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シュープリームス 映画の検索結果1 - 40 件 / 74件

  • エド・サリヴァンが黒人の歴史に果たした重要な役割:音楽や歴史を紹介し、差別に抵抗した司会者

    Ed Sullivan and Coretta Scott King - Photo courtesy of SOFA Entertainment 1966年生まれの詩人、ジャーナリスト、人権活動家、映画監督兼作家であるケヴィン・パウエル氏による寄稿を掲載。 彼は詩集『Grocery Shopping with My Mother』をはじめ、これまでに15冊の著作を発表しており、近く2パックの伝記も出版の予定。現在はニューヨークのブルックリンに暮らし、同地を拠点に活動を続けている。 <関連記事> ・シュープリームスのオリジナルメンバー、メアリー・ウィルソンが逝去 ・ダイアナ・ロスのシュープリームス脱退、ラスベガスでのさよならコンサート エド・サリヴァンという人物のイメージ 私がエド・サリヴァンという名前を初めて耳にしたのがいつだったか、正確に思い出すことはできないが、1970年代か1980

      エド・サリヴァンが黒人の歴史に果たした重要な役割:音楽や歴史を紹介し、差別に抵抗した司会者
    • シンフォニック・ソウル特集:ファンキーかつヘヴィー、高揚感に溢れたアメリカのクラシック音楽

      We was thinking about Mozart, Beethoven, Schubert, Tchaikovsky, Brahms… but maybe we should have had a little bit more Brown 作曲家といえばモーツァルト,ベートーヴェン,シューベルト,チャイコフスキー,ブラームス でもな、ブラウンをもう少し入れておくべきだったかもな ジェームス・ブラウン「Dead On It」(1975年)より 英国では、ピアニストのビリー・テイラーは「I Wish I Knew How It Would Feel To Be Free」の作者・演奏者として最もよく知られていた。ソウルフルでペンテコステ調の同ジャズ・チューンは、数十年にわたり、BBC1で放映されていた映画評論番組のテーマ曲だった。一方アメリカでは、ビリー・テイラーはテレビでミュージシ

        シンフォニック・ソウル特集:ファンキーかつヘヴィー、高揚感に溢れたアメリカのクラシック音楽
      • 【The Beatles】1988年 「ビートルズ」ロックの殿堂入り「ザ・ビーチ・ボーイズ」も「スプリームス」も - あい青子 毎日幸せを感じる「懐かしい曲」「思い出」「物の手ばなし」のススメ

        「ロックの殿堂」とは? 「ロックの殿堂入り受賞者の一覧」というのを見てきました 見たのは「パフォーマー部門」で、1986年受賞者から始まります 1986年も、1987年も、 エルヴィス・プレスリーをはじめとして、超有名な名前ばかり並びますが、 きっと、ああこの曲!と聞けばわかる曲がたくさんだと思いますが、 自分の「認知症の予防と対策」のための「大好きだった曲!」というと、 残念ながら即答できるものがありませんでした そのなかで、唯一、目をひいたのが、「エヴァリー・ブラザース」です 「バイ・バイ・ラブ」は、私にとっては、坂本九ちゃん的に、忘れられない曲のひとつなんですが、 さらに、エヴァリー・ブラザースと聞いてハッとするのは、 大好きな「ガンズ・アンド・ローゼズ」の「スウィート・チャイルド・オブ・マイン」のビデオに出てくるアクセル・ローズの美しい彼女(結婚もしましたよね)が、まさにエヴァリー

          【The Beatles】1988年 「ビートルズ」ロックの殿堂入り「ザ・ビーチ・ボーイズ」も「スプリームス」も - あい青子 毎日幸せを感じる「懐かしい曲」「思い出」「物の手ばなし」のススメ
        • なつかしい 60’-70’s ポップスを聴こう 〜 ザ・スプリームス、ミッシェル・ポルナレフ、アルバード・ハモンドの名曲 - 時の化石

          どうも、ShinShaです。 今回はなつかしい洋楽のお話です。 僕は中学〜高校生の頃に聴いた洋楽の魅力が忘れられません。 ラジオから、雑音が混じりながら流れてきた、心躍るポップス。 今日はなつかしい音楽を聴いて、昔のことを少し思い出しましょうか。 ラジオで聴いた懐かしいポップス とっておきの60-70’sポップスをご紹介 ザ・スプリームス(シュープリームス) 「恋はあせらず」"You Can’t Hurry Love” 1966 「ラブ・チャイルド」”Love Child” 1968 ミシェル・ポルナレフ 「シェリーに口づけ」"Tout, Tout Pour Ma Chérie" 1971 「愛の休日」"Holidays" 1972 アルバート・ハモンド 「カリフォルニアの青い空」"It Never Rains In Southern California" 1972 「落葉のコンチェルト

            なつかしい 60’-70’s ポップスを聴こう 〜 ザ・スプリームス、ミッシェル・ポルナレフ、アルバード・ハモンドの名曲 - 時の化石
          • 傑作音楽ドキュメンタリー2題『音響ハウス Melody-Go-Round』と『メイキング・オブ・モータウン』 - 特別な1日

            渋谷を歩いていたら、こんな看板が目につきました。''まいったな 2020''(笑) 空き店舗が目立つようになった渋谷当たりの繁華街だと、まさにそんな気分です。 今はどこのビルに入るのでも、入口にこのような体温検知カメラが設置されています。 熱がないことを証明しないと入れない訳ですが、これだけ寒くなってくると身体が冷えているから表面の温度は低く検知されます。実際にこのところ、1か月前よりボクは0.5度くらい低く出ています。この機械の意味、どうなんでしょうか(笑)。 それでもないよりはいいでしょうけど、満員電車の放置にしろ、GO TOにしろ、日本のコロナ対策って『気分』ですよね。これじゃあなー。バカを政治家に選ぶと殺されますな。 と、いうことで、渋谷で映画『音響ハウス Melody-Go-Round』 onkiohaus-movie.jp 東銀座にあるレコーディングスタジオ、音響ハウス。197

              傑作音楽ドキュメンタリー2題『音響ハウス Melody-Go-Round』と『メイキング・オブ・モータウン』 - 特別な1日  
            • モッズとは何だったのか:モダンジャズとブラックミュージック、スカやお洒落から生まれた若者文化

              そのルールはモダン・ジャズ モッズとは、具体的には何だったのだろう? その言葉のルーツは1950年代の“モダン・ジャズ”にあると知って、驚く人もいるかもしれない。当時、“モダニスト”——もしくは“モッズ”——と呼ばれていたのは、ブルーノート・レコードからリリースされるような類いの音楽を聴いている人々であった。 モッズ・ムーヴメントの発祥地はロンドンだが、1960年代半ば頃には、洒落た服装に傾倒する男女、特に男性の場合はイタリアン・スーツに身を包み、ランブレッタやベスパといったイタリア製スクーターに乗って、クラブで夜通し踊り明かす若者達の姿が英国全土で見られるようになった。 モッズ(モッド)なるもの全般において、ファッションへのこだわりが重要な鍵となっていた一方、モッズ・カルチャーにおける不可欠な部分を形成していたのが音楽だ。マーキーやラ・ディスコテーク、フラミンゴ、そしてロンドンのハム・ヤ

              • ザ・シュープリームスも、1960年代を全力で駆け抜けていったレジェンドだね〜♪ - 楽隠居は電気羊の夢を見るか?

                Diana Ross & The Supremes Baby Love: The Essential CD posted with カエレバ タワーレコード PayPayモール店 Yahooショッピングで検索 Amazonで検索 楽天市場で検索 ザ・シュープリームスの結成は、人気のエルビス・プレスリー徴兵の翌年、アメリカのR&Rブームの終焉期だった1959年とかなり古く、ダイアナ・ロスは結成当時15歳。 メンバーはダイアナ・ロス、メアリー・ウィルソン、フローレンス・バラード、そしてベティ・マグロウンの4人でしたが、ベディはすぐバーバラ・マーティンに替わりました。 画像↑の真ん中が、グループを結成した当初はフロントだったフローレンス・バラードで、地元デトロイトの人気男性グループ、プライムスの妹グループのメンバーにならないかと、最初にスカウトされたのも彼女でした。 フローレンス・バラードとメア

                  ザ・シュープリームスも、1960年代を全力で駆け抜けていったレジェンドだね〜♪ - 楽隠居は電気羊の夢を見るか?
                • ラモント・ドジャーさん死去 モータウンのヒットメーカー

                  第51回グラミー賞授賞式の関連番組に登場したラモント・ドジャーさん(2009年2月8日撮影)。(c)KEVIN WINTER / GETTY IMAGES NORTH AMERICA / AFP 【8月10日 AFP】米レコードレーベル「モータウン(Motown)」で、シュープリームス(Supremes)やアイズレー・ブラザーズ(Isley Brothers)といったアーティストが歌ったヒット曲を生み出した作詞・作曲家3人組の一人、ラモント・ドジャー(Lamont Dozier)さんが死去した。81歳。 ドジャーさんの息子が9日、インスタグラム(Instagram)への投稿で明らかにした。死因は公表されていない。 1941年6月16日、米ミシガン州デトロイト(Detroit)生まれ。作詞・作曲家のブライアン(Brian Holland)さんとエディ(Eddie Holland)さんのホーラ

                    ラモント・ドジャーさん死去 モータウンのヒットメーカー
                  • 広石武彦に訊くUP-BEAT ① 結成40周年!北九州の音楽事情とデビューまでの道のり

                    1981年結成、86年デビュー。デビュー以降9年間の活動期間には、あらゆるジャンルのロックを飲み込み、唯一無二の存在感を放つ。90年代以降の日本のロックバンドの礎を築いたその音楽性は、今も孤高の輝きを放つ。解散から四半世紀という時を経て2022年4月27日には全シングル18枚、38曲を完全収録した『BEAT-UP ~UP-BEAT Complete Singles~』がリリースされる。デジタルリマスターで蘇る名曲の数々。 今回のリリースを記念して、UP-BEATのフロントマンであり、数多くの楽曲を手掛けた広石武彦に、結成前から現在に至るまでの音楽遍歴とUP-BEATの全貌について話をうかがった。全3回のロングインタビューです。 第1回 北九州の音楽事情とUP-BEATデビューまでの道のり 北九州の豊潤な音楽的土壌 ― UP-BEATは結成40周年を迎えるということですね。 広石武彦(以下、

                      広石武彦に訊くUP-BEAT ① 結成40周年!北九州の音楽事情とデビューまでの道のり
                    • 英警察の人種差別を露呈させた「マングローブ事件」とは 資料からよみがえる過去、そして今(小林恭子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                      (ウェブサイト「論座」が7月末で閉鎖されることになり、筆者の寄稿記事を補足の上、転載しています。) 1948年、英国は第2次世界大戦後の労働力不足を補うために、当時は植民地だった西インド諸島から若者たちを招いた。希望に胸を膨らませてやって来た若者たちは、社会の現実と格闘しながら生活を築き上げていった。歴史の一こまを垣間見ることが出来る文書の数々を、英国立公文書館で開いてみた。 *** 英国立公文書館の保管書庫に、「MEPO31・21」と題されたファイルがある。「MEPO」は「Metropolitan Police(ロンドン警視庁)」を指す。ある事件の捜査ファイルだ。 閲覧を請求してみると、ずっしりと重い箱を渡された。箱を開けると、警視庁の捜査報告書、紙面が色あせた様々な新聞の切り抜き、写真などで一杯だ。一連の書類は1970年から71年まで続いた「マングローブ事件」に関わるファイルだった。数

                        英警察の人種差別を露呈させた「マングローブ事件」とは 資料からよみがえる過去、そして今(小林恭子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                      • 「あのね、ぼくは、そういう特別なきっかけで、動いたことがないんですよ」──伊藤守さん(前編)|就活サイト【ONE CAREER】

                        新入社員として入社して数カ月たった2010年初夏、宮崎駿さんのアトリエへ向かった。私は手に、発売されたばかりのiPadを持っていた。 アトリエのカウンターで、宮崎さんの隣に座る。いそいそとiPadを見せる私に、宮崎さんは問うた。「それで、何ができるんですか?」。 私は、YouTubeのアプリをタッチし、「たとえば、こんな風に、動画が見られるんですよ」と伝えた。 すると、間髪を入れずに、宮崎さんは言った。「あなたの言う『動画』とは、どういう意味ですか?」 「え?」。私には質問の意味が分からず、会話は止まり、沈黙が訪れた。 宮崎さんにとっての「動画」とは、「動画マン(アニメーションにおいて、原画と原画の間の連続する動きを作画するスタッフ)」という意味の「動画」だった。アニメーション監督である宮崎さんの「動画」と、YouTubeを見続けたことで大学を留年した私の「動画」とでは、言葉の意味が違った

                          「あのね、ぼくは、そういう特別なきっかけで、動いたことがないんですよ」──伊藤守さん(前編)|就活サイト【ONE CAREER】
                        • 映画「メイキング・オブ・モータウン」をBlack Lives Matterの時代に観るべき理由とは? | Mikiki by TOWER RECORDS

                          ポップ・ミュージックの歴史に燦然と輝くレーベル、モータウン。マイケル・ジャクソンとジャクソン5、ダイアナ・ロス&シュープリームス、スティーヴィー・ワンダー、マーヴィン・ゲイらを輩出した同レーベルは、米ミシガン州デトロイトのとある一軒家からスタートし、2019年に設立60周年を迎えた今も、伝説を現在進行形で更新中だ。 そんなモータウンの裏側や歴史を振り返ったドキュメンタリー「メイキング・オブ・モータウン」が、2020年9月18日(金)から公開される。創設者ベリー・ゴーディJr.はもちろん、ジョン・レジェンドやスモーキー・ロビンソンといった新旧アーティスト、ロック界のニール・ヤング、ヒップホップ・シーンのドクター・ドレーら、多くの著名人へのインタビューや貴重なアーカイヴ映像によって伝説的なレーベルの意義を明らかにした映画だ。 今回Mikikiは、その「メイキング・オブ・モータウン」を〈いま観る

                            映画「メイキング・オブ・モータウン」をBlack Lives Matterの時代に観るべき理由とは? | Mikiki by TOWER RECORDS
                          • 佐野元春さんが語る モンキーズ「B面の1曲」との出会い|私の人生を変えた一曲

                            「僕が初めてモンキーズの『I wanna be free(自由になりたい)』を聴いたのは11歳の時です。当時はタイトルの意味ぐらいはキャッチアップしていたと思いますが、深くは理解していなかったです。それでも“free”から伝わってくるポジティブなイメージは感じ取っていました」 1956年3月、東京・神田で生まれた。会社経営の父と舞台女優志望だった母に育てられ、2人はともに大の音楽好きだった。 「当時はまだ珍しいことだったのですが、家にはレコードプレーヤーがあり、両親は海外のポピュラーソングのレコードを聴きながら一緒にダンスをしていましたから。6歳ぐらいの時に僕が好きでよくかけていたのがザ・ロネッツの『Be My Baby』です。テレビでも弘田三枝子さんがカバーした『私のベイビー』が流れていたので、この曲は自然とすぐに覚えてしまいました。 モンキーズはテレビで『モンキーズ・ショー』(日本では

                              佐野元春さんが語る モンキーズ「B面の1曲」との出会い|私の人生を変えた一曲
                            • フィリー・ソウルのドキュメンタリー映画制作決定 フィラデルフィア・インターナショナルの3人参加 - amass

                              1970年代のフィラデルフィア・ソウル(フィリー・ソウル)・サウンドと、それを仕立てたフィラデルフィア・インターナショナル・レコードのケニス・ギャンブル、リオン・ハフ、トム・ベルの物語を描いた新しい長編ドキュメンタリー映画『The Sound of Philadelphia』が制作決定。DeadlineやVarietyが報じています。 この作品は、新たなインタビューや発掘された映像を交えながら、1960年代後半から70年代にかけてのソウル・ミュージックを描くもので、ディスコの基礎を築き、ポップス、ソウル、R&Bに影響を与えたソングライティングとプロダクション・スタジオを持つ伝説の3人、ギャンブル、ハフ、ベルに焦点を当てています。 フィラデルフィア・インターナショナル・レコードの創設者であり、「The Sound of Philadelphia」(TSOP)の構築者である彼らが、3500曲の

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                              • 手元に置くべきジャズの映画サントラTOP25

                                アメリカ人作家F・スコット・フィッツジェラルドが、“ジャズ・エイジ”と呼んだ時代は、1920年代後半のサイレント映画の終焉とトーキー映画の誕生と重なる。実際、音声とシンクロした長編映画の第一号は、1927年の革新的映画『ジャズ・シンガー』(主演アル・ジョルソン)だった。専門的観点から見ると、この映画の中で我々が今日ジャズと認めるものはごく僅かしかフィーチャーされていなかったが、ジャズと映画の長くそして実り多い関係がここから始まり、名作アルバムとして現在認識されている、ベスト・ジャズ・サウンドトラックが数多く誕生している。 20年代のニューオーリンズ・スタイル・ジャズが、30年代のビッグ・バンドのスウィング時代に取って代わられた時、ハリウッドはそのトレンドを映画に織り込んだ。例えば当時“ホット”だったバンド・リーダー、ポール・ホワイトマンとそのオーケストラの音楽を取り上げた『キング・オブ・ジ

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                                • アポロ・シアターの歴史:時代を代表する黒人スターを発掘してきた米ポピュラー音楽の殿堂

                                  スモーキー・ロビンソンは、1959年にデトロイトからハーレムの伝説的なアポロ・シアターで演奏するために彼のバンドと初めて旅した時のことを忘れられないでいる。 「黒人ミュージシャンにとって最も偉大な場所であるアポロに着くと、壁には画が描かれていて、エラ・フィッツジェラルド、サラ・ヴォーン、ハリー・ベラフォンテ、ジャッキー・ウィルソンなど、素晴らしいアーティストが描かれていたんだ。私は隣にいたミラクルズを見て、“いつかあの壁画の中に入りたいな”って言ったんだ」 <関連記事> ・『Live At The Apollo』解説:ハーレムで炸裂した粗削りなソウル・ダイナマイト ・ジェームス・ブラウンと政治:社会変革の中、黒人の自尊心と響き合ったソウルマン ・ドレイク、NYアポロ・シアターで2夜にわたるスペシャル・ライヴを開催 作られた当初 エミー賞受賞者で、この会場に関するドキュメンタリー映画を監督し

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                                  • フレンチシックなお気に入り<Un> - la petite douce

                                    深まる秋、いかがお過ごしでしょうか。 週末、ピアノ音楽会に行くことになり、 わずかばかり芸術の秋を堪能できそうな予感です。 ある作家が「芸術とは、美を追求しながら永遠性を目指すこと」と 語っていましたが、 遥か昔に作られていても古さを感じない、 時代を超越する美しさがあり、 過去にも現代にも未来にも通じるタイムレスな魅力があるものは どんなジャンルのものでも素晴らしいなと感じます。 私にとっては、自分の中でタイムレスだと思っている 古い時代の映画や音楽。 特に60年代のフランスは、今でも色褪せない魅力に溢れています。 カトリーヌ・ドヌーヴにアンナ・カリーナ、ブリジット・バルドーなど ヌーヴェル・ヴァーグの映画を彩ったミューズたち。 "イエイエ"と言われたフレンチポップスと、 日本人が思い描くフランス人のイメージを創造した フランソワーズ・サガンの詩の世界。 お気に入りの世界観は、私をリフレ

                                      フレンチシックなお気に入り<Un> - la petite douce
                                    • アイドルの幸せ、ファンの幸せ――山崎怜奈アンダーセンターに思うこと : ノギザカッション!

                                      ノギザカッション! タイトルは「乃木坂46」と「Discussion(討論)」組み合わせた造語です。 主にアイドルグループ「乃木坂46」に関して、楽しく、まじめに、真剣に、いろいろ語ります! 先日、27thシングル『ごめんねFingers crossed』に収録されるアンダー楽曲『錆びたコンパス』のセンターが発表されました。れなちこと山崎怜奈さんです。 れなちさんといえば、もともとの趣味をいかし、数々の外番組に出演。いまやTOKYO FM帯番組のパーソナリティを務めるほどの活躍を見せています。 しかし、決して順風満帆な道のりだったわけではありません。彼女自らインタビューで、「アイドルとして圧倒的に劣等生」と語っています。それに気づいたからこそ今の活躍があるわけですが、困難な道のりを垣間見てきたファンとしては、今回のセンター抜擢に喜びもひとしおだと思います。 ~封印した握手会でのやりとり~

                                        アイドルの幸せ、ファンの幸せ――山崎怜奈アンダーセンターに思うこと : ノギザカッション!
                                      • モータウン・レコードの創設者ベリー・ゴーディが89歳で引退を発表「モータウンの遺産は音楽には肌の色など関係ないということを思い出させてくれる」

                                        モータウン・レコードの創設者ベリー・ゴーディが89歳で引退を発表「モータウンの遺産は音楽には肌の色など関係ないということを思い出させてくれる」 2019年9月22日にモータウン・レコードの創設者ベリー・ゴーディが89歳で引退することを発表し、ファンや仲間たちが敬愛の念に一体となっている。 「ゴーディさん、喜びに満ちた青春のサウンドトラックをありがとう」とファンのひとりはツイッターで綴っている。テンプテーションズは「ありがとう、ベリー・ゴーディ」と簡潔に感謝の意を述べ、USAトゥデイは、「わずかな資金を元に、モータウン・レコードを創設し、音楽、映画、テレビ業界における帝国を築き上げたデトロイト生まれのベリー・ゴーディが引退する」と彼の功績を讃えた。 ベリー・ゴーディは、自らの貢献によって1960年代に世界的音楽の拠点のひとつとして繁栄した故郷デトロイトにあるオーケストラ・ホールで行われたモー

                                          モータウン・レコードの創設者ベリー・ゴーディが89歳で引退を発表「モータウンの遺産は音楽には肌の色など関係ないということを思い出させてくれる」
                                        • 映画『メイキング・オブ・モータウン』レビュー:4つの視点で見るヒットの作り方

                                          日本では2020年9月18日に公開となったドキュメンタリー映画『メイキング・オブ・モータウン』。昨年、設立60周年をむかえたアメリカ音楽業界を代表するレーベルや創設者ベリー・ゴーディについて迫るこの映画について、音楽性をライター/翻訳家である池城美菜子さんに解説いただきました。 <関連記事> ・モータウンと社会問題:政治やプロテスト・ソング ・モータウンのグループ達:デトロイト発、一大レーベル創世記 ・モータウンの重役までになりレーベルを支えたスモーキー・ロビンソン スモーキー・ロビンソンの言葉 「いままで何曲作ったか、って? 覚えていないな。8年くらい前にEMI出版からカタログが届いて、それには4,000曲くらい登録されていたよ。そのうち、どれくらい残っているかは分からないけど‥どの曲も同じだけの労力と集中力を注ぐよ。書く時は、その曲と一体化しようとする。あと、何かしら意味があることも大

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                                          • ハリウッド史上最高の映画挿入歌50選(全曲視聴付き)

                                            1927年にアル・ジョルソンが映画『ジャズ・シンガー』で歌い始めた瞬間から、映画中で使用される曲は人々の関心を集めてきた。映画の為に書かれた名挿入歌もあれば「Mona Lisa」「Moon River」「Happy」等、そのドラマと実に見事にシンクロしていたり、例えば『タイタニック』のラヴ・シーンで流れる、セリーヌ・ディオンの「My Heart Will Go On」のように、または『ライオン・キング』の「Hakuna Matata」のように作品を活気づけていたり、いつまでも映画と関連つけられる音楽もある。またレイ・パーカー・Jr.の『ゴーストバスターズ』のテーマ曲のように、とにかく人を惹きつける歌もある。 と言うわけで、ここに史上最高の映画挿入歌50曲をお届けしよう。しかし…本当は、500曲は軽く挙がっただろう。なので、コメント欄で皆さんのお気に入りを、ぜひ聞かせて下さい。 「Blue

                                              ハリウッド史上最高の映画挿入歌50選(全曲視聴付き)
                                            • 【随時更新・訃報】2021年(令和3年)今年亡くなった芸能人 有名人   - .net.amigo三番館

                                              2023年 随時更新 2022年 随時更新 ※2021年死去、2022年以降判明した有名人は本記事に含む↓ 12月 31日 ストロング小林(金剛)元プロレスラー、タレント 81歳 67年日本人初の覆面レスラー「覆面太郎」デビュー、後にリングネームをストロング小林に変更。75年新日本プロレス入団。昭和の巌流島。引退後はタレント「風雲!たけし城」悪役。95年芸能活動休止。4年前から脊椎損傷で寝たきりに。 川田孝子 歌手 85歳 大動脈解離 姉・正子らとともに(06年死去)姉妹で童謡歌手として活躍後、流行歌手に。1959年、結婚を機に引退 30日 昭和こいる 漫才師 77歳 前立腺がん 76年漫才コンクール最優秀賞。86年から東京の寄席で活躍。のいるさんが病気のため近年は漫談だった。 29日 ロイド・ヴァン・ダム キックボクサー 49歳 心不全 99年初来日。01年、K-1WORLD GP in

                                                【随時更新・訃報】2021年(令和3年)今年亡くなった芸能人 有名人   - .net.amigo三番館
                                              • 80年代は洋楽黄金時代!ビリー・ジョエル「アップタウン・ガール」と「愛は勝つ」の関係

                                                ユニット名「指南役」の由来とは? 手前味噌で恐縮だが、僕のハンドルネームの「指南役」とは、ユニット名である。元々は、福岡市にある福岡県立城南高校の水泳部の中に作られた、いわゆる “部活内部活”―― サークルの名前だった。 更に言えば、指南役にはオマージュする元ネタがあった。同水泳部内にかつて存在した伝説の部活内部活――「第二水泳部」がそう。 時に1978年――『ザ・ベストテン』が始まり、サザンオールスターズがデビューする「黄金の6年間」が幕明けた年に結成されたと聞く。その中心人物が、僕らの5コ上の先輩の木村和(きむら・かん)さん。後の―― ミュージシャンのKANである。第二水泳部は、水中プロレスや水中サッカーなど、要はプールで遊ぶことを目的とした軟派なサークルだった。 第二水泳部には、もう一つの顔があった。―― 音楽好きである。もはや水泳とは何の関係もない。当時、彼らは発売されたばかりのビ

                                                  80年代は洋楽黄金時代!ビリー・ジョエル「アップタウン・ガール」と「愛は勝つ」の関係
                                                • 佐野元春さんが語る モンキーズ「I wanna be free」との出会いと「SOMEDAY」誕生秘話(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

                                                  【私の人生を変えた一曲】 佐野元春さん(ロックシンガー/65歳) ◇  ◇  ◇ 「僕が初めてモンキーズの『I wanna be free(自由になりたい)』を聴いたのは11歳の時です。当時はタイトルの意味ぐらいはキャッチアップしていたと思いますが、深くは理解していなかったです。それでも“free”から伝わってくるポジティブなイメージは感じ取っていました」 1956年3月、東京・神田で生まれた。会社経営の父と舞台女優志望だった母に育てられ、2人はともに大の音楽好きだった。 「当時はまだ珍しいことだったのですが、家にはレコードプレーヤーがあり、両親は海外のポピュラーソングのレコードを聴きながら一緒にダンスをしていましたから。6歳ぐらいの時に僕が好きでよくかけていたのがザ・ロネッツの『Be My Baby』です。テレビでも弘田三枝子さんがカバーした『私のベイビー』が流れていたので、この曲は自然

                                                    佐野元春さんが語る モンキーズ「I wanna be free」との出会いと「SOMEDAY」誕生秘話(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
                                                  • 過激な歌詞と規制の歴史:下品、性的、社会批判、タブーの表現、抑圧に反発するアーティストたち

                                                    今では考えられないことかもしれないが、それほど遠くない昔、下品な言葉をレコードで口にすることはできなかった。それどころか、下品な意味を暗示することさえできなかった(非常に巧みな言葉遣いでほのめかすことができた場合は別だったが) 。 かつては、音楽の規制があまりに厳しかったため、”damn”という単語すら厄介なトラブルを招くことになった。たとえばキングストン・トリオの場合、「Greenback Dollar」ではこの言葉を隠すため、ギターをうるさくかき鳴らす必要があった。またビーチ・ボーイズの「God Only Knows (神のみぞ知る) 」のような美しい曲でさえ、多くのラジオ局で放送禁止になった。それは、”イエス・キリスト”という神聖な名前を単なるポップ・ソングで歌うのはあまりに罰当たりだとみなされたからだった。 音楽の規制には長い歴史があるが、こうした抑圧に反発するアーティストがさらに

                                                      過激な歌詞と規制の歴史:下品、性的、社会批判、タブーの表現、抑圧に反発するアーティストたち
                                                    • シュープリームスの悲劇:32歳で亡くなったフローレンス・バラードの半生

                                                      フローレンス・バラード(Florence Ballard 上記写真左上)の人生は、栄光と悲劇の物語だった。そしてそれはあまりにも早く、悲しいかたちで幕を閉じた。シュープリームスの創立メンバーであるフローレンスは、この三人組がリリースしたナンバー・ワン・シングル10枚で歌声を響かせていたが、1976年2月22日、フローレンスは地元であるデトロイトで32歳の若さで亡くなった。 <関連記事> ・シュープリームスのオリジナルメンバー、メアリー・ウィルソンが逝去 ・ダイアナ・ロスのシュープリームス脱退、ラスベガスでのさよならコンサート 幼少時代とプライメッツ フローレンスは1943年6月30日生まれ。ニックネームは「フロ」または「ブロンディ」(髪の色がやや明るいブロンドだったことからこう呼ばれた)だった。彼女の一家は大家族で、いつも家計のやりくりに苦労していた。子供のころから歌をうたい始めたフローレ

                                                        シュープリームスの悲劇:32歳で亡くなったフローレンス・バラードの半生
                                                      • 町山智浩『メイキング・オブ・モータウン』を語る

                                                        町山智浩さんが2020年9月15日放送のTBSラジオ『たまむすび』の中でモータウン・レコードを描いたドキュメンタリー『メイキング・オブ・モータウン』を紹介していました。 『メイキング・オブ・モータウン』アップリンク吉祥寺(@uplink_joji)、アップリンク京都(@uplink_kyoto)にて上映??? 音楽レーベル“モータウン”創立60周年記念作品 ?吉祥寺 9月18日(金)~https://t.co/JkdVWTMyjx ?京都 10月2日(金)~https://t.co/DQ4y5EG3zO pic.twitter.com/Z0evWwuXQ5 — UPLINK (@uplink_jp) September 13, 2020 (町山智浩)それで今日もですね、大坂なおみさんの話とも結びついてくるんですけども。アメリカのその黒人音楽というものを世界的な音楽にしたレコード会社がありま

                                                          町山智浩『メイキング・オブ・モータウン』を語る
                                                        • ”ジーニアス:アレサ”(20年) - ”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

                                                          この邦題を読んで直ぐにこりゃ”天才はアレさ、、”と思わないだろうか?瞬時に原題の”Genius Aretha"と気付く人は絶対にシニア世代だ。そのアレサにせよ色々いるしこれがかのソウルの女王”アレサ・フランクリン”の伝記映画だとは判るまい。 第一不思議な事に併給元が”National Geograpic”なのだ、、これって普段はワイルド・キングダムとか自然界の素晴らしさを伝える番組じゃなかったのか? ともあれ合計8話(各一時間)の長丁場を3日かけて見終わった。ご本人は1942年に生まれて2018年に亡くなっているのだがその最盛期は100%オイラの青春時代とカブっている。”ダイアナ・ロスとシュープリームス”の時代にも合致しているがアレサ・フランクリンは子供の頃から伝導牧師の父親に連れられ各地でゴスペルを歌っていて悲惨な幼少期を送っていたって事までは知っていたのだが、、。 兎に角そのパパが強烈

                                                            ”ジーニアス:アレサ”(20年) - ”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も
                                                          • 【IN THE SHADOW OF SOUL】第140回 2021年のベスト復刻/発掘盤 | Mikiki by TOWER RECORDS

                                                            時代を越えてニュー・タイトルが続々と登場してくるソウルの世界。たとえ現実が地獄であろうと、音の中は天国! ってことで、今回は2021年の収穫を総決算しておきましょう。さまざまなリイシューや発掘盤など膨大なリリースの宝の山から、いまこそ聴いておきたい珠玉のアルバムとは!? 旧年中はお世話になりました。ってことで、恒例のソウル復刻&発掘の個人ベスト、2021年版です。アレサ・フランクリンの伝記映画「リスペクト」が話題になったこの年は、かつて本連載でも取り上げたラベルのサラ・ダッシュやギャップ・バンドのロニー・ウィルソン、ステイプル・シンガーズのパーヴィス、クール&ザ・ギャングのデニス・トーマス、シュープリームスのメアリー・ウィルソンといったレジェンドが逝去。ロイド・プライスやジョー・サイモン、マーヴェレッツのワンダ・ヤング、ジェイムズ・ピューリファイ、JB一家のダニー・レイやメルヴィン・パーカ

                                                              【IN THE SHADOW OF SOUL】第140回 2021年のベスト復刻/発掘盤 | Mikiki by TOWER RECORDS
                                                            • 俺がJBだ! その3 - 本と奇妙な煙

                                                              新バンド、ブーツィー・コリンズ フェラ・クティ、ディスコ 長男が死に、バードが去る ポリドール、ディスコとの格闘 ペイオラ、エルヴィスの死 カムバック ブルース・ブラザーズ 前回の続き。 俺がJBだ!: ジェームズ・ブラウン自叙伝 (文春文庫 フ 25-1) 作者:ジェームズ ブラウン,ブルース タッカー 文藝春秋 Amazon 新バンド、ブーツィー・コリンズ [ベガス公演、舞台の合間に、近くのホテルのシュープリームス公演を観る] まさかその舞台が彼女らが一緒にやった最後のものになるとは思わなかった。ショーは素晴らしかったが、ダイアナがいろいろ話をした。どうやってみんなが一緒になったとか、モータウンでどれだけ長い間一緒にやっていたかを話していた。それから、「私たちが何をやろうと、どこに行こうと、私たちはいつも家族です」と言い、「いつか一緒になるでしょう」を歌い出した。コーラス部分になると、

                                                                俺がJBだ! その3 - 本と奇妙な煙
                                                              • VA 『Hitsville: The Making Of Motown』 ソウル入門者にもオススメ! モータウンのベスト・オブ・ベストにしてドキュメンタリーのサントラ | Mikiki by TOWER RECORDS

                                                                ソウル・ミュージックの殿堂モータウン・レコーズ60周年を記念し、アメリカの有料チャンネル〈Showtime〉で公開されたドキュメンタリー映画のサントラ。残念ながら映画自体は現時点で日本公開未定ではあるが、設立者ベリー・ゴーディの貴重なインタヴューを含む、お宝パフォーマンス映像や舞台裏映像がたっぷり入ったもののようだ。サントラは、テンプテーションズやシュープリームス、ジャクソン5にスティーヴィー・ワンダー、マーヴィン・ゲイといった60年代~70代初頭の名曲をずらりと収録したモータウン・レコーズのベスト・オブ・ベスト。勿論、ソウル入門者にもオススメの1枚だ。

                                                                  VA 『Hitsville: The Making Of Motown』 ソウル入門者にもオススメ! モータウンのベスト・オブ・ベストにしてドキュメンタリーのサントラ | Mikiki by TOWER RECORDS
                                                                • モータウン・レコードのドキュメンタリー映画 日本公開記念 ジャクソン5のモータウンオーディション映像公開 - amass

                                                                  モータウン・レコードのドキュメンタリー映画『メイキング・オブ・モータウン(原題:Hitsville: The Making of Motown)』の日本公開にあわせ、マイケル・ジャクソン伝説の原点、ジャクソン5(The Jackson 5)のモータウンオーディション映像の一部が公開されています 以下インフォメーションより 1968年 モータウンに衝撃が走ったオーディション 彼らこそが、当時9歳のマイケル・ジャクソンを中心としたジャクソン5! <解禁映像に関して> 今回解禁するのは、当時、9歳のマイケル・ジャクソンを中心とした<ジャクソン5>のモータウンオーディション映像。ダンス・歌唱・演奏が既に一級品だった貴重映像となっています。スモーキー・ロビンソンが「何だこりゃ」と漏らしてしまうほどの衝撃を受けたジャクソン5。モータウンの彼らへの期待の程は、スプリームスやテンプテーションズのマネジメン

                                                                    モータウン・レコードのドキュメンタリー映画 日本公開記念 ジャクソン5のモータウンオーディション映像公開 - amass
                                                                  • 『弘田三枝子さんを偲んで(その4) ビーマイベイビー <Be my baby>』

                                                                    galwayeraのブログ。音楽、TVドラマ評、スポーツ、歴史、政治、社会事象、ニュース、算数、お金の流れなどあまりジャンルを問いません。 ブログのメニューを紹介。7割は、洋楽。そのジャンルは、(1)クラッシック (2)ロック、ポップス、ソウル(3)モダンジャズ (4)J-POP、歌謡曲 の順。残りは、(5)TVドラマ、映画評 (6)スポーツ テニス、相撲、野球(7)政治、経済、歴史、日々のニュースです。 Mieko Hirota sings Be my baby この、ビーマイベイビーという曲は、1963~64年ごろ爆発的にヒットした曲で今でも団塊の世代の男性たちにものすごい人気が持続されています。 その数1500万人を下らないでしょう。この曲シュープリームスのヒットソングだと勘違いされている方が多いのですが、ロネッツの曲なのですよ。 さてさて、弘田三枝子さんのパフォーマンスですが、もう

                                                                      『弘田三枝子さんを偲んで(その4) ビーマイベイビー <Be my baby>』
                                                                    • 天使にラブソングを - Anemone’s diary

                                                                      イスラエルとは何にも関係ないですが、前々から友達に書いてと言われていた映画の感想ブログを書こうと思います。 第一回目は「天使にラブソングを(原題:Sister Act 意味:シスターのフリ)」について。 皆さん1度は観たことがあるでしょうがしばしお付き合いを。 知ってるとは思いますがあらすじを。 ネヴァダのリノのカジノで歌手をしていたデロリスはひょんなことから不倫相手のヴィンスの殺人を目撃してしまう。命からがら警察に逃げてこんだデロリスは警部にヴィンスを逮捕するために法廷で証言してほしいと言われる。裁判がはじまるまでの間にヴィンスに命を狙われたデロリスは警部からサンフランシスコの修道院に身を隠せと言われ、嫌々ながら少しの間シスターとして身を潜める事になるのだが、そこのシスター達のやっている聖歌隊は大変音痴で。。。 ここからはネタバレを含むと思いますが、まぁ、そんな大した事言いません。 知っ

                                                                        天使にラブソングを - Anemone’s diary
                                                                      • 『レディ・マーマレード~Lady Marmalade - Hipなレディたちの名曲カバー』

                                                                        星に手をさしのべて~僕のMusic Life 70's~90'sの洋楽中心に、ラジオから流れてくる音楽について、洋邦ジャンル問わずなんでも話していけたらと思ってます。 基本、音楽ブログですが、好きなスポーツや旅の話も。 また、ちょっと間が空いてしまいました。 なかなか次の曲を選ぶのに、 ちょっと困ってる状況なんですよね。 もちろん、取り上げたい曲は山とあるのだけど、 ちょっとどうしようかなと思うことも多くて。 いつものことですが、 ブログでは、リクエストも随時受け付けております。 もちろん、70年代~最近までの洋楽で、 出来る限り自分が知ってる曲であれば対応したいと思いますので、 コメ欄でも、メッセでも、 よろしければご記入くだされば。 さて、そんな感じで選ぶのに困りながら、 何度か紹介している、Billboard Hot100の 1000曲No.1のリストを見ていて、 自分が洋楽を意識し

                                                                          『レディ・マーマレード~Lady Marmalade - Hipなレディたちの名曲カバー』
                                                                        • ミックが”ある意味、災難だったよ”と語ったジェームス・ブラウンの後にストーンズが出演した「TAMI Show」

                                                                          ミックが”ある意味、災難だったよ”と語ったジェームス・ブラウンの後にストーンズが出演した「TAMI Show」 1964年10月、もしあなたが南カリフォルニアに住むティーンエイジャーだったのなら、サンタモニカ市公会堂にぜひ行きたかったに違いない。ブリティッシュ・インヴェイジョンが最盛期を迎えていたこの年、南カリフォルニア以外に住んでいてるティーンエイジャーであっても、サンタモニカ市公会堂にはぜひ行きたかったはずだ、その手立てがあったらの話だが。 10月28日、「TAMI Show」として知られるようになったコンサートの撮影が始まった。ただし主催者のあいだですら、この”TAMI”が何の略なのかはっきりしていなかった。宣伝資料には、”Teenage Awards Music International”、そして”Teen Age Music International”という2通りの名称が書か

                                                                            ミックが”ある意味、災難だったよ”と語ったジェームス・ブラウンの後にストーンズが出演した「TAMI Show」
                                                                          • ハリウッド史上最高の映画挿入歌50選(全曲視聴付き)

                                                                            1927年にアル・ジョルソンが映画『ジャズ・シンガー』で歌い始めた瞬間から、映画中で使用される曲は人々の関心を集めてきた。映画の為に書かれた名挿入歌もあれば「Mona Lisa」「Moon River」「Happy」等、そのドラマと実に見事にシンクロしていたり、例えば『タイタニック』のラヴ・シーンで流れる、セリーヌ・ディオンの「My Heart Will Go On」のように、または『ライオン・キング』の「Hakuna Matata」のように作品を活気づけていたり、いつまでも映画と関連つけられる音楽もある。またレイ・パーカー・Jr.の『ゴーストバスターズ』のテーマ曲のように、とにかく人を惹きつける歌もある。 と言うわけで、ここに史上最高の映画挿入歌50曲をお届けしよう。しかし…本当は、500曲は軽く挙がっただろう。なので、コメント欄で皆さんのお気に入りを、ぜひ聞かせて下さい。 「Blue

                                                                              ハリウッド史上最高の映画挿入歌50選(全曲視聴付き)
                                                                            • ホイットニー・ヒューストン【前編】ホイットニーは最初、“困ったな”案件だった | Cocotame(ココタメ) – ソニーミュージックグループ

                                                                              担当者が語る! 洋楽レジェンドのココだけの話 ホイットニー・ヒューストン【前編】ホイットニーは最初、“困ったな”案件だった 2022.12.21 世界中で聴かれている音楽に多くの影響を与えてきたソニーミュージック所属の洋楽レジェンドアーティストたち。彼らと間近で向き合ってきた担当者の証言から、その実像に迫る。 今回のレジェンドは、12月21日に『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ- 』が発売され、12月23日には、映画 『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』が公開になるホイットニー・ヒューストン。1980年代に彗星のごとく現われ、一時代を築いた不世出の歌姫の生涯を追いながら、全盛期に日本でのプロモーションを手掛けたふたりの担当者に話を聞く。 前編では、1stアルバム『そよ風の贈りもの』とともに日本上陸を果たしたホイッ

                                                                                ホイットニー・ヒューストン【前編】ホイットニーは最初、“困ったな”案件だった | Cocotame(ココタメ) – ソニーミュージックグループ
                                                                              • ザ・ドリフターズ、というか志村けん氏と加藤茶氏の「ヒゲダンス」の元ネタ!「Do Me」

                                                                                70'sディスコ元年! 踊り場 の古の名曲を youtubeで探しアップ。 70年代の音楽、映画、アート、ファッションを検証するプログです。 アースウィンド&ファイアー(9) ジャクソン5 マイケルジャクソン(7) KC&ザサンシャインバンド ジョージマックレー(7) クール&ザギャング(5) ジェームスブラウン(12) チーク(4) サム&デイヴ(3) ウイルソンピケット(2) スリーディグリーズ(7) シュープリームス ダイアナ・ロス(6) テンプテーションズ(8) フォートップス(3) マーヴィンゲイ(7) ロバータフラック(4) ミラクルズ(5) スティーヴィーワンダー(5) コモドアーズ(4) スタイリスティックス(5) オージェイズ(3) ブルーマジック(2) バリーホワイト(4) ウォー(3) オハイオプレイヤーズ(3) BTエクスプレス(3) ドゥービーブラザーズ(3) カ

                                                                                  ザ・ドリフターズ、というか志村けん氏と加藤茶氏の「ヒゲダンス」の元ネタ!「Do Me」
                                                                                • 心浮き立つ! シャッフル名曲選|【連載】創造する人のためのプレイリスト|Aktio Note-アクティオノート〜創造する人のためのノート〜

                                                                                  【連載】創造する人のためのプレイリスト NOV 16, 2021 ミュージック・リスニング・マシーン:シブヤモトマチ 心浮き立つ! シャッフル名曲選 ゼロから何かを生み出す「創造」は、産みの苦しみを伴います。いままでの常識やセオリーを超えた発想や閃きを得るためには助けも必要。多くの人にとって、創造性を刺激してくれるものといえば、その筆頭は「音楽」ではないでしょうか。「創造する人のためのプレイリスト」は、いつのまにかクリエイティブな気持ちになるような音楽を気鋭の音楽ライターがリレー方式でリコメンドするコーナーです。 好きなリズムは? と聞かれたらどう答えるでしょう。 私の場合は、子供の頃から好きになる曲には共通した特徴があることに気づいていました。それは、「タタタ、タタタ」という3連符の2番目の音を抜いた「タッタタッタ」というハネ系のリズムパターンが入っていることです。こうしたリズムはシャッ

                                                                                    心浮き立つ! シャッフル名曲選|【連載】創造する人のためのプレイリスト|Aktio Note-アクティオノート〜創造する人のためのノート〜