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パケットキャプチャの検索結果1 - 29 件 / 29件

タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。

パケットキャプチャに関するエントリは29件あります。 networkネットワークwindows などが関連タグです。 人気エントリには 『スプラトゥーン3をパケットキャプチャーで解析、最新の通信技術を学ぼう』などがあります。
  • スプラトゥーン3をパケットキャプチャーで解析、最新の通信技術を学ぼう

    人気の「スプラトゥーン3」を通して、最新の通信技術の基本を学んでしまおうというこの特集。今回は実際にスプラトゥーン3のパケットをWiresharkでキャプチャーして、UDPの通信やNAT越えの仕組みを見ていきます。 なお記載内容については、実際の通信をキャプチャーした結果に基づいた筆者の考察や推測によるものであり、任天堂の公式見解ではないことを記しておきます。 任天堂が開発した汎用ゲームプラットフォーム「NPLN」 スプラトゥーン3では、「NPLN」という、任天堂がスクラッチから開発をした任天堂プラットフォーム向け汎用ゲームサーバーが使われ始めました。従来のプラットフォームである「NEX」はニンテンドー3DS/Wii Uからの世代で使われてきて、NPLNはそこでのノウハウを基に2021年から「Google Cloud Platform(GCP)」で稼働しているようです。オンライン対戦のマッ

      スプラトゥーン3をパケットキャプチャーで解析、最新の通信技術を学ぼう
    • パケットキャプチャで理解する TLS1.3

      TLS は Transport Layer Security の略で、盗聴、あるいは通信相手のなりすましの可能性がある通信路において、安全に通信を行うための暗号通信プロトコルです。 本書では、Go 言語を使って TLS サーバ・クライアントを用意し、その通信を Wireshark で観察しながら、TLS のプロトコルについて説明します。 本書を読むことで、TLS の通信で実際にどのようなパケットが送受信されているかが確認でき、TLS の学習の助けになると思います。 また、TLS には複数のバージョンがありますが、本記事では、最も広く使われており、かつ最新である TLS1.3 に焦点を当てます。

        パケットキャプチャで理解する TLS1.3
      • [Wireshark] sshdumpを使って手元のマシンからEC2インスタンスのパケットキャプチャーをしてみた | DevelopersIO

        tcpdumpではなくてWiresharkでパケットを確認したいな こんにちは、のんピ(@non____97)です。 皆さんはリモートのLinuxマシンをtcpdumpではなくて手元のマシンのWiresharkでパケットを確認したいなと思ったことはありますか? 私はあります。 tcpdumpで上手にフィルタリングをすれば良いのでしょうが、そうでなければ高速目grepすることとなり大変です。 そういった時は慣れ親しんだWiresharkが恋しくなるものです。 実はWiresharkでsshdumpを使えば、SSH越しにリモートコンピューターのパケットキャプチャーをすることはご存知でしょうか。 NAME sshdump - Provide interfaces to capture from a remote host through SSH using a remote capture bi

          [Wireshark] sshdumpを使って手元のマシンからEC2インスタンスのパケットキャプチャーをしてみた | DevelopersIO
        • Network ExtensionでiOSデバイス上で動くパケットキャプチャを作る

          Creating a packet capture app without a remote VPN server with a Network Extension framework. Network Extensionおよびパケットキャプチャの概要 VPNの仕組み Network Exte…

            Network ExtensionでiOSデバイス上で動くパケットキャプチャを作る
          • Windowsによる無線LANパケットキャプチャ不親切ガイド - hgot07 Hotspot Blog

            方向性を示すだけの不親切ガイドです。 Windowsで無線LANのパケットキャプチャをしようと思って、色々と情報を漁ってみても、これが、まともに動く環境が出てこない出てこない……。「パトラッシュ、僕はもう疲れたよ」と言いたくなった人、それなりにいらっしゃるのでは? やりたいこと 無線LANのトラブルシューティングの目的で、他の端末の無線LAN通信のパケットをキャプチャしたい。 モバイル用のメイン環境がWindowsノートなので、できればWindows上で実現したい。 有線・無線とも定番のWiresharkで解析できるとよい。キャプチャだけ別環境でも仕方ないが、可能ならばWireshark上でそのままパケットを収集・観測できると嬉しい。 5GHz帯も見たい。11acにも対応したい (今回は未確認)。 製品なら高価なものがあるが、なるべく安上がりに実現したい。 要するに、Windows上で容易

              Windowsによる無線LANパケットキャプチャ不親切ガイド - hgot07 Hotspot Blog
            • TLS 通信のパケットキャプチャ

              デバッグや学習用途でパケットキャプチャする際、https をはじめ SSL/TLS で暗号化されている通信を復号化する方法のメモ。 クライアントが PC 上のブラウザや curl の場合 pre-master-secret (または key log file ?。用語の使い分けは理解怪しい) を使った方法がデファクトっぽく見えた。 pre-master-secret とはざっくり言うと TLS 通信時に使用した鍵情報らしい。これを使ってこんな感じでパケットキャプチャを行う。 クライアントに pre-master-secret のログを出力するよう設定する SSLKEYLOGFILE という環境変数を使うのが標準的な方法 主要ブラウザや curl は対応している Wireshark/tshark などのパケットキャプチャツールで pre-master-secret のログを読み込む この状態

                TLS 通信のパケットキャプチャ
              • Windowsでパケットキャプチャをする3つの方法!【標準コマンドでもできる】 | アイ・マーキュリーNAVI

                Windowsでパケットキャプチャをする方法は3つあります。Wiresharkを利用することが最も一般的ですが、Windowsの標準コマンドでもパケットキャプチャを取得できることを知っていますか? ここでは、Windowsでパケットキャプチャをする3つの方法とあわせて、それぞれの方法の具体的な手順について解説していきます。 ■Windowsでパケットキャプチャをする3つの方法 OL・デスクワーク(白バック) Windowsのパソコンやサーバーを使ってパケットキャプチャをする方法は、次の3つが考えられます。 ・Wiresharkを利用する ・Microsoft Message Analyzerを利用する ・netshコマンドを利用する Wiresharkは、サードパーティ製のパケットキャプチャソフトであり、パケットキャプチャをするツールとしては最も有名なものです。Microsoft Mess

                  Windowsでパケットキャプチャをする3つの方法!【標準コマンドでもできる】 | アイ・マーキュリーNAVI
                • Windows 11でのBluetoothパケットキャプチャ - Windows 11で本当にAACは機能している? - Technically Impossible

                  Windows 11はBluetoothコーデックとしてAACをサポートしており、AAC対応のイヤホンならば、AACで接続できる、という話を聞いた。しかしMicrosoftサイトには、そのような情報はどこにも掲載されていない。 もし本当に対応しているのであれば、実際にAAC接続しているかを確かめたら良い。先日と同じくBluetoothパケットキャプチャ*1で、実際にAACが機能しているのかを確かめてみた。 結論から言うと、実際にAAC接続でき、Windows 11がAACに対応していることを確認できた。今回の投稿では、それを明らかにする方法、その作業手順を紹介する。 と言っても、やっていることは前回と何も変わりないのだが。 前提 注意事項 実作業 余談 参照 前提 この投稿での作業は、次の環境で検証した。 version Windows 11 Pro 21H2 22000.795 Wire

                    Windows 11でのBluetoothパケットキャプチャ - Windows 11で本当にAACは機能している? - Technically Impossible
                  • 【ハンズオン】VPCトラフィクミラーリングを使ってEC2にログインせずにパケットキャプチャする方法を学ぼう#AWSSummit | DevelopersIO

                    ネットワークに関する 脅威検出 コンテンツモニタリング 問題判別 を行うために、パケットキャプチャーしたいことがあります。 VPCフローログだと、パケットのフローの情報は取得できますが、パケット内容は取得できません。 そんな時にぴったりなのが Amazon VPC traffic mirroring です。 EC2サーバーにログインせずにパケットキャプチャーし、任意のENIやNLBにパケットをコピーできます。 2020年9月8日から30日まで開催中のAWS Summit Onlineで、同機能のハンズオンセッション「HOL-12:パケットキャプチャでデバッグも万全(traffic mirroring)」 を拝聴しましたのでレポートします。 スピーカーはアマゾンウェブサービスジャパン株式会社のシニアマネージャ・プリンシパルソリューションアーキテクトの荒木靖宏さんです。 Amazon VPC

                      【ハンズオン】VPCトラフィクミラーリングを使ってEC2にログインせずにパケットキャプチャする方法を学ぼう#AWSSummit | DevelopersIO
                    • iPhoneやiPadの端末でのパケットキャプチャ

                      はじめに トラブルシューティングでパケットキャプチャは1つの手段だと思いますが、一般的にはPCとWireShark/tcpdumpで実施することが多いかと思います。 実際のキャプチャ方法として、特に無線関連では ・Macに標準搭載されている「ワイヤレス診断」の「スニファ」機能を使う ・WindowsでOmniPeekとドライバを専用に改造した外付けNICを使う ・選ばれしチップとドライバが搭載されたLinuxで、GUIならばWireSharkのモニタモードで CLIならばtcpdumpでインターフェースを指定してキャプチャする のどれかがほとんどではないだろうか。 しかしiPhoneやiPadの端末をキャプチャ端末として使うという方法があるらしく(以前から試そうと思っていてできてなかった)今回やってみたので作業をまとめてみる。 今回のテスト環境を簡単にまとめる 【PC】 MacBook P

                        iPhoneやiPadの端末でのパケットキャプチャ
                      • 「パケットキャプチャー」でネットトラブルを解決、Windowsの標準ツールで簡単に

                        社内LANからインターネットにつながらない、社内にあるファイルサーバーの応答が遅い──。こうしたネットワークトラブルの解決に有効なのが「パケットキャプチャー」だ。パケットキャプチャーとは、文字通りLANを流れるパケットを取得すること。取得したパケットを調べれば、ネットワークの状態を把握できる。 LANを流れるパケットには、データ以外に様々な情報が付随している。例えば通信に必要な宛先のIPアドレスや送信元のIPアドレス、やりとりしている通信プロトコルの種類などだ。 これらはデータ本体とは別の「ヘッダー」と呼ぶ場所に格納されている。パケットを取得してこれらの情報を見れば、異常なパケットを送信しているネットワーク機器を特定したり、あるネットワーク機器が送信するパケット量の変化を調べたりできる。 このためパケットキャプチャーはネットワーク管理者にとって覚えておきたい知識だ。パケットキャプチャーとい

                          「パケットキャプチャー」でネットトラブルを解決、Windowsの標準ツールで簡単に
                        • 意外に簡単、身近なハードで無線LANパケットキャプチャーに挑戦しよう

                          通信でやり取りされるパケットを収集・分析するパケットキャプチャー。ネットワークの状態を把握するのに非常に有効な手段であり、実際に有線LAN(Local Area Network)にまつわるトラブルが発生した現場では今もよく使われている。 一方で無線LANがすっかり普及し、有線LANとは一味異なるトラブルが発生するようになってきた。そうした場合には、無線LANの状態を把握する必要に迫られる。 電波強度程度であればスマートフォンに専用のアプリを組み込めば把握できる。しかし電波強度だけでなく、うまく通信できているかを把握するには、IEEE 802.11におけるヘッダー情報などの収集・分析が必要になる。つまり無線LANパケットのキャプチャーが要るわけだ。 モニターモードが必須 無線LANのパケットをキャプチャーするには、まず「モニターモード」に対応した無線LANアダプターが必要となる。モニターモー

                            意外に簡単、身近なハードで無線LANパケットキャプチャーに挑戦しよう
                          • 「まずping」からレベルアップ パケットキャプチャーもコマンドで

                            ネットワークでトラブルが発生した場合、その初手で疎通を確認するのは「常識」である。「まずping」と言われるくらいだ。 PowerShellで疎通確認するコマンドには「Test-Connection」と「Test-NetConnection」がある。PowerShell 7では前者のみとなるので注意したい▼。 ICMPでネットの状態確認 疎通確認にはICMP(Internet Control Message Protocol)が使われる。ICMPの目的は2つある。 1つはエラー通知。IPパケットが途中で届かなかった場合に、送信元にエラーを通知する(図3-1(a))。もう1つが問い合わせで、相手の端末に送る「ICMPエコー要求」と、それが届いた相手が返してくる「ICMPエコー応答」とを組み合わせ使う(同(b))。

                              「まずping」からレベルアップ パケットキャプチャーもコマンドで
                            • 特定の相手からのメールが届かない、「パケットキャプチャー」があぶり出した真実

                              メールサービスの利用企業から、特定の相手からのメールが届かないという問い合わせが入った。メールサーバーに問題は見当たらなかった。相手にも問題はなかった。だがパケットをキャプチャーして詳しく調べたところ、通信経路途中で想定外の事象が発生していることが判明した。 メールは送れば届くのは当たり前──。読者の多くはそう思っているだろう。以前はネットワークやメールサーバーなどの品質が低く、メールが途中で行方不明になることがあった。到達までに時間がかかり、忘れた頃に届くこともあった。しかし最近はそうしたことはほぼ起こらない。「届かなかった」と思えるケースも、実は誤って削除していたり、迷惑メールフォルダーに振り分けられたりしているケースがほとんどだ。 だが、ごくまれにとはいえ再現性がある形で本当に届かないことも起こる。今回のトラブルがまさにそういった事例だ。 メールサービスの利用企業から問い合わせ トラ

                                特定の相手からのメールが届かない、「パケットキャプチャー」があぶり出した真実
                              • 無線LANの電波強度を手軽に確認、パケットキャプチャーもコマンド一発

                                Windowsに搭載されているPowerShellやコマンドプロンプトにはネットワークに関連する様々なコマンドが用意されている。今回はファイル共有の状態を調べるコマンドや、無線LAN関連、パケットキャプチャーを実施するコマンドなどを紹介する。 共有フォルダーの存在を「Get-SmbShare」と「net share」で確認 Windowsは早期からフォルダーを公開する機能を備えてきた。しかし最近はファイル共有のクラウドサービスを利用することが多い。また不用意に共有機能を有効にしていると、情報漏洩の危険も増す。そこで自分のPCでフォルダーを共有していないか確認しよう。PowerShellで「Get-SmbShare」を実行する。コマンドプロンプトでは「net share」で同様の処理を実現できる。 Get-SmbShareを実行すると「IPC$」や「ADMIN$」「C$」といった「管理共有」

                                  無線LANの電波強度を手軽に確認、パケットキャプチャーもコマンド一発
                                • MacやLinuxなら「tcpdump」コマンドでパケットキャプチャー、Wiresharkも使える

                                  Windowsでパケットを収集し、解析する方法は、これまでよく解説されてきた。しかしパケットを収集したい箇所に必ずしもWindowsパソコンを接続できるとは限らない。特にサーバーの通信をチェックしたい場合には、直接そのサーバーでパケットを収集できると便利だ。 コマンドは標準で付属 サーバーに使われているLinuxやUNIXの多くで「tcpdump」というコマンドが使える。標準でインストールされていなくてもパッケージが用意されている。macOSもBSD系列のUNIXをベースにしているため、tcpdumpは標準で備えている。 コンソールで「tcpdump」と入力すればパケットの収集を始める。名称にtcpとあるが、TCP(Transmission Control Protocol)だけでなくパケット全般をキャプチャーできる。結果はそのままコンソールに表示される。 ただしこれだと後々解析ができない

                                    MacやLinuxなら「tcpdump」コマンドでパケットキャプチャー、Wiresharkも使える
                                  • 【Windows】netsh trace コマンドによるパケットキャプチャ(採取/解析/変換方法)

                                    本記事では Windows 環境における netsh コマンドを使用したパケットキャプチャ について解説します。 Windows OS の netsh trace コマンドを使用してパケットキャプチャを行う方法採取した etl ファイル を Network Monitor を使用して解析する方法採取した etl ファイルを Wireshark で解析可能な形式に変換して解析する方法 netsh trace コマンドによるパケットキャプチャの採取に関しては、Wireshark 等のソフトをインストールしていない環境でも有効な方法となります。 Linux 環境でのパケットキャプチャに関しては以下の記事を参考にしてください。

                                      【Windows】netsh trace コマンドによるパケットキャプチャ(採取/解析/変換方法)
                                    • HTTPの仕組み(パケットキャプチャで学ぼう!)

                                      パケットキャプチャリングをしながらHTTPの仕組みを学びます。 ■本書で使うサンプルサイトはこちら https://masahirotoba.com/ ■Webサイトのコードはこちら(GitHub) https://github.com/masahirotoba/web_http ■Webの歴史についてはこちら https://zenn.dev/masahiro_toba/books/aae68b4add20e9

                                        HTTPの仕組み(パケットキャプチャで学ぼう!)
                                      • RustでBPFでパケットキャプチャ - Qiita

                                        ネットワークとRustの勉強のため,データリンク層(Ethernet)のパケットを扱ってみることにした.それを簡単にできるlibpnetクレートが既にあるが,便利すぎて,これを使っては全く勉強にならなそうなので使わずに実装することにした. といっても80%以上libpnetクレートの写経なので,それの解説と思って読んでいただく方がいいかも. が,なんと実装する過程でこのライブラリのバグを発見して,issueを立てて実際に修正されたコードがmasterブランチにマージされたので,そのことにも少し触れながら書いていく. 成果物はこちら↓ 実行環境 macOS Catalina (Ver. 10.15.7) Ethernetのパケットを扱う方法 トランスポート層以上のパケットを扱う場合,ほとんどのOSでsocketインターフェースが用意されているので,それを使うことで簡単に送受信を行うことができ

                                          RustでBPFでパケットキャプチャ - Qiita
                                        • Windows標準【pktmon】でパケットキャプチャ, filterの使い方

                                          wiresharkを使わずWindows標準ツール pktmon でキャプチャし、pcap形式にするWindows10 や Windows Server 2019 には pktmon というネットワークスニファ (パケットキャプチャ) ツールが標準インストールされています。 『Windows Server の切り分けのためにパケットキャプチャを取りたいけど Wireshark をインストールするのはちょっと怖い...』『本番端末だから Wireshark をインストールしたくない』『ポータブルさえだるい』なーんてこと、よくありますよね?! そんなときは pktmon を使いましょう。 pktmon は .etl という独自形式で出力されますが、wireshark の .pcapng への変換も可能になっています。 pktmon の最短の使い方pktmon を使うためには管理者権限が必要です

                                            Windows標準【pktmon】でパケットキャプチャ, filterの使い方
                                          • 【Windows】SMBの暗号化設定,バージョンやセッション数の確認方法,パケットキャプチャ

                                            SMB version 3 以降では通信を暗号化する機能があります。ただし、デフォルトでは無効ですので明示的に設定する必要があります。 Windows Server での有効化手順を以下に示します。 1. サーバーマネージャーの「ファイルサービスと記憶域サービス」の「共有」をクリックし、中央ペインの共有フォルダを右クリックし、「プロパティ」をクリック 2. 「設定」をクリックし、「データ アクセスの暗号化(E)」にチェックを入れ、OKをクリック 以上です。検証時は再起動無しで暗号化ができるようになりました。(クライアント側はセッションを切る必要がある) SMBのバージョンとSMB暗号化の確認方法クライアント側で PowerShell を管理者権限で起動します。 SMB のバージョンは [ Get-SmbConnection ] コマンドで確認できます。Dialect の列を確認します。以下

                                              【Windows】SMBの暗号化設定,バージョンやセッション数の確認方法,パケットキャプチャ
                                            • 無線LANの電波強度を手軽に確認、パケットキャプチャーもコマンド一発

                                              出典:日経クロステック、2022年3月3日 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) Windowsに搭載されているPowerShellやコマンドプロンプトにはネットワークに関連する様々なコマンドが用意されている。今回はファイル共有の状態を調べるコマンドや、無線LAN関連、パケットキャプチャーを実施するコマンドなどを紹介する。 共有フォルダーの存在を「Get-SmbShare」と「net share」で確認 Windowsは早期からフォルダーを公開する機能を備えてきた。しかし最近はファイル共有のクラウドサービスを利用することが多い。また不用意に共有機能を有効にしていると、情報漏洩の危険も増す。そこで自分のPCでフォルダーを共有していないか確認しよう。PowerShellで「Get-SmbShare」を実行する。コマンドプロンプトでは「net share」で同様の処

                                                無線LANの電波強度を手軽に確認、パケットキャプチャーもコマンド一発
                                              • SSH越しにWiresharkでパケットキャプチャ

                                                はじめに network namespace間を流れるパケットをキャプチャしたいときにどうすればいいでしょうか? 試してみます。 tcpdumpで取得 前の記事でやっているようにip netns execコマンドを使うことでnetwork namespace内のパケットをtcpdumpで取得することができます。 以下は"router1" network namespaceの"e1"インターフェイスのパケットをコンソールに出力する方法。 -iはインターフェイス名を指定(必要) -l(小文字のエル)は出力を1行ごとにフラッシュ(必要) 普通にtcpdumpする時(ip netns execなしの時)はコンソールに出力するのでline buffered(1行ごとに出力)になりパケットが1個届くたびに画面に出力されるのですが、ip netns exec内でtcpdumpするとバッファリングされるの

                                                  SSH越しにWiresharkでパケットキャプチャ
                                                • 無線LANパケットキャプチャーを始めるまでの「最後の山」、ドライバーを組み込もう

                                                  Kali Linuxのインストールは完了したら、今度はキャプチャーに使う無線LANアダプターが正しく動作するかをチェックしよう。Kali Linuxのカーネルに含まれるデバイスドライバー(インカーネルドライバー)が、モニターモードに対応する無線LANアダプターを認識するかどうかを確認するのだ。 USBドライブで起動した場合や、パソコンのOSに組み込んでいれば問題なく認識するはずだ。一方、仮想マシンで動かしたときは認識しない場面がある。

                                                    無線LANパケットキャプチャーを始めるまでの「最後の山」、ドライバーを組み込もう
                                                  • WSLでのパケットキャプチャ

                                                    はじめに Linuxのnetwork namespace内のインターフェイスをパケットキャプチャするにはどうすればいいんだろう?と思って以下の記事にssh越しにパケットキャプチャする方法を書きました。 WSL(Windows Subsystem for Linux)ならWindows用アプリケーションを直接起動できるのでWSLでnetwork namespaceが動作すれば試せるのでは?と思ってやってみました。 Windows用Wiresharkを起動 コマンドライン引数は前の記事を参照してください。 WSLでは/mnt/c/配下にWindowsのCドライブがあるのと、exeファイルもLinuxのバイナリと同様にファイル名を打鍵するだけで起動できます。 ip netns exec router1 tcpdump -U -i e1 -w - | /mnt/c/Program\ Files/W

                                                      WSLでのパケットキャプチャ
                                                    • iOS 13でCore Bluetoothパケットキャプチャ - Qiita

                                                      みなさん、iOS 13の新機能といえば何を思い浮かべるでしょうか? そうですね、Bluetoothのパケットキャプチャですね。 iOS 13からLive Captureというものが使えるようになり、 Macに繋いだiPhoneのCore Bluetoothパケットキャプチャができるようになりましたので、 その設定方法です。 Live Captureを始めるにあたり必要なもの Xcode 11以上 iOS 13以上の端末 開発者アカウント Live Captureを始める手順 Additional Toolsをダウンロード XcodeのバージョンにあったAdditional Toolsをダウンロードしてください https://developer.apple.com/download/more/ Additional Tools for Macを解凍し、Hardwareフォルダ内にあるPac

                                                        iOS 13でCore Bluetoothパケットキャプチャ - Qiita
                                                      • スプラトゥーン3をパケットキャプチャーで解析、最新の通信技術を学ぼう

                                                        日経クロステック登録会員になると… ・新着が分かるメールマガジンが届く ・キーワード登録、連載フォローが便利 さらに、有料会員に申し込むとすべての記事が読み放題に! 有料会員と登録会員の違い

                                                          スプラトゥーン3をパケットキャプチャーで解析、最新の通信技術を学ぼう
                                                        • Raspberry Piの WiFiでモニタモードでパケットキャプチャする方法、もとい、AirDropを動かす方法 (ラズパイで Appleの AirDropプロトコルでファイルの送受信を OpenDropで行なう方法 NexMon OWL AWDL)

                                                          Raspberry Piの WiFiでモニタモードでパケットキャプチャする方法、もとい、AirDropを動かす方法 (ラズパイで Appleの AirDropプロトコルでファイルの送受信を OpenDropで行なう方法 NexMon OWL AWDL) Tags: [Raspberry Pi], [電子工作], [セキュリティ] ● Raspberry Piの WiFiでモニタモードでパケットキャプチャする方法、もとい、AirDropを動かす方法 ラズパイで Appleの AirDropプロトコルでファイルの送受信を OpenDropで行なう方法 NexMon OWL AWDL Nexmon NexMon ラズパイの WiFiを「モニタモード」で動かす為のパッチ # Raspberry Pi OS (previously called Raspbian) # https://www.ras

                                                          • ネット技術者必修のパケットキャプチャー、最初に押さえるべき3つのポイント

                                                            「ネットワークトラブルが起きたら、とりあえずパケットキャプチャーをすべきだ」「プロトコルを理解するなら、パケットキャプチャーをするとよい」──。IT技術者、中でもネットワーク技術者にとって、パケットキャプチャーは必修の技術といえる。ここではパケットキャプチャーを理解するための基本的な事項を解説する。 IP(Internet Protocol)を利用したネットワークでは、データを細かく分割した「パケット」を送受信する。パケットキャプチャーとは、ここでやりとりされるパケットを収集することを指す。 パケットを収集して視覚化すると、通信時の細かいやりとりが把握できる。例えばTCP(Transmission Control Protocol)でコネクションを確立する過程や、TLS(Transport Layer Security)で鍵交換をする手順などが見てとれる。OSなどが背後で実行している通信も

                                                              ネット技術者必修のパケットキャプチャー、最初に押さえるべき3つのポイント
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