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コーパスとはの検索結果1 - 11 件 / 11件

  • 最新研究からわかる 学習効率の高め方 - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ

    本書は、Amazon総合1位(無料)となった科学的学習法の本のWeb版です。 12万部のベストセラーとなった前著と同様、図とイラストを使って分かりやすく解説しています。 英語学習者・教師・受験生・小学生~高校生の親御さんに読んでいただきたいです。 全5巻(派生巻も含めると全8巻)構成で、これは第1巻です。 それでは、さっそく、サイエンス誌に掲載された論文を解説します。 (サイエンス誌は、ネイチャー誌と双璧をなす、世界最高峰の学術誌です) この論文からは、学習効率に関する重要ポイントをいくつも学べます。 本書は、基本的には中学生でも読めるように書いてあります。 実際、本書をある中学3年生の女の子に読んでいただいたところ、たいへん好評でした。 実際に期末試験の成績も上がり、志望校にも合格し、ご両親も喜んでおられました。 では、以下、論文の解説をどうぞ。 ■カーピキー2008実験 たとえば、英語

      最新研究からわかる 学習効率の高め方 - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ
    • 【英会話独学】英語学習ロードマップ 第二言語習得研究と行動科学に基づく英語を話す方法 - ポリグロットライフ | 言語まなび∞ラボ

      はじめに 今回は英語を話す方法の完全英語学習ロードマップを丁寧に解説していきます。私の第二言語習得研究の知見と行動科学(私自身の語学学習の経験を観察して得られた実証結果・多言語話者に取材をして気づいた彼らに共通した行動の特徴)に基づく学習マップを始めから丁寧に解説していきます。英会話の完全独学ができますので、今回のブログをしっかり理解して英語を話せるようになりましょう。 「ポリィの英語講義」というYoutubeチャンネルも開設致しましたので、ぜひこちらもチェックしみてください。こちらのチャンネルでは、今後英語学習ロードマップの実践動画をアップしていきたいと思います。 www.youtube.com 英語学習ロードマップ Phase1 学習方略に基づく学習計画(公開済み) Phase2 発音と単語で気づきを促す(公開済み) Phase3 浅い理解を深い理解に転換(公開済み) Phase4 英

        【英会話独学】英語学習ロードマップ 第二言語習得研究と行動科学に基づく英語を話す方法 - ポリグロットライフ | 言語まなび∞ラボ
      • 探しものがはかどる検索エンジンDuckDuckGo、NDC順Bangリスト

        DuckDuckGo(https://duckduckgo.com)はプライバシーの保護に重きを置いている検索エンジンのひとつである。 特筆すべきは、Bangという機能があって、探しものがとてもはかどる。 たとえば「!a 図書館」(ビックリマーク+アルファベットのa+スペース+検索語)と入力するとAmazonを検索してくれる。 こんな風に「!+何か」 で特定のサイトのみの検索ができる機能がBangである。 検索エンジンが使えなくなった(クズみたいなサイトが上位に来て、欲しい情報が見つからない等)と言われて久しいが、探すべきサイトにダイレクトで検索することで、この問題のかなりの部分が解決する。 よく使いそうなのは ! (キーワード) 最初の検索結果へ直接ジャンプ !i イメージ検索 !m 地図検索 !n ニュース検索 !v 動画検索 !w ウィキペディア検索 !pdf PDFファイルだけを検

          探しものがはかどる検索エンジンDuckDuckGo、NDC順Bangリスト
        • 誰の声でも100人の声に変えられる声変換システム - Dwango Media Village(ドワンゴメディアヴィレッジ,dmv)

          著者の声を録画・録音して声を変換し元の映像と組み合わせてみた映像です。 このときの変換元の音声は撮影用のスマートフォンで録音しており、部屋の残響が含まれるなど声が少し不鮮明になる収録環境ですが、それでもしっかり声変換できていることがわかると思います。 概要 Dwango Media Villageの廣芝です。 誰の声でも狙った複数の人の声に変えることができる声変換システムを開発し、実際に声を変えることができるデモページを公開しました。 (2022年5月 SeirenVoiceシリーズの製品化に伴いデモページは終了しました。) この記事では、声変換技術を研究開発する際に取り組んだ課題について紹介します。 声の変換技術には、リアルタイム性と品質のトレードオフがあります。 既存の声変換システムはリアルタイム性を重視する傾向がある一方、品質を重視したものはあまり見かけません。 品質を優先した声変換

            誰の声でも100人の声に変えられる声変換システム - Dwango Media Village(ドワンゴメディアヴィレッジ,dmv)
          • 「実用的でないPythonプログラミング」がよかった - Stimulator

            はじめに 2020/8/12に発売されたImpractical Python Projects: Playful Programming Activities to Make You Smarterの日本語訳書である、「実用的でないPythonプログラミング」をひょんな事から献本していただく事になった。(訳者が同僚である) 実用的でないPythonプログラミング: 楽しくコードを書いて賢くなろう! 作者:ヴォーン,リー発売日: 2020/08/12メディア: 単行本 ありがちなプログラミング初学者向けの本から1段上がった中級者向けの良い本だと感じたので、当ブログでたまにやっている筆者、訳者に媚びを売るシリーズの一貫として、感想を記す。 書籍の概要 「実用的でないPythonプログラミング」は、想定する中級レベルのアルゴリズムの問題を例に取り、Pythonでの美しいコードの書き方や、コンピュ

              「実用的でないPythonプログラミング」がよかった - Stimulator
            • 商用でも利用可能なAI音声合成ソフトウェア『VOICEVOX』がオープンソースとして無料でリリース|DTMステーション

              本日8月1日、音声合成技術の世界に、また画期的な動きがありました。「Seiren Voice」や「Yukarinライブラリ」の開発者としても知られるヒロシバ(@hiho_karuta)さんが、ITAコーパスを利用した商用利用も可能なAI音声合成システム、VOICEVOXなるソフトウェアをオープンソースのとして無料でリリースしたのです。具体的には現時点Windowsで動くシステムで、「ずんだもん」および「四国めたん」の声でテキストを読み上げるシステムとなっています。 これがオープンソースとなったことで、一般ユーザーが自由に利用できるというだけでなく、さまざまなシステムに組み込んで喋らせることが可能になったのが画期的なところ。たとえばロボットなどに組み込んで対話型のシステムを作ることや、観光案内システムに導入して喋らせる……といったこともできるほか、クラウド型のシステムを構築し、ブラウザを経由

                商用でも利用可能なAI音声合成ソフトウェア『VOICEVOX』がオープンソースとして無料でリリース|DTMステーション
              • エンジニア・データ分析職の方々にお薦めしたい、LLM時代に不可欠な教養が身に付くテキスト3選 - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

                (『IT Text 自然語処理の基礎』より) 3ヶ月ほど前に空前のLLMブームについて概観する記事を書きましたが、それ以降も世間のLLMに対する狂騒ぶりは収まるどころかますます拍車がかかるという有様で、あまつさえ僕自身の仕事における日常業務にもじわじわと影響が及びつつあり、今後も良きにつけ悪しきにつけLLMと共生し続ける必要がありそうだと感じている今日この頃です。 そんな猫も杓子もLLMに群がるが如き空前のブームを受けて、エンジニアやデータ分析職の方々の中には「LLMに興味はあるんだけど世の中にあまりにも多くのLLM関連コンテンツが溢れ返っていて何から手をつけたら良いのか分からない」という向きもあるように見受けられます。そこで、僕も断じてLLM以下生成AIの専門家などではないのですが、個人的に「このテキストを読めばLLM時代を生き抜くことが出来そうだ」と感じた書籍を、全くの独断と偏見で3冊

                  エンジニア・データ分析職の方々にお薦めしたい、LLM時代に不可欠な教養が身に付くテキスト3選 - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
                • 単語はわかるのに英文がわからない人のための頻出英熟語 650選【PHRASE List & PHaVE List】|相川真司(かわんじ) #DiQt

                  【要約】 英語力の向上のためには、英熟語を覚えることは重要です。 しかし、英熟語には、単語から意味を推測しにくいものも多く、覚えるのが難しいという課題がありました。 このnoteでは、その課題を解決する『頻出英熟語リスト』を紹介し、その英熟語データを無料で配布いたします。 昨年、『この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになる話』というnoteを書きました。 ありがたいことに、このnoteは多くの方々にご評価いただき、なんと『2020年はてなブックマーク年間ランキング』で第6位にノミネートいただきました。 うれしい!!!! このnoteをきっかけに、DiQtは多くの方々に使っていただけるようになりました。 とりわけ嬉しかったのが、短期的な利用ではなく、現在に至るまでずっと継続してDiQtを使っていただけるユーザーに多く出会えたこと。 そしてユーザーインタビューから、DiQtが実際に

                    単語はわかるのに英文がわからない人のための頻出英熟語 650選【PHRASE List & PHaVE List】|相川真司(かわんじ) #DiQt
                  • 30分で完全理解するTransformerの世界

                    はじめに 初めまして。ZENKIGENデータサイエンスチームのはまなすです。正式な所属はDeNAデータ本部AI技術開発部なのですが[1]、業務委託という形で今年度から深層学習系の開発等に携わっています。 深層学習界隈では、2017年に衝撃的なタイトル(Attention Is All You Need)の論文が発表されてから早5年半、元出自の機械翻訳タスクを大きく越えて、Transformer関連の技術が様々な領域で用いられる汎用アーキテクチャとして目覚ましく発展し続けています。 今回はそんなTransformerが現時点までにどのように活用されてきたか、また、どのように工夫されてきたかをざっくりと俯瞰し、流れをおさらいする目的の記事になります。本記事の大枠は、2021年時点でのサーベイ論文である A Survey of Transformers に倣いつつ、適宜、2023年2月上旬現在ま

                      30分で完全理解するTransformerの世界
                    • AIはどのような仕事ができるようになったのか?ChatGPTで変わる「優秀な人材」

                      この図はざっくりと3つの領域に分かれます。まず左下が従来のプログラミングの領域です。これは簡単に言うと「プログラムは間違ってはいけない定形な仕事を奪う」ということです。次にその上の士業が責任を取る領域です。これは「責任」を取る人がいないと成立しない仕事です。ミスが発生した際に罰則を与えるという形で、ミスの発生を防いでいます。最後に右側のホワイトカラーの仕事の領域です。ホワイトカラーの仕事は入出力が不定形であり、作業フローも非定型であったりします。そのため、多少のミスはあっても仕方ないという前提の上で仕事が行われています。 機械学習がビジネスに組み込まれるにつれ、ホワイトカラーの仕事領域はそれらによって少しずつ代替されつつあります。その図がこちらになります。 ホワイトカラーの担っていた領域は、表データの機械学習(重回帰や、Lasso回帰、SVM、RandomForest、LightGBMなど

                        AIはどのような仕事ができるようになったのか?ChatGPTで変わる「優秀な人材」
                      • ポケモンの「ゴース」が「ゴースト」に進化し「ゲンガー」に進化することなどを言語学的に考察した論文が興味深くて最高すぎる

                        齊藤 輝(まんちゅう)💪✨英検1級再挑戦(6月2日) @manchuu11355 amazon.co.jp ちなみに川原先生の著作で個人的に一番好きなのはひつじ書房から出てる『「あ」は「い」より大きい』です。これを読むと音象徴のことが頭から離れなくなるのでオススメです。 2021-11-24 19:25:02 リンク Wikipedia 川原繁人 川原 繁人(かわはら しげと、1980年 - )は、日本の言語学者、認知科学者、音声学者、理論音韻論者、実験音韻論者。 専門は主にインターフェイス論(特に、音韻論と音声学、形態論や統語論とのインターフェイス)や音象徴、実験言語学一般。実験やコーパス分析に基づいた言語理論の研究を多く行っている。ジョージア大学、ラトガーズ大学助教授(Assistant professor)を経て、現在慶應義塾大学言語文化研究所准教授。 東京都世田谷区出身。和光幼稚

                          ポケモンの「ゴース」が「ゴースト」に進化し「ゲンガー」に進化することなどを言語学的に考察した論文が興味深くて最高すぎる
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