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  • 「コンパクトシティー」推進10年、見えぬ効果…郊外住民「中心部に住むメリット感じない」

    【読売新聞】 人口減少が進む中、都市機能を集約して行政機能を効率化する「コンパクトシティー」構想を進めるための「立地適正化計画制度」が導入されてから今年で10年となる。500以上の自治体が計画を策定しているが、その効果は見えにくい。

      「コンパクトシティー」推進10年、見えぬ効果…郊外住民「中心部に住むメリット感じない」
    • 国のチグハグに翻弄され 失敗の烙印押された青森市の「コンパクトシティー」構想 #ニュースその後(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

      JR青森駅前の大型ビル「アウガ」から少し離れた通りは空き店舗が並ぶシャッター通りとなっていた=青森市で2023年8月11日 色とりどりの洋服やユニークな雑貨が並んでいたテナントスペースは消え、職員が淡々と市民に応対する窓口になっていた――。 昨年8月、JR青森駅(青森市)の目の前にある地上9階建ての大型ビル「アウガ」を、私は6年ぶりに訪ねた。かつて若者たちでにぎわった商業ビルは、無機質な市役所にリニューアルされていた。 アウガの前で駐車していたタクシー運転手の男性(69)は「アウガが破綻したときに比べれば、多少人通りは良くなったけど、どうせまた人も減っていくんでは」と吐露する。「行政に振り回されてきた街で、年々人口が減るのに、再開発ばかり進めてもまいねびょん(だめだよね)」 アウガは2001年にオープン。青果・鮮魚市場や市立図書館などが入った官民複合の再開発ビルで、「コンパクトシティー」構

        国のチグハグに翻弄され 失敗の烙印押された青森市の「コンパクトシティー」構想 #ニュースその後(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
      • 「コンパクトシティー」推進10年、見えぬ効果…郊外住民「中心部に住むメリット感じない」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

        人口減少が進む中、都市機能を集約して行政機能を効率化する「コンパクトシティー」構想を進めるための「立地適正化計画制度」が導入されてから今年で10年となる。500以上の自治体が計画を策定しているが、その効果は見えにくい。人口データを分析すると、郊外の人口増加を抑制しきれていない現状が見えてきた。(高松総局 山本貴大、社会部 松田卓也) 【図】市街地中心部に「住むメリットない」、住民がこぞって住んでいるのは

          「コンパクトシティー」推進10年、見えぬ効果…郊外住民「中心部に住むメリット感じない」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
        • 地方のミライ:コンパクトシティー30年 失敗の本質は/上 | 毎日新聞

          商業施設や住宅を中心部に集約させる「コンパクトシティー」構想は、疲弊する地方都市の「切り札」として、約30年間にわたり期待されてきた。だが、いまだに明確な成功事例を築くことができていない。実際に街を歩き、「失敗の本質」を探った。 この原稿は計3回の連載です。 コンパクトシティー30年 失敗の本質は/上(本記事) 国のコンパクトシティー政策チグハグ 郊外開発も推進/下 別稿 コンパクトシティー 次世代路面電車に活路も 色とりどりの洋服やユニークな雑貨が並んでいたテナントスペースは消え、職員が淡々と市民に応対する窓口になっていた――。 私は2011~17年、初任地の青森支局で勤務した。今年8月10日、JR青森駅の目の前にある地上9階建ての大型ビル「アウガ」を6年ぶりに訪ねると、若者たちでにぎわったかつての商業ビルは、無機質な市役所にリニューアルされていた。 アウガは01年にオープン。地下に青果

            地方のミライ:コンパクトシティー30年 失敗の本質は/上 | 毎日新聞
          • 「ポツンと一軒家」はコンパクトシティに逆行 社会学者が問題提起「高齢者の孤立化に対応しないと……」 | デイリー新潮

            「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。

              「ポツンと一軒家」はコンパクトシティに逆行 社会学者が問題提起「高齢者の孤立化に対応しないと……」 | デイリー新潮
            • 地方公共交通を襲う「2024年問題」 主体性なき自治体が温存した“民間任せ”というツケ、コンパクトシティはもはや淡き夢なのか | Merkmal(メルクマール)

              バスや鉄道運転士の残業規制が4月から強化され、運転士不足をさらに加速させると見られる。地方自治体が目指すコンパクトシティの実現もピンチに陥りそうだ。 バスや鉄道運転士の残業規制が4月から強化され、運転士不足をさらに加速させると見られる。地方自治体が目指すコンパクトシティ(交通、商業、医療、教育、行政などの機能を都市中心部に集中させる概念)の実現もピンチに陥りそうだ。愛媛県の松山市駅を発車した伊予鉄道高浜線の電車が3両編成で松山市内を走る。ビルに囲まれた市中心部を抜けると、沿線の風景が住宅街に変わってきた。やがて山口県行きのフェリーが発着する三津浜港と三津駅が見えてくる。松山市北西部の拠点となる地域だ。 この辺りは古くから港町として栄え、明治時代に書かれた夏目漱石の小説「坊っちゃん」にも登場する。当時は独立した三津浜町だったが、太平洋戦争直前の1940(昭和15)年、松山市に編入された。以来

                地方公共交通を襲う「2024年問題」 主体性なき自治体が温存した“民間任せ”というツケ、コンパクトシティはもはや淡き夢なのか | Merkmal(メルクマール)
              • 地方のミライ:国のコンパクトシティー政策チグハグ 郊外開発も推進/下 | 毎日新聞

                商業施設や住宅を中心部に集約させる「コンパクトシティー」構想は、疲弊する地方都市の「切り札」として、約30年間にわたり期待されてきた。だが、いまだに明確な成功事例を築くことができていない。実際に街を歩き、「失敗の本質」を探った。 この原稿は計3回の連載です。 コンパクトシティー30年 失敗の本質は/上 国のコンパクトシティー政策チグハグ 郊外開発も推進/下(本記事) 別稿 コンパクトシティー 次世代路面電車に活路も チグハグな対応 中心地の活性化を掲げる一方で、郊外開発を認める国のチグハグな対応も、制度を骨抜きにした。中心市街地活性化法と同じ1998年には自治体に「特別用途地区」での土地利用の規制緩和を認める「改正都市計画法」、2000年には大型店の出店規制を緩和する「大規模小売店舗立地法」が施行され、大型店の郊外進出が進んだ。 中心地の衰退は続き、国は06年に「まちづくり3法」を改正し、

                  地方のミライ:国のコンパクトシティー政策チグハグ 郊外開発も推進/下 | 毎日新聞
                • 「コンパクトシティー」推進10年、見えぬ効果…郊外住民「中心部に住むメリット感じない」

                  【読売新聞】 人口減少が進む中、都市機能を集約して行政機能を効率化する「コンパクトシティー」構想を進めるための「立地適正化計画制度」が導入されてから今年で10年となる。500以上の自治体が計画を策定しているが、その効果は見えにくい。

                    「コンパクトシティー」推進10年、見えぬ効果…郊外住民「中心部に住むメリット感じない」
                  • 元増田です。追記がてら書いておくと、 コンパクトシティーはまさに自分が..

                    元増田です。追記がてら書いておくと、 コンパクトシティーはまさに自分が思ってることで、山間部の50km圏内に500人300世帯みたいなコミュニティなら その点在してるの全部まとめて中心部に団地作って病院やらスーパーやら作ってハイどうぞで爆安家賃で住まわせたら良い と思うんだよな クソ田舎に水道や郵便、そもそも道路、電気などのインフラを維持するコストかけるぐらいなら全部なくして 中心部に馬鹿でかい箱物作ってそこでみんなで幸せに暮らそうぜの思想 もちろん、住み慣れた我が家、我が地域が良いのはすごくわかる。だから本当にそこに住みたい人は住めば良い 自給自足で。宅配、郵便は週1、生協は来ない、電気はない(ソーラーと蓄電池で頑張れ)、水道は井戸、インターネットは無線で勘弁してやる これで住みたいなら住んだら良い。嫌なら中心部で団地。アメリカの西部みたいなもんよ この選択は、もしかしたらこの先20年後

                      元増田です。追記がてら書いておくと、 コンパクトシティーはまさに自分が..
                    • Ko Kasai on X: "青森市コンパクトシティー、当時若者だった視点からの敗因 ・駅前の前時代的な魚市場を潰して109みたいなファッションビルを建てよう!魚市場は地下に入ってもらえばいい! →エレベーターから臭気が伝わり建物全体が生臭い109みたいなビルが完成。経営破たん"

                      • 地方のミライ:人口減少対策の切り札 「コンパクトシティー」破綻(その1) ハコモノ偏重、縛られ | 毎日新聞

                        商業施設や住宅を中心部に集約させる「コンパクトシティー」構想は、疲弊する地方都市の「切り札」として、約30年間にわたり期待されてきた。だが、いまだに明確な成功事例を築くことができていない。実際に街を歩き、「失敗の本質」を探った。 色とりどりの洋服やユニークな雑貨が並んでいたテナントスペースは消え、職員が淡々と市民に応対する窓口になっていた――。 私は2011~17年、初任地の青森支局で勤務した。今年8月10日、JR青森駅の目の前にある地上9階建ての大型ビル「アウガ」を6年ぶりに訪ねると、若者たちでにぎわった商業ビルは、無機質な市役所にリニューアルされていた。

                          地方のミライ:人口減少対策の切り札 「コンパクトシティー」破綻(その1) ハコモノ偏重、縛られ | 毎日新聞
                        • PT on X: "「コンパクトシティ」という単語がなまじ市民権を得てしまったために誤解が多すぎる。。 コンパクトシティ政策が中心市街地への集約を指す言葉だと思ってる人は間違いです。日本が志向してるのは「多極ネットワーク型コンパクトシティ」と呼ばれるものであり、むしろ各拠点を残そうとするものです。続"

                          • 【安芸高田市・石丸市長に聞く】議会・中国新聞と戦う理由/メディアのサラリーマン化/20年後の財政問題/自治体破綻で地獄を見るのは高齢者/コンパクトシティの具体像/維新モデルの評価/同世代へのメッセージ

                            チャンネル登録、高評価をお願いします。https://youtube.com/c/PIVOT公式チャンネル <目次> 00:00 ダイジェスト 00:44 無印良品出店問題の論点整理 12:17 地方政治がなぜブラックボックス化するのか? 18:29 公共施設の削減は必須 28:47 限界集落を受け入れよ 36:31 政治のエンタメ化が必要 <ゲスト> 石丸伸二|安芸高田市長 1982年広島県安芸高田市生まれ。2006年京都大学卒業後、三菱UFJ銀行で経済を分析・予測するアナリストを務める。4年半ニューヨークに駐在し、アメリカ大陸の主要9ヵ国を担当。2020年8月より現職。 唎酒師、剛柔流空手道初段、トライアスリート。 ▼全動画アプリで無料公開中 https://app.adjust.com/13qntq67?redirect=https%3A%2F%2Fpivotmedia.pag

                              【安芸高田市・石丸市長に聞く】議会・中国新聞と戦う理由/メディアのサラリーマン化/20年後の財政問題/自治体破綻で地獄を見るのは高齢者/コンパクトシティの具体像/維新モデルの評価/同世代へのメッセージ
                            • 地方のミライ:コンパクトシティー 次世代路面電車に活路も | 毎日新聞

                              中心部のにぎわい偏重から、多極的な街づくりへ。国の路線変更に影響を与えたとされるのが、公共交通を活用してコンパクトシティーを目指す富山市の取り組みだ。 この原稿は計3回の連載です。 コンパクトシティー30年 失敗の本質は/上 国のコンパクトシティー政策チグハグ 郊外開発も推進/下 別稿 コンパクトシティー 次世代路面電車に活路も(本記事) 富山市は2006年、国内で初めてLRT(次世代型路面電車)を本格的に導入した。老朽化したローカル線の軌道を引き継ぎ、JR富山駅北側から市北部への7・6キロを結んだ。その後も富山駅南側に環状線を整備し、駅で南北の路線を接続させるなど拡張。利用者数は堅調に推移している。 市は並行してLRT沿線の地域を「居住推進地区」に設定して住宅取得を補助した。車への依存度を下げるため、高齢者向けに市内を走る路面電車やバスの運賃が1回当たり100円になる年間パスを発行するな

                                地方のミライ:コンパクトシティー 次世代路面電車に活路も | 毎日新聞
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