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シンセサイザーの検索結果81 - 120 件 / 129件

  • ボタンとジョイスティックでコードを演奏できるポケット・シンセ、Pocket Audio「HiChord」が誕生

    Pocket Audio「HiChord」 カナダ・トロント出身の技術者がアメリカ・カリフォルニアで開発を進める「HiChord」は、いつでもどこでも好きなときに曲づくりが行えるポケット・サイズの“コード・シンセサイザー”。コード進行を数列で表す“Nashville Number System”を元にした独自のインターフェースを採用、ボタンとジョイスティックの操作で、簡単にコード・プレイを楽しめるのが特徴です。コードはオクターブ・シフト/転回にも対応し、アルペジエーター・モードに切り替えることも可能。内蔵音源として8基のオシレーターを備えたデジタル・シンセ・エンジンやサンプラーを搭載するほか、外部音源やソフト・シンセをプレイするためのMIDIコントローラーとしても使用することができます(オーディオ/MIDI用のUSB-C端子を装備)。 3Dプリンターで試作されているというデザイン性の高い筐

      ボタンとジョイスティックでコードを演奏できるポケット・シンセ、Pocket Audio「HiChord」が誕生
    • Maxの17年

      マックス・マシューズに敬意を表して命名したライブエレクトロニクスを実現するためのコンピュータ環境について、私は長年取り組んできた。現在サポートされている3つのコンピュータプログラムであるMax/MSPとJmax、Pdは、ここで「Max」として参照してゆく共通のパラダイムを拡張した実装と見なせる。Maxパラダイムは今では十分に安定しているように思われ、出版された説明がすぐに古びる恐れは最早あるまい。Max(のパラダイム)が何をうまくでき、何をうまくできず、またこの知識から私たち皆が何を学べるのかを、いまこそ私たちは有益に評価できる。エリック・ライオンが主催する音楽ソフトウェアの未来に関するダートマス・シンポジウムは、このプロジェクトを開始する絶好の機会である。明らかな理由で全く客観的または公平ではないと思われる部分がこの論説にあれば、あらかじめ謝罪しよう。様々な形や舞台でMaxに、あるいはM

      • SuperColliderでTR-808を再現するプログラム「SC-808」…… 808サウンドを自分好みにチューニング可能

        Yoshinosuke Horiuchi「SC-808」 Mac/Windows/Linuxに対応したオープンソースの音響プログラミング環境、SuperCollider。音響研究/アルゴリズム作曲用のツールとしてはもちろんのこと、リアルタイム性に非常に優れていることから、ライブ・コーディング用フレームワークとしても多くの人に愛用されています(SuperColliderについて詳しくは、公式Webサイトをご覧ください。無料で利用することができます)。 Yoshinosuke Horiuchiが公開した「SC-808」は、SuperColliderでローランド TR-808を再現するプログラム。すべての音色は、サンプルの再生ではなくリアルタイムに生成され、付属のマニュアルではそのアルゴリズムが詳細に解説されています。もちろんSuperColliderのプログラムですので、ソース・コードに手を加

          SuperColliderでTR-808を再現するプログラム「SC-808」…… 808サウンドを自分好みにチューニング可能
        • コルグ、伝説のシンセサイザーを復刻した「PS-3300FS」を発表…… 約半世紀の年月を経て蘇る、“全鍵ポリフォニック”のモンスター・シンセ

          コルグ「PS-3300FS」(写真は開発中のものです) 『The NAMM Show』目前、とてつもないニュースが飛び込んできました。コルグが本日、開発をアナウンスした「PS-3300FS」は、1977年から1981年にかけて製造されたアナログ・シンセサイザー、PS-3300の復刻モデル。わずか50台のみ生産された48鍵フル・ポリフォニックの伝説のシンセサイザーが、約半世紀の年月を経て遂に蘇ります。 「PS-3300FS」は、オリジナル・モデルの開発を手がけた三枝文夫氏監修のもと、実機のサウンド、機能、外観を忠実に再現。その上で、同時発音数の増加(オリジナル・モデルよりも1音多い49音ポリフォニック仕様)、最大256スロットのパネル・メモリー機能、USB/MIDI端子の実装、専用ライブラリアン・ソフトウェアの提供といったアップデートが施されています。もちろん、スケール・モデルではなくフル・

            コルグ、伝説のシンセサイザーを復刻した「PS-3300FS」を発表…… 約半世紀の年月を経て蘇る、“全鍵ポリフォニック”のモンスター・シンセ
          • モジュラーシンセの魅力 | 東北工業大学

            ※教員の所属・役職及び学生の学部・学科・学年は取材当時のものです。 HOME > リレーエッセイ > モジュラーシンセの魅力 クリエイティブデザイン学科の長崎です。幼少のころから音楽や身の回りの音がとても大好きで、業務や研究も音に関わりのある分野に進んでしまいました。今回は趣味の「モジュラーシンセ」をご紹介したいと思います。ひとことで言えば、音を作るための電子楽器です。楽器といっても、王道のピアノやギターとは違った側面があり、私はモジュラーシンセに出会ってから、その奥深さにすっかり夢中になっています。 モジュラーシンセってどういうもの? 映画に出てくる時限爆弾のような外見が気になりますが、少し歴史をご紹介します。モジュラーシンセは、電子回路で音を作ったり合成したりする研究の実験用機材として、主に大学や企業で使われていました。音を鳴らすには膨大な事前の準備が必要で、どちらかというとエンジニア

              モジュラーシンセの魅力 | 東北工業大学
            • パソコン音楽クラブはなぜハード機材にこだわるのか――「実機は音色の一つひとつに愛着が湧いてくる」 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

              柴田碧と西山真登により2015年に結成されたDTMユニット、パソコン音楽クラブ。 往年のハードシンセや音源モジュールを駆使しながらクラブミュージックとポップスが交錯する音世界を紡ぐ2人は、昨年にはフジロックフェスティバルへの出演も果たし、今年5月にはchelmicoや髙橋芽以(LAUSBUB)らをフィーチャーした4thアルバム『FINE LINE』をリリースするなど、着実にキャリアを積み重ねている。 そんな彼らに、ハード機材との出合いや制作環境の変遷、折衷的な音楽性を育んだ地元大阪のシーンなどについて、柴田のプライベートスタジオで話を聞いた。 ハード機材を使用するようになったきっかけとデジタルシンセの魅力 Roland SCシリーズやYAMAHA MUシリーズなど1990年代の音源モジュールやデジタルシンセサイザーといったハード機材を用いて音楽制作を行なっていることを公言されていますが、ど

                パソコン音楽クラブはなぜハード機材にこだわるのか――「実機は音色の一つひとつに愛着が湧いてくる」 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
              • 可愛くも深淵なセミモジュラーシンセ「Pluto」発表。西海岸の息吹を感じよ

                可愛くも深淵なセミモジュラーシンセ「Pluto」発表。西海岸の息吹を感じよ2021.02.06 13:0010,889 ヤマダユウス型 なんだかヤバそうなのが出てきました。 ミシガン州アナーバーを拠点とするスタートアップModernSoundsから、セミモジュラーシンセ「Pluto」が発表されました。つまりは楽器です、小さなシンセサイザーです。見た目が可愛いね! Video: Modern Sounds/YouTube「Pluto」は今までのシンセサイザーとは方向性が違う今までにもいろいろと小さなシンセサイザーを紹介してきましたが、この「Pluto」もジャンルとしてはそうした小型シンセの一派。でも、コンセプトというか向いてる方向がまったく違うのです。 電子楽器たるシンセサイザーの魅力といえば、音色を変更できる点。フィルターで高域や低域を削ったり、オシレーターから出る波形を何度も折り返して倍

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                • NTS-1 digital kit mkII - PROGRAMMABLE SYNTHESIZER KIT | KORG (Japan)

                  新しいマルチタッチキーボード NTS-1 mkII は、正確な演奏とシーケンスのために、初代のリボン・コントローラーの代わりに新しい18鍵マルチタッチ・キーボードを搭載。このアップグレードにより、MIDIノート・メッセージをポリフォニックに送信できるようになり、NTS-1 のパラフォニックな可能性を活用したカスタム・オシレーターやエフェクトへの扉が開かれます。 パフォーマンスの真髄 パワフルなアルペジエーターに加え、新しい8ステップ・シーケンサーが音楽の可能性を広げます。ライブ・モードとステップ・レコーディング・モード(音符ごとのゲート長やベロシティ設定も可能)を新しいキーボードと簡単なオクターブ・スイッチと組み合わせることで、NTS-1 mkII は直感的でシームレスな演奏体験を提供します。 NTS-1 mkII の新しいオートセーブ機能は、ステップ・シーケンサー・データを含め、前回の演

                    NTS-1 digital kit mkII - PROGRAMMABLE SYNTHESIZER KIT | KORG (Japan)
                  • 大注目の新製品、コルグ「NTS-1」のすべて 〜 自作オシレーターのロードにも対応、1万円で買える新感覚ガジェット・シンセ

                    大注目の新製品、コルグ「NTS-1」のすべて 〜 自作オシレーターのロードにも対応、1万円で買える新感覚ガジェット・シンセ 今年5月の『SUPERBOOTH 19』でお披露目され、大きな注目を集めた「NTS-1 digital kit(以下、NTS-1)」の国内販売が、いよいよ明日(2019年11月23日)開始されます。コルグのDIYブランド、“Nu:Tekt”初のシンセサイザー製品となる「NTS-1」は、prologue/minilogue xd直系の音源回路を搭載した、手のひらサイズのガジェット・シンセ。シンプルな見た目ながら、中身はかなりパワフルで、新開発のアナログ・モデリング・フィルターや3種類のデジタル・エフェクト、最大24ステップのアルペジエーターなどを搭載。monotronライクなリボン・コントローラー鍵盤やスピーカーも内蔵し、もちろんMIDI入力端子も装備しています。これだ

                      大注目の新製品、コルグ「NTS-1」のすべて 〜 自作オシレーターのロードにも対応、1万円で買える新感覚ガジェット・シンセ
                    • コルグ、新型「volca fm」を発表…… 人気を博した“マイクロFMシンセ”が強力なスペックで復活

                      新型「volca fm」 コルグが2016年の『The NAMM Show』で発表した「volca fm」は、volcaフォーマットのコンパクトなFMシンセサイザー(発表時の記事は、こちら)。手のひらサイズの筐体に6オペレーター/32アルゴリズムのFM音源を搭載し、DX7互換のSYS-EX/SYXファイルにも対応、世界中のクリエイター/プロデューサーの間で人気を集めました。しかし数年前に惜しまれつつ生産が完了、中古市場で高値で取り引きされる事態になっていましたが、このたび見事復活。次世代モデルとして間もなく店頭に並びます。 新型「volca fm」のパネル・レイアウト。複数のパラメーターがアサインされた『MODULATOR』と『CARRIER』ノブによって音色を瞬時に変化させることが可能 初代「volca fm」との違いは以下のとおりで、同時発音数や音色プログラム保存数といった基本スペック

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                      • Bentō is an alive, unstable Japanese noise box by Giorgio Sancristoforo - CDM Create Digital Music

                        Bentō is an alive, unstable Japanese noise box by Giorgio Sancristoforo Feedback networks, unstable oscillators, shaky fat quivering filters, distorted mayhem, a bunch of labels in Japanese, a bunch of switches and knobs and a tape recorder – Bentō is a delight of software madness. It’s a delicious meal of noise. The drones start right away when you load Bentō – warm and organic – and from there,

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                        • やっぱりハードは絶対楽しい!BEHRINGERが808やMS-20、ODYSSEY、PRO-ONEの復刻版を超低価格で続々発売。オリジナルアナログシンセも1万円台で!|DTMステーション

                          すでにご存じの方も多いと思いますが、BEHRINGER(ベリンガー)が、数多くのアナログシンセサイザを続々と製品化し、リリースしています。昨年から今年にかけて、MiniMOOGを復刻させたMODEL D、RolandのVP-330を復刻版のVC340、さらにRolandのSH-101を復刻版のMS-101などをリリースして、世間を驚かせてきましたが、また11月から一気に数多くの機材を投入してきました。 具体的にはRolandのTR-808クローンのRYTHM DESIGNER RD-8(税抜実売価格:37,600円、12月発売予定)、KORGのMS-20クローンのK-2(37,600円、11月発売予定)、ArpのODYSSEYクローンのODYSSEY(50,150円、10月発売済)、SEQUENCIAL CIRCUITのPRO~ONEクローンのPRO-1(37,600円、12月発売予定)と

                            やっぱりハードは絶対楽しい!BEHRINGERが808やMS-20、ODYSSEY、PRO-ONEの復刻版を超低価格で続々発売。オリジナルアナログシンセも1万円台で!|DTMステーション
                          • AR Synth

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                              AR Synth
                            • miniKORG 700FS - SYNTHESIZER | KORG (Japan)

                              原点にして到達点。 あのminiKORG 700が完全限定生産で復活。 1973年にコルグが初めて量産し販売したモノフォニック・シンセサイザー、miniKORG 700。当時、シンセサイザーという物のカタチがまだ確立されていない中で、試行錯誤の末に生み出されたこの電子楽器は、シンプルな操作から過激な音色変化を生み出し、シンセサイザーの面白さを幅広い層に伝えるとともに、多くのミュージシャンからも高い支持を得ました。 本機はその翌74年に発売された改良版「miniKORG 700S」を忠実に復刻したものですが、当時搭載できなかったアルペジエーター、スプリング・リバーブ、アフター・タッチなどの機能を追加しています。オリジナルの開発者、三枝文夫と共に作り上げたアナログ・シンセサイザーのひとつの完成形、それがminiKORG 700FSなのです。 *以降の記述では混乱を避けるため、(一部記述を除き)

                                miniKORG 700FS - SYNTHESIZER | KORG (Japan)
                              • Synthesizer V|製品情報|AHS(AH-Software)

                                Synthesizer Vとは? 「Synthesizer V」は、Dreamtonicsが開発する強力な音声処理エンジンと直感的で柔軟なユーザーインターフェースを併せ持つ歌声合成ソフトウェアです。 メロディーを描き歌詞を吹き込むだけで、簡単にオリジナルソングをお作りいただけます。 また、従来のサンプルベースの歌声合成と人工知能による歌声合成のハイブリッド手法を採用した、全く新しい歌声合成エンジンを搭載しています。 歌声データベースとは? 歌声データベースは従来のサンプルベース歌声合成と人工知能による歌声合成のハイブリッド手法を採用した、全く新しい歌声合成エンジンに対応するデータベースです。 歌声合成ソフトウェア「Synthesizer V Studio Basic」が付属しているので、単体でも音楽制作が可能です。 別売りの歌声合成ソフトウェア「Synthesizer V Studio P

                                • ニュース | コルグ音楽制作アプリ&ソフト:全製品 最大50%オフのサマー・セールを実施! | KORG (Japan)

                                  コルグ音楽制作アプリ&ソフト 全製品を最大 50 % オフにて提供するスペシャル・サマー・セールを実施します!アプリ内で購入できるアイテム、ソフトウェアのアップグレードも対象です。 この夏、音楽制作環境を充実させる、最高のチャンス到来です。サマー・セールは 2020年7月15日(水)までです!是非お見逃しなく! セール期間 - 2020年6月24日(水)〜 2020年7月15日(水) 対象製品 - KORG Gadget 2 シリーズ - KORG Collection 2 for Mac/Win - すべての コルグ iOS / Android アプリ * iOSアプリにつきましては、ご購入いただく国により販売価格が変動いたします。

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                                  • opsix - ALTERED FM SYNTHESIZER | KORG (Japan)

                                    色でわかるオペレーター・ミキサー 6つのフェーダーとノブで構成されるシンプルなopsixのオペレーター・ミキサーは、すべてのサウンドの核となるものです。各パーツは赤く点灯してサウンドを、青く点灯してモジュレーターを表します。これらの操作子の位置を変えることで新たな音作りの可能性が広がり、あなたの音楽のアイデアに新しい命を吹き込みます。このわかりやすく実践的なワークフローは、opsixが提供するサウンドと同様にその独自性の一部となっています。 直感的なコントロールを実現 プリセット・サウンドを微調整するときもパッチを一から作り上げるときも、右側にある6つのノブを使えば必要なパラメーターに素早くアクセスできます。ディスプレイ表示とシームレスに同期しているのでワークフローの方向性を明確にすることが可能です。オペレーター・ミキサーと組み合わせることで、新しいサウンドを簡単にそして何よりも楽しく作る

                                      opsix - ALTERED FM SYNTHESIZER | KORG (Japan)
                                    • シンセサイザーの音作り、おすすめモデルの選び方 | Rock oN Company | DTM DAW 音響機器

                                      DTM という言葉が広く知られるようになった今、DAWに付属するソフトシンセを活用するのが主流になっています。パソコンの中だけで、DAW内に用意されたソフトシンセだけで音楽制作が完結してしまう便利な時代。ソフトシンセは様々な音源方式と大量の音色プリセットを持ち、音色データが曲のデータと合わせてDAWに保存されるため利便性の恩恵は計り知れません。しかしそんな現代に至っても新たなソフトシンセや、アナログシンセを始めとするハードウェア・シンセサイザーが次々に誕生しています。なぜDAW付属のソフトシンセだけでなく、追加のソフトシンセやハードシンセを導入するミュージシャンが多いのでしょうか? 人気のソフトシンセや個性的なソフトシンセを購入してDAWプラグインに追加するのが最も多いケースだと思いますが、伝説のビンテージシンセが現代の技術で、ソフトウェアやハードウェアの形で復刻しているのは単なる懐古主義

                                        シンセサイザーの音作り、おすすめモデルの選び方 | Rock oN Company | DTM DAW 音響機器
                                      • シンセサイザーの秘密基地!Minoru Kawazoeシンセサイザーミュージアム探報記 | Rock oN Company | DTM DAW 音響機器

                                        シンセサイザーの秘密基地!Minoru Kawazoeシンセサイザーミュージアム探報記 楽器レンタル・ドット・コム/音響レンタル・ドット・コム/楽器リペア・ドット・コム/楽器ソムリエ/クリエイターゼロ/カスタムケース・ドット・ジェーピー。これら6つのブランドを運営する有限会社クリエーターゼロは、シンセサイザー・プログラマーの川添穰氏が個人で行っていた業務を1984年に法人化したのを始まりに、これまでシンセサイザー・プログラミングの先駆者として35年以上にわたり活躍しています。そのクリエーターゼロには、何と非公開の「シンセサイザー博物館」があるという情報を入手。ワタクシ SCFED イベはその存在を確かめるため、渋谷・代官山にあるゼロスタジオを訪ねました! 黎明期からシンセを知り尽くすシンセマスター スタジオに到着するとシンセの音が鳴り響き、クリエーターゼロ代表の川添穰さんがWaldorf

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                                        • DIY出来るkaoss pad?!Korg Nu:Tekt NTS-3 kaoss pad kit登場!|島村楽器 名古屋パルコ店

                                          DIY出来るkaoss pad?!Korg Nu:Tekt NTS-3 kaoss pad kit登場! NAMM2024もいよいよ開催、そんな中でとんでもない新製品が登場! なんとKORGの人気エフェクトプロセッサーKaoss PadをDIY出来るキットNTS-3 kaoss pad kitが発表されました!! 本体にタッチスクリーンを備え、好きなエフェクトを選択しタッチするだけで直感的にリアルタイム操作が出来る超クリエイティブアイテムKaossPad。 2006年に登場したKP1を皮切りに様々なモデルがリリースされ、音楽制作やライブパフォーマンスにおいて非常に柔軟でクリエイティブなアクションが出来、アーティスト達に長く愛されているKaoss Padシリーズ。 担当も大好きな機材の一つですが、そんなKaossPadがKORG社のNTSシリーズで登場するというから驚きです! DIY出来るK

                                            DIY出来るkaoss pad?!Korg Nu:Tekt NTS-3 kaoss pad kit登場!|島村楽器 名古屋パルコ店
                                          • 「制約があるからこそクリエイティビティが刺激される」 STEEEZO “EEE”に聞く、「OP-1」を使ったビートメイキングの魅力

                                            「制約があるからこそクリエイティビティが刺激される」 STEEEZO “EEE”に聞く、「OP-1」を使ったビートメイキングの魅力 DTM インタビュー ヒップホップ 機材 今年6月に、teenage engineeringが開発・販売するスピーカー内蔵の24鍵シンセ「OP-1」がリニューアル。新たに100の新機能を搭載した「OP-1 field」がリリースされ、大きな話題になりました。 2010年に発表されたOP-1は、8ビットからFMまで複数のシンセ・エンジンを搭載したシンセのほかに、リズム・マシン、テープ・レコーダー、ミキサーの4種類のメインモードを搭載。シーケンサーやサンプラー機能も兼ね備えているほか、DAWとの連携によりMIDIコントローラーとしても使用できるなど、コンパクトなサイズながらもマルチな機能を持つことで人気を博したteenage engineeringを代表するロング

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                                            • 音楽弱者を救え! ソニーミュージック「ゆる楽器ハッカソン」に行ってきた【藤本健のDigital Audio Laboratory】

                                                音楽弱者を救え! ソニーミュージック「ゆる楽器ハッカソン」に行ってきた【藤本健のDigital Audio Laboratory】
                                              • JUPITER:キング・オブ・ポリシンセ

                                                シンセサイザーの世界を神話に例えるなら、そこには実にさまざまな種類の神々が存在しています。そして、その頂点に君臨してきたのがローランドのJUPITER――キング・オブ・ポリシンセ――と言っても過言ではありません。初代モデルが発売されてから44年の間、JUPITERは「最先端」の代名詞的存在であり続け、次々と象徴的なモデルが投入されては各時代で音楽の可能性を推し広げ、音楽や文化にも深い爪痕を残してきました。ここでは、ローランド創成期のエンジニアの解説を交えながら、JUPITERシリーズでも特に注目すべきモデルをいくつか紹介します。 JUPITER-4: すべての始まり 1970年代前半がモノフォニック・アナログ・シンセサイザーの時代だとすれば、後半はポリフォニック一色の時代と言えるでしょう。1972年の創業から間もない1974年に、ローランドは初のポリフォニック・シンセサイザーであるJP-4

                                                  JUPITER:キング・オブ・ポリシンセ
                                                • 小室サウンドを復刻! パネルデザインが最高な「JD-08」がRolandから登場

                                                  小室サウンドを復刻! パネルデザインが最高な「JD-08」がRolandから登場2021.11.10 19:3015,099 ヤマダユウス型 顔ファンですわこれは。 歴代の名機を小型&復刻化してきたRolandのシンセサイザーシリーズBoutiqueに、新たな仲間「JD-08」が登場しました。このナナメなパネルデザイン、レトロフューチャー感最高だっぜ! Video: RolandChannel/YouTube「JD-08」は、1991年に発売されたデジタルシンセサイザー「JD-800」を復刻したもの。1983年にヤマハが「DX7」を発売し、1987年にRolandが後を追うように「D50」を発売。デジタルシンセ時代が到来した中で、デジタルな音源ながらアナログな操作性を求めて作られたのが「JD-800」でした。 著名な利用者は、なんといっても小室哲哉さん。プリセット53番のピアノ音源は特に有

                                                    小室サウンドを復刻! パネルデザインが最高な「JD-08」がRolandから登場
                                                  • 国産モジュラーシンセ・メーカーの数々 – JunkYardMachineMusic

                                                    世界経済の事はよくわかりませんが、近頃の円安には困ったもんですねぇ。 もちろん海外製品がほとんどであるモジュラーシンセ業界はモロに打撃を喰らっている事だと思います。 しかし「ほとんど」って事は少なからず国内メーカーも存在していまして、 円安にも半導体不足にも耐え忍びながらもシタタカに活動をしています。 今回はそんなメイドインジャパンのモジュラーメーカー/ビルダーを紹介していきます。 ◯メーカー、といっても 面識のある方ない方問わず、ほとんどが個人のビルダーです。だいたい一人でやっている筈。 もちろんメーカーと名乗るくらいだからただ作るだけではなく、 商品開発、販売促進、品質保証その他諸々の業務を責任を持ってこなしている方々です。 あんまり言って良い事じゃないかもしれないけど、 だいたい別に本業をやっています。そりゃモジュラーだけで食っていけねぇだろ。 儲からない副業と解っていてこんな事して

                                                    • ポルトガルの女性ビルダーが製作するガジェット系電子楽器、SISMOが日本に上陸…… 1万円台で買える、ハイセンスなマシンたち

                                                      ポルトガルの女性ビルダーがハンドメイドで製作しているガジェット系電子楽器のブランド、SISMO。そのかわいいルックスとハイセンスな音色で、マニアの間で非常に高く評価されているSISMOの電子楽器が、日本でも気軽に手に入るようになりました。 SISMO「Iter」 今回、日本で販売が始まったのは、「Tapbum」と「Iter」という2つの製品。どちらも手のひらサイズのシーケンス・シンセサイザーで、オレンジ色の「Tapbum」はリズム・ループ、黒色の「Iter」はピッチ・シーケンスを得意とするマシンです。「Tapbum」は、ベース・サウンド、ウッドブロック、ピッチ・ノイズという3種類の音色を搭載し、ピッチ・ノイズはグライドさせることも可能。中央下部に備わった赤色のRECボタンを押して、リアルタイムにパターンを入力するという極めてシンプルなマシンです。一方の「Iter」は、円形に8つ備わったノブ

                                                        ポルトガルの女性ビルダーが製作するガジェット系電子楽器、SISMOが日本に上陸…… 1万円台で買える、ハイセンスなマシンたち
                                                      • 2023年 年末 アナログポリシンセサイザーが欲しいので一覧にしてみた 選択肢が実は少ない問題|しがらみ

                                                        初回投稿日 2023年12月10日 更新日   2024年1月25日 ※画像はBING IMAGE CREATORで自動生成しました。 世の中デフレだ、やれ資産下落だと色々騒がしい世の中です。 (最近は円安のせいもあり、日本国内の物価も上がり始めて庶民の懐が苦しいですが) アナログシンセサイザーは何台か所有しているのですが、ふと気が付くと、どれもモノシンセ(単音しか出なくて和音が出ない)ばかりでした。 アナログシンセで和音を弾きたい、と思い始め、色々と調べているとハードウェアのアナログシンセは未だに高価なのでは、ということに気がつきました。そんなわけで、アナログポリシンセの一覧を作ってみました。 記事書いてて気がつきましたが、選択肢が少ないというより、アナログシンセを積極的に販売しているメーカーが少ないんですね。 また、小型軽量なアナログポリシンセの選択肢が非常に少ないです。 アナログポリ

                                                          2023年 年末 アナログポリシンセサイザーが欲しいので一覧にしてみた 選択肢が実は少ない問題|しがらみ
                                                        • ロシア兵、ウクライナ民家から略奪か テレビに楽器まで…母国に送付:朝日新聞デジタル

                                                          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><div class=\"naka6-banner\" style=\"margin:0 0 15px;\">\n<p style=\"display:block;margin:0 auto;\"><a href=\"https://www.asahi.com/special/bucha/?iref=kiji_bottom_banner\" style=\"display:block;\"><img src=\"https://www.asahicom.jp/special/bucha/images/banner/bucha-tokusyubanner_660x100.jpg\" alt=\"ウクライナ侵攻

                                                            ロシア兵、ウクライナ民家から略奪か テレビに楽器まで…母国に送付:朝日新聞デジタル
                                                          • ドラクエ3メドレーをファミコン実機音源で合奏してみた DQ3 Medley / NES BAND 30th Live 2019

                                                            本動画の2chパート解説 https://youtu.be/SkfpSpac9f4 ドラクエ5メドレー https://youtu.be/x8-IYLYDcXw 実機音源演奏系再生リスト https://youtube.com/playlist?list=PLcD7Y1qMej4FEcNP1rLDQTSJvKh6j0jZM ■チャンネル登録はこちら:http://www.youtube.com/user/km65536?sub_confirmation=1 スーパーマリオワールドメドレー https://youtu.be/L5SDdg0h22M FF4メドレー https://youtu.be/OfKgU1jJtbE FF5 ビッグブリッヂの死闘 https://youtu.be/1FnQdgTjdKw マリオ3メドレー https://youtu.be/IsftgZoWqf

                                                              ドラクエ3メドレーをファミコン実機音源で合奏してみた DQ3 Medley / NES BAND 30th Live 2019
                                                            • 世界初、イマーシブ・オーディオに対応した“空間シンセサイザー”、Sound Particles「SkyDust 3D」がデビュー

                                                              いよいよ明日13日にスタートする世界最大の楽器のトレード・ショー、『The NAMM Show 2023』。その開幕直前、Sound Particlesから、もの凄いソフト・シンセが発表になりました。発表と同時にダウンロード販売が開始された「SkyDust 3D(スカイダスト・スリーディー)」は、市販品としては世界で初めてイマーシブ・オーディオに対応したシンセサイザー。8基のオシレーターから生み出されたサウンドを、360°の空間に自由に定位させ、様々なフォーマットで出力することができる新世代のシンセサイザーです。 世界初のイマーシブ・オーディオ対応シンセサイザー、Sound Particles「SkyDust 3D」 ポルトガル中部の都市、レイリアに開発拠点を置くSound Particles(サウンド・パーティクルズ)は、2016年に設立された新興のソフトウェア・デベロッパー。創立者/C

                                                                世界初、イマーシブ・オーディオに対応した“空間シンセサイザー”、Sound Particles「SkyDust 3D」がデビュー
                                                              • 音楽プロデューサーがおすすめする「モジュラー・シンセサイザー」まず最初に揃えたい機材10選

                                                                電圧制御であらゆる音を生み出すことができるシンセサイザー。なかでも、シンセサイザーのモジュール部分をパッチケーブルで繋いで自由に音を作ることができる「モジュラー・シンセ」は、既存にはない「新しい音」を作ることができます。興味がある人は、まずここでおすすめするアイテムを揃えてみて、さらなる音楽表現の可能性を探ってみるのはいかがでしょうか。音楽プロデューサーの香川光彦さんが解説します。 (執筆・香川光彦、編集/株式会社モジラフ、メルカリマガジン編集部) シンセサイザーとは、アメリカの電子楽器ベンチャー、ボブ・モーグ博士と音楽大学のハーブ・ドイチ教授によって開発された音声合成システムのこと。オシレーターと呼ばれる発振器、音色を変化させるフィルター、音量を変化させるアンプなどを電圧制御でコントロールすることにより、あらゆる音を生み出すことができます。 日本では1970年の大阪万国博覧会で初めてお披

                                                                  音楽プロデューサーがおすすめする「モジュラー・シンセサイザー」まず最初に揃えたい機材10選
                                                                • Dreadbox、79〜99ユーロで買える格安Eurorackモジュール、「The Chromatic Modules」を発表

                                                                  今週末、オランダ・ハーグで開催されたモジュラー・シンセサイザーのイベント、『Dutch Modular Fest 2019』。そこでDreadboxがもの凄い新製品を発表しました。「The Chromatic Modules(ザ・クロマチック・モジュール)」と名付けられたこの新製品は、79〜99ユーロ(!)という破格の値段で販売されるEurorackモジュール。カラフルでポップなパネル・デザインも印象的で、昨日発表されて以降、世界中で大きな話題になっています。 「The Chromatic Modules」は、Eurorackフォーマットのモジュラー・シンセサイザーで、10HPで統一されたモジュールが6種類ラインナップされます。いずれもDreadboxの製品らしい魅力的な内容になっており、ローパス・フィルター/ハイパス・フィルター/3chミキサー/VCAの機能が凝縮された「Eudemoni

                                                                    Dreadbox、79〜99ユーロで買える格安Eurorackモジュール、「The Chromatic Modules」を発表
                                                                  • Moog Subharmonicon 探求 – 第1回 サブハーモニクスを理解する・整数で除算し発音するオシレーターを搭載したアナログ・シンセサイザー

                                                                    Moog Subharmonicon を手に入れた。衝動的に手に入れてしまったんだけど、そういう出会いをした楽器の方が手元に残る気がする。前にこういうことがあったなぁ、と思い返すとそれは Moog MINITAUR だったなと思ったり。基本、音源はソフトウェア化方向で、Behringer Model D すら売却するくらいなんだが、Moog のマシンはなぜか増える一方。波形研究所だから波形を眺めていたい。波形のゆらぎをぼんやり眺めているだけでいい。これは「癒し」だ。 そんなこんなで、「次に買うハードはオシロスコープだろうな」なんて思う今日この頃。ということで、Moog Subharmonicon のレビュー をしておこうと思う。 Moog Subharmonicon アナログシンセサイザー なぜ、定番の Moog Mother 32 ではなく Moog Subharmonicon を選んだ

                                                                      Moog Subharmonicon 探求 – 第1回 サブハーモニクスを理解する・整数で除算し発音するオシレーターを搭載したアナログ・シンセサイザー
                                                                    • NTS-2 oscilloscope kit + PATCH & TWEAK with KORG 待望の発売開始・一家に1台オシロスコープ

                                                                      KORG が昨年発売を発表したものの、半導体不足で出荷が遅れていたオシロスコープ・キット+書籍セット NTS-2 oscilloscope kit + PATCH & TWEAK with KORG の発売を開始する。週末の 1月21日(土)から、販売価格はおおよそ 税込み 24,640円。 NTS-2 oscilloscope kit + PATCH & TWEAK with KORG NTS-2 oscilloscope kit + PATCH & TWEAK with KORG は、NTS-2 オシロスコープ・キットと、KORG と ARP のセミモジュラー・シンセシスを包括的に捉えた書籍 PATCH & TWEAK with KORG をパッケージした製品。 Nu:Tekt NTS-2 簡単かつ素早く組み立てられるDIYシンセ・キット オーディオ信号とCV信号を容易に確認し分析でき

                                                                        NTS-2 oscilloscope kit + PATCH & TWEAK with KORG 待望の発売開始・一家に1台オシロスコープ
                                                                      • 先生「意味が分かんないです」…シンセサイザーを設計してしまった中学1年生が話題に(まいどなニュース) - Yahoo!ニュース

                                                                        シンセサイザーを設計してしまった中学生がSNS上で大きな注目を集めている。 「田舎のしがないリトミック教室なんですが、中1生徒が勝手にシンセを設計し始めてて、意味が分かんないです。」 【写真】設計図をアップで見ると… と件の中学生を紹介したのは"子どものための教育活動家"で音楽教室ミューレ主宰の坪井佳織さん(@nerio_mulee)。 緻密に書き込まれた設計図…これを若干中学1年生の生徒が作ってしまったとは恐れ入る。坪井さんの投稿に対し、SNSユーザー達からは 「発振器と、デジタルディレイ等の組み合わせでシンセですか、面白いですね(^^)」 「将来が楽しみですね。私も50年近く前、中学生の時にアナログシンセを作ろうとして電源でこけた口です。」 「さすが、RやYのおひざもと 私もそういうのに小5からはまりました 結果、そういう会社に就職しましたしあたたかく見守ってあげてください」 など数々

                                                                          先生「意味が分かんないです」…シンセサイザーを設計してしまった中学1年生が話題に(まいどなニュース) - Yahoo!ニュース
                                                                        • 超小型モジュラー・シンセサイザー「KASTLE V1.5」のサウンドと魅力 | Qetic

                                                                          秋の夜長、皆さんいかがお過ごしでしょうか。爽やかなこの季節、夜の時間に読書をしたり、映画を見たりと、何かに没頭しながら充実した時間を過ごしたいですよね。そんな大切な時間に一風変わった電子楽器にハマってみてはいかがでしょう。今回、筆者がおすすめする、秋の夜長にぴったりのシンセサイザーをご紹介しましょう。 『KASTLE V1.5』は、マイクロ・パッチ・ケーブルを使い、様々な音を作れる、小型モジュラー・シンセサイザー 今回ご紹介しますのは、チェコ共和国のメーカー「BASTL INSTRUMENTS」から発売されている、「KASTLE V1.5」(キャッスル V1.5)という製品です。本製品は、針金のように細い「マイクロ・パッチ・ケーブル」を使い、様々なパッチングを試す事で、バラエティーに富んだ複雑な電子音を鳴らす事ができる、手のひらサイズのミニ・モジュラー・シンセサイザーです。「2in/out

                                                                            超小型モジュラー・シンセサイザー「KASTLE V1.5」のサウンドと魅力 | Qetic
                                                                          • KORG volca drumレビュー – JunkYardMachineMusic

                                                                            volcaのレビューと言えば初代3機種の軽い記事を数年前に書いたっきりではありますが、 なんだかんだ言って大体の機種を体験してはいるんですよ。 そんな中でもvolca中、というより歴代KORGドラムマシン最強モデルである volca drumの紹介をしていきます。 2年前の発売当初にはTwitterタイムラインを賑わせたのですが、 それ以降は特に話題に上がらずに影の薄い存在となってしまってますね。 確かに癖の強いマシンではあるけれど、もうちょっと評価されても良いと思うなー。 ○スペック/概要 Volca drumは6トラック16ステップのデジタルドラムマシン。 初代ELECTRIBE・ER-1のコンセプトを受け継いだマシンと言っても良いでしょう。 DSPシンセエンジン?よくわからんけどきっと凄いんでしょう(鼻ホジ)。 強烈なのがこの出音。よくわからんけどホント凄いんです。 WMD Crat

                                                                            • DTMとは?パソコンの種類と必要機材 - DTM初めてガイド

                                                                              DTMとはDesk Top Music(デスクトップミュージック)の略で、パソコンを使用して音楽を作成編集する事の総称です。 DTP(デスクトップパブリッシング)をもじって作られた和製英語で、海外ではコンピューターミュージックと呼ばれています。 「楽器が演奏出来なくても、マウス操作で作曲が出来る。」「楽器を弾ける方は演奏の録音や編集が簡単に出来る。」等DTMを使えば誰でも自分のスタイルで音楽を楽しむ事が出来ます。 DTMを始める為には何が必要なの? 必須なものは2つ。 DAW(Digital Audio Workstation)ソフトとそのソフトを使用するためのデバイス(PCやスマホなど)です。 それらを使ってギターや歌、その他様々な音を組み合わせながら音楽を作っていきます。 作りたい音楽のジャンルや、音質へのこだわりなどで徐々に必要なものが追加されていきます。

                                                                              • FMシンセの音づくり(1)FM音源ってむずかしい? FM音源の基本

                                                                                FMシンセの隆盛と落日…… 1983年に登場した「DX7」は、その性能、ルックス、価格、先進性のすべてにおいて、衝撃的なシンセサイザーでした。 きらびやかな出音でアナログシンセから主役の座を奪い、同時期に登場した「MIDI」とともにシンセサイザーのデジタル化と低価格化を、強力に推し進める原動力ともなりました。 しかし、1980年代も後半に入ると、また少し雲行きが変わってきます。 高度な「デジタル化」の促進は、CPUの高速化やメモリーの低価格化をうながします。そうして登場してきたのが、ROMに焼かれたサンプル音を再生する「PCM音源」のシンセサイザーです。 栄枯盛衰、出音のリアルさではPCM音源にかなうはずもなく、また80年代の「使われすぎ」による反動もあり、楽器としての「FM音源」は次第に表舞台からフェードアウトしていきます(が、ケータイやゲーム機の音源としては爆発的に普及していきます!)

                                                                                  FMシンセの音づくり(1)FM音源ってむずかしい? FM音源の基本
                                                                                • シンセの基礎を学べるAbletonの無料コンテンツ「Learning Synths」が日本語に対応!|連載コラム|いっちーのデジタル・デジマート【デジマート・マガジン】

                                                                                  斎藤誠が弾く!マーティンD-18 Standard/D-18 Satin/000-16 StreetMaster® 2023/11/10

                                                                                    シンセの基礎を学べるAbletonの無料コンテンツ「Learning Synths」が日本語に対応!|連載コラム|いっちーのデジタル・デジマート【デジマート・マガジン】