「ストップ」という言葉で一瞬止まる曲を集めたコンピレーション・ビデオが話題に。このビデオには、ロイ・オービソン、シュープリームス、MCハマー、ナイン・インチ・ネイルズ、ピンク・フロイド、ブリトニー・スピアーズなど、さまざまなジャンル、スタイル、時代の音楽が収録されています。
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ダイアリー ヒップホップ/R&Bの聴き方をも変えたムック本「Jazz The New Chapter」の出版5周年-現在進行形ジャズの最新コンピ『Jazz The New Chapter Ternary』 2019 年 11 月 27 日 文:小熊俊哉 ムック「Jazz The New Chapter(以下JTNC)」の5周年を記念して、新しいコンピレーションがリリースされた。ユニバーサル ミュージックからのシリーズ3作目にしてCD3枚組ということで、3の数に基づく「Ternary」と名付けられた本作は、歴史の縦軸と横軸――100年を超えるジャズの歩みから、同時代における他ジャンルとの相互影響まで見渡しながら、ジャズが時代の音楽となった2010年代のハイライトを提示している。質とボリュームを兼ねた全34曲は流れも秀逸。ベスト・オブ・ベストな集大成であり、入門編としてもBGMとしても文句なし
AIを使うと好みの楽曲を作ることができますが、細部を詰めようとすると難しい。今回はそんなお話です。 ■架空の1980年代J-POP動画が大人気「AIが奏でる80s Style Jpop / AI plays 80s」というYouTube動画が大きな話題を呼んでいます。冒頭、「悲しみはロンリネス」という80年代っぽい歌詞で始まる「めぐる」がいきなりの名曲。しかし、実際には存在しないAI生成による楽曲です。 投稿者はPlay Musicaさん。Suno AIで制作しているそうです。コメントを見ると、好みの楽曲に行き着くにはガチャ、つまり何度もトライするのは必須な模様。 筆者はこれまで、架空のプログレコンセプトアルバム、ラップ、歌謡曲など、それっぽい作品をAIで作ってきました。
坂本龍一と2000年から晩年にかけて関係の近かった国内外のアーティスト41名が参加した追悼コンピレーション『Micro Ambient Music』がBandcampで3カ月限定で公開された。坂本も過去にリリースしたことがある、ニューヨーク「12K」のレーベルメイトが中心となって作成。未発表39曲を含む楽曲が5枚組のアルバム(3時間56分)に配列されている。 『Micro Ambient Music』はBandcampにて全試聴可能で、ダウンロードにて販売(5枚セット5,500円/各1,800円)。なお、収益金の一部はTrees for Sakamoto(https://trees4skmt.org/)に寄付される。 公開期間:2023年7月13日(木)〜 2023年10月31日(火) 参加アーティスト(アルファベット順) Alva Noto、AOKI takamasa、ASUNA、 Bi
「Micro Ambient Music」には坂本と親交の深かった大友良英、蓮沼執太、Sachiko M、小野寺唯ら41名のアーティストが参加。彼らが提供する非楽器音を用いた未発表のアンビエントミュージック約4時間分がディスク5枚にわたり収録される。販売期間は本日から10月31日まで。収益の一部は植樹のためのドネーションプラットフォーム「TREES FOR SAKAMOTO」に寄付される。 参加アーティストAlva Noto / AOKI takamasa / ASUNA / Bill Seaman / Chihei Hatakeyama / Christophe Charles / Christopher Willits / David Toop / Federico Durand / hakobune / Hideki Umezawa / Ian Hawgood / ILLUHA /
2018年からYouTubeのライヴ・ストリーミングやSpotifyなどを介し、じわじわと音楽ファンに浸透していったローファイ・ヒップホップ(lo-fi hip hop)というジャンル。そのサウンドは、NujabesとJ・ディラの音楽から強い影響を受けたビートやザラッとした音像を特徴としている。 BGMとして、あるいはチルアウトのための音楽として、同ジャンルの需要は高まるばかり。これを受け、主要アーティストの作品のフィジカル化を熱心に行っているのがP-VINEだ。タワーレコード限定コンピレーション『Chillhop Radio ~Beats to Relax to』は、その入門編にして総決算的な充実作。本作をきっかけに、見過ごされがちなローファイ・ヒップホップ作家たちの作家性など、その〈深い沼〉をライターのimdkmが分析した。 *Mikiki編集部 ローファイ・ヒップホップを取り巻く状況
エレクトロニック・ミュージックの基礎を築き、多くのシンセサイザー・アーティストやプレイヤーに影響を与えた名曲の数々を、著名なキーボーディストたちが新たな解釈で演奏したコンピレーション・アルバム『Synthesizer Classics』がリリース。ストリーミング配信開始。YouTubeほかで聴けます。 アルバムは海外で8月12日発売。リリース元はCleopatra。 すべて新録音と独占録音。 クラフトワーク、マイク・オールドフィールド、ジョルジオ・モロダー、ジャン・ミッシェル・ジャールなどの楽曲で、演奏しているのはリック・ウェイクマン、ジェフ・ダウンズ、ドリーム・シアターのジョーダン・ルーデスやデレク・シェリニアンほか。 マイク・オールドフィールド「Tubular Bells」はデレク・シェリニアンが、ジャン・ミッシェル・ジャールの「Oxygene」はムーディー・ブルース/イエスのパトリッ
VA / Pacific Breeze 2: Japanese City Pop, AOR & Boogie 1972-1986 日本のシティ・ポップを特集した、米レーベルによるコンピレーション・アルバム『Pacific Breeze』の第2弾『Pacific Breeze 2: Japanese City Pop, AOR & Boogie 1972-1986』。発売を記念した約2時間のミックス音源が公開されています。 このシリーズは、細野晴臣の初期ソロ・アルバムや80年代の日本産アンビエントを特集したコンピ盤などを近年リリースしている米シアトルのリイシュー・レーベルLight in the Atticによるもの。2019年に発売された第1弾は『Pacific Breeze: Japanese City Pop, AOR & Boogie 1976-1986』は、サイトThe Vinyl
はじめまして。 やくもと申します。 本稿では2020年3月1日開催のM3において頒布され、現在BOOTHで販売されている"Vtuberオリ曲コンピ"こと「Reverse Real」に収録されている楽曲についての全曲レビューを行っていきたいと思います。 BOOTHのリンク まず1節で企画のあらましと記法や評価項目について説明し、2節で各楽曲のレビューを行っていきます。 そして3節で全体としての評価とまとめ、今後の期待などについて述べます。 レビューのみを読みたい方は下の目次から2節にジャンプしてください。 推しの楽曲のレビューだけ見たい! という方も直接ジャンプしていただいてよいのですが、せっかくアルバムとして1つの完成品になっているので、よろしければぜひ他の楽曲についてもレビューを読んで、興味を持っていただければと思います。 特に関連はしない過去記事↓ 1 はじめに 1.1 背景・目的 1
昨年11月に第1弾として10作品が再発された「ALDELIGHT CITY POP COLLECTION」。その第2弾としてリリースされるのは、五十嵐浩晃「愛は風まかせ」、伊藤美奈子「誘魚灯」、鈴木こう「SA-RA-VAH STREET」、惣領智子「City Lights by the Moonlight」、SOAP「SOAP 1st-HARMOTOPIA-」、中原理恵「ドリーミング ラブ」、藤本健一「アペリティフ +1」、横倉裕「ラヴ・ライト」の8タイトルだ。 伊藤美奈子「誘魚灯」では松任谷正隆がサウンドプロデュースとアレンジを担当。鈴木こう「SA-RA-VAH STREET」には吉田美奈子、松原正樹、今剛、井上監、清水信之、林立夫、伊集加代子らが参加している。中原理恵「ドリーミング ラブ」は松本隆&筒美京平コンビによる「東京ららばい」「ディスコ・レディー」といったヒット曲や山下達郎提供
人気戦闘曲『ビッグブリッヂの死闘』のみを収録したコンピCD「大盤振舞」が「東京ゲームショウ2023」で販売決定。オリジナル版+アレンジ版が16曲収録されている SQUARE ENIX MUSICは、『ファイナルファンタジーV』の大人気戦闘曲「ビッグブリッヂの死闘」のアレンジを大量に収録した「ビッグブリッヂの死闘 大盤振舞」を「東京ゲームショウ2023」に販売することを発表した。オリジナル版に加え、アレンジ版が16曲収録されており、価格は2090円(税込)で、一人3点まで、会場限定での販売となる。 #丸紅のCM がトレンド入りしてますね…❗️👀🔴⚫️ ありったけの「ビッグブリッヂの死闘」を詰め込んだコンピCD『ビッグブリッヂの死闘 大盤振舞』を来週の #TGS2023 で販売します✨約50分間「ビッグブリッヂの死闘」を浴びられます❗️ ご来場の方はぜひSQEX MUSICブースへもお立ち
ジェフ・ベック(Jeff Beck)の偉大なる功績を豊穣なルーツで辿る2枚組コンピレーション・アルバム『ルーツ・オブ・ジェフ・ベック(追悼盤)』がクリンクレコードから2月24日発売。 1965年のヤードバーズ加入以降、ジェフ・ベック・グループ、ベック・ボガード&アピス、ソロ時代に至るまでにカヴァーしてきた、数多の古き良き楽曲群。このアルバムでは、そんなカヴァーに焦点をあて、各カヴァー曲の原曲を中心に構成しています。 ■『ルーツ・オブ・ジェフ・ベック(追悼盤)』 V.A. The Roots Of Jeff Beck 2023年2月24日(金)発売 ODR7223-24 JANコード4571534832239 税抜定価1,500円 CD 紙ジャケ 2枚組 解説:鳥井賀句 ※ジェフ・ベックの演奏は収録されていません。 (DISC1) 01. CROSS ROAD BLUES / ROBERT
坂本九の「上を向いて歩こう」が「SUKIYAKI」として全米1位を獲得してから60年。発表された60年代にリアルタイムでカヴァーされた世界中の音源を集めたコンピレーション・アルバム『世界のスキヤキレシピ:上を向いて歩こう』がクリンクレコードから8月25日発売 ■『世界のスキヤキレシピ:上を向いて歩こう』 V.A. SUKIYAKI 2023年8月25日(金)発売 ODR7310 JANコード4571534833106 税抜定価1,500円 CD 紙ジャケ <内容> 世界中でヒットを記録し、人々の心に郷愁と深い共感をもたらした「SUKIYAKI(上を向いて歩こう)」。独自の創意工夫を重ね発表された作品群、そのリアルタイムでカヴァーされた世界中の音源を集めたコンピレーションがついに実現! 古今東西の音楽家たちに愛され続けた稀代の名曲「SUKIYAKI」、本盤では60年代の音源に絞りボーカル曲、
写真集が売れに売れているという、フリーアナウンサーの田中みな実。 10万部を超えれば大ヒットと言われる写真集にあって、田中みな実の初写真集『Sincerely yours...』は、発売3日で30万部を突破、1ヶ月で50万部を超えたというのだからすごい。 あの白石麻衣の『パスポート』の発行部数が約38万部(卒業発表によりまた伸びるだろうが)ということを考えても、50万部がどれだけ破格の数字かがわかる。 田中みな実1st写真集『Sincerely yours...』 作者:田中 みな実 出版社/メーカー: 宝島社 発売日: 2019/12/13 メディア: 単行本 で、この田中みな実の泣き顔をジャケットにしたCDが、写真集の数日前にリリースされた。 『センチメンタルデイズ ~アノ頃、夕暮れ、帰り道~』である。 センチメンタルデイズ ~アノ頃、夕暮れ、帰り道~ アーティスト:V.A. 出版社/
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