ここ最近、インデックス投資が最強であるという風潮がとても強くなっています。 つみたてNISAやiDeCoと言った税制優遇のある制度はこのインデックス投資がベースとなっていますね。 多くの方にとってインデックス投資が最適であることは否定しませんし、実際そうだと考えています。(私も投資のメインはインデックス投資) しかし、すべての人にとってインデックス投資が正解とは限らないですし、インデックス投資が絶対正義ではないというのが私の考えです。 私の考えをわかりやすく説明してくれているのがひふみ投信の藤野さん。 藤野さんは日本を代表する株価指数のTOPIXのことを「腐った幕の内弁当」だと否定しています。 これはTOPIXに含まれる銘柄の中に腐ったおかずのような銘柄が混じってしまっていることを指しているのでしょう。 つまり、インデックス投資をするということはこのような腐ったおかず(銘柄)も食べなきゃい