大阪・神戸地区でビアガーデンを展開するニューミュンヘン(大阪市中央区、八尾健二社長)は3月1日、新業態となる「ビアガーデン ホルツ(HOLZ)」をオープンする。 「ニューミュンヘン」は1958年の創業以来、サッポロ生ビールを提供する老舗ビアホールとして知られており、現在レストラン9店舗、デリカショップ4店舗を展開している。今回オープンする「ホルツ」は、これまで同様、サッポロビール静岡工場から直送される生ビールを提供するが、メニューは一新する。 屋内型ビアガーデンをイメージした「ガーデンエリア」では、最新型の無煙ロースター付きテーブルで旬の魚介類をはじめとしたロースト料理を楽しめる(要予約)。カウンター席、テーブル席、ソファ席を備えた「ビアエリア」は、ひとり客や少人数グループがシーンに合わせて気軽に楽しめるよう工夫されている。 ドリンク類は生ビールだけでなく、ビオワインやオーガニックワインな