『認識と言語の理論 第一部』1章(1) 認識論と言語学との関係 『認識と言語の理論 第一部』1章(2) 認識における矛盾 『認識と言語の理論 第一部』1章(3) 人間の観念的な自己分裂 『認識と言語の理論 第一部』1章(4) 「主体的立場」と「観察的立場」 『認識と言語の理論 第一部』1章(5) 真理から誤謬への転化 『認識と言語の理論 第一部』1章(6) 表象の位置づけと役割 『認識と言語の理論 第一部』1章(7) 予想の段階的発展 『認識と言語の理論 第一部』1章(1)~(7) をまとめて読む 三浦つとむ『認識と言語の理論 第一部』(勁草書房) p.22~ われわれ人間は現実的には地球の上に生活していて、地球から脱出することはできない。……われわれは宇宙飛行士が何を見たかを、彼らの撮影したフィルムや彼らの報告から知ることができる。われわれの感覚は、精神的な交通で彼らの感覚を受けとって、