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ザ・コーヴの検索結果1 - 24 件 / 24件

  • 「反捕鯨」の国際世論はどのように形成されたか - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    「可哀想」「環境破壊」だけではない、反捕鯨世論構成の歴史 捕鯨問題は日本が欧米諸国と感情的に対立するテーマの一つです。 欧米側は、鯨は絶滅寸前であり捕獲は自然破壊であるし、そもそも鯨は知性のある生き物であるため捕獲するのは非人道的であると主張します。 一方で日本側は、シロナガスクジラなど希少な鯨以外は増加しており、捕鯨は自然破壊にはまったくあたらないし、捕鯨文化は日本の伝統であるため止めることは文化の破壊であると抵抗します。 様々な思惑が交錯する捕鯨問題はなぜこじれたのか、その歴史を整理したいと思います。 1. 資源としての鯨 昔から世界中の漁民の間で鯨漁は盛んでした。 伝統的に鯨を捕獲して食べることで知られるのは日本人、北米先住民、アイスランドやノルウェーなどノルディックの人々ですが、他にも捕鯨文化は広く存在します。 インドネシアのスラウェシ島東部・レンバタ島南海岸のラマレラ村には、伝統

      「反捕鯨」の国際世論はどのように形成されたか - 歴ログ -世界史専門ブログ-
    • 鈴木邦男の正体は「右」か「左」か~「反米」「反共」「愛国」のあわいを生きた言論人 - 石川智也|論座アーカイブ

      鈴木邦男の正体は「右」か「左」か~「反米」「反共」「愛国」のあわいを生きた言論人 ほとばしる情念の魅力と危険を熟知しつつ、テロを防ぐ「対話の効用」をあえて選んだ 石川智也 朝日新聞記者 右派を代表する論客として知られた鈴木邦男(本稿では敬称を略させていただく)の訃報が流れたのは1月27日だった。 以来1週間、その死を惜しむ声は左派護憲リベラルからばかり挙がり、右翼から届く声は、控えめに言っても冷ややかなものが多かった。 「脱右翼」したリベラル言論人? 右派にありがちな「言論より行動」を否定し、テロを支持しない姿勢を鮮明にしていた。表現の自由を訴え、「愛国心の強制はいけない」と教育基本法改正に反対し、「自由のない自主憲法より自由のある占領憲法を」と言い続け、呼ばれるのはいつも護憲派の集会……。 朝日新聞や週刊金曜日にも、好々爺然とした表情の写真とともに自由主義擁護のご意見番として度々登場した

        鈴木邦男の正体は「右」か「左」か~「反米」「反共」「愛国」のあわいを生きた言論人 - 石川智也|論座アーカイブ
      • 「表現の不自由展・その後」と「そっちこそどうなんだ主義」 - 法華狼の日記

        「そっちこそどうなんだ主義」という言葉がある。 何かしらの批判をぶつけられた時、他の過ちが批判されていないことをもって相殺し、批判そのものを無効化しようとする詭弁の一種だ。そのような態度を許せば、最初に批判することが誰もできなくなってしまう。 逆にいえば、批判は批判として受け止めて、あらためて相手や第三者の過ちを指摘することはかまわない。あるいは、ひとつの批判をきっかけにして、注目されざる問題を批判するよう要望することも悪くはないだろう。 いずれにしても、あらゆる物事に個人が注目することは困難だと認めつつ、どのように問題に向きあうかという話である。 つい先日、京都アニメーション放火事件と比べて他の被害者が注目されていないという意見に対し、MValdegamas氏が「ものの言い方を考えないとだめ」あるいは「本物のクズ」だと評していた。 あまりあの放火のことには触れたくないですが、それへの反応

          「表現の不自由展・その後」と「そっちこそどうなんだ主義」 - 法華狼の日記
        • 剣kenn on Twitter: "シーシェパード ・日本がIWCから脱退してカネの流れが変化 ・ビハインド・ザ・コーヴで反捕鯨運動への視線が変化 ・安全保障環境が激変して日豪がパートナー関係に ・鯨を保護しすぎて、死んだ鯨を食べる鮫も増えた ・増えすぎた鮫が豪州のサーファーやダイバーを食い殺す"

          • 英国でもテロ対象へ:シーシェパード、グリーンピース(八木景子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

            英国でもシーシェパード、グリーンピースがテロリスト対象に追加へ商業捕鯨の将来に関わる反捕鯨団体弱体化の一途なるか注目のニュースが飛び込んできた。 イギリスの有力紙であるガーディアンによると、英国がテロに対する特殊警察機関において環境保護団体であるシーシェパードとグリーンピースをテロリスト対象団体のリストに追加したと掲載された。この記事は、これまで環境に良い団体とされてきた環境保護団体がナチズムを復興しようとするネオナチや右翼の過激派と同等の扱いになることを意味する。 初めて海外で日本の捕鯨主張映画が選出された時の反応シーシェパードなど反捕鯨活動家らが長年にわたり、サポーターを増やすために力を入れてきたのは、動画によるものだ。その中でも爆発的な影響力を及ぼしたのが、日本のイルカ漁を批判したドキュメンタリー映画「THE COVE」である。日本で初めて上映されたのは、2009年の東京国際映画祭に

              英国でもテロ対象へ:シーシェパード、グリーンピース(八木景子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
            • 話題の作品と年表を見る~「表現の不自由展」を報告する(下)(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

              「不自由展」は、天皇タブーをテーマにしたコーナーを過ぎると、広々とした室内に様々な展示を見ることができる。 中でも、目を引くのは、中垣克久さんの竹と紙で作られたドーム型の作品と、慰安婦を象徴する《平和の少女像》だ。 作者の主張がダイレクトに伝わる作品 中垣作品のタイトルは《時代(とき)の肖像ー絶滅危惧種 idiot JAPONICA 円墳ー》。周囲に政治的なメッセージや記事のコピーが張られ、頂上に出征兵士のためと思われる寄せ書きされた日の丸が置かれ、しめ縄がそれを囲む。ドームの中の床には星条旗が置かれ、「9条改憲」についての新聞記事が載っている。作者の政治的な主張がダイレクトに伝わってくる作品だ。 2014年に東京都美術館で開かれた「現代日本彫刻作家展」に出展されたが、「政治的な宣伝になりかねない」として美術館側が撤去を求めた。協議の末、ドームの側面に張られた「憲法九条を守り、靖国神社参拝

                話題の作品と年表を見る~「表現の不自由展」を報告する(下)(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
              • 「ドキュメンタリー映画で、そこに登場する人物の承諾」は必要か〜村西とおる映画と「靖国」と - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                www.asahi.com 「アダルトビデオ(AV)の帝王」と呼ばれた村西とおる監督による1990年代のビデオ撮影を追ったドキュメンタリー映画(昨年11月公開)で、登場する女性の一人が承諾なしに過去のヘアヌード映像を使われたとして、配給元に抗議した。製作側は女性が映った場面を削除し公開したが、こうした映像の使い回しに疑問を投げかける専門家もいる。 (略) 配給元に抗議した東京都の40代女性は2019年夏、ある映画館の上映作品をネットで調べていて、公開予定になっていたこの映画の存在を知った。 映画の一場面とみられる画像では、裸の女性たちが水につかっていた。モザイクや目隠しの線といった画像処理はされていなかった。かつてこの場面が撮られた北海道ロケに自身が参加し、ヘアヌードビデオに出たことを思い出した。20年以上前の映像だったが、「近しい人には分かってしまう」と弁護士に相談した。 弁護士は東映ビ

                  「ドキュメンタリー映画で、そこに登場する人物の承諾」は必要か〜村西とおる映画と「靖国」と - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                • 映画「ビハインド ザ コーヴ」を観て知ったこと 捕鯨問題から世の中が見える? - 日本の最東端で暮らしています

                  英国でテロ? 昨日、新型コロナ肺炎の記事を探しているときに、はてなブックマークのページで「英国でテロ対象」との文字が飛び込んできました。 娘たちが英国に住んでいるので、心配になりこのページを開きました。 Yahoo!ニュースへと移ったその記事を読み始めると、英国でテロがあった訳ではないことがわかりホットしましたが、記事の内容に興味が湧きましたので、最後まで読みました。 この記事の中に紹介してあったのがタイトルの映画「ビハインド ザ コーヴ」。2015年に製作されています。 早速アマゾンプライムで映画を観ました。(レンタルで400円) この映画のHPもありますよ。🔽 www.behindthecove.com 映画「THE COVE」(2009年)について 上のYahoo!ニュースの記事で、初めて映画「THE COVE」のことも知りました。「THE  COVE」が上映された2010年頃に捕

                    映画「ビハインド ザ コーヴ」を観て知ったこと 捕鯨問題から世の中が見える? - 日本の最東端で暮らしています
                  • 「表現の不自由展」が激しい街宣攻撃で会場変更、実行委が会見で「開催続行宣言」(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                    2021年6月10日、「表現の不自由展・東京」(正式名称は「表現の不自由展・その後 東京EDITION&特別展」)の実行委員会が会見し、6月25日~7月4日に都内で予定していた展示が激しい街宣攻撃で会場変更を余儀なくされたこと、しかし不当な攻撃には屈せず、開催を続行することを宣言した。 「表現の不自由展」は、かつて公開中止など発表の場を奪われた美術作品を展示し、表現の自由について考えてみようという趣旨で、最初2015年に都内で開催され、それを見た津田大介さんの提案で2019年の「あいちトリエンナーレ」の1企画として展示された。しかし激しい抗議にあって開催3日で中止に追い込まれ、大きな社会問題になった。その後、関係者の尽力によって会期中最後の1週間に展示が再開した。 そこで見られなかった人たちに見てもらうという趣旨もあって、その後、韓国や台湾で展示。2020年には東京など国内で展示が準備され

                      「表現の不自由展」が激しい街宣攻撃で会場変更、実行委が会見で「開催続行宣言」(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                    • 太地町のイルカ追い込み漁に抗議 フィリピン

                      フィリピン・マニラの日本大使館前で、太地町のイルカ追い込み漁に抗議する集会の参加者(2022年9月1日撮影)。(c)Ted ALJIBE / AFP 【9月1日 AFP】フィリピンの首都マニラの日本大使館前で1日、和歌山県太地(Taiji)町でのイルカなど小型鯨類の追い込み漁に抗議する集会が行われた。同町での追い込み漁は、米アカデミー賞(Academy Awards)受賞のドキュメンタリー映画『ザ・コーヴ(The Cove)』で取り上げられ、世界的に非難されるようになった。(c)AFP

                        太地町のイルカ追い込み漁に抗議 フィリピン
                      • ビーガンと反イルカ漁の深い関係 『ザ・コーヴ』の今

                        米アカデミー賞作品『ザ・コーヴ』(入り江の意味)が批判的に描き、世界中から活動家が集まるようになった和歌山県太地町の反イルカ漁キャンペーンの実態が近年、大きく様変わりしている。イルカは「知的で人懐っこく可愛らしい」動物だからこそ、特別に保護すべきだと主張していたタイプの者たちが消え、数や可愛さに関係なく、全ての動物の命を救おうとする「動物の権利」(アニマルライツ)を訴える者たちが現場に集結するようになっている。

                          ビーガンと反イルカ漁の深い関係 『ザ・コーヴ』の今
                        • 和歌山県ホームページ Wakayama Prefecture Web Site

                          令和4年度のメッセージ一覧(令和4年12月16日まで)​​​​​​ 令和3年度のメッセージ一覧 令和2年度のメッセージ一覧 平成31年度のメッセージ一覧 平成30年度のメッセージ一覧 平成29年度のメッセージ一覧 平成28年度のメッセージ一覧 平成27年度のメッセージ一覧 平成26年度のメッセージ一覧 平成25年度のメッセージ一覧 平成24年度のメッセージ一覧 平成23年度のメッセージ一覧 平成22年度のメッセージ一覧 平成21年度のメッセージ一覧 平成20年度のメッセージ一覧 平成19年度のメッセージ一覧 平成18年度のメッセージ一覧 令和4年度 知事からのメッセージ 令和4年12月16日 「最後のありがとうございました。」 令和4年12月12日 「16年間ありがとうございました(続編)」 令和4年12月8日 「もう一つのお別れのメッセージ」 令和4年12月2日 「臥薪嘗胆―和歌山県道路

                          • 書評『マンガで学ぶ動物倫理 』

                            動物倫理の入門書は、日本ではつい最近までほとんど見られなかった。代表的な論客の名は伝わっていても、その議論を詳しく知る専門家が不足している、という事情がその背景にある。そうした中、伊勢田哲治氏は同分野の論争に精通する稀有な研究者であり、2008年には大部の倫理学概論『動物からの倫理学入門』で、動物倫理学に用いられる各種理論を仔細に解説している。本書『マンガで学ぶ動物倫理』(化学同人、2015年)は、初めて動物倫理に触れる人々を対象に、この分野で扱う諸問題のやさしい導入を行なうことを企図した入門書と考えられる。 本書の特色でまず気づくのは、その読みやすさだろう。軽快な漫画と平易な解説を交えた構成は、難しい書籍を読むのが苦手な層にも接しやすく、気楽に読み進めて読了できる。動物問題について考えたことがなかったという人々が、抵抗なく気づきの機会を得られるつくりになっている。 さらに、トピックの幅広

                              書評『マンガで学ぶ動物倫理 』
                            • 海外からの批判だけでない、衰退し続けるクジラ産業のワケ(八木景子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                              日本がIWC国際捕鯨委員会の脱退宣言をしてから4年が経過しようとしている。しかし、クジラ産業が立て直しに成功しているかといったら、自ずとNOと国民の目から見てとれる。 「クジラ高いし、あまり流通していないし、海外から圧力あるのなら止めてしまってもよいではないか」、という意見をよく聞く。しかし、それでよいのだろうか。 筆者がクジラの問題に関わってから死守しなければいけない産業だと思うことが以下の重大な8点である。 1)クジラ食は縄文時代から日本人が受け継いで食べていた食文化である。 2)クジラは食べ物、というだけでなく精神的(スピリチュアル)な存在。商売繁栄や子供たちの成長を願いながら祀られてきた食材。実際、GDPとクジラの捕獲量が比例している。(外交力を反映か) 3)日本が鎖国から開国となったペリーの寄港がクジラと関係していた。 4)戦後の焼け野原で食料難状況において日本人の命を繋げたのが

                                海外からの批判だけでない、衰退し続けるクジラ産業のワケ(八木景子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                              • ジェームズ・キャメロン監督はなぜイルカショーに激怒したのか

                                公開から半月以上経過して、やっと『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』と向き合う準備ができた気がします。 時間がかかった理由は、捕鯨やイルカの追い込み漁について学ぶために資料を読み漁り、自分なりの考えをまとめる必要があったから。 というのも、公開前日本向けプロモーションが品川のAQUA PARKで開催され、イルカショーを見たジェームズ・キャメロン監督が立腹していたというニュースを受けて、もうこの話題を避けて通ることはできないし、環境保全ではなく、エンタメに関わる人間側からも考えを発信しないといけないと思ったんです。 そして私はひとつの考えに辿り着いたんですよね。「日本はもっとイルカ漁や捕鯨について話したほうがいいと思う」って。 反捕鯨・反イルカのメッセージが込められた『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』Video: Avatar / YouTube『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の

                                  ジェームズ・キャメロン監督はなぜイルカショーに激怒したのか
                                • 新右翼の論客・鈴木邦男の「謎」に挑んだ映画『愛国者に気をつけろ!鈴木邦男』(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                  2020年2月1日から2週間限定で、ポレポレ東中野で鈴木邦男さんを描いたドキュメンタリー映画『愛国者に気をつけろ!鈴木邦男』が公開されている。18時からの上映後、連日舞台トークが行われるのだが、これがかなりの豪華ゲストだ。鈴木さんを応援するために皆が手弁当で駆け付けるというわけだ。 1日(土)武田砂鉄、2日(日)白井聡(政治学者)、3日(月)雨宮処凛(作家・活動家)、4日(火)松元ヒロ(コメディアン)、5日(水)瀬々敬久(映画監督)、6日(木)寺脇研(元官僚・映画活動家)、7日(金)栗原康(政治学者)、8日(土)香山リカ(精神科医)、9日(日)金平茂紀(TVジャーナリスト)、10日(月)松本麗華(カウンセラー)、11日(火)内田樹(神戸女学院大学名誉教授)、12日(水)ジャン・ユンカーマン(映画監督)、13日(木)足立正生(映画監督)、14日(金)上祐史浩(ひかりの輪代表) 詳細は下記のポ

                                    新右翼の論客・鈴木邦男の「謎」に挑んだ映画『愛国者に気をつけろ!鈴木邦男』(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                  • 映画『鯨のレストラン』 - 特別な1日

                                    いよいよ10月。今年もあと4分の1となりました。 これから年末にかけて仕事の行事・雑事も増えてきます。面倒くさ。何も起きない、日々穏やかに過ぎていく、というのが一番いいなあ。 ●家の前の中秋の名月🌕はこんな感じ。風情もありませんが、お団子は沢山食べました(笑)。 『知能指数がゼロ』、じゃなかった『永遠のゼロ』の作者、百田尚樹が保守政党を作ったそうです。冗談かと思ってましたが(笑)。 日本呆守党の結党宣言を見ましたが、やっぱ頭の弱い人はこういうのを見て涙が出るほどの感動を覚えるのでしょうか? pic.twitter.com/q5cKJBluHa— アームズ魂 (@fukuchin6666) 2023年9月30日 www.zakzak.co.jp マトモな会話ができないという点においては、ジジババばかりの旧来の左翼も似たようなものですが、世の中に不満が溜まってくるとこういう輩が出てくるのでし

                                      映画『鯨のレストラン』 - 特別な1日  
                                    • 「誹謗中傷」「身の安全」の問題で企画中止(のが本当)なら、それは企画の善悪と関係なくなるんじゃないか - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                      「ノーマスクピクニック」全面中止 「誹謗中傷で身の安全考慮」 毎日新聞 2021/4/20 中止を発表した「全国同時ノーマスクピックニックデー」の告知サイト 大型連休中の5月1、2日に開催するとしていた、全国各地でマスクを着けずに屋外でピクニックを楽しむ「全国同時ノーマスクピクニックデー」について、主催者は20日、全面中止するとウェブサイト上で発表した。 理由について「予期せぬ形での拡散・報道により、個人的な誹謗(ひぼう)中傷なども多く見られたため、参加者の身の安全を考慮した結果、今回の企画においては全面中止とさせていただきます」 mainichi.jp コロナ下のノーマスクイベント中止これへのブクマ b.hatena.ne.jp いやはや、さらなる”批判”一色だが、ごく少数意見として拙コメントを。 いやこれ重大な問題でな。間違ってたりおかしいと思うものに「A:反論や批判」は当然あるが、そ

                                        「誹謗中傷」「身の安全」の問題で企画中止(のが本当)なら、それは企画の善悪と関係なくなるんじゃないか - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                      • 言論界で貴重な立ち位置だった鈴木邦男さんの死はとても悲しい出来事だ(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                        1月27日、鈴木邦男さんの訃報に接して衝撃を受けた。鈴木さんの容態がずっと良くないことは知っていたが、まだまだ鈴木さんにはやってほしいことがあるし、日本の言論界に必要な人だと思っていた。 鈴木さんは1995年から月刊『創』(つくる)に「言論の覚悟」という連載を続けており、そのまま続いていれば間もなく30年になる。それ以前から、皇室タブーの特集などに登場していただいていた。『創』の連載陣は長く執筆している人が多いのだが、鈴木さんはその中でも一番長い。 2019年から体調が悪化 ただその連載は2020年に中断したまま休載が続いていた。2019年頃から鈴木さんは、原因不明の病気で転倒を繰り返してきた。その後、パーキンソン病らしいと診断されるのだが、体調も悪化し、他の病気を併発することもあった。 例えば2019年12月には新宿のロフトプラスワンで、あいちトリエンナーレ問題を大浦信行さんらと議論する

                                          言論界で貴重な立ち位置だった鈴木邦男さんの死はとても悲しい出来事だ(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                        • 慰安婦問題を扱った映画「主戦場」が映画祭で上映中止になり再び復活した騒動の深刻な背景(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                          「しんゆり映画祭」最終日に「主戦場」上映が決定 川崎市で10月27日~11月4日に開催された「KAWASAKIしんゆり映画祭」で、一度は上映中止になった映画「主戦場」の11月4日の上映が決定したという告知が11月2日午後になされた。上映再開へ向けた動きがあるのは聞いていたが、ぎりぎりになっての決定にホッとした。「主戦場」上映中止に抗議してボイコットした若松プロダクションの作品「止められるか、俺たちを」も復活が決まったという。「あいちトリエンナーレ2019」の「表現の不自由展・その後」が中止になりながら最終段階で再開にこぎつけたのと似た展開になったわけだ。 ちなみに「主戦場」は、同映画で歴史修正主義者と批判的に扱われた出演者の一部が上映中止を求めて裁判を起こしている。何が争点かなどについては下記記事を参照してほしい。 https://news.yahoo.co.jp/byline/shino

                                            慰安婦問題を扱った映画「主戦場」が映画祭で上映中止になり再び復活した騒動の深刻な背景(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                          • シーシェパードが困窮。日本がIWC脱退後、死んだ鯨を食べる鮫が増え、増えた鮫がサーファーを食い殺し、スポンサー企業が引き始めていた

                                            剣kenn @hskenncutter シーシェパード ・日本がIWCから脱退してカネの流れが変化 ・ビハインド・ザ・コーヴで反捕鯨運動への視線が変化 ・安全保障環境が激変して日豪がパートナー関係に ・鯨を保護しすぎて、死んだ鯨を食べる鮫も増えた ・増えすぎた鮫が豪州のサーファーやダイバーを食い殺す 2023-05-09 21:58:06 剣kenn @hskenncutter ・スポンサーのサーフ系企業が引き始める ・スポンサーの意向に逆らえないので反捕鯨から撤退 ・残党が豪州のイルカショープールで騒いだら客に殴られる事態に ・太地町にはシーシェパードが来なくなり平和が甦った こんな感じ? 2023-05-09 21:58:07

                                              シーシェパードが困窮。日本がIWC脱退後、死んだ鯨を食べる鮫が増え、増えた鮫がサーファーを食い殺し、スポンサー企業が引き始めていた
                                            • 【洋画】「パーマー(2020)」を観ての感想・レビュー - ロクカジョウ [映画や商品を紹介]

                                              【監督】フィッシャー・スティーヴンス 【出演】ジャスティン・ティンバーレイク/ジュノー・テンプル/アリーシャ・ウェインライト/ 【個人的評価】★★★☆☆ 【あらすじ】高校時代にフットボール選手として名を馳せたエディー・パーマーは、12年の刑期を終え、人生をやり直すために故郷に帰ってきた。そこで母に見捨てられた少年サムと出会い、思いがけない絆を育むエディー。しかし彼の過去が、新しい生活と家族に暗い影を落とすことになるのだった。 tv.apple.com ・フィッシャー・スティーヴンス監督は、1980年代にティーンズ・アイドルとして活躍をし、1990年ごろまで青春ものやSF映画に出演しています。その後、『ショート・サーキット2/がんばれ!ジョニー5』で主演を務め人気となり、2002年『はじまりはキッスから』で映画監督デビューをし、制作にも携わるようになります。イルカ漁を描いた『ザ・コーヴ』で2

                                                【洋画】「パーマー(2020)」を観ての感想・レビュー - ロクカジョウ [映画や商品を紹介]
                                              • Amazon.co.jp: 快楽としての動物保護 『シートン動物記』から『ザ・コーヴ』へ (講談社選書メチエ): 信岡朝子: 本

                                                  Amazon.co.jp: 快楽としての動物保護 『シートン動物記』から『ザ・コーヴ』へ (講談社選書メチエ): 信岡朝子: 本
                                                • 「反捕鯨の風潮は下火に」問題の〝今〟をドキュメント

                                                  捕鯨問題の真相に迫り、世界各地から大きな評価を得たドキュメンタリー映画『ビハインド・ザ・コーヴ』を制作した八木景子監督が8年ぶりの2作目となる『鯨のレストラン』を完成させ、2023年秋、全国で上映が始まった。制作期間は3年。前作で描き切れなかった日本伝統の鯨食文化の魅力を伝え、『ビハインド・ザ・コーヴ』と同様、捕鯨や鯨食文化に携わる主要人物にインタビューして、ストーリーをまとめた。 最新作は捕鯨問題の経緯を追いながらも、地球の生態系や限りある食資源をどのように保全したらよいかもわかりやすく捉えており、小中高生への教材としても活用できそうだ。今後、八木監督は世界展開も考えているといい、今回のロングインタビューで撮影秘話を教えてもらった。

                                                    「反捕鯨の風潮は下火に」問題の〝今〟をドキュメント
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