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"ableton live"の検索結果41 - 80 件 / 201件

  • 仮想環境ソフトParallelsでWindows専用のDTMソフトをMac上で普通に使うワザ|DTMステーション

    CubaseでもStudio OneでもAbleton LiveさらにはFL Studioまで、いまやほとんどのDAWがWindows、Macそれぞれで動作するようになりました。これはプラグインにおいても同様であり、ほとんどのプラグインがWindows、MacのしかもVST、AAX、AUの各環境で動作するので、あまりOSを意識しないで使える時代になりました。とはいえ一部ではあるものの、Windowsのみでしか動かないソフト、Macでしか動かないソフトがあるのも事実です。たとえばSound ForgeやAbility、Vegas、CeVIO……などはWindows専用アプリです。 その場合、多くの人は自分のマシンでは使えない……と諦めているのが実態だと思いますが、Macユーザーの場合、仮想環境ソフトのParallels Desktop 15 for Macを利用することで、かなり手軽に、また

      仮想環境ソフトParallelsでWindows専用のDTMソフトをMac上で普通に使うワザ|DTMステーション
    • VST、AU、AAXを置き換えるものになるのか? 独BITWIGとu-heが共同で開発した次世代のプラグイン規格、CLAPとは|DTMステーション

      ドイツのDAWメーカーのBITWIGと同じくドイツのプラグインメーカーのu-he(ユーヒ)が共同で開発したCLAP(CLeverAudio Plug-inAPI)という新たなプラグインの規格が発表され、一部の人たちの間で話題になっています。これは、VST、AU、AAXといったプラグインの規格に続く、次世代のフォーマットであり、性能がますます向上していくCPUに対して、最適に動作すると、彼らは主張しています。発表されて、まだあまり時間は経っていませんが、すでにAvid、Arturia、FabFilter、Epic Games(Unreal Engine)、Image-Line、Presonus、Xfer Records……といった企業やプロジェクトが、CLAPを評価しているようです。 実際にこれまでの主流であったVST、AU、AAXとは、何が違うのか、CLAPが従来規格と比較してどう優れてい

        VST、AU、AAXを置き換えるものになるのか? 独BITWIGとu-heが共同で開発した次世代のプラグイン規格、CLAPとは|DTMステーション
      • 噂のBehringer「TB-303」クローン「TD-3」は3色展開、販売価格は2万円以下になるそうだという話 - letter music

        おそらく多くの音楽制作機材好きが「そのうちきっと…」と思っていたであろう機材がついに市場に姿を現すことに! 近年はクローンシンセシーンの台風の目、漫画「ONEPICE」風にいえば、「クローンシンセ王に俺はなる!」と言わんばかりの勢いで中古市場で高値を付ける類のハード機材の名機クローンを発表しまくっているBehringer(べリンガー)がついにやってくれました。 なんとRoland(ローランド)が誇るベースマシーンの名機「TB-303」をクローン化した「TD-3」がこの世に降臨するというから驚きです。 Behringerが「そこ、いっちゃいます!?」的なTB-303クローンをガチ発表 ただ、”驚き”の部分でというと、先述のとおり「そのうちTB-303のクローン化はするだろう」という、機材好きからしたらある程度は頭にあったというか結構なレベルで「そこは押さえておくべきところでしょう!」なところ

          噂のBehringer「TB-303」クローン「TD-3」は3色展開、販売価格は2万円以下になるそうだという話 - letter music
        • Logic ProとFinal Cut Pro、ついにiPad版登場。サブスクオンリーで5月24日提供開始 | テクノエッジ TechnoEdge

          アップルは自社のMac用音楽制作アプリ「Logic Pro」と動画編集アプリ「Final Cut Pro」をiPadで提供することを発表しました。提供開始は5月24日から。買い切りではなく、月額または年額のサブスク方式です。 ▲上はLogic Pro for iPad、下はFinal Cut Pro for iPad Logic Pro for iPadは、プロセッサがA12以上で、iPadOS 16.4以上が動作することが条件。Final Cut Pro for iPadはもう少し厳しくて、12.9インチiPad Pro(第5世代と第6世代)、11インチiPad Pro(第3世代と第4世代)、iPad Air(第5世代)。つまりM1以上ということです。iPadOS 16.4以上が動作するのは同じ。価格はどちらも月額700円または年額7000円で、1カ月の試用期間がつきます。 現在売られて

            Logic ProとFinal Cut Pro、ついにiPad版登場。サブスクオンリーで5月24日提供開始 | テクノエッジ TechnoEdge
          • 荘子it(Dos Monos)のルーツをたどる | アーティストの音楽履歴書 第24回

            アーティストの音楽遍歴を紐解くことで、音楽を探求することの面白さや、アーティストの新たな魅力を浮き彫りにするこの企画。今回はオルタナティブなヒップホップを生み出し続けるヒップホップグループ・Dos Monosの荘子it(Rap, Trackmaking)に、アーティストとしてのルーツを聞いたほか、自身のルーツとなった楽曲で構成されたプレイリストを作成してもらった。 取材・文 / 宮崎敬太 脳内で「バトル・ロワイアル」の主人公がBUMP OF CHICKENを奏でてた意識して音楽を聴き始めたのは小学4年のとき。4つ歳上の兄がいて、当時はいつも兄の部屋で遊んでいました。我が家では遊具の類を兄に買い与えていて、弟の僕はおさがりばかりだったんですよ。その兄の部屋にMDコンポがあって。僕は兄の編集したMDを聴きながら、マンガを読んだり絵を描いたり。子供の頃は絵を描くのが一番好きだったので、音楽は視覚

              荘子it(Dos Monos)のルーツをたどる | アーティストの音楽履歴書 第24回
            • クロスシンセシスが復活!? VOCALOID 6のAI Megpoidを買うと超便利なWin/Mac対応プラグイン3種が付いてくる!|DTMステーション

              10月13日に発表&発売され、大きな話題になったVOCALOIDの新バージョンのVOCALOID 6。従来のVOCALOID 5のエンジン、機能はそのままに、AI歌声合成を実現するVOCALOID:AIという新エンジンを搭載したことで、よりリアルな歌い方ができるようになるとともに、UIも一新されより使いやすくなっています。その一方で、読者からのSNSでの反応や当日行ったDTMステーションPlus!の緊急番組でのコメントを見ると、「VOCALOID 4にあったクロスシンセシス機能を復活させてほしかった」という要望を数多く見かけました。 そのニーズをうまく拾い上げて実現したのは、当のヤマハではなく、VOCALOID6 Voicebank AI Megpoidを開発・販売するインターネット社でした。このAI Megpoidを購入するとクロスシンセシスをDAW上で実現させるプラグイン、XSynが無

                クロスシンセシスが復活!? VOCALOID 6のAI Megpoidを買うと超便利なWin/Mac対応プラグイン3種が付いてくる!|DTMステーション
              • どんな爆音を入れても絶対クリップしない! ZOOM F3が、ついに32bit float対応の革命的オーディオインターフェイスに|DTMステーション

                レコーディングの常識を根底から覆す革命的な出来事が、現在のDTMの世界において進行中です。そのキーワードとなるのが32bit float=32bit浮動小数点という演算処理です。ちょっと難しそうに思える言葉ですが、実際試してみると使い方は至って簡単で、これによって絶対にクリップしないという夢のようなレコーディング環境を手に入れることができるのです。 その環境を実現するためにはDAW、オーディオインターフェイス、ドライバが揃う必要があり、これまで肝心の32bit float対応オーディオインターフェイスが存在しなかったため、絵に描いた餅のような理想論にすぎませんでした。しかし、ついに日本のメーカー、ZOOMが誰でも手軽に入手できるコンパクトな32bit float対応のオーディオインターフェイス、ZOOM F3(実売価格35,100円前後)を誕生させました。正確にはF3はコンパクトなフィール

                  どんな爆音を入れても絶対クリップしない! ZOOM F3が、ついに32bit float対応の革命的オーディオインターフェイスに|DTMステーション
                • 今年のクリスマスにもらいたい、「音楽系ガジェット」

                  今年のクリスマスにもらいたい、「音楽系ガジェット」2022.12.19 12:3021,858 Rhett Jones - Gizmodo US [原文] ( 福田ミホ ) 見てるだけで楽しくなる! プレゼント選びって楽しくも難しいものですが、相手が音楽好き! でも自分は音楽よくわかんない!みたいな場合はますます悩ましいです。そこで米GizmodoのRhett Jones記者が、自分が実際持っててうれしい音楽ガジェットからオススメなものをリストアップしてくれました。以下、自分用プレゼント候補として見てみても楽しいですよ。 僕がティーンエージャーのときは、ギター系の道具のことで頭がいっぱいでした。周りの人は僕が欲しいものを一生懸命気にして、何が欲しいか聞いてもくれました。でもこっちからリクエストするんだと、ギフトのマジカル感がなくなっちゃうんですよね。 プレゼントってやっぱり、自分じゃ買わな

                    今年のクリスマスにもらいたい、「音楽系ガジェット」
                  • M-Audioの激安オーディオインターフェイス、5,000円のM-Track Solo、6,000円のM-Track Duoは使えるのか、試してみた!|DTMステーション

                    M-Audio(エムオーディオ)からエントリー向けのオーディオインターフェイス、M-Track SoloおよびM-Track Duoが2月から発売されます。実売価格はM-Track Soloが5,000円前後(税抜)、M-Track Duoが6,000円前後(税抜)とちょっと驚くほどの激安設定。見た目上、ごく普通のUSB接続のオーディオインターフェイスのようですし、ファンタム電源にも対応しているようです。 発売に先駆けて、この2製品をお借りして試すことができました。それぞれどんなオーディオインターフェイスなのか、実際にDTMに使える機材なのか、こんなに安くて何か落とし穴はないのか……などなど、気になる点をチェックしてみたので、紹介していきましょう。 M-AudioのM-Track Duo(左)とM-Track Solo(右) 米M-AudioはDTMの世界においては老舗のメーカー。その昔は

                      M-Audioの激安オーディオインターフェイス、5,000円のM-Track Solo、6,000円のM-Track Duoは使えるのか、試してみた!|DTMステーション
                    • DAW間の接続、PC間での負荷分散、あのDAWでしか動かない音源を使いたい…を実現する魔法のプラグイン、Blue Cat’s Connector|DTMステーション

                      1つのDAW内であれば、プラグインのインストゥルメントやエフェクト、またミキシングコンソールを介して自在にルーティングすることができますが、同じPC内であったとしてもDAWを超えて信号をやりとりするというと、ちょっと面倒なことになります。もちろん、オーディオインターフェイス同士をアナログで結線すれば可能ですが、なんかとっても無駄なことをしている気がするし、何より音質劣化するのが納得いかないところ。ましてや別のPCにあるDAW同士となると、そのアナログ結線か、S/PDIFやadatを使ったデジタル接続しかないように思います。 ところが、フランス・パリにあるプラグインメーカー、Blue Cat Audioが開発したBlue Cat’s Connectorというプラグインを利用することで、同じPC内で起動する異なるDAW間で、自由にオーディオ信号、MIDI信号をやりとりできるようになるだけでなく

                        DAW間の接続、PC間での負荷分散、あのDAWでしか動かない音源を使いたい…を実現する魔法のプラグイン、Blue Cat’s Connector|DTMステーション
                      • 2021年に心揺さぶられたKindle本10選 - 世界のねじを巻くブログ

                        電子書籍振り返りin令和三年 令和3年に読んだ"おすすめのKindle本"。 年末恒例のブログ記事、だいぶ遅れましたが軽くまとめてみようかと。 (今年読んだ本なので、2021年発売の本ばかりではないです) www.nejimakiblog.com 電子書籍振り返りin令和三年 トレバー・ノア 生まれたことが犯罪! ? / トレバー・ノア クララとお日様 / カズオイシグロ フライデーブラック / ナナ・クワメ・アジェイ=ブレニヤー ムーン・パレス / ポール・オースター うたのしくみ 増補完全版 / 細馬宏通 批評の教室 / 北村紗衣 カトマンズでLSDを一服 / 植草甚一 Futureproof / Kevin Roose ボルヘス怪奇奇譚集 / ホルヘ・ボルヘス 三体シリーズ / 劉慈欣 おいしさの錯覚 / チャールズ・スペンス ざっと印象に残った十冊をジャンル問わず紹介していきます。

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                        • AKAIの無料DAW、MPC beatsで誰でもビートメイキング。多機能ミニ鍵盤MPK mini MK3との連携で威力は最大化する|DTMステーション

                          AKAI ProfessionalがMPC beatsというWindows/Mac対応のDAWを無料で配布しているのをご存知でしょうか? CubaseやStudio One、Ability、Digital Performer……といったDAWとはちょっと趣向は異なるDAWではありますが、これまでAKAIが培ってきた伝統的なMPCのワークフローで、より直感的に音楽を作っていくことができるソフトです。8つのMIDI/インストゥルメントトラックと2つのオーディオトラックを使って自由にビートメイキングができ、さまざまなパラメータを動かしながら、ダイナミックにサウンドを変化させていくことができるのも楽しいところです。 このMPC beatsのソフトだけでも利用可能ですが、先日発売された実売11,100円(税込)の25鍵ミニキーボード、AKAI MPK mini MK3と組み合わせることで、より効率よ

                            AKAIの無料DAW、MPC beatsで誰でもビートメイキング。多機能ミニ鍵盤MPK mini MK3との連携で威力は最大化する|DTMステーション
                          • DAW操作を超絶快適にするNovationのコントローラー搭載MIDIキーボード、Launchkey MK3の実力|DTMステーション

                            先日、Novationの新たなUSB-MIDIキーボード、Launchkey MK3が4機種(25鍵、37鍵、49鍵、61鍵)が発売になりました。名前の通り第3世代目となる、このLaunchkeyは25鍵モデルのLaunchkey 25 Mk3で実売価格17,800円(税別)と手ごろな価格ながら、8×2のパッドや、各種フィジカルコントローラ、コード入力機能やスケール設定、アルペジエーター……と非常に多彩な機能を備えた機材。これをDAWと連携させることで、DAWの操作環境を劇的に向上させることができるというUSB-MIDIキーボードなのです。 Novationのサイトを見ると、冒頭から「Launchkeyは、Ableton Liveでトラックメイクをするための直感的で完全に統合されたMIDIキーボードコントローラーです」と書いてある通り、Ableton Liveと有機的に結合し、その機能を余

                              DAW操作を超絶快適にするNovationのコントローラー搭載MIDIキーボード、Launchkey MK3の実力|DTMステーション
                            • VTuber113名のコメントが集合! 2023年の思い出と2024年の目標は?

                              VTuber113名のコメントが集合! 2023年の思い出と2024年の目標は? 2023年のMoguLiveの締めくくりとなる企画は、VTuberからの特別コメント記事です。「Q1:2023年のご自身の活動を振り返って、印象的だった出来事など」と「Q2:2024年にやってみたいこと、抱負、読者へのメッセージ」の2つの質問に回答していただきました(※記事公開後に1名コメントが追加されたため、タイトルを更新いたしました)。 Q1 2023年のご自身の活動を振り返って、印象的だった出来事など ショートアニメ「逆異世界転生エージェントエーコさん」で初主演を務めたこと。活動6年目にして1stアルバムをひっさげてメジャーデビューしたこと。その1stアルバムがオリコンデイリーランキング15位に入ったこと。人生初のワンマンライブ開催を発表できたこと。今年もたくさんの人に支えられながら、1年駆け抜けること

                                VTuber113名のコメントが集合! 2023年の思い出と2024年の目標は?
                              • KREVAはなぜ音楽機材について積極的に発信する? 「音楽ができた瞬間の喜びを分け与えたい」

                                音楽家の経歴やターニングポイントなどを使用機材や制作した楽曲とともに振り返る連載「音楽機材とテクノロジー」。第五回はKREVAに登場してもらった。 TV出演の際に音楽機材の奥深さを熱く語ったり、自身のライブ『完全1人ツアー』では、機材を使った音作りの解説を合間に挟んだりと、機材とそれによって作られる楽曲の関連性を積極的に伝えてきた彼へのインタビュー。今回は、機材についての発信を行うようになった理由や、曲作りの方法、機材を使うにあたって大事にしていることなどについて、じっくりと語ってもらった。(編集部) 「偏った愛を真剣に語ってる人の話って面白い」 ――KREVAさんはいつ頃からこのプライベートスタジオの環境で制作をしているんでしょう? KREVA:2000年頃、KICK THE CAN CREWのときからここで録音しているので、20年近くになりますね。ヴォーカルブースの位置を変えたり、壁を

                                  KREVAはなぜ音楽機材について積極的に発信する? 「音楽ができた瞬間の喜びを分け与えたい」
                                • MPCがキーボードに!? モンスター級ワークステーション、AKAI MPC KEY 61爆誕|DTMステーション

                                  先週あたりから海外からリーク情報などが流れていましたが、AKAI Professionalから音楽制作用スタンドアロン型シンセサイザ・キーボード、MPC KEY 61が発表されるとともに、国内市場予想価格198,000円(税込み)という価格で発売が開始されました。これは超多機能なスタンドアロン・シンセサイザでありながら、フルサイズの4×4のパッドを持つスタンドアロンのMPCであり、オーディオインターフェイスであり、MIDIインターフェイスであり8ポートのCV/GATEコントローラーであり、サンプラーであり、シーケンサであり、DAWであり……と、これでもかとい機能を詰め込んだ、まさにモンスターマシン。 ワークステーションという呼び方が正しいかは分かりませんが、音楽制作用としてパワフルに使える機材であると同時に、Windows/Macと連携して活用することで、さらに幅が広がるユニークな機材なの

                                    MPCがキーボードに!? モンスター級ワークステーション、AKAI MPC KEY 61爆誕|DTMステーション
                                  • バ美肉ツールのVoidolがVSTプラグイン化を実現。DTM制作でのボーカルに新旋風が巻き起こるか!?|DTMステーション

                                    1月16日にスタートしたThe 2020NAMM Showで、日本のクリムゾンテクノロジーが、「Voidol -Powered by リアチェンvoice- VST Plugin版」(以下Voidol VST)のプロトタイプを発表しました。Voidol VSTは以前に「VTuberに超強力兵器が誕生!リアルタイムに自分の声をキャラクタボイスに変換できるソフト、Voidolが960円で発売開始!」、「VTuberのための悪魔のアイテム、VoidolがついにWindowsに対応。標準搭載のイケメンボイスの新キャラクタも追加に」といった記事でも紹介したことのあるリアルタイム音声変換ソフト、VoidolのVST版。 マイクに向かってしゃべったり、歌ったりした声を、リアルタイムに全く別のキャラクタの声に変えられるソフトで、男性の声をカワイイ女性キャラクタボイスに変換できるというものです。VSTプラグ

                                      バ美肉ツールのVoidolがVSTプラグイン化を実現。DTM制作でのボーカルに新旋風が巻き起こるか!?|DTMステーション
                                    • Ableton Live専用じゃない! Cubase、FL、S1、Abilityでも使えるコンパクトで万能なフィジカルコントローラー、Novation Launchpad Xの実力|DTMステーション

                                      昨年秋に、Novationから税込み実売価格23,000円強でリリースされた8×8のパッド・コントローラーのLaunchpad X(ローンチパッド・エックス)。これはLaunchpad誕生10周年のタイミングでより小型のLaunchpad Miniと同時に発売された製品で、Launchpadシリーズとしては第3世代にあたるものです。Ableton Liveを前面に打ち出した製品であるだけに、Ableton Liveとの相性が抜群なのはもちろんですが、実際にはAbleton Live専用というわけではなく、汎用的なMIDIコントローラー、MIDIキーボードとしても使える機材なんです。 そうCubaseでもStudio One、FL Studio、Ability Proでも、どのDAWとも連携して使うことができ、一般的なMIDIキーボード、MIDIコントローラーとは明らかに異なるLaunchp

                                        Ableton Live専用じゃない! Cubase、FL、S1、Abilityでも使えるコンパクトで万能なフィジカルコントローラー、Novation Launchpad Xの実力|DTMステーション
                                      • 音楽,あるいはPotluck LabとOrca - 日常の進捗

                                        今年は個人的に様々な新しいことに取り組めた有意義な一年だった.中でも自分にとってもっとも大きかった「ベスト・オブ・ベスト2019」は音楽,DTMやライブコーディングとの出会いだった.実際のところ,自分はギターやベースといったバンド活動の先にある音楽というものを10代で選ばなかったが,あのときあっただろう音楽に触れているような感覚が,今どこかある.それは自分が圧倒的に初心者だからなのだろう.このエントリでは遅咲きのDTMer,ライブコーダーがどう爆誕したかという話を,あまり肩肘をはらず,思いつくままに書いていくことにする. 音楽はそれなりに聴くほう,というのはおそらく過去の話で,つまり,聴く方だった.ここ数年はSoundCloudに流れてくる楽曲を中心に,Spotifyのリコメンドに従い,誰ともつかぬ作り手の名も知らぬ楽曲を聴取しては気に入れば乱暴にプレイリストに投げ込むような生活をしていた

                                          音楽,あるいはPotluck LabとOrca - 日常の進捗
                                        • 引きこもりから、音楽を作ってフェスに出るまで。ヒップホップを胸に、“融合音楽”を鳴らすbanvox

                                          引きこもりから、音楽を作ってフェスに出るまで。ヒップホップを胸に、“融合音楽”を鳴らすbanvox2020.06.09 20:0014,899 照沼健太 まだまだおうちで、できること。 非常事態宣言は解けましたが、外出自粛ムードはまだ続いていますね…。でも、こんな時期だからこそ、新しいことに挑戦しはじめた、という声も耳にしてきました。Stay Room、部屋にこもってできること。そのなかには「音楽制作」もあります。 banvoxさんは、引きこもりだった10代の頃に音楽制作活動をはじめ、2011年にデビューしたプロデューサー/DJ。以来、世界中のダンスミュージックシーンにエッジィなサウンドを提供し続けている彼は、どのように音楽を作り始め、どんな機材で活動しているのでしょうか? 音楽をはじめた理由「死にたかったけど、タダで死ぬのはもったいない」Photo: ギズモード編集部──banvoxさん

                                            引きこもりから、音楽を作ってフェスに出るまで。ヒップホップを胸に、“融合音楽”を鳴らすbanvox
                                          • Loupedeck LiveでLightroom Classicをスムーズにコントロール:左利きでも安心して導入できる右手デバイス!? - I AM A DOG

                                            PC用編集コントローラーの「Loupedeck Live」をここ1ヶ月ほど使っています。Lightroom Classicを使った編集作業がなかなかスムーズになったので紹介してみたいと思います。 今回はLoupedeckさんより実機を提供して頂いてレビューとなります。 LOUPEDECK「Loupedeck Live」、左手デバイスって何? Loupedeck Live製品パッケージ&設置 左利きでも違和感なく使える左右対称デザイン 専用ソフトをインストール〜公式サイトの活用 LightroomだけでなくMac OSのコントローラーにも Spotify Premium Lightroom Classicのコントローラーとして使う とても便利だけど安定性にやや課題も? 徐々に馴染んできたので、他のソフトでも使ってみたい こんな記事もあります LOUPEDECK「Loupedeck Live」

                                              Loupedeck LiveでLightroom Classicをスムーズにコントロール:左利きでも安心して導入できる右手デバイス!? - I AM A DOG
                                            • 【DTM動作検証】Mac M1チップモデルでのDAW・プラグイン対応状況まとめ(随時更新)

                                              主要DAW・プラグインの対応状況と動作検証を更新 2020年Apple社よりリリースされた「M1チップ(Apple Slicon)搭載モデル」 2023年現在ではMac Proを除くすべての機種で従来のIntel製CPUからM1/M2シリーズのCPU(SoC)に置き換えられています。 1DAW対応状況へ 2音源・エフェクトのプラグイン対応状況へ 3オーディオインターフェイス対応状況へ 4MIDIキーボード対応状況へ 最新のCPU/ユニファイドメモリ/高速なSSD/電力効率の向上などから繰り出されるパフォーマンスは、新時代を象徴する革新的なデバイスと話題になっています。 詳細ページ : https://www.apple.com/jp/mac/m1/ Apple M1について M1/M2シリーズ搭載モデルの特徴として、CPUが「Intel製」から自社製の「Apple M1」に変更された点が挙

                                                【DTM動作検証】Mac M1チップモデルでのDAW・プラグイン対応状況まとめ(随時更新)
                                              • 音楽のアイディアを簡単に形にするiOSのスケッチアプリ、Ableton Note誕生。Ableton CloudでLiveとも連携可能|DTMステーション

                                                すでにご存じの方も多いと思いますが、先日AbletonからiPhone/iPad用のアプリ、Ableton Noteが発表され、AppStoreから1,000円で販売がスタートしました。これはAbleton初のiOSアプリで、簡単な操作でドラムビートを作ったり、思いついたフレーズを入力し、曲のスケッチをしていくことができるというツール。本格的なDAWというよりも、まさにアイディアをとりあえず形にしていくことができるという手軽に使えるアプリとなっています。iPhoneのマイクから音をサンプリングし、それをサンプラーで利用するといったことも簡単に行えるのも特徴。 作曲アイディアのメモとして活用していくことができるのはもちろんですが、ここで作ったアイディアをAbletonが同時スタートさせた無料のクラウドサービスであるAbleton Cloudにアップすることができ、それをAbleton Liv

                                                  音楽のアイディアを簡単に形にするiOSのスケッチアプリ、Ableton Note誕生。Ableton CloudでLiveとも連携可能|DTMステーション
                                                • Licaxxxの楽曲管理方法 “HOW TO rekordbox Pro Edition: Licaxxx” | クラブミュージック情報サイト HigherFrequency ハイヤーフリケンシー

                                                  Text & Interview : Hiromi MatsubaraVideo : Shotaro MiyajimaPhoto : Risa Nishimura 2019.11.5 Warning: compact(): Undefined variable $matches in /home/hrfq/higher-frequency.com/public_html/wp/wp-content/plugins/advanced-responsive-video-embedder/php/fn-oembed.php on line 135 Warning: compact(): Undefined variable $a in /home/hrfq/higher-frequency.com/public_html/wp/wp-content/plugins/advanced-respon

                                                    Licaxxxの楽曲管理方法 “HOW TO rekordbox Pro Edition: Licaxxx” | クラブミュージック情報サイト HigherFrequency ハイヤーフリケンシー
                                                  • NAMM 2020: SSL、USBオーディオIF「SSL 2/SSL 2+」を発表…… 300ドル以下で購入できる高品位IFが登場

                                                    「SSL 2/SSL 2+」は、Solid State Logicの新機軸となるデスクトップ型のオーディオ・インターフェース。コンピューターとの接続インターフェースはUSBで(バス・パワー駆動)、「SSL 2」は2ch入力/2ch出力、「SSL 2+」は2ch入力/4ch出力というスペックになっています。どちらもSolid State Logic謹製の高品位なマイク・プリアンプを2基搭載し、AD/DAコンバーターは24bit/192kHz対応。最大の特徴と言えるのが、入力段に備わった『Legacy 4K』スイッチで、これにより録音時にSolid State Logicコンソールを通したかのようなキャラクターを付加することが可能になっています。 「SSL 2/SSL 2+」の主な特徴は、以下のとおりです。 ミキシング・コンソールの名門メーカーが開発したUSBオーディオ・インターフェース アナ

                                                      NAMM 2020: SSL、USBオーディオIF「SSL 2/SSL 2+」を発表…… 300ドル以下で購入できる高品位IFが登場
                                                    • Interview|田中義人 『TIME』変わる時代と変わらないトーン | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

                                                      ギタリスト/プロデューサーとして、ケツメイシやスガ シカオを始めとする数々のアーティストの作品/ライブに参加する田中義人が、自身名義では8年ぶりとなる2ndソロ・アルバム『TIME』を2021年12月8日にリリースした。MPCを駆使した現代的なサウンドのトラック、そしていつの時代も変わらないプレイヤーとしての普遍的なトーン。この二つの要素を両立させるために意識したこととは? 取材=田中雄大 もう一度MPCに火を入れてみようかなと。 今作『TIME』は1st『THE 12-YEAR EXPERIMENT』(2013年)から約8年ぶりのアルバムです。作り始めたきっかけは? まず前回のアルバムのあと、2018年にスガ シカオさんをフィーチャーした「Smells(feat. スガ シカオ)」をリリースして、その曲を収録した『Smells Like 44 Spirit』という4曲入りのEPをデジタル

                                                        Interview|田中義人 『TIME』変わる時代と変わらないトーン | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
                                                      • ‎Koala Sampler

                                                        Koala (コアラ) は頼れるポケットサイズのサンプラーです。スマートフォンのマイクを使ってなんでもサンプリングし、エフェクトを加え、ビート作りやトラックメイクのお供として活躍してくれます! Koala自慢の直感的なインターフェイスがあなたのトラックメイクをサポートをします。ブレーキペダル的なモノはついていません。Koalaで作った加工済の音を更にリサンプルして使う、その結果を更にリサンプルして使う... なんて事も出来ます。これが “The sonic possibilities are endless” というヤツです。 いつも・いつでも・楽しむ気持ちを持ちながら使えるよう、Koalaは「即座に音楽を作る」という事にフォーカスしてデザインされました。膨大なパラメータの微調整と戦い続けて身動きが取れなくなるというような事はありません。 * マイクを使って64サンプルまでRec可能です。

                                                          ‎Koala Sampler
                                                        • ここまでCubaseに最適化されたMIDIキーボードはなかった!最高に使いやすいNovation Launchkey MK3の操作性|DTMステーション

                                                          Cubaseにとって、過去最高のマッチングを実現したと断言できるMIDIキーボードがNovationから登場しました。Launchkey MK3シリーズというこのMIDIキーボードは、NovationとSteinbergがタッグを組む形でCubase 12に最適化したもので、Cubaseを最新版(12.0.30以降)にアップデートするとともに、Launchkeyのファームウェアを最新版にすれば、WindowsでもMacでもUSB接続するだけで何の設定をしなくても自動でフル機能使えるというCubaseユーザーにとって、とても使いやすい機材となっているのです。 再生、停止、録音といったトランスポート操作をLaunchkeyのボタンで実現できるのはもちろんのこと、クォンタイズ、クリックのオン/オフ、Undoといった操作がボタンでできたり、ボリュームやPAN、Sendなどの操作をフェーダーやノブで

                                                            ここまでCubaseに最適化されたMIDIキーボードはなかった!最高に使いやすいNovation Launchkey MK3の操作性|DTMステーション
                                                          • ポン出しで活躍するAbleton Live

                                                            Ableton Live 10について DAWであるLiveは演劇やミュージカルなどの舞台音響分野だけでなく、イベントPAの分野でも使用されており、 それらの分野では面白いことに音楽や効果音の再生(=ポン出し)です。 Liveを導入することで面倒な音源の差し替え作業や頭出しの為の編集がLiveで簡単に完結できてしまうだけでも作業時間が大幅に減少し、他の作業に時間を費やすことができるようになります。 今回はポン出し用途でLiveを導入したいユーザー向けのTipsを紹介してます。 面倒な音源の差し替え作業や頭出しの為の編集がLiveで簡単に完結してしまうだけでも作業時間が大幅に減るのではないでしょうか。 ここまでポン出しに特化しているDAWはAbleton Liveだけだと思います。 以下、長編になりますが細かい操作説明になります。 周辺機器の紹介 周辺機器で最も重要なのはオーディオインターフ

                                                              ポン出しで活躍するAbleton Live
                                                            • VST3、VST2、AAX、Audio Unitsと何でも動かせるプラグインコンバーター、Blue Cat’s PatchWorkの威力|DTMステーション

                                                              ご存じのとおり、エフェクトやインストゥルメントをDAWに追加するためのプラグインにはいくつかの規格が存在しています。主なものとしてVST、Audio Units、AAXがあり、ひとことでVSTといっても従来からのVST2と現在主流のVST3があり、プラグインによっては片方しかサポートしていない……といったことも多くあります。またSteinbergがVST2のサポート終了を打ち出すなど、規格自体も移り変わってきています。そうした中、どんなプラグイン規格であっても、間を取り持って変換してくれる便利なソフトがあります。それがBlue Cat Audioが出すBlue Cat’s PatchWorkというWindowsでもMacでも使えるソフト。 このBlue Cat’s PatchWork自体もプラグインの一つなのですが、これを介すことで、まったく別の規格のプラグインを扱うことが可能になるのです

                                                                VST3、VST2、AAX、Audio Unitsと何でも動かせるプラグインコンバーター、Blue Cat’s PatchWorkの威力|DTMステーション
                                                              • Kawaii Future Bassの作り方【デモ曲付きで解説】 | サッキーのさっきの出来事

                                                                どうも、作曲家のサッキー(@sakky_tokyo)です。 今回は、以前からリクエストが多かったKawaii Future Bassの作り方を解説していきます。 この記事でKawaii Future Bassについて初めて知る人もいるかと思うので、まずは僕が解説用に作ったデモ曲を聴いてみてください。 こんな感じの曲の作り方を解説していきたいと思います。 話の内容が分かりやすくなるように、あらかじめこの記事の構成をお伝えしておきますと、 この記事の構成 Kawaii Future Bassのジャンル的解説 デモ曲を使ってKawaii Future Bassの作り方を解説 Kawaii Future Bassでよく使われる音を紹介 の3部構成になっております。 この記事を読んでいただくと、Kawaii Future Bassの作り方がわかるようになると思いますので、ぜひ興味がある方は最後までお

                                                                  Kawaii Future Bassの作り方【デモ曲付きで解説】 | サッキーのさっきの出来事
                                                                • Stay Roomで、音楽制作始めてみない? マイカ・ルブテが教える、音楽の楽しさとおすすめ機材

                                                                  Stay Roomで、音楽制作始めてみない? マイカ・ルブテが教える、音楽の楽しさとおすすめ機材2020.05.29 22:009,554 照沼健太 この機会に音楽を作ってみたい。そんな方のために。 外出自粛状態の中、新しいことに挑戦しているとの声をよく耳にします。ぜひその選択肢の中に「音楽制作」を入れてみてはどうでしょうか? 今や音楽は、「Macがあれば作れてしまう」どころか、iPhoneで作ってしまうミュージシャンもいる時代。 そこでギズでは、シンガーソングライターとして自宅スタジオを拠点に音楽制作を行い、世界各国でライブを行っているアーティストであるMaika Loubté(マイカ・ルブテ)さんに取材を行いました。 つい先日もスペインのオンラインフェスに出演した彼女は、どのように音楽を作り始め、どんな機材で活動しているのでしょうか? 歌の上手な友だちに歌ってもらうため、音楽を作り始

                                                                    Stay Roomで、音楽制作始めてみない? マイカ・ルブテが教える、音楽の楽しさとおすすめ機材
                                                                  • CPU、SSD、メモリ、Linux内蔵でスタンドアロンで動作する話題のAbleton Push 3、ややマニアックにチェックしてみた|DTMステーション

                                                                    すでにご存じの方も多いと思いますが、先日Abletonが画期的なハードウェア製品、Push 3を発売しました。DTMステーションでも「Ableton Live内蔵のハードウェア、Push 3が誕生!パソコン不要でどこでも持ち運べる音楽制作環境を」という記事で速報記事を書いたとおり、Push 3にはハードウェア内部にCPUやメモリ、SSDなどを搭載するスタンドアロン版(税込価格:258,000円)と、プロセッサを内蔵などせずMac/PCと接続して使うことを前提とするコントローラ版(税込価格:128,000円)の2種類が存在しています。 プロセッサ内蔵版の258,000円という価格、簡単に手が出せるものではありませんが、コンピュータとオーディオインターフェイス、MPE対応の高性能な8×8パッドとコントローラなどがすべて1つにまとまったもの…と考えると、あながち高くもないのかもしれません。事実、

                                                                      CPU、SSD、メモリ、Linux内蔵でスタンドアロンで動作する話題のAbleton Push 3、ややマニアックにチェックしてみた|DTMステーション
                                                                    • Ableton、「Live 11」を発表…… 『コンピング』やランダマイズ機能を搭載、さらにクリエイティブなDAWへと進化

                                                                      Ableton「Live 11」 2021年上旬リリース予定の「Live 11」は、多くのユーザーが待ち望んでいたLiveの新しいバージョン。Live 10のリリースから実に約3年ぶりのメジャー・バージョン・アップとなります。Abletonは「Live 11」の発表に合わせて、本日から現行のLive 10を20%OFFで販売するプロモーションを実施(すべてのエディションが対象)。このプロモーションは「Live 11」がリリースされるまで実施され、プロモーション期間中にLive 10を購入した人は、「Live 11」に無料でアップグレードすることができます。 ユーザー・インターフェースに大きな変更はない「Live 11」 それでは「Live 11」の新機能について、ひとつひとつ見ていくことにしましょう。多くの新機能が盛り込まれた「Live 11」にあって、今回の目玉と言えるのが『コンピング』

                                                                        Ableton、「Live 11」を発表…… 『コンピング』やランダマイズ機能を搭載、さらにクリエイティブなDAWへと進化
                                                                      • NIのMIDIキーボードがCubaseやStudio Oneにも対応。圧倒的に使いやすくなったKOMPLETE KONTROLシリーズはDTMer必須のアイテム|DTMステーション

                                                                        MIDIキーボードとして最近、存在感がどんどん大きくなっているNative InstrumentsのKOMPLETE KONTROLシリーズ。高品質なFatar社製アフタータッチ付き鍵盤でLEDの色で操作をアシストしてくれるLight Guideを装備するとともに高解像度のカラーディスプレイも装備するSシリーズ(49鍵、61鍵、88鍵の3製品)、NI独自開発のセミウェイテッド鍵盤で有機ELディスプレイを搭載したより手ごろな価格のAシリーズ(25鍵、49鍵、61鍵の3製品)、さらには32鍵のミニ鍵盤ながらもAシリーズと同様の操作性を実現するM32、という大きく3つラインナップが存在しており、用途に応じて、予算に応じて選択できるようになっています。 そのKOMPLETE KONTROLシリーズのコントロールソフトウェアが先日アップデートしたことにより、応用範囲がさらに大きく広がりました。最大の

                                                                          NIのMIDIキーボードがCubaseやStudio Oneにも対応。圧倒的に使いやすくなったKOMPLETE KONTROLシリーズはDTMer必須のアイテム|DTMステーション
                                                                        • パソコン音楽クラブはなぜハード機材にこだわるのか――「実機は音色の一つひとつに愛着が湧いてくる」 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

                                                                          柴田碧と西山真登により2015年に結成されたDTMユニット、パソコン音楽クラブ。 往年のハードシンセや音源モジュールを駆使しながらクラブミュージックとポップスが交錯する音世界を紡ぐ2人は、昨年にはフジロックフェスティバルへの出演も果たし、今年5月にはchelmicoや髙橋芽以(LAUSBUB)らをフィーチャーした4thアルバム『FINE LINE』をリリースするなど、着実にキャリアを積み重ねている。 そんな彼らに、ハード機材との出合いや制作環境の変遷、折衷的な音楽性を育んだ地元大阪のシーンなどについて、柴田のプライベートスタジオで話を聞いた。 ハード機材を使用するようになったきっかけとデジタルシンセの魅力 Roland SCシリーズやYAMAHA MUシリーズなど1990年代の音源モジュールやデジタルシンセサイザーといったハード機材を用いて音楽制作を行なっていることを公言されていますが、ど

                                                                            パソコン音楽クラブはなぜハード機材にこだわるのか――「実機は音色の一つひとつに愛着が湧いてくる」 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
                                                                          • iPhone/iPad/Macで使える日本製“ポン出しアプリ”が登場。誰でも無料で使えるベータテスター募集中|DTMステーション

                                                                            みなさんは、いわゆる「ポン出しソフト」って使ってますか? ボタンを押せば、そこに仕込んだ効果音が再生され、「ピンポン」「ブブー」「ジャジャーン」などのSEやBGMを簡単にならすことができるので、配信やテレビ番組、舞台など、リアルタイムで進行する場面でよく使用されています。ハードウェアに音を仕込んで鳴らしたり、DAWに音を仕込んでMIDIデバイスを使って鳴らしたり、iPadを使ってコントロールしたりと、さまざまな方法があるのですが、なかなか定番というものがないようにも思えます。業界によってある程度傾向があるものの、人によって使っているものが違うのが現状です。 そんな中、合同会社イホリシステムが、現在その名もズバリ「ポン出しアプリ」(英語名はLivePlaybackSoftware)というアプリを開発しているというのです。そして今、ベータテスターを募集しています。正式版は有料でApp Stor

                                                                              iPhone/iPad/Macで使える日本製“ポン出しアプリ”が登場。誰でも無料で使えるベータテスター募集中|DTMステーション
                                                                            • 自分でプラグインを開発できるプラグイン!? プログラム経験がなくてもオリジナルソフトが作れるBlue Cat’s Plug’n Scriptを試してみた|DTMステーション

                                                                              もし自分のオリジナルエフェクトやオリジナルシンセが作れたら楽しいだろうな……そんなことを考えた人も少なくないと思います。それを実現するためのツールとしてCycling ’74のMax/MSPやNative InstrumentsのReaktorといったツールもありますが、もっと手軽に、より簡単に、より安く作れるツールが、Blue Cat Audioというメーカーから発売されています。Blue Cat’s Plug’n Scriptというソフトがそれ。これ自身がVST、AudioUnits、AAXで動作するプラグインでありつつ、ここからまったく新たなプラグインを作り出すことができ、それをオンラインソフトとして配布したり、販売することだって可能というユニークなソフトです。 アイディア次第で、まさに自分自身がプラグインメーカーになることを実現できるツールであり、とっても大きな可能性を持ったソフト

                                                                                自分でプラグインを開発できるプラグイン!? プログラム経験がなくてもオリジナルソフトが作れるBlue Cat’s Plug’n Scriptを試してみた|DTMステーション
                                                                              • DAW=「バーチャルな演奏ステージ」? 【UI/UXから学ぶDAW論】第2回:レシピと全体図

                                                                                複雑なDAW (音楽制作ソフト)との付き合い方を、「UX(ユーザーエクスペリンス)」および「UI(ユーザーインターフェイス)」の観点から紐解く連載 【UI/UXから学ぶDAW論】 。音楽理論学習サイト「Soundquest」の管理人にして、サウンド・GUIデザイナーの吉松悠太さんによる執筆です。 【UI/UXから学ぶDAW論】前回の記事はこちら: はじめに 前回は、多機能化するDAWを前に挫折しないためには、自分に必要な機能だけを選びとることが大切という話で終わりました。しかしこれを聞いて、こう思う方もいるのではないでしょうか? 「そもそもどれが大事な機能なのかが分からない」と。 それはごもっともです。人々はどうやってDAWの基本機能を学ぶのでしょうか? チュートリアルと“テキストの壁” DAW自身の中にも「ツアー」とか「チュートリアル」などと呼ばれる教材があって、実際のプロジェクト上で勉

                                                                                  DAW=「バーチャルな演奏ステージ」? 【UI/UXから学ぶDAW論】第2回:レシピと全体図
                                                                                • 絶対に覚えておきたいLogic Pro Xの便利機能6選!!

                                                                                  Logic Pro XはMac専用のDAWということもあり、とても洗練されたデザインと操作性が特徴です。 CubaseやPro Tools、Digital Performerなどと並んで30年以上の歴史を持ったソフトウェアですので、その歴史の中で培われてきた機能は数知れず。私は15年来のLogicユーザーですが、未だに新しい発見が尽きません! とても基本的にも関わらず最近まで知らなかった便利機能も未だにあったりするので、今回、そんな「基本的でありながらスルーされがちな便利機能」をご紹介していきたいと思います!ついでに他のDAWではどのように実装されているかも調べてみました。 1. 代替プロジェクト <ファイル→代替プロジェクト→新規代替バージョン> 曲の構成で迷っているときや、いろんなアレンジを試してみたいとき、PCが重くなってバウンスするときなど、制作の分岐点に立ったときにこの機能を使っ

                                                                                    絶対に覚えておきたいLogic Pro Xの便利機能6選!!