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  • ローリング・ストーンズ「Can’t You Hear Me Knocking」解説: ミック・テイラーの参加と即興演奏

    ザ・ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)が、18年ぶりとなる新作スタジオ・アルバム『Hackney Diamonds』の発売を記念して彼らの名曲を振り返る記事を連続して掲載。 <関連記事> ・ストーンズ、18年振りのスタジオアルバム『Hackney Diamonds』を10月に発売 ・ザ・ローリング・ストーンズが18年振りの新作発表会見で語ったこと 1960年代が終わり、1970年代が始まろうとするころ、ザ・ローリング・ストーンズは、かつての自分たちを作り替え、より強化したかたちで新たな時代を迎えた。 1969年7月には創設メンバーだったギタリストのブライアン・ジョーンズが亡くなり、同じ年の12月には「オルタモントの悲劇」と呼ばれる大事件が起こっていた。この2つの悲劇が、「スウィンギング・ロンドンのおしゃれなブルース・ボーイズ」という第1期ストーンズのイメージに終

      ローリング・ストーンズ「Can’t You Hear Me Knocking」解説: ミック・テイラーの参加と即興演奏
    • 忌野清志郎 | ele-king

      今年行ったトークショーで、ぼくよりも一回りも年上の人が、日本人が無理にブルースだのロックだのやることはない、日本には日本の素晴らしい音楽(音頭や民謡など)があるんだから、みたいなことを言った。話を面白くするための極論ではあったが、日本の音楽を語る上でこの勘違いはいまだにあるのかもしれない。というか、土着性への反動的な(過剰な)美化というのは、第二次大戦後にアメリカ文化の影響を受けた国なら多かれ少なかれあるのだろう。 イギリスはアメリカと違って、ロックンロールとの有機的な文化的つながりがなかった。ジューク・ジョイントもダンスホールもなかった、ゆえに、ミュージックホールがその代わりとなった、という話がイギリスの文化研究にはあるとサイモン・レイノルズが書いていた。なるほど。たしかにイギリスにはアメリカと違ってソウル・ミュージックの背景のひとつである黒人教会もない。だが、しかし逆に言えば、アメリカ

        忌野清志郎 | ele-king
      • 美しい夢―生命は瑞々しく、そして儚く - 一筋の光、降り注ぐ光。

        風邪をひいた。発熱で寝込むなんて、何十年ぶりだろう。 丸二日間。時間をロスしてしまったようで残念ではあるが、それほど悔しくはない。喉の痛みや頭痛、高熱による関節痛は辛かったけど、たくさん寝られたし良かったじゃん、という思いもある。 それになんといっても、この風邪はあの子たちからもらったものだからね(多分だけど)、いいのいいの。嫌わずバッチリ引き受けようじゃないの、なんて片頬笑んだりもして。 今は、少し咳が残る程度。今日はもう、木曜日か・・・ 先週の土曜日、夫と次女と私は長女一家の家に行き、一泊させてもらった。去年の夏、引っ越し後の手伝いに行ってから、もう1年以上になる。 ✻当時の記事はこちらです↓ tsukikana.hatenablog.com あれから5人家族がどんな風に暮らしを楽しんでいるのかと、想像したりはしていたが、今回一晩泊まり共に過ごすことで、その生活を肌で感じることができた

          美しい夢―生命は瑞々しく、そして儚く - 一筋の光、降り注ぐ光。
        • ポリス「King Of Pain」解説:『Synchronicity』に収録された実存的絶望を苦悩とともに表現した一曲

          実存的な絶望をこれほど激しい苦悩とともに表現した楽曲でありながら、ポップ・チャートのトップ5に入ったものはこの曲のほかに存在しないだろう。そして、それはポリス(The Police)だからできたことなのである。何しろ、彼らは一聴するとロマンティックに聴こえるが実態は究極の”ストーカー・ソング”といえる「Every Breath You Take (見つめていたい)」をチャートの首位に送り込んでもいるのだ。 また、グループ史上初の米国での大ヒット曲である「Don’t Stand So Close To Me (高校教師) 」もキャッチーなサウンドに誤魔化されてはいるが、内容は一歩間違えれば”変態”の域に足を踏み入れかねない学校教師の物語だ。要するに、彼らはかねてから過激なポップ・ヒットを生み出していたのである。 <関連記事> ・ポリスの名盤『Synchronicity』40周年記念盤が7月に

          • 起業家のための即効性のあるストレス解消法 | Coral Capital

            月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! スタートアップをつくるというのは、絶え間ない努力と忍耐を必要とすることです。ときにはプレッシャーに押しつぶされそうになる日もあるでしょう。それが何週間も続くような辛い時期もあるかもしれません。しかしバーンアウトしそうになりながらも、大事な期日に間に合わせ、人事問題に対処し、投資家への重要なプレゼンテーションを乗り切っていかなければならないのです。自己管理において運動や食事、睡眠が大切であることは誰もが知っていますが、それらはあくまでも最低限の基本です。ここが正念場という場面で、プレッシャーが高まり、自分のメンタルや調子と関係

              起業家のための即効性のあるストレス解消法 | Coral Capital
            • フェイ・ウォンの経歴と魅力:改めてその凄さ、そして音楽を振り返る

              ギネスブックに「広東語のアルバム累計売り上げ」で世界一と認定、主演映画『恋する惑星』もヒットし、『ファイナルファンタジーVIII』の主題歌「Eyes On Me」を担当するなど、日本でも高い知名度を誇るフェイ・ウォン(Faye Wong/王 菲)。 そんな彼女の4つのアルバムが2023年9月25日にLP化で発売された。これは、2021年2月発売されると瞬く間に完売となった『天空』『夢遊』『ザ・ベスト・オブ・ベスト』の限定生産国内盤LPに続くもの。今年9月に発売されるのは『背影(討好自己)』『マイ・フェイヴァリット』『DI-DAR』『ANXIETY(浮躁)』の4タイトルとなる。 この発売に合わせて、中華圏の音楽が専門の音楽評論家、関谷 元子さんにフェイ・ウォンについて解説頂きました。 <関連記事> ・実写映画『ムーラン』を観る前に学ぶ中国の伝説『花木蘭』 ・全世界YouTube動画再生ランキ

              • ヴォイス・オブ・バチェプロトが日本デビュー。インドネシア女性社会派メタル・バンドによるとてつもなくやかましい声 | Web音遊人(みゅーじん)

                半世紀以上の歴史において、ハード・ロック/ヘヴィ・メタルは多種多様な進化を経てきた。“長髪マッチョ男がエレキ・ギターを持ってポーズを決め、その腰にセクシー美女がしがみつく”みたいなステレオタイプなメタル像に対し、メタル・ゴッドの異名を取るジューダス・プリーストのシンガー、ロブ・ハルフォードはツルツル頭のゲイという真逆の存在だ。その一方で“早朝ヘビメタ”も日本のメタル・カルチャーを語る上で欠くことの出来ない要素だし、“髪の毛をツンツンに立ててプロテクターを着込んだ『北斗の拳』のザコキャラみたいな男たちがバイクで突っ走る”という偏ったメタルのイメージも英国のバンド、ローグ・メイルが実現させている。いかに極端に誇張されたイメージであっても、メタルは容易く呑み込んでしまう。むしろ、より極端なものを喜んで受け入れるのがメタル愛好家というものだ。 だが、そんな彼らをも驚かせ、注目を集めているのが、20

                  ヴォイス・オブ・バチェプロトが日本デビュー。インドネシア女性社会派メタル・バンドによるとてつもなくやかましい声 | Web音遊人(みゅーじん)
                • 映画『ストップ・メイキング・センス』4Kレストアクロス・レヴュー | TURN

                  踊りたければ理性を解放すべし 「Free Your Mind and Your Ass Will Follow」。ファンカデリックの曲名で、アルバムのタイトルにもなった。日本語にすると「理性を手放せ。さすればケツもついてこよう」といったところだろうか。ファンクという音楽に取り組む際の心構えとしてこれ以上ない表現だ。ファンカデリックは私たちに「踊りたければ理性を解放すべし」と説いているのだ。 『ストップ・メイキング・センス』というタイトルは、“Free Your Mind and Your Ass Will Follow”というスローガンをデイヴィッド・バーン流に言い換えたものではないかと睨んでいる。“Make Sense”という言い回しは、「意味をなす」「道理にかなう」「筋が通る」といった意味が持っている。つまりこのタイトルは、「スジ通すな!」と呼びかけている。しかし何のために。踊るために

                  • 孤高の音楽家、エグベルト・ジスモンチが魂で奏でるソロピアノ名盤『Alma』(1986)

                    孤高の音楽家、エグベルト・ジスモンチが魂で奏でるソロピアノ名盤『Alma』(1986) 2023-08-23 2023-08-24 Brasil, Jazz, Music 1980s, シンセサイザー, ジャズ, ピアノ, ブラジル, ブラジル音楽 Love6マルチ奏者エグベルト・ジスモンチのソロピアノ作『Alma』ブラジルが生んだ偉大な作曲家/ピアニスト/ギタリスト、エグベルト・ジスモンチ(Egberto Gismonti)。最高に美しい曲を書き、ピアノと多弦クラシックギターを圧倒的なテクニックで弾きまくり、誰も真似のできない個性を持つ世界最高のアーティストのひとり。 そんな彼の作品の中でも、特にその異才が際立つアルバムが1986年の(ほぼ)ソロピアノのアルバム『Alma』だ。 Alma、ポルトガル語で“魂”。 ここにはまさしく孤高の天才が全身全霊を注ぎ、魂で弾いたピアノ演奏が収められて

                      孤高の音楽家、エグベルト・ジスモンチが魂で奏でるソロピアノ名盤『Alma』(1986)
                    • Aphex Twin×NINTENDO64 | ele-king

                      これはおもしろい。ずばりエイフェックス・ツインのカヴァー集なのだけれど、ただのそれではない。なんと、ニンテンドウ64の音でリメイクされているのだ。ほとんどの曲で用いられているのは『スーパーマリオ64』(96)のサウンドフォントらしいのだけれど、一部『ゼルダ』(『時のオカリナ』?)や『バンジョーとカズーイの大冒険』(98)からのものも含まれているとのこと。クリエイターは on4word なる人物。初夏にはおなじ手法でレディオヘッド『OKコンピューター』のカヴァーに挑戦してもいる。アイディアの勝利。 https://on4word.bandcamp.com/album/selected-aphex-works-n64

                        Aphex Twin×NINTENDO64 | ele-king
                      • 深夜に熱燗でブルースに酔いしれて - 改ライフスタイル、新旧雑記ブログ

                        バンドマン時代はビールにブルースだった。 その後はウィスキーロックにライブやセッション。 そして時を経て、日本酒熱燗で温まっていたら無性にブルースが聴きたくなった。 昔ライブでカヴァーした洋楽ブルース名曲を聴く。 酔いしれてそしてブルーズに酔いしれて。 そうだ先輩も自分も酔うとブルーズ。 ヴィンテージエレキを奏で酒とブルース。 酔いが更に回るとカウンターに行って先輩マスターやミュージシャン仲間とアコギでブルース。 朝方まで酔いしれたあの日々。 今日はほろ酔いで。

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                        • 【歌ってみた】Bugsy Malone ~ ダウンタウン物語【英語の歌】 - TOEIC900点を達成したオレの雑録゛

                          英語の歌です。 今までも、英語の歌を上げていましたが、それらは英語学習者となる以前の旧作。 たとえば『O Caroline』、『Old Virginia』、『Ventura Highway』は、まだ TOEIC を受けたことがない頃の録音。それを理由に、 発音については、何とぞ、お目こぼしのほどを。🙇 などと言い訳がましきことを書いておりました。 が!今回は紛れもなく TOEIC900点ホルダーとなってからの録音。 言い訳できんw いや!って言うか! この際、発音なんぞ、どーでもえーんじゃ! (おいw) my excuse for my horrible singing 問題は、その肝心要の歌の方が、加齢に伴ない、どーしようもなく下手クソになっている、と言うことです。 高音が出なくなるのは仕方がない。 例えば、ジューダス・プリーストのロブ・ハルフォード。かつてのような張りのあるハイトーン

                            【歌ってみた】Bugsy Malone ~ ダウンタウン物語【英語の歌】 - TOEIC900点を達成したオレの雑録゛
                          • 自然や先住民への敬愛に満ちた、ミナスの3人のSSWによる奇跡的な傑作『O Destino do Clã』

                            自然や先住民への敬愛に満ちた、ミナスの3人のSSWによる奇跡的な傑作『O Destino do Clã』 2023-12-30 2023-12-30 Brasil, MPB, Music 2023, SSW, ギター, ブラジル, ミナス新世代, ヴォーカル Love13ナナン、ルイスガ&グスタヴィートの共演作『O Destino do Clã』本当に良いアルバムは、1曲目を聴いた時点で名盤を確信する。そんな体験は滅多になく、せいぜい年に数回程度なのだが、そうやって“出会った”アルバムはきっと一生の宝物になる。 ブラジル・ミナスの3人の男性シンガーソングライター、ナナン(Nãnan)、ルイスガ(Luizga)そして グスタヴィート(Gustavito)が共演した2023年作『O Destino do Clã』は、まさにそんな稀有な作品との出会いだった。3人の美しいハーモニー、ナイロン弦ギタ

                              自然や先住民への敬愛に満ちた、ミナスの3人のSSWによる奇跡的な傑作『O Destino do Clã』
                            • DIYシティポップアーティスト・鈴木慧が1980年代からの音楽活動を振り返る - TOKION

                              投稿日 2023-10-27 Author 柴崎祐二 MUSIC 育てる ミュージシャン、鈴木慧がこれまでの経歴や音楽活動の変遷、今回のリリースのきっかけなどを語る。 鈴木慧 鈴木慧(すずき・さとし) 1958年7月、東京生まれ。1977年以来の現役ライブハウス・ミュージシャン。担当楽器はジャズピアノだが、好む音楽はソウルミュージック。従って出来上がる音はAOR。 http://litera.in.coocan.jp/tealive.htm 鈴木慧。1980年代からソロ音源を制作し、これまで幾枚かのアルバムをリリースしてきた、「シティポップアーティスト」。今もなお現役パフォーマーとして活動し、コンスタントにライブ演奏を行う都会派ミュージシャン。そのように紹介したとしても、実際のところ、彼の名前にピンとくる読者はごく限られているだろう。それもそのはず。鈴木慧は、これまでのキャリアの中でヒット

                                DIYシティポップアーティスト・鈴木慧が1980年代からの音楽活動を振り返る - TOKION
                              • interview with Zaine Griff | ele-king

                                ザイン・グリフのニュー・アルバムが完成した。前作『ザ・ヘルデン・プロジェクト // スパイズ』から1年という短いインターバルで登場した本作は、1980年代と現代が交差する複層的な構造を持った異色作となっている。 前作『ザ・ヘルデン・プロジェクト // スパイズ』も、1980年代に完成間近にもかかわらず日の目を見なかった作品をザインが一から作り直したという1980年代と2020年代が折り重なる作品だった。『ザ・ヘルデン・プロジェクト // スパイズ』の経緯とザイン・グリフの経歴については昨年の記事を参照してほしい。 この『ダブル・ライフ』もまた、1980年代の縁がきっかけで誕生したアルバムだ。 ザイン・グリフもその中心にいた1980年代初頭のニュー・ロマンティックス/フューチュアリストの代表的なユニットが、スティーヴ・ストレンジ、ラスティ・イーガン、ミッジ・ユーロらによるヴィサージだった。

                                  interview with Zaine Griff | ele-king
                                • ローリング・ストーンズ 新アルバム『Hackney Diamonds』を10月20日発売 新曲「Angry」のMV公開 - amass

                                  ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)は18年ぶりのオリジナル・アルバムとなる新アルバム『Hackney Diamonds』を10月20日発売。新曲「Angry」のミュージックビデオ公開。ビデオはシドニー・スウィーニー主演で、フランソワ・ルッスレが監督。 ストーンズがオリジナル新曲で構成されたスタジオ・アルバムをリリースするのは2005年の『A Bigger Bang』以来であり、2021年8月に長年バンドを支えたドラマー、チャーリー・ワッツが亡くなってからは初めてのアルバムです。2016年にリリースされたスタジオ・アルバム『Blue & Lonesome』はブルースのカヴァーで構成されていました。 新作は12曲入り。日本盤限定でボーナス・トラック1曲が収録されます。トラック・リストについては後日公開されます。 アルバムのレコーディングは、ロサンゼルスのヘンソン・レ

                                    ローリング・ストーンズ 新アルバム『Hackney Diamonds』を10月20日発売 新曲「Angry」のMV公開 - amass
                                  • SPANK HAPPYと“普通の恋”に人生を狂わされて――アーバンギャルドら7人が第二期(菊地成孔&岩澤瞳)サブスク解禁に寄せて綴る | Mikiki by TOWER RECORDS

                                    浜崎容子(アーバンギャルド) 平成最後の稀代のウソつき野郎、令和になって過去がカムバック。21世紀の自己愛性人格障害、最終兵器スパンクハッピー。 何年経ってもサウンドはシャンパンの泡のようにキラキラとまぶしく、岩澤瞳さんの声はただ美しく、成孔さんの言葉はきっと誰もが一度は羨望のまなざしを向けた街中ですれ違う高級外車なのだろう。 私たちの国は相も変わらず街中に裸の女の子の写真が溢れていて、年間何億円プレイヤーという男の子たちのトラック走ってる。 アリスとロリータはファーストフードはもう食べない、SNSの世界でしか美少女は見ない。家出した少女は帰ってこない。 今夜も高級ホテルのフレンチのテーブルに座って、年寄りばっかり狙ってる。歌舞伎町にいた成孔さん、この現象はなんと呼びますか? あの女の子は友達の彼とキスした夜は、いつもリストカットしてた。 カッターナイフはまだまだ必要だと思っていたけど、真

                                      SPANK HAPPYと“普通の恋”に人生を狂わされて――アーバンギャルドら7人が第二期(菊地成孔&岩澤瞳)サブスク解禁に寄せて綴る | Mikiki by TOWER RECORDS
                                    • 佐野SAでお土産を買う/深夜の2時間DTM/1週間DTM - TOEIC900点を達成したオレの雑録゛

                                      佐野SAでお土産を買う 深夜の2時間DTM/1週間DTM 1週間DTM(11回目)お題②「恋愛映画のクライマックス」 深夜の2時間DTM(27回目)お題「侍をイメージした曲」& 1週間DTM(12回目)お題②「日本酒」 深夜の2時間DTM(28回目)お題「空飛ぶ車をイメージした曲」 佐野SAでお土産を買う ヘンリー買う。 (すみません、なにとぞ見なかったことにw) 下書きに入れたままだったw 先日、カミさん要望にて佐野SAに行きました。 限定商品のチョコままどおる!😋 ついでにエキソンパイ。さらについでに佐野名物「桜あんぱん」 お昼は、前から気になっていた「手打ち いなかそば」さん。 (店名がビッグワード過ぎて、ググっても情報が少ないのw) pic.twitter.com/rzus5tsnLa — こぢゃ@TOEICと宅録 (@pojama_toeic) 2023年11月27日 三万石の

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                                      • レッド・ホット・チリ・ペッパーズ『Mother’s Milk』: ファンクとラップが融合した先駆的作品

                                        80年代後半頃のレッド・ホット・チリ・ペッパーズは、まだ今のような影響力のあるファンク・ロック・バンドでなかったことは、つい忘れがちである。そんな彼らのキャリアを大きく変えていたかもしれないような分岐点1989年にあった。 ところでこの時にはすでに彼らは地元ロサンゼルスで少しばかり人気があって、特に大学生の界隈においては、荒々しいファンクやロックのサウンドと、あの裸に靴下を股間につけたコスチュームに至るような、やり過ぎなライブ・パフォーマンスも相まって、人々の好奇心の的となっていた。 アルバム『Mother Milk』の制作に取り掛かろうとする頃、バンドを悲劇が襲った。1988年、結成メンバーであり、このバンドの生みの親のような存在であったギタリスト、ヒレル・スロヴァクがヘロインのオーバー・ドーズで亡くなり、それが原因でドラマーのジャック・アイアンズもバンドを脱退してしまった。代わりのメン

                                          レッド・ホット・チリ・ペッパーズ『Mother’s Milk』: ファンクとラップが融合した先駆的作品
                                        • 山下達郎サンデーソングブック2023年5月28日『リクエスト特集』 - おとのほそみち

                                          番組中の曲の解説部分を要約して記しています(青字部分は書き起こし)。貼り付けている音源は、オンエアされたヴァージョンとは違うことが多々あります。 1. RIDE ON TIME / 山下達郎 '80 2. BOTH ENDS AGAINST THE MIDDLE / JACKIE MOORE '73 3. BITTER HONEY / THE HOLY MACKEREL "THE HOLY MACKEREL" '68 4. I'M HOPELESSLY IN LOVE / THE MODULATIONS '73 5. PUISQUE TU PARS / PETULA CLARK "LES JAMES DEAN" '64 6. MELLOW MELLOW RIGHT ON / LOWRELL '79 7. ハロー・スージィ / 加山雄三 "加山雄三のすべて 第二集" '67 8. 夏への扉

                                            山下達郎サンデーソングブック2023年5月28日『リクエスト特集』 - おとのほそみち
                                          • 山下達郎サンデーソングブック2023年11月26日『ドゥー・ワップ・リクエスト特集Part1』 - おとのほそみち

                                            番組中の曲解説の主要な部分を要約して記しています。 ネットに音源がある楽曲にはリンクを張っていますが、オンエアされた音源とはヴァージョンが異なる場合が多々あります。 1. 君の居場所 (Have a Good Time Here) / 竹内まりや 2. BLUE MOON / THE MARCELS '61 3. I'M SO IN LOVE WITH YOU / THE HARPTONES  '82 4. MY JELLY BEAN / BOBBY & THE CONSOLES '63 5. UNTIL THEN / THE PENTAGONS '62 6. BRING ME LOVE / THE CLOVERS '56 7. JUST TO BE WITH YOU / THE PARAMOUNTS '63 8. BABY TALK / THE LAURELS '58 9. DON'T

                                              山下達郎サンデーソングブック2023年11月26日『ドゥー・ワップ・リクエスト特集Part1』 - おとのほそみち
                                            • 梅雨入りの音楽旅 - 諦観ブログ日記

                                              お題「雨の日に聴きたい曲は・・・?」 - はてなブログ お題「わたしの癒やし」 昨日、今日と曇り。 今朝、先だってホームセンターで購入していた「クフェア(メキシコハコヤナギ)」や「バーベナ」が咲いていた。 一昨日の23日、仙台管区気象台は東北地方の梅雨入りを発表した。これで、日本全国が梅雨入りしたことになる。ところが、同日に、鹿児島地方気象台が奄美地方の梅雨明けを発表(https://weathernews.jp/s/topics/202406/230045/)し、沖縄は20日に梅雨明けが発表されていた。 と言うことは、日本全国各地が梅雨状態で重なるところは、なかったことになる。もっとも、北海道には梅雨はないが。 さて、雨シーズンの季節、昭和レトロの名曲を探していると、シンガーソングライターの「来生たかお」さん、ポップス歌手「高橋真梨子」さんや演歌歌手「山本譲二」さんが歌っていた、次の「雨

                                                梅雨入りの音楽旅 - 諦観ブログ日記
                                              • yeule - softscars | ユール | ele-king

                                                ある一定の世代──具体的には平成初期から中頃あたりに生まれ育った、ぎりぎり “Z” の枠組みから漏れた層──の音楽的な原体験は、どちらかといえばオンライン上よりも「オフライン上の雑踏」にあったように思える。 それは、たとえばレンタルビデオ屋の片隅であったり、大型古本チェーンのワゴン棚や中古CDショップ、あるいはファストフード店の有線放送などの、日本のごく一般的な日常を彩る風景の一部に溶け込んでいた音楽体験である。もしくは、平日夕方にティーンエイジャーが自らの激情を未熟なりに、自由気ままにぶつける貸スタジオやライヴ・ハウスの風景だとか、電車に独り佇む少し大人びた少年のイヤホンから鳴る音漏れだとか。 封切りから約5年が経過した「mid90s」ではなく、いわば「late90s」あるいは「early00s」あたりの時期、そんな「かつてあった日々」へのノスタルジアを強く想起させられるような作品が、ど

                                                  yeule - softscars | ユール | ele-king
                                                • 山下達郎サンデーソングブック2024年1月14日『新春放談Part.2(ゲスト:宮治淳一)』 - おとのほそみち

                                                  対談の中で曲紹介に関する部分をダイジェストして掲載しています。ネットに音源がある楽曲にはリンクを張っていますが、オンエアされた音源とはヴァージョンが異なる場合が多々あります。 1. STRANGER IN MY ARMS / LYNNE RANDELL '67 2. SUNSHINE BOY / LITTLE PATTIE '68 3. I GOT A REASON / JEFF JOFFRION '69 4. HEY GIRL / DAZE OF THE WEAK '68 5. ANOTHER SUMMER TO REMEMBER / THE ILLINOIS TOLLWAY '65 6. WITH THIS RING / GLENN WESTON '68 7. PUT ME IN YOUR POCKET / JEANETTE HARPER '67 8. TROLL / THE DRAG

                                                    山下達郎サンデーソングブック2024年1月14日『新春放談Part.2(ゲスト:宮治淳一)』 - おとのほそみち
                                                  • 「日本野球に対する裏切りだ。これは日本社会の問題だよ」ロッテ元監督ボビー・ヴァレンタインが“足手まとい”扱いをされるようになった“切実な事情” | 文春オンライン

                                                    2008年12月、千葉ロッテマリーンズのボビー・ヴァレンタイン監督が2009年限りで退団となることが発表された。シーズン前から監督の退団が決まっているのは極めて異例だが、はたしてその背景にはどのような事情があったのか。 ここでは、ジャーナリストのロバート・ホワイティング氏の著書『新東京アウトサイダーズ』(角川新書)の一部を抜粋。続投を求めるファンと解任を推し進めるフロント、それぞれの声を振り返っていく。(全2回の1回目/続きを読む) ボビー・ヴァレンタインの栄光と転落 ヴァレンタインは、二度目の首位を勝ち取ることはできなかった。2006年には4位、2007年には2ゲーム差で2位。その間、トレイ・ヒルマン率いる〈日本ハムファイターズ〉が、二年連続でパ・リーグの優勝旗を獲得し、2006年には日本シリーズも制覇している。 それでも、ロッテの観客数と収入は、大きく増えた。テキサス・レンジャーズとニ

                                                      「日本野球に対する裏切りだ。これは日本社会の問題だよ」ロッテ元監督ボビー・ヴァレンタインが“足手まとい”扱いをされるようになった“切実な事情” | 文春オンライン
                                                    • METAMORPHOSE ’23 | ele-king

                                                      伝説のオールナイト野外パーティ。レイヴ・カルチャーの流れをくむ音楽フェス。ギャラクシー2ギャラクシーを筆頭に、これまで数々の名演が残されてきたという、個人的には一度も参加することのかなわなかったメタモルフォーゼが、11年ぶりの復活を果たした。 静岡県御殿場市の遊RUNパーク玉穂に到着したのは20時半過ぎころ。すでに終了した SOLAR STAGE の入口で受付をすませ、来た道を引き返す。けして都市部では味わえない、自然の闇。 夜の部 LUNAR STAGE の入り口。 しばらく歩くと、ポール棒がピラミッド型に組まれミラーボールがぶらさがっている。この小粋なゲートをくぐると右手に平地が広がり、先に大きな建造物が見える。雰囲気から推すに、たぶんもとは厩舎だろう。ここが夜の部、LUNAR STAGE の会場だ。なかをのぞくとダブリン出身ベルリン拠点のDJ/プロデューサー、マノ・レ・タフがプレイし

                                                        METAMORPHOSE ’23 | ele-king
                                                      • いつもあなたとバカラック

                                                        エレクトーンの沖浩一を中心に、ドラムス(長谷川昭弘)、ギター(水谷公生, 川崎燎)を加えたトリオ編成。 今ではエレクトーンに当たり前に備わっているオートリズム機能(リズムボックスのこと)ですが、1972年に初めてオートリズム付きエレクトーンが世に出るまではオートリズム無しで演奏されていました。エレクトーンは右手鍵盤でメロディを、左手鍵盤と足鍵盤でリズム伴奏をするのが一般的ですが、エレクトーンだけだとリズムが甘くなるんですね…。当時プロのプレイヤーはコンサートではドラマーと一緒によく演奏していたそうです。本アルバムではドラムスに加えてギターも参加して(このギターがほぼリズムを刻むことに徹しとるんですわ)リズムをサポートしています。そのおかげか、左手鍵盤は和音の他にメロディ(音色を変えて右手鍵盤とハモったり)やオブリガートを弾くことも多くアレンジの幅を広げています。 なお、ダブルジャケットの見

                                                          いつもあなたとバカラック
                                                        • R.I.P. Shane MacGowan | ele-king

                                                          野田努 2002年の日韓ワールドカップのときのことだ。抽選でチケットの買えた試合が、横浜国際総合競技場(現・日産スタジアム)で行われたアイルランド・サウジアラビア戦だった。緑色のユニフォームを着た大勢のアイルランド人たちのほぼひとりひとりが、缶ビール500mlの6缶入りのパックを手にぶら下げて、あるいは、スタジオ周辺の道ばたで試合開始の数時間前から座って飲んでいる。道中にあった立ち食いそば屋も缶ビールを手にしたアイルランド人たちで占拠され、なかばパブと化していた。こうなれば頭のなかはザ・ポーグスだ。このバンドからはいくつかのアイルランド民謡を教えてもらった。“ウイスキー・イン・ザ・ジャー”、それから“アイリッシュ・ローバー”。初めてロンドンを訪れたときは、ソーホーを歩きながら“ソーホーの雨の夜”を思い出した。映画『ストレート・トゥ・ヘル』も忘れられない。ご多分に漏れず、クリスマスには何回も

                                                            R.I.P. Shane MacGowan | ele-king
                                                          • 8月16日は舟っこ流し、西馬音内盆踊り、箱根強羅夏まつり大文字焼、京都五山送り火、備中たかはし松山踊り、売太神社の阿礼祭、月遅れ盆送り火、キップ パイロールの日、女子大生誕生の日、電子コミックの日、等の日 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

                                                            おこしやす♪~ 8月15日は何の日? その時そして今日何してた? 2023年(令和5年) 8月16日は舟っこ流し、西馬音内盆踊り、箱根強羅夏まつり大文字焼、京都五山送り火、備中たかはし松山踊り、売太神社の阿礼祭、月遅れ盆送り火、キップ パイロールの日、女子大生誕生の日、電子コミックの日、&毎月16日は、エコの日、閻魔の縁日、トロの日、「堂島ロール」の日、十六茶の日、等の日です。 ■舟っこ流し【岩手県盛岡市】(諸事情要確認) www.youtube.com 盛岡市指定無形民俗文化財に指定されているのがこの盛岡舟っこ流しです。夕刻、提灯やお供え物などで飾り北上川に浮かべられた舟に、火が灯されます。水面に炎が照り映え、やがて静かに焼け落ちて流れのなかへ進んでいきます。 フィナーレでは約3,000発の花火があがります。 灯籠流しとともに、先祖の霊をおくり無病息災を祈るこの地域の伝統行事です。 ※雨

                                                              8月16日は舟っこ流し、西馬音内盆踊り、箱根強羅夏まつり大文字焼、京都五山送り火、備中たかはし松山踊り、売太神社の阿礼祭、月遅れ盆送り火、キップ パイロールの日、女子大生誕生の日、電子コミックの日、等の日 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
                                                            • 時代を超越する魔法のような音楽。才媛レイヴェイの深化した2ndアルバム『Bewitched』

                                                              時代を超越する魔法のような音楽。才媛レイヴェイの深化した2ndアルバム『Bewitched』 2023-09-09 2024-02-06 Asia, Jazz, Music 2023, SSW, アイスランド, ギター, グラミー賞, ジャズ, チェロ, ピアノ, ボサノヴァ, ヴォーカル, 中国 Love72024/2/6追記: 祝!第66回グラミー賞最優秀トラディショナル・ポップ・ヴォーカル・アルバム賞受賞! 伝統と洗練が不思議に混ざり合う。現代の才媛Laufey新作中国系アイスランド人で、現在はロサンゼルスを拠点に活動するシンガーソングライター/マルチ奏者レイヴェイ(Laufey)が2ndアルバム『Bewitched』をリリースした。キュートなルックスからは想像の難しい渋い低音ヴォイス、ジャズやボサノヴァの影響を受けた洗練された自作曲には恋愛中心の少女的で幼い歌詞が乗るなどそのギャッ

                                                                時代を超越する魔法のような音楽。才媛レイヴェイの深化した2ndアルバム『Bewitched』
                                                              • J-POPの名曲の素敵なカヴァーが続々と.....suis from ヨルシカ、SHISHAMO、JUJU、林部智史、そしてNewJeans - おとのほそみち

                                                                最近、J-POPの名曲の素晴らしいカヴァーが多い印象なので、まとめてみました。 若者のすべて / suis from ヨルシカ Netflix映画「余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。」の主題歌。配信のみでフィジカルのリリースはない。 suisの切なくも前向きな歌声が、この曲によく合っている。 リアル女子高生世代の豊嶋花と月島琉衣が演じ、曲の世界観を丁寧に描いたMVもたいへんよい。 オリジナルをフジファブリックがリリースしたのは2007年。オリコン最高位30位と決してヒットしたわけではないが、じわじわと評価が高まり、今ではJ-POP史上、屈指の名曲のひとつに数えられる。 オリジナルを歌うフジファブリックが2025年2月をもって活動休止と伝えられ残念だが、この曲はずっと歌い継がれるだろう。 全力少年 / SHISHAMO SUKIMASWITCH 20th Anniversary Tr

                                                                  J-POPの名曲の素敵なカヴァーが続々と.....suis from ヨルシカ、SHISHAMO、JUJU、林部智史、そしてNewJeans - おとのほそみち
                                                                • 〈ルリユール叢書〉の楽しみ|じんぶん堂

                                                                  記事:幻戯書房 ルリユール叢書の全冊が収められた自宅の書棚。続刊を収めるにはもう一段以上、必要になりそうである。 書籍情報はこちら 世界とは一種の書物である。自分の国しか知らない人は、その書物の最初の一ページしか読んでいない。――モンブロン「コスモポリット(世界市民)」* 幻戯書房が2019年6月に創刊した「ルリユール叢書」は、2023年11月に刊行されたルイ゠フェルディナン・セリーヌ『戦争』(森澤友一朗訳)で累計50巻に達したという。慶賀の至りである。 一口に50巻と言えば、量としてはまださほどではないと感じる向きもあるかもしれない。とはいえ、1巻ずつの翻訳と解説、編集とデザインにどれだけの手間暇がかかっているかを想像すると、ちょっと言葉を失うには十分な量である。 この機会に、創刊から楽しんできた一読者として、ルリユール叢書の魅力をみなさんにお伝えできればと思う。 古今東西の世界文学叢書

                                                                    〈ルリユール叢書〉の楽しみ|じんぶん堂
                                                                  • フィッシュマンズ | ele-king

                                                                    少し落ち着いてきた。3日前にフィッシュマンズのツアー〝LONG SEASON 2023〟を観に行き、かなりコーフンして、人格などが変わり、しゃべり散らかしたあげく家に帰るまでがフィッシュマンズのライヴだと思っていたのに6時間寝て起きてもまだ同じで、昨日は取材の準備をしなければいけなかったのに何も頭に入らず、気がつくとフィッシュマンズを聴いているし、先ほど取材先から帰ってきてようやく地に足が着いてきた。おお、地面よ、そこにあったのか(『空中キャンプ』かよ)。あれから3日も経っているなんて信じられない。時の流れはほんともウソもつきすぎる。 フィッシュマンズのライヴはルーティンにならない。佐藤伸治がいないライヴに行くか行かないかでいちいち悩むので、好きなバンドのライヴだから機械的に足を運ぶという感じにはならないから。ただ、「いちいち悩む」こともルーティン化してきたきらいはあるので、悩むことも込み

                                                                      フィッシュマンズ | ele-king
                                                                    • 山下達郎サンデーソングブック2023年6月4日『リクエスト特集』 - おとのほそみち

                                                                      番組中の曲の解説部分を要約して記しています(青字部分は書き起こし)。貼り付けている音源は、オンエアされたヴァージョンとは違うことが多々あります。 1. いつか (SOMEDAY) / 山下達郎 "ライド・オン・タイム" '80 2. NOTHING FROM NOTHING / BILLY PRESTON '74 3. FRESH AIR / QUICKSILER MESSENGER SERVICE "JUST FOR LOVE" '70 4. THAT'S THE WAY IT'S GOT TO BE (BODY & SOUL) / SOUL GENERATION '72 5. GIVE YOUR BABY A STANDING OVATION / THE DELLS '64 6. PASSION FLOWER / THE FRATERNITY BROTHERS '57 7. ME JA

                                                                        山下達郎サンデーソングブック2023年6月4日『リクエスト特集』 - おとのほそみち
                                                                      • エキゾって~楽園音楽再入門。文・松永良平 | ブルータス| BRUTUS.jp

                                                                        目を閉じ耳で味わう、楽園の世界。ムード音楽のいちジャンル「エキゾチカ」は、いつでもどこでも聴く人の意識をエキゾティックな憧れの地へと誘ってくれる。ジャンルが流行した1950~60年代から現代まで、ぼんやりと存在し続けるエキゾについて再考。テキスト代わりのプレイリストとともに、ひとときのアームチェア・トラベルへと出発しましょう。 文・松永良平 エキゾの誕生 エキゾを聴く人、もしかして増えた?暑すぎるこの夏、実際に出かけずとも異世界に逃避できる脳内リゾート・ミュージックとして? 細野晴臣さんの“トロピカル三部作”やYMOの名作、あるいはクルアンビンやジョン・キャロル・カービー、パール&ジ・オイスターズあたりの現在の海外アーティストが奏でる楽園的なサウンドを入口に、エキゾという感覚を新しいものとして意識し始める人も少なくないのかも。 そもそも、この「エキゾ」というワード、なんとなく使っているけど

                                                                          エキゾって~楽園音楽再入門。文・松永良平 | ブルータス| BRUTUS.jp
                                                                        • 山下達郎サンデーソングブック2023年8月20日『納涼リクエスト大会 Part2』 - おとのほそみち

                                                                          オンエアされた曲を、番組中の曲解説の一部とともに紹介しています。楽曲にはリンクを張っていますが、オンエアされた音源とはヴァージョンが異なる場合が多々あります。 1. SYNC OF SUMMER / 山下達郎 2. I'M NOT MY BROTHER'S KEEPER / THE FLAMING EMBER '70 3. KEEP SEARCHIN' / DEL SHANNON '64 4. GET ON THE GOOD FOOT / JAMES BROWN '63 5. FAIRY TALES / ANITA BAKER '90 6. TAKE A LOOK / GENOBIA JETER  '86 7. BESIDE YOU / THE SWALLOWS '52 8. ATLANTIS / THE SHADOWS '63 9. 夏のコラージュ / 山下達郎 本日もお聴きいただきます

                                                                            山下達郎サンデーソングブック2023年8月20日『納涼リクエスト大会 Part2』 - おとのほそみち
                                                                          • 山下達郎サンデーソングブック2024年1月7日『新春放談(ゲスト:宮治淳一)』 - おとのほそみち

                                                                            対談の中で曲紹介に関する部分をダイジェストして掲載しています。 ネットに音源がある楽曲にはリンクを張っていますが、オンエアされた音源とはヴァージョンが異なる場合が多々あります。 1. I CAN'T HEAR YOU NO MORE / THE NEWBEATS '65 2. I COULD HAVE LOVED YOU SO / PATTY LEMANN '65 3. YOU'RE THE ONE / MELODY PATTERSON '65 4. I WANTED TO CALL IT OFF / CILLA BLACK '77 5. KISS AND RUN / THE HI-FI'S '65 6. SPANISH ARMADA / THE LES REED COMBO '64 7. MOGUL MONSTER / THE RANGERS '64 8. CIAO BABY / THE

                                                                              山下達郎サンデーソングブック2024年1月7日『新春放談(ゲスト:宮治淳一)』 - おとのほそみち
                                                                            • 「文化の日」の朝に、濃い霧(Dense fog)が!(>_<) - 諦観ブログ日記

                                                                              お題「わたしの癒やし」 今日は曇りのち快晴。 今日の祝日「文化の日」は、午前7時頃から午前10時過ぎまで辺り一帯に濃い霧(Dense fog)が立ち込めていた。霧が晴れるには、長い時間を要した。(>_<) その上、霧が晴れても、しばらくは曇り空が続いた。そしてやがて快晴へと変わって行った。 霧とは何ぞやについて、次の過去記事を書いている。 朝霧がかかっていたので、「霧」を考えて見た! - 諦観ブログ日記(2019年3月20日) 昨年の文化の日には、次の記事のように「カラスとタカの攻防戦」が見られた。 「文化の日」に繰り広げられた、熾烈な「カラスvs.タカ」の空中戦に!(>_<) - 諦観ブログ日記(2022年11月3日) しかし、今日はカラス2羽とトンビが空を飛んでいたものの、これまでと違い、カラスがトンビに空中戦を仕掛けることなく、双方は間隔を開けた状態で悠々としていた。 その様子は次の

                                                                                「文化の日」の朝に、濃い霧(Dense fog)が!(>_<) - 諦観ブログ日記
                                                                              • 癒しのレトロな名曲を探して(19)~トルコの歌姫からの歌唱曲2選(忘れえぬ人&恋のロシアンカフェ)~ - 諦観ブログ日記

                                                                                お題「わたしの癒やし」 昨日、今日と晴れ時々曇り。 昨夜は「ウルフムーン」を眺めることができた。と言っても、真ん丸な満月から17時間たっての「ほぼ満月」であった。 その様子は次の写真(X投稿を含め、2枚)のとおりである。 ❶東京地検特捜部、安倍派幹部7人&森喜朗元首相を不起訴処分(容疑なし)https://t.co/7U2E9Rd81A ❷森喜朗氏(86)、安倍派幹部処分巡り怒りの直談判https://t.co/cVYDTvmzpThttps://t.co/4yXwYKpzCp ❸今夜の「ほぼ満月」(ウルフムーン) pic.twitter.com/D8sVFvQsCw — 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2024年1月26日 ドライバーでパソコン破壊か 池田議員を起訴 安倍派幹部ら不起訴:朝日新聞デジタル 安倍派幹部、引責圧力に抵抗…塩谷座長「俺が離党や辞職して何の意味があ

                                                                                  癒しのレトロな名曲を探して(19)~トルコの歌姫からの歌唱曲2選(忘れえぬ人&恋のロシアンカフェ)~ - 諦観ブログ日記
                                                                                • レゲエを生み出したジャマイカのスタジオとプロデューサー達

                                                                                  1976年夏、ジャマイカのキングストン、マックスフィールド・アヴェニューの舗装道路は暑さで溶けだしていた。ゲットーは、どこよりも気温が高い。そしてPNP(人民国家党)対JLP(ジャマイカ労働党)の政治的絡みのギャング抗争が激しく続いており、チャンネル・ワンでは、スタジオの扇風機が休む暇なく動いていた。新しいセッションでキングストン屈指の面子が、歴史に残る傑作リディムをレコーディングしようとしていた。しかし彼らはただ、自分の仕事をしていただけだ。 マリファナ煙草に火が点く。ミキシング・デスクにはジョ・ジョ・フーキム、ドラムにはスライ、ベースにはロビー、パーカッションにはスティッキー・トンプソンとノエル・スカリー・シムズ、ギターにはダギーとチャイナ、そして、ホーン・セクションも凄かった。テナーにトミー・マクック、トランペットにボビー・エリス、トロンボーンには‘ドン’・ジュニア、アルトにはハーマ