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ブルーハーツの検索結果81 - 120 件 / 189件

  • 娘が流したSnow Manの曲に私が「日本の未来」感じたワケ 私たちが必要としている「弱者」の再定義とは?(東洋経済オンライン) - Yahoo!ファイナンス

    財政社会学者の井手英策さんは、ラ・サール高校→東京大学→東大大学院→慶應義塾大学教授と、絵に描いたようなエリート街道を進んできました。が、その歩みは決して順風満帆だったわけではありません。 貧しい母子家庭に生まれ、母と叔母に育てられた井手さん。勉強机は母が経営するスナックのカウンターでした。井手さんを大学、大学院に行かせるために母と叔母は大きな借金を抱え、その返済をめぐって井手さんは反社会的勢力に連れ去られたこともあります。それらの経験が、井手さんが提唱し、政治の世界で話題になっている「ベーシックサービス」の原点となっています。 勤勉に働き、倹約、貯蓄を行うことで将来の不安に備えるという「自己責任」論がはびこる日本。ただ、「自己責任で生きていくための前提条件である経済成長、所得の増大が困難になり、自己責任の美徳が社会に深刻な分断を生み出し、生きづらい社会を生み出している」と井手さんは指摘し

      娘が流したSnow Manの曲に私が「日本の未来」感じたワケ 私たちが必要としている「弱者」の再定義とは?(東洋経済オンライン) - Yahoo!ファイナンス
    • ファンキー加藤の結婚歴や妻、子供は?デビューしたきっかけや騒動。学歴・経歴 | lifeinfo

      「ファンキーモンキーベイビーズ」のMCを務めるファンキー加藤さんの学歴や経歴は? デビューしたきっかけは? 結婚歴や妻、騒動のその後は?子供は何人? 今回はミュージシャンのファンキー加藤さんをリサーチしてみました。 ファンキー加藤の学歴・経歴 名前   ファンキー加藤 生年月日 1978年12月18日 出身   東京都八王子市 身長   174cm 血液型  A型 所属   イドエンターテインメント 父親、母親、兄、弟の5人家族。本名は加藤 俊介(かとう しゅんすけ)。 小学校は八王子市立弐分方小学校、中学校は八王子市立城山中学校。 子供の頃から活発で目立ちたがり屋。小学生の時には児童会長を務めたり、学芸会の演劇では主役をやりたがる子供でした。 小学生の時には劇団ひまわりのオーディションを受け1次審査に合格しましたが、2次審査が学校の行事を重なってしまい、入団は断念したといいます。 小学生

        ファンキー加藤の結婚歴や妻、子供は?デビューしたきっかけや騒動。学歴・経歴 | lifeinfo
      • やばい宗教ランキング!入ってはいけないのは顕正会や真如苑・真光?

        『宗教』と聞くと、なんとなく「危険ではないか?」「怖い感じがする」とイメージする人が多いと思います。 日本は宗教の選択は個人個人の自由なので、信仰したい宗教に入信することは違法ではありません。 いろいろな宗教がある中で、入信してはいけないと言われるほどのやばい宗教があることをご存じでしょうか? そこで今回は、やばい宗教ランキングについてワースト10を調べました。 また、入ってはいけない宗教についても調査したので、ぜひ最後まで読んで下さいね。 やばい宗教ランキング!日本では真如苑や真光? 結論から言うと、やばい宗教ランキングの中に真如苑と真光は入っていません。 どちらも新興宗教ではありますが、ランクインしている宗教ほど危ないものではないと言えます。 では、どの宗教団体が「やばい」と言われているのか? 10位から順に見ていきましょう。 10位:立正佼成会 いやーそれな。。 立正佼成会やばいで。

          やばい宗教ランキング!入ってはいけないのは顕正会や真如苑・真光?
        • 旅人(作詞・作曲:甲本ヒロト)

          (11/14)【新企画】YouTubeにてブルーハーツのことをひたすらマニアックに語る番組「ブルーハーツのじかん」をはじめました。 (09/08)第8回ブルーハーツな人たち「峯田和伸(銀杏BOYZ)」さん (04/13)第7回ブルーハーツな人たち「菅田将暉(俳優)」さん (03/25)第6回ブルーハーツな人たち「イチロー(シアトル・マリナーズ)」さん (07/27)第5回ブルーハーツな人たち「小沢一敬(スピードワゴン)」さん (04/20)第4回ブルーハーツな人たち「落合陽一」さん (02/22)第3回ブルーハーツな人たち「寺尾玄(バルミューダ株式会社・代表取締役社長)」さん (12/28)第2回ブルーハーツな人たち「松本人志(ダウンタウン)」さん (10/05)第1回ブルーハーツな人たち「中居正広(SMAP)」さん (08/20)新企画「ブルーハーツな人たち」 ブルーハーツが好きです。

          • ブルーハーツ知ってるな グレイも知ってる

            ブルーハーツ知ってるな グレイも知ってる

              ブルーハーツ知ってるな グレイも知ってる
            • 新宿ロフトが歌舞伎町移転25周年 近年ではアイドル系も出演する多様性、コロナ禍を経てライブ熱の高まりも(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

              歌舞伎町移転25周年記念企画のひとつとして開催された、石野卓球とケラ率いる有頂天のツーマンライブが開催、盟友による奇跡のコラボも実現(写真:MAYUMI) スターリン、BOOWY、ザ・ブルーハーツ……。歴史に残るバンドが出演し、大きな舞台へと旅立っていった新宿のライブハウスが移転25周年を迎えた。AERA 2024年6月17日号より。 【写真】「新宿LOFT歌舞伎町移転25周年記念のライブ」はこちら *  *  * 日本を代表するライブハウス、新宿ロフト。かつては新宿駅を挟んだ西側、小滝橋通りに存在したことを覚えている人も多くいるのではないだろうか。 そして1999年4月、新宿ロフトは現在の場所である新宿歌舞伎町ド真ん中に移転オープンする。土地が競売にかけられての立ち退きというかたちだ。当時は新宿コマ劇場があり、現在はゴジラの巨大オブジェで有名な新宿東宝ビルのすぐそば。 ■新宿ど真ん中で格

                新宿ロフトが歌舞伎町移転25周年 近年ではアイドル系も出演する多様性、コロナ禍を経てライブ熱の高まりも(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
              • Night Tempoと吉田豪 菊池桃子(ラ・ムー)の世間の評価の変化を語る

                Night Tempoさんと吉田豪さんが2023年9月19日配信の『猫舌SHOWROOM 豪の部屋』の中で菊池桃子さん、ラ・ムーについてトーク。かつて全然評価されていなかったラ・ムーがシティポップ文脈によって再評価された動きについて話していました。 (吉田豪)本当、だから僕、いろんな……それこそ女優さんとか昔、歌っていた方のインタビューするたびに「もう1回、歌ってほしい」って説得する作業をすごいやっているんですよ。広末さんもまさにその1人で。僕も言ったことはあったんですけど。まさかの、こんな形でちゃんと実現させてくれる人がいた!っていうことに喜んでたんですよ。 (Night Tempo)なるほど。まあ、そこは面白そうだからなんですけど。まあ、ああいうことになったから。最初は……だって、どっちかっていうとデリケートな話かもしれないんですけど。ああいうのを面白がっているのって、日本しかないんで

                  Night Tempoと吉田豪 菊池桃子(ラ・ムー)の世間の評価の変化を語る
                • 僕だけのメルダック神話、アンジーとブルーハーツに違いがあるとすれば?

                  あのブルーハーツが所属! 天下のメルダック? 1988年当時、中3だった僕はレコード会社のメルダックを、泣く子も黙る大メジャーレコード会社だと勝手にカン違いしていた。ソニーや東芝EMI、ビクターなんかよりもずっと雲の上の存在!メジャーの中のメジャー!天下のメルダック!… だと。 なぜなら、ザ・ブルーハーツが所属していたからだ。本物のロックバンドがメジャーデビューするならメルダックが最高峰!と信じて疑わなかった。我ながら思い込みもはなはだしい。 実際は、メルダックは三菱電機が出資した比較的地味なレコード会社だったと思う。現在は徳間ジャパンコミュニケーションズ内のレーベルのひとつとしてその名を残し、ザ・ブルーハーツのボックスものや再発盤をリリースしている。ちなみに出資者(出資社)は三菱電機のほかにも複数存在するが、なかでも重要なのがコーラスグループのダークダックス。社名の “ダック” はここに

                    僕だけのメルダック神話、アンジーとブルーハーツに違いがあるとすれば?
                  • モーニング娘。'24 12期『『#ラヴィットロック2023 ♡ ラヴィット!ロック イズ ノットデッド♪*゚』牧野真莉愛』

                    急いでラヴィット!ロック看板の写真撮った※お仕事終りで開演ギリ 川島さんの声がする!!!やばい!はじまった! ラッピーちゃんのフォトスポットある!写真撮りたいけど、間に合わない! いっしょになぞなぞしてくれるスタッフさんに会えた偶然❣️嬉しかったです✨✨※席探してるときのお話 開会宣言最高すぎる❣️❣️ 「いいですよーー!」まりあも言った! サンボマスターさんド派手に登場 ヒューマニティ!🎶 ラヴィット!始まった🐰🎸 ラヴィット!ロック始まるよ❣️❣️❣️ 川島明さん&田村真子さん&ラッピーちゃん登場💖 まりあ手振った💕💕💕 ラッピーちゃんギター持ってる🎸今日もかわいい🐰🐰🐰 生鬼撤収見れたスタッフさん素晴らしい おだみょん人気すご❣️❣️❣️ 柴田さんジャンプしためちゃ高いところから🌈🌈 赤坂サイファー Love it Love it Love itまりあも手振

                      モーニング娘。'24 12期『『#ラヴィットロック2023 ♡ ラヴィット!ロック イズ ノットデッド♪*゚』牧野真莉愛』
                    • ブログ散歩してたら、覚えのある名前に出会う… - 「風になりたい」60代は第2思春期

                      出会ったのは、はてなブログ「こっぺ」さんのブログ… 今にも車が用水に…っていうスリル満点のお話の最後に、岡山市出身、ブルーハーツ「リンダリンダ」でおなじみの甲本ヒロトさんの言葉が紹介されてました… 幸せを手に入れるんじゃない、 幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ いい言葉ですよね… なんだか、気さくで豪快なお父さんの顔も浮かんできました… お父さんも地元では有名人… この言葉、お父さんから受け継いだのかも… 弟さんも上白石萌音さん演じる安子の父親役で、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」に出演されてました… 他にもこんな言葉も好きだった… なんだかよく似た響きの言葉ですが、 夢が逃げるんじゃない 自分が夢から逃げていくのだ こっちは、ヤンキー先生で有名になった義家弘介さんの言葉 人生、ちょっとした言葉で、助けられたり、乗り越えられたり… どちらも、糧になる言葉だ… ランキング参加中短文

                        ブログ散歩してたら、覚えのある名前に出会う… - 「風になりたい」60代は第2思春期
                      • 【甲本ヒロト・松重豊がバイトしていた】下北沢の有名中華料理屋、珉(みん)亭に行ってきた!

                        スズキサトシ(@sasa_rhythm)です! 知る人ぞ知る、下北沢の老舗中華料理屋『珉亭』に行ってきました! 1964年創業で、まさに下北沢の歴史を語る上では外せない同店。 実はこのお店、まだ有名でない頃、現クロマニヨンズ(ex. ブルーハーツ、ハイロウズ)ボーカル『甲本ヒロト』、俳優『松重豊』がアルバイトしていたことで有名なんです。 80年代は下北沢のカルチャームーブメント全盛であり、音楽・演劇などで成功を夢見る若者が多数いました。 彼らだけでなく、そんな若者たちが働き、語り合う場所が珉亭だったようです。 自分は訪れるのはこれで3度目なんですが、歴史ある空気感に感動してきて、食事に集中できないんですよね(笑) ということで早速お店の紹介をしていきましょう。 下北沢珉亭とは 場所は下北沢駅から徒歩4分、350mと駅からのアクセス抜群。 お店の外観はこんな感じの、2階建て店舗です。 ちなみ

                          【甲本ヒロト・松重豊がバイトしていた】下北沢の有名中華料理屋、珉(みん)亭に行ってきた!
                        • 渋谷陽一の架空インタビューと再結成しないバンドについて - YAMDAS現更新履歴

                          先月、「これからたまに渋谷陽一の著書からの引用をお届けしたい」と書いたので、今月の渋谷陽一引用をやりたい。 先日、rockin' on 2022年3月号を読み直す機会があった。これは雑誌ロッキング・オンの創刊50周年記念号なのだが、1970年代の同誌に掲載されたジョン・レノンとジミー・ペイジの「架空インタビュー」が再録されており、しまいには「渋谷陽一架空インタビュー」なる珍妙なものが掲載されている。以下、その中からの引用である。 渋谷――いや、前にフジロックでヒロトに会った時、俺の架空インタビューやってくださいよ、って言われたぜ。 RO――架空のエピソードじゃないでしょうね。 渋谷――さすがにそれはマズいだろう。でもその時、「ブルーハーツ再結成します」とか書いちゃうぞ、と言ったら、「何でもいいですよ」と言ってた。つまり架空インタビューのラジカルさって、そういうところにあるんだと思う。ジョン

                            渋谷陽一の架空インタビューと再結成しないバンドについて - YAMDAS現更新履歴
                          • 80年代~90年代ってどういう雰囲気だったん : なんじぇいスタジアム@なんJまとめ

                            December 10, 202316:40 80年代~90年代ってどういう雰囲気だったん カテゴリ生活ネタ http://blog.livedoor.jp/nanjstu/archives/60996777.html80年代~90年代ってどういう雰囲気だったん 転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1699808516/ 1: それでも動く名無し 2023/11/13(月) 02:01:56.30 ID:EYeFzlwN0 実際 ※ 2: それでも動く名無し 2023/11/13(月) 02:04:17.60 ID:skkQ68GK0 ヤンキーやパリピが多かった印象 4: それでも動く名無し 2023/11/13(月) 02:06:35.03 ID:6wmaA1/P0 90年代は今より汚くて治安悪かったけど閉塞感とかは今と

                              80年代~90年代ってどういう雰囲気だったん : なんじぇいスタジアム@なんJまとめ
                            • 公安調査局事件顛末記

                              7月14日夕方、ぼくは近くの弁当屋に行こうと、福岡県福岡市南区の自室アパートを出た。ついでに、階下の郵便受けを覗くと、何やら折りたたまれた紙きれが封筒にも入れられず裸のまま放りこまれているのに気がついた。「何だろう」と思い、鍵を開けてそれを取り出し、広げてみると……。 「住民票写しの交付請求について」という一行がまず目にとびこんだ。 どうやら公文書らしく、A4サイズの紙の上端に、割印がなされている。「九公調一発第364号」の文書番号と、「平成6年7月14日」との発行日付が入っている。7月14日。今日ではないか。 福岡市南区長殿 九州公安調査局調査第―部長 住民票写しの交付請求について 執務上、必要につき、下記住所地に住民登録している者全員の住 民票の写し(転出の場合は除票)1通の交付方お願いします。 で、ぼくの住むアパートの部屋の住所が記入してあり、「以上」となっている。「九州公安調査局調

                              • 【衝撃】およそ30年ぶりに観た「甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ)」に心が震えた

                                同世代の人ならば「甲本ヒロト」をご存じない方はいないハズ。あえて “ヒロト” と呼ばせてもらうが、ヒロトとは「ザ・ブルーハーツ」「ザ・ハイロウズ」を経て、現在は「ザ・クロマニヨンズ」でボーカルを務めるあのヒロトのことである。 つい先日のこと。山中湖のほとりで開催された夏フェス「SWEET LOVE SHOWER 2023(スペシャ)」にて、クロマニヨンズのライブを観る機会に恵まれた。結果的に私はステージに登場した瞬間から、1秒たりともヒロトから目が離せなくなってしまったのである。 ・ハイロウズまではわかるけど ブルーハーツが解散したのは私が高校2年生の頃。兄も姉もいなかったためブルーハーツの存在に気付くのはやや遅かったかもしれないが、それでも一時期はブルーハーツのアルバムを聞きまくっていた。 私が好きなアルバムは「STICK OUT」と「DUG OUT」で、1番のお気に入りは『月の爆撃機』

                                  【衝撃】およそ30年ぶりに観た「甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ)」に心が震えた
                                • 真面目な男性が多い社会より、スケベな男性が増えると景気が上がる根拠

                                  スケベが日本経済を救う。 ここでいうスケベとは、部屋の中でスマホとナニをいじり、妄想を膨(ふく)らますような男ではなく、積極的、かつ大胆に女子とエッチを望む男たちのことである。 ひらめ 本能で生きよっ!! 現代の日本経済が衰退(すいたい)しているのは、テレビからおっぱいを消したモラルであり、欲望を丸出しにして生きることを否定する倫理観(りんりかん)である。元気な若者たちは、理性という箍(たが)がを外し、本能の赴(おもむ)くまま、異性を求めるべきなのだ。 まお 公衆の場で何を言っている? 僕なりに日本経済を考えてみたのだが、そもそもの原因は、バブルが弾けた後に就職をした我々、氷河期世代が発端(ほったん)のような気がしてきて、申し訳ない気持ちが湧いてくる。というか、僕たちの自由な生き方を否定し続けてきた周りの自称常識人と豪語する人間たちへの苛立ちが沸き立ってくるのだ。 失われた三〇年の原因は、

                                    真面目な男性が多い社会より、スケベな男性が増えると景気が上がる根拠
                                  • dancyu元編集長が関西限定誌『あまから手帖』に移籍して再確認した、雑誌を作る意味 | @Living アットリビング

                                    星の数ほどある飲食店のなかから、行きたいお店の情報をどうやって手にいれるでしょうか? SNSかグルメレビューサイト? インターネットに情報があふれ手段が多様化するなかで、ある雑誌が気を吐いています。 発行エリアが限定される“リージョナル誌”でありながら全国誌に引けを取らない部数を発行するグルメ誌『あまから手帖』(クリエテ関西)。ネットの時代でも、読者に支持される理由とは? 同誌の編集長、江部拓弥さんに、読者、さらに取材対象者を引きつけ続けるための工夫や、大切にしていることをうかがいました。聞き手は、ブックセラピストの元木忍さんです。 『あまから手帖』(クリエテ関西) 1984年創刊。毎月23日発売の月刊誌。大人の愉しい「食」マガジンをコンセプトに掲げ、大阪、京都、兵庫を中心とした豊かな関西の食を届けている。写真は2024年5月号。 作り手も読み手も楽しめるように ルーティン化を避けて制作す

                                      dancyu元編集長が関西限定誌『あまから手帖』に移籍して再確認した、雑誌を作る意味 | @Living アットリビング
                                    • ブルーハーツの歌詞に泣く。大人になってもそんな日があるということ - Thoughts and Healing

                                      ブルーハーツが好きだった。 田舎の普通の真面目な学生だった。父親が怖くて家が嫌だった。学校も先生も嫌いだった。先輩は怖かった。住んでる街も嫌いだった。居場所がないって思ってた。未来に希望なんてもてなかった。大人なんて信用できなかった。自分を好きになんてなれなかった。だけどすごく愛されたかった。 そんな、あの頃山ほどいたような学生の一人だった私の心に、ブルーハーツとか尾崎豊がぶっ刺さった。 それが、誕生より死のほうが近くなったこの年になっても、歌詞を読んで涙が出る。そんな日がある。なんにも変わってない。世界も自分も。そのどうしようもなさの中でじたばた足掻いてることも。 大人になっても、大人になってしまったからこそ、刺さるものもある。 スーパーで長ネギ選んでるおばさんの頭の中に、会議室で英語で話してる上司の頭の中に、授業参観で後ろに立つお母さんの頭の中に、電車で酔い潰れてるスーツ姿のおじさんの

                                        ブルーハーツの歌詞に泣く。大人になってもそんな日があるということ - Thoughts and Healing
                                      • 【INTERVIEW】CLISMS座談会 - indiegrab

                                        最強最速最凶!あるいはエレクトリック・マイルス・ミーツ・キャプテン・ビーフハート!と00年代、そのライブを知った者に今も熱く語り継がれているポスト・ロック・インスト・ガレージ・ロック・バンド、CLISMS(クリスマス)。2002年から09年のライブ音源から未発表曲8曲含み選曲されたベスト・ライブ・アルバム「BUT!」が発売されたのを機に、オリジナル・メンバー6人が久々にオンラインで再会、そこで座談会を行った。 前越啓輔(2000年~) 吉田隆人(2000年~) 久徳亮(2004年~) 牛尾健太(2005年~) 樋口一裕(2000年~2008年) 越川律幸(2000年~2005年) 自分たちでTシャツをハサミで切って学校行ってましたからね(樋口) 樋口一裕 –:ついこの間、編集とマスタリングで、実は、CLISMSを初めて聴いたんだけど、真っ先に思ったのが『NO NEW YORK』(1978年

                                        • My First Fender - 真島昌利 | Fender

                                          #FenderNews / MY FIRST FENDER - 真島昌利 MY FIRST FENDER - 真島昌利(ザ・クロマニヨンズ/ましまろ) 今年で誕生から 35 年となる日本製フェンダーは、これまでも日本のみならず、世界中から愛され続けてきました。その安定した品質から多くの信頼を得ており、いつの時代も、ステージに立つことを夢見るプレイヤーから広く支持されています。その日本製フェンダーと共に過ごし、ミュージシャンとしての夢を叶えた13人のアーティストが、実際に使用していた「はじまりの1本」に対する思い出を語ります。 Telecaster® THE BREKAERS時代に手に入れ、その後もソロ・ツアーにおいてメイン・ギターとして使用されるなど、長きにわたり真島のギター・プレイを支えてきた日本製テレキャスター。真島曰く"テレキャスと言えばこの色でしょう"というブロンド・カラーのボディ

                                          • 【無料記事】中川文人氏の短編ハードボイルド小説集|外山恒一

                                            【外山恒一の「note」コンテンツ一覧】 中川文人氏の新しい本が出た。『黒ヘル戦記』という短編小説集である。初小説というわけではなく、87年に出たデビュー作『余は如何にしてイスラム教徒となりし乎』(2014年に『1987年の聖戦』と改題してKindle版で復刊)も小説といえば小説だし、08年の『地獄誕生の物語』もまあ小説だろう。しかし今回の『黒ヘル戦記』はもっと本格的に小説で、多くの人が小説と聞いて思い浮かべるような感じの、実に小説っぽい小説が並んでいる。 〝ショート・ショート〟めいた3篇の巻末付録を別にして、全9話である。〝全〟というか、たぶん中川氏はこの方面にいくらでもネタというかアイデアを持ってるはずなので、売れればシリーズ化されて第2弾、第3弾が出る可能性もあろう。じっさい売れても不思議ではなく、帯文にある「反体制ハードボイルド小説」の看板に偽りなし、エンタテインメントとしてもよく

                                              【無料記事】中川文人氏の短編ハードボイルド小説集|外山恒一
                                            • 亜無亜危異、デビュー40周年で取り戻したパンクの初期衝動「ようやくピストルズに勝ちに行ける」 (2020年5月27日) - エキサイトニュース

                                              最新アルバム『パンク修理』を5月27日にリリースした亜無亜危異(アナーキー)の仲野茂、藤沼伸一、寺岡信芳、小林高夫にZoomでインタビュー。日本パンクロック界の生きる伝説が、現在の心境を語る。 亜無亜危異(アナーキー)がデビューしたのは1980年2月のこと。電化したRCサクセションが同年4月に久保講堂でワンマンをやって6月にその実況録音盤『RHAPSODY』を出し、11月にはザ・ルースターズもデビューしている。 個人的なことを少しだけ記しておくと、筆者は1stアルバム『アナーキー』を発売直後に買って激しく入れ込み、内田裕也主催のロックフェスで初めてライブを観たあと、1981年5月の日比谷野音ワンマン、1982年1月の久保講堂ワンマンも観に行くなど、しばらく熱心に追いかけたものだった。1986年にギターのマリ(逸見康成)が事件を起こして逮捕され、残った4人でTHE ROCK BANDと改名し

                                                亜無亜危異、デビュー40周年で取り戻したパンクの初期衝動「ようやくピストルズに勝ちに行ける」 (2020年5月27日) - エキサイトニュース
                                              • 音楽家『工藤冬里』について語る。 : 【ピカソの屍を超えてゆけ】~Nossy のブログ~

                                                【ピカソの屍を超えてゆけ】~Nossy のブログ~ 絵描きのNossy (のっしー) の日記ブログです。 私の描いた絵の解説や、日頃思っている事、影響を受けた人物などについて 書いていく予定です。 ☆Twitter もやってます☆ @oekakisan69 ☆応援宜しくお願い致します☆ はじめまして。Nossy (のっし―) と申します。 絵を描いてネットで売ったりして暮らして居ります。 私の描いた絵の解説や、日常思った事、 好きな芸術家、ア―ティストの事などを マイペ―スに書いていく予定です。 応援よろしくお願い致します。 ツイッタ―もやってます。 @oekakisan69 Nossy(のっしー)です。 今回は僕の大好きな日本の音楽家、 工藤冬里(くどう とうり)さん について語りたいと思います。 この人についてはいつか書こうと思っていたのですが なかなか知識が自分の中で少ないと思ってい

                                                  音楽家『工藤冬里』について語る。 : 【ピカソの屍を超えてゆけ】~Nossy のブログ~
                                                • エリコ新聞「ロックの終わり ヒップホップの始まり」 - エリコ新聞

                                                  文学フリマに向けて、2023年2月発行の「エリコ新聞」を公開します。 *エリコ新聞は書店さんに置いているフリーペーパーです。 配布店:新宿の模索舎、下北沢のB&B、大阪のシカク、西荻窪の今野書店、幕張のlighthouse、大阪の清風堂書店、ときわ書房志津ステーション店、まるさんかくコーヒー、雑貨と本gururi、百年の二度寝、芳林堂書店高田馬場店、伊野尾書店 ロックの終わり ヒップホップの始まり 一番好きな音楽のジャンルは何かと聞かれたら、「ロック」だと長年、答えていました。しかし、ここ最近はヒップホップばかり聞いています。好きなラッパーはAwich、ZORN、練マザファッカーのD.O。聴き始めたばかりなので、まだ詳しくないけれど、心惹かれるのはギャングスタと言われている人たちの曲です。いわゆる「悪い」人たちが自分たちの生まれや育ち、やってきた犯罪をビートに乗せて歌うのを聞くと、心がビン

                                                    エリコ新聞「ロックの終わり ヒップホップの始まり」 - エリコ新聞
                                                  • 先週の日常|井上咲楽

                                                    5月8日(水) さーやさんの家で起きる。人の家で10時半まで寝ていた。小学生の子供が学校に行く準備をしていてもきづかなかったらしい。 一度家に帰り、10キロほど走って、帰宅してシャワーを浴びる。 準備してロケへ。3日前にイタリアで一緒にロケしていたスタッフさんにあって不思議な気持ちになった。 終わって次のロケへ。阿佐ヶ谷へ。 阿佐ヶ谷でロケを終えた後、ふたたび杉浦さやかさん、甲斐みのりさんと家飲み。すごく楽しい会だった。朝、さーや山地でおしりまるだしで寝ていたことをここで知る。恥ずかしいがみんな笑ってくれる優しい人たちでよかったと、おしり丸出しを通して感じる。 みんなで仲良く阿佐ヶ谷駅に帰り、終電で帰宅。いい日だった 5月9日(木) 11時半まで寝る。しっかり寝た。まだ眠くて13時まで寝る。 それでも眠い。時差ボケだろうか 起きてコーヒーを淹れる。今飲んでいるコーヒーの味が美味しくなくて、

                                                      先週の日常|井上咲楽
                                                    • ブルハ、ホルモン、山下達郎 サブスク解禁しないアーティストの事情

                                                      5月にB’zはサブスクを解禁したが、配信しないアーティストにはそれぞれのこだわりが(写真/Getty Images) 最近、大物アーティストが続々と音楽サブスクリプション配信サービスを解禁している。 5月にはロックユニット・B’zが、Apple Music、Spotify、AWA、LINE MUSICなどで全楽曲のストリーミング配信を開始。配信直後のAWAの再生数急上昇ランキングでは、一時1位から100位までを独占した。 2018年にはMr.Children、2019年にはサザンオールスターズ、星野源、2020年にはRADWIMPS、米津玄師などがサブスクを解禁。現在、ほとんどのアーティストの楽曲がサブスクで聴けるようになっている。 「サブスクでアーティストへ支払われる額は、1再生あたり0.01円ほどだと言われています。1万回再生でも100円程度。それでもサザンオールスターズやB’zのよう

                                                        ブルハ、ホルモン、山下達郎 サブスク解禁しないアーティストの事情
                                                      • スピワゴ小沢、ダウンタウンとブルーハーツの“共通点”語る「一緒なのよ」

                                                        ■ダウンタウンの漫才に衝撃 アルコ&ピースの平子祐希と「漫才ベスト3」をテーマにトークした小沢。その中で、「まず一個絶対に忘れられないベスト3は……」と前置きしつつ、名前を挙げたのがダウンタウンだった。 「本当にお笑いに興味のない少年時代」を過ごしていたという小沢だが、「ダウンタウンさん見たときマジで笑っちゃって。覚えるくらい何回も見て」と回想。「クサいけど、同じ経験したのブルーハーツだけだもん。何回も同じの聴いて、『全部覚えなきゃ』って思ったのはダウンタウンさんとブルーハーツ」と明かした。 ■ダウンタウンとブルーハーツの“共通点”とは また、平子が「ダウンタウンさんって漫才もそうですし、MCもそうですけど、すごく罪深い側面もあると思ってて。サラッとものすごいことを事もなげにやるから、少年たちが『もしかしたら俺もダウンタウンになれるかも』って(思う)」と持論を述べると、小沢は「それ、ブルー

                                                          スピワゴ小沢、ダウンタウンとブルーハーツの“共通点”語る「一緒なのよ」
                                                        • 『1990年代のはじめにフリッパーズ・ギターと山下達郎を聴いていた。』

                                                          机の上の棚に、シンコーミュージックから2011年11月15日に発行された「ディスク・コレクション ジャパニーズ・シティ・ポップ」という本がある。Part1では「FEATURING ARTISTS」として、日本のシティ・ポップを代表する11組のアーティスト、はっぴいえんど/ティン・パン・アレー(大滝詠一、細野晴臣、鈴木茂)、松任谷由実(荒井由実)、吉田美奈子、南佳孝、山下達郎、大貫妙子、竹内まりや、杉真理、村田和人、安部恭弘、角松敏生が取り上げられ、Part2からPart7では1970年から2010年までを数年ごとに区切って、その時期にリリースされたアルバムが紹介されている。日本のシティ・ポップの全盛期はおそらく1970年代後半から1980年代前半にかけてなので、この時期は約3年分が1つのセクションにまとめられているのだが、黎明期ともいえる1970年から1976年までは7年分、1986年から

                                                            『1990年代のはじめにフリッパーズ・ギターと山下達郎を聴いていた。』
                                                          • DISCOVER 90's|otonano by Sony Music Direct (Japan) Inc.

                                                            百花繚乱にして非常に芳醇な音楽にあふれた90年代。“DISCOVER the 90's”と銘打ち、ソニーミュージックのアーカイヴから、これまでリイシューされていなかったアーティストを中心に、この時代を彩った名曲たちを随時配信していきます。 Text by 兵庫慎司 ホブルディーズ 配信はこちらから 現在の「日本のパンクのスタイル」の源流のひとつ、かも 90年代にソニーミュージック・グループからリリースされたアーティストの音源が、権利関係のクリア等の手続きを経てストリーミング上にアップされる、その際に解説のようなものを書く──という、この仕事の依頼を4年前に受けた時、その90年代に、自分がインタビューしたり記事を書いたりしていたバンドたちの音源が、もうアップされているかどうかを、まず最初に調べた。 たとえばそれがThe Changだったり、ザ・カスタネッツだったり、ロッテンハッツだったり、t

                                                              DISCOVER 90's|otonano by Sony Music Direct (Japan) Inc.
                                                            • 星野源 THE BLUE HEARTS『すてごま』を語る

                                                              星野源さんが2024年2月27日放送のニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』の中でTHE BLUE HEARTSについてトーク。『すてごま』を選曲していました。 (星野源)今日の1曲目はですね、僕は小学校の高学年ぐらいからブルーハーツを聞き始めて。中学生の時にですね、自分でギターを中1の時からやるようになって。ブルーハーツもコピーするようになって。めちゃめちゃ弾き倒すんです。で、もちろん、当時出ていたバンドスコアは全部揃えてですね。マーシーさんのギターソロとかですね、そういうのを頑張ってやれるようにしたりしていて。しかもですね、僕は学校は中高と合唱が割と……音楽の時間が全部、合唱だったんですよ。 ただ、それは結構珍しいと思うと思うんですけど。音楽の授業はですね、いわゆる楽器とか、あと音楽理論とかじゃなくてもう全部、合唱だったの。で、全部、合唱って学年ごとに曲は何をやるかっていうのがだ

                                                                星野源 THE BLUE HEARTS『すてごま』を語る
                                                              • 空気階段・水川かたまり 慶応大学不登校時にお笑いとブルーハーツに救われた話

                                                                空気階段の水川かたまりさんが2021年3月29日放送のTBSラジオ『空気階段の踊り場』の中でお笑いを志したきっかけについてトーク。上京して慶応大学に入学するも不登校になってしまった際にお笑いとTHE BLUE HEARTSに救われた話をしていました。 【拡散希望】 「空気階段の踊り場」公式アカウントが出来ました!! 番組情報、スタジオ写真などツイートしていきます!フォローお願いします!?‍♂️ このあと深夜0時〜月曜初回放送OAです!#odoriba954 pic.twitter.com/ebUHviBJve — 空気階段の踊り場(TBSラジオ) (@kuki_odoriba) March 29, 2021 (鈴木もぐら)それでほふく前進してね、また出てっていう。それで1万円。8時間(笑)。 (水川かたまり)だいたいつらいことを8時間ぐらいやっている毎日でしたけども。 (鈴木もぐら)そうで

                                                                  空気階段・水川かたまり 慶応大学不登校時にお笑いとブルーハーツに救われた話
                                                                • 「MOOSIC LAB 2024」ラインナップ第2弾、SUMIREの主演作など8本が解禁

                                                                  ラインナップにはSUMIREが主演した「朝をさがして」、坂ノ上茜の主演作「今朝はパンの気分じゃなかったのに」、桜井玲香がヒロイン役を務めたドラマ「死神バーバー」、増田嵩虎による短編「ピザとダンス」が入った。山下リオが主演した中編「記憶の居所」、東かほりの短編「ほろほろほかほかワシワシ食べる」、青木柚と福地桃子がダブル主演を務めた中編「飛べない天使」も登場。さらに、2017年に製作されたオムニバス映画「ブルーハーツが聴こえる」より、井口昇監督作「ラブレター」もスクリーンにかけられる。 「MOOSIC LAB 2024」は12月2日から22日までK's cinema、2024年1月5日から18日まで東京・シモキタ - エキマエ - シネマ「K2」、1月19日から2月1日まで東京・アップリンク吉祥寺で開催。11月末の第3弾発表で全ラインナップが明らかになる予定だ。 MOOSIC LAB 2024

                                                                    「MOOSIC LAB 2024」ラインナップ第2弾、SUMIREの主演作など8本が解禁
                                                                  • 珉亭(みんてい)江戸っ子ラーメンは下北沢の赤色炒飯?お店の場所やメニューに口コミは?

                                                                    珉亭(みんてい)江戸っ子ラーメンは下北沢に、 1964年(昭和39年)からある町中華店。 ブルーハーツの甲本ヒロトさん、俳優の松重豊さんがバイトしてた店でも有名です。 珉亭来店者の5割が注文するメニューは 「ラーチャン」。 半ラーメンと半チャーハンのセットで、「半」といいながら、けっこう量があります。 こちらのチャーハンは「赤いチャーハン」 ※赤い”理由は、先代はチャーシューを食紅で赤く色付けして提供していたそうですが、 当時チャーシューの周りの不揃いな赤い部分をチャーハンに入れていたところ、チャーハンに自然に赤い色がつき、現在の”赤いチャーハン”が完成したそうです。 下北沢のソールフードとなっております。 そんな珉亭(みんてい)江戸っ子ラーメンは下北沢の赤色炒飯?お店の場所やメニューに口コミは?など調べてみました。 珉亭(みんてい)江戸っ子ラーメンのお店の場所は? 中華料理、ラーメン 住

                                                                      珉亭(みんてい)江戸っ子ラーメンは下北沢の赤色炒飯?お店の場所やメニューに口コミは?
                                                                    • 甲本ヒロトがナゼ?ラジオでアノ卑猥曲をオンエア!(CBCテレビ) - Yahoo!ニュース

                                                                      『つボイノリオの聞けば聞くほど』(CBCラジオ)、音楽を起点に情報やニュースを届ける「トーマスの箱」のコーナー。6月28日の放送では、つボイノリオの楽曲『吉田松陰物語』をBGMに、リスナーからの投稿を読み上げました。なんでもここのところ、この曲がにわかに注目を集めているようなのです。その理由は? ヒロトがつボイの曲を?ここから曲が盛り上がりを見せる…というところで「はいはいはい!何をおっしゃっているんでしょうか!」と制止する小高直子アナウンサー. つボイは「吉田松陰のひとつの人生を今、語っておるわけでございます」と、冷静に解説します。 さて、なぜこの曲がオンエアされたのでしょうか。つボイがリスナーからの投稿を読み上げます。 「FM長崎の『ジャンゴ・バンゴ・デラックス』の6月15日の放送回では、何の前触れもなく、つボイさんの『金太の大冒険』と『一宮の夜』が流れました」(Aさん) この番組のパ

                                                                        甲本ヒロトがナゼ?ラジオでアノ卑猥曲をオンエア!(CBCテレビ) - Yahoo!ニュース
                                                                      • 続き 津村屋コウジ 徳島のローカルタレントと称するロバート秋山のなりき..

                                                                        続き 津村屋コウジ 徳島のローカルタレントと称するロバート秋山のなりきりキャラ。6月頃から話題に。ジョニー志村 芸歴20年以上のものまね芸人。今年、タモリのものまねでブレイク。レッツゴーよしまさ ものまね芸人で、今年正月、志村けんのものまねでブレイク。ドリフターズは荒井注すわ親治含め全員レパートリーに入っているが、志村けんのものまねを始めたのは彼が死んでから。三遊亭小遊三 NTV「笑点」レギュラー。担当は水色。老化による衰弱を定番ネタにしているが、木久扇除くメンバーで最年長になるわけではない。林家木久扇 NTV「笑点」レギュラー。担当は黄色。8月、24時間TV内の「笑点」で、年度いっぱいで番組引退を表明した。10月、大喜利で座布団10枚を獲得。慶応OBと慶応高校応援団 夏の高校野球優勝校。慶應の試合日にはOBが多数駆けつけ、点数獲得の際に必ず歌う応援歌「若き血」の音量が響きすぎるとして話題

                                                                          続き 津村屋コウジ 徳島のローカルタレントと称するロバート秋山のなりき..
                                                                        • 『スピッツ論』、または(私の)くだらない冗漫性|長沢朋哉

                                                                          はじめに伏見瞬という批評家の『スピッツ論』という本に興味を持ったのは、『webゲンロン』というサイトの記事がツイッターに流れてきたのがきっかけだった。 私は必ずしもスピッツの熱心なファンではないのだが、初期の《スピッツ》《名前をつけてやる》《オーロラになれなかった人のために》の3枚については現在も大好きなアルバムだ。 webゲンロン私がこれから書く記事は、『スピッツ論』の章題に添う形で、それに触発されて私が思ったことや感じたことを、冗漫に、冗長に、脈絡なく書き連ねるつもりであるが、この雑文がもしも読者に何かをもたらすとしたら、その冗漫性ゆえの、論の焦点の定まらない、迷宮的な酩酊的な(ひょっとしたらそれ故に蠱惑的な)感覚くらいであるかもしれない。 いかに雑文とはいえ、独り善がりな“自分語り”にならないようにだけは留意するつもりだが、一般的なスピッツ・ファンにとっては長文過ぎて退屈であろうし、

                                                                            『スピッツ論』、または(私の)くだらない冗漫性|長沢朋哉
                                                                          • 【インタビュー】CHEMISTRY(堂珍嘉邦、川畑要)国内屈指のヴォーカルデュオが語る、大人の魅力たっぷりのミニAL『BLUE CHEMISTRY』と、ヴォーカリストとしての足跡。

                                                                            【インタビュー】CHEMISTRY(堂珍嘉邦、川畑要)国内屈指のヴォーカルデュオが語る、大人の魅力たっぷりのミニAL『BLUE CHEMISTRY』と、ヴォーカリストとしての足跡。 国内屈指の男性ヴォーカル・デュオ、CHEMISTRYから、大人の魅力がたっぷり味わえるミニ・アルバム『BLUE CHEMISTRY』が届けられた。 タイトルに付けられた「青=BLUE」は、ジャズミュージックを象徴する色で、本作はジャズテイストのアレンジが施されたカバー曲なども収録されており、そこにふたりの芳醇な声が溶け合った極上の音が吹き込まれている。 Vocal Magazine Web初登場となる彼らに、ヴォーカリストとしてのルーツや、デュオならではのハーモニーなど、多岐にわたって質問を投げかけてみた。 ※インタビューの最後に素敵なプレゼントがあります。お楽しみに。 歌い方は常にライブの本番で試していますね

                                                                              【インタビュー】CHEMISTRY(堂珍嘉邦、川畑要)国内屈指のヴォーカルデュオが語る、大人の魅力たっぷりのミニAL『BLUE CHEMISTRY』と、ヴォーカリストとしての足跡。
                                                                            • 「オクシモロンは賢明な愚者の夢を見るか?」って話

                                                                              あ、作詞といえばオクシモロンですよね?(唐突) ということで、日本語では「撞着語法」や「形容矛盾」と訳されるオクシモロン。この言葉自体は聞き馴染みがない方も多いと思いますが、実は身近なところに多くの言葉が転がっています。 作詞の技法としてうまく取り入れると面白い効果を生み出しますので、少し掘り下げてみましょう。 オクシモロン(撞着語法・形容矛盾)って何? 矛盾した言葉の組み合わせ 端的にいうと「一見、論理的に矛盾している言葉を含む表現」のことです。含蓄のある複雑な内容を短く簡潔に表したいとき、特に効果を発揮します。 よく聞く諺(ことわざ)もオクシモロン 身近な諺では「急がば回れ」や「負けるが勝ち」なんかが当てはまります。 諺以外にも「公然の秘密」や「小さな巨人」、記事タイトルにある「賢明な愚者」も代表的なオクシモロンです。 作品(作詞)での使用例 「悲しい幸せ」 GAOさんの『サヨナラ』で

                                                                                「オクシモロンは賢明な愚者の夢を見るか?」って話
                                                                              • 『スピッツ『ひみつスタジオ』感想&レビュー【令和で最強のポップ&ロックアルバム】』

                                                                                とかげ日記【日記+音楽レビューブログ】音楽と静寂、日常と非日常、ロックとロール。王道とオルタナティブを結ぶ線を模索する音楽紀行。 ●令和で最強のポップ&ロックアルバム 前作『見っけ』から約3年半ぶりにリリースされたスピッツの17作目となるオリジナル・フルアルバム。コロナ禍にたまった曲を一気に放出! 製作期間が長いだけあって、どれも良曲です! この名曲飢饉の世にあって、音楽リスナーが望んでいた名曲が鳴り響いています。歌メロだけで泣けてくるよ…。 最近のスピッツには人気の全盛期にあった甘酸っぱさがなくなったと思っていたけど、このアルバムは充分に甘酸っぱい。 それに加えて円熟した濃(こま)やかな熱意も感じられて昇天寸前です。熱意とは、意欲的に生きること。上向きのエネルギーが本作『ひみつスタジオ』には詰まっている。 そして、音楽のマジックを感じる。『スーベニア』(2005年)以降のアルバムは、他の

                                                                                  『スピッツ『ひみつスタジオ』感想&レビュー【令和で最強のポップ&ロックアルバム】』
                                                                                • シモキタをテーマにしたステージフェス「下北沢スパイシィ・ストーリィズ」を10月開催、振付家の香瑠鼓がプロデュース

                                                                                  シモキタをテーマにしたステージフェス「下北沢スパイシィ・ストーリィズ」を10月開催、振付家の香瑠鼓がプロデュース エンタテインメント・音楽関連 サブカルチャーの発信源としてグローバルな注目を集める街、下北沢。その下北沢に30年以上スタジオを構え、数多の表現を切り拓いてきた振付家/アーティストの香瑠鼓(カオルコ)が、下北沢の街そのものをテーマにしたステージフェスをプロデュースする。下北沢の歴史や伝承、人間模様などを題材にした演劇やダンス、伝統芸能とのコラボやディスコ、天狗まつりを取材して創作した子どもミュージカル、世田谷区長や商店街役員をゲストに迎えたトーク、観客参加型の即興ドラマや自分だけの妖怪をつくるワークショップなど、多彩でクロスジャンルな内容。また、上演会場は休憩をはさんで2か所。会場を移動しながら観客に街を体感してもらう演出となっている。イベントタイトルの「Spicy」には(カレー

                                                                                    シモキタをテーマにしたステージフェス「下北沢スパイシィ・ストーリィズ」を10月開催、振付家の香瑠鼓がプロデュース