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"web API"の検索結果1 - 14 件 / 14件

  • すぐに役に立つものはすぐに陳腐化してしまうから方法ではなく設計の本を読む - API Design Patterns の読書感想文 - じゃあ、おうちで学べる

    あなたがさっきまで読んでいた技術的に役立つ記事は、10年後も使えるでしょうか?ほとんどの場合でいいえ はじめに 短期的に効果的な手法や知識は、ソフトウェア開発の分野において、急速に価値を失う傾向があります。この現象は、私たちが何を重点的に学ぶべきかを示唆しています。最も重要なのは、第一に基本的な原理・原則、そして第二に方法論です。特定の状況にのみ適用可能な知識や即座に結果を出すテクニックは、長期的には有用性を失う可能性が高いです。これは、技術や手法が時間とともに進化し、変化していくためです。 learning.oreilly.com 「API Design Patterns」は、このような考え方を体現した書籍です。しかも480 ページもあります。本書は単なる手法の列挙ではなく、Web APIデザインの根幹をなす原則と哲学を探求しています。著者のJJ Geewax氏は、APIを「コンピュータ

      すぐに役に立つものはすぐに陳腐化してしまうから方法ではなく設計の本を読む - API Design Patterns の読書感想文 - じゃあ、おうちで学べる
    • テストを書く方針と原則の備忘録 - Qiita

      こんにちは。サーバエンジニアのnsym-mです。普段はGoでバックエンドの開発などをしています。 最近テストに関する書籍や記事などを色々読み漁ったので、現時点での自分のテストについての考え方を備忘録として残しておきます。 今回の話はWebフロントエンドやiOS/Androidなどでも適用できる汎用的な考え方として記載していますが、ベースの文脈はバックエンド開発になりますのでそのつもりで読んでいただけますと幸いです なお、本記事では主にGoogle、『単体テストの考え方/使い方』、@t_wadaさんの発表されている考え方(いわゆる古典学派)に倣っています。 用語整理 よく使われるテストスコープ 単体テスト(ユニットテスト) 人によって定義に差がある 統合テスト(インテグレーションテスト) 結合テスト(E2Eテスト) 単体テストの定義がブレることから、スコープではなく実行時間で判断するテストサ

        テストを書く方針と原則の備忘録 - Qiita
      • DMMのGo言語5daysインターンが最高すぎた! - Qiita

        初めて企業のインターンに参加しました。DMMさんのGo言語5daysのインターンです。今回はこのインターンの内容、またGo言語でのAPI開発で学んだTipsを中心に記事を書きます。 温かい目で見てくださると嬉しいです。記事の内容に誤りがあった場合は、いつでもご指摘ください 🙇‍♂️ インターン概要 今回のインターンは8月5日から8月9日の5日間にわたって行われました。最終日はオフィス開催で、4日間はオンラインでの開催でした。 初日と2日目は主にライブラリの使い方を学び、残りの3日間はハンズオン でAPIのエンドポイントを実装しました。このインターンの教材はDMMさんの新卒バックエンド研修の課題として使用されているため、難易度はとても高かったです。 私はGo言語を使用した経験がありますが、本で独学という勉強の仕方だったので、少し古い情報で学んでいたこともあり、 今回最近のバージョンに追加さ

          DMMのGo言語5daysインターンが最高すぎた! - Qiita
        • LLMを使ったワークフローをノーコードで作れるDifyを使ってみました - toyoshiの日記

          Difyを使ってみました。クラウドベースのLLM特化のワークフロー作成ツールです。ZapierやMakeとの違いはLLMに特化してるかどうか。 私の期待としてはGPTsではできない再起的なLLMの呼び出し、バッチ処理、他のソースの取り込み、コードが書けない人でもRAGが扱えるようにしたいということでした。 結論から書くと期待してたことは大体できそうでした。 入力としてCSVの処理が始めからついている 作ったワークフローについて他のワークフローから呼び出したりWeb APIとしてすぐに使える Notionを知識のソースとして使える(Notionへのデータ挿入もDifyから自動化できるため自動で成長するチャットボットも作れそう) GPTsではできないことがコードなしでできる なおDifyはオープンソースとなっており自前でホスティングすることも可能です。今回はまずはクラウドサービスを利用してみま

            LLMを使ったワークフローをノーコードで作れるDifyを使ってみました - toyoshiの日記
          • Ruby コードレシピ集

            2024年8月26日紙版発売 山本浩平,下重博資,板倉悠太 著 A5判/672ページ 定価3,740円(本体3,400円+税10%) ISBN 978-4-297-14403-6 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス 丸善ジュンク堂書店 ヨドバシ.com 電子版 Amazon Kindle honto この本の概要 最新Ruby 3.3に対応。Rubyでやりたいことがすぐにわかる,逆引きレシピ集の決定版。 Rubyの基礎知識や実践ですぐに役立つテクニックを,目的別にまとめた逆引きレシピ集です。文法/データ操作/正規表現/文字列操作/テスト/エラー処理といったRubyの基本から,RubyGems/データベース操作/データ処理といった実践的な開発に役立つテクニックまで,やりたいことをすぐに逆引きできるように整理しました。繰り返し参照しやすい形式で構文やコードをわかりやすく掲載。

              Ruby コードレシピ集
            • 本番環境における等価比較を活用した言語リプレイス - ZOZO TECH BLOG

              はじめに こんにちは。基幹システム本部・物流開発部の上原です。昨年度に中途入社しまして、現在はZOZO基幹システムのリプレイスを担当しています。前職では、SESエンジニアとしてリプレイスプロジェクトに上流工程から参画し、大規模なシステムの言語リプレイスを経験してきました。さて私の紹介はこの辺りにして本題に入ります。 基幹システムリプレイスは既に進行しており、本年度には発送領域の機能を発送マイクロサービスとして切り出してリリースしました。それに続いて、入荷領域の機能をマイクロサービス化ではなくモジュラーモノリスに移行するリプレイスも進んでおり、こちらは細かく区切った単位でリリースをしています。 本記事では、自動テストによる「等価比較」を本番環境で実施しながら言語リプレイスを進めた事例を紹介します。この事例では、「言語間での処理の等価性を保証し、安心・安全にリプレイスをする」ということを目的と

                本番環境における等価比較を活用した言語リプレイス - ZOZO TECH BLOG
              • Data Contractに向けたProtocol Buffersの調査 - yasuhisa's blog

                背景: データ品質を担保するにはデータソースの品質が重要 データソースの品質を担保する手段としてのData Contract Data Contractの表現方法の一つとしてのProtocol Buffers Data ContractとしてProtocol Buffersを使う データの入出力を一箇所に集約、Protocol Buffersで抑えるパターン ストレージのスキーマをProtocol Buffersで抑えるパターン 発展的な話題 & 読書会の案内 参考文献 背景: データ品質を担保するにはデータソースの品質が重要 私はデータエンジニアをしており、DWHやデータマートのデータ品質について考えることが多い。BigQueryなどにデータが取り込まれた後のレイヤリングやテスト、改善に向けたデータ品質の可視化について、以前発表した。 データが取り込まれた後の整理は進んでいるものの、やは

                  Data Contractに向けたProtocol Buffersの調査 - yasuhisa's blog
                • [OpenAPI] Go言語でAPIファーストな開発をしてみた - oapi-codegen実践編

                  対象読者 Go言語でのWeb API開発に興味のある方 APIファースト開発を学びたい方 oapi-codegenを使った具体的な開発手法を知りたい方 はじめに APIファースト開発とは、APIの設計を起点にアプリケーション開発を進める手法です。APIを最初に定義することで、開発者以外も並行作業が可能になるなどのメリットがあります。 しかし、個人的にはAPIファースト開発の真価はそれだけではないと考えています。API設計に重点を置くことで、システムやアプリケーション間で本当に必要なインターフェースを明確化し、結果としてドメインの整理や設計にも役立つと考えています。 私自身、これまでの開発でAPI設計やドキュメント作成が後回しとなってしまい、結果設計の不備やドキュメントの陳腐化に悩まされることも少なくありませんでした。 API定義のための仕様であるOpenAPI Specification

                    [OpenAPI] Go言語でAPIファーストな開発をしてみた - oapi-codegen実践編
                  • Webアプリ開発におけるE2Eテストとは? ほかのテストとの違いやE2Eテストをどう利用すべきかを解説

                    WebアプリケーションにおけるE2E(End to End)テストとは、アプリケーション全体の機能をユーザーの観点からテストするプロセスです。E2Eテスト自動化の効果を高めるには、E2Eテストの特徴や目的、その他のテストレベルとの違いをきちんとおさえておく必要があります。特に、テスト対象が広範にわたる特性上、E2Eで何をテストするべきか、そして何をテストしないべきかの判断は重要な鍵を握ります。今回は書籍『テスト自動化実践ガイド』(翔泳社)から、E2Eテストの目的や価値、利用例について解説します。 本記事は『テスト自動化実践ガイド 継続的にWebアプリケーションを改善するための知識と技法』(著:末村拓也)の「第4章 E2Eテストとは何か」から一部を抜粋したものです。掲載にあたって編集しています。 E2Eテストの目的と責務 E2Eテストの特徴について、詳しく説明しておきます。もちろん、E2Eテ

                      Webアプリ開発におけるE2Eテストとは? ほかのテストとの違いやE2Eテストをどう利用すべきかを解説
                    • JacksonとRetrofitで郵便番号APIを呼び出す - きしだのHatena

                      「プロになるJava」の補足的記事。 JSONはデータ交換で広く使われる形式で、機械にも人間にも読み書きしやすいということでよく使われています。 ということでJSONを扱うライブラリを使ってみましょう。 jp-postal-code-api 今回、扱うJSONとしては郵便番号から住所を得るWeb APIであるjp-postal-code-apiのデータを使います。 https://github.com/ttskch/jp-postal-code-api Web APIはHTTPを介して呼び出すAPIで、JSONでやりとりすることが多いです。 ここでの住所データの形式はこのようになっています。 { "postalCode": "1000014", "addresses": [ { "prefectureCode": "13", "ja": { "prefecture": "東京都", "ad

                        JacksonとRetrofitで郵便番号APIを呼び出す - きしだのHatena
                      • 現場のPython──Webシステム開発から、機械学習・データ分析まで

                        2024年9月12日紙版発売 株式会社ビープラウド 監修,altnight,石上晋,delhi09,鈴木たかのり,斎藤努 著 A5判/384ページ 定価3,520円(本体3,200円+税10%) ISBN 978-4-297-14401-2 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス 丸善ジュンク堂書店 ヨドバシ.com 電子版 Amazon Kindle honto この本の概要 『WEB+DB PRESS』の人気連載が待望の書籍化です。Webシステム開発から機械学習・データ分析まで,現場で使えるPythonのノウハウが1冊にまとまっています。取り上げる話題は,環境構築,コード品質,テスト,構造化ログ,リリース管理,Django,Django REST framework,GraphQL,Fast API,Django ORM,データサイエンスプログラムの品質,データ分析レポー

                          現場のPython──Webシステム開発から、機械学習・データ分析まで
                        • メニーコアと大容量メモリに最適化したインメモリデータベース「劔(Tsurugi)」正式版リリース、ノーチラス・テクノロジーズが発表。サポートサービスも提供開始

                          ノーチラス・テクノロジーズ(以下、ノーチラス)は、メニーコア、大容量メモリといった最新のハードウェアに対して最適化されたインメモリデータベース「劔”Tsurugi”」(以下、劔)の正式版を公開したと発表しました(GitHubのリポジトリ)。 最新のハードウェアに最適化された劔 現在主流となっているリレーショナルデータベース製品の多くが、10年以上前のコンピュータハードウェアの主流であったシングルコアやデュアルコアなど少数のプロセッサコアと数百メガバイトから数ギガバイト程度のメモリ容量、そしてハードディスクによるストレージをベースに設計し開発されています。 そのため、多くの製品がメニーコアかつ大容量メモリを搭載した最新のハードウェア性能を十分に引き出せていないという技術的な課題を抱えています。 劔はこの課題に対応するために、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)のプロ

                            メニーコアと大容量メモリに最適化したインメモリデータベース「劔(Tsurugi)」正式版リリース、ノーチラス・テクノロジーズが発表。サポートサービスも提供開始
                          • Declarative Shadow DOMを利用したWeb ComponentsをSSR・CSRで実現する

                            Interop 2024のFocus Areasの1つに、Web Componentsがあります。このWeb Componentsに関連する機能として、Declarative Shadow DOMやsetHTMLUnsafe、parseHTMLUnsafeが2024年に入って新たにBaselineに追加されました。 これらの機能・Web APIは、サーバーサイドでの宣言的なShadow DOMの構築によるJavaScriptが無効な環境でも動作するWeb Componentsの実現や、クライアントサイドでの動的なDeclarative Shadow DOMの追加によるWeb Componentsの利用範囲の拡大に寄与してくれています。 今回は、このような盛り上がりを見せるWeb Componentsが、Declarative Shadow DOMやsetHTMLUnsafe・parseHT

                              Declarative Shadow DOMを利用したWeb ComponentsをSSR・CSRで実現する
                            • Support PUT, PATCH, and DELETE in HTML Forms

                              Authors Alexander Petros ([email protected]) Carson Gross ([email protected]) Date Created August 17, 2024 Last Updated August 18, 2024 Issue Tracker WHATWG Issue #3577 Status Published Table of Contents Summary A proposal for adding PUT, PATCH, and DELETE support to HTML forms. Proposal 1/3 in the Triptych Proposals. Goals PUT, PATCH, and DELETE support in forms should: be the path of least frict

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