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プチ鹿島の検索結果1 - 19 件 / 19件

  • 石丸氏インタビュー全文

    荻上チキ司会のTBSラジオ番組での約3分半のインタビューの間に石丸伸二氏のヤバさが炸裂していたのでつい書き起こした。 ラジオ放送だがTBS公式のYouTube動画ではスタジオ映像とリモート画面の石丸氏が観られる。 「ヤバさ」は話しぶりや表情にこそ存分に表れているのだが、そのパンチ力に注意を持ってかれずに発言内容をみるには文字のほうがよい面もあると思う。 ネットニュースの書き起こしはつまんであったりするので。 著作権関係とかよくわからんがもしアレだったらゴメンナサイして消すけども。 荻上 改めまして、こんばんは。荻上チキです。東京都知事選挙・開票特別番組「開票LIVE2024 カオス!東京で何が起きていたのか?」ここからはYouTube LIVEとTikTok LIVEで、このあと10時までお送りしたいと思います。えー今日のお相手は、プチ鹿島さんと、能條桃子さんと、武田砂鉄さんです。引き続き

      石丸氏インタビュー全文
    • なぜ君は「本人」を取材せず批判記事を書くのか…平井卓也の弟が社長「四国新聞」に聞いてみた《香川1区ルポ》 | 文春オンライン

      四国新聞は小川氏本人を取材せず 平井氏のライバルである小川淳也氏(立憲民主党)に対しては隙あらば刺してやろうと狙っている感じ。最近では選挙前の10月12日の記事が度肝を抜いた。2面に大きく『維新新人に出馬断念迫る 香川1区、立民・小川氏』(10月12日)と報じた。 香川1区は平井氏と小川氏による一騎打ちとみられていたが、新人の町川順子氏が維新の公認候補に決まった。そのあと小川氏が出馬断念を迫ったという。 町川順子氏に出馬断念を迫った小川淳也氏(右) ©プチ鹿島 《町川氏によると、公認発表後、小川氏本人から電話があり「出られたら困る」などと言われたという。小川氏は町川氏の実家の家族のところまで訪れ、出馬断念を求めた。》(四国新聞) これ、もっと真相が知りたい。ところが不思議なのは四国新聞は記事の主役である小川氏のコメントをまったく載せていないのだ。小川氏本人に取材しないままデカデカと載せてい

        なぜ君は「本人」を取材せず批判記事を書くのか…平井卓也の弟が社長「四国新聞」に聞いてみた《香川1区ルポ》 | 文春オンライン
      • 「論破」がカッコイイとされる風潮にそろそろ終結を 「真実とは何か」を追求すべき│プチ鹿島 | TABLO

        写真はイメージです 昨年末にこんな記事がありました。 『歴史修正主義を扇動した「論破」文化 感情に訴える言葉の危険性』(2021年12月6日 朝日新聞デジタル) 《相手を言い負かした方が正しいと思わせる「論破」という言葉がいまネット上にあふれています。社会学者の倉橋耕平さんは、この言葉の持つ効果を巧みに利用したのが「歴史修正主義だ」と指摘しています。1980年代末に生まれた「論破カルチャー」が社会にもたらす負の影響について、聞きました。》 ここで紹介されている倉橋耕平氏の「歴史修正主義とサブカルチャー」(青弓社2018年)は面白かったです。第二章は『「歴史」を「ディベート」する』でした。 いわゆる歴史修正主義者は討論ではなくディベートを好むという。真実よりも説得性が重要視されるからである。事実を相対化し、他者を言いくるめることそれ自体が目的の中心になる。こうした言説のうちには、「論破」への

          「論破」がカッコイイとされる風潮にそろそろ終結を 「真実とは何か」を追求すべき│プチ鹿島 | TABLO
        • 自民党の裏金問題に踏み込めないのも納得...日本が「森喜朗の国」になった経緯とは

          今回のAIイラスト:「日本のプーチン」は柔道でなくラグビーがお好き? AI GENERATED ART BY NEWSWEEK JAPAN VIA STABLE DIFFUSION <新聞15紙を読み比べる政治ウォッチャーのプチ鹿島さんが森元首相が権力を掌握した歴史を振り返ると、ロシアのプーチン大統領もびっくりの巧妙さが浮かび上がりました> ロシア大統領選で「圧勝」したというプーチン。彼は2000年の大統領就任後、首相時代を含めおよそ四半世紀も実権を握り続けている。この事実に「まぁロシアはねぇ」とあきれた感じになる方も多いだろう。私もそうだった。でもハッと気付く。「日本も似たようなものでは?」 思い出してほしい。プーチンの就任年に、日本では森喜朗が首相になった。以降の日本はずっと森の影響下に置かれていないだろうか。森は政界を引退したが自民党最大派閥の安倍派(旧・森派)では今も影響力を誇って

            自民党の裏金問題に踏み込めないのも納得...日本が「森喜朗の国」になった経緯とは
          • 「つばさの党の選挙妨害」と「札幌のヤジ排除」の本質的な違いとは? ヤジ問題のエキスパートに聞いてみた | 文春オンライン

            現場で感じたこと 街頭演説はいろいろな候補者の考えを聞けるだけでなく、チャンスがあれば候補者に話しかけて質問もできる。同じ質問をすることで候補者の考えの違いや、答え方で人柄も知れたりする。とても自由な雰囲気がいい。さらにこのときの小池都知事は「文藝春秋」(5月号)で元側近から学歴詐称疑惑を報じられたばかりだった。小池氏が応援演説で聴衆の前でどう振る舞い、聴衆はどう反応するのか? ぜひ確認したかったのだ。 現場にいたプチ鹿島さん(右)とダースレイダーさん(プチ鹿島さん提供) しかし、つばさの党がそのすぐ横や目の前で大音量で罵倒していた。自分達も立候補しているので「演説」と主張しているのだろうが、こうした行為のために多くの陣営は街頭演説の日程を公表しなくなった。いろんな候補を見にいくことは難しくなり、つまりは民主主義の危機だと深刻に感じた。 一方で選挙戦最終日の街頭演説に行くと警察官がたくさん

              「つばさの党の選挙妨害」と「札幌のヤジ排除」の本質的な違いとは? ヤジ問題のエキスパートに聞いてみた | 文春オンライン
            • プチ鹿島 on Twitter: "やっぱりフェイクニュースじゃなかった。 5月6日の読売報道に対してこう言ってましたよね。#河野太郎 https://t.co/1y60aCFob7"

              やっぱりフェイクニュースじゃなかった。 5月6日の読売報道に対してこう言ってましたよね。#河野太郎 https://t.co/1y60aCFob7

                プチ鹿島 on Twitter: "やっぱりフェイクニュースじゃなかった。 5月6日の読売報道に対してこう言ってましたよね。#河野太郎 https://t.co/1y60aCFob7"
              • プチ鹿島 on Twitter: "これ、見出しのつけ方として興味深い。 9月までなら「日本学術会議会員」ではなく「豊田理化学研究所フェロー」だったろう。 朝刊で確認したらやはり「豊田理化学〜」だった。 つまりネット用。 →日本学術会議会員の男逮捕 下半身触る… https://t.co/qAEmKEDgqe"

                これ、見出しのつけ方として興味深い。 9月までなら「日本学術会議会員」ではなく「豊田理化学研究所フェロー」だったろう。 朝刊で確認したらやはり「豊田理化学〜」だった。 つまりネット用。 →日本学術会議会員の男逮捕 下半身触る… https://t.co/qAEmKEDgqe

                  プチ鹿島 on Twitter: "これ、見出しのつけ方として興味深い。 9月までなら「日本学術会議会員」ではなく「豊田理化学研究所フェロー」だったろう。 朝刊で確認したらやはり「豊田理化学〜」だった。 つまりネット用。 →日本学術会議会員の男逮捕 下半身触る… https://t.co/qAEmKEDgqe"
                • 史上最大のピンチ…! 東京都知事選、小池百合子が「街頭演説を避ける」2つの理由とは? | 文春オンライン

                  史上最大のピンチである。 状況を説明しよう。私プチ鹿島とラッパーのダースレイダーは数年前から全国の選挙現場を訪れている。選挙漫遊になぜハマったのか? 候補者は真剣勝負で人生を懸けているから熱さが凄いのだ。応援する人びとを含め目の前で熱い人間ドラマを見ることができる。「選挙は祭り」を痛感しつつ、誰を選ぶかによって自分の生活に関わってくることもあらためて実感できた。なので他の人にも選挙現場を見ることを薦めるようになった。「選挙なんか興味ない」と言ってしまえば、その陰でシメシメと思う人たちもいるのだから。

                    史上最大のピンチ…! 東京都知事選、小池百合子が「街頭演説を避ける」2つの理由とは? | 文春オンライン
                  • 投資という名の罰ゲーム・発狂0.5秒前 - 沖縄で島猫と遊ぶ日々・(ΦωΦ)隠居編

                    Hi. Young people. To change the future. Take action. ------------------------------------------------------ ------------------------------------------------------ もう消費税払いたくない 働くと所得税。 家を買うと固定資産税。 消費すると消費税。 ヤレヤレだな。 そもそも、消費しなければ生きていけないのに、 消費に税金がかかるというのは 罰ゲームみたいだな。 ------------------------------------------------------ せめて食料品とか、生活必需品は 無税にしてくれよ。 音楽と本も無税にしてくれよ。 どうだい。キシダのおっさんよ。 って、あんたは国民の声など はなから聞く気もないもん

                      投資という名の罰ゲーム・発狂0.5秒前 - 沖縄で島猫と遊ぶ日々・(ΦωΦ)隠居編
                    • 桜を見る会、参加者は「共に政権を奪還した皆さん」? 首相あいさつに疑問の声 | 毎日新聞

                      「桜を見る会」で招待者に囲まれ、笑顔を見せる安倍晋三首相(中央左)と妻昭恵さん(同右)=東京都新宿区の新宿御苑で2017年4月15日、竹内紀臣撮影 この一言に、すべてが凝縮しているのではないか。「皆さんと共に政権を奪還して、7回目の『桜を見る会』であります」。騒動の渦中にある毎年恒例の「桜を見る会」、今年の安倍晋三首相のあいさつである。私たちの税金で開かれるこの会、実は首相と共に政権の奪還運動をした人たちの集まりだったのか?【吉井理記、大場伸也/統合デジタル取材センター】 首相のあいさつに疑問の声 ざっくり、首相あいさつを振り返っておこう。 この日(4月13日)は連立を組む公明党の山口那津男代表も参加。首相は芝生に置かれた赤いひな壇の上から、にこやかに聴衆に語りかけるのである。 「公明党の山口代表をはじめご来賓の皆様、お忙しい中、こんなにたくさんの皆様、足を運んでいただきました(中略)今回

                        桜を見る会、参加者は「共に政権を奪還した皆さん」? 首相あいさつに疑問の声 | 毎日新聞
                      • 菅首相の大ブーメラン「偽証罪に問われる証人喚問を」民主政権を鋭く追及 | 毎日新聞

                        GoToトラベルの停止を発表しながら会食に出かけるなど、やることなすこと疑問だらけの菅義偉首相。ところが、自民党が野党だった10年前の菅氏のブログ「意志あれば道あり」をみると、実に切れ味鋭い政権批判を展開している。さて、前回のブーメラン発言3選に続き、時事芸人のプチ鹿島さんと菅政権を襲う新たなブーメランを紹介したい。【木許はるみ/統合デジタル取材センター】 「お答えを差し控える」という答弁を自ら批判していた菅首相のブログ。菅直人政権の柳田稔元法相が、地元の会合で「法務大臣は個別事案については答えを差し控える、法と根拠に基づいて適切にやっている、この二つだけ覚えておけば良い。この二つだけ言っておけば国会を乗り切れる」と発言したことを「国民を冒涜(ぼうとく)する発言」と痛烈に批判した投稿である。 このブログを読み進めると、さらに大きなブーメランが隠されていた。馬淵澄夫元国土交通相と北沢俊美元防

                          菅首相の大ブーメラン「偽証罪に問われる証人喚問を」民主政権を鋭く追及 | 毎日新聞
                        • 昨日酒場で見た女 - 沖縄で島猫と遊ぶ日々・(ΦωΦ)フフフ版

                          The sun shines on me every day. The fresh sun of today. The beginning of happiness. I want to share this happiness with you. -------------------------------------------- -------------------------------------------- 2月の電気使用量 183kw 南国・沖縄はこの程度。 -------------------------------------------- -------------------------------------------- 高市早苗・・・。 感情的に反応しすぎだな。 挑発に乗りやすい短絡的な性格が見えてきた。 かなりヤバい人間かもしれない。 アベの亡霊に引き

                            昨日酒場で見た女 - 沖縄で島猫と遊ぶ日々・(ΦωΦ)フフフ版
                          • 安倍政権の延命を支えてきた不誠実答弁手法「ご飯論法」に今こそ訣別を « ハーバー・ビジネス・オンライン

                            第201回通常国会の会期末となった6月17日に、参議院の小西洋之議員は「安倍総理らのいわゆるご飯論法による国会答弁についての認識に関する質問主意書」(質問第188号)を提出し、6月30日に答弁書が送付された。 この記事ではこの質問主意書と答弁書の内容を紹介したうえで、次の政権の担い手とそれを支える官僚たちに対し、「ご飯論法」に頼る不誠実な答弁姿勢とは訣別することを求めたい。 8月28日の辞任表明の記者会見で、安倍首相はこう語った。 「政治においては、最も重要なことは結果を出すことである。私は、政権発足以来、そう申し上げ、この7年8か月、結果を出すために全身全霊を傾けてまいりました」* 〈* 2020年8月28日安倍内閣総理大臣記者会見|首相官邸〉 この発言について、当日夜のTBSラジオ「荻上チキ・Session-22」でプチ鹿島氏は、「結果」の裏返しである「プロセス」の不透明さが、安倍政権

                              安倍政権の延命を支えてきた不誠実答弁手法「ご飯論法」に今こそ訣別を « ハーバー・ビジネス・オンライン
                            • 2022年総括・国内編・薄情もんが田舎の町に砂かけんのか、出てくならお前の身内住めんようにしちゃる - 沖縄で島猫と遊ぶ日々・(ΦωΦ)隠居編

                              I feel uptight on a Saturday night Nine o’clock, the radio’s the only light I hear my song, and it pulls me through Comes on strong, tells me what I got to do I got to --------------------------------------------------- --------------------------------------------------- 今回は「2023年総括・国内編」 っていうタイトルなんだけど、 もしかしたらプーチン田代が発狂して、 核ミサイル発射して、第3次世界対戦が 始まってるかもしれないから、 早めに「2023年総括・国内編」してみたよ。 --------------------

                                2022年総括・国内編・薄情もんが田舎の町に砂かけんのか、出てくならお前の身内住めんようにしちゃる - 沖縄で島猫と遊ぶ日々・(ΦωΦ)隠居編
                              • 「二人羽織」「お答えを差し控える」「思い出づくり内閣」 菅首相を襲う“ブーメラン発言” | 毎日新聞

                                2019年の参院選の応援に駆け付けた菅義偉官房長官(右)とともに支持を訴える河井案里氏(左)=広島県尾道市のJR尾道駅前で19年7月15日、渕脇直樹撮影 政治家は特に注意したほうがよさそうだ。政敵を批判するのはいいが、その発言は記録され、いつかブーメランのように自分に返ってくる。菅義偉首相のことである。過去の国会答弁やブログを調べると、自民党が野党だった2009~12年には政権の座にいた民主党を鋭く追及していた。その発言の数々が首相になった菅氏に刺さっているようにみえる。時事芸人のプチ鹿島さんと一緒に、語り継ぎたい菅首相のブーメラン発言3選を選んでみた。【木許はるみ/統合デジタル取材センター】 時事ネタが好きで新聞14紙に目を通しているプチ鹿島さん。この依頼の前に菅氏のブログや著書などはおさらいしていたという。早速、感想を聞くと「野党時代の菅さんはキレッキレですね。どの意見も正論で素晴らし

                                  「二人羽織」「お答えを差し控える」「思い出づくり内閣」 菅首相を襲う“ブーメラン発言” | 毎日新聞
                                • マイナンバーカード問題 「正しいこと」を言っている河野太郎デジタル相が説明不足だと批判される“納得の理由” | 文春オンライン

                                  先日プチ鹿島さんの記事が面白かったのでデジタル庁に「お前らこんなこと書かれてますよ」って投げ込んだんですよ。 割と偉い人に。 河野太郎デジタル相は「ヒューマンエラー」を強調するけれど…マイナカード問題「本当の失策」とは? https://bunshun.jp/articles/-/63901 そしたら、速攻でブチ切れのメールが飛んできて「何から何まで間違ってる! お気持ちで制度批判をするようなことがあってはならない」的なテンションで私まで怒られて、ノーノー私がやったことじゃありません。 火消しのつもりで行った討論でより一層炎上 あまりにも国民からの反発が多いことに危機感を覚えたのか、先般、岸田文雄さんがマイナンバーの関係閣僚を体育館裏に呼び出して根性焼きをする雰囲気の会食をしていることがニュースになってました。 岸田文雄首相、マイナンバー関係の3閣僚と会食 - 日本経済新聞 https:/

                                    マイナンバーカード問題 「正しいこと」を言っている河野太郎デジタル相が説明不足だと批判される“納得の理由” | 文春オンライン
                                  • 話題の菅総理本『政治家の覚悟』をプチ鹿島が読んでみた…収録されている“実はヤバい部分“とは? | 文春オンライン

                                    『首相本「記録残すの当然」削除 改訂版を発売』(朝日新聞デジタル10月20日) 「政府があらゆる記録を克明に残すのは当然で、議事録は最も基本的な資料です。その作成を怠ったことは国民への背信行為」 これら公文書管理の重要性を訴えていた部分が削除されていた。 旧民主党の政権運営などを批判した章で、東日本大震災後の民主党政権の議事録の保存状態を問題視。菅さん、素晴らしいツッコミです。 なので2012年版が注目されたのは菅首相誕生というだけでなく、菅氏も野党時代は公文書の重要性を訴えていたという「意外な要因」もあったと思う。私もそれが理由で読みたかったのだから。 意表を突いた朝日新聞記者の“仕掛け” 3年前のこの「事件」も大きい。 『自著での主張も記憶にない? 菅官房長官「知らない」』(朝日新聞デジタル2017年8月8日) 『政治家の覚悟』(菅義偉・文春新書) 加計学園問題で議事録の公開に応じる姿

                                      話題の菅総理本『政治家の覚悟』をプチ鹿島が読んでみた…収録されている“実はヤバい部分“とは? | 文春オンライン
                                    • 東京五輪招致は神宮再開発のため?読み比べから見えてきたこと。|プチ鹿島

                                      こんにちはプチ鹿島です。 先週の自分のラジオ番組(火曜『キックス』YBSラジオ)や『文春オンライン』で「吉本・政権・沖縄」の読み比べをしたら驚くほどの反響がありました。 『パワハラ、隠蔽、ブラック……でも吉本は「国から100億円」 プチ鹿島「静観できる事態ではない」「吉本」記事で、新聞読み比べ』(プチ鹿島・7月25日) 実はラジオやコラムでは目新しいことは言ってません。1カ月以上前の記事を紹介しただけです。 『辺野古 見えぬ対話 移設ノー、知事強調』(朝日新聞6月24日)この記事では6月20日にある会議がおこなわれたことが書かれているのですがその部分を読むと、 《「基地跡地の未来に関する懇談会」の初会合には吉本興業会長の大崎洋氏らが出席。エンターテインメントやスポーツで「世界一の島にする」といった意見が出た。》 とさらっと書かれていたのです。 もう一度言いますが1カ月以上前の記事です。 こ

                                        東京五輪招致は神宮再開発のため?読み比べから見えてきたこと。|プチ鹿島
                                      • 日本はそもそも「民主主義」なのか? 「沖縄」に向き合ってこなかった国の現実(小森 真樹) @gendai_biz

                                        日本はそもそも「民主主義」なのか? 「沖縄」に向き合ってこなかった国の現実 映画『シン・ちむどんどん』評 政治を楽しくエンタメするコンビ・ヒルカラナンデスが、ドキュメンタリー映画第二弾『シン・ちむどんどん』をつくった。第一弾『劇場版 センキョナンデス』からわずか4ヵ月後、劇場公開年2本の快進撃。 筆者もかねてより、学生や友人に紹介したり、パロディイラストを添えたチラシを研究室に貼ったり、クラファンで応援したりと、“ヒルマニア”と呼ばれるファンの一人として地道な活動を続けてきた(が、「マニア」と呼べるほどなのか自信はない)。ヒルマニアには遠方まで“追っかけ”をする人もいるみたいだよ、と研究室で学生に話していたとき、そういえば聞かれたことがある。政治や選挙という敷居が高いコンテンツにアイドルみたいなファンダムができるのはなぜ? 彼女は全国へ飛び回る自称「乃木坂のドルオタ」で、ヒルマニアは自分に

                                          日本はそもそも「民主主義」なのか? 「沖縄」に向き合ってこなかった国の現実(小森 真樹) @gendai_biz
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