並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 32 件 / 32件

新着順 人気順

"North American Charging Standard"の検索結果1 - 32 件 / 32件

  • EVメーカーが倒産したらどうなる?…購入よりもリースを考えるべき理由(海外)(BUSINESS INSIDER JAPAN) - Yahoo!ニュース

    フィスカーのオーナーは、倒産した場合にアフターサービスにどのような影響があるかを心配している。 フィスカーを買った人の中には、購入するよりもリースしておけばよかったと思う人もいるだろう。 電気自動車を購入するよりもリースを検討した方がいい理由はいくつかある。 アメリカの電気自動車メーカー、フィスカー(Fisker)は、年末までに倒産する可能性があると従業員に警告した。 フィスカーが命綱を探す中で、同社の車の所有者たちは、将来の技術アップデートやサービスニーズを逃すとどうなるのかと必死に問い合わせている。 フィスカーのEVを購入したオーナーの中には、リースにしておけばよかったと後悔している人もいるかもしれない。 確かに、大多数の電気自動車のオーナーは、自分の乗っている車のメーカーがすぐに倒産してしまう心配はない。しかし、フィスカーの問題は、特に中古市場の価格データが限られており、長期的なバッ

      EVメーカーが倒産したらどうなる?…購入よりもリースを考えるべき理由(海外)(BUSINESS INSIDER JAPAN) - Yahoo!ニュース
    • テスラのEV充電コネクタ「NACS」がアメリカの標準規格になることが決定

      自動車関連規格の標準化に取り組んでいる非営利団体・SAE Internationalが、テスラが開発し他の自動車メーカーでも採用されつつある「North American Charging Standard(NACS:北米充電規格)」コネクタの標準化計画を発表しました。これにより、あらゆるメーカーとサプライヤーが北アメリカで展開する電気自動車と充電ステーションでNACSを採用・製造・導入できるようになります。 SAE International Announces Standard for NACS Connector, Charging PKI and Infrastructure Reliability https://www.sae.org/news/press-room/2023/06/sae-international-announces-standard-for-nacs-co

        テスラのEV充電コネクタ「NACS」がアメリカの標準規格になることが決定
      • 日産がテスラ発のEV充電規格「NACS」の採用を発表

        電気自動車の普及が進む中、アメリカではテスラが開発した充電コネクタ「North American Charging Standard(NACS:北米充電規格)」の標準化が決定するなど、充電規格統一に向けた動きが進んでいます。新たに、日産自動車が2025年以降にアメリカやカナダで販売する電気自動車にNACSを搭載することを発表しました。加えて、2024年以降に販売する「アリア」にNACSアダプターを付属することも発表されています。 日産自動車、「アリア」と将来EVに北米充電規格(NACS)を導入 https://global.nissannews.com/ja-JP/releases/230719-02-j 電気自動車の充電規格は複数存在しており、車種ごとに充電規格が異なることで「この充電ステーションではこの車を充電できない」といった問題が発生しています。自動車業界ではユーザーの利便性向上の

          日産がテスラ発のEV充電規格「NACS」の採用を発表
        • GM・フォードはなぜ「急速充電」規格を変更するのか? 日本主導の「CHAdeMO」はガラパゴスの可能性も 今後どうなるのか【連載】和田憲一郎のモビリティ千思万考(13) | Merkmal(メルクマール)

          米フォード・モーター(以下フォード)は6月6日、これまで採用してきた急速充電規格であるコンバインド充電システム(以下CCS:Combined Charging System)から、テスラが採用する北米充電標準規格(以下NACS:North American Charging Standard)に変更すると発表した。 テスラの急速充電設備「スーパーチャージャー」を2024年からフォード車のオーナーも利用できるようにする。 その2日後、米ゼネラル・モーターズ(以下GM)も、フォードに続いてテスラのスーパーチャージャーネットワークを利用することでテスラと合意したと発表した。 突然のこの発表には一体何かがあったのであろうか。またなぜこのタイミングで変更したのであろうか。 両社ともその理由については言及していないが、推論として筆者(和田憲一郎、e-mobilityコンサルタント)の見解を述べてみたい

            GM・フォードはなぜ「急速充電」規格を変更するのか? 日本主導の「CHAdeMO」はガラパゴスの可能性も 今後どうなるのか【連載】和田憲一郎のモビリティ千思万考(13) | Merkmal(メルクマール)
          • テスラが大量解雇で充電器部門を閉鎖? スーパーチャージャーは大丈夫か - EVsmartブログ

            テスラが充電器部門で大量解雇を行ったニュースが伝えられ、テスラがEVの充電サービスから撤退するかのような言説がSNSや一般メディアの記事などで飛び交っています。はたして、このニュースをどう受け止めるべきなのか。GWボケに喝を入れつつ論考してみます。 充電サービスから撤退なんてするはずはない ニッポンがGWに浮かれる4月30日、アメリカで、テスラが充電器部門の幹部や社員を大量解雇したというニュースが伝えられました。 テスラの充電方式は北米標準充電規格(NACS=North American Charging Standard)として公開(SAE J3400)されており、日本のトヨタや日産も今後北米で発売するEVに採用していくことを発表しているほか、フォードやGMなどのアメリカメーカー、メルセデス・ベンツやBMWなどの欧州メーカーも今後は北米発売のEVにNACSを採用することになっています。

              テスラが大量解雇で充電器部門を閉鎖? スーパーチャージャーは大丈夫か - EVsmartブログ
            • テスラの充電規格をEVメーカーのRivianが採用、充電規格の統一がさらに加速

              2023年6月20日にアメリカの電気自動車メーカー「リヴィアン・オートモーティヴ」が、大手電気自動車メーカー・テスラの充電規格を採用することに同意したことを発表しました。テスラの充電規格を採用することで、リヴィアンの電気自動車でもテスラが展開する充電ステーション「スーパーチャージャー」の利用が可能になるとともに、「充電規格の業界標準を設定する」というテスラの目標に進展が得られました。 Rivian Accelerates Electrification through Adoption of North American Charging Standard https://rivian.com/newsroom/article/rivian-accelerates-electrification-through-adoption-of-north-american-charging-sta

                テスラの充電規格をEVメーカーのRivianが採用、充電規格の統一がさらに加速
              • テスラモデル3でフラッシュのNACS充電を使ってみた〜実際の出力や料金は? - EVsmartブログ

                テスラモデル3の最新モデル、通称「ハイランド」のロングレンジで、NACS対応したテンフィールズファクトリーの急速充電器「FLASH」を使用するために埼玉から名古屋方面に往復約900kmの弾丸遠征。ハイランドのEV性能、そしてチャデモアダプターなしで超急速充電ができたのかなどをレポートします。 NACS対応の超急速充電器が日本初登場 まず、今回の弾丸遠征はNACS対応したテンフィールズファクトリーの急速充電器「FLASH」での充電とともに、モデル3の最新モデル「ハイランド」のEV性能を確認することも大きな目的でした。私自身のYouTubeチャンネルで、モデル3はアメリカ製の2019年パフォーマンス、21年スタンダードレンジプラスとロングレンジ、2022年RWDとロングレンジという、5台の長距離テストを行っています。中でも私自身、2021年スタンダードレンジプラスを所有していたため、そのモデル

                  テスラモデル3でフラッシュのNACS充電を使ってみた〜実際の出力や料金は? - EVsmartブログ
                • ソニー・ホンダの2025年発売EV「AFEELA」、充電規格はNACSに--テスラと合意

                  ソニー・ホンダモビリティ(SHM)は9月27日、2025年から北米および日本で販売するEVブランド「AFEELA 」(アフィーラ)の充電規格について、「北米充電規格」(North American Charging Standard:NACS)を採用することをテスラと合意したと発表した。 日本向け車両でのNACS規格の採用は、テスラを除いて国内で初になるという。同時に、AFEELAはテスラ車両以外を除き、テスラの最新超高速充電設備V3、V4 スーパーチャージャーに対応する日本初の車両になるとしている。 ニュースリリース

                    ソニー・ホンダの2025年発売EV「AFEELA」、充電規格はNACSに--テスラと合意
                  • テスラ「スーパーチャージャー」が充電規格統一へ

                    2030年には完全なBEVメーカーとなることを宣言しているボルボ・カーズは6月27日、テスラとアメリカ、カナダ、メキシコの北米地域でテスラが展開している1万2000基の超急速充電器「スーパーチャージャー」を使用できるよう合意したと発表した。 現在、販売しているBEVの「C40 Recharge」「XC40 Recharge」「EX90」に最新の「EX30」は、どれもCCS(Combined Charging System)規格の充電ポートを備えており、これらの車両についてはアダプターにて対応する。 さらに、2024年上半期からは同地域で販売するBEVに、CCSに代わって、テスラの規格であるNACS(North American Charging Standard:北米充電規格)の充電ポートを標準装備するという発表もあった。CCSには逆にアダプターで対応するという。 実はそれに先立つ5月25

                      テスラ「スーパーチャージャー」が充電規格統一へ
                    • ホンダやBMW、ヒョンデなど7社、北米のEV充電網整備で合弁会社--CCSとNACSの両方式に対応

                      自動車メーカーの大手7社が、北米で電気自動車(EV)充電網を共同展開するため、合弁会社を設立すると発表した。参加する7社は、本田技研工業(ホンダ)、BMW Group、General Motors(GM)、現代自動車(ヒョンデ)、起亜自動車(キア)、Mercedes-Benz Group、Stellantis。 2023年中に設立する予定の合弁会社は、米国とカナダにEV用の高速充電基を設置していく。まず、2024年夏に米国で充電ステーションを開設。都市部と主要幹線道路沿いへ広げ、3万基以上の充電網を構築する計画。 対応する充電方式は、直流(DC)のCombined Charging System(CCS)およびNorth American Charging Standard(NACS)。充電できる自動車メーカーに制限は設けない。 北米では、Teslaが開発して同社の急速充電器「Tesla

                        ホンダやBMW、ヒョンデなど7社、北米のEV充電網整備で合弁会社--CCSとNACSの両方式に対応
                      • The SAE is creating a standardized version of Tesla's EV charging plug

                        Tesla’s North American Charging Standard (NACS) is one step closer to becoming the de-facto electric vehicle charging system in the US. On Tuesday, SAE International, one of the automotive industry’s most important standards bodies, shared it is working to support the plug, a move that will make it easier for manufacturers to add NACS connectors to their vehicles and charging stations. “Standardiz

                          The SAE is creating a standardized version of Tesla's EV charging plug
                        • Mercedes will use Tesla's EV charging standard on North American cars

                          Another European car manufacturer is adopting Tesla's charging technology. Mercedes-Benz has confirmed that it will use the North American Charging Standard (NACS) on new North American EVs starting in 2025. Drivers will initially get access to the Tesla Supercharger network before through a CCS-to-NACS adapter arriving in 2024. This won't affect Mercedes' plans to deploy a high-speed charging net

                            Mercedes will use Tesla's EV charging standard on North American cars
                          • North American Charging Standard - Wikipedia

                            After initial testing allowing non-Tesla EVs to use Tesla Supercharger stations in Europe in December 2019,[3] Tesla began to test a proprietary dual-connector "Magic Dock" connector at select North American Supercharger locations in March 2023.[4] Magic Dock allows for an EV to charge with either an NACS or Combined Charging System (CCS) version 1 connector, which would provide the technical capa

                              North American Charging Standard - Wikipedia
                            • フォードが自社EVの急速充電でテスラスーパーチャージャーを利用可能に/日本はどうなる? - EVsmartブログ

                              日本時間の5月26日早朝、フォードのCEO、ジム・ファーリーがツイッターのSpaceという機能を使ってテスラのイーロン・マスクと共に、北米におけるテスラのスーパーチャージャー網をフォードに開放すると発表しました。2024年モデルからアダプターを提供。2025年からNACS充電ポートを装備します。 発表内容は消費者だけでなく業界にとってもメリット Twitter Spaceのアーカイブ。会話は1分30秒くらいから始まります。 ファーリーCEOは「テスラの協力を得て、2024年初頭に既存のフォードオーナーを含めテスラがもつ全米12,000基のスーパーチャージャー(SC)が利用できるようになる。また、その1年後の2025年初頭から発売するフォードの第2世代EVにはNACS充電ポートを備える」と述べました。NACSとはNorth American Charging Standard (北米共通充電

                                フォードが自社EVの急速充電でテスラスーパーチャージャーを利用可能に/日本はどうなる? - EVsmartブログ
                              • 北米市場でテスラのNACSの採用が拡大、CHAdeMOはどうする

                                北米市場でテスラのNACSの採用が拡大、CHAdeMOはどうする:和田憲一郎の電動化新時代!(49)(1/3 ページ) 北米でNACSを巡る動きが激しくなる中、日本発の急速充電規格CHAdeMOの推進団体であるCHAdeMO協議会は今後どのような考え方で進めようとしているのか。CHAdeMO協議会事務局長の丸田理氏、同広報部長の箱守知己氏にインタビューを行った。 電気自動車(EV)の充電規格に関して、動きが激しくなってきた。その一例が、フォードやGM(General Motors)がこれまで使用してきたコンバインド充電システム(CCS規格:Combined Charging System)からテスラが採用する北米充電標準規格(NACS規格:North American Charging Standard)への変更する発表だろう。日産自動車やボルボ(Volvo Cars)、メルセデス・ベンツ

                                  北米市場でテスラのNACSの採用が拡大、CHAdeMOはどうする
                                • EV向け急速充電規格「NACS」、テスラが公開し世界の自動車メーカーが採用へ

                                  米テスラによる電気自動車向け急速充電規格。北米では米フォード、米ゼネラルモーターズ、日産自動車などが対応する方針を発表した。国内でも充電サービスでの同規格採用が発表されている。 大手電気自動車(EV)メーカーの米テスラは、2022年11月、同社がこれまで採用してきた充電規格「TPC(Tesla Proprietary Connector)」を基にした「NACS(North American Charging Standard)」を、他社にも公開すると発表した。利用実績が高く使い勝手の良い同規格を公開することで、他社にも採用を促し利用環境を整備することでEVの普及促進を目指す。 NACSの公開を受けて米フォードと米ゼネラルモーターズ、日産自動車などが北米向けのEV車種で順次NACSに対応する方針を発表した。対応車種では、北米で広く普及しているテスラの急速充電ネットワークをより簡単に利用できる

                                    EV向け急速充電規格「NACS」、テスラが公開し世界の自動車メーカーが採用へ
                                  • ホンダほか大手7社による北米の高出力EV充電ネットワーク新会社「IONNA(イオンナ)」始動 - スマートモビリティJP

                                    ホンダ、GM、BMW、メルセデス・ベンツ、ヒョンデ、キア、そしてステランティスによる高出力EV充電ネットワーク事業が、いよいよ北米で始まった(現地時間2月10日発表)。7社による合弁会社の名称は「IONNA(イオンナ)」。今夏よりまずは北米で高出力EV用充電ステーション施設を開設し、追ってカナダにもネットワークを拡大する。(タイトル写真はイメージ) 北米のEVシフトを強力に後押しするメジャープレイヤー7社によって運営されるIONNAは、昨年7月の設立発表時点では、2023年末の事業開始を目指していたが、規制当局による認可取得の関係で結果的に1カ月余り遅れてのスタートとなった。今夏より、米国内で独自の充電ステーションを開設し、(すでに各社が独自に設置を進めている急速充電器も含め)少なくとも3万基の高出力急速充電器を配備する。 メルセデス・ベンツが2023年11月から北米で開設を始めた急速充電

                                      ホンダほか大手7社による北米の高出力EV充電ネットワーク新会社「IONNA(イオンナ)」始動 - スマートモビリティJP
                                    • ボルボもテスラの急速充電規格を採用、アダプターでCCSも利用可能

                                      Volvo Carsは、北米のボルボユーザーがTeslaのスーパーチャージャーネットワークを利用できるようにすると発表した。 Volvo Cars(ボルボ)は2023年6月27日、北米のボルボユーザーがTesla(テスラ)のスーパーチャージャーネットワークを利用できるようにすると発表した。「欧州の自動車メーカーがテスラの急速充電規格を採用するのは初めて」(ボルボ)だとしている。 テスラとの協定により、北米のボルボのEV(電気自動車)ユーザーは既存の急速充電ポイントに加えて、1万2000カ所の急速充電ポイントが利用できるようになる。充電ポイントはユーザー向けのアプリを通じて検索できる。 2024年前半にはアダプターを使ってスーパーチャージャーネットワークを使用可能となる予定だ。2025年以降のボルボ車にはテスラが開発した北米充電標準規格(NACS:North American Chargin

                                        ボルボもテスラの急速充電規格を採用、アダプターでCCSも利用可能
                                      • Electrify America's charging network will support Tesla's NACS connector by 2025 | Engadget

                                        Electrify America's charging network will support Tesla's NACS connector by 2025It’ll still support the Combined Charging System (CCS-1) connector. Volkwagen’s charging network, Electrify America, has pledged to adopt the extremely popular North American Charging Standard (NACS) connector by 2025. This will massively improve access to the NACS connector, which was created by Tesla and originally c

                                          Electrify America's charging network will support Tesla's NACS connector by 2025 | Engadget
                                        • EVは「普及期」へ、生き残りに向けた3つの方向性

                                          EVは「普及期」へ、生き残りに向けた3つの方向性:和田憲一郎の電動化新時代!(48)(1/3 ページ) 2023年にEVとPHEVを合わせた販売比率が18%になると予測されている。マーケティング理論上はアーリーアダプターからアーリーマジョリティーの領域に入る。また、多くの環境規制では2035年が1つの目標となっている。では、このように急拡大するEVシフトに対し、日本の自動車部品産業はいま何を考えておくべきか。 風雲急を告げる、というのは今年(2023年)のことだろうか。この原稿を書いている最中、GM(General Motors)、フォードが急速充電器の仕様をこれまでのCCS規格(Combined Charging System)から、テスラが開発した北米充電標準規格(NACS:North American Charging Standard)に2024年から変更するというニュースが飛び込

                                            EVは「普及期」へ、生き残りに向けた3つの方向性
                                          • 日産、テスラの充電規格を2025年から採用--日本のメーカーでは初

                                            日産自動車は、他の自動車メーカーに続き、北米の電気自動車(EV)をTeslaの充電設備に対応させる。日産自動車は米国時間7月19日、Teslaの充電規格「North American Charging Standard」(NACS)を2025年から採用することで、Teslaと合意したと発表した。 日産自動車初のEVクロスオーバーSUV「アリア」に、2024年からNACS充電アダプターが提供される。2025年には、米国とカナダにおいて同社製EVにNACSポートが搭載され、Teslaのスーパーチャージャーを利用できるようになる。 General MotorsとFordが2023年に入って、EVにTeslaの充電充電規格を採用することを表明しており、日産も今回これに続くこととなった。 同社は、2030年までに米国での販売におけるEV比率を40%以上にする計画だ。この計画には、2025年後半から米

                                              日産、テスラの充電規格を2025年から採用--日本のメーカーでは初
                                            • ホンダ北米EV充電、テスラのNACSを採用へ。日産に続き2社目 | スラド ハードウェア

                                              ホンダは9月7日、2025年から北米市場で販売する電気自動車(EV)において、テスラ方式の充電規格である「NACS(North American Charging Standard)」を採用すると発表した(ホンダ、carview!、clicccar.com、日経新聞)。 ホンダは7月、BMWグループ、ゼネラルモーターズ、ヒョンデ、キア、メルセデス・ベンツ・グループ、ステランティスの合計7社で、アメリカとカナダにおけるEV用高出力充電網を新たに構築する合弁会社設立に合意していた。この合弁会社で従来からのアメリカ規格であるCCS(Combined Charging System)と北米で主流となりつつあるテスラ方式急速充電規格(NACS)に対応することを表明していたことから、NACS対応は既定路線と見られている。 この発表により、テスラ方式は北米市場における主要な充電規格の地位を確立しつつある

                                              • ついにVWグループもテスラの充電規格を採用と発表。これでアウディ、ポルシェもテスラのスーパーチャージャーを使用できるようになり、事実上テスラが充電市場を制覇

                                                >VW(フォルクスワーゲン/Volkswagen) >テスラ(TESLA) ついにVWグループもテスラの充電規格を採用と発表。これでアウディ、ポルシェもテスラのスーパーチャージャーを使用できるようになり、事実上テスラが充電市場を制覇 のこるはステランティスのみだが、おそらくはこの流れに乗らざるを得ないだろう さて、北米においてはテスラの充電規格(NACS)が事実上のスタンダードとなりつつありますが、今回フォルクスワーゲングループもこれを採用すると発表し、「ほぼ全て」の自動車ブランドがNACSへと対応することとなっています。 そして「ほぼ全て」に含まれないのはステランティス(プジョー、シトロエン、マセラティ、アルファロメオ、フィアットなどの親会社)のみとなっていて、しかステランティスがNACS採用を発表するのも時間の問題なのかもしれませんね。 フォルクスワーゲングループは「2025年から」順

                                                  ついにVWグループもテスラの充電規格を採用と発表。これでアウディ、ポルシェもテスラのスーパーチャージャーを使用できるようになり、事実上テスラが充電市場を制覇
                                                • SAE、Teslaの充電規格「NACS」を標準化へ--北米で高まるEVの利便性

                                                  自動車向け技術に関する米国の標準化団体SAE Internationalは、Teslaの開発した電気自動車(EV)向け充電規格「North American Charging Standard(NACS)」を標準化すると発表した。 NACSは、Teslaが開発し、同社の急速充電器「Tesla Supercharger」で採用している技術。NACSへの対応は、すでにFord MotorとGeneral Motors(GM)、Rivian Automotive、Volvo Carsも表明済み。こうした動きにより、Teslaの充電方式が北米で実質的な標準になる可能性が高まっていた。 NACSのコネクターが標準化されると、さまざまなメーカーによるEVと充電器の相互接続が可能になり、北米においてEVの利便性が高まる。 Electrekの報道によると、NACSを標準化するにあたり、SAEはTesla色

                                                    SAE、Teslaの充電規格「NACS」を標準化へ--北米で高まるEVの利便性
                                                  • GM、「Tesla Supercharger」対応へ、2025年からは直接NACSで--フォードに追従

                                                    General Motors(GM)は、同社の電気自動車(EV)をTeslaの急速充電器「Tesla Supercharger」で充電できるようにすると発表した。Teslaの開発した充電規格「North American Charging Standard(NACS)」への対応は、Ford Motorも表明している。

                                                      GM、「Tesla Supercharger」対応へ、2025年からは直接NACSで--フォードに追従
                                                    • 北米で日米欧韓7社連合がEV用高出力充電網構築で合意、テスラ最強時代の終わりの始まりか!? - スマートモビリティJP

                                                      「打倒テスラ」だけではない、参加メーカーの顔触れにヒント7社が米国に設立する新会社による充電ステーション網では、CCS(Combined Charging System1)規格とNACS(North American Charging Standard)規格の両方に対応するデュアルガン方式の高出力急速充電器(おそらく350kW級)が設置される。 また、テスラと同じくプラグを差しこむだけで電気代の決済が可能ないわゆる「プラグ&チャージ」の技術を採用するなど、ユーザー利便性を備えた快適な充電環境を実現するという。2024年夏には早くも米国で最初の充電ステーションを開設、以後は米国/カナダで3万基以上の充電器設置を目指している。いつまでにとは明言されていないが、数年内に達成されるのは間違いない。 この発表に対して、「打倒テスラを目標にレガシー自動車メーカーの反攻が始まった」という分析が多いようだ

                                                        北米で日米欧韓7社連合がEV用高出力充電網構築で合意、テスラ最強時代の終わりの始まりか!? - スマートモビリティJP
                                                      • ボルボもテスラの充電規格(NACS)を採用すると発表。「我々は、電気自動車との生活をより簡素にしたいと考えています。これを実現するためには、この選択は有用です」

                                                        おそらくこの流れを止めることはできず、テスラの充電規格(NACS)は業界標準となるだろう さて、GMとフォードがテスラの充電規格(NACS)を採用すると発表した後、米新興EVメーカーであるリビアンがこれに続き、今回さらにボルボも北米市場で販売する車両についてテスラの規格を取り入れるとアナウンス。 なお、ボルボはこれまで「(テスラの規格を導入するかどうか)検討中」としていたものの、ついにテスラに寄り添う判断を下したということになりそうです。 現時点では(シトロエンやプジョー、ジープなどを傘下に収める)ステランティス、そしてヒョンデがまだNACS導入について「検討中」だと報じられていますが、アメリカでは「州によって」充電業者にこの規格の導入を義務付ける例も出てきており、このNACSが「業界標準」となる日も近いのかもしれません。 ボルボは欧州の自動車メーカーとしては「はじめて」NACSを導入 な

                                                          ボルボもテスラの充電規格(NACS)を採用すると発表。「我々は、電気自動車との生活をより簡素にしたいと考えています。これを実現するためには、この選択は有用です」
                                                        • 米EVスタートアップ、リビアンまでもがテスラの充電規格を採用すると発表。もはやテスラの充電規格がスタンダードとなる可能性が一層高まり、テスラの株価は5.34%上昇

                                                          リビアンはひとまずテスラ「スーパーチャージャー」対応アダプタを用意 リビアンによれば、ひとまずは(すでに発売済みの)R1SとR1T用としてアダプターを用意し、これによってスーパーチャージャーネットワークでの充電が可能になりますが、車両にテスラNACS対応充電ポートを備えるには2025年のR1そしてR2次世代車両まで待たねばならないもよう。 リビアンCEO、RJスカリンジ氏は「テスラ社と協力し、このようなコラボレーションによって、カーボンニュートラルに向け世界を前進させることを嬉しく思います。ひきつづき、EVの普及を加速させる新しい方法を見つけてゆくことを楽しみにしています」コメントしていますが、実際のところ、米国エネルギー省によると、スーパーチャージャーは米国で稼働している急速充電器の約60%を占めており、リビアンにとっても自社のEVをより簡単に充電できるようにすることで購買の選択肢を広げ

                                                            米EVスタートアップ、リビアンまでもがテスラの充電規格を採用すると発表。もはやテスラの充電規格がスタンダードとなる可能性が一層高まり、テスラの株価は5.34%上昇
                                                          • 電気自動車普及の壁“充電”に立ち向かう、Hondaの「ビッグデータ分析×クラウド活用×ネットワーク構築」への挑戦 - TECH PLAY Magazine

                                                            カーボンニュートラルな社会の実現を目指すHonda。今回の「Honda Tech Talks #4」では、データドリブンなユーザーエクスペリエンス実現に向けて、「ビッグデータ分析」「クラウド活用」「ネットワーク構築」に取り組むソフトウェアエンジニアたちの挑戦と想いが語られた。 カーボンニュートラル実現への想い、立ちはだかる課題と解決策とは 本田技研工業株式会社 電動事業開発本部BEV開発センター ソフトウェアデファインドモビリティ開発統括部 パワートレイン制御開発部 部長 高宮 秀治氏 最初に登壇した高宮秀治氏は、新卒入社後、エンジン制御開発を担当。その後ハイブリッドシステム制御開発、世界初Lv3自動運転の制御開発を経て、現在は電動パワートレイン制御領域の責任者を担っている。 四輪自動車に限らず、二輪自動車、マリン、飛行機など、Hondaが年間世界に送り出すパワーユニット製品は約2800万

                                                              電気自動車普及の壁“充電”に立ち向かう、Hondaの「ビッグデータ分析×クラウド活用×ネットワーク構築」への挑戦 - TECH PLAY Magazine
                                                            • 閣議決定された「規制改革実施計画」に盛り込まれたEV充電器整備の施策とは? - EVsmartブログ

                                                              6月16日、政府が「時代に適合した規制の在り方」を実現するための「規制改革実施計画」を閣議決定。「EV普及に向けた充電器の整備のための規制・制度の見直し」の施策が盛り込まれています。 グリーン分野の冒頭にEV充電インフラ施策 2023年6月16日、政府が「規制改革実施計画」を閣議決定しました。変化のスピードが速い世界の情勢に対応し、「我が国が豊かで活力ある国で在り続けるため」に「時代に適合した規制の在り方を模索し、実現していかなければならない」とする目的を掲げ、「スタートアップ・イノベーション」から「地域産業活性化」など幅広い分野にわたる内容で、「グリーン」分野の冒頭には「カーボンニュートラルに向けたEV普及のための充電器の整備に向けた見直し」の項目が盛り込まれました。 閣議決定された内容は、内閣総理大臣の諮問機関として2019年に設置された「規制改革推進会議」で検討が進められてきたもので

                                                                閣議決定された「規制改革実施計画」に盛り込まれたEV充電器整備の施策とは? - EVsmartブログ
                                                              • フォード、テスラの充電規格(NACS)に乗り換えへ | スラド ハードウェア

                                                                5月25日にフォードはテスラと提携を結び、2024年から北米のフォードのEVユーザーが、テスラの充電ネットワークを利用できるようにすると発表した。これにより、チャージ網の勢力が一気に塗り替わる可能性があるという(レスポンス、Wedge ONLINE)。 フォードはこれまで、フォルクスワーゲンとの提携関係にあったことから、ドイツ車が展開しているElectrifyAmerica社のチャージ網を利用していた。今回のテスラとの提携により、フォードEVの顧客は、2024年の初めから、米国とカナダにある1万2000基以上のテスラのスーパーチャージャーを利用できるようになる予定。 maia 曰く、 2022年11月11日、テスラは自社の充電規格(スーパーチャージャー、コネクタはTPC)をNACS(North American Charging Standard)として公開し、標準化と他社採用を目指すこと

                                                                • Opening the North American Charging Standard | Tesla Japan

                                                                  10年以上の使用実績と200億マイル相当の充電距離を誇るTeslaの充電コネクターは、北米で最も実績があり、スリムなパッケージでAC充電および最大1MWのDC充電を提供します。可動部品がなく、CCSコネクターの半分の大きさと2倍のパワーを備えています。 持続可能エネルギーへの世界の移行を加速するというTeslaのミッションを達成するために、今日、私たちは世界にTeslaのEVコネクターの設計を解放します。Teslaの充電コネクターと充電ポート(North American Charging Standard(NACS))を自社の機器や車両に設置するよう、充電ネットワーク事業者や自動車メーカーに打診しています。NACSは北米で最も一般的な充電規格です。NACS車両はCCSを2対1の割合で上回っており、Teslaのスーパーチャージャーネットワークは、CCSが装備されたネットワークをすべて足して

                                                                    Opening the North American Charging Standard | Tesla Japan
                                                                  1