初めてゲーミングPCデビューする初心者に、予算20万円でおすすめなゲーミングPCを聞かれたら「Legion Tower 5 Gen 8(AMD)」と答えます。 コストパフォーマンスの良いスペック構成、割安価格なのに拡張性も抜かりなし、さらに優れた静音性まで。今まで買ってきたLenovo製ゲーミングPCで過去最高の内容です。 (公開:2024/5/11 | 更新:2024/5/11)
近年では、「ROG Ally」や「Lenovo Legion Go」などの携帯型ゲーミングPCが数多く登場しています。Xboxトップのフィル・スペンサー氏は海外メディアのPolygonが実施したインタビューの中で、自身が携帯型ゲーミングPCを使う中での不満点を指摘し、「携帯型ゲーミングPCをXboxのように感じてもらいたい」と述べています。 A handheld Xbox is the dream, says Microsoft gaming chief Phil Spencer - Polygon https://www.polygon.com/24108660/xbox-handheld-console-phil-spencer-interview Phil Spencer on what the hell is happening in the games industry - Po
「約12万円のPS5 ProよりゲーミングPCを買った方がいい」は本当なのか? 同等スペックで組んだら価格は……(1/3 ページ) 11月7日に「PlayStation 5」の上位モデル「PlayStation 5 Pro」(以下、PS5 Pro)が発売される。家庭用の据え置きゲーム機として異例ともいえる税込み11万9980円という本体価格から、SNSでは「ゲーミングPCを買った方がいいのではないか」という声もある。確かに10万超という金額だけを見れば、ゲーミングPCの購入も検討できそうだが、果たしてPS5 Proと同等のパフォーマンスを持つゲーミングPCを近しい金額で用意できるのだろうか。 詳しい仕様などは公開されていないが、9月11日に発表/公開された映像「PlayStation 5 Proテクニカルプレゼンテーション」から読み取れるPS5 Proのスペック情報で検討してみよう。
PCパーツショップのオリオスペック(東京都千代田区)は12月22日、スニーカー型ケースを採用したゲーミングPC「CoolerMaster Sneaker X Gaming PC Desktop」の予約販売を開始した。価格は標準仕様の場合で47万3000円。発送は1月下旬の予定。 台湾PCパーツメーカーCooler Master Technologyが2021年に開催したPC改造コンテストの受賞作を製品化。見た目はソールが白、それ以外が赤・黒で彩られたスニーカー(片足)そのもので、くるぶしや甲の部分などから内部のパーツが覗き見える作りになっている。 標準仕様の場合、CPUはIntel Core i5-14600K、グラフィックスカードはGeForce RTX 4060 Ti 8GBを搭載。メモリは32GBで、水冷CPUクーラーを備える。インタフェースはUSB 4×2、USB 3.2 Gen2
動画や音楽の視聴、ゲーミングといった用途やコスト、筐体サイズを重視するなど、自分好みに組み立てられるPC自作。ただ、その自由度の高さに比例して、パーツ選定にはある程度の知識や時間が必要になる。 そんなパーツ選定に悩まずに済むよう、秋葉原の主要パーツショップ店員に聞いたオススメパーツ構成を紹介。コスト重視の激安から、最新ゲームをヌルヌル表示でプレイできるゲーミング構成まで、さまざまなPC構成を毎月お届けしよう。 秋葉原や通販で、“○○○を快適に楽しめるPC自作パーツをサクッと買いたい!!”、“どんな構成が良いのか見当がつかない”といった人は注目してもらいたい。 まだまだ現役! 予算15万円で組む2024年夏のSocket AM4ゲーミングPC自作 「COMPUTEX TAIPEI 2024」で発表・展示された製品が目白押しになっている7月。最新スペックで組むなら、この夏の最新パーツ登場を待つ
7インチのフルHDディスプレイ搭載ボディに、CPUとしてIntelのCore Ultraプロセッサを採用した、MSIとして初のポータブルゲーミングPC「Claw A1M」が登場したので、フォトレビューに続いて、いろいろなベンチマークを行ってみました。 MSI初のポータブルゲーミングPC「Claw A1M」誕生! https://jpstore.msi.com/html/page74.html 端末の外観情報などは以下のフォトレビュー記事を参考にしてください。 7インチ画面にUltra 7プロセッサ搭載のポータブルゲーミングPC「Claw A1M」フォトレビュー - GIGAZINE ◆スペック確認 まずは「CPU-Z」でCPU情報を確認。搭載CPUは「Intel Core Ultra 7 155H」で、16コア・22スレッドです。 続いてGPU-ZでGPU情報を確認。CPU内蔵GPUの「I
Acerは9月4日、携帯型ゲーミングPC「Nitro Blaze 7」を発表した。価格および発売時期は未定。 本製品は、OSにWindows 11を搭載し、ディスプレイとコントローラー部が一体になった携帯型ゲーミングPCだ。AMD Ryzen 7 8840HSの採用や、比較的コンパクトなスタイルが特徴となる。 「Nitro Blaze 7」は、7インチの10点タッチ対応IPS液晶ディスプレイ(1920×1080/144Hz/500nits)が採用され、その左右にアナログスティックや十字キー、ABXYボタンなどが配置。Xboxコントローラー準拠となっている模様で、LT/RTトリガーやLB/RBボタン、ビューボタン、メニューボタンなども搭載されている。追加の背面ボタンは存在しないようだ。 競合製品であるASUS ROG AllyやMSI Clawなどとは異なり、アナログスティックと十字キー/A
ASUSTeK Computer(ASUS)は1月9日(現地時間)、米国のテクノロジー製品見本市「CES 2024」にて、デスクトップPCのベアボーンキット「ROG NUC」を発表しました。 ROG NUCは小型のデスクトップ型ケースにマザーボード、電源、CPU、GPUなどがセットされた半完成品状態のゲーミングPCキット。内蔵ストレージ(SSD)、メモリ、OSや各種周辺機器(キーボード / マウス / ディスプレイ等)は別途購入が必要ですが、自作PC未経験のユーザーでも比較的簡単にゲーミングPCを組むことができます。 本製品ではCPUとGPUの組み合わせが異なる2モデルを用意。上位モデルと下位モデルの組み合わせは以下の通りです。 上位モデル……CPU「Intel Core Ultra 9 185H」 / GPU「NVIDIA GeForce RTX 4070」 下位モデル……CPU「Int
今年登場予定のPS5 Proの性能は、ゲーミングPCにも匹敵する?2024.07.25 08:0030,566 ヤマダユウス型 価格、あんまり上がってほしくないなぁ…。 信じがたいことに、2024年中にはPS5 Proが発売(発表ではなく)されると見られています。2020年の登場から4年でのPro化、この速度感はすごいなぁ。 で、そんなPS5 Proに関する新たな噂が出てきました。映像表現に関するスペックのリークです。 4K120fpsでの動作が現実的なものにリークで有名なKepler_L2氏が、AMDの次世代アーキテクチャであるRDNA 4に関する情報をリーク。このRDNA 4がPS5 Proに採用されるのではというのが新たな噂です。現行のPS5のGPUはRDNA 2が使われているので、2世代分の進化になります。 Some of the new RT features coming wi
2024年5月時点でおすすめな、予算20万円でゲーミングPCを自作するパーツ構成を解説します。 本記事で紹介したパーツ構成で丸コピして自作しても良し。心配な方はPCパーツショップの店員さんに、この記事を見せて相談しながら見積もりをするのもアリです。 (公開:2023/12/5 | 更新:2024/5/18) 【予算20万円】自作ゲーミングPCのおすすめ構成 予算20万円もあれば、フルHDで平均200 fps以上を狙える競技クラスのゲーミングPCを自作できます。 ゲーミングPCの場合、PCパーツ選びでは「グラフィックボード」を最優先にしつつ、余った予算内でできる限りゲーミング性能に優れた「CPU」を選ぶと効率よく性能を稼げます。 「メモリ」や「マザーボード」など、直接ゲーム性能にそれほど影響しないパーツはほどほどの内容にしつつ、バランス重視でグラフィックボードとCPUに予算を振り分けるのがコ
ASUSが携帯型ゲーミングPC「ROG Ally」の次世代モデルとなる「ROG Ally X」を2024年6月2日に発表しました。従来モデルのROG Allyと比較して、ほぼ同等のサイズを維持しながら、ストレージやメモリ、バッテリーの大容量化が図られているとのことです。 ROG Ally X (2024) | Gaming Handhelds|ROG Global https://rog.asus.com/gaming-handhelds/rog-ally/rog-ally-x-2024/ Meet the new #ROGAllyX 😍 ✅ Improved ergonomics ✅ Double the battery ✅ Larger 1TB M.2 2280 storage ✅ Faster 24GB LPDDR5X RAM ✅ US$799 Available for pre-
パソコンならでの高解像度、高画質でゲームをプレイしたり、ゲームプレイなどを録画配信したり、音楽を楽しんだりといったさまざまな用途に、自分の好みでマシンを組み立てられるPC自作。あれこれ考えながら、パーツを選定するのは楽しいが、ある程度の知識が必要になる。 そんなパーツ選びは、YouTubeの動画を参考にして構成するのも良いが、パーツショップの店員に勝るものはない。ゲームやクリエイティブ作業といった用途に、LEDで魅せるPC、静かなPCなど、さまざまなPC構成の相談を受け、その場で提案しているからだ。そこで、秋葉原の主要パーツショップ店員におすすめの自作PCの構成(レシピ)を毎月お届けしていこう。 ”パーツ選びには自信がない”、”最新のパーツ構成で組みたい”、”いまどんな構成が良いのか検討がつかない”などといった人に、是非参考にしてもらいたい。 自作初心者も安心! ツクモ独自の組み立てマニュ
天空は、深セン GPD Technology 社の10.1インチポータブルゲーミングPC「GPD WIN Max 2 2024 国内正規版」を、販売開始しました。 AI機能が大幅に強化された最新CPU AMD Ryzen™ 8840Uや AMD Radeon 780Mの搭載などにより、最新のAAAタイトルのゲームでも解像度1920×1200(FHD)設定で60FPS以上での動作が可能です。また、40Gbpsの高速伝送および100W PD急速充電もUSB4ポートを採用。さらに、GPD社のeGPU BOX「GPD G1 eGPU」との接続も可能なポート「OCuLink」も搭載しているため、外出先でもeGPUを利用してより快適なゲーム環境を作ることができます。 国内正規版は、GPD社が提供するグローバル保証に加え、天空グループによる国内1年間の保証をつけたモデルです。購入後1年を超えた場合でもゲ
電子辞書じゃないよ、ポータブルゲーミングPCだよ。一周回って良いフォルムの「GPD WIN Mini 2024」2024.09.26 20:0031,190 小野寺しんいち 良質なポータブルゲーミングPCに出会いたい。 そんな気持ちで東京ゲームショウを練り歩いていると、目に飛び込んできたデバイスが。何やらやたらとオールドスクール。その名は、GPDの「GPD WIN Mini 2024」。 一周回って新鮮な電子辞書フォルム昨今のポータブルゲーミングPCといえば、ASUSのROG Ally Xや、MSIのClaw A1Mなどの、左右のコントローラーで大きなディスプレイを挟んだデザイン(まさにSwitchのあれ!)を思い描くかたも多いかもしれません。 しかし、GPD WIN Mini 2024は、ハードウェアキーボードをストイックに維持しているストロングスタイル。AMD Ryzen™ 7 884
やかもち@ちもろぐ @Yacamochi_db 「PS5が8万円もするならゲーミングPC自作したほうが良くない?」と思って、PS5より若干高性能なスペックで見積もりを作ってみたよ、残念ながら約11万円もします PS5だけじゃなくいろいろなモノが忌々しい円安のせいで値上がりしてるんだよ~・・・どうしようもないね pic.x.com/pujrqilbvo x.com/Yacamochi_db/s… やかもち@ちもろぐ @Yacamochi_db PS5の改定価格はなんと79980円 発売時に54978円だから4年で約1.5倍に値上がり、まぁ4年でドル円が106円 → 160円前後だから妥当な価格ではあるんだけど正直「高い」と感じる・・・ 66978円で売ってるXbox Series Xが売れたりするのかな? 11月から原神もXSXに対応するしPS5じゃなくてもいい説ある
PS5 Proの価格は日本円で希望小売価格119,980円(税込) PlayStation®5 Proを発表 – PlayStation.Blog PS5 Proの価格が発表され、その価格が12万円であったことから「PS5 Proを買うならゲーミングPCを買え」という意見がSNS上で散見されます。 しかしゲーミングPCをこれまで3台使ってきた筆者からすると、それほとんど嘘じゃないか?と思うわけです。 この記事ではそのパワーワードに惑わされないよう、PS5 ProとゲーミングPCにおける価格に関する情報を紹介していきます。 12万円じゃPS5 Pro相当のゲーミングPCは買えない PS5 Proのスペックは明らかに12万円で用意できるゲーミングPCのスペックを超えており、同じ12万円でもゲーム体験に露骨な差が出ます。 もっと言えばPS5 Proは家庭用ゲーム機かつSONY製品なので、ゲームに
2560×1600ピクセル表示/10点マルチタッチ操作に対応した8.8型ディスプレイを内蔵する携帯型ゲーミングPCで、プロセッサとしてRyzen Z1 Extremeを採用。本体の装着できる着脱式コントローラーを備えており、さまざまなスタイルで利用が可能だ。 メモリはLPDDR5 16GB、ストレージは512GB SSDを内蔵。USB4 Type-Cポート、microSDスロットなども利用できる。OSはWindows 11 Home 64bitを導入、バッテリー駆動時間は最大で約7.9時間だ。 本体サイズは約298×131×40.7mm、重量は約854g(ともにコントローラー装着時)。 この他、13.3型OLEDディスプレイ×2を内蔵した2in1マルチモードPC「Yoga Book 9i Gen 8」を発表、12月8日に販売を開始する。予想実売価格は38万2800円前後から(税込み)。
フルHD表示対応の6型液晶ディスプレイを内蔵するポータブル型ゲーミングPC「GPD WIN4」のアップデートモデルで、プロセッサをRyzen 7 7840U(8コア16スレッド、最大5.1GHz)に変更し処理能力を向上。グラフィックス機能はプロセッサ内臓のRadeon 780Mを利用できる。 インタフェースはUSB4×1、USB 3.2 Type-C×1、microSDスロットなどの他、外部GPUの接続が可能なOculink端子も備えた。Wi-Fi 6やBluetooth 5.2にも対応。本体サイズは220(幅)×92(奥行き)×28(高さ)mm、重量は約598g。 関連記事 片手で持てる外付けGPUボックス「GPD G1」を試してきた 天空が、中国GPD TechnologyのUSB4/OCuLink対応の外付けGPUボックス「GPD G1」を国内に投入する。先行予約価格は税込み10万4
ASUSが2024年7月に発売した小型PC「ASUS ROG NUC」は、最大構成でIntelの第14世代Coreプラットフォームで設計されたノートPC向けプロセッサーの「Intel Core Ultra 9 185H」や、NVIDIAのノートPC向けGPU「GeForce RTX 4070 Laptop GPU」を搭載しています。そんな「ASUS ROG NUC」を借りる機会を得られたので、まずはASUS ROG NUCの外観をチェックしてみました。 ROG NUC | Gaming desktops|ROG - Republic of Gamers|ROG 日本 https://rog.asus.com/jp/desktops/mini-pc/rog-nuc/ ASUS ROG NUCの外箱はこんな感じ。 スリーブを外すと内箱が現れます。 箱を開けるとASUS ROG NUC本体がお目
今回もIntelのモバイルCPUとQuest3に搭載されているSoCのペースとなっているSnapdragon 8 Gen2の性能の比較を挙げておきます。 Snapdragon 8 Gen2は互換性の維持のために32bitのコアを搭載していますので3種類ものコアを搭載しています。 Quest3でどのくらい有効になっているのかはわかりませんし、クロックも恐らくはフル動作はしていないものと思います。 あくまでも参考程度にとどめてください。 CPU性能は体感速度で重要なシングルスレッド性能が最新のIntelモバイルCPUにあと少しのところに迫っています。 GPU性能では大きくリードしており、スマホやQuest3のような組み込み機器に搭載されるSoCに何が求められているのかがはっきりとわかるようになっています。 写真 初代、Quest2、Quest3の箱を並べたところ。Quest3の箱の小ささが目立
中国GPD Technologyはこのほど、7型液晶搭載ポータブルゲーミングPC「GPD WIN Mini」の新モデル「GPD WIN Mini(2024)」を発表した。 今回のモデルでは120Hz駆動/フルHD表示対応の7型ディスプレイを搭載し、AMD FreeSyncにも対応。プロセッサとして最新のRyzen 5 8640U(6コア12スレッド、最大4.9GHz)/同 7 8840U(8コア16スレッド、最大5.1GHz)を搭載、内蔵グラフィックス機能としてそれぞれAMD Radeon 760M/同 780Mを利用できる。 メモリは16GB/32GB/64GB、ストレージは512GB/2TB NVMe Gen4 SSDを内蔵。Wi-Fi 6E無線LAN、Bluetooth 5.2、microSDスロットなども備えた。また従来モデルで搭載していた独自端子のOCuLinkは廃止され、インタ
イラストAI 更新:Radeon RX7900XTX WindowsでStable Diffusion WebUIをZLUDAで動作させてみた。 ※ 2024/04/07・・・アクセス制限が解除されたようなのでwgetによるダウンロード機能を復活させました。 ※ 2024/04/01AM・・・現在、アクセスが集中してwgetによるダウンロードがけられているようです。面倒でもブラウザでダウンロードしてください。 ※ 2024/03/31・・・Ver2.0にアップデート、多数の機能を追加 ※ 2024/03/13・・・Navi22/23(RX6750XT/6700/XT/RX6650XT/RX6600/XT)動作手順を追加 ※ 2024/03/13・・・バグフィックス版 全員差し替えしてください。 はじめに話題のZLUDAを使用して、RX7900XTXでWindowsで動作させてみました。
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く