JASRAC許諾第9009285055Y45038号 JASRAC許諾第9009285050Y45038号 JASRAC許諾第9009285049Y43128号 許諾番号 ID000002929 ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。
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シンデレラ3をご存知だろうか。 この間立ち寄ったレストランでシンデレラのミュージックビデオが流れていたので 何気なく 「シンデレラには続編があり、 2は他愛ない平凡な話だったけれど、3は意外に面白くお気に入りなのだ」と粗筋を話していたら 「何それ、面白そうな話」とディズニー食わず嫌いのジョニーさんが意外にも食いついてきた。 そして「それブログに書きなよ」と勧めてくれたので 今日は知られざる良作、シンデレラ3について書きたいと思う。 ※以下ネタバレあり シンデレラIII 戻された時計の針(吹替版) 発売日: 2013/11/26 メディア: Prime Video これは王子とシンデレラが結ばれた後のこと。 主人公こそシンデレラだがこれは実質姉、アナスタシアの物語。 2人のいじわるなお姉さんのうち、 赤毛でほうれい線がビシーッ!としてる方の子だ。 幸せになったシンデレラとは違い、アナスタシア
ブログ更新通知以外はほぼ放置気味の TwitterでDMをいただいた。 書いてたと思う。 過去記事のそんな些細なことまで覚えていてくれて、 見ず知らずの私の乾燥にお心を寄せてくださった優しさが嬉しい。 ↑私の乾燥著しい話 ↑私がヒートテックを着ている話 普通、 とは思っても、 実際に本人に連絡をして教えてあげようとは なかなか思わないんじゃないかしら。 親切。 とても嬉しい。 この方以外にも、この記事以外でも わたしのブログに反応してコメントやTwitterで様々な有益情報を教えて下さる方はいて 人の優しさを感じる毎日である。 世間はまだまだ捨てたものではない。 ブログをやっていてよかった。 それはそうとヒートテックである。 ヒートテックって、乾燥するのね。 少しでも痩せて見えたい、着膨れしたくないという乙女心と 冬でも安心の温かさ。 そしてお求めやすいお値段。 全てをクリアしたパーフェク
今週のお題「わたしのイチ押しアイス」 はてなブログの今週のお題が「わたしのイチ押しアイス」だったので思い出したのだが、 息子コペルには2年くらい前から激烈に愛するイチ押しアイスがある。 森永のパルムである。 今のCMは仲里依紗さんだったろうか。 でも寺尾聰さんのイメージが強い。 パルムに出会うまで、コペルはガリガリくんやパピコ、スイカバーなど、 ミルク感の少ない氷菓・シャーベット系のアイスを好んで食べていた。 でもパルムに出会ってからは毎日パルム、パルム。 今までチョコレート菓子も、クリーム系のスイーツもどちらかと言えば苦手だったというのに パルム信者と化してパルムしか見えなくなった。 パルムにはストロベリー、バナナ、抹茶と色々なバリエーションが出ているが、 コペルはオリジナルな赤パッケージのパルム一択。 我が家ではお風呂上がりに1本のアイスが許されているのだが、 毎日ただひたすらにチョコ
毎日バタバタしている。 去年のちょうど今頃 12月の歯医者は忙しい、という記事を書いたのだが、今年もまあまあ忙しい。 年末が近づいた歯医者には 今年の虫歯は今年のうちに治し 来年こそは何の憂いもない笑顔で 真っ新な一年を迎えたいと考える・・ 恐怖の 「全部治したいマン」が出現したりするのだ。 気持ちはわかる。 その心意気は素晴らしい。 よくぞ思いたってくれた。 来年の自分を救う、価値ある決断だったと思う。 ・・でも出来ればもう少し早めに言ってくれると助かる。 歯科治療には長期的な計画と地道なケアが必要なのよ。 そう思いながらもせっかくの決心を出来るだけ無駄にせぬよう、 毎日忙しくタービンを振り回している。 ところで 12月はみんな仕事ももちろん忙しいと思うのだが 12月は家庭もなにかとせわしなくないですか? お歳暮の手配をしたり、 それにまつわるお礼の電話をしたり、手紙書いたり。 年賀状も
ジョニーさんには書斎というか趣味部屋というか とにかく自室があり、 よく一人で部屋にこもっている。 この部屋の中で オンラインゲームをしたり、 漫画を読んだり、 筋トレをしたり、 トランスフォーマーのフィギュアを飾ったりして とにかく とでもいうべき サンクチュアリとなっている。 そんな聖域のような空間に お母さんは踏み込んでこないけど、 妻は踏み込む。 鬼嫁と言わば言え! だって子どもたちが起きている間は自室にこもらないで欲しい。 私も自由な時間は子どもたちが寝てからなのだ。 洗濯を干すのも、食器を洗うのも分担したい。 一緒にやってほしい。 それに親がゲームに熱中する姿をコペルに見せてしまったら ゲームは一日1時間とか言いづらいじゃないか。 何より私だってジョニーさんに話したいことがある。 1日の終わりにはちょっと夫婦で仲良く話したい。 今日買い物のレジで前にならんでいたおばちゃんの手に
子どもと一緒にアナと雪の女王2を見てきた。 ストーリーを詳細に書いてはありませんが ネタバレはありです。 これから観賞予定の方は後ほどおいでくださいませ。 レビューは鮮度が命、 すぐ感想を書くのがブロガーさ!と 意気揚々とパソコンを開いてはみたものの なかなか上手く形にならない。 私はアナと雪の女王、大好きなのね。 大好きだからこそ、書きたい思いは強いのだけど 私はレビューが本当に下手で 論点があっちこっち飛んで何がいいたいのやらわからなくなる。 2回書き直したけど、どうにもまとまらないので もうこうなれば纏まらない心のうちを 雑多なまま、徒然なまま、 ありのままに書こうと思う。 見て間もないというのに記憶があやふやなので 服装や髪型なんかは適当だがご容赦いただきたい。 さて。 アナ雪の何が好きって エモーショナルで心を揺らす美しい歌もさることながら 私はエルサがとても好きなのだ。 アナと
ネットで話題のシルバニアファミリーのコスプレの画像を目にして うちのお姫さまが言った。 あ・・?あ、・・ああ! で、出来るともさ!私を誰だと思ってるんだ。 ・・・・。 刺繍は好きだけど、裁縫が得意な訳ではない。 でも「出来るでしょ?」と問われれば 「出来るに決まっている!」と答えてしまう謎の負けん気が発動。 こうして私のチャレンジが始まった。 まず、何が作れそうか、家にある端切れをひっくり返す。 通園通学の袋物を作った余りの かわいい柄の布がたくさんあったが、 鬼滅の刃に使えそうな和柄や無地の布はほとんどない。 かろうじてピンクの布があったので ねずこの衣装を作ることにした。 ねずこであるのだから、ねずみがふさわしい気がするが コケシがねずこちゃんにするのはこの子がいい、と言って おもちゃ箱からショコラウサギの女の子を出してきた。 これではねずこではなく、うさこになってしまう気がするが、ま
ここのところブログを書く時間がない。 ・・というと凄く忙しい人みたいだが この前も書いた通りドラクエウォークにはまっているだけなのだ。 2時間も自由な時間が取れるのだから むしろ時間的には恵まれている方だろう。 なのにその自由時間のほとんど全てをドラクエウォークに突っ込んでしまっている状態。 我ながらアホだなぁとは思うけれど、 まぁ、万年運動不足の我が身。 たっぷり歩くことは悪いことではない。 昨日も1万3000歩、9キロ歩いた。 ダイエット効果のほどはわからないが、 とりあえずお通じは良くなった気がする。 夜もグッスリだ。 とても楽しく、健康的な趣味ができて何よりなのだが、 ただただ、ブログに費やす時間が減ってしまったことが悩ましい。 せっかく読者登録してくださる方も増えてきたのだから 縁あって私のブログに興味を持ってくださった方を失望させないよう もっと頻繁に記事を更新したい。 そして
この間、内分泌を専門とする先生の診察を受け 息子コペルが成人した際の最終到達身長の見込みが およそ165センチ程度と言うことがわかった。 あら、ちょっと小柄だ・・。 別に病気でもなんでもない。 背が高かろうが低かろうが、息子は健康で心優しく元気に育ってくれている。 背が小さくてもかっこいい 魅力的な人はたくさんいるし、 身長が157センチの私でも 日常生活において小さ過ぎて不便だと感じたことなんて一つもない。 電車の吊り革だって届く。 165センチもあれば困ることなんてあろうはずもない。 やはり「モテ」という観点から言えば 背が高いことは多少は有利かもしれないが だから私としては充分・・・だとは思うのだが、 本人はやはり悩むであろうなぁ。 ショックだよね。 なんか・・・ゴメンね。 落ち込んでいる息子の姿を見ていると もう少し早く気づいてあげればもっとできることもあったのではないかと少し後悔
体重がジワジワと増えている。 コロナ禍といえど、運動不足にならないよう気をつけていた。 アップルウォッチをつけて活動量もはかり 毎日1万歩前後は歩くようにしていたし、 最近はジム通いも復活して1ヶ月皆勤賞。 アップルウォッチユーザーの方分かってもらえるだろうか? それが十分な運動量かと言われたら分からないけど インドア派で普段ほぼ体を動かさない生活を送っている私にしては 最近は当社比200%くらいで動いているという感覚だった。 では食べすぎてしまっているんじゃないか、って思うでしょう。 結局はダイエットは食事だというのは私も思うところ。 でも私は朝、昼の食事はルーティンでここ何年も ほぼ同じ量、同じメニューのローテーション。 夕飯も控えめにしているし、 何年も米は食べてない。 毎日アプリでカロリー計算しているが1日1200キロカロリー程度。 これも最適なカロリーかはわからないが 最近急に食
姪っ子チョコちゃんが好きな漫画雑誌 「ちゃお」の夏のホラー号に 同級生をタピオカにして食べてしまうという話が載っていた。 最近家族にブログをやっていることを伝えたら 可愛い姪っ子が 「私もトマレちゃんのブログに出たい! チョコが好きだから名前はチョコちゃんで!」 と名前まで指定で出演を希望してくれたので ここにチョコちゃんを載せておく。 チョコちゃーん、載せたヨー! さて問題の漫画だが タピオカの伝道師を名乗る可愛い丸いキャラクターが タピオカを広めるために 無料で振舞ってくれていたタピオカミルクティ。 これが実は人間を丸めてタピオカにしていたものだったというストーリー。 シュール! そして話題のタピオカを即座に取り入れる反射神経。 なんだか凄い。 これ女子小学生とかが読むのよね。 可愛い絵柄なのに、 というか可愛い絵柄だからこそかえって 結構怖いよー。 人を丸めてタピオカにして食べてしま
最近立て続けに歯科のコロナ感染リスクについての報道があった。 news zero スッキリ とくダネ!・・・ 歯科医師の感染リスクは救命救急士や看護師よりも高いというニューヨークタイムズが示した職種別感染リスクや 歯科の現状について特集されていた。 このウイルスがでてきた時から 「これは私たちにとってはとりわけまずい奴だね」と話し合っていた。 歯科治療はその性質上 マスクなしの患者さんと近距離で接触し かつ、飛沫を浴びるリスクを負っている。 つまりその感染のベクトルは 主に患者さん→歯科医療スタッフである。 とはいえ、歯科医師がきづかすに感染してしまえば、 逆に私たちから患者さんにウイルスばらまいてしまうことも考えられるため 感染対策にはとてもナーバスになっている。 まだ感染が疎らな、ここ長崎においてすらそうなのだ。 首都圏での先生方の苦悩はいかばかりか。 計り知れないものがある。 まぁ、
去年の11月29日に初めて記事を投稿してからちょうど1年になる。 記念すべき初投稿。なぜか初っ端から言わんでもいい恥部をさらけ出すスタイル。 最初は方向性も定まっておらず、 文章とフリー画像でブログを構成するつもりだったが 意外とイメージにあうフリー画像をみつけるのが難しく、 それならいっそ描いてしまえとイラストを描いてみたのが2つ目の投稿だった。 最初おそるおそるサインペンで描いた我が分身は 肩までの重めのボブスタイルで、白黒。 「あら、意外と描けるじゃない」なんて 調子に乗って、 それからはイラストを描きまくったけれど・・・ 今みるとめちゃくちゃ下手くそだなぁ。 この一年で私なりにちょっとは上達したんじゃないかなぁと思う。 初めはほぼ訪れる人もなく、誰の目に触れることもなく、 広大なネットの海に向かって 一人ごとを言っているような状態だったが 嬉しいことに徐々に読んでくださる方も増えて
「すみっコぐらし」を知っているだろうか? 「すみっコぐらし」は たれぱんだやリラックマのヒットで知られる 文具や雑貨の製造販売会社「サンエックス」のオリジナルキャラクターである。 私も最初はよく分からなくて 「すみっコぐらしって最近良く聞くなぁ。 テレビアニメのキャラクターなのかな」 なんて思っていたが 漫画やアニメがあって、それがグッズ化されたわけではなく グッズ展開のためにデザインされたキャラクターであることを最近知った。 言われてみればリラックマとかもそうだよね。 すみっコぐらし ミニスケッチブック MW44501 出版社/メーカー: サンエックス(San-X) メディア: おもちゃ&ホビー この商品を含むブログを見る かわいい・・。 すみっコぐらしにはたくさんのキャラクターがいて、それが魅力の一つでもあるのだが メインとなるキャラクターは5人(5匹?)だ。 ご存知ない方のために軽く
君は意外とプライドが高いから言いたがらないけど 君が新しい環境で苦戦していることは感じてるよ。 ただでさえ、新しい学校、新しい環境ってのは緊張するものなのにさ、 今年はこんな状況で・・ 本来だったら新しいクラスメイトとの親睦を深められるはずだった遠足だったり、 宿泊オリエンテーションだったり 予定されていた楽しいイベントは全て中止。 ほとんどクラスメイトの顔と名前も一致しないうちに休校になってさ、 1歩も家をでず、山のような課題をこなしてストレスMax溜まったところにきて ようやく学校が再開したと思ったら そりゃあ爪噛みもでるよね。 疲れる。 誰だって疲れる。 当たり前だよ。みんなそうだよ。 だってまだ始まったばかりじゃないか。 いきなり気の合う友達が出来なくったって気にすることなんか何もないし クラスで1人ぼっちに思える瞬間があったとしても 恥ずかしいことなんて何もない。 あっという間に
土曜日、映画「天気の子」を見てきたので そのことを書きたい。 (ストーリーについては予告編の内容以上のネタバレは無いと思うが 何の情報も先入観も入れずに映画を楽しみたいという方は 映画を見た後でもう一度来ていただけると嬉しい。) トイストーリーといい、ミュウツーといい ここのところ映画にばかり見に行っている気がするが、 それも天気のせいなのだ。 最近雨、凄いよね。 子どもと一緒に雨の日の休日をいかにして過ごすか。 子どものいる家庭にとっていつだってそれは悩ましい大きな問題だ。 娘は騒ぎ、息子はゲームばっかりして 私は怒鳴り散らす。 そんな地獄のような状態に陥るのを避けたくて できれば休日は外に出かけたい派なのだ。 屋内施設の充実している都会ならまた違うのかもしれないが、 田舎において雨の日の休日の選択肢はそう多くはない。 水族館も科学館も博物館も もう何度も行っていて、新鮮味にかける。 と
数日ブログ更新をサボっていたら 実家の母から電話がかかってきた。 ううん。全然元気。絶好調。 遠方でなかなか顔を見せることのできない両親に 近況を伝える良い手段だと思い、 このブログの事は教えてあるのだ。 ブログを始めた当初は と誰にも内緒で書きはじめたのだが 公の場で毒を吐けない自分に気づき、 早々に方向転換した。 誰にも忖度しない歯に衣着せぬ物言いで、 ズバズバと世の中を切るような シニカルなユーモアに溢れたブログに憧れてたのだけど 毒を吐くのも才能が必要だったようで、 なんか無理だったんだよね。 そんな小市民な私。 ・・という訳で今は実家の母や義両親、 夫や子どもたちにも打ち明けて 皆に見守られるスタイルでやらせてもらっている当ブログだが こうして更新が滞ると、 なかなか宿題をやろうとしない小学生のごとく 親からお尻を叩かれるのである。 えー、そんなブロガーっている? 書くよ。書きま
無人島に移住しました! 我がキタノ島にはまだコロナ感染の波は押し寄せてはおらず、穏やかだ。 美しい自然に囲まれて 日がな一日釣りをしたり、自生する果物をもいで食べたり ゆったりとした毎日を送っている。 ・・・って言ったら ゲーム界隈に明るくない人には 本当に引っ越したと思われちゃうだろうか。 そう、ゲームだ。 今大人気の「あつまれどうぶつの森」。 休校で一日中家に閉じ込められ、 週末もあまり出かけられない子どもたちのために、 先の日曜日 一緒に楽しくワイワイ遊べそうな 発売間もないこのゲームを購入したのだ。 あつまれ どうぶつの森 -Switch 発売日: 2020/03/20 メディア: Video Game ご存知ない方のために一応説明しておくと 「あつまれどうぶつの森」とは 任天堂より2020年3月20日に発売されたNintendo Switch用のゲームソフト。 大人気のどうぶつの
パブリッシャーのCRESTは本日7月12日、RPG『ARIA CHRONICLE(アリアクロニクル)をSteam向けにリリースする。あわせて、今冬にはNintendo Switch版をリリースすることを発表している。 『アリアクロニクル』は、東京・新宿を拠点とするクレストと、韓国のインディースタジオSTUDIO N9のタッグが贈るダンジョン探索RPGだ。本作は、主人公のアリア役である久保ユリカさんをはじめ、国内の声優陣をキャストとした日本語ボイスにも対応しており、丁寧なローカライズがなされている。個性的なキャラクターが多数登場し、美麗なアニメーションによって豊かな感情表現が描かれる。 物語の主人公は、魔竜エニアリオスとの戦いによって歴史の大半が焼失された「タマゲリア王国」の姫であるアリア。王位継承者である彼女は、王家の伝統である「継承の儀式」を行うべく、巡礼の旅へ出る。王家に忠誠を尽くす聖
昨日は息子の小学校の卒業式だった。 コロナウィルス感染拡大防止のため 在校生の列席は無し、来賓挨拶なし、 祖父母兄弟児の出席禁止、 そして児童、保護者ともにマスク着用。 例年に比べ時間短縮、規模縮小の卒業式であったが こんなご時世であるからこうして卒業式が無事開かれて、 親も列席させてもらえるだけで本当に有難い。 昨日はとても穏やかな良い天気。 最後のランドセルを背負った息子と 学校までの短い道のりを一緒に歩いた。 晴れがましい気持ちと、寂しい気持ちが入り混じって 胸がいっぱいだ。 卒業式の会場は例年通り小学校体育館。 1席分ずつ間を離して椅子が並べられ 隣の人と密着しないよう気を配られていた。 換気のため天窓が開け放たれていて、 じっと座っていると少し寒い。 でも開け放たれた窓から青く晴れた空がよく見えて 始まる前から感極まって少し泣いた。 「卒業生入場!」 式の始まりが告げられ、 先生
遠路遥々、湯らっくすに辿り着いた私たち。 せっかくの聖地、早速サウナへ飛び込みたい気持ちはあったが、 子連れ旅行であるので 最初はコケシと一緒に普通に楽しくお風呂に入り、 子ども達が寝たあと、ジョニーさんと交代でサウナを満喫してきた。 さて。 サウナビギナーであり、にわかサウナーでもある私が 今回この湯らっくすでやりたいと思っていたことは2つある。 ①まず アウフグース初体験だ。 ガチのサウナーさんにとっては何を今更な情報であろうが アウフグースとは 専門スタッフ(熱波師)が 熱したサウナストーンにアロマ水などをかけ蒸気を発生させ(これをロウリュという) これをタオルなどで扇ぎ、 熱気を広げると共に入浴者を熱気を浴びせるというパフォーマンスのことをいう。 当然こんなサービスは近所の銭湯では行っていない。 熱波を浴びると短時間で物凄い汗をかくのだという。 全然汗をかかない私だが、 アウフグー
夏休みだ。 子ども達は毎朝ラジオ体操に行っている。 ラジオ体操に行かせると、子どもが毎朝とっても早起きになってしまう。 「9時出勤、職場まで徒歩5分」の母としては せっかく学校が休みなんだから もう少しゆっくり寝ていてくれるとかなり楽なんだけど、 ラジオ体操ってなんか夏休みっぽくて 大人になってから思い返すと いい感じでノスタルジーを誘うイベントだと思うので ベタな日本の夏を味わうために行ったらいい、というスタンスである。 季節感を感じるよね。 実際はだらしない手抜き親なのだが、ラジオ体操に行かせると 「休みなのに早起きで生活リズムが崩れていない、 きちんとしたおうちの子」風に なんとなくちゃんとしてる感も演出でき、親として自己満足もできる。 という訳で毎朝せっせと子どもたちを送り出しているのである。 うちの町内のラジオ体操は子どもの通う小学校の校庭で行われている。 家から学校までは歩いて
先日ドライブがてら立ち寄った街で 昭和の香り漂う、古びた小さなゲームセンターを見つけ 子ども達と立ち寄った。 置いてあるのはぬいぐるみの入ったクレーンゲームが1台とガチャガチャ、 そして射的が出来るカウンターと 他には20円で遊べるゲーム機が数台のみ。 旅館にあるくらいの規模の、 デパートの屋上にあるくらいの素朴さの、 ゲームセンターCXで課長有野が訪れそうな、 いい感じの味のあるゲームセンターだ。 よくよく見ると置いてあるガチャガチャは100円玉を入れて回すとカプセルに入った10円玉が10枚出てくるというもの。 隅の方にはテレビとプレステが置いてあって、 無料でゲームを楽しむこともできる。 小さい駄菓子コーナーもあって、 近所の子ども達の憩いの場所となっている様子であった。 ここにきたのは初めてだけど、 その空気感は私が子どもの頃体感した雰囲気そのものの肌触りで なんだか懐かしさが込み上
コロナだ、休校だ、って こんな話題ばっかりだとうんざりだし コロナに負けたみたいで悔しいんだけれど ブログの構成を考えたり練ったりする時間も気力もないので 今日も今日とて脳内垂れ流し。 あったこと、思ったことをただ書いただけの 日記的ブログである。 最近こんなんばっかりでゴメンね。 全国一斉休校措置からここ数日 1日が早い。 仕事の合間に 休校中の子どもの勉強をみたり 丸付けをしたりなんだりしているうちに あっという間に1日が終わってしまう。 子どもの勉強も普段は 学校や公文の宿題をさせるくらいで あまり見てあげられていなかったので 子どもたちの勉強の理解度、進度を把握する ちょうど良い機会であったと言えなくもない。 言えなくもないけど・・ 寝ても覚めてもコロナのニュースばかりでさ。 子どもたちも外に行けず、お友だちとも遊べず、習い事もお休みになって元気を持て余しててさ。 家の中もいつもよ
お正月、ブログで交流のあるツベルクリンさんからDMを頂いた。 実は以前、ブログで言及しておりました幻のお土産萩夏ふわりを手に入れました。 トマレさんがめっちゃ食べたそうだったので、どうにかして差し上げることが出来たらなと思いメッセージを送りました。 マジか。 見ず知らずの私に何という親切。 ツベルクリンさんは元社会科教諭、現役の旅行添乗員さんであり その豊富な知識と、添乗員さんならではの経験値を活かして 「日常にツベルクリン注射を・・」という辛口の紀行ブログを書いてらっしゃる人気ブロガーさんである。 僭越ながら以前このブログでも 私が普段愛読している面白いブログのひとつとして 紹介させていただいたこともあった。 年齢や性別、住んでいる県、果ては体重や体脂肪率まで赤裸々に書き散らかしている私とは違って ツベルクリンさんは性別すら非公開。 かろうじて平成生まれであること、 ウサギを飼っているこ
息子の小学校卒業の日が近づいてきた。 先日は小学校生活最後の授業参観があり 仕事の合間に見に行ってきた。 学年合同の体育の授業だったのだが、 最初に代表児童数人より保護者へ挨拶があり、 そのうちの一人として登場した息子コペルも 大勢の前で萎縮することなく堂々と用意した台詞を述べ、 ユーモラスな身振り手振りも加えて 会場からひと笑い取っていた。 そんな息子が誇らしく嬉しかった。 泣いた。 練習した長縄を披露してくれる子供たちの姿が眩しかったし、 サプライズの歌のプレゼントでは 予想していたにもかかわらず(楽器準備してあったしね) まんまと感動した。 泣いた。 そう。 卒業式が近づいてくるにつれ、 私の情緒はヤバイことになっている。 花が咲いているのを見れば 泣ける。 鳥が飛んでいるのを見れば 泣ける。 子どもが一生懸命に歩いているのを見れば やっぱり泣けるし、 なんならおじいさんの入れ歯を外
日本では昔から42の「し・に」の読みが 「死に」に聞こえるとして忌み数とされている。 だから下二桁が 42 となる自動車用ナンバープレートは、特に希望があった場合と在日米軍向けを除いて交付されない。 50階以上あるのに42階が存在しないビルだってあるくらいだ。 42は不吉な響きを抱えた避けるべき数字なのだ。 だからさ・・ 42歳を飛ばして43歳ですって言われたら それはそれで困るんだけど。 ・・・。 ・・・・・。 後何時間かで私は42歳になるのだ。 何も悪いことしていないのに、 なんで42歳にならないといけないのかしら。 もちろん年齢を重ねることは悪いことではない。 とカッコよく言いたい気もするし と自分に言い聞かせたりもする。 けどやっぱりちょっと憂鬱な乙女心。 なんかイヤなのよねー! まぁ、イヤイヤ言っていても時は流れていくし、 42歳の明日は来るのだろうから ちょっと今日は42歳の抱
お気楽な内容のブログをかいていたのだが 志村けんさんの訃報を聞いて そんな気持ちではなくなってしまった。 悲しい。 そうよ。 小さい頃から大好きだったんだから。 あんた達でいったらドラえもんが死んでしまったような喪失感なんだから。 私は小さい頃、母の教育方針から 自由にテレビをみることはなかったが、 土曜日の「日本昔話」と「8時だヨ!全員集合」は 見ることを許されていて毎週とても楽しみにしていた。 小学生になってからも 「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」とか「だいじょうぶだぁ」とかは見ていないと次の日学校の話題についていけないくらいの人気で 家族揃って大笑いしながら見たことは もはや幼き日の思い出というより、私の心象風景の一つとなっている。 私たち世代の人はみんなそうなんじゃないだろうか。 ジョニーさんはスイカ人間が怖くて テレビに水をかけて親に怒られたらしいし 私も買ってもらった「だ
朝ドラのスカーレットがやばい。 最初は主人公貴美子の父親、常治の毒親ぶりに イライラ、ムカムカしながら鑑賞していたが 最近はもうこの物語にどっぷりとハマり、 大好きになってしまった。 今回の朝ドラ、これって名作じゃない? 子どもたちを学校に送り出した後、 お茶を淹れ、スカーレットを見る15分が 私の至福の時間だ。 主題歌は一緒に熱唱することにしてる。 とにかく貧乏だった子ども時代、 明るく愉快な大阪女中時代、 丸熊陶業での絵付け修行時代を経て、 恋、結婚、出産、そして女性陶芸家への道。 主人公喜美子の 真っ直ぐで強い生き方に励まされる思いで 泣き笑いしながらずっと楽しく見続けてきたが、 きみこの離婚のくだりぐらいからは 少し悲しい、切ない展開となってきた。 分かりやすくどちらかがどちらかを裏切ったわけでもなく、 愛情が覚めたわけでもないのに、 少しずつ、少しずつ見ている方向が違ってきてしま
前回 こんな記事を投稿した直後 事態が、世の中が、 大きく変わってしまった。 今まではどこか遠く、対岸の火事のように感じられていたコロナだったが 実際は対岸どころか日本中が燃えていて どこから火が出てもおかしくない、 その渦中にいることを気付かされた気分。 どこを見渡してもみんなピリピリイライラしていて いつもとは違う緊張感を伴う空気の肌触りに なんとなくストレスを感じながら過ごしている。 紙類が不足するというデマから トイレットペーパーや生理用ナプキンの買い占めが起こっているというニュースを聞き、 バカな人もいるもんだと思っていたら あっという間に我が町からもトイレットペーパーが消えた。 そしてメルカリではマスクに引き続いて トイレットペーパーが高額で転売され始めた。 これってまるっきり こんな感じ。 転売ヤー嫌いだ。 人の足元を見たアコギな商売。ヤメレ。 金曜日の登校を最後に 週末から
ここは「ほうれい線上のアリア食堂」 歯医者でもある店主の北野トマレが本業の傍ら始めた、 雑多な料理で客をもてなす オープンしてちょうど1年の小さな小さな店である。 出てくる料理は超一流・・・という訳にはまだいかないようだが 地域の人に愛され、育ててもらい、 なんとか潰れずにすんでいる様子である。 「いらっしゃいませ。何名様ですか?」 この少年はトマレの長男、コペル。 漫画「君たちはどう生きるか」にでてくる「コペルくん」にそっくりなのでそう名付けられた。 心優しく作文の得意な小学6年生だ。 ちょっぴり足が臭い。 この子は看板娘のコケシ。小学2年生。 甘えん坊で自由気ままな末っ子気質。 ちんまりして可愛らしいイメージと、 コペルの名前とのバランスから3文字の名前を考えて適当に名付けられた。 夢はバレリーナ。 奥から出て来たのは店主トマレの夫、ジョニー。 歯医者をしている。 名前の由来は患者さん
この時期避けて通りたいもの。 できればなりたくないと強くねがうもの。 誰にでも起こりうる災難で、 己の注意や努力だけで避けられるものでもない・・・。 ・・・って勿体ぶってミスリードを狙っても タイトルで思いっきり言っちゃってるから無駄よね。 コロナや緊急事態宣言で全世界が大変な状況の中 こんな小さな話題で騒いで申し訳ない。 広く全世界の行く末を案じる気持ちと 日常な些末な悩みを 常に行ったりきたりの 北野トマレですよ、こんにちは。 新学期が始まっていたここ長崎においても 緊急事態宣言の全国への拡大を受け、 子どもたちの休校が決まった。 コペルのドキドキワクワクの中学校新生活も2週間足らずで一旦ストップ。 先週末からゴールデンウィーク明けまで休みに入ったし、 もう一度休校生活を夢見ていたコケシも 明日からの休校を控え、今日はウキウキで登校していった。 それにしてもこの非常時においても「保護者
2020年が始まった。 新しい年はあとたっぷり360日もある。 これだけあればいろんなことが成し遂げられそうな気がする。 今年こそは何か踏み出せる気がして いままでとは違った新しい自分になれるような気がして、 新年は大好きなのだ。 あぁ、今年はどんな一年にしよう。 何から始めようか? 新年最初のブログは何を書こう。 やっぱり目標を掲げ、決意を表明し、計画を立てるところから? ・・なぁんて楽しく考えていたら 子ども達がインフルエンザにかかってしまった。 ブログどころじゃない。 多分帰省した折、お正月の混雑した空港か初詣で拾ってきてしまったのではないかと思う。 予防接種済みだから症状も軽いかと思いきや、久々のインフルエンザは 39度を超える高熱に加え、 と二人とも相当に辛そうだ。 それでもコペルは体力があるせいか、 比較的元気で食欲もあるが、 コケシは固形物はおろか水分も受け付けないほど吐きま
娘コケシは今怖い話に夢中だ。 図書館でかりてくる本も 怪談レストランシリーズとかだし、 見たがるテレビも 本当にあった怖い話。 2週間も前から楽しみにしてた。 一昨日はAmazonで 映画「学校の怪談」を借りたがったので 学校の怪談 発売日: 2015/08/01 メディア: Prime Video この商品を含むブログを見る レンタルして見た。 懐かしいな、これ。 野村宏伸が若くてキラキラ! かなり昔の映画だからCGガッツリの最近の映画とはちょっと違っていて おばけや妖怪の出てくるシーンが特撮っぽい 手作り感満載の雰囲気。 これも怖すぎなくて子どもも十分楽しめる。 私も片付けものをしながらチョロッと見たが なかなかに面白かった。 こけしは こんな感じでみていたけれど。 なんでこの年頃の女の子ってこんなに怖い話が大好きなんだろう。 後で絶対一人でトイレ行けなくなっちゃうのに。 夜寝るのも、
週末、おばあちゃんの家に子ども達が泊まりに行ったので ジョニーさんと二人でレイトショーで「パラサイト 半地下の家族」をみてきた。 カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドール、 先日のアカデミー賞で作品賞を受賞した 話題の作品だ。 第72回カンヌ国際映画祭で最高賞!『パラサイト 半地下の家族』予告編 貧富の格差を描いた家族の話だということ、 そしてそのタイトルから 「万引き家族」みたいな感じの映画なのかな?と予想していたのだが もっとスピード感があって、見ていてもっと大きく感情が動く感じ。 テンポがよくて最初から最後まで少しも飽きることなく、 ず〜っとハラハラドキドキの連続。 重いテーマにも関わらず、時には愉快ですらあって 場内からは何度も笑いがおこっていた。 もちろん私も何度となく笑った。 そして最後は驚きと戦慄の結末・・。 そんな映画だった。 とにかくとてもとても面白かったのだ。 いわゆるお直
アマビエを知っているだろうか? 江戸時代後期の肥後国(現・熊本県) 毎夜、海中に光る物体が出没していたため役人が赴くと、 半人半魚のそれが姿を現した。 その者は、役人に対して と名乗り、 ・・と、予言めいたことを告げ 海に消えたと伝わる。 そして描かれた絵が・・・ これである。 ・・・・・。 役人、絵下手くそ過ぎ。 アマビエに会ったことはないからこの絵がどれくらい忠実にその姿を写せているのかはわからない。 わからないが、 絵から漂う絶対的な「これじゃない感」「残念感」 お絵かき伝言ゲームのトップバッターに 全く絵心がなかったときのような戸惑いを禁じ得ない。 伝承の絵の上手い下手はともかくとして 今また疫病、コロナウィルスが全世界で猛威を奮う中、 このアマビエの絵を描き、疫病退散を願う動きが 3月半ばくらいから#アマビエチャレンジのタグをつけてSNSを中心に盛り上がっていた。 いろんなイラス
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