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  • マクドナルド公式アプリのモバイルオーダー経由でクレジットカードが不正利用された話

    マクドナルド公式アプリのモバイルオーダー経由でクレジットカードが不正利用された話 やられました。一応,全容がわかってきたので記録として残しておきます。 クレジットカードの不正利用されてしまった【マックデリバリーでセゾンアメックスが被害に】|モチのブラックカードが欲しい! かなりの部分は上記の方と類似していましたので,こちらもご参照ください。 セゾンポータルアプリへの通知で気付く 最初に気付いたのは,セゾンポータルアプリへの通知でした。 この時点では「ショッピング利用」としかわからなかったので,身に覚えがなく不審には思いましたが,まだ不正利用を確信できませんでした。 続いてクレディセゾンモニタリング担当からSMSが セゾンポータルアプリへの通知とほぼ同じタイミングで,クレディセゾンからSMSが届きました。 上記,ものすごくフィッシングっぽいですが,「0366883248」からのSMSは本物で

      マクドナルド公式アプリのモバイルオーダー経由でクレジットカードが不正利用された話
    • 神宮外苑再開発問題の(右翼でも左翼でもない人向け)決定版まとめ|倉本圭造

      都知事選の争点になって再度人々の注目を集めている外苑再開発問題ですが、「強引な反対派」の無理のある主張が否定される言論が共有されるようになったはいいものの、なんだか今度は「神宮の私有地なんだよ!これだからアホの左翼どもは!」みたいなちょっと問題のある押し切り方もたくさん聞こえるようになってきて、実際どういうことなのかがわかりづらくなってると思います。 というわけで、過去に何度かコレに関する記事がバズって、TBSの討論番組にも呼ばれた私がこの問題の現在地や、これに限らず日本の再開発をどうしていったらいいのか?という話について掘り下げます。 今月末は都知事選候補3人についての記事をアップしており、先ほどアップした以下の石丸さんについての記事 とあわせてお読みください。 小池さん、石丸さんにつづく、蓮舫さんに関する記事の代わりでもあると思っていただければと思います。 (いつものように体裁として有

        神宮外苑再開発問題の(右翼でも左翼でもない人向け)決定版まとめ|倉本圭造
      • 【楽天市場】ふるさと納税へのポイント付与を禁止する総務省告示に対する反対署名のお願い

        弊社始め多くのショッピングサイトは、地域振興や地域の自律的成長を支援するべく、地方自治体に負担を求めないポイント等でのプロモーションも含めて、「ふるさと納税」を応援してまいりました。地方への恩返しという納税者の思いも強く、ショッピングサイトを通じた「ふるさと納税」は、多くの地方自治体にとってかけがえのない財源となるだけでなく、地産品の振興にも大きく貢献しながら成長してまいりました。 総務省による今回のポイント付与禁止の告示は、民間原資のポイントまでも禁止し、地方自治体と民間の協力、連携体制を否定するものであり、各地域の自律的努力を無力化するものです。地方の活性化という政府の方針にも大きく矛盾しています。本告示については撤回するよう、皆さんの声を代表して政府、総務省に強く申し入れたいと思いますので、ご賛同いただける方はぜひオンラインでの署名をお願いします。 *総務省の告示 https://w

          【楽天市場】ふるさと納税へのポイント付与を禁止する総務省告示に対する反対署名のお願い
        • RE:郊外都市には文化が無い (……本当に?) - シロクマの屑籠

          anond.hatelabo.jp 「郊外都市には文化が無い」、というタイトルの文章がはてな匿名ダイアリーを読んだ。 タイトルが、なんだか大きな釣り針だ。ただし、この名古屋近郊に住んでいる筆者はあるていど誠実だ。というのも、 この街の文化と呼べるものに触れ合った記憶が無い。 生まれも育ちもここなのに郷土史とか一切知らねえ。 名古屋やその近郊に文化が無いと言い切っているのでなく、名古屋やその近郊の文化を自分は知らない、と書いているからだ。 たとえば自宅と職場とショッピングモールだけを往復している生活をしていたら、自分の暮らしている場所の文化についてロクに知らないこともあるだろう。交通網が発達し、地域共同体への依存度が低いニュータウンで暮らしていれば尚更だ。 それについて、名古屋を街歩きした時を思い出しながらちょっと書いてみる。 名古屋近郊の住宅地には文化が[無い|ある] まず、名古屋近郊のg

            RE:郊外都市には文化が無い (……本当に?) - シロクマの屑籠
          • ノア・スミス「自由民主主義はこんな風に21世紀を失うかもしれない」(2024年5月22日)|経済学101

            情報と自由に関するちょっとゾッとするささやかな理論自由主義が勝利の凱歌をあげている時代に,ぼくは育った.自由民主主義が勝利して,20世紀をわがものにした――帝国主義もファシズムも共産主義もみんな崩壊して,20世紀末には,アメリカとアジア・欧州の民主主義同盟国が経済面でも軍事面でも上り調子だった.中国ですら,依然として独裁国家ではありつつも,この時期に経済と社会の一部を自由化した.フランシス・フクヤマの『歴史の終わり』に鼻白んだ学者たちも,総じて,資本主義および/あるいは自由民主制が平和・幸福・繁栄を育んだという主張に好意的だった.「勝利したのは他でもなく自由だ」という感覚が,圧倒的に強かった――思っていることを語る自由,好きなように生きる自由,のぞむままに売り買いする自由こそが勝利したんだという感覚が大勢を占めていた. それからほんの20年後のいま,「自由こそが勝者」という考えは,深い疑い

              ノア・スミス「自由民主主義はこんな風に21世紀を失うかもしれない」(2024年5月22日)|経済学101
            • 彼らはなぜ神宮外苑再開発反対のデマに乗ったのか|加藤文宏

              坂本龍一、桑田佳祐、村上春樹ほかサエキけんぞうなど著名人がデマに乗って神宮外苑再開発に反対の姿勢をとった。なぜ彼らは調べたり現地へ行けばわかることや、多様な人々の多様な意見を無視してデマ拡散者になったのだろうか。情報の発信源のひとつで、反対運動の旗手でもあるロッシェル・カップについても考えよう。 加藤文宏 1 まず大前提となる「事実」を確認しよう。 2024年7月3日、神宮外苑再開発コンソーシアムのメンバーであり、自社ビルの建て替え、自社敷地における緑の保全を行う伊藤忠が「神宮外苑再開発について」と題するリリースを公開した。 リリースは、昨年10月に活動家が行った同社施設への落書きの被害と、逮捕された活動家の書類送検についての説明から書き起こされている。そして「今後も毅然とした姿勢で臨む所存」と同社の姿勢が明確に示された。 続いて、6月に行われた大阪での株主総会で、神宮外苑再開発について丁

                彼らはなぜ神宮外苑再開発反対のデマに乗ったのか|加藤文宏
              • 【終点まで行ってみる】都営新宿線の終点・本八幡で私がモーレツに不機嫌になった理由

                その日は朝から大雨が降っていた。毎朝思うけど、出勤が憂鬱である。 とにかくもう、会社や会議に行きたくない 自分の存在さえわからず震えている 41の朝 ……と盗んだバイクではなく、発作的に会社とは逆方向の電車に乗り、久しぶりに終点を目指す逃避行に出ることにした。 以前は都営新宿線(京王線)の橋本駅、そして都営三田線の西高島平駅に行ったが、今回は都営新宿線の終点、本八幡駅である。 八幡と付くくらいなので、私の予想では駅前に「はちまんさま」などと呼ばれるでっかい神社があるような駅なのだが……。 ・暗い都営新宿線の帳(とばり)の中で… 同じ地下鉄でも華やかな東京メトロと違って、どこか地味なイメージのある都営地下鉄。 おもに通勤、通学に使われる路線ということもあって、乗り換えができる主要駅以外は降り立ったことがない駅も多い。 都営新宿線も馬喰横山駅を過ぎて、終点に進むにつれて…… 浜町 森下 菊川

                  【終点まで行ってみる】都営新宿線の終点・本八幡で私がモーレツに不機嫌になった理由
                • なぜ、いま日本に「倫理資本主義」が求められているのか? マルクス・ガブリエル『倫理資本主義の時代』/「はじめに」全文公開|Hayakawa Books & Magazines(β)

                  なぜ、いま日本に「倫理資本主義」が求められているのか? マルクス・ガブリエル『倫理資本主義の時代』/「はじめに」全文公開 世界的哲学者、マルクス・ガブリエルによる初の「日本書き下ろし」となる著作、『倫理資本主義の時代』(斎藤幸平[監修]土方奈美[訳]、ハヤカワ新書)が本日発売しました。 本記事では、その刊行を記念して本書の序文を全文公開します。資本主義が行き詰まりとなり、「入れ子構造の危機」に瀕している現代の世界。その打開の鍵は資本主義の放棄ではなく、道徳的価値と経済的価値を再統合し、「善」の組み込みによってアップデートを施した「倫理資本主義」の実装であると説く本書。こうした発想は、いったいどこから生まれたのか? そして、なぜ彼は世界に先駆けて日本で倫理資本主義の価値を表明しようと考えたのか? その秘密の一端が、明快に語られます。 『倫理資本主義の時代』ハヤカワ新書 私たちは先例のない危機

                    なぜ、いま日本に「倫理資本主義」が求められているのか? マルクス・ガブリエル『倫理資本主義の時代』/「はじめに」全文公開|Hayakawa Books & Magazines(β)
                  • 郊外都市には文化が無い

                    名古屋の近隣にある郊外都市に住んでるんだが、マジで文化が無い。 名古屋には行ける。電車一本、15分くらいで。 コンビニ、スーパー、ドラッグストアは徒歩圏内にある。 15分くらい歩くとショッピングモールがある。ユニクロや無印はある。 スタバはある。近隣に3店舗ある。マジでなんでそんな多いんだスタバ。 でもそれだけだ。 この街の文化と呼べるものに触れ合った記憶が無い。 生まれも育ちもここなのに郷土史とか一切知らねえ。 かろうじて誇れるのは長い遊歩道があることくらいで、それ以外はコンクリートジャングルだ。 名古屋のベッドタウンということくらいしかアイデンティティが無い。 東京か田舎かみたいな論争の前に郊外都市をもっと見てくれ。マジで砂漠みたいな場所だから。

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