並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 23 件 / 23件

新着順 人気順

フュリオサの検索結果1 - 23 件 / 23件

  • 『水耕栽培農家の視点から見る「マッドマックス 怒りのデス・ロード」』

    先週東京で「マッドマックス 怒りのデス・ロード」を観て未だ興奮冷めやらずV2、V3…と何度でも劇場で観たくなるのですが、残念ながらこの秋田県では上映館が次々と減り、現在秋田市のルミエール秋田でしか上映されていません(8月6日まで)。それにしても秋田なんてクソ田舎で6月公開の映画が8月まで延長されるとは余程人気なのでしょう。今頃秋田市では丸刈り&白塗りで口に銀スプレーを吹き英雄の館を目指して爆死する人が相次ぎ、ただでさえ高い自殺率がさらにうなぎ登りになっているに違いありません。 本作を観た直後に私の脳内に浮かんだ感想は「車とガソリンが必需品の世界でジジイが女を生む機械としか見ておらず男は車バカで病気で短命なんてイモータン・ジョーの砦はまさに秋田県だな」でした。というかイモータン・ジョーは住民から税金を徴収せずにタダで水をあげていたので秋田県よりマシです。秋田県なんて住民税と公共料金が必要なん

      『水耕栽培農家の視点から見る「マッドマックス 怒りのデス・ロード」』
    • ソ連の国歌から、全ては始まった 声優・上坂すみれさん:朝日新聞デジタル

      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- Section BGN -->\n<div class=\"Section jukentokushu_naka6_list pc\">\n<div class=\"Title\">\n<h2><a href=\"https://www.asahi.com/edu/exam/\">受験ニュース</a></h2>\n<ul class=\"SubLink\" style=\"float:right;font-size:.8rem;\">\n<li class=\"Fst\"><a href=\"https://www.asahi.com/edu/kyotsu-exam/\">大学入学共通テストへ</a

        ソ連の国歌から、全ては始まった 声優・上坂すみれさん:朝日新聞デジタル
      • TBS RADIO ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』ジョージ・ミラー監督インタビュー

        6月27日のサタデーナイトラボで一部紹介した、ジョージ・ミラー監督インタビューの全文掲載! インタビュアーは、番組でもおなじみの映画ライター・デザイナーの高橋ヨシキさんです! (書き起こし&翻訳もヨシキさんに担当していただきました。) 二人の濃いやりとり、お楽しみください! ========================================== ーーお会いできて光栄です。(ウォーボーイズの合掌を真似して)ところで、この指を組み合わせる合掌のやり方が仏教に実在するのをご存知でしたか? ミラー監督 本当に? ーーええ。これは金剛合掌といって、最も堅固な合掌のやり方だと言われています。 ミラー監督 そうなの? それは驚きだ! ーーと、こないだ知り合いの坊さんかに教えてもらいました。 ミラー監督 映画のこれは(ウォーボーイズの合掌)V8エンジンの形のつもりだったからね。「V8!」と(

        • マッドマックスをまだ観てない萌え豚の皆さんに一度キチンと紹介させて頂きたい。 - 脂肪燃焼団のおふとりさまですが相席よろしいですか?

          嘆かわしい。 あのねぇ、僕ら脂肪燃焼団は本当に嘆かわしく思ってます。 けっこう観に行くよう発信してるんですが、マッドマックスという10年に1度のレベル、いや、人類に1度のレベルの名作を観ていない友人がまだ多くいることに。 でも週末、落ち着いて考えてみました。 もしかしたら、僕らの伝え方が悪かったのかな、って。 だって萌え豚である皆さんは、どんなに忙しくてもラブライブ!には行くわけでしょ? アイマスには行くわけでしょ? じゃあごめんなさい! 皆さんが劇場に足を運ばないのは、僕らのせいです! 「タイトルに『マッド』って…」「なんか荒っぽい映画なんでしょ?」 「車が暴走する話って聞いてるし……」 「ラブライブ!だったら行くけど…」「僕には関係ない映画だよ」 もしかして、そう思ってるんでしょ。みなさん。 何が言いたいかって?つまり、僕が伝えたいのは、 マッドマックスって、ほぼラブライブ!なのに、っ

            マッドマックスをまだ観てない萌え豚の皆さんに一度キチンと紹介させて頂きたい。 - 脂肪燃焼団のおふとりさまですが相席よろしいですか?
          • マッドマックス 怒りのデスロード:一度でも精神を患ったことがあるなら、もう一度見るべき映画 - farsite / 圏外日誌

            『マッドマックス 怒りのデスロード』はいろいろ驚きのある映画だったけれど、一番驚いたのは、女性の解放という物語の骨格でなく、主人公マックスのキャラクターだった。メル・ギブソン版マックスのマッドは「怒りでなにをしでかすかわからない」ぐらいの意味だったけれど、今回のトム・ハーディ版マックスは違う。文字通り、「臨床的に気が狂ってる」マックスだ。彼は精神病患者なのだ。 マックスはどう狂っているのか 前評判では「喋らない」「目立たない」「主役はフュリオサ」と言われていたマックス。ところが実際映画が始まってみると、ウォーボーイズにあっさり捕まる彼の行動や表情は、「寡黙なヒーロー」と言うにはどこか違っていた。 ゲージに入れられたマックスの心ここにあらずという表情。敵車のフロントに縛り付けて命の危機にあるのに「俺のクルマ!」と叫ぶ執着心。口枷を外そうとコリコリコリコリとヤスリを削る反復運動。トム・ハーディ

              マッドマックス 怒りのデスロード:一度でも精神を患ったことがあるなら、もう一度見るべき映画 - farsite / 圏外日誌
            • 洋画の日本版タイトル問題、映画50作品の邦題レビュー/ダサい? - 石岡ショウエイ漫画Blog:猫まみれ涙娘。

              「日本の漫画の英語版タイトル」についてまとめたら、その逆、「海外の作品の日本語版タイトル」についても、まとめたくなった。 とはいえ、漫画は日本が本場なので、海外の作品で認知度が高いのは、アメコミくらいしかない。 作品数が多いジャンルでいきたい。であるなら、やはり映画だろう。 ということで、アメリカ映画の邦題について書いてみる。 私が、洋画の日本版タイトルについて意識するようになったきっかけは、『フラッド』(1998年)という映画だ。大部分が水没した街を舞台にしたアクション寄りの作品。 当時はパニック映画が流行っていて、これもそのうちのひとつのような宣伝をしていた。 が、映画館に入って見始めると、タイトルとしてスクリーンに表示されたのは、『Hard Rain』という文字であった。 「フラッド」が英単語だから、てっきり原題も『Flood』だと思っていたら、そうではなかったのである。 「Floo

                洋画の日本版タイトル問題、映画50作品の邦題レビュー/ダサい? - 石岡ショウエイ漫画Blog:猫まみれ涙娘。
              • 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」 観てきた - 機械

                俺はただただ楽しいばかりの映画を評するときに「観ているだけで知能が下がる」という言い回しを好んで使います。余計な事を考えずに楽しむべき映画を前にすると、人間の体は自然と受け入れ態勢になって余計な事を考えられないようにするのです。 マッドマックスだしね。できるだけシャットアウトはしていたものの、漏れ聞こえてくる情報からも相当期待ができそうなので、今回はあらかじめ知能のゲージを20%ぐらいまで下げて挑みました。挑んだんだけど。 いくらマッドマックスだからって度を越しているだろう。ドーフ・ワゴンが出た時点で知能が下がるどころか消し飛んだっつーの。以降ギターが火を噴くたびに5億ポイントづつ下がる俺の知能。(マイナス) いやもうすごいよ。ホントすごいよ……。どうやったらこんな頭の悪そうな車ばっかりデザインできるんだ。設定資料が見たくて生まれて初めて映画のパンフ買ったよ俺。最高だった。 以下、ネタバレ

                  「マッドマックス 怒りのデス・ロード」 観てきた - 機械
                • この国を、複雑な幸福を守れる国にしたい(メレ山メレ子)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ

                  働けば暮らしが良くなる――そんな時代が、わたしが生まれる少し前まではあったらしい。わたしにとってはカンブリア紀とほぼ同等の現実味ですが、われわれ30代を「夢がない」だの「覇気がない」だのと好き勝手に評してくださる年長者は、いまだその幻想の中に生きているようです。 少なくともわたしには、大きな野望と呼べるようなものはなく、会社員兼文筆家としてもそこそこ楽しく仕事をし、休日には旅行したりレイトショーで映画を観る暮らしがずっと続けばいいなと思っています。今やそれこそが、大きすぎる望みなのかもしれませんが。 映画といえば、先日3回目の『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を観てきました。核戦争後の世界で、独裁者イモータン・ジョーが支配する砦を女戦士フュリオサとジョーの妻たち、そして巻きこまれ系の主人公マックスがぶっ潰すお話です。 ジョーは悪役というよりむしろ有能な為政者で、短命な兵士にも信仰を与え

                    この国を、複雑な幸福を守れる国にしたい(メレ山メレ子)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ
                  • 映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のあのとんでもないシーンはこうやって撮影された

                    2015年夏に公開されて多くの人に衝撃を与えた映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」。その全編で見ることのできる、ハチャメチャなカーチェイス&バトルシーンはどのように撮影され、どのような視覚効果が施されたものなのか、VFXを担当したBrave New Worldが明かしています。 Brave New World | Mad Max Fury Road | vfx on Vimeo まずはマックスがフュリオサたちの進路にバイクで立ちはだかるシーン。これは撮影時のもので、手前のバイクに乗っている人がマックスなのかどうか、ちょっと顔が影になっていてわかりません。 マックス役はトム・ハーディ。 その頭部をそっくりCG化して…… 先ほどのバイク乗りの頭部に重ねました。つまり、実はあれはトム・ハーディ本人ではなかったということ。映画やドラマの撮影でボディダブルが使われること自体は珍しくありませんが

                      映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のあのとんでもないシーンはこうやって撮影された
                    • ロヒンギャ数百人死亡か ミャンマー、治安部隊が掃討:朝日新聞デジタル

                      ミャンマー西部ラカイン州でイスラム教徒ロヒンギャに対する人権侵害の報告が相次いでいる問題で、国連人権高等弁務官事務所は3日、昨年10月から続く治安部隊による掃討作戦で、数百人のロヒンギャ住民が死亡した可能性が高いとする報告書を発表した。 バングラデシュに逃れた住民ら204人に聞き取り調査をし、報告書にまとめた。ミャンマー政府は組織的な人権侵害を否定しているが、今回の国連の報告書で、同国政府に対する国際社会の批判がさらに高まりそうだ。 ラカイン州北部では昨年10月、ロヒンギャとみられる武装集団が警察を襲撃。治安部隊が掃討を進めている。今回の報告では、調査に応じた101人の女性の半数が治安部隊による性的暴行などの被害を訴えた。無差別射撃や拷問、暴行、住宅への放火などの証言も数多く寄せられた。 報告書によると、治安部隊の掃討作戦開始以降、6万6千人がバングラデシュに逃れ、2万2千人がミャンマー国

                        ロヒンギャ数百人死亡か ミャンマー、治安部隊が掃討:朝日新聞デジタル
                      • 小池氏が先行 蓮舫氏追う 石丸氏は苦戦 都知事選 朝日情勢調査:朝日新聞デジタル

                        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                          小池氏が先行 蓮舫氏追う 石丸氏は苦戦 都知事選 朝日情勢調査:朝日新聞デジタル
                        • マッドマックスFRは本当にフェミニズム映画だったのか?|小山(狂)

                          (本稿は2016年3月10日に「ASREAS」様に出稿した原稿を再編集したものです。) 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」がアカデミー賞最多の6部門賞を受賞した。心から祝福したい。僕の中で「マッドマックス」は2015年の作品の中では明らかにベスト・オブ・ベストだし、火を噴くギターをかき鳴らしながら監督・脚本・出演者・美術技術あらゆるスタッフを祝福したい気持ちでいっぱいだ。 さて、「マッドマックス」が最高の映画であることは既に論を待たない自然科学的な事実として広く人類社会に知られているが、その内包するテーマに関する理解はいまいち社会全般に──特に日本においては広まっていないように思える。 無論「作者の死」などという概念を持ち出すまでもなく、作品の解釈は観た人たちひとりひとりが見出していくべき自由なものであるわけだが、一部の党派的思想に偏った解釈があまりに幅をきかせており、作品の内包してい

                            マッドマックスFRは本当にフェミニズム映画だったのか?|小山(狂)
                          • 「メタルギア」小島秀夫監督、神と対面!映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』ジョージ・ミラー監督×小島秀夫監督 特別対談!|シネマトゥデイ

                            「メタルギア」小島秀夫監督、神と対面!映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』ジョージ・ミラー監督×小島秀夫監督 特別対談! 世界中のゲームファンから熱狂的な支持を集める大ヒットゲーム「メタルギア ソリッド」(KONAMI)シリーズの小島秀夫監督が絶大な影響を受けた伝説のアクション映画『マッドマックス』。シリーズの生みの親にして、小島監督が「神」とまで呼ぶジョージ・ミラー監督が、最新作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を引っ提げ来日! 対面を果たしたゲームと映画界の“神”同士が、多大なリスペクトを込めながら、『マッドマックス』を語った。(取材・文:入倉功一/Irikura Koichi) ■小島秀夫『怒りのデス・ロード』に涙! ADVERTISEMENT 小島秀夫監督 Q:お二人は今回が初対面になりますね。 小島秀夫監督(以下、小島監督):もう、僕の神ですよ! ジョージ・ミラー監督(

                              「メタルギア」小島秀夫監督、神と対面!映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』ジョージ・ミラー監督×小島秀夫監督 特別対談!|シネマトゥデイ
                            • 「マッドマックス」誕生秘話・前田真宏インタビュー | WebNewtype

                              6月20日(土)に公開されるやいなや映画ファンの話題をさらった「マッドマックス 怒りのデス・ロード」。その大ヒット映画のコンセプトアートアンドデザインを務めた日本人クリエイター・前田真宏さんに特別単独インタビュー。「マッドマックス」ファンならずとも見逃せない逸話の数々を3回に分けてお届けします。 ■第1回「前田真宏と『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の“カンケイ”とは」 ――最初に企画が立ち上がってから完成するまでに10年以上かかった映画ですが、どのタイミングでジョージ・ミラー監督から声が掛かったんでしょうか。 前田:リーマン・ショックの直後だから、2008年くらいだったと思います。当時、ミラーさんは「マッドマックス」のアニメ版をつくるパートナーを探してたらしいんですね。で、そのお話を受けて先方のスタジオにうかがった時、すでに今回の映画のスクリプトもストーリーボードも全部できあがってて

                                「マッドマックス」誕生秘話・前田真宏インタビュー | WebNewtype
                              • ケアと癒やしの壮絶ノンストップアクション〜『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(ネタバレあり) - Commentarius Saevus

                                『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を見た。なお、オリジナルのシリーズは一切未見である。 物語は文明が破壊された砂漠が舞台である。ヒロインのフュリオサ(シャーリーズ・セロン)は独裁者でカルトの指導者であるイモータン・ジョーに軍人として仕えてそこそこ出世していたが、これまでの贖罪のため、イモータン・ジョーのもとで性奴隷として子どもを生まされている5人の女性たちを助けて逃走することにする。それをこれまたイモータン・ジョーの手先につかまっていたマックス(トム・ハーディ)が成り行きのせいで助けることになる。一行は追っ手を振り切ってフュリオサの一族であった女たちが住むところまで逃げ、新天地を目指そうと考える…ものの、マックスの説得でこれ以上放浪するよりはイモータン・ジョーを倒して砦に安全に生きられる環境を作ることを目指すほうが良い賭けだと考え、最後の戦いにのぞむ。主人公が行って帰ってくるだけという

                                  ケアと癒やしの壮絶ノンストップアクション〜『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(ネタバレあり) - Commentarius Saevus
                                • ジョージ・ミラー「マッドマックス 怒りのデス・ロード」 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

                                  あんまりにも評判がいいので「マッドマックス 怒りのデス・ロード」を観に行ってきた。ネットではフェミニズム映画かどうかが議論になっているようだが、私はこの作品は男性監督の「男の夢みるフェミニズム」の映画だと思った。抑圧され奴隷化された男性が、女性たちと共闘する物語なのである。以下はネタバレを含むので、観る予定のある人は読まないこと推奨。(アクションシーンなど、フェミニズムに関する話以外の感想はすべて割愛しています) ジョージ・ミラー「マッドマックス 怒りのデス・ロード」 http://wwws.warnerbros.co.jp/madmaxfuryroad/ マッドマックスの世界は、核で大地が汚染され、緑が失われた荒野が広がっている。悪の帝王イモータン・ジョーによって、民衆は搾取され貧しい暮らしの中、従属することでしか生き延びられない。ジョーの手駒であるウォーボーイたちは、戦争のために教育さ

                                    ジョージ・ミラー「マッドマックス 怒りのデス・ロード」 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
                                  • 「マッドマックス」最新作、狂気に満ちた過酷な世界が垣間見える特報映像完成 : 映画ニュース - 映画.com

                                    「マッドマックス」最新作の特報映像が登場(C)2014 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED [映画.com ニュース] 往年の人気アクションシリーズ「マッドマックス」の30年ぶりとなる新作「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の特報映像が、このほど完成した。 1979年に製作・公開されたメル・ギブソン主演の第1作「マッドマックス」は、荒廃した近未来を舞台に、妻子を殺された警察官が暴走族への復しゅうを果たす姿を描き、当時まだ無名だったギブソンを一躍スターダムに押し上げた。今作は、続編の「マッドマックス2」(81)、「マッドマックス サンダードーム」(85)を含めシリーズ全作でメガホンをとったジョージ・ミラー監督が、30年ぶりに送り出すシリーズ最新作となり、「ダークナイト ライジング」「インセプション」のトム・ハーディが主演。新たなマックス役を体現する。

                                      「マッドマックス」最新作、狂気に満ちた過酷な世界が垣間見える特報映像完成 : 映画ニュース - 映画.com
                                    • 映画の登場人物が「ミルク」を飲むことにはどんな意味があるのか?

                                      映画の中では登場人物がマティーニを飲むと「カッコイイ」印象を与え、シャンパンを飲めば「こじゃれた」印象を与えることができます。一方で、映画に登場する「ミルク」には、ほかのドリンクとは異なる深い意味合いが隠されている、ということを解説したムービーが登場しています。 Milk in Movies: Why Do Characters Drink It? - YouTube 映画で登場人物が何を口にするかによって、登場人物が持つキャラクターを語っていることがあります。例えば以下のようにウイスキーグラスを掲げていれば、その人物は「クール」に見えるでしょう。 一方で、ミルクには少し違った意味合いが生じます。 「ミルク」と聞いたとき、あなたは「若さ」や「純白」を思い浮かべるでしょう。映画「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」でも、詐欺師役のレオナルド・ディカプリオが「16歳のパイロットらしさ」を出すた

                                        映画の登場人物が「ミルク」を飲むことにはどんな意味があるのか?
                                      • 『マッドマックス 怒りのデスロード』を観た - K Diary

                                        どいつもこいつも口を揃えて「おもしろい、おもしろい、サイコーだ」と、まるでおこぼれでも貰ってんのか、というくらい絶賛されているので観た。旧作は観たことは無いのだが、別に観ていなくても大体分かる、とのことだったので気にしないで行った。観た場所はマッドシティ死武夜の映画館。平日の昼間からこんな映画を観ようとするのはろくでもない奴ばかり、というのは相場が決まっている。ジャケットのポケットには時代遅れのS&Wを忍ばせる。今にも崩壊しそうな空と地上の狭間。路上は砂塵にまみれ、そこらじゅうに転がる死体を踏み分け、物乞いをかき分け、俺は映画館にたどり着いた。目の焦点の合っていないシアターのスタッフにチケットと引き換えにペットボトルの水と白い粉を渡す。カネ?今の時代、円もドルもユーロもただの紙切れでしかない。そんなゴミクズよりも必要なのは水と食糧と燃料だ。注射器が散乱した水の流れないトイレで小便を済ませ、

                                          『マッドマックス 怒りのデスロード』を観た - K Diary
                                        • 『マッドマックス:フュリオサ』はアニメ映画として開発されていた!アニメーター・前田真宏に聞く、知られざる企画秘話|シネマトゥデイ

                                          『マッドマックス:フュリオサ』はアニメ映画として開発されていた!アニメーター・前田真宏に聞く、知られざる企画秘話 『マッドマックス:フュリオサ』はアニメ映画だったかも? - (C) 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved. IMAX(R) is a registered trademark of IMAX Corporation. Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories. 映画『マッドマックス』シリーズ最新作『マッドマックス:フュリオサ』には、とある日本人アニメーターが「additional story contributor」として参加している。『シン・エヴァンゲリオン劇場版』などで知られる前田真宏だ。前作『マッドマックス 怒りのデス

                                            『マッドマックス:フュリオサ』はアニメ映画として開発されていた!アニメーター・前田真宏に聞く、知られざる企画秘話|シネマトゥデイ
                                          • 映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」を秋田の農家が考察 4人のユニークな観点で探る世界観 - はてなニュース

                                            多くの“中毒者”を生み出している、アクション映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」。熱を帯びた感想が日々あちこちに投稿されるなど、見た人たちの興奮が伝わってきます。そんな同作を、少し変わった視点で見てみるとどうでしょうか。水耕栽培農家や音楽ライターによる分析を読むと、今までにないおもしろい発見があるかもしれません。同作を見た4人による、個性的な分析・感想エントリーを紹介します。 ■ 秋田の水耕栽培農家はマッドマックスをどう見たか ▽ 水耕栽培農家の視点から見る「マッドマックス 怒りのデス・ロード」 | ITとゲームとメタル 武装集団の首領であるイモータン・ジョーが作中で「大規模な多段式水耕栽培」をしていたことにテンションが上ったというのは、自身も水耕栽培農家だという秋田在住のChihokさん。水耕栽培は汚染された土壌や水が乏しい場所でも効率よく多くの作物を育てられるため、同作で描かれて

                                              映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」を秋田の農家が考察 4人のユニークな観点で探る世界観 - はてなニュース
                                            • 超映画批評「マッドマックス 怒りのデス・ロード」95点(100点満点中)

                                              「マッドマックス 怒りのデス・ロード」95点(100点満点中) 監督:ジョージ・ミラー 出演:トム・ハーディ シャーリーズ・セロン 弱き者たちの反撃 「マッドマックス」なんて化石みたいなシリーズあったなあと、ほとんどの人が思うだろう。この4作目はもともと15年も前に企画された続編で、トラブル続きで制作が中断して今に至る。こうした経緯をたどった企画、ましてタイトルロールのメル・ギブソンでさえ嫌気がさして降板したというのだから、どう考えてもダメ作確実である。 荒廃した世界をさまようマックス(トム・ハーディ)は、この辺りを牛耳るイモータン・ジョー(ヒュー・キース・バーン)から、貴重な水やガソリン、そして妊娠できる女たちを奪いトレーラートラックで逃げてきた女戦士フュリオサ(シャーリーズ・セロン)と出会う。成り行きから彼女らに加勢することになったマックスだが、背後にはジョーが率いる無法者集団が迫って

                                              • modern fart | うたのしくみ Season2 第8回 WM、もしくは『マッドマックス怒りのデスロード』

                                                こんにちは。 ずいぶんご無沙汰してました。 ご無沙汰している間に何をしていたかというと、今をときめく「マッドマックス 怒りのデス・ロード」を見てきたのです。見てすぐに見たくなって、翌日も観に行きました。いやあ、マッドマックス怒り、すばらしい。映像も音もすばらしい。しかし、何といっても、ことばがすばらしい。とにかく台詞のあちこちが立っている。まるで2時間にわたる音楽付きのリリックをきいているみたいだ。なんて日だ。なんてラブリーな日だ。 そんなわけで、今回取り上げるのは「マッドマックス 怒りのデス・ロード」という「うた」です。 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」は、いきなり名乗りから始まります。「名前はマックス。世界は火と血。」ここで、「マックス」という名前は「マッド・マックス」という威勢のよいタイトルからは切り離されて、まるでタロウやヒロシのような、ごくありふれた名前として響いています。

                                                  modern fart | うたのしくみ Season2 第8回 WM、もしくは『マッドマックス怒りのデスロード』
                                                1