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とんねるずの検索結果1 - 9 件 / 9件

  • 松本人志の「笑い」が歴史修正されていて酷くないか?

    松本人志がやっていた笑いが暴力的でいじめのようなものだったとまことしやかに言われていて、見たことないやつはともかくリアルタイム世代の奴らが同調しているのが歴史修正で酷い 松本がやるコントや漫才は暴力的な笑いとは対極にある発想だけで笑わせるタイプのものだよ 「テトリスやりすぎて角が丸くなった」みたいなボケのどこが暴力的でいじめなんだよ 暴力的なのはスタジオ壊したりしていたドリフやとんねるずだよ ダウンタウンの笑いが若者に熱狂的にウケたのは昭和的なドタバタや鈍臭さのないスマートなものだったからだよ なんでもない写真に一言足すだけで爆笑を生むような知的なところがウケていたんだよ 当時は松本人志って評論家や文化人にこぞって持ち上げられていたんだよ なんでもない状況で松本がなにか一言つぶやくだけで頭に電流が走るような衝撃を周囲に与えていて、その打数もすごかったんだよ むしろ陰キャっぽくて理系的な笑い

      松本人志の「笑い」が歴史修正されていて酷くないか?
    • 松本人志の笑いがいじめの笑いであるという点だけは違うと反対したい

      年末から松本人志が話題になっている。 性加害うんねんは当事者たちが法廷で決着を付ければいいと思うが、気になるのは松本人志の笑いがいじめを肯定する笑いだという意見だ。 正直、理解ができない。自分の知っている松本人志とは別の誰かの話しているかとすら思った。 まったく逆だろう。 ダウンタウンの笑いとは、いじめられている人間の放つ蟷螂の斧である。 個人的には、笑いを「いじめる側の愉悦」から「いじめられる側の反撃」に変えたのが松本人志の最大の功績だと思っているぐらいなのに。 おそらく、ダウンタウンをいじめの笑いと思っている人は若い人が多いのだと思われる。その人たちにとって、ダウンタウンは物心ついたときから大御所で、昔のダウンタウンを知らないんだろうなと思う。 私が若いころ、とんねるずは嫌いだったがダウンタウンは好きだった。それはとんねるずの笑いが「いじめる人間・人生の勝者」の笑いだったのに対して、ダ

        松本人志の笑いがいじめの笑いであるという点だけは違うと反対したい
      • オールナイトニッポン、広告出稿が爆増 Z世代つかむラジオの内幕

        1967年の放送開始から57年、いつの時代も若者から絶大な支持を得ているラジオ番組がある。深夜番組「オールナイトニッポン」だ。タイパ重視、デジタルネーティブといわれる現代の若者にも人気は健在。人気俳優やミュージシャン、お笑い芸人が内面や本音を語る他では聴けないコンテンツが若者を引き付ける。2023年3月には、番組に広告を出稿するスポンサーが約70社を記録した。インスタライブでも配信アプリでもない、古株のラジオからの発信がなぜ受けるのか。 「オールナイトニッポン」は、なぜいつの時代も若者の心をつかむのか。番組全体を統括するプロデューサーの冨山雄一氏(左)と、自身もZ世代でZ世代マーケティングの第一人者である、僕と私と(東京・渋谷)代表の今瀧健登氏が対談した(写真/古立康三) タイパのZ世代にも受ける理由 ラジオは“元祖推し活” オールナイトニッポンは、放送開始から57年目を迎える、言わずと知

          オールナイトニッポン、広告出稿が爆増 Z世代つかむラジオの内幕
        • ダウンタウン松本人志の笑いは嗤いではなくベルクソンが定義した笑い以上のものを生み出したしコムドットや東海オンエアの企画はガキ使みたいだし森三中との共演は性加害やセクハラではなく彼女らの芸の可能性もある - 逆寅次郎のルサンチマンの呼吸

          令和6年、元旦から能登半島地震が起きたり。 韓国の野党党首が襲われたり。 JAL機と海保機の衝突、乗務員達の冷静な判断と対応で何とかJAL機の方は死者無しだったけど、海保機の乗務員達に死者が出てしまったり。 🇺🇸🇯🇵 | 乗客全員の脱出「奇跡」 航空機衝突で米英メディア 日本のメディアと違って外国のメディアは独立している分、自分たちの意見で物事が言える この映像は海保機と衝突したJAL便の中のCAさんが事態を対応している時だ 素晴らしい#ありがとうJAL #JALは日本の誇りpic.twitter.com/EGmmR0rp0g — L.S.H (@LSH__Official) 2024年1月3日 酷いニュースばかりだ。 地獄だ、地獄。 被災した人に比べれば俺はマシな地獄だから、あまり泣き言は言ってられないけど、弱者男性の俺の人生も「生ぬるい地獄」ではある。 ただ、そんな俺の人生を少

            ダウンタウン松本人志の笑いは嗤いではなくベルクソンが定義した笑い以上のものを生み出したしコムドットや東海オンエアの企画はガキ使みたいだし森三中との共演は性加害やセクハラではなく彼女らの芸の可能性もある - 逆寅次郎のルサンチマンの呼吸
          • 風俗の隠語、由来を探っていたらとんねるずへの風評被害だった「言語学の領域」

            弁護士 関口 郷思(せきぐち さとし) @sekiguchisatosh 不動産・建築関連・その他中小企業の法律問題が中心 / 不動産・建築系では主に業者やオーナー側 / 規程の整備、顧客・近隣対応、炎上防止対応など予防法務も / 司法書士・税理士・建築士など他士業からの相談も受けています / 関口法律事務所(新富町・築地) / 第二東京弁護士会所属。 ※DMは読めない場合があります。 sekiguchi-law.com 弁護士 関口 郷思(せきぐち さとし) @sekiguchisatosh 昔、ある案件で風俗掲示板の隠語を調べた時の話。「あの店(嬢)は本番アリ」のような情報を書く際に「本番」と書くのはアレなので「木番」(きばん)と書くようになりそれが「基盤」になり「基」になる。本番アリは「基アリ」「基蟻」。一方で本番なしは「基無し」からさらに「木梨」になり、最終的に→ 2024-01-

              風俗の隠語、由来を探っていたらとんねるずへの風評被害だった「言語学の領域」
            • 自分の経験と記憶とは違うな。1990年代に中高の間ずっとられっ子で人生詰ん..

              自分の経験と記憶とは違うな。1990年代に中高の間ずっとられっ子で人生詰んだ側だけど、ダウンタウンの番組は本当につらくて見られなかったよ。 とんねるずに比べて若干アウトローな雰囲気があり、芸風に少し陰キャの要素があったかもしれないというだけで、自分のようなガチの陰キャからすればいじめや暴力・セクハラを娯楽化していたという点では、とんねるずと一ミリも変わらない。むしろ、暴力に加えて「空気が読めないズレた人間を茶化して嗤う」という要素を持ち込んだことで、余計にひどくなった面もあると思う。また、ダウンタウンは当時の若い女子にもアイドル的な人気があったし、女遊びをしていることも平気で公言していた。自分のような非モテ陰キャ系が共感する要素なんてゼロだった。 陰キャ系の救世主がいたとすれば爆笑問題だろう。実際、どう見ても教室のカーストで最底辺のキャラだった爆笑問題は、当時の自分にとってはまさに救世主だ

                自分の経験と記憶とは違うな。1990年代に中高の間ずっとられっ子で人生詰ん..
              • 高円寺にある薄汚いライブハウス「M」のこと|野田光太郎

                2023年12月26日、高円寺にある「M」という狭くて薄汚いライブハウスで、店主にいきなり胸ぐらをつかまれた上に床に叩きつけられた。「うちでほかの店の話をするんじゃねえ!」「お前みたいな遊びでやってんじゃねえ、こっちは命かけてんだ!」だそうです。客が暴れるんじゃなくて店主が客を痛めつけるライブハウスってあるんですね。見るからに文系で弱っちそうな客に言いがかりをつけることは、命を懸けている証明にはならない。まあ、なめられてるこちらが悪いんだろうけど。なまじライブの企画なんかやってると、こういう目にあうようだ。そもそも他店の話を始めたのは出演者の一人で、私は話の流れにかぶせて、取材に来ていた人にその近所の店の説明をしただけなんだけど。店主がうるさいのでこちらはさっさと話を打ち切って、わびの一つも言ったんだけど、「この店は宇宙の中心なんだ! ここは世界一なんだ、他の店なんて問題じゃない! お前は

                  高円寺にある薄汚いライブハウス「M」のこと|野田光太郎
                • そして爆笑問題がいちばん面白い時代 ミッツ・マングローブ | AERA dot. (アエラドット)

                  ミッツ・マングローブ この記事の写真をすべて見る ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの連載「今週のお務め」。15回目のテーマは、「爆笑問題」について。 *   *   * 現代日本社会における最大の娯楽・エンタメは、音楽でも映画でも、はたまたスポーツでもなく、「お笑い」ではないでしょうか。特に2000年代以降、多くの日本人の日常的なコミュニケーションや思考のほとんどは、「お笑い的言語やセオリー」に倣っていると言っても過言ではありません。 私は敢えて「お笑い」のことは書いたり述べたりしないようにしてきました。昔から「笑い」のメカニズムを解明するような行為を無粋だと感じていたこともあり、ましてや私のような部外者が「お笑い」について何かを論じるなど、恥ずかしくてできないからです。 週刊朝日時代から、過去にこの連載で題材にさせてもらった芸人さんは、ダウン

                    そして爆笑問題がいちばん面白い時代 ミッツ・マングローブ | AERA dot. (アエラドット)
                  • 『マーヴル・スーパーヒーローズ VS. ストリートファイター』新移植版ではなんと「憲磨呂」健在。配信日発表と共に、その存在がやたらアピールされる - AUTOMATON

                    任天堂は8月27日、「Nintendo Direct ソフトメーカーラインナップ」を放送。このなかでカプコンの『MARVEL vs. CAPCOM Fighting Collection: Arcade Classics』のダウンロード版の配信日が、9月12日に決定したことを明らかにした(パッケージ版は11月22日発売)。本作の対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch/PS4。 今回の配信日決定は、『カプコン ファイティング コレクション2』の発表の後に添えられたかたちでアナウンス。以下映像の1分11秒辺りから短く紹介されたのだが、なんとそこには、本作には登場しないのではとの見方もあった「憲磨呂(のりまろ)」が映し出されていた。 『MARVEL vs. CAPCOM Fighting Collection: Arcade Classics』は、カプコンが開発

                      『マーヴル・スーパーヒーローズ VS. ストリートファイター』新移植版ではなんと「憲磨呂」健在。配信日発表と共に、その存在がやたらアピールされる - AUTOMATON
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