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ピラミッド 作れないの検索結果1 - 19 件 / 19件

  • スタートアップが鍵:人口5000万人に減っても2倍豊かな「日本4.0」を作る | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 日本の人口は、ざっくり1億2000万人ですが、約100年後の2120年には4973万人にまで減るとの予想があります(国立社会保障・人口問題研究所の2023年4月の将来推計人口)。以下のグラフにあるように江戸期に3000万人を超えた日本の人口は、明治維新以降のわずか100年で3倍の1億人超となり、再び100年で半分以下に減ろうとしています。われわれは今、ジェットコースターで言えば最初の坂を登りきってスーッと滑り出して急降下する坂に向かって走り始めたところです。 50年後や100年後については出生率や外国人比率など予想が難しい要

      スタートアップが鍵:人口5000万人に減っても2倍豊かな「日本4.0」を作る | Coral Capital
    • どうしてこんな家ばかりなんだろう?建築の専門家と街を歩く

      私達が住んでいる街は、そして家は、どうしてこんな形をしているのだろうか。効率を考えて建てるなら直方体がぎっしり並んでいるSF世界のような街になるはずでは。 専門家と街歩きをして腰が抜けるほどへぇへぇ言うシリーズ、今回は建築の専門家と街を歩いた後編である。 建築の学者さんと街を見て歩く 私達が住んでいる街がこんな形なのはどうやら建築基準法という法律によるところが大きいようだ。 そんなことがわかった前回の記事(こちら)にひきつづき東京大学名誉教授、日本大学理工学部客員教授である神田順さんと東急東横線祐天寺駅周辺を歩く。 建築のとりわけ構造の世界では著名な神田さんに「なんで家ってこんなことになってんですか?」とのんきに聞きながら街を歩く。 神田順さん(右)とデイリーポータルZウェブマスター林雄司(左) もし建築基準法がなかったら? 大北:建築基準法がなくて、任せてやっていいよってなったら街はどう

        どうしてこんな家ばかりなんだろう?建築の専門家と街を歩く
      • 文章が3行以上続くパワポ資料は読まれない まず全体像が伝わる、拾い読みできる提案資料の作り方

        東京・立川を拠点に起業に関連したさまざまなイベントを開催しているStartup Hub Tokyo TAMA。本記事では、『秒で使えるパワポ術』『秒で伝わるパワポ術』の著者で、シリョサク株式会社代表の豊間根青地氏が登壇したイベントの様子をお届けします。今回は、スライドの本質や、スライドを見やすくするポイントについて語られました。 前回の記事はこちら スライドの本質 豊間根青地氏(以下、豊間根):あと2つですね。「構造を図解にする」という話をしていきます。ここでお話しするのは、要はタイトルとキーメッセージが作れましたと。そのスライドで答えは決まったんだけど、じゃあその根拠・理由をどう作るかというところの考え方をお話しします。 いわゆるスライドの中に載せるコンテンツ、図表の話をしていくわけですが、最初に意識いただきたいのは、みなさんがパワポのスライドをどういうイメージで捉えるかという話です。

          文章が3行以上続くパワポ資料は読まれない まず全体像が伝わる、拾い読みできる提案資料の作り方
        • 動作するきれいなコード: SeleniumConf Tokyo 2019 基調講演文字起こし+α - t-wadaのブログ

          この文章は、2019年4月18日に開催された国際カンファレンス SeleniumConf Tokyo 2019 で行った基調講演の文字起こしを土台に加筆修正したものです。 当日の講演資料は speakerdeck で、動画は YouTube で公開されています。 Clean code that works - How can we go there? - Takuto Wada | SeleniumConf Tokyo 動作するきれいなコード - どうたどり着くか 本日の講演タイトルは「動作するきれいなコード - どうたどり着くか」です。動作するきれいなコードへ至る道の話をさせていただこうと思います。 資料は公開予定で、講演の写真撮影も問題ありません。ツイッター等での実況も大歓迎です。ハッシュタグは #SeConfTokyo です。 改めて自己紹介です。和田卓人(わだたくと)といいまして、

            動作するきれいなコード: SeleniumConf Tokyo 2019 基調講演文字起こし+α - t-wadaのブログ
          • 40代、50代男性の自殺率は世界トップクラス 「中年の危機」が訪れる理由と抜け出すための道筋

            サイボウズの総合イベント「Cybozu Days」。クラウドサービスを活用したチームビルディングなど、さまざまなセッションや展示をお届けします。今年のテーマは“エゴ&ピース”。本記事では、40代の中年ビジネスマンのエゴに焦点を当てた「ミッドライフクライシス」の模様を全2記事でお届けします。 1記事目では、サイボウズ株式会社 社長室の野水克也氏が「中年ビジネスマンはエゴを持つべきか?」「なぜ中年のエゴは的外れになってしまうのか?」などのリアルな悩みに、株式会社星野リゾート グループディレクターの久本英司氏をゲストに招き、共に探っていきました。 40代は普通に努力していると成長が下っていく 野水克也氏(以下、野水):日本全国の中年のみなさま、こんにちは。ようこそCybozu Daysへお越しくださいました。本日は9ヶ月ぶりにリアルに人前でしゃべります。目の前にお客さまがいらっしゃることは、こん

              40代、50代男性の自殺率は世界トップクラス 「中年の危機」が訪れる理由と抜け出すための道筋
            • DALL-E3 (ダリスリー) の無料教科書:初級編|プチpony

              DALL-E3を実装日からほぼ毎日使用し面白さにとりつかれています。何となくで触っているため, いまいち思った画像が出来ないことも多々ありましたので今回まじめに作成法を勉強してみました。初級編と名前がついているのは高等テクニックを教えるほどの技術がないだけで後に上級編が控えているという意味ではないです。 0. はじめに DALL-E とはシンプルなテキストのみで画像がつくれるAIです。 簡単なテキストのみで画像生成語源は『ウォーリー探せ』と芸術家の『ダリ』から来ているみたいです。ウィーリーはある種の「探し物」をする, userが提示するテキストのプロンプトから隠された要素やまだ見ぬ画像を「探し出し」生成することらしいです。 ウォーリーをインスパイアした少年1. 問題点, 主に著作権やはり何と言っても著作権問題ではないでしょうか。現在法整備が進行しているところです。OpenAIはコンテンツポ

                DALL-E3 (ダリスリー) の無料教科書:初級編|プチpony
              • 3日後に命運が決まる、パルワールドという偶然の物語|ポケットペア

                パルワールドのリリースに至るまで、様々な経験をした。 各ゲームで、それぞれ新しい事を学び、人の縁を作っていった。 どのゲームが欠けても、こうはならなかっただろう。 4. パルワールドという偶然の物語 リリースされなかった幻の1作目が無ければ、オーバーダンジョンは生まれなかった。 オーバーダンジョンが無ければ、クラフトピアは生まれなかった。 クラフトピアが無ければ、パルワールドは生まれなかった。 そして、どのゲームも、本当に大変な困難を伴いながらリリースされた。 幻の1作目も、本当に何度も作り直した。プロトタイプは下手したら20個ぐらい作ったかも知れない。喧嘩・・・というか、意見の相違の議論も、何百回もした。 どうしても解決困難な問題にも必死に取り組んだ。 そしてそれは、報われなかった。 オーバーダンジョンも苦労した。Steamへゲームを公開するのが初めてだったので、何から何まで分からなかっ

                  3日後に命運が決まる、パルワールドという偶然の物語|ポケットペア
                • t_wadaさんと「単体テストの使い方/考え方」の疑問点についてディスカッションしました - DeNA Testing Blog

                  こんにちは、SWETグループの田熊です。 現在SWETグループでは書籍「単体テストの使い方/考え方」の輪読会を実施しています。 輪読会ではメンバー同士で活発に意見が交わされていますが、著者の主張に疑問を感じる箇所もあり、一度グループ外の方とも意見を交換したいと考えていました。 そこで、t_wadaさんをお招きし「単体テストの使い方/考え方」についてディスカッションする機会を設けました。 本記事では、SWETメンバーとt_wadaさんとのやりとりを紹介したいと思います。 ディスカッションの流れ ディスカッションは事前にSWETグループのメンバーが書籍を読んで疑問に感じたテーマを挙げてもらい、t_wadaさんの意見を聞くという流れで行いました。 今回は次のテーマについて話をしました。 「退行に対する保護」があるテストとはなにか 「リファクタリングへの耐性」のトレードオフはあるのか 統合テストの

                    t_wadaさんと「単体テストの使い方/考え方」の疑問点についてディスカッションしました - DeNA Testing Blog
                  • さて、専門性と体系化の話をしようか | knowledge / baigie

                    「専門性が高い人になりたいですか?」 そう問われたら、多くの人が「はい!」と答えるでしょう。エンジニアやデザイナーのような専門職に限らず、ビジネスパーソンの多くも、「できることなら何らかの専門性を高めたい」と思っているはずです。 しかし、そもそも「専門性が高い」とはどういう状態を指すのでしょうか。どんな人になれば「専門家」だと評価されるようになるのでしょうか。それを突き詰めて考えることが専門性を高めるヒントになると思い、少し深堀してみました。 最後には、まだ実験中ですが、ChatGPTを活用して専門性を高める方法をご紹介します。 専門性と体系化の関係 辞書サイトのWeblioを見ると、専門性とは「特定の分野のみに深く関わっているさま。高度な知識や経験を要求されることや、その度合い」と書かれています。この定義に従うと、専門性には「特定の分野の高度な知識や経験」が必要だということになります。

                    • TYPE-MOON設定資料 最強リセマラランキング  - grogxgrog

                      A++  人権資料 A+  特筆して優秀な資料 A  ある程度役割を持てる資料 B  平均的な水準の資料 C  やや力不足を感じる資料 D  役割を持ちづらい資料 E  買うメリットが極端に少ない資料 EX  上記のどこにも属さない資料 値段はAmazonとか駿河屋とかの通販価格見てつけてるけど参考程度にしてください。この記事半年くらい掛けて書いてたせいで執筆中にドンドン変わっていってしまったので……。 魔法使いの夜 魔法使いの夜(原作版) EX 1996年12月18日 魔法使いの夜 A++ 2012年4月12日 4000円 魔法使いの基礎音律 B 2012年4月12日 はちみつを巡る冒険 D 2012年4月12日 魔法使いの夜 公式通販パンフレット D 2012年4月12日 1000円 TYPE-MOONエース B 2008年4月21日~ 5冊1500円 魔法使いの夜 Artistic

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                      • コラム・寄稿「なぜドイツ人にできることが日本人にできないのか」

                        1 はじめに 内閣府が2024年2月に発表した各国の名目GDPでは、日本はドイツに追い抜かれた。かつて日本は米国に次ぐ世界第二位の経済大国だったが、2010年に中国に抜かれ、2024年ドイツに抜かれ、第四位になった。沈没する日本を象徴しているようだ。日本の労働生産性は、ポーランドや東欧・バルト海とほぼ同水準まで落ちている。 GDPは、国のなかで作り出される「付加価値」の合計である。付加価値を作り出すのは企業活動なので、日本企業は約30年間、作り出す付加価値がほとんど変わらなかったが、ドイツ企業が作る付加価値は増え続け、そして今般、その合計が日本を越えた。日本企業は約30年間、成長せず、現状維持を続けたということを意味している。 日本の若者は決して怠けている訳ではない。夜遅くまで残業し、必死で働いている。だが、企業が作り出す付加価値が一向に増えないのは、経営者の責任であり、行政・政治の責任で

                          コラム・寄稿「なぜドイツ人にできることが日本人にできないのか」
                        • デザインにセンスは必要ない、大切なのは「情報を整理」する力 Udemyの人気講師が教える、UI/UXデザインの基礎

                          「デザイナーだけがデザインをする時代は古い」「デザインにセンスはない」と語るのは、Udemyの「UI/UXの改善を進めるための基礎講座」などで人気を誇る、UI/UXデザイナーの濱野将氏。生成AI時代において、デザインをビジネスをつなげるためのポイントや、UI/UXの基礎を解説します。 UI/UXデザイナーが教えるデザインの基本 濱野将氏:それでは、僕からは「ビジネスを実現する『デザイン』の基本」をお話しさせていただきます。よろしくお願いします。 今日のアジェンダはこんな感じです。「デザインの必要性」「デザイナーだけがデザインする時代はもう古い」「UI/UXについて」。今回はAIがテーマなので「AIを使ったプロジェクトの進め方」も少し紹介させていただきたいなと思っております。 簡単に自己紹介をさせてください。株式会社IMAKE代表の濱野と申します。職業はUI/UXデザイナーで、講師もさせてい

                            デザインにセンスは必要ない、大切なのは「情報を整理」する力 Udemyの人気講師が教える、UI/UXデザインの基礎
                          • 2019-nCoVについてのメモとリンク

                            リンク集目次 国内外の状況 政府機関・国際機関等 学術情報 疫学論文 分子生物学/ウイルス学論文 臨床論文 インフォデミック関係 ワクチン関係 変異株関係 時系列メモ目次 新型コロナウイルス(2020年1月6日,11日) インペリグループによる患者数推定(2020年1月18日) 患者数急増,西浦さんたちの論文(2020年1月20日,23日) WHOはPHEIC宣言せず(2020年1月23-24日) 絶対リスクと相対リスク(2020年1月26日) 研究ラッシュが起こるかも(2020年1月27日) なぜ新感染症でなく指定感染症なのか? なぜ厚労省令でなく閣議決定なのか?(2020年1月27日) コロナウイルスに対する個人防御(2020年1月27日) 国内ヒト=ヒト感染発生(2020年1月28日) フォローアップセンター設置,緊急避難等(2020年1月29日) PHEICの宣言(2020年1月3

                            • エイプリルフールに便乗しているサイトまとめ2022年版

                              By ほしのるる 毎年おなじみのエイプリルフールが今年も始まってしまいました。一体どれが本当なのか、どのあたりが実はウソなのか、どこからどこまでがネタで、もしかして実はマジでやるのではないか?というようにして現実と虚構が融合していき、いろいろな意味で記憶に残る恐るべき一日の始まりです! ◆エイプリルフール記事が更新される度にすぐ知る便利な方法 GIGAZINE編集部はエイプリルフールに便乗していろいろなことをしている各サイトを4月1日0時~24時まで、文字通り24時間リアルタイム更新し、この記事にまとめて追加し続けます。時間の経過とともに更新内容がどんどん追加されていき、この記事は次第にとんでもない長さになっていきます。「ページを再読み込みして、追加があるかどうか確認するのはギガも無駄に減るし重いし……」という場合は、GIGAZINEのTwitter公式アカウント・Facebook公式アカ

                                エイプリルフールに便乗しているサイトまとめ2022年版
                              • 絶対に借金だけはしないように生きてきた。今なおそうしている。

                                生活のための借金 先日、こんなテキストを読んだ。 「意味わからん、生活費を借金??」というタイトルだ。 職場の人と話しててびっくりしたのだが、家計の話しになり、40代妻子持ち上司、30代夫子持ち同僚、20代実家暮らし後輩が、リボ払いの限度額越える、生活費引き落としや、口座にお金足りなくて口座とまる??あるあるを話してて、怖かった。 みんなそんなにナチュラルに借金してるの? 妻子持ちの人まで、生活費の金足らなくなって、口座とまるってあるの? みたいな話だ。 書いた人は「意味わからない」という。おれも意味わからん。なぜわからんか書いてみる。 赤字人間 前提として、おれは赤字の人間だ。社会から見て、赤字企業に勤めているから赤字人間だ。おれがそう決めた。 黒字にする能力もねえ。そんなものは社会にとって害悪だ。存在しないほうがよい。それについては前にも書いた。 おれ自体はマイナスの存在だ。いかんとも

                                  絶対に借金だけはしないように生きてきた。今なおそうしている。
                                • 【翻訳版】Web3についての私の第一印象

                                  こんにちは、石ころです。 メッセージングアプリSignalの創業者であるMoxie Marlinspikesさんが書かれたMy first impressions of web3という記事(2022年1月に書かれたもの)が示唆に富む内容だったので翻訳版を紹介します。 Moxieさんの記事書いたよという元ツイートは3万いいねがつき、イーサリアム創設者のヴィタリック・ブテリンや、イーロン・マスクもリプをし、良い意味で物議をかもしたようです。 個人的にも今年読んだWeb3関連の記事で一番面白いと感じました。 翻訳はDeepLをベースに各種改変しています。 私は自分を暗号学者だと思っているにもかかわらず、"Crypto "には特に惹かれていない自分がいます。実際に「私の芝生から出て行け」と言ったことはないと思いますが、新しいNFTの情報よりも、「crypto」が「暗号学」を意味していたというPep

                                    【翻訳版】Web3についての私の第一印象
                                  • QAエンジニアに転向して0ヶ月の私に立ちはだかった自動テスト運用の壁 - Qiita

                                    はじめに リンクアンドモチベーションでQAエンジニアをしています。 私はこれまでプロダクト開発に従事していたのですが、紆余曲折あり10月からQAエンジニアとして 関わることになりました。 そんな私が最初に着手したのがAutifyの運用改善なので、それについて書いていきます! Autifyの導入後から半年の状況 弊社はAutifyを約1年前に導入しました。 Autifyとは... ブラウザ操作を記録するだけでテストが ノーコード で 誰にでも簡単 に作れるツール 導入当初は、手動で行なっていたリグレッションテストの工数が削減されるということで、開発者からも歓喜の声が広がっていました。しかし、それから数ヶ月後にあるプロダクトの開発チームにおけるAutifyの状況はこんな感じでした。 私:「リリースする際に、Autifyが成功していることを確認してますか?」 開発者:「。。。いつもは、、、してい

                                      QAエンジニアに転向して0ヶ月の私に立ちはだかった自動テスト運用の壁 - Qiita
                                    • 組織規模とCTOの求められる役割の変化に関する雑記|Matsumoto Yuki

                                      CTOA Advent Calendar 1日目のバトンを受け取りましたので、1日目となる今回は、CTOに求められる役割の変化について、自分のこれまでの振り返りを兼ねて記事を書いてみようと思います。ちなみに今週はマガジンの連載をこちらの記事に代えさせていただければと。 普段はこちらのマガジンでソフトウェアと経営についてつらつらと書いています。ご興味ある方、年末の時間のあるときにでもご一読いただければ幸いです。 はじめにこの10年、エンジニアとしてのキャリアをスタートして今に至るまで、一桁人のスタートアップから1000人近い規模の開発組織を抱えた大企業まで様々な規模の組織のCTOを経験してきました。おおよその流れとしては、学生時代に小さなスタートアップを3社、その後Gunosyにて一桁人から60人前後の開発組織、現在はDMMのグループにて合計1000人弱の開発組織にてCTOをしています。 C

                                        組織規模とCTOの求められる役割の変化に関する雑記|Matsumoto Yuki
                                      • 街にはどれくらい接着剤が使われているのか? 専門家と見て歩く

                                        自然のもの以外は大体一回はダンボールに入ってるんだなと思ったことがある。意外と街中にあるものとして接着剤がある。 ここもあそこも接着剤が使われている。街を専門家と歩くシリーズ、今回は接着剤一筋の接着剤メーカーの方と渋谷の街を歩いたつづきである。 また街を見る目が変わってしまった。 前編はこちら → 専門家と街の接着剤を見て歩く などなど多くのことを学んだ。 まだ折り返しである。ここからまだまだ街の接着剤が見つかる セメダインの木村さん(左)デイリーポータルZ林雄司(右)。止まってるのが接着剤ではなくネジだったときちょっとくやしいという。 家具も当然接着剤 大北:家具も接着剤ですかね? 木村:家具関係は相当使われてますね。ほとんど接着剤でくっついてる。 林:接着剤のほうが作りやすいとかあるんですか。 木村:技術的には接着剤で貼っちゃったほうがラクなので。 林:IKEAの家具が解体できなくて引

                                          街にはどれくらい接着剤が使われているのか? 専門家と見て歩く
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