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2004年11月27日。PS2にてドラゴンクエスト8が発売されました。ドラクエ初の3Dグラフィックを採用した今作は、多くの人を魅了しました。これまでドラクエをやってこなかったという人も、ドラクエ8を機にドラクエにはまったことでしょう。 それから10数年……。今だからこそドラクエ8を初めてプレイしたときの記憶を呼び起こしてみましょう。 案の定道に迷う やはりというか、なんというか。 ドラクエ8のキャッチコピーは「見渡す限りの世界がある」でした。その言葉通り、ドラクエ8は従来のドラクエとは一線を画すほどの、広大な世界が広がっていました。四方八方どこでも行けて、今までは踏み荒らしていた森や山もリアリティに表現されていました。 なので 道に迷いまくりました。 忘れもしないです。初めての町トラペッタ。まずそこで道に迷います。初心者に厳しすぎます、あの町。円形なので自分がどこにいるかわからない。町の出
スマブラに「勇者」が参戦したことで、他作品のキャラクターとも絡むことが出来るわけです! そこで、任天堂の大人気キャラクターとドラクエ8勇者を絡ませてみました! 仲良く出来るかな? VSドンキーコング まずはドンキーコングから。 いや、でっけぇ。 勇者と比べるととんでもなくデカいな……仲良くできるかな。 早速、攻撃。 体格差あるもんね、怖いよね。 わかるわかる。 ドンキーの表情よ。 吹っ飛ばしますよー。 8勇者、強いです。 この勢いだと、ラプソーンも1人で倒せるんじゃない? 見てください、この顔。 親しみのカケラもありません。 本編やパッケージでは天使のような顔をしてるくせに。 こんな表情の8勇者が見られるのはスマブラだけ!むしろ貴重で有り難い……。 腰を抜かしながら逃げようとする野生動物(ドンキー)を、容赦なく追撃する勇者。 見てください。 この勇者をモリーが見たら、なんというでしょうか。
ドラクエの乗り物といえば船、と馬車。馬車をひく生きものといえば当然馬。とうぜんば。 ドラクエで馬車をひく馬といえば、パトリシアやファルシオン。 そしてそしてぇ、ミーティアだぁぁぁぁ!! ドルマゲスによって馬に変えられてしまった悲劇の王女、ミーティア。彼女の姿(とトロデ)を元に戻すためにドラクエ8の旅が始まる……。 ミーティアは健気に馬車をひき、主人公たちの旅の役に立とうとする。 しかしこれ、ミーティアが馬になっていなかったら、馬車をひけないのでは。運よく馬になってしまったからよかったものの、それ以外だったらどうするつもりだったのだろうか。牛とかならまだセーフだったかもしれないが、到底馬車などひけそうもない生きものだったら? たとえば、定番のカエル。 カエルは馬車ひけない。主人公のポケット(トーポとは逆側)に収まっておくしかない。それはそれでかわいいかもしれない。 ミーティアがカエルになった
ドラクエ8から登場したシステム、錬金釜。 2つ、もしくは3つのアイテムを錬金釜に入れ、別のアイテムを作ることができる便利な道具です。 この錬金釜、素材を入れてから完成まで一定時間移動する必要があります。強い装備であればあるほど長時間移動しなければいけなく、ただ突っ立ているだけでは完成しないのが憎いところ。そして面白いところ。 もちろん冒険中に利用するものですから色々探索しているうちに勝手に出来上がってくれることがほとんどです。 しかし冒険も終盤に差し掛かると、ラスボス前の準備として色々錬金しておこう!となりますね。 そうなってくると、誰しもが自分にとっての錬金マラソンスポットを探すことになるでしょう。 今回は私個人の錬金マラソンスポットを紹介します。 ちなみに、冒頭画像の錬金釜はスーパー錬金釜なので走らずともすぐさま錬金が完了します。けしからん!竜の試練のご褒美の中の一つ、「錬金釜をパワー
日本のアニメやゲームをハリウッドが映画化するとなると、どうしても「大丈夫……?」と思ってしまいますが、過去の実績(バイオハザードや名探偵ピカチュウなど)を見るとけっこう大丈夫そうです。ドラゴンボール?知らんなぁ。 ということで、今回は「もしもドラクエ8をハリウッドが映画化したら」を考えてみたいと思います。 ドラクエ5はこちら www.dq-free.com 主人公と姫に主軸を置く ドラクエ8といえば馬姫様ことミーティア。ストーリー上の中心人物です。エンディングでも彼女と主人公の行く末を描いています。一緒に旅をする仲間たちとの絆も重要なドラクエ8ですが、姫と主人公の関係性にも目を離せません。 そしてハリウッド映画といえば、そう!ラブロマンス!! この映画には別にラブの要素はいらなかったんじゃない……?という映画でもラブをぶっこむのがハリウッド! ということでドラクエ8は主人公と姫のラブストー
はい。 多分何のことだか分かった人、多いと思うんですけど。 今日はドラクエ8のあるスカウトモンスターについて話したいと思います。 ドラクエ8には寄り道要素としてモンスター・バトルロードという、自分のモンスターチームを戦わせて勝ち抜けていく遊びがある。寄り道ではあるが、もらえるアイテムはいずれも強力、かつこのイベントを通して使えるようになる特技「チーム呼び」は非常に強力なため、やらない手はない。 ランクはGからS(3DS版はSS)まであり、上にあがっていくほど当然相手チームは強くなっていく。 そのためプレイヤーは、世界中にいるスカウトモンスターをスカウトし、強いチームを作る必要がある。スカウトモンスターは70匹以上おり、1チームにつき3匹まで入れることができる。そのため組み合わせは多数! なのだが、ランクが上がれば上がるほどチームの構成はほとんどのプレイヤーで固まってくるように思う。 低ラン
ブーメラン。 ドラクエ4から登場した武器で、ドラクエ5からは全体攻撃が可能になった非常に有用な武器である。 さすがに剣などに比べると攻撃力は劣るが、序盤でいえば申し分ない攻撃力であり、とりあえずこれを買っとくのが定石というプレイヤーも多いだろう。 なにしろ全体攻撃がノーコストで行えるのである。最初の一発目でブーメランを投げ、その後単体攻撃をする仲間が確実にとどめを刺していく、効率のいい戦い方だ。 というわけで、ドラクエ5以降はかならず購入する武器になっていた。 ひとたび購入すれば、たとえその後ブーメラン以上の攻撃力が店頭で売られていたとしてもしばらくはブーメランを手放すことはなかった。 できることならずっと使っていたい、もっと強いブーメランがあればいいのになぁとも思う。 それくらいにブーメランを信頼していた。 そして事件は起こった。 あれはドラクエ8のリーザスの塔。 ドラクエ8では初めての
ドラクエ8から登場した錬金釜。 2つ以上のアイテムを入れることで、1つの別のアイテムを作ることができるという神システム。 消耗品はもちろん、その時点では手に入りにくい強力な装備品が手に入るのだから利用しない手はない。 ブーメランと鉄のクギで、より強力なブーメランであるハイブーメランが作れたり、まほうの法衣とインテリハットでより強力な魔法耐性のある防具であるけんじゃのローブが作れる。 このように作りたいものに多少なりか関連するものを入れることでアイテムないしは装備品を作ることができる。 ではやすらぎのローブはどうやって作るのだろうか。 やすらぎのローブといえば、眠ってしまっても被ダメージを抑えることができるという安心安全の防具だ。淡いピンクを基調とした、ぜひとも女性キャラに装備させたい一品。 これの錬金方法はトロデーンの図書館にレシピとして保管されている。 その内容はこうだ。 着ればあなたに
昔はモンスターとの戦いはボス戦以外は基本脳筋戦法だった。 なんでかというとズバリ、MPがもったいなかったからだ! ドラクエ6からはMP0消費の特技が増えてきて助かったが、MPを消費する呪文はますます雑魚戦では使わなかった。 これは回復呪文も同様である。 MPを消費したくないので、大量にやくそうを持っていた。こちらも、ドラクエ6から登場したふくろのおかげでやくそうをいくつでも持つことができたので助かった。そして大量に余るやくそう。 そもそもドラクエはMPを回復する手段が少なすぎる。宿屋に一晩止まるか、まほうのせいすいを使うかまほうのこびんを使うかエルフののみぐすりを使うかいのりのゆびわを使うか。 案外手段たくさんあるじゃん、と思いそうになる。 ただ、まほうのこびんは10、11、7(リメイク)だけで最近のドラクエにしかないアイテム。 また、エルフののみぐすりは終盤まで取っておきたいというエリク
見渡す限りの世界がある。 それがドラクエ8だ。 3DCGで表された世界で主人公たちは自由に走り回ることができるようになった。 戦闘時には、主人公たちの戦っている姿が実際に見えるようになった。 そしてそれはモンスターも同じだ。 戦闘中に生き生きと動くモンスターたち、それは従来のモンスターたちだけではなく新しく加わった面々もそうだ。 今回は、シリーズの中でも大幅に進化したドラクエ8にて初登場したモンスターたちの一部を紹介する。 くしざしツインズ 序盤お野菜モンスターのドラクエ8版である。 バーベキューに使うような串に刺された、色違いピーマンのモンスターだ。 しょっぱなの地方にいるにしては、いきなり戦うと痛い目を見る。二体で一人前だからくっついているようなのだが、串にささって各々思うように身動きを取れないのは不便ではないかと思ったりする。萩尾望都の半神を思い出してみたりなんかして。 それにしても
ドラクエ8はPS2にて発売されましたが、それから〇年後、3DSにてリメイクされました。 その際いくつかの追加要素がありましたね。 今回はその中で、好きなところ、そしてさらには、そんなに好きではないところを上げたいと思います。 まずは好きなところ三つ! 追憶の回廊 クリア後に竜の試練で願いを叶えてもらうと出現する新しいダンジョンです。ダンジョンと言っても迷うようなものではなく、ひたすらにボス戦をこなしていくというものです。 これまで戦って来たボスたちがはるかにパワーアップして襲い掛かってきます。 これがなかなか骨がある! レベルを上げまくって装備を万全にしたとしても勝てないことが多いです! そして一番最後に待ち構えているのは、おなじみのエスターク!こちらはレベル99でも戦い方を工夫しないと勝てないそうで……。 ナンバリング作品では、裏ボスはいてもさすがにレベル99まであげなければいけないほど
先に言っておくと、ドラクエ8リメイクで追加されたエンディングには納得いっていないタイプです。 ちょろっとこちらの記事でも書いているのですが、もっとがっつり書いていきます。 www.dq-free.com リメイクで追加されたエンディング ドラクエ8のエンディングは裏ダンジョンクリア前と後で変わってきます。 クリア前だと、チャゴス王子とミーティア姫との結婚式に主人公が乱入し、仲間たちやトロデ王の助けを借りてミーティア姫をさらっていきます。そして、これからどうなるかはわからないけど、今こうしていられることが大事だ、そんな風に締めくくられます。 クリア後では、主人公がサザンビークの王族の血を引くものであるということが判明しているため、その旨をクラビウス王に伝えます。それにより、ミーティア姫と結婚する資格が主人公にもあることが認められ、二人は正式に結婚式をあげて結ばれます。 この二つのエンディング
ドラクエ8の寄り道要素として、根強い人気を博しているのが、そう ザ・モンスター・バトルロードだっ!! え?ザはつかない?はっはっは、細かいことは気にするな。 このモンスター・バトルロードは、旅の思い出として色濃く残っている人も多いだろう。今回は、人々が今もなお愛してやまないモンスター・バトルロードの(私の)当時の思い出を振り返っていく。15年以上も前のことではあるが、当時の思い出というのは色あせないものだ。 モンスター・バトルロードとの出会い モンスター・バトルロードとの出会いは、悪名高き町パルミドの南東であった。忘れもしない、忘れもしないさ。あのとき私たちはパルミドに向かっていたんだ。 ドラクエ8は何ていったってドラクエ初の本格的3Dグラフィック。アスカンタのイベントをクリアしてもなお道に迷うことが多かった私は、なかなかパルミドに辿り着かなかったものだ。パルミドに辿り着くまでの道のりでだ
ドラクエ8にはアイテムとして様々なチーズが登場する。 チーズは戦闘中に主人公がつれているネズミのトーポに食べされることで、その効果を発揮する。 火を吹いたりして攻撃するものもあれば、回復効果やスクルトの効果など補助の面でも役に立つのがチーズだ。 入手方法はどこかで拾ったり敵がドロップしたりとあるが、一番は錬金釜で錬金することだろう。 ふつうのチーズはレンネットの粉というミルクを固める作用のある粉と、おいしいミルクを錬金することで作られる。このふつうのチーズを元にカビなどと組み合わせたりなどするとどんどん色んなチーズに展開していく。 そして、攻撃を与える系チーズの中でも最強位なのが、 超辛チーズとかがやくチーズだ。 トーポが食べることによってそれぞれしゃくねつの炎、かがやく息を吐くことができる。チーズ食ってそんなものを吐けるなんてただものじゃねぇ、このネズミ。まぁただものではないんだけど、ほ
ドラクエ8の寄り道要素の一つ、モンスターバトルロード。 自身がスカウトしたモンスターたちでチームを組み、バトルロードを勝ち上がっていく。 1チームにつき3体のモンスターを自在に組み合わせることができる。 この組み合わせが特定のものになると、称号がつく。称号がついていると、必殺技が使えたりチームボーナスがもらえる。ただし、最初にスカウトする3体の組み合わせによる称号「まだまだ新米チーム」だけはボーナスはない。 この称号、意外と数がある。 今回はその称号の一部を紹介しよう。 ここに生まれる伝説 めちゃくちゃ大層な称号。それゆえに対象モンスターも納得の布陣。 メタルスライムのメタぞう、はぐれメタルのはぐりん、メタルキングのスマイル。ボーナスはメタル系の弱点を補ってくれる、HP2倍。必殺技はクラスマダンテ。モンスターの組み合わせが組み合わせだけに、最強の必殺技。というわけではなく、クラスマダンテは
錬金、2つ、もしくは3つのアイテムを掛け合わせることで別のアイテムを作ることが出来るシステム。 そして時には、1つのアイテムを作るレシピが二種類存在する場合がある。 いやしそうは やくそう+やくそう+やくそう もしくは 上やくそう+上やくそう で作ることが出来る。 これは納得できる。やくそうよりも上やくそうよりも回復量が多いいやしそうを、各やくそうの数によって制御しているからだ。 しかし、中には「これで本当に同じものができるのか?」と納得できないものもある。 おかしな薬だ。 おかしな薬は効果は使うと敵一匹を混乱させることができる。文字通りおかしな薬。飲むと混乱する薬、怖い。 なので作り方もでたらめで、 やくそう+どくけし草+まんげつ草 という基本の草をとりあえずぶち込んでみたらできました、というめちゃくちゃなレシピなのである。しかしまだわからなくはない。どれもこれも薬草の一種であり、それら
ダンジョンのトラップ。 それは冒険者を陥れる卑劣なギミック。ただでさえダンジョンというのは道に迷い、魔物が強く、疲弊するというのに。 そこにさらにトラップまで仕込むとはなんたる所業か。 悪名高いドラクエ2のロンダルキアへの洞窟を筆頭に、ドラクエにも様々なトラップを持つダンジョンが存在する。 今回はその中でも、怒りがふつふつと湧いてくる剣士像の洞窟について物申す。 剣士像の洞窟は、ドラクエ8に登場するダンジョンだ。 ならず者の町パルミドで、ミーティア姫をさらわれた一行。姫を買い取った女盗賊ゲルダから、返してほしくば剣士像の洞窟からビーナスの涙を取って来いと言われる。ビーナスの涙は、世界三大宝石の一つとして名高い、盗賊であれば誰もが憧れるお宝だ。 それが剣士像の洞窟にあるのだという。 しかし、場所はわかっているのに誰一人それを手にしたものはいない。これは一体どういうことか。 それもそのはず。
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