映画「カメラを止めるな!」などで知られる上田慎一郎監督が公開したショートフィルム「みらいの婚活」が、IT業界や医療福祉関係者の間で話題になっている。実業家の堀江貴文さんも「めちゃくちゃいい!」と絶賛する、その内容とは?
nlab.itmedia.co.jp 陰謀論までささやかれた「コロナこわいけどぉ、安倍の声聞いたら元気出た」ツイートの真相は、いわゆるパクツイクラスタの遊びが外に広まった結果であった、というオチ。正直しょうもなさすぎて頭を抱えた。 が、大昔からパクツイ文化圏を眺めていた身としては「とうとうこうなったか」という感慨深さの方が大きい。視界に入る不愉快な遊びから、社会全体を脅かす火遊びへと、その性質は変化しているように感じる次第だ。 パクツイそのものの歴史はだいぶ古い。今はなき「ShootingStar」というTwitterクライアントのパクツイ機能に始まり、イラストの無断転載騒動やら、「Copy writing」や「サザエbot」のような悪質度の高いパクツイアカウントの騒動など、定期的にインターネットにざわめきをもたらしている。ちなみに現在進行系である。 彼らの言い分は一様に「悪いとは思ってい
情報モラル教育教材「SNSノート(情報モラル編)」を 全国の学校での授業活用を目的に開発、無償提供 2018.09.26 その他の取り組み 情報モラル教育 お知らせ ※本取り組みは現在、LINE株式会社から一般財団法人LINEみらい財団に移管しています。 LINE株式会社は、2020年度以降の新学習指導要領の全面実施に向け、全国の地域や学校で、児童・生徒が発達段階に応じて体系的に情報モラルを学習できるように、新教材「SNSノート(情報モラル編)」を開発し、無償で提供いたします。 本教材は、東京都教育委員会とLINEで共同開発した「SNS東京ノート」(※1)のエッセンスを取り入れました。東京都内の16校の教員と児童・生徒に実施した「SNS東京ノート」の効果測定(※2)では、教員の85%が「情報モラル教育として適切である」、74%が「授業で使いやすい教材である」と評価。小学生~中学生の80%以
2020年6月16日、文科省が6月4日付の通知文を修正しました。次亜塩素酸水溶液について「噴霧をしないで下さい」との文言を削除し、「メーカの取扱説明書や、学校医、学校薬剤師の助言を受けて下さい」という表現に変えて通知しなおしています。 文部科学省は6月4日付けの事務連絡「学校における消毒の方法等について」で学校で次亜塩素酸水を噴霧するときは「児童生徒等がいる空間で使用しないでください」と通達していましたが、6月16日の「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル」で有人空間に噴霧することができると使用を認めました。これは経産省・NITEの有効性と安全性に関する中間発表ファクトシートQAが変更されたことに伴う修正で、新しい通達では「メーカーが提供する情報、厚生労働省などの関係省庁が提供する情報、経済産業省のファクトシートなどをよく吟味し、使用について判断するようお願いしま
最近の機械翻訳の進歩は本当にすごい。以前「みらい翻訳」を試してみて、その精度におののいたのですが(「みらい翻訳」を使って仕事をしました。(使用感) - 日比嘉高研究室)、先日来、DeepL翻訳という新手のサービスが登場して話題になっています。 gigazine.net そこで、この度も実際にやってみました。検証材料はつい先日作ったばかりの、自分の論文の英文要旨です。英語を日常的に使わない研究者が、もっともしばしば直面する「英語を書かなければならない場面」です。 以下(1)原文の日本語要旨、(2)有料校正サービスを利用した完成版、(3)Google翻訳、(4)みらい翻訳、(5)DeepL翻訳、の順に、結果を貼り付けました。 (1)原文の日本語要旨 この論考では、「満洲」における日本語書籍の小売史を考える。主たる対象となるのは日本語の書物を扱った書籍店である。とりわけ、これまでほとんど手をつけ
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