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シンセの検索結果401 - 440 件 / 904件

  • 「完全なものができたら終わってしまう」サイケアウツとは何か?変異するサンプリング・ダンス・ミュージック | TURN

    「完全なものができたら終わってしまう」 サイケアウツとは何か? 変異するサンプリング・ダンス・ミュージック 大阪を拠点とする《EM Records》はこれまでにも数多くのリイシュー音源やコンピレーションをリリースしているがその作品たちの素晴らしさは言わずもがな、いずれも懐古主義に陥らずそのタイミングだからこその新たな発見をもたらしてくれるようなものばかりだ。そしてこの度、リリースされた『逆襲のサイケアウツ:ベスト・カッツ 1995-2000』もまさにそんな作品だろう。 ヴェイパーウェイヴをはじめとするウェブ上のコミュニティから生まれた音楽によって変化していくサンプリングの概念や近年のジャングルやレイヴ・ミュージックへの再評価といった流れの中で、一貫してサンプリングという手法を駆使した制作を行い国内におけるジャングル/ドラムンベースの代表的存在とされるサイケアウツの歴史をパッケージした作品が

      「完全なものができたら終わってしまう」サイケアウツとは何か?変異するサンプリング・ダンス・ミュージック | TURN
    • 韓国政府「いったい日本政府が何を企んでるのかさっぱりわからないニダ」妄想をふくらませる会議を開催 | 保守速報

      日本が今月7日、韓国をホワイトリストから除外する実施細則を公布したが、輸出規制品目を拡大しなかった。これに加え、日本はすでに、先月の対韓輸出規制の対象に挙げた3つの主要な素材の一部品目の輸出を許可したと8日に伝えられた。これに対して、日本が韓日貿易の葛藤を好ましく思わない国際社会の目を意識したためという分析も出ている。しかし、日本の追加輸出規制措置は、いつでも起こりうる状況だ。 このため、日本が奇襲的に戦争拡大に乗り出す時期を虎視眈々と見計らっているという懸念する見方も少なくない。これに対し、政府も同日午前、李洛淵首相の主宰で開かれた懸案点検調整会議で、この問題について非公開議論を進めた。李洛淵首相が8日午前、政府ソウル庁舎で開かれた国政懸案点検調整会議を主宰している。 NHKなど日本のメディアによると、世耕弘成経済産業相は、同日の閣議後の記者会見で、輸出許可と関連して、「厳正な審査を経て

        韓国政府「いったい日本政府が何を企んでるのかさっぱりわからないニダ」妄想をふくらませる会議を開催 | 保守速報
      • レコーディングスタジオ御用達、プロが愛用するKensingtonのトラックボールの新モデル、ワイヤレス対応のSlimBlade Pro Trackballが誕生|藤本健の"DTMステーション"

        レコーディングスタジオ御用達、プロが愛用するKensingtonのトラックボールの新モデル、ワイヤレス対応のSlimBlade Pro Trackballが誕生 みなさんは、Kensington(ケンジントン)というメーカーをご存知でしょうか?音楽業界との関わりとしては、レコーディングスタジオによく置かれているトラックボールが有名で、SlimBlade Trackballというものが長年デファクトスタンダードのように世界中のスタジオで使われてきました。そのKensington。昨年末に、SlimBlade Trackballのワイヤレス接続版であるSlimBlade Pro Trackball(16,500円税込)を発表・発売しています。色味が少し変わっていますが形状や、操作感はまったく同じながら、2.4GHz無線接続、Bluetooth接続、そして従来通りのUSB接続も可能なトラックボー

          レコーディングスタジオ御用達、プロが愛用するKensingtonのトラックボールの新モデル、ワイヤレス対応のSlimBlade Pro Trackballが誕生|藤本健の"DTMステーション"
        • suzukiski インタビュー | 日本エレクトロニック・ミュージックシーンの才人、スズキスキー。デビュー作『Thought』から『Ozma』に至るまで、各作品の制作背景や当時のシーン、レイ・ハラカミとの交流などから振り返る。 | OTOTSU

          〈OTOTSU〉は、diskunion DIW によるデジタル・キュレーション&ディストリビューションサービスです。詳しくはこちら HOMEINTERVIEWsuzukiski インタビュー | 日本エレクトロニック・ミュージックシーンの才人、スズキスキー。デビュー作『Thought』から『Ozma』に至るまで、各作品の制作背景や当時のシーン、レイ・ハラカミとの交流などから振り返る。 suzukiski インタビュー | 日本エレクトロニック・ミュージックシーンの才人、スズキスキー。デビュー作『Thought』から『Ozma』に至るまで、各作品の制作背景や当時のシーン、レイ・ハラカミとの交流などから振り返る。 2022 7/06 Photo by:Kozaburo Sakamoto 日本のテクノ黎明期から活動を開始し、シーンが発展・多様化していく中、独自のスタンスで魅力あふれるエレクトロニ

            suzukiski インタビュー | 日本エレクトロニック・ミュージックシーンの才人、スズキスキー。デビュー作『Thought』から『Ozma』に至るまで、各作品の制作背景や当時のシーン、レイ・ハラカミとの交流などから振り返る。 | OTOTSU
          • サウンドプログラマー濱哲史に聞く、坂本龍一のインスタレーション作品 制作の流儀:フォーカス|美術館・アート情報 artscape

            濱哲史(サウンドプログラマー、アーティスト)/畠中実(NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]主任学芸員) 2023年05月15日号 3月28日に逝去された音楽家・坂本龍一氏は、多岐にわたる創作活動で知られているが、さまざまなアーティストやエンジニアたちとともに多くのインスタレーション作品も手がけていた。展示空間をアルバムやコンサートとは異なる音空間として、坂本氏はそこで何を探求し、どのように音を構築していたのだろうか。サウンドプログラマーとして協働していた濱哲史氏を、音楽批評および、NTTインターコミュニケーション・センター [ICC](以下、ICC)で坂本氏の展覧会のキュレーションも手がけた畠中実氏にインタビューしていただいた。(artscape編集部) 坂本龍一 with 高谷史郎《IS YOUR TIME》(2017)展示風景 [撮影:丸尾隆一 写真提供:NTTインター

              サウンドプログラマー濱哲史に聞く、坂本龍一のインスタレーション作品 制作の流儀:フォーカス|美術館・アート情報 artscape
            • SAULT | ele-king

              SAULT(ソーともソールトとも呼ばれる)というアーティストの存在を知ったのは一年ほど前の2019年秋で、bandcamp でたまたま『7』というアルバムに出会ってからだった。SAULTはその数か月前に『5』も出していて、そちらもすぐに入手したのだが、それらは5枚目のアルバムでも7枚目のアルバムでもなくファースト・アルバムとセカンド・アルバムにあたり、何ともおかしなことになっていた。アーティストに関する情報は全くと言っていいくらい出回っておらず、というか意図的に情報を隠しているような印象を受けた。いまのネットやSNSが発達した世の中にあって時代と逆行するというか、逆にミステリアスな情報統制をしているようでもあり、とにかく彼らは一体何者なのだろうと興味が膨らんでいった。アーティスト情報がない分、余計な忖度もなしに音を聴いて良いか悪いかを判断することができ、その結果『5』も『7』もとにかくカッ

                SAULT | ele-king
              • ermhoiの「声」を輝かせている生い立ち、思想、知識、機材を取材 | CINRA

                ソロアーティストとしてだけでなく、ermhoi×小林うてな×ジュリア・ショートリードによる「Black Boboi」でも活発的に音を届け、今年は『FUJI ROCK FESTIVAL』のレッドマーキーに出演。さらには常田大希率いるmillennium paradeのボーカルや作詞でもその才能を輝かせている、ermhoi(エルムホイ)。 美しくも、どこか歪なサウンドで聴き手の心を揺さぶる彼女の音や歌は、一体どのようにして作られるのでしょうか。Black Boboiのワンマンライブ『Colusite』(2019年11月16日、渋谷WWW Xにて開催した)に向けてリハーサル中の彼女を訪ね、ライフストーリーはもちろん、日本人とアイルランド人のダブルとしてのアイデンティティや、「政治と表現」というトピックまで、じっくりと話してもらいました。 小さい頃から頭の中に広がっていた、音楽の世界地図 日本人の

                  ermhoiの「声」を輝かせている生い立ち、思想、知識、機材を取材 | CINRA
                • 追悼・OSUMI a.k.a. BIG-O: TSUTCHIEが語る, SHAKKAZOMBIEの軌跡 - PRKS9

                  HOME Column/Interview Interview 追悼・OSUMI a.k.a. BIG-O: TSUTCHIEが語る, SHAKKAZOMBIEの軌跡 2021年2月3日、SHAKKAZOMBIEの一員であり、ファッションデザイナーとしても世界的な評価を受けるオオスミタケシ──MC名はOSUMI, のちにBIG-Oと改名──の訃報が知らされた。訃報を受け、PRKS9ではSHAKKAZOMBIEのトラックメイカー・TSUTCHIEに連絡を取った。それは氏の急逝に際し、BIG-O, IGNITIONMAN a.k.a. ヒデボウイ, TSUTCHIEの3人が揃ったSHAKKAZOMBIEとしての活動が今後不可能となったことを受け、この3人が残した軌跡を記しておかねばならないという信念からだ。 SHAKKAZOMBIEはどのように生まれ、どのようにシナジーし、そしてどのように休止

                    追悼・OSUMI a.k.a. BIG-O: TSUTCHIEが語る, SHAKKAZOMBIEの軌跡 - PRKS9
                  • 初心者もベテランも制作が捗る「音楽理論ツール」から作編曲のアイデアを得よう! | SONICWIRE BLOG

                    作編曲をしている人なら、誰しもスランプや作曲/アレンジの方法で悩んだことがあるかと思います。 経験者であれば「無意識に同じようなパターンのメロディばかり書いてしまう」「コード進行がワンパターンになってしまう」、初心者であれば「メロディに合うコードが分からない」「書いたメロディを聴いてみるとどこか違和感がある」・・・悩みは人それぞれですが、創作の上ではそういった停滞は誰にでも起こりうることです。 さて突然ですが、皆さんは「音楽理論ツール」をご存知でしょうか? これは簡単に音楽理論に則った制作ができるようアシストしてくれる製品のことで、前述のような作曲のお悩みにも対応できる、優秀な機能を携えた製品が多数存在します。 今回はそんな「音楽理論ツール」の中から、作編曲のインスピレーションとして活用いただける3つのソフトウェアをご紹介します。 まず紹介の前に、音楽理論ツールの中でも「MIDIエフェクト

                      初心者もベテランも制作が捗る「音楽理論ツール」から作編曲のアイデアを得よう! | SONICWIRE BLOG
                    • FoxDotによるLiveCoding方法 基礎編 - Qiita

                      LiveCodingをご存じでしょうか? ∀RroWsの次のライヴの一部は音楽と映像Wでライヴコーディングしようと言うことになったので、どっちもいけるようにしておかないと。音楽はFoxDotものにしないと。映像はTouchDesignerでやるかな。 コードで奏でるメロディーは、また違っていい。曲の変化のさせ方が分かってきた、ライヴの三日前。練習あるのみ。#FoxDot pic.twitter.com/tvck3aowzL — Tomoya@∀RroWs (@snufkinliberty) August 9, 2019 要はプログラミングでコードを書きながら、リアルタイムに音楽や映像を作るパフォーマンスをすることを言います。 音楽の場合、PythonによるLiveCoding環境としてFoxDotがあります。 他にもTidalCyclesなどありますが、なじみのPythonでできるのがいい

                        FoxDotによるLiveCoding方法 基礎編 - Qiita
                      • シンセ苦手な人でも即音作りできちゃうUJAMのUsynthシリーズがどれでも2,980円!2本買うと新製品の強力エフェクトももらえる日本限定キャンペーン実施中|DTMステーション

                        ギターが苦手な人でもカッコいいギターを入力できるVirtural Guitaristシリーズやベースが弾けない人も、簡単にベースが入力できるVirtual Bassistシリーズ、簡単操作でカッコいいリズム入力ができるBeatmakerシリーズなど、音楽制作をとっても簡単に、非常に効率よくスピーディーに行えるツールを次々とリリースし、日本国内でも大きな人気があるプラグインメーカー、UJAM。そのUJAMによる超便利で強力なシンセサイザがUSynthシリーズです。 このUSynthシリーズは、シンセサイザ操作が苦手な人、パラメータなどまったく分からない、という人でも即カッコいいシンセサウンドを入力できるプラグイン。80年代風なシンセサウンドを実現するUsynth 2080、レトロゲームサウンドを再現してくれるUsynth Pixel、ソウルサウンドに特化したUsynth Delux……などな

                          シンセ苦手な人でも即音作りできちゃうUJAMのUsynthシリーズがどれでも2,980円!2本買うと新製品の強力エフェクトももらえる日本限定キャンペーン実施中|DTMステーション
                        • aus | ele-king

                          アウス(aus)、約14年ぶりの新作がリリースされた。 いや、そんな軽いひと言で済ませていい年月ではないだろう。14年はとても長い年月だし、アウスことヤスヒコ・フクゾノにとって辛い出来事を乗り越えていく時間だったのかもしれないのだから。 だが何にせよ、「ゼロ年代以降のエレクトロニカ」を振り返るときに欠かすことのできない重要なアーティストが復活したのだ。困難を乗り越えてふたたび動き出したのだ。まずはそのことを心から祝福したい。 そして何より新作アルバム『Everis』が普遍的な音楽性を持った作品だったことを心から喜びたい。どの曲も瑞々しさと音楽的成熟が同居している、そんなアルバムなのだ。 モダン・クラシカル、ジャズ、フォーク、エレクトロニクスなどが交錯する新作『Everis』は美しくて、魅惑的で、しかし不可思議で多様な「音楽」の結晶体だ。もっと限定的にいうならば、エレクトロニカとモダン・クラ

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                          • VRChat遊園地「ぽこピーランド」の音の秘密とは? 楽曲制作陣withピーナッツくんインタビュー

                            nerdwitchkomugichan(以下:nerd):ぽこピーランドの音楽班で音楽を作っている他に、ピーナッツくんと2人で曲を作ったりとかもしています。普段はAge Factoryってバンドをやっています。よろしくお願いします。 桶田知道(以下:桶田):今回 作曲と編曲で参加させていただきました桶田知道と申します。普段はちょこちょこソロで音楽を作ったりして おります。 コイデシュンペイ(以下:コイデ):コイデシュンペイと申します。今回は直接的に楽曲を制作しているわけではないんですけれども、やいのやいの言う係をしたり、ギターを弾いたりしてます。普段はVampilliaというバンドとVMOというバンドで ギターを弾いています。 玉田デニーロ(以下:玉田):今回「ぽこピーランド」の音楽の制作とディレクションみたいなところをさせていただいております。普段は エンジニアとして録音をしていたり、作

                              VRChat遊園地「ぽこピーランド」の音の秘密とは? 楽曲制作陣withピーナッツくんインタビュー
                            • 第172回 ミュージシャン 浅倉大介氏 インタビュー【後半】 | Musicman

                              今回の「Musicman’s RELAY」はヤマハミュージックジャパン 小島高則さんのご紹介で、ミュージシャンの浅倉大介さんのご登場です。 中学時代にシンセサイザーの魅力にとりつかれ、探求を続けた浅倉さんは、高校時代からヤマハの電子楽器開発に従事しつつ、1987年からはTM NETWORKのマニピュレーター、のちにサポートキーボーディストを務められました。 平行して1991年にソロデビュー、翌年には貴水博之とのユニット・accessを結成しスターダムへ。また、作家としてもT.M.Revolution、藤井隆など数多くのアーティストに楽曲提供&プロデュースし、作った楽曲は750曲以上に及びます。 そんな浅倉さんにシンセサイザーの出会いから、ヤマハ伝説のデバッカー時代、そして先日行われたaccess無観客ライブまでじっくり伺いました。 (インタビュアー:Musicman発行人 屋代卓也/山浦正

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                              • 星野源 子供の頃の憧れのパソコンを語る

                                星野源さんが2022年7月26日放送のニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』の中で子供の頃に憧れていたパソコンについてトーク。AppleのMacintosh、NECのPC-9821、シャープのX68000や富士通のFM TOWNSなどについて話していました。 (星野源)どうもこんばんは、星野源です。みんなは昔、ほしかったものとかあるでしょうか? この前、テレビを見てたらバカリズムさんが昔、ほしかったものを今、ヤフオクとかで買っているみたいな話をしてて。昔懐かしい、たとえば当時発売したジャンプとか。漫画雑誌とか、おもちゃとか、そういうもの。子供だったからたくさん買えなかったようなものを大人買いして今、集めているみたいな話をしてて。「ああ、すごいその趣味、素敵だな。すごい楽しそう」と思って。で、「俺、自分だったらなんだろう?」って考えたんですよ。 で、ほしいものっていうのがそんなになくて

                                  星野源 子供の頃の憧れのパソコンを語る
                                • 240gの超小型オーディオIF、PreSonus AudioBox GOを試してみた! 1万円以下でサブ機としても優秀|DTMステーション

                                  PreSonusから、AudioBox GOという超小型のオーディオインターフェースが先週発表され、本日2月18日より発売が開始されました。Mac、Windows、iOS、Android…など、さまざまなデバイスで使うことが可能で、USB接続すれば電源いらずのバスパワー駆動。アナログ入力は、マイクや標準プラグを接続できるコンボジャック、ギターやベースなどを接続できるInst入力、合計2系統の入力を装備。もちろん、コンデンサマイクを接続する際に使う+48Vのファンタム電源も備えています。 24bit/96kHz対応で、重さは驚異の240g。ちなみにPreSonus史上最もコンパクトなサイズ感となっており、横幅108mm×高さ44mm×奥行き84mmの手のひらサイズ。小型ながらも必要な要素はすべて詰まっており、ツマミの操作などはとても快適。また価格は9,900円(税込)なのにも関わらず、総額1

                                    240gの超小型オーディオIF、PreSonus AudioBox GOを試してみた! 1万円以下でサブ機としても優秀|DTMステーション
                                  • okadada x CYK対談。ハウスそのものであるMASTERS AT WORKの魅力からシーンの変遷まで | EYESCREAM

                                    okadada x CYK対談。ハウスそのものであるMASTERS AT WORKの魅力からシーンの変遷まで 90年代のデビューから現在に至るまでハウス史にその名を燦然と輝かせるMASTERS AT WORK。音楽の可能性を無限に拡げたLouie VegaとKenny Dopeによる史上最強のユニットである彼らが今年も来日、年に1度の「MASTERS AT WORK in Japan」が11月17日(日)、新木場ageHaにて行われる。長きに渡りシーンを支えてきた彼らだけにそのファン層は幅広い年代に広がっていることは疑う余地もないが、今、東京の最前線で活躍する若きDJたちは、MAWについてどのような印象をもっているのだろうか? 本イベントに出演するokadadaとCYKのNari & Kotsuの対談に、イベントのオーガナイズを手がけるPRIMITIVE INC.の大山陽一を交える形で、M

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                                    • 椎名 恵 「今夜はANGEL」 - 中今〇ノ丞の「まあるく生きる」

                                      みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。 今回ご紹介いたしますのは、もう35年ほど前の曲になりますが、私の好きな 曲の一つで、椎名恵さんが歌っていた 「今夜はANGEL」 です。 もともとアメリカの映画「ストリート オブ ファイター」での曲のカバーですが、 この「今夜はANGEL」では、当時のテレビドラマ「ヤヌスの鏡」のテーマに合わせて いると思われ、歌詞はかなり原曲とは違います。 椎名恵さんが歌っていますが、椎名さんはバックコーラスをやられていた 方で実力は十分ありますし、この曲の日本語詞も手掛けておられて、その歌詞の 意味も十分理解された上で、さらに椎名さんの歌唱力が相乗効果を発揮していて、 この曲を初めて聴いた当時はグッと心を掴まれたものでした。 さらに好きな理由は、この歌い出しのなんとも言えない悲壮感といいましょうか、 この雰囲気といい、またピアノやシンセの音色も好きだし、サビなんかも

                                        椎名 恵 「今夜はANGEL」 - 中今〇ノ丞の「まあるく生きる」
                                      • 70sレトロ風に見せかけて…実は過激な音も得意なリズム音源

                                        電子楽器業界の価格破壊プレーヤーBEHRINGER(ベリンガー)が、またまた新たなリズム音源を発売しました。今度のモデルは「Syncussion SY-1」です。 実はSyncussionという楽器は過去にも存在しました。1970年代の末期に、日本のドラムメーカーPEARL(パール)が販売していた電子ドラムがオリジナルです。当時はまだ物珍しかった電子音をリズムに加えられるってことで、歌謡曲などにもギミック的に取り入れられたりしてました。海外でもプリンス、クラフトワーク、ハービー ・ハンコックといった著名ミュージシャンが愛用していましたね。 1979年版のオリジナルSyncussion Video: Sound Provider / Leonard de Leonard / YouTube過激なサウンドが得意Syncussionはシンセのように音作りの幅が広いのが特徴。このBEHRINGER

                                          70sレトロ風に見せかけて…実は過激な音も得意なリズム音源
                                        • そこに積んだかぁ! スピーカー内蔵、スタンドアローンで演奏できる「MPC live II」発表

                                          そこに積んだかぁ! スピーカー内蔵、スタンドアローンで演奏できる「MPC live II」発表2020.05.24 09:0016,235 ヤマダユウス型 これを待っていましたのよ。 数々のサンプラーやドラムマシンを送り出してきたAKAI professionalから、最新トラックメイクマシン「MPC Live II」が発表されました。2017年に発表された「MPC Live」の後継機種で、待望のあの機能を積んできましたよ。 待望のスピーカーは本体下部に内蔵Image: AKAI professional「MPC Live」はPCレス&バッテリーで動くスタンドアローン制作がウリでしたが、音を聞くには外部スピーカーやヘッドフォンが必要でした。が、「MPC Live II」はMPCとしては初となるスピーカー内蔵スタイル! 本体下部に搭載されたデュアル・ツイーター/ウーファー・スピーカーシステム

                                            そこに積んだかぁ! スピーカー内蔵、スタンドアローンで演奏できる「MPC live II」発表
                                          • CV/GATE、MIDI、SYNC、USB-MIDI、Hz/V、V/OCTでもOK。万能すぎる最新鋭のポリ・シーケンサ、KORG SQ-64を試してみた|DTMステーション

                                            DAW全盛の時代ではありますが、シンセやリズムマシンを同期させ、ステップシーケンサで音を組み立てていく独特な面白さは他に替えることができません。ただ、これまでシーケンサというと昔ながらのシステムがほとんどで、今のシーンにマッチした機材はあまりなかったように思います。そうした中、先日KORGが発売したSQ-64(市場参考価格 33,000円前後)はコンパクトながら、これでもか、というほどさまざまな機能を詰め込んだ、最新鋭のスーパーマシンとなっています。 3つのメロディートラックと1つのリズムトラックを持つ4トラックで最大64ステップのポリフォニック・シーケンサであり、CV/GATEもPITCH、GATEに加えMODULATIONを持つ3系統出力を装備し、V/OCTかHz/Vかもトラックごとに自由に選べます。また各リズムマシンやシーケンサと同期できるSYNC IN/OUTも装備するとともに、も

                                              CV/GATE、MIDI、SYNC、USB-MIDI、Hz/V、V/OCTでもOK。万能すぎる最新鋭のポリ・シーケンサ、KORG SQ-64を試してみた|DTMステーション
                                            • ナイン・インチ・ネイルズの遍歴と名曲:トレント・レズナーが生み出した音の渦と革命的な闇

                                              妥協のないインダストリアル・ロック・バンドとしてスタートしたナイン・インチ・ネイルズ(Nine Inch Nails)は、数十年のあいだにさらに複雑な存在へと進化していった。ナイン・インチ・ネイルズのベスト・ソングは、その奥底に闇を抱える傾向にある。しかし、トレント・レズナーは、できる限りあらゆる角度からその闇を探求してきた。指針というものがあるとすれば、ただひとつ。それは、音作りの細部にまで行き渡った強いこだわりである。そのこだわりは、強迫観念にも近いものがある。 1965年5月17日生まれのトレント・レズナーは”The Mistake By The Lake/湖のほとりのミステイク”と呼ばれていた時代のクリーブランドに育ち、やがて音楽の世界に入った。幸運なことに、彼はミュージシャン、ソングライター、プロデューサー、そしてもちろんフロントマンとしての才能に恵まれていた(ちなみにレズナーが

                                                ナイン・インチ・ネイルズの遍歴と名曲:トレント・レズナーが生み出した音の渦と革命的な闇
                                              • 大好評のオシロスコープKORG Nu:tekt NTS-2 oscilloscope kitがレギュラー化!6/18発売、ご注文受付中です!|島村楽器 名古屋パルコ店

                                                大好評のオシロスコープKORG Nu:tekt NTS-2 oscilloscope kitがレギュラー化!6/18発売、ご注文受付中です! シンセスキーの諸兄姉に朗報! KORGより今年の1月に限定リリースされ、発売と同時に瞬く間に完売してしまったオシロスコープキットNu:Tekt NTS-2 oscilloscope Kitが満を持してレギュラー商品化される運びとなりました! 前回のモデルは[!BJOOKS監修のパッチングテクニックやシンセ開発者やレジェンドアーティストたちの貴重なインタビューを収録した冊子(PATCH & TWEAK with KORG)がセットになっておりましたが、今回はオシロスコープ本体のみがレギュラー商品化! 替わりに価格も少しお求め安くなりました♪ メーカー 型名 価格(税込) ご購入URL 4チャンネル・オシロスコープをベースにしたCV信号とオーディオ信号を

                                                  大好評のオシロスコープKORG Nu:tekt NTS-2 oscilloscope kitがレギュラー化!6/18発売、ご注文受付中です!|島村楽器 名古屋パルコ店
                                                • imaiの音楽家人生と作家性 ひとつの機材を独自に使い倒した先で | CINRA

                                                  ポップかつエキセントリックなサウンドと唯一無二のライブパフォーマンスによって、日本のインディーシーンに一石を投じた2人組ユニットgroup_inou。2016年に惜しくも活動休止してしまった彼らですが、その独自かつ中毒性の高い音楽は今なお多くの人たちに愛され続けています。今年1月にリリースされた上坂すみれのアルバム『NEO PROPAGANDA』では、4年ぶりに楽曲制作を行い話題になった彼ら。そのトラックを手がけ、現在はソロで精力的に活動しているのがimaiさんです。 KORGの名機「ELECTRIBE」を駆使しつつ、様々なジャンルを取り入れた楽曲を作り続けてきた彼のクリエイティビティーは、どのようにして培われてきたのでしょうか。imaiさんの自宅を訪れ、group_inou時代のエピソードからソロの構想まで語り尽くしてもらいました。 ※この取材は東京都の外出自粛要請が発表される前に実施し

                                                    imaiの音楽家人生と作家性 ひとつの機材を独自に使い倒した先で | CINRA
                                                  • 手乗りサイズなのに完璧なトラック制作が可能なガジェットシンセ

                                                    オープンソースのガジェット楽器を手がけているWee Noise Makersというメーカーが、新モデル「PGB-1」への出資をクラファンで募っています。 PGB-1はシンセやリズムマシン、サンプラー、シーケンサー、エフェクターを統合して、1台でトラック制作を可能にしたいわゆるグルーブボックス。機能が豊富なのに手乗りサイズで、操作体系もわかりやすく、直感的な楽曲制作が可能です。128×64のOLEDのディスプレイを搭載していて、ぱっと見はちょっとゲーム機ぽかったりします。 ラズパイベースでカスタマイズ可能同時発音数は8で、最大62秒のサンプリングが可能。サウンドエンジンは19種類以上を搭載していて、複雑な音作りもできそう。入出力端子はUSB-C(バッテリー充電も兼ねる)、ヘッドホンアウト、ラインイン、MIDI In/Outを搭載。 Image: Crowd Supply プロセッサーは最近の

                                                      手乗りサイズなのに完璧なトラック制作が可能なガジェットシンセ
                                                    • Editor's note(あとがき) ◆動画◆ - once again

                                                      映画『南極物語』の、音楽担当は動画のシンセ奏者。 動画の曲は、『炎のランナー』(映画)のメインテーマ。 この曲もヴァンゲリスの曲。 たぶん聞いたことある曲だと思います。(曲の部分は4分弱) youtu.be vangelis - chariots of fire from mythodea HQ(7:14) 2010/07/24に投稿された動画 vangelis(ヴァンゲリス) : ギリシャ人・シンセ奏者・作曲家 さてさて、4月17日(金)から今日に至るまで 約2か月にわたって投稿してきた once again の南極物語でしたが、 いかがでしたか?(←誰だよお前、って感じですが。笑) 「第3の犬」の亡骸がみつかったという事実を 北村さん(犬係り)に告げた方は 村越望(むらこしのぞみ)さんという方で 北村さんと同じく第1次越冬隊のメンバーです。 村越さんは、 1次越冬、4次越冬、9次・10

                                                        Editor's note(あとがき) ◆動画◆ - once again
                                                      • 「実用向け音楽」の逆襲 | ele-king

                                                        この度、〈Pヴァイン〉の新たなリイシュー・シリーズ「A JOURNEY TO LIBRARIES」が始動し、第一弾として2タイトルがリリースされた。これを機会に、ライブラリー・ミュージックとはいったいどんな音楽なのかをイントロダクション的に紹介しつつ、その魅力について考えてみよう。 ライブラリー・ミュージックとは、主にヨーロッパを中心とした各地で制作された(ている)、非市販音楽の総称である。一般的に、テレビ、映画、ラジオ、CM等の放送業界では、その映像コンテンツになにがしかの音楽を使用する際、主に3通りの手段を用いる。一つは、既存市販音源を使用するパターン。ここでは、使用希望者は原盤を管理するレーベルと使用料の交渉のうえ覚書を結び(新譜作品などの場合、当該楽曲のプロモーションを企図する「タイアップ」という扱いで、使用料が免除されることも多々ある)、著作権管理団体(JASRAC等)へ使用申請

                                                          「実用向け音楽」の逆襲 | ele-king
                                                        • BEST OF 2019 - LL

                                                          2019年の年間ベストです。ジャンルなど関係なく30作選び順位を付けています。 テーマなども特にないのですが、どれを入れるかや順位で迷った場合は以前から好きだったアーティストの場合は過去の作品を上回る価値を感じるかやそのキャリアの中で重要な作品だと思えるかを考えて、その作品で初めて知ったもしくは魅力がわかったというケースのものが持つ衝撃度と比較判断するみたいな感じで選びました。 作品名の後に○がついているものは上半期ベストでも取り上げた作品で、それらの作品については印象に特別な変化がない限りは感想は同じ内容を使いまわしたり、書き直すにしても短めにまとめてあります。 アートワークの画像には試聴や購入ができるページのリンクを貼っているので、気になったものは是非クリックしてみてください。 サブスクで聴けるものは末尾のプレイリストにまとめてあります。 30~21 20~11 10~1 〈プレイリス

                                                            BEST OF 2019 - LL
                                                          • ABLETON Liveの尖ったエフェクト&Rackを駆使したゲーム作品の効果音制作|解説:オカモトタカシ(12sound) - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア

                                                            初めまして! サンレコ初登場のオカモトタカシでございます。サンレコ読者歴26年、こうして執筆の機会をいただけてとても光栄です! 特にウチの奥さんが喜んでおります(笑)。さて私、主にゲームの分野で作曲したり効果音を作ったり組み込みしたりという仕事をしておりまして。本号から3カ月にわたって、どのようにABLETON Liveを活用しているのかを紹介していきたいと思います。 解説:オカモトタカシ(12sound)|第1回 複数の映像をまとめて作業可能。効果音制作に適した条件を網羅 ゲーム分野で効果音を作る流れは、“クライアントから送られてくる映像資料に音を付ける→OKなら個別に書き出して組み込みに回す”というのが一般的なフロー。その“映像資料”が曲者で、短い尺のものが多数五月雨式に送られてくるのです。内容は“火の魔法(小)”“火の魔法(中)”“火の魔法(大)”だとか、“必殺技を発動する際のモーシ

                                                              ABLETON Liveの尖ったエフェクト&Rackを駆使したゲーム作品の効果音制作|解説:オカモトタカシ(12sound) - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア
                                                            • 国産DAW、ABILITY 4.0 Pro/Elementsが発売。SC-88 Proの超高品位版!?新音源AMSも搭載|DTMステーション

                                                              株式会社インターネットが、国産DAWであるABILITYの新バージョンを本日5月27日に発売開始しました。これはこれまでのABILITY 3.0 ProおよびABILITY 3.0 Elementsの後継となるABILITY 4.0 ProとABILITY 4.0 Elements。アメリカやドイツなど海外のDAWが多い中、エントリー版のSinger Song Writer Liteと上位版のABILITYという2ラインナップを展開してきたインターネット社が出すABILITYの最新版となります。 今回の目玉となるのがインターネット社が自社開発した16パート・GM2対応のマルチティンバー音源AMS。簡単にいってしまえば昔懐かしいRolandのSC-88 Proの進化版というか、超高品位版ともいえるもの。まさに最新サウンドで曲を新たに作っていくこともできるし、昔作ったデータを引っ張り出してきて

                                                                国産DAW、ABILITY 4.0 Pro/Elementsが発売。SC-88 Proの超高品位版!?新音源AMSも搭載|DTMステーション
                                                              • RAVPower RP-PB055レビュー:AC出力搭載の大容量モバイルバッテリーを車中泊&防災用として買ってみた - I AM A DOG

                                                                先月AmazonのタイムセールでRAVPowerの大容量モバイルバッテリーRP-PB055を買いました。モバイルバッテリーカテゴリの製品ながら、100WのAC出力まで搭載したちょっとしたポータブル電源です。 しばらく動作チェックで自宅で使った後、先日出掛けた際に車中泊時のモバイル電源として使ってみましたがかなり活躍してくれたので紹介してみたいと思います。 大容量モバイルバッテリーとポータブル電源の中間位なバッテリーが欲しい RAVPower RP-PB055 本体各部とバッテリー容量について 車移動なら気軽に持ち運べる(?)ギリなサイズ感 PD対応を含む3つのUSB出力とAC出力 PD給電、AC電源使用時にファンが回ることも 車中泊で使ってみたけど、とにかく頼もしい RP-PB055の充電はPD充電器が必要なので注意 こちらもどうぞ 大容量モバイルバッテリーとポータブル電源の中間位なバッテ

                                                                  RAVPower RP-PB055レビュー:AC出力搭載の大容量モバイルバッテリーを車中泊&防災用として買ってみた - I AM A DOG
                                                                • 初心者にも使いやすい新世代ソフトシンセ『Phase Plant』で、シンセを学ぼう!|DTMステーション

                                                                  「ソフトシンセは使っているものの、音作りは苦手でプリセットに頼りきり」、「自分で音作りしてみたいけど、何から始めればいいのか分からない……」なんて思っている方も多いと思います。そこでお勧めしたいのが、オシレータやフィルタ、LFO、エンべロープジェネレータ……など、モジュールを1から組み合わせて使う、モジュラーシンセです。一見複雑で難しそうに思えるモジュラーシンセではありますが、勘所・コツさえ掴めば分かりやすいし、これを理解できれば、どんなシンセでも扱える基本が身につくからです。 ソフトウェアで使えるモジュラーシンセとして、Cherry Audioの「Voltage Modular」やSoftubeの「Modular」など、本格的なアナログ型のモジュラーシンセをエミュレートした製品が存在しますが、シンセを学ぼうと思っている人に使ってみてほしいのが、スウェーデンのKiloheartz社が開発し

                                                                    初心者にも使いやすい新世代ソフトシンセ『Phase Plant』で、シンセを学ぼう!|DTMステーション
                                                                  • Spotifyリスナー230万人。Lampの染谷大陽が語る 「海外進出20年史」と「音楽を作って生きていく」ということ|FINDERS

                                                                    CULTURE | 2024/01/31 Spotifyリスナー230万人。Lampの染谷大陽が語る 「海外進出20年史」と「音楽を作って生きていく」ということ Lampの3人。写真左から、染谷大陽(ギター/作曲、他)、榊原香保里(ボーカル/作詞、他)、永井祐介(ボーカル/作曲、他) 聞き手・構成:神保勇揮(FINDERS編集部) 2000年に結成された3人組バンド、Lamp。これまでに9枚のアルバムをリリースしており、ブラジル音楽、そしてはっぴいえんど以降の国内ロック・ポップス史からの影響を大きく感じさせつつも、他の追随を許さないほど作り込まれたそのサウンドは、日本では主にコアな音楽好きから支持されてきた。 一方、海外に目を向けると2010年代中ごろからアメリカ(英語圏)で局地的に話題となり、コロナ禍を経た2020年代にはTikTokでも彼らの楽曲を使った投稿が爆発的に増加。併せてYou

                                                                      Spotifyリスナー230万人。Lampの染谷大陽が語る 「海外進出20年史」と「音楽を作って生きていく」ということ|FINDERS
                                                                    • ウガンダの気鋭レーベル《Nyege Nyege Tapes》と《Hakuna Kulala》を、2022年のリリースから考える | TURN

                                                                      ウガンダの気鋭レーベル《Nyege Nyege Tapes》と《Hakuna Kulala》を、2022年のリリースから考える ウガンダの首都カンパラにあるTilapia Nightclubのパーティー「Boutiq Electroniq」に集まるDJやプロデューサーたちをベースに、2013年に活動をスタートさせたレーベル《Nyege Nyege Tapes》。今年のレーベルが主催するフェス「Nyege Nyege Festival」にボアダムスのEYEや、東京を拠点にアフリカのダンス・ミュージックを追求するコレクティヴ“TYO GQOM”が参加、DOMMUNEでも特集が組まれるなど、日本においてもその注目度は徐々に上がってきているように思える。サブレーベルである《Hakuna Kulala》を含めて、アフリカ各国のダンス・ミュージックに様々な要素を取り込んだ、出身国もサウンドもバラバラな

                                                                        ウガンダの気鋭レーベル《Nyege Nyege Tapes》と《Hakuna Kulala》を、2022年のリリースから考える | TURN
                                                                      • ギターやシンセ、オーディオIFに直接挿せる超小型のアンプ内蔵スピーカー、TinyAMP TA-440が7,900円でクラウドファンディング中|DTMステーション

                                                                        ありそうでなかった、とっても便利なアイテムが登場します。TinyAMP TA-440という手のひらに乗るサイズの機材は、フォンジャックに直接挿せるアンプ内蔵のスピーカー。エレキギターに挿せば、それだけで結構な音量で演奏できてしまうというシンプルで便利なアンプで、いうなれば手持ちのギターがZO-3ギターのようになる感じ。オーバードライブを掛けるDRIVEスイッチもあるので、これをONにすることで、かなりパワフルなサウンドにできるというのもユニークな点です。 もちろんTA-440が利用できるのはエレキギターに留まりません。シンセサイザキーボードに接続すれば、まるでスピーカー内蔵キーボードのように変身するし、オーディオインターフェイスに接続すればモニタースピーカーがなくても、そこそこのサウンドで鳴ってくれるのです。開発したのは楽器の街、浜松にある有限会社ハーモテックという小さな会社。一般流通販売

                                                                          ギターやシンセ、オーディオIFに直接挿せる超小型のアンプ内蔵スピーカー、TinyAMP TA-440が7,900円でクラウドファンディング中|DTMステーション
                                                                        • 2023年版 オーディオ・インターフェースの選び方〜おすすめ製品カタログ - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア

                                                                          パソコンの音声入力/出力を担うオーディオ・インターフェースは、入出力数や機能がさまざまです。ミキサーとの一体型や、配信に特化した機種もラインナップ。対応OSがお使いの環境に合っているかを確かめつつ、用途に合わせた機種を探してみましょう。バラエティ豊かなバンドル・ソフトにも注目です。 イラスト:ミイケチヅル ケース別オーディオ・インターフェース選びのポイント APOGEE Boom ARTURIA MiniFuse 1/MiniFuse 2/MiniFuse 4 BLACK LION AUDIO Revolution 2×2 ESI Gigaport EX ESI Neva Uno/Neva Duo ESI UGM192 FOCUSRITE Scarlett Solo/2i2/4i4/8i6 /18i8/18i20 FOCUSRITE Clarett+ 2Pre/4Pre /8Pre FOC

                                                                            2023年版 オーディオ・インターフェースの選び方〜おすすめ製品カタログ - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア
                                                                          • Roland - ローランドの楽屋にて:JUNO-6/60/106開発の思い出

                                                                            現在も世界中で愛され続けるアナログ・シンセ、初代JUNO-6、JUNO-60、そしてJUNO-106。これらのシンセを開発されたのは、故・井土秀樹(いづちひでき)さんです。 2018年、この「ローランドの楽屋にて」に3週に渡ってご登場いただき、貴重なお話をうかがいました。わたしがまだ20代だったころからお変わりなく、誰にでも分け隔てなくニコニコと接し、裏表のまったくない、とっても純粋な方でした。メルマガが発行されて間もなく、急逝されました。 この号は2018年の3週分を2019年にダイジェストにしたものです。 2022年4月発表の新製品JUNO-Xをきっかけに、井土さんが残したオリジナルJUNOの開発ストーリーを皆さんに知っていただきたく、バックナンバーを掲載します。 *** おはようございます。 坪井佳織です。 まず、今からン十年前、この1枚の写真に遡りたいと思います。 井土少年は5才の

                                                                              Roland - ローランドの楽屋にて:JUNO-6/60/106開発の思い出
                                                                            • 人気DAWソフトランキング2020年 結果発表!3952人に聞きました

                                                                              2020年のDAWランキング結果 まずはご回答者様のパソコン環境から確認していきます。 Mac : 1,678人 42.46% Win : 2,363人 63.08% ※Mac/Winの使用は併用されている方を考慮し、複数選択可能としています。 合計が105,54%となっていますので、3952人の内、約219名の方がMac/Winを併用しているということがわかりました。 大差という差はありませんが、Windowsをお使いの方の方が多いという結果です。 人気DAWソフトの「Logic X」はMac環境でのみ使用可能ですので、少なくともランキングに影響が出てきます。 また「FL Studio」はVer20からMacに対応しました。この点がどう出るか?も注目ですね。 それではDAWランキングへ進みます。 昨年と同様、3952人のメイン/サブのDAWを合わせた所有数となります。 1位 Cubase

                                                                                人気DAWソフトランキング2020年 結果発表!3952人に聞きました
                                                                              • 【ドラムンベース】Crush On You - #DanceWithEuro

                                                                                こんにちは。 今日は、Drum 'n' Bass(ドラムンベース)というジャンルから1曲ご紹介したいと思います。 「Crush On You (Knife Party Remix) / Nero」 収録アルバム: ・Crush On You (↑音楽配信サイトによる有料配信等からのダウンロードがおすすめです。) Knife Partyの楽曲をピックアップするのはかなり久しいですね。初めてご紹介した曲は「Internet Friends」でした。 onevia.hatenablog.com Eurobeatなどに比べると、ドラムやベース、中〜高音域のシンセがダイナミックに表現されており、実際にイヤホンやスピーカーを通して聴くとその音圧に驚かれるのではと思います。 今回の「Crush On You」は、アーティスト(楽曲を出したプロデューサー)はNeroというデュオ(+女性ボーカリスト)なので

                                                                                  【ドラムンベース】Crush On You - #DanceWithEuro
                                                                                • 俺の洋楽ロックバンドのバラードライブラリが火を噴くぜ!その3~2000年代のロックバンドの名バラード①~ - Jailbreak

                                                                                  今回から、2000年代のロックバンドの名バラードです。 前回まではこんな感じでした。 dankantakeshi.hatenablog.com dankantakeshi.hatenablog.com いよいよハードロックの流行が終焉に向かい、グランジ・オルタナティブの流れが強くなっていきます。 そんな中でも、王道のパワーバラードをやり続けるバンドもいて、2000年代に入ったといっても、昔ながらのロックが絶滅危惧種になったわけではありません。 Foo Fighters「Next Year」(2000) Marvelous 3「Radio Tokyo」(2000) Burning Rain「Cherie Don't Break My Heart」(2001) Gotthard「Heaven」(2001) Aerosmith「Fly Away From Here」(2001) SR-71「My

                                                                                    俺の洋楽ロックバンドのバラードライブラリが火を噴くぜ!その3~2000年代のロックバンドの名バラード①~ - Jailbreak