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アジア系アメリカ人の検索結果1 - 13 件 / 13件

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アジア系アメリカ人に関するエントリは13件あります。 差別アメリカ米国 などが関連タグです。 人気エントリには 『米白人歌手の「私は日本人」発言、アジア系アメリカ人記者が抱いた“嫌悪感”の正体 | 文春オンライン』などがあります。
  • 米白人歌手の「私は日本人」発言、アジア系アメリカ人記者が抱いた“嫌悪感”の正体 | 文春オンライン

    だが、今回はファッションや音楽の盗用だけでなく、日本人のアイデンティを盗用したと言える。加えてマジョリティ、わけてもグウェンのように人気と影響力を持つ人物の場合は、文化の盗用が経済搾取の側面も併せ持ってしまう。 「文化の盗用」とは何か 文化の盗用とは、 他人種/他民族、他国/他地域などの文化を当事者以外が真似、当事者の尊厳を傷付ける行為を指す。過去に日本で最も問題視された事例は、黒人音楽に憧れるミュージシャンが黒塗りで演奏した件。当人およびファンは「黒人音楽への敬意の念」と主張したが、黒塗りは黒人が侮蔑と受け取る行為ゆえに、現在の米国では絶対的なタブーとなっている。 また、文化の盗用は経済的な搾取にもなり得る。盗用する側は、音楽やファッションなど盗用した文化をビジネス化することによって時には莫大な収益を上げるが、盗用された側には一切の経済的還元が行われない。 ロック・バンド、ノー・ダウトの

      米白人歌手の「私は日本人」発言、アジア系アメリカ人記者が抱いた“嫌悪感”の正体 | 文春オンライン
    • いきなり顔を横一直線に切られ……急増するアジア系アメリカ人への暴力 - BBCニュース

      BBCのラリー・マドウォ記者が、アジア系住民の多いニューヨークとサンフランシスコで、被害者や活動家に話を聞いた。

        いきなり顔を横一直線に切られ……急増するアジア系アメリカ人への暴力 - BBCニュース
      • チャイナタウンのレストランはなぜ略奪されたのか? 背景にある、黒人とアジア系アメリカ人の複雑な関係性

        5月30日午後11時30分頃、2人の人間がレストラン「ジェイド・ガーデン」に押し入る様子をカメラが捉えていた。 Courtesy of Eric Chan アメリカのワシントン州シアトルにあるレストラン「ジェイド・ガーデン」は3月以降、2度襲撃されている。オーナーは、どちらも人種問題が動機だと考えている。 ジェイド・ガーデンは、ジョージ・フロイドさんの死をきっかけに広がった抗議活動の最中に破壊された、チャイナタウンにある21のレストランのうちの1つだ。オーナーのエリック・チャンさんは、自身のレストランが狙われたのはチャンさんがインスタグラムで人種差別的なメッセージを送ったというオンライン上のデマのせいだと考えている。 チャンさんは、ソーシャルメディアに出回っている人種差別的なメッセージの画像はフェイクだと言い、この画像のせいで彼の評判や店が標的にされていると話した。 チャンさんのストーリー

          チャイナタウンのレストランはなぜ略奪されたのか? 背景にある、黒人とアジア系アメリカ人の複雑な関係性
        • なぜアジア系女性は、白人至上主義者に好かれてしまうのか? | アジア系アメリカ人と交際するオルタナ右翼たち

          「アジア系女性は可愛いし、頭もいい」 ネット世代の新右翼「オルト・ライト(以下、オルタナ右翼)」を中心に、「白人男性のナショナリストは、アジア系女性を(性的に)好む傾向がある」──。このことは以前から指摘されていたが、黒人男性ジョージ・フロイドが死亡した事件(加害者である白人警官の妻がモン族系だった)を受けて、米紙「ニューヨーク・タイムズ」が過去に掲載した「オルタナ右翼のアジア系フェティッシュ」という記事が、米国でふたたび話題になっている。 記事の筆者は、アジア系アメリカ人(以下、アジア系)のジャーナリスト、オードリア・リム。彼女は、米国のオルタナ右翼の男性インフルエンサーらが、現在もしくは過去に、アジア系女性と交際・結婚しているケースが多いと述べる。 たとえば、極右・ネオナチメディア「デイリー・ストーマー」の創設者のアンドリュー・アングリンや、オルタナ右翼の白人至上主義者であるリチャード

            なぜアジア系女性は、白人至上主義者に好かれてしまうのか? | アジア系アメリカ人と交際するオルタナ右翼たち
          • 「ニューヨークでは違法です」市長が、新型コロナによるアジア系アメリカ人への差別に反対を表明

            ニューヨーク市長のビル・デブラシオ氏は3月11日、Twitterを更新し、新型コロナウイルスの感染拡大の影響でアジア系アメリカ人に対する差別行為があることに触れ、「ニューヨークでは差別は違法です」などのメッセージを動画付きで発信した。 Discrimination is ILLEGAL in New York City. If you experience or see any sort of hate crime or discrimination related to COVID-19 or anything, please report it immediately. To New York City's vibrant Asian-American community: your city stands with you. pic.twitter.com/HvCM619K9h —

              「ニューヨークでは違法です」市長が、新型コロナによるアジア系アメリカ人への差別に反対を表明
            • 「アジア系アメリカ人の女性でいること、それだけで怖い」 マッサージ銃撃事件受け抗議デモ - BBCニュース

              米ジョージア州アトランタ周辺のマッサージ店3カ所で発砲が相次ぎ、8人が死亡した事件を受け、首都ワシントンではアジア系アメリカ人へのヘイトクライム(憎悪犯罪)に対する抗議デモが行われた。 死者のうち6人はアジア系女性だった。地元警察は動機についてまだ特定できていないとし、人種が動機に関係しているのかも確認できていないと説明しており、警察のこの姿勢についても国内で批判の声が上がっている。

                「アジア系アメリカ人の女性でいること、それだけで怖い」 マッサージ銃撃事件受け抗議デモ - BBCニュース
              • マイノリティからマジョリティへ。日本に住むアジア系アメリカ人が、アジア人ヘイトについて思うこと(文:真崎嶺)

                コロナ禍をきっかけに、欧米を中心にアジア人を対象とした痛ましいヘイトクライム(特定の属性の個人や集団に対する偏見・憎悪をもとでに引き起こされる嫌がらせ)が増加しているという。ヘイトの背景には何があるのか、そして、主に日本に住む私たちには関係のない話だと言えるのだろうか。 日系アメリカ人のグラフィックデザイナーであり、日本のデザイン業界における構造的な白人至上主義と西洋化の歴史と文脈について、リサーチをもとに書いた『サラリーマンはなぜサーフボードを抱えるのか?』を個人で出版した真崎嶺が自身の経験をもとに綴る。(翻訳:宮本裕人) はじめに:なぜぼくは日本でこの話をする必要があるのだろう?この文章を書き始める前に、東京に住む日系アメリカ人であるぼくが、どうしてアジア人ヘイトについて編集部から書くように頼まれたのかを考えてみた。 そして最初に感じたのは、アメリカのアジア人コミュニティに対して向けら

                  マイノリティからマジョリティへ。日本に住むアジア系アメリカ人が、アジア人ヘイトについて思うこと(文:真崎嶺)
                • 2歳と6歳含むアジア系家族、新型コロナのヘイトクライムで刺される。広がるアジア系アメリカ人への差別と暴力

                  2歳と6歳含むアジア系家族、新型コロナのヘイトクライムで刺される。広がるアジア系アメリカ人への差別と暴力

                    2歳と6歳含むアジア系家族、新型コロナのヘイトクライムで刺される。広がるアジア系アメリカ人への差別と暴力
                  • これは「アジア系アメリカ人」の一世、二世のあるある文化を凝縮したシーン。そのgenerational traumaの観点がないと、確かに単なる「家族賛美」の絵に見えるのかもしれないけど、あれは押し付けるタイプの感動ではなく、非常によくあるのに可視化されない経験をリアルに描いているからすごいと思った

                    。 @madanaizo エブエブ、後半で娘の方が「母さん、アンタの気持ちはわかった。でも私たちは分かり合えないし、私はアンタといるとツライ。だから別々の道を行こう」と言ってるのに、母が「でも私は諦めない!」とやる「感動」的な場面。正直「ひぇぇ」と声が出た。肝が冷えたよ。あそこは結構ホラーだったんだけど… 竹田ダニエル(『#Z世代的価値観』『世界と私のA to Z』) @daniel_takedaa これは「アジア系アメリカ人」の一世、二世のあるある文化を凝縮したシーン。そのgenerational traumaの観点がないと、確かに単なる「家族賛美」の絵に見えるのかもしれないけど、あれは押し付けるタイプの感動ではなく、非常によくあるのに可視化されない経験をリアルに描いているからすごいと思った twitter.com/madanaizo/stat… 竹田ダニエル(『#Z世代的価値観』『世界

                      これは「アジア系アメリカ人」の一世、二世のあるある文化を凝縮したシーン。そのgenerational traumaの観点がないと、確かに単なる「家族賛美」の絵に見えるのかもしれないけど、あれは押し付けるタイプの感動ではなく、非常によくあるのに可視化されない経験をリアルに描いているからすごいと思った
                    • アジア系アメリカ人とアメリカ政治 | SPFアメリカ現状モニター | 日米関係インサイト

                      アメリカでアジア系アメリカ人に対するヘイトクライムが増大している背景には、様々な要因がある。直接的なところでは、ドナルド・トランプ前大統領がCOVID-19問題を語る中で「チャイナ・ウイルス」という表現を用いてヘイトを煽ったことがある。そしてその背景として、アメリカと中国との間の、時に「新冷戦」とも呼ばれる国際的な対立状況がある。国際的影響力を増大させつつある中国に対するある種の不信感や脅威が、アメリカ国内においてアジア系に対する厳しい見方に繋がっていると思われる。 このような要因に加えて、構造的人種主義と呼ばれる問題も重要である。アメリカ国内において、アジア系アメリカ人は特殊な位置づけがなされている。一般的にアメリカは自国を移民の国だと認識しており、建国以来多種多様な移民を受け入れてきている。アメリカ国民とは一体誰なのかということを、民族性や言語などを根拠に説明することはできない。そうで

                        アジア系アメリカ人とアメリカ政治 | SPFアメリカ現状モニター | 日米関係インサイト
                      • 渡辺由佳里 YukariWatanabe on Twitter: "covid-19が中国の仕業だと言い続ける大統領のせいで、アジア系アメリカ人医療従事者への差別と攻撃が増えている。アジア系が多いボストンですら。 Asian American doctors and nurses are fig… https://t.co/cjQ2IQcjjA"

                        covid-19が中国の仕業だと言い続ける大統領のせいで、アジア系アメリカ人医療従事者への差別と攻撃が増えている。アジア系が多いボストンですら。 Asian American doctors and nurses are fig… https://t.co/cjQ2IQcjjA

                          渡辺由佳里 YukariWatanabe on Twitter: "covid-19が中国の仕業だと言い続ける大統領のせいで、アジア系アメリカ人医療従事者への差別と攻撃が増えている。アジア系が多いボストンですら。 Asian American doctors and nurses are fig… https://t.co/cjQ2IQcjjA"
                        • 大谷翔平さんの凄い部分として『アジア系アメリカ人には「男らしさが足りない」というステレオタイプ』を1人でひっくり返した事も挙げられるのではないか

                          すけちゃん🇺🇸 @AgingAnarchist アジア系アメリカ人には「男らしさが足りない」というステレオタイプがあるから、強さやパワー、大きさについて欧米人と同列で語られることはなく、それは活躍したイチローさんや松井秀喜さんも同じだった。大谷翔平さんは二刀流の成功も凄いけど、この常識を彼1人でひっくり返しちゃったことが1番凄い

                            大谷翔平さんの凄い部分として『アジア系アメリカ人には「男らしさが足りない」というステレオタイプ』を1人でひっくり返した事も挙げられるのではないか
                          • アジア系アメリカ人にとってのハリウッドの「ホワイトウォッシュ」の捉え方が理解できるようになる2020年全米図書賞受賞作 Interior Chinatown

                            作者:Charles Yu Hardcover : 288 pages ISBN-10 : 0307907198 ISBN-13 : 978-0307907196 Publisher : Pantheon 発売日:January 28, 2020 適正年齢:PG15 難易度:8/10 ジャンル:文芸小説 キーワード/テーマ:アジア系アメリカ人、アジア系移民、ホワイトウォッシュ、映画業界 文芸賞:2020年全米図書賞受賞作 これまで何度かハリウッドの白人偏重「ホワイトウォッシュ」について書いてきたが、そのたびに、日本の読者から「そういった風に捉えるほうがおかしい」という反応があった。アジア系の「ホワイトウォッシュ」に関しては、日本で生まれ育った私よりも、アメリカで育った日米ミックスの娘のほうが敏感だが、日本でマジョリティとして暮らしている日本人には理解しにくい感覚なのだと思う。 アジア系アメ

                              アジア系アメリカ人にとってのハリウッドの「ホワイトウォッシュ」の捉え方が理解できるようになる2020年全米図書賞受賞作 Interior Chinatown
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