並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 137件

新着順 人気順

クリント・イーストウッドの検索結果1 - 40 件 / 137件

  • 町山智浩 クリント・イーストウッド監督 アメリカン・スナイパーを語る

    映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でクリント・イーストウッド監督作『アメリカン・スナイパー』を紹介。直接イーストウッド監督自身に聞いた話などを語っていました。 (赤江珠緒)あとね、町山さん。いま日本ではそのイスラム国の人質事件が大きく報道されてますけど、アメリカではどういう報道になってるんですか? (町山智浩)いや、もちろんオバマ大統領が一般教書で『絶対にやっつける!』って言いましたからね。 (赤江珠緒)うーん。 (町山智浩)だからまあ、いちばん大きな問題ですよ。それでまあ、日本の人質になった方が亡くなられて。首を切られたんですけども。それに関して、アンジェリーナ・ジョリーさんが哀悼の意を表しましたね。 (赤江珠緒)ええ。 (町山智浩)あの、アンジェリーナ・ジョリーさんは2007年に『マイティ・ハート』っていう映画を自分で制作したんですけども。自分が主演してね。あ、旦

      町山智浩 クリント・イーストウッド監督 アメリカン・スナイパーを語る
    • クリント・イーストウッド「軟弱な時代だ。誰もが発言に細心の注意を払う。だから俺はトランプに投票する」

      俳優、映画監督のクリント・イーストウッドは、現代はあまりにもポリティカルコレクトネス(人種・宗教・性別などの違いによる偏見・差別を含まない、中立的な表現や用語を用いること)にとらわれ過ぎていて、「軟弱な時代になった」と強く批判した。共和党の大統領候補ドナルド・トランプの人種差別的発言で気分を害したとしても、「そんなくだらないことは放っておくべきだ」と語った。 雑誌「エスクァイア」のインタビューでイーストウッドは、トランプは「いいところに気付いている」と評価し、「彼は自分の正直な気持ちを言っているだけだ」と語った。

        クリント・イーストウッド「軟弱な時代だ。誰もが発言に細心の注意を払う。だから俺はトランプに投票する」
      • 映画『ダーティハリー2』ネタバレ・あらすじ・感想。クリント・イーストウッドのマグナム44がアメリカ社会へ向かう理由。

        映画『ダーティハリー2』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。 映画『ダーティハリー2』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。 YouTubeで予告映像もご覧ください。

          映画『ダーティハリー2』ネタバレ・あらすじ・感想。クリント・イーストウッドのマグナム44がアメリカ社会へ向かう理由。
        • クリント・イーストウッドさんが男性救命、スクリーン外でも「英雄」

          米カリフォルニア(California)州ハリウッド(Hollywood)で開かれた映画『J・エドガー(J. Edgar)』のワールドプレミアに登場した俳優・映画監督のクリント・イーストウッド(Clint Eastwood)さん(2011年11月3日撮影、資料写真)。(c)AFP/Robyn Beck 【2月9日 AFP】ハリウッド(Hollywood)を代表する俳優・映画監督のクリント・イーストウッド(Clint Eastwood)さん(83)は、実生活でも「英雄」だった。カリフォルニア(California)州で5日夜に行われたパーティーで、チーズを喉に詰まらせた男性の命を救ったのだ。 同州のカーメル・バイザシー(Carmel-by-the-Sea)で行われたゴルフトーナメント、AT&Tペブルビーチ・ナショナルプロアマ(AT&T Pebble Beach National Pro-Am

            クリント・イーストウッドさんが男性救命、スクリーン外でも「英雄」
          • 映画『ハートブレイク・リッジ 勝利の戦場』ネタバレ・あらすじ・感想。クリント・イーストウッド「ポンコツ集団」とグレナダ侵攻で大活躍。

            映画『ハートブレイク・リッジ 勝利の戦場』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。 映画『ハートブレイク・リッジ 勝利の戦場』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。 YouTubeで予告映像もご覧ください。 『ハートブレイク・リッジ 勝利の戦場』 (130分/アメリカ/1986) 原題『Heartbreak Ridge』 【監督】 クリント・イーストウッド 【脚本】 ジェームズ・カラバトソス 【製作】 クリント・イーストウッド 【出演】 クリント・イーストウッド マーシャ・メイソン エベレット・マッギル モーゼス・ガン アイリーン・ヘッカート ボー・スベンソン ボイド・ゲインズ マリオ・バン・ピーブルズ アーレン・ディーン・スナイダー 【HPサイト】 映画『ハートブレイク・リッジ 勝利の戦場

              映画『ハートブレイク・リッジ 勝利の戦場』ネタバレ・あらすじ・感想。クリント・イーストウッド「ポンコツ集団」とグレナダ侵攻で大活躍。
            • 映画『ダーティハリー』ネタバレ・あらすじ・感想・内容・評価。クリント・イーストウッドは70年代疲弊していたアメリカ社会の正義のヒーロー。

              映画『ダーティハリー』の感想・内容 『ダーティハリー』はイーストウッドのイメージを確率させた。もちろん多くの監督と仕事をしたことで監督業への意欲も生まれたのだろう。 50代以降の人にはお馴染み作品。若い人にも観て欲しい。 クリント・イーストウッドのイメージを完全に決定づけたシリーズと言える。50代以降の人のイーストウッドのイメージはほとんどダーティーハリーになるのではないだろうか。眉間にシワを寄せて躊躇なく悪党を退治する。サンフランシスコの街並みをアメ車が走り回るのを見て心を躍らせた人も多いだろう。私もその一人でサンフランシスコを訪れて有名箇所を車で走った。 西部劇の流れ者を現代の刑事に置き換えただけと言っていい 西部劇映画が斜陽化し新たな企画を求めていたところ本企画が持ち上がったと言う。無法者に対して拳銃をぶっ飛ばす西部劇を現代の刑事に置き換えただけと言っていい。ただ、この映画には明確な

              • 映画『ダーティハリー3』ネタバレ・あらすじ・感想。クリント・イーストウッドがマグナム44ではなくバズーガ砲で仕留める意味。ソンドラ・ロックとの愛の日々が始まる。

                映画『ダーティハリー3』ネタバレ・あらすじ・感想。クリント・イーストウッドがマグナム44ではなくバズーガ砲で仕留める意味。ソンドラ・ロックとの愛の日々が始まる。

                  映画『ダーティハリー3』ネタバレ・あらすじ・感想。クリント・イーストウッドがマグナム44ではなくバズーガ砲で仕留める意味。ソンドラ・ロックとの愛の日々が始まる。
                • 共和党大会に登場したクリント・イーストウッド、賛否両論の背景とは?

                  フロリダ州のタンパで先週行われた共和党大会では、ミット・ロムニー候補が受諾演説を行い10万個という風船と紙吹雪の舞う中で、オバマの2期目当選を阻止しようと、党としての団結をアピールしていました。ただ、この党大会で最も話題を呼んだのは、ロムニー候補本人ではありませんでした。 最も話題になったのは、その最終日の8月30日、それこそロムニー候補の演説の直前に登場したハリウッドを代表する監督兼俳優のクリント・イーストウッドの「スピーチ」でした。大会が終わり、人々の関心が翌週の民主党大会に移りつつあるこの週末も、まだネットメディアなどを中心に賛否両論が続いています。 クリント・イーストウッドの作品を見たことがある人なら、そこある強烈な「正義感」とか、その延長での「弱者への誠実な視線」あるいは「腐敗した権力への厳しい眼差し」を感じると思います。一見すると、その「思想」はリベラルの側に属するようにも見え

                  • 映画『アウトロー(1976)』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。クリント・イーストウッドとソンドラ・ロックの愛の日々が始まる。

                    映画『アウトロー(1976)』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。 映画『アウトロー(1976)』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。 YouTubeで予告映像もご覧ください。

                      映画『アウトロー(1976)』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。クリント・イーストウッドとソンドラ・ロックの愛の日々が始まる。
                    • 映画『ダーティハリー5』ネタバレ・あらすじ・結末・感想。ハリーは一度も被弾しなかった最強刑事。クリント・イーストウッドの背広姿に悲哀を感じる

                      映画『ダーティハリー5』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。 映画『ダーティハリー5』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。 YouTubeで予告映像もご覧ください。

                        映画『ダーティハリー5』ネタバレ・あらすじ・結末・感想。ハリーは一度も被弾しなかった最強刑事。クリント・イーストウッドの背広姿に悲哀を感じる
                      • 映画『ファイヤーフォックス』ネタバレ・あらすじ・感想。クリント・イーストウッドがソンドラ・ロック(愛人)とマギー・ジョンソン(妻)の板挟み状態で製作した映画。

                        映画『ファイヤーフォックス』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。 映画『ファイヤーフォックス』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。 YouTubeで予告映像もご覧ください。 『ファイヤーフォックス』 (136/アメリカ/1982) 原題『Firefox』 【監督】 クリント・イーストウッド 【脚本】 アレックス・ラスカー ウェンデル・ウェルマン 【製作】 クリント・イーストウッド 【出演】 クリント・イーストウッド フレディ・ジョーンズ デビッド・ハフマン ウォーレン・クラーク ロナルド・レイシー ケネス・コリー 【HPサイト】 映画『ファイヤーフォックス』IMDbサイト 【予告映像】 映画『ファイヤーフォックス』トレーラー

                          映画『ファイヤーフォックス』ネタバレ・あらすじ・感想。クリント・イーストウッドがソンドラ・ロック(愛人)とマギー・ジョンソン(妻)の板挟み状態で製作した映画。
                        • 映画『リチャード・ジュエル』ネタバレ・あらすじ・感想。メディアと国家権力とSNS時代の恐怖をクリント・イーストウッドが警鐘。

                          映画『リチャード・ジュエル』の感想・評価・内容・結末 クリント・イーストウッド実話作品12本目 クリント・イーストウッド最新作『リチャード・ジュエル』はまたもや実話を元に製作されました。 クリントイーストウッド監督の実話作品は12本目になります。 かつては西部劇や刑事物などのドラマ作品を多く撮っていましたが、近年はずっと実話を元に映画を撮っています。 その傾向はより私たちに近い人間を撮り始めていると言ってもいいです。 前作は麻薬を運ぶ老人の話で『運び屋』。 その前の『15時17分、パリ行き』では列車内でテロリストを阻止した青年の話。 さらにその前は『ハドソン川の奇跡』でパイロットの話です。 徐々にわたしたちに近い人物を描くようになっています。 その真意はわかりませんが、市井の人たちの物語の中にこそ、人間らしさが垣間見えるからではないでしょうか。 いわゆる事実は小説よりきなりです。 20年前

                            映画『リチャード・ジュエル』ネタバレ・あらすじ・感想。メディアと国家権力とSNS時代の恐怖をクリント・イーストウッドが警鐘。
                          • 映画『パーフェクト ワールド』ネタバレ・あらすじ・感想・内容。クリント・イーストウッドvsケビン・コスナー、完全な世界とは“心の自由”を獲得すること。

                            映画『パーフェクト ワールド』ネタバレ・あらすじ・感想・内容。クリント・イーストウッドvsケビン・コスナー、完全な世界とは“心の自由”を獲得すること。

                              映画『パーフェクト ワールド』ネタバレ・あらすじ・感想・内容。クリント・イーストウッドvsケビン・コスナー、完全な世界とは“心の自由”を獲得すること。
                            • 映画『ミリオンダラー・ベイビー』ネタバレ・あらすじ・感想。アカデミー賞四冠。クリント・イーストウッド最高作品。「死ぬ自由もある」

                              映画『ミリオンダラー・ベイビー』のオススメ度は? 5.0 星5つです 100年の映画史に残る名作です クリント・イーストウッド史上最高演技 ヒラリー・スワンク最高 モーガン・フリーマン最高 そして脚本家ポール・ハギス最高です 映画『ミリオンダラー・ベイビー』2021年1月19日(火) テレビ東京 午後のロードショー13:35~ 2021年1月19日 (火)13:35~ クリント・イーストウッド史上最高映画と言われています。第77回アカデミー賞で作品賞・監督賞・主演女優賞(ヒラリー・スワンク)・助演男優賞(モーガン・フリーマン)の四冠達成映画です。 生きることは何か?より「死ぬ自由もある」というメッセージが強く感じられます。終始、圧迫感が強い映像です。“光と影”のコントラストが死のイメージをより強くしています。 映画『ミリオンダラー・ベイビー』の作品概要 『ミリオンダラー・ベイビー』原作『M

                                映画『ミリオンダラー・ベイビー』ネタバレ・あらすじ・感想。アカデミー賞四冠。クリント・イーストウッド最高作品。「死ぬ自由もある」
                              • 映画『人生の特等席』ネタバレ・あらすじ・結末・感想。クリント・イーストウッドとエイミー・アダムスが父娘に見えなかったのが残念。

                                映画『人生の特等席』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。 映画『人生の特等席』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。 YouTubeで予告映像もご覧ください。 『運だぜ!アート』ツイッターアカウント 『人生の特等席』 (111分/G/アメリカ/2012) 原題『Trouble with the Curve』 【監督】 ロバート・ローレンツ 【脚本】 ランディ・ブラウン 【製作】 クリント・イーストウッド ロバート・ローレンツ ミシェル・ワイズラー 【出演】 クリント・イーストウッド エイミー・アダムス ジャスティン・ティンバーレイク ジョン・グッドマン 【HPサイト】 映画『人生の特等席』IMDbサイト 【予告映像】 映画『人生の特等席』トレーラー

                                  映画『人生の特等席』ネタバレ・あらすじ・結末・感想。クリント・イーストウッドとエイミー・アダムスが父娘に見えなかったのが残念。
                                • 映画『アルカトラズからの脱出』ネタバレ・あらすじ・その後「クリント・イーストウッド」vs「ドン・シーゲル」最後の映画。脱走モノ。

                                  映画『アルカトラズからの脱出』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。 映画『アルカトラズからの脱出』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。 YouTubeで予告映像もご覧ください。 『アルカトラズからの脱出』 (112分/米/1979) 原題 『Escape from Alcatraz』 【監督】 ドン・シーゲル 【製作】 ドン・シーゲル 製作総指揮 ロバート・デイリー 【原作】 J・キャンベル・ブルース 【脚本】 リチャード・タッグル 【撮影】 ブルース・サーティース 【音楽】 ジェリー・フィールディング 【出演】 クリント・イーストウッド パトリック・マクグーハン ロバーツ・ブロッサム ジャック・チボー フレッド・ウォード ポール・ベンジャミン ラリー・ハンキン ブルース・M・フィッシ

                                    映画『アルカトラズからの脱出』ネタバレ・あらすじ・その後「クリント・イーストウッド」vs「ドン・シーゲル」最後の映画。脱走モノ。
                                  • 映画『トゥルー・クライム』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。等身大のクリント・イーストウッド。「死刑制度」「黒人差別」を正面から捉えた名作。

                                    映画『トゥルー・クライム』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。 映画『トゥルー・クライム』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。 YouTubeで予告映像もご覧ください。 『トゥルー・クライム』 (127分/アメリカ/1999) 原題『True Crime』 【監督】 クリント・イーストウッド 【脚本】 ラリー・グロス ポール・ブリックマン スティーブン・シフ 【製作】 クリント・イーストウッド リチャード・D・ザナック リリ・フィニー・ザナック 【出演】 クリント・イーストウッド ジェームズ・ウッズ デニス・リアリー イザイア・ワシントン ダイアン・ベノーラ リサ・ゲイ・ハミルトン 【HPサイト】 映画『トゥルー・クライム』IMDbサイト 【予告映像】 映画『トゥルー・クライム』トレー

                                      映画『トゥルー・クライム』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。等身大のクリント・イーストウッド。「死刑制度」「黒人差別」を正面から捉えた名作。
                                    • クリント・イーストウッド監督がタリス銃乱射事件を当事者本人出演で描く映画「15時17分、パリ行き」予告編

                                      2015年8月21日にアムステルダム発パリ行きの高速列車・タリスの中で発生した銃乱射事件を題材とした、クリント・イーストウッド監督の最新作「15時17分、パリ行き(The 15:17 To Paris)」の予告編が公開されました。事件の舞台となった列車にはアメリカ軍人らが乗り合わせていて、映画に本人役で出演します。 The 15:17 To Paris – Official Site – In Theaters February 9 http://www.1517toparis.com/ THE 15:17 TO PARIS - Official Trailer [HD] - YouTube 風車のずらっと立ち並ぶ田園地帯を駆け抜けるタリス 車内販売で小さなコーラを買って盛り上がる2人、スペンサー・ストーンとアレク・スカトラス。 通路を挟んだ向かい側の席からその様子を笑っているのはアンソニ

                                        クリント・イーストウッド監督がタリス銃乱射事件を当事者本人出演で描く映画「15時17分、パリ行き」予告編
                                      • 映画『荒野のストレンジャー』あらすじ・ネタバレ・感想。クリント・イーストウッド最初の西部劇映画は謎解き満載

                                        映画『荒野のストレンジャー』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。 映画『荒野のストレンジャー』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。 YouTubeで予告映像もご覧ください。

                                          映画『荒野のストレンジャー』あらすじ・ネタバレ・感想。クリント・イーストウッド最初の西部劇映画は謎解き満載
                                        • クリント・イーストウッド - Wikipedia

                                          クリント・イーストウッド(Clint Eastwood, 1930年5月31日 - )は、アメリカ合衆国出身の俳優、映画監督、映画プロデューサー、作曲家、元政治家。 俳優として数多くの西部劇やアクション映画に出演。自身最大の当たり役であるハリー・キャラハン役を演じた『ダーティハリー』シリーズでスーパースターの地位を不動のものとした。監督としても『許されざる者』『ミリオンダラー・ベイビー』でアカデミー作品賞とアカデミー監督賞を2度受賞するなど、ハリウッドで長年活躍してきた俳優、映画監督である。また、カリフォルニア州カーメル市市長を1期(2年間)務めた。 来歴[編集] 生い立ち[編集] 幼少期[編集] オークランド・テクニカル・ハイスクール カリフォルニア州サンフランシスコのサンフランシスコ記念病院(英語版)で、クリントン・イーストウッド・シニアとマーガレット・ルースの息子として生まれる。体重

                                            クリント・イーストウッド - Wikipedia
                                          • クリント・イーストウッド全作品リスト一覧表(監督・出演・音楽・製作)

                                            世界一の「映画人」クリント・イーストウッドについてまとめ記事です。毎日、少しずつ加筆と訂正を繰り返して制作していきます。 クリント・イーストウッド全作品リスト(監督・出演・音楽・製作) アメリカ映画史のみならず、世界の映画史に燦然と輝く映画人と言ったらこの人しかいません。生きる伝説クリント・イーストウッドです。 1930年5月31日生まれですから、現在90歳です。彼の精力は留まることを知りません。今なお現役で映画製作に尽力しています。本当に頭が下がります。 クリント・イーストウッド関連作品はほとんど鑑賞していますが、まだ全ての記事は書けていません。クリント・イーストウッドが生きている限り、わたしも映画の評論を書き続けていきます。クリント・イーストウッドの活躍がわたしに大きなモチベーションを与えてくれます。実際、わたしはクリント・イーストウッド世代ではありませんが、彼の映画を愛する姿勢を見て

                                              クリント・イーストウッド全作品リスト一覧表(監督・出演・音楽・製作)
                                            • クリント・イーストウッド監督に銃乱射事件の当事者を出演させた映画「15時17分、パリ行き」についてインタビュー

                                              2018年3月1日(木)から公開されるクリント・イーストウッド監督の最新作「15時17分、パリ行き」は、2015年に国際高速列車タリスで発生した銃乱射事件を題材としています。イーストウッド監督は「アメリカン・スナイパー」「ハドソン川の奇跡」と実際の出来事に基づいた映画を連続して撮っていますが、本作はさらに一歩踏み込み、事件の当事者本人たちが出演する作品となっています。 イーストウッド監督はなぜこの事件を映画化しようと考えたのか、そして実際の出来事をどのようにして映画に落とし込んでいくのか、雄弁に語ってくれました。なお、後半にはイーストウッド監督と映画に出演した事件の当事者たちが登壇した記者会見のやり取りも掲載しています。イーストウッド監督が作品の展開について触れているので、事件のあらましを知らないまま映画を見に行きたいという人は、鑑賞後に読んで下さい。 映画『15時17分、パリ行き』オフィ

                                                クリント・イーストウッド監督に銃乱射事件の当事者を出演させた映画「15時17分、パリ行き」についてインタビュー
                                              • クリント・イーストウッドは日本で高く評価されすぎているという説は本当なのか――荻野洋一『リチャード・ジュエル』論の問題点をめぐって - cinemania 映画の記録

                                                荻野洋一のコラム「『リチャード・ジュエル』が誘う終わりのない問い イーストウッドの“悪意”を受け考えるべきこと」を読んだ。批判の内容そのものにも、あまり感心しなかったのであるが、それはおいおい語るとして、それ以前に困ったのは、冒頭の以下のような部分である。 (……)ところが、ここ日本ではイーストウッド映画は無抵抗に支持されすぎた感がある。参考として『キネマ旬報』の年間ベストテンを例に取ると、1993年に『許されざる者』が1位を獲得したのを契機として、軒並みベストテンの上位を飾り、日本で最も人気のある映画監督のひとりとなった。『マディソン郡の橋』3位、『スペース カウボーイ』1位、『ミスティック・リバー』1位、『ミリオンダラー・ベイビー』1位、『父親たちの星条旗』1位、『硫黄島からの手紙』2位、『グラン・トリノ』1位、『チェンジリング』3位、『 インビクタス/負けざる者たち』2位、『ヒア ア

                                                  クリント・イーストウッドは日本で高く評価されすぎているという説は本当なのか――荻野洋一『リチャード・ジュエル』論の問題点をめぐって - cinemania 映画の記録
                                                • クリント・イーストウッドが学校でいじめられそうになった時に何をしたのかを語る

                                                  ファッションからエンターテイメントに至るまで幅広く取り扱うメディアのEsquireが制作しているインタビューシリーズ「Quoted Studios」で、映画俳優・監督のクリント・イーストウッドが2009年に作家のカール・フスマンから受けたインタビューの内容をアニメーション化したムービーが公開されています。 Clint Eastwood Dukes It Out - YouTube 「私はクラスで他の大抵の子どもよりも背が高かった」とクリント・イーストウッドが自身の青年時代について語るシーンからムービーはスタート。 「当時の私はシャイでそれほどアグレッシブな子どもではなかった」 「そして、私の家はよく引っ越ししていました」とのこと。実際、クリント・イーストウッドが少年の頃、一家はレディング・サクラメント・パシフィックパリセーズ・オークランドなど、カリフォルニア州の都市を転々としていたそうです

                                                    クリント・イーストウッドが学校でいじめられそうになった時に何をしたのかを語る
                                                  • Amazon.co.jp: グラン・トリノ [DVD]: クリント・イーストウッド (監督), クリント・イーストウッド (出演), ビー・バン (出演), アーニー・ハー (出演), クリストファー・カーリー (出演): DVD

                                                      Amazon.co.jp: グラン・トリノ [DVD]: クリント・イーストウッド (監督), クリント・イーストウッド (出演), ビー・バン (出演), アーニー・ハー (出演), クリストファー・カーリー (出演): DVD
                                                    • レッチリのフリー、クリント・イーストウッドのドナルド・トランプ擁護を批判 | NME Japan

                                                      レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリーは、俳優のクリント・イーストウッドが今の若者を「臆病な世代」と称して、ドナルド・トランプを擁護したことを受けて、痛烈に批判している。 『エスクァイア』誌のインタビューでクリント・イーストウッドは、今年のアメリカ大統領選を受けて以下のように語っている。「トランプは分かってるんだよ。だって、みんな政治的に正しいことに疲れてきてるはずなんだ。どこを見たってへいこらしてる奴らばかりで、きっと今はそんな“ご機嫌取り”時代なのさ。誰もが慎重になってる。人種差別的だとか言われたりして、いろいろと責められている人も観てきた。俺が若かった頃なんて、そんなもの人種差別的でもなんでもなかった。俺が『グラン・トリノ』を手がけたときなんか、同僚までもが『すごくいい台本だが、政治的には正しくない』と言ってたんだ。だから『そうか、今晩読ませろ』と言って、次の日の朝、彼の机の上に叩

                                                        レッチリのフリー、クリント・イーストウッドのドナルド・トランプ擁護を批判 | NME Japan
                                                      • 映画レビュー『ハドソン川の奇跡』を観た感想(クリント・イーストウッド監督 トム・ハンクス主演) - 自由ネコ

                                                        観てきました。 映画『ハドソン川の奇跡』。 クリント・イーストウッド監督・製作 トム・ハンクス主演 基本、ネタバレ?なしで行きたいと思います。 映画『ハドソン川の奇跡(原題「Sully(サリー)」)』ってどんな映画? まずは映画のトレイラーっていうのかな(予告編?)、こちらの動画をどうぞ。 www.youtube.com 監督クリント・イーストウッド×主演トム・ハンクス 155人の命を救い、容疑者になった男。 2009年1月15日、極寒のニューヨーク上空850メートル。155名を乗せた航空機を突如襲った全エンジン停止事故。 160万人が住む大都会マンハッタンの真上で、制御不能の70トンの機体は高速で墜落していく。 サリー機長は機体を必死に制御し、目の前のハドソン川に着水させ乗員乗客155名全員無事に生還させる。 それは事故発生からわずか208秒の事だった。着水後も浸水する機内から乗客の避難

                                                          映画レビュー『ハドソン川の奇跡』を観た感想(クリント・イーストウッド監督 トム・ハンクス主演) - 自由ネコ
                                                        • クリント・イーストウッド監督作品『チェンジリング』 - sekibang 1.0

                                                          オリジナル・サウンドトラック Changelingposted with amazlet at 09.02.21クリント・イーストウッド ジェネオン エンタテインメント (2009-02-04) 売り上げランキング: 53478 Amazon.co.jp で詳細を見る クリント・イーストウッドの新作。日本公開前からものすごく楽しみにしていたのだが、期待通り素晴らしい出来栄えで、若干盛り込みすぎな部分があるものの(ヒューマン・ドラマとサスペンスがごった煮になっていたりする。しかもサスペンス部分は超ハードで本格的に恐ろしい)、中盤で号泣してしまったし、やはりエンディングはイーストウッドらしくモヤモヤっと心にわだかまりが残る感じとなっていて大満足だった。そして、今回も音楽の使い方が異常。イーストウッドが書く映画作品については過去にエントリをあげているけれども、イーストウッドはあえてこういう風に音

                                                            クリント・イーストウッド監督作品『チェンジリング』 - sekibang 1.0
                                                          • レッチリのフリー、クリント・イーストウッドのトランプ擁護発言にかみつく

                                                            俳優・映画監督のクリント・イーストウッドが、今の世の中を「軟弱な時代」と呼び、人種差別発言を繰り返しているアメリカ大統領の共和党候補ドナルド・トランプ「正直な気持ちを言っているだけだ」と擁護したことに対して、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのベーシスト、フリーが噛み付いた。 イーストウッドは「エスクァイア」誌のインタビューで、トランプの人種差別的発言で気分を害したとしても、「そんなくだらないことは放っておくべきだ」と語り、最近の「軟弱な世代」がポリティカルコレクトネス(人種・宗教・性別などの違いによる偏見・差別を含まない、中立的な表現や用語を用いること)に媚びていて、トランプのように本心を語る人物を責めていると批判している。

                                                              レッチリのフリー、クリント・イーストウッドのトランプ擁護発言にかみつく
                                                            • 『NOPE』でクリント・イーストウッド風のジジイカメラマンが突然Gジャンを煽って戻って来させて食べられた理由、誰にも分からない

                                                              いやおかしいだろ。いくら今はライティングが抜群だって思ったとしても、せっかく旗で撃退が上手く行って無傷で当初の撮影作戦が成功したというのに、味方の態勢が回復してないうちにわざわざGジャンを戻ってこさせるようなことするなよ。しかもジジイ食ってGジャンが変身してパワーアップしちゃうし。 あと、ダフト・パンク風の大手オカルトサイトのライターが突然噛ませで出てきた理由も誰にも分からない。 そういう唐突な展開も含めてとても楽しい映画である。絶対見たほうがいい 音楽の使い方が絶妙にカッコいいし、巨大怪物ものなのに夜や霧の中ではなく昼間に快晴の元で姿を現してくれるのがいい。 何よりこの手にありがちの家族愛で感動展開ってのがなく、家族愛はあるけど目的が謎の物体をカメラに収めて一攫千金っていうものなので、話全体がカラッとしてる。それなのに意識高めの演出も多くて考察勢も引き付けまくる。

                                                                『NOPE』でクリント・イーストウッド風のジジイカメラマンが突然Gジャンを煽って戻って来させて食べられた理由、誰にも分からない
                                                              • クリント・イーストウッド、同性婚支持を表明

                                                                数少ない熱烈な共和党支持者のビッグセレブであるクリント・イーストウッドが同性愛者への平等な権利を求める声明にサインしたことが明らかになった。 クリント・イーストウッド(Clint Eastwood) photo : AFLO クリント・イーストウッドがサインしたのは、アメリカの非営利団体「American Foundation for Equal Rights」が最高裁に提出する同性婚を含むゲイ・ライツの平等を求める「Friend of the Court」という声明。 これによって、クリント・イーストウッドを含む100名以上の有力共和党員がこの文書にサインしたことになった。 この3月26日にアメリカ最高裁はカリフォルニア州の「Proposition 8」提議、つまり「男女間における婚姻のみを正当かつ公認されるものとする」という条項の法的根拠についての口頭弁論会を開催する予定で、アメリカ国

                                                                  クリント・イーストウッド、同性婚支持を表明
                                                                • クリント・イーストウッド監督作品『グラン・トリノ』 - sekibang 1.0

                                                                  グラン・トリノ (クリント・イーストウッド 監督・主演) [DVD]posted with amazlet at 09.04.29 Amazon.co.jp で詳細を見る 一年にイーストウッドの新作が二本も観れてしまうなんて、なんて幸福な年なんだ、2009年は……という感じで楽しみにしていた新作映画。熱心な映画ファン、というわけではないけれど、こうしてリアルタイムに「公開が待ち遠しい……!」という作品があることは幸福で、生きるって楽しいな、とマジで思う。観る前から「どうせ泣いちゃうのだろうな」と思っていたが、観終わった後にトイレに入って鏡を観たら、目が真っ赤。素晴らしい、というか感慨深すぎて「しばらく音楽とか本とかインプットしなくても良いや……」という感じで打ちのめされる。イーストウッド作品に触れる度、毎回どよんとした重い気持ちに打ちのめされるのだが、それとはまた別種の打ちのめされかただ。

                                                                  • 「JOJOmenon」で荒木とクリント・イーストウッドが対談

                                                                    「ジョジョの奇妙な冒険」の連載25周年を記念した荒木飛呂彦責任編集のムック「JOJOmenon(ジョジョメノン)」が、本日10月5日に集英社より発売された。 「JOJOmenon」には、荒木の史上最長となるインタビューや仕事場紹介、「荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展 in S市杜王町」のレポートなどを掲載。またクリント・イーストウッドと荒木の対談や、「荒木飛呂彦 ニューヨークへ行く」と題された特集も。グッチのクリエイティブ・ディレクター、フリーダ・ジャンニーニと再会したときの様子や、「荒木飛呂彦の奇妙なニューヨーク案内」などが掲載された。 そのほか荒木と画家・山口晃や小説家・円城塔との対談、よしもとばななによる短編小説「ヘブンズ・ドアー」も。付録の「ジョジョ展」キービジュアルと「ジョジョ」擬音語をあしらったシールも、ファンにはうれしいおまけだ。表紙には、赤富士を背負った第3部の主人公・空条承太

                                                                      「JOJOmenon」で荒木とクリント・イーストウッドが対談
                                                                    • 『アメリカン・スナイパー』クリント・イーストウッド監督 単独インタビュー|シネマトゥデイ

                                                                      160人を射殺した男の姿に込めた反戦メッセージ 構成:編集部・入倉功一 Photo by Yoshi Ohara イラク戦争において160名以上の敵を射殺し、米軍最強とうたわれた狙撃手クリス・カイルの自叙伝を名匠クリント・イーストウッド監督が映画化した『アメリカン・スナイパー』。ブラッドリー・クーパーが製作と主演を兼任し、子供さえ手にかけなくてはならなかった戦場の記憶に苦しむ兵士の姿を克明に描き出した本作は、本国アメリカで、戦争映画歴代ナンバーワンの興行収入を記録する大ヒット。第87回アカデミー賞でも6部門ノミネートを果たす高評価を獲得した本作に込めた思いを、イーストウッド監督が語った。 ADVERTISEMENT 西部劇との共通点Q:主演のブラッドリー・クーパーは、この映画と『許されざる者』には共通する部分が多々あると語っています。 ブラッドリーは『許されざる者』が大好きなんだ(笑)。で

                                                                        『アメリカン・スナイパー』クリント・イーストウッド監督 単独インタビュー|シネマトゥデイ
                                                                      • 『グラン・トリノ』俳優イーストウッドの最後を飾る、濃縮されたアメリカ田舎と男の世界。(2009 / アメリカ 監督 クリント・イーストウッド) デズデモーナ淫虐症

                                                                        ホーム > 映画 > 『グラン・トリノ』俳優イーストウッドの最後を飾る、濃縮されたアメリカ田舎と男の世界。(2009 / アメリカ 監督 クリント・イーストウッド) おい黒んぼ! 世の中には決して怒らせちゃいけねえ人間がいるのを知らねえのか?「アジアの米喰い野郎」「頭のおかしい民族だ」等々、ハートマン軍曹とタメ張れるレベルの知性と教養溢れる洗練された言葉の数々を自在に操る。おまけに、気に入らんヤカラに対しては即コルト・ガバメントやM1ガーランドの銃口を向けるというお茶目な一面も持っている……えーと、え? どこが既視感溢れる手垢のついたものなんだ? あっそうそう。それで、この堅物おじいちゃんの楽しみは、愛車である72年型のグラン・トリノを眺めつつビールを1杯やること。だが、ある日、このグラン・トリノに関するちょっとした問題が隣家のモン族一家との間に起こり、それをきっかけに、「朝鮮戦争で死体を

                                                                        • クリント・イーストウッド監督、上映中止になった『ヒア アフター』米DVD収益を震災支援へ寄付|シネマトゥデイ

                                                                          「日本が失ったものは理解しがたいものです」クリント・イーストウッド監督 3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震を連想させる場面があるという理由から、日本での上映中止を決定した、クリント・イーストウッドが監督する映画『ヒア アフター』だが、今月15日よりアメリカで発売開始となったDVD・ブルーレイの収益を日本赤十字社へ寄付しようと、現在オファーを出しているそうだ。 映画『ヒア アフター』写真ギャラリー ウェブサイトWENNによると、イーストウッド監督は「地震後の惨状、そして日本が失ったものは理解しがたいものです。収益を寄付することで、日本の皆さんを支援します」とコメントし、米ワーナー・ブラザーズと協力し、日本赤十字社へ寄付する予定でいるようだ。米ワーナー・ブラザーズ・ホーム・エンターテインメントグループ代表取締役のケヴィン・ツジハラ氏は「日本の皆さんに、心からの祈りをささげます。この困難な

                                                                            クリント・イーストウッド監督、上映中止になった『ヒア アフター』米DVD収益を震災支援へ寄付|シネマトゥデイ
                                                                          • 映画『突撃隊』作品情報・ネタバレ・あらすじ・感想・評価。スティーブ・マックイーンvsドン・シーゲル監督作品。クリント・イーストウッドはまだ無名だった。

                                                                            映画『突撃隊』の感想・評価・内容・結末 スターダム街道真っしぐらのスティーブ・マックイーンの映画 この映画は何と言ってもスティーブ・マックイーンがすべての作品だと言えます。 本映画の2年前の『荒野の七人』でマックイーンは評価されて本作で勢いをつけて1963年の『大脱走』で確実に世界のスターダムにのし上がります。 それゆえに本作ではマックイーンの功名心が見え隠れするのです。 マックイーンの魅力は何と言っても「キング・オブ・クール “The King of Cool”」と呼ばるほど、顔だけで演技ができるところにあります。 その風貌が若者を中心に「アンチヒーロー」として人気を博し反体制の象徴にされることもありました。 ドン・シーゲル監督がスティーブ・マックイーンと組んだ唯一の作品 そしてこの映画はドン・シーゲルが監督をしています。 シーゲルは後にスパゲッティー・ウエスタンで世界的なスターになった

                                                                              映画『突撃隊』作品情報・ネタバレ・あらすじ・感想・評価。スティーブ・マックイーンvsドン・シーゲル監督作品。クリント・イーストウッドはまだ無名だった。
                                                                            • 意外と遅咲き、クリント・イーストウッド、ブラッド・ピット、宮崎駿、何歳で売れたのか? - taketakechopの小話の世界

                                                                              「売れた」の定義が難しいので、アレですが、「一般的な代表作=売れた」を、その基準にして考えてみました。 クリント・イーストウッド(41歳) 『ダーティハリー』1971年 1959年~1965年に放送されたTVドラマ『ローハイド』や、1964年から出演したマカロニウエスタン3部作(イタリア映画)『荒野の用心棒』(1964)、『夕陽のガンマン』(1965)、『続・夕陽のガンマン/地獄の決斗』(1966)、そして1968年の『マンハッタン無宿』から始まるドン・シーゲル監督とのコンビ映画などで、それなりのブレイクはしていますが、やはり最大のヒット作は、1971年の『ダ-ティハリー』だと思います。そう考えると、1930年生まれのクリント・イーストウッドは、41歳です。ちなみに『ダーティハリー』は、1972年の全米興行成績で第5位にランクインしています。 29歳=1959年『ローハイド』TVドラマで初

                                                                                意外と遅咲き、クリント・イーストウッド、ブラッド・ピット、宮崎駿、何歳で売れたのか? - taketakechopの小話の世界
                                                                              • クリント・イーストウッド「15時17分、パリ行き」は実話を忠実に再現した映画 - 一人で暮らしテク|家事・生活術・家電・便利グッズ

                                                                                ネタバレにならない程度に注目すべきポイントを話しますね。 本作は2015年8月21日にフランスのアムステルダムからパリへ行く列車の中で起きた銃乱射事件に 乗り合わせた3人の若者が、運命的に乗り合わせ、犯人に立ち向かうストーリーです。 実話を基にした物語であり、監督は巨匠クリント・イーストウッドですが、 特筆すべき点は監督の意向で、主役の3人の若者は実際に乗り合わせた本人たちが演じていると言うことです。 これは、今までの映画史でも類を見ない前代未聞の出来事です。 ハドソン的 感想 映画は主役3人の幼少時代から描写されており、その後の場面では大人になった3人がヨーロッパを旅行する様子が まるで実際の映像かのようにナチュラルに撮影されています。 つまり事件のストーリーと言うよりは彼らの人生の歩みを記録した映画となっているんです。 もちろん事件の場面は激しいシーンが多いんですが、そこに至るまでのス

                                                                                  クリント・イーストウッド「15時17分、パリ行き」は実話を忠実に再現した映画 - 一人で暮らしテク|家事・生活術・家電・便利グッズ
                                                                                • 映画評:クリント・イーストウッド監督『チェンジリング』 - MIYADAI.com Blog

                                                                                  ───────────────────────────────────────── イーストウッド作品『チェンジリング』は、「遅れ」が〈システム〉を凍りつかせると同時に、人生をも凍りつかせてしまうという事実を描く、目を背けたくなるような傑作である。 ───────────────────────────────────────── ■3月下旬から4月上旬にかけての連日の米国講演旅行(アジア学会シカゴ年次大会、テキサス大学、ミシガン大学)の強行軍を終えて帰国した夜中、時差ボケでどうせ眠れないだろうと考えて、クリント・イーストウッド監督の『チェンジリング』を六本木に観にでかけた。 ■不思議なことに観客の9割が非日本人だった。この映画の日本における評判がイマイチであることは知っていた。六本木の場所柄もあるだろう。でも私はいつもこのシネコンで映画を観ている。上映を待つ間、「あれ、自分はまだアメリカ