せない焦燥感溢れる世界。 専門家でもないし難しい事はわからないけども 自分にとって音がとにかく カッコよくて好きなのです。 ナンバーガールというロックバンドとは? 著名人にもファンが多い、そして音楽界に与えた影響 ナンバーガールのアルバム紹介 SCHOOL GIRL BYE BYE School Girl Distortional Addict SAPPUKEI NUM-HEAVYMETALLIC ライブアルバムだけどぜひ聞いてほしいおすすめアルバム「サッポロOMOIDE IN MY HEAD状態」 NUMBER GIRL 新宿ロフトの復活ライブ行ってきた!! 再結成について ナンバーガール
※以下のテキストでは、演奏曲のタイトル及びセットリストを表記しています。ご了承の上、お読みください。 およそバンドサウンドの常識や概念を逸脱した、楽曲そのもののポップな構造をも押し流すような鋭利で獰猛な衝撃そのものの音の塊。金属音とフィードバックと打撃音と咆哮が凄絶なビートとアンサンブルを構成しながら感覚をかき乱していく、唯一無二の音楽体験――。 解散から実に約17年の時を経てなお、誰も上書きすることができなかったNUMBER GIRLというサウンドが、2019年の日比谷野外大音楽堂に鳴り渡っていく。最高の時間だった。 「2018年初夏のある日、俺は酔っぱらっていた。そして、思った。またヤツらとナンバーガールをライジングでヤりてえ、と」 今年2月15日にNUMBER GIRL再結成を発表した際に向井秀徳(G・Vo)が思い描いていた、バンドにとって思い入れの深い「RISING SUN ROC
「記録シリーズ」には2021年11月に行われたツアー「我々は逆噴射である」初日の大阪・Zepp Osaka Bayside公演の音源をCD2枚に完全収録。4月29日から5月1日にかけて宮城・みちのく公園北地区 エコキャンプみちのくで行われる野外フェス「ARABAKI ROCK FEST.22」の会場で、NUMBER GIRLが出演する4月30日に販売される。 また5月8日に東京・日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)で行われるNUMBER GIRLとeastern youthによるライブ「FAN CLUB」の模様がぴあライブストリームで生配信されることも決定。配信チケット購入者は5月22日23:59までアーカイブを視聴することができる。 NUMBER GIRL「記録シリーズ」収録曲DISC 1・OMOIDE IN MY HEAD ・ZEGEN VS UNDERCOVER ・鉄風 鋭くなって ・E
#FenderNews / NUMBER GIRL【後編】 やっぱりギターが2つあるのが大事。それがフェンダーだったら最高だね|NUMBER GIRL【後編】 (Photograph by Hirohisa Nakano) 解散から17年の時を経て、待望の再結成を果たすNUMBER GIRL。向井秀徳(Vo,Gt)、田渕ひさ子(Gt)、中尾憲太郎 45才(Ba)の3人にFenderNewsが独占インタビュー。インタビュー後編では愛用しているフェンダーのこと、そして今後の活動について聞いた。 ― 解散から17年の時を経ての再結成ですが、音楽シーンも当然変化していて。例えば今年のグラミー賞の主要4部門でバンドのノミネートはひとつだけ。正直、少し寂しいなぁと感じている今日この頃なのですが。 向井秀徳(以下:向井) 俺はそうは思わないよ。今の話は、音楽シーンがヒップホップとかに席巻されているって話
サイダーガールが、自身の音楽のルーツや、楽曲『Bluebell』に込めた想いを明かした。 サイダーガールが登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』内のコーナー「RECRUIT OPPORTUNITY FOR MUSIC」。オンエアは7月3日(月)、4日(火)。同コーナーでは、アーティストたちの自身の楽曲に込めた想いと、彼らのアーティスト人生に大きく影響を与えた楽曲との出会いの話を通じて、音楽との「まだ、ここにない、出会い。」をお届けする。 新曲『Bluebell』は「今までのサイダーガール感を残しつつ、進化したものを届けられたら」 Yurin(Vo, Gt)、フジムラ(Ba)、現在長期夏休み中の知(Gt)による3人組バンド・サイダーガール。シュワシュワと弾ける炭酸の泡は爽快感。その泡はあっという間に消えてしまう儚さ、そしてどんな色にも自在に変化していく。そんな炭酸
ナンバーガールから辿る関連バンド 僕はナンバーガールにハマってからはっきりと音楽の聴き方が変わったと言っても過言ではなく、その後色々な音楽を漁る指標も「向井秀徳が言及したかどうか」というのをかなり参考にしてましたので、とくに今よく聞くものでNUMBER GIRLを感じる、もしくは影響を公言していた中でも好きな物を勝手に並べてきます。 別所から手繰り寄せたものの寄せ集めという感じで少しでも参考になれば・・・ ・Shellac そもそもPixiesの影響を何度も公言してる向井秀徳ですが、そのPixiesのプロデュースをしたスティーヴ・アルビニとその音楽の影響がかなりあります。とくにShellacでの「At Action Park」や前身バンドのRapemanはSAPPUKEIを通じるところも多く、またBRUTAL NUMBER GIRLやDrunk Afternoonで見せるお得意のビートも元
Japanese / English
2020年3月1日、Zepp Tokyo。オーディエンスの雄叫びの如き歓声こそなかったものの、全国の映画館およびスペースシャワーTVのYouTube公式チャンネルにて生中継(&翌日いっぱいまでアーカイブ配信)された映像は確かに「NUMBER GIRLという衝撃」そのものだった。 昨年12月から開催されていた「NUMBER GIRL TOUR 2019-2020『逆噴射バンド』」の追加公演にして、解散ライブ2日前=2002年11月28日以来実に約17年ぶりとなるZepp Tokyoでのワンマンライブは、新型コロナウイルス感染拡大の状況を受けて惜しくも開催延期が決定。しかし、バンドはそのままオーディエンスなしの「無観客状態」のライブを決行。一時はYouTube生中継の視聴者が5万人を超え、ライブの随所で向井秀徳(G・Vo)が口にしていた「異常空間Z!」をはじめ、各場面のキーワードが次々にトレン
NUMBER GIRLを特集する音楽番組『NUMBER GIRL復活記念!Live at Factoryノーカット放送1999~2002』『NUMBER GIRL復活記念!TOKYOストーリーズ 向井秀徳編』が8月11日にフジテレビNEXT ライブ・プレミアム、フジテレビNEXTsmartで放送される。 今回のオンエアは、NUMBER GIRLの再結成を記念するもの。『NUMBER GIRL復活記念!Live at Factoryノーカット放送1999~2002』では、1999年から2002年まで放送されたフジテレビの音楽番組『FACTORY』にNUMBER GIRLが出演したアーカイブ映像のノーカット放送に加えて、2009年に番組10周年を記念してDVD化された『NUMBER GIRL LIVE at FACTORY』に収録されていない楽曲や当時のトーク映像、編集上カットされていた初公開
「MUSIC CITY TENJIN」は毎年秋に福岡・天神エリアで行われているライブイベント。今年はコロナ禍の影響を受けてオンラインで開催される。このたび公開されるNUMBER GIRLの映像は、2002年に福岡・警固公園で開催された第1回「MUSIC CITY TENJIN」の企画「GOLDRUSH」にて撮影されたもの。彼らはこの数週間前に同年11月をもって解散することを発表しており、会場には全国から約3000人の聴衆が集まった。当時のライブの模様は、「MUSIC CITY TENJIN」の歴史を振り返るコーナー「輝け!MCTエピソードランキング」にてダイジェストで公開される。 なおこのイベントには原田郁子(クラムボン)×田渕ひさ子(NUMBER GIRL、toddle、bloodthirsty butchers)、I'm、Attractions、植田真梨恵、小山田壮平、クレナズム、黒木
2019年8月18日、日曜日の夕方。NUMBER GIRLのライブを17年ぶりに観た。 最近、ライブはどうにも到着が開演ギリギリなことが多くなってしまっていたが、この日は開演までまだ45分ほどもあろうかという頃に、かなりの余裕を持って入場。ビールなど飲み、夏の都心の夕方の野外の雰囲気を堪能しつつ、開演を待った。そもそも、そのくらいの心の準備を一つずつ積み重ねでもしないと、何度NUMBER GIRLが復活するといわれたところで、当日に至ってもあまりにまだまだ信じられなくて、気持ちが整わず、テンションを持っていけるかどうか不安なほどだったのだ。いつまでたってもピンと来ない。実感がない。そのくらい、自分にとっては“復活”から最も遠い存在だったのが、かつてライブがあるたびに足繁く現場へ通っていたNUMBER GIRLだったというわけだ。しかし、開演が近づき段々と野音の座席に人が増えてくると、想像以
ナタリー 音楽 特集・インタビュー NUMBER GIRL NUMBER GIRL「無常の日」レビュー|自分たちのバンドサウンドを更新し続けた4年間の集大成 NUMBER GIRL「無常の日」 PR 2023年6月13日 NUMBER GIRLの解散ライブ「無常の日」のBlu-rayとCDがリリースされた。 NUMBER GIRLは2019年2月に再結成し、約4年にわたる活動の末、2022年12月に神奈川・ぴあアリーナMMでのライブをもって再び解散した。このたびリリースされたBlu-rayとCDでは、4回にわたる「透明少女」のパフォーマンスを含む、解散ライブで披露された全31曲の演奏を堪能することができる。 音楽ナタリーでは、Blu-rayとCDのリリースを記念して、ライター・小松香里によるレビューを掲載。再結成後の活動や「無常の日」を振り返りながらNUMBER GIRLというバンドの特異
▼音楽業界特化型求人 MUSIC FUN! CAREER 公式LINEを登録して最新情報を手に入れよう! https://liff.line.me/1645278921-kWRPP32q/?accountId=645pdekm 【MUSIC FUN! × J-WAVE / アユニ・D】 J-WAVEとコラボしたラジオ番組『WOW MUSIC』の様子をMUSIC FUN!でもお届けします。 今回はNUMBER GIRLの田渕ひさ子さんをお迎えし、アユニ・Dさんとの音楽談義を繰り広げます。 ・アユニ・Dと田渕ひさ子との出会い ・アユニ・Dの音楽人生に「革命を起こした」田渕の存在 ・田渕の音楽のルーツ、すかんち ・椎名林檎や原田郁子との思わぬ共通点とは ・NUMBER GIRLに加入するまで ・PEDROが「透明少女」をカバーするまでの経緯 ・「toddleを聴くと絶対泣く」というアユニ・D
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