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  • 特集ワイド:風船おじさん改め、先送りおじさん 時事芸人・プチ鹿島さんの岸田首相評 | 毎日新聞

    後手後手、危機感の欠如 マイナ騒動に顕著 岸田文雄内閣の支持率が下げ止まらない。身内びいき、マイナンバーのトラブル……世論の不満は、どこにあるのだろうか。新聞14紙を読み比べ、最近は新政権が発足するたびに内閣の「名付け役」になっている時事芸人のプチ鹿島さん(53)に聞きに行くと――。 東京都内の事務所に鹿島さんを訪ねたら、タブレット端末で最新ニュースをチェックしていた。「面白いですね。最近は、岸田首相が『○○はやらない』と答えるとニュースになります。解散はやらないとか。サラリーマン増税はやらないとか。懸案を先送りしているからでしょう。これでは『先送りおじさん内閣』です」 7月22、23日に実施した毎日新聞の世論調査で、岸田内閣の支持率は28%と前月調査(33%)から5ポイント下落。20%台は今年2月調査(26%)以来だ。不支持率は65%で、前月調査(58%)比で7ポイント上がっている。

      特集ワイド:風船おじさん改め、先送りおじさん 時事芸人・プチ鹿島さんの岸田首相評 | 毎日新聞
    • 乙武洋匡&小池都知事にヤジ殺到! プチ鹿島&ダースレイダー「これが見たかった」 | 東スポWEB

      衆院東京15区補選(28日投開票)が16日に告示され、選挙戦がスタートした。無所属で立候補した作家の乙武洋匡氏(48)が東京・JR亀戸駅前で行った街頭演説には、支援する小池百合子都知事(71)と国民民主党の玉木雄一郎代表(54)が応援に駆け付けた。多くの聴衆でごった返し、他の候補者から拡声器でヤジが飛び交うなど駅前は騒然。そんな光景を見つめていたのが時事芸人のプチ鹿島(53)とラッパーのダースレイダー(47)だ。 ――他候補者が乙武氏の過去の女性問題や小池氏の学歴詐称疑惑に野次を飛ばすなど、異様な光景だった プチ鹿島 騒然としてましたよね。乙武さんも(ヤジに)負けずに声がデカかった。僕は東スポのプロレス記事を見て育ったので騒然とした場を見たいんですよ! 本当に来てよかった。 ダースレイダー 僕ら「選挙はお祭りだ」というキャッチフレーズで見てる。なかなかの祭りだった。 ――他の候補者の演説も

        乙武洋匡&小池都知事にヤジ殺到! プチ鹿島&ダースレイダー「これが見たかった」 | 東スポWEB
      • プチ鹿島 on Twitter: "これが「記者」の役割なのか。メモメモ ※岩田明子氏の言葉 https://t.co/nOJzfGnkPA"

        • 中日ドラゴンズ「令和の米騒動」はなぜ大きな話題になったのか?「スパイ映画のような描写」の新聞報道から感じた“立浪和義監督の苦悩”(プチ鹿島)

          セ・リーグは阪神、パ・リーグはオリックスが優勝。さぁクライマックスシリーズはどこが上がってくる? というのが9月のプロ野球でした。一方でそうした風景とは別に注目してしまう球団があった。中日ドラゴンズです。なんといってもアレです。阪神の優勝ではなく「令和の米騒動」のことだ。 8月下旬以降、中日は好事家たちの視線を独占していたと言ってもいい。我が「月刊スポーツ新聞時評」としてもスルーできない。では報道の経緯をおさらいする。夕刊フジが8月23日に報じた「令和の米騒動」は立浪和義監督が突如、炊飯器を撤去し白米の提供を禁じたというものだった。細川成也外野手が夏場に入り調子が落ちてくると、 《「立浪監督は『ご飯の食べ過ぎで動きが鈍くなったからだ』と考え、改善策としてご飯の準備をやめさせた。そうしたら成績がまた上がってきたから、他の選手も…となった」とチーム関係者。》(夕刊フジ) しかし絶対的守護神のラ

            中日ドラゴンズ「令和の米騒動」はなぜ大きな話題になったのか?「スパイ映画のような描写」の新聞報道から感じた“立浪和義監督の苦悩”(プチ鹿島)
          • 【プチ鹿島の本音】「撤回」してもダメ - スポーツ報知

            知っている内幕を自慢したら反響が大きすぎた。だから慌てて「撤回」した。しかし、その振る舞いによって最初の言葉の信ぴょう性が高くなってしまった。あ、馳浩氏のことです。 そして遂にはこうなった。「五輪招致巡る発言撤回、馳浩知事は一転『文科省からの指摘なかった』『私自身の判断』」(読売新聞オンライン12月2日)。 石川県の馳知事が東京五輪招致活動で国際オリンピック委員会(IOC)委員に官房機密費を使って贈答品を渡したと発言して「撤回」した件。撤回は文部科学省からの指摘があったためとしていたが、今回「指摘はなかった」と訂正した。つまりウソをついていたことになる。みっともない。 当時、馳氏は五輪の招致推進本部長だった。だから私は東京の講演での発言はその通りなのだろうと思った。失言とかバカ正直というより自分の力を誇示したかったのだろうと。馳氏は「メモを取らないで」「外で言ったら駄目」と言ったというが、

              【プチ鹿島の本音】「撤回」してもダメ - スポーツ報知
            • 小池百合子都知事ヤジにも悠然! プチ鹿島&ダースレイダー「すごいものを見た」(東スポWEB) - Yahoo!ニュース

              衆院東京15区補選(28日投開票)が16日に告示され、選挙戦がスタートした。無所属で立候補した作家の乙武洋匡氏(48)が東京・JR亀戸駅前で行った街頭演説には、支援する小池百合子都知事(71)と国民民主党の玉木雄一郎代表(54)が応援に駆け付けた。多くの聴衆でごった返し、他の候補者から拡声器でヤジが飛び交うなど駅前は騒然。そんな光景を見つめていたのが時事芸人のプチ鹿島(53)とラッパーのダースレイダー(47)だ。 【写真】見届けたプチ鹿島とダースレイダー ――乙武氏の過去の女性問題や小池氏の学歴詐称疑惑に野次が飛ぶなど、異様な光景だった プチ鹿島 騒然としてましたよね。乙武さんも(ヤジに)負けずに声がデカかった。僕は東スポのプロレス記事を見て育ったので騒然とした場を見たいんですよ! 本当に来てよかった。 ダースレイダー 僕ら「選挙はお祭りだ」というキャッチフレーズで見てる。なかなかの祭りだ

                小池百合子都知事ヤジにも悠然! プチ鹿島&ダースレイダー「すごいものを見た」(東スポWEB) - Yahoo!ニュース
              • 時事芸人のプチ鹿島さん、今更海洋放出を漁師にちゃんと説明してないと騒ぐ※説明・意見交換は合計1515回実施

                リンク Yahoo!ニュース 「news23」コメンテーター、処理水放出「説得されない人たちもいる」と指摘「論理的」対応求める(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース 実業家の薄井シンシア氏が28日、TBS系「news23」に出演し、福島第1原発のALPS処理水について「説得されない人もいる」と指摘した。 政府・東京電力が10月5日から2度目の海洋放出を行う 1 user 22 125 @siroiwannko1 小川彩佳アナ 「2度目の処理水放出、鹿島さんいかがですか?」 プチ鹿島氏 「僕どうしても気になるのが、1回目の8月下旬の決定のプロセスなんです、8月21日に全漁連の会長さんと岸田さん会いましよね、その3日後に放出、この短さって、当事者というか現場の方の声を、ちゃんと聞いてるのか⇒ #news23 pic.twitter.com/AOtSyBD3G6 2023-09-29 0

                  時事芸人のプチ鹿島さん、今更海洋放出を漁師にちゃんと説明してないと騒ぐ※説明・意見交換は合計1515回実施
                • 「政治エンタメ映画」の確立に挑戦するダースレイダー氏×プチ鹿島氏(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                  ・政治や選挙をエンタメ化するという試み 政治をエンタメ化するという試みは、昨今亢進する低投票率に伴い、官民あげてますます盛んになっている。ここでいうところのエンタメ化とは、「自分が投票所に行って投じる1票では何も変わらない」という有権者全般に瀰漫する諦観へのテコ入れにほかならず、よってこれに資するために曰く芸能人やアイドル、ユーチューバーなどを動員して官民が各種の国政選挙や地方選挙での投票率の掘り起こしに躍起になっている。 日本国憲法が謳う選挙権を保有する公民は、本来前述したエンタメ化が存在しようがするまいが、一票を投じる権利を持っていると同時に、また明文化されていないが暗黙に民主主義形成に参画する義務的な規範を有していることは自明である。よって、いかに芸能人やアイドルが動員され投票行動を惹起させる演出があろうとなかろうと、それに関係なく一票の意思表示をするべきであるというのは本筋であるが

                    「政治エンタメ映画」の確立に挑戦するダースレイダー氏×プチ鹿島氏(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                  • 時事芸人・プチ鹿島がラグビー日本代表の「多様性」を語るときにモニョる理由

                    今回のAIイラスト:多様な日本にトライ、できそうですか?(AI GENERATED ART BY NEWSWEEK JAPAN VIA STABLE DIFFUSION) <国連が指摘するように日本では女性や外国人などへの差別が残り、また「人権侵犯」杉田水脈議員を政権与党が重用している。この現状を尻目にラグビーだけを褒めるのは、どうなんでしょう?> こんにちは、プチ鹿島と申します。時事ネタ好きの芸人で、新聞15紙を読み比べをするのが趣味です。今回からコラムを書かせていただきます。 この原稿が世に出る頃は、ラグビー・ワールドカップの決勝が行われた後のはず。そこでラグビーの記事を取っ掛かりに、いろいろ見えてくるものを考えてみたい。 ラグビーは「多様性」がよく報じられている。外国籍選手も一定期間の居住などの条件を満たせば日本代表になれるからだ。 「さまざまな国籍やルーツを持った選手がいる日本代表

                      時事芸人・プチ鹿島がラグビー日本代表の「多様性」を語るときにモニョる理由
                    • 【プチ鹿島の本音】不記載額を年俸みたいに記載してみては - スポーツ報知

                      本紙1面「ブリブリ打線」(5日)の見出しに笑ってしまった。きっかけは前日の巨人・阿部監督のインタビュー記事。なかなか点が取れない打線に対して、5月29日の試合前に監督が「みんな、もっとブリブリ振っていこうぜ」と伝えていたという。この内容が掲載された夜の試合で、巨人は球団タイ記録の9連打を含めて18得点。私はドームで観戦しながら「紙面をつくる人は流れがハマって記者冥利(みょうり)に尽きるだろうな」と思った。 しみじみした理由はまだある。プロ野球選手の別の意味での凄(すご)さだ。選手名鑑では推定年俸まで記載されている。各球団の主力はちょっとでも打てなくなったりすると「年俸分働けよ」という声も飛んでくる。公衆の面前でプレーする宿命と言えばそれまでだが全部ガラス張りの毎日って凄い。 これを他ジャンルでも導入するとどうなる? たとえば「萩生田光一2728」とか「二階俊博3526」とか。例の裏金問題の

                        【プチ鹿島の本音】不記載額を年俸みたいに記載してみては - スポーツ報知
                      • REVIEW 県知事選、辺野古基地、抗議運動。ダースレイダーとプチ鹿島が『シン・ちむどんどん』で突きつける沖縄の民主主義の現在|映画秘宝公式note

                        REVIEW 県知事選、辺野古基地、抗議運動。ダースレイダーとプチ鹿島が『シン・ちむどんどん』で突きつける沖縄の民主主義の現在 © 「シン・ちむどんどん」製作委員会 ラッパーのダースレイダー(以下、ダース)と新聞読み時事芸人プチ鹿島の2人が配信で始めたYOU TUBE時事トーク『ヒルカラナンデス』。その映画版『劇場版 センキョナンデス』は2021年の衆院選、2022年の参院選で香川や大阪に向かい、選挙戦の真っただ中に飛び込んでいく。ネットでの配信番組というフットワークの良さから、選挙を伝えるマスコミや立候補者の素の顔が生々しく、かつ面白く記録されていく。そこで2人が立てたテーゼは「選挙は祭りだ」だ。野次馬としてその騒ぎを見るだけでも面白い。しかも重要なことは、我々日本に住み、権利を持っている人は全員がその「祭り」に参加できるということだ! 『劇場版 センキョナンデス』は高い関心を集め、全国

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                        • DARTHREIDER×プチ鹿島が沖縄県知事選に迫る「シン・ちむどんどん」公開(写真15枚)

                          本作は、DARTHREIDERと鹿島が配信番組「ヒルカラナンデス」のスピンオフとして立ち上げた選挙企画を映画化した第2弾。有料配信された特別番組「沖縄ナンデス」に、未発表の素材が新たに加えられた。作中では、2人が2022年9月に行われた沖縄県知事選について取材する様子を収録。争点となった基地問題に、正面から切り込んでいく。「なぜ君は総理大臣になれないのか」の大島新がプロデュースを担った。

                            DARTHREIDER×プチ鹿島が沖縄県知事選に迫る「シン・ちむどんどん」公開(写真15枚)
                          • 「カーリング女子は可愛く見守る対象」の偏見も…藤澤五月“バキバキの筋肉美”はなぜ衝撃的だった? 報道に感じる“スポーツとイメージ”の問題(プチ鹿島)

                            藤澤の激変は、なぜ“衝撃的”だったのか? さて、今回私が感じたのは藤澤選手へのスポーツ紙の“驚き”について。以前、当コラムで2018年の「平昌五輪とスポーツ新聞」について書いたとき、私は「オヤジジャーナル」(おじさんがおじさんへ発信するメディア)がカーリング女子の登場に沸き立っていたことに注目した。こちらは当時の見出しである。 『日本で注目「雰囲気ほんわか」もぐもぐタイム』(日刊スポーツ2018年2月20日) 『カー女 もぐもぐ注文10倍 美味し「そだねー」と注目!!』(同2月21日) 「もぐもぐタイム」に「そだねー」。すーっとすべりながらストーンを投げるように、おじさんもすーっとカーリング女子に近づいていた。遂に銅メダルを獲得した際には紙面で「そだね~」の乱れうち。「そだね~」はもうおじさんのものと思えたのである。 さらに言えばオヤジジャーナルから見てカーリング女子チームは「もぐもぐ」と

                              「カーリング女子は可愛く見守る対象」の偏見も…藤澤五月“バキバキの筋肉美”はなぜ衝撃的だった? 報道に感じる“スポーツとイメージ”の問題(プチ鹿島)
                            • プチ鹿島 on X: "ここまで小馬鹿にできる新聞記者って何だろう。#朝日新聞 https://t.co/cc7JBZl0i7"

                              • プチ鹿島が偉そうにしてる理由がわからない

                                村本大輔(ウーマンラッシュアワー)や水道橋博士(浅草キッド)はコンビでの漫才めっちゃ面白かったけど プチ鹿島(俺のバカ)は昔テレビでみたコンビでの漫才もピン芸人としても寒かったから今のポジションに居座ってるのがよくわからん 村本や水道橋と違ってまずは純粋に実力で這い上がって発言権を得た感が弱い

                                  プチ鹿島が偉そうにしてる理由がわからない
                                • プチ鹿島、裏金問題「他の国なら政権交代」 自民党の自浄作用に期待するしかない絶望感 | AERA dot. (アエラドット)

                                  家宅捜索のため池田佳隆議員の事務所に到着した係官ら=2023年12月27日午後、名古屋市天白区 政界を揺るがせている自民党派閥の裏金事件。26日召集の通常国会を前に、岸田文雄首相は「政治刷新本部」を発足させたが課題は多い。時事芸人・プチ鹿島さんはこの問題をどう見るのか。AERA 2024年1月29日号より。 【写真】ニュースを読み解くプチ鹿島さんはこちら *  *  * 裏金が何に使われていたんでしょう。自分の地位を上げるために、選挙で勝つために使われていたとしたら、選挙、もっと言うと民主主義から一番遠いことをしていたのかなと思います。 アベノミクスという政策が、大企業に利益をもたらし、利益のお礼のために大企業はパーティー券を買っていたんじゃないでしょうか。昨年のAERA12月25日号で、星浩さんがそう書いていて、なるほどと思いました。 政治家って「公の人」ですよね。自分から手を挙げて公人

                                    プチ鹿島、裏金問題「他の国なら政権交代」 自民党の自浄作用に期待するしかない絶望感 | AERA dot. (アエラドット)
                                  • プチ鹿島、7月のスポーツ新聞時評。都知事選をスポーツ紙で読み解く。(プチ鹿島)

                                    7月31日におこなわれた東京都知事選。 舛添都知事の辞任後に「知名度優先の人気投票のような都知事選はもういい」という意見があふれた。 そんな都民の実感とは別に、過去最大と言ってよいほど今回はカオス&グダグダ感があった。一体どうしてこうなったか。 こういうときは、流れがわかりやすいスポーツ新聞に限る。今回の時評はちょっと形を変えて7月のスポーツ新聞を時系列でふりかえってみよう。 6月29日に自民党の小池百合子氏が立候補の意向を表明した。しかし自民党の都連は別の候補を探していた。このとき都連は誰を候補に考えていたのか。 7月1日 「桜井パパ やはり固辞」「知名度は息子のもの」(日刊スポーツ) タレント・櫻井翔氏の父で前総務事務次官の桜井俊氏を担ごうとしていたのだ。桜井氏によると自民党の出馬要請は6月29日にあったという。 つまり同日に出馬会見した小池氏は都連と桜井氏に奇襲を仕掛けたということに

                                      プチ鹿島、7月のスポーツ新聞時評。都知事選をスポーツ紙で読み解く。(プチ鹿島)
                                    • 子どもの頃からの選挙番組好き・雑誌好きが高じて時事芸人へ お笑いタレント・コラムニスト・プチ鹿島 | AERA dot. (アエラドット)

                                      購読紙は15。政治もプロレスも、膨大な知識をベースに話芸を活かしニュースを斬る自称「やじ馬」時事芸人(撮影/今祥雄) お笑いタレントでコラムニストでもある時事芸人、プチ鹿島。毎朝、新聞15紙に目を通す。どこがどう報じているか、新聞の読み比べは、面白いからもう何十年と続いている。父が買ってくる週刊誌を読むのが好きだった。プロレスも選挙報道も好き。芸人として、子どものころからの蓄積が武器になった。今は選挙が面白い。選挙の現場で「やじ馬」の目を持ちつつ、芸人として突っ込む。それが新しい視点をもたらしている。 【写真】今年4月の統一地方選挙。支援者の列に並び、候補者や陣営の雰囲気をみる *  *  * いまニュースを語らせたら、プチ鹿島(プチかしま・53、以下、鹿島)ほど面白く話ができる者はいないだろう。政治でも事件でも、芸能でもニュースを身近なものに見立てて伝えるのが上手く、なるほどと思わせる。

                                        子どもの頃からの選挙番組好き・雑誌好きが高じて時事芸人へ お笑いタレント・コラムニスト・プチ鹿島 | AERA dot. (アエラドット)
                                      • 【プチ鹿島の本音】政府の「人ごと感」と「高みの見物感」がすごい マイナンバーカード問題 - スポーツ報知

                                        私は新聞読み比べが趣味です。理由は同じテーマなのに新聞によって論調の違いがあるからです。それぞれを読み比べたうえで自分の考えをまとめるときに役立てるのが面白い。しかし、マイナンバーカード問題ではどの社説もほぼ同じです。みんなが「今のやり方はどうなの?」と訴えている。 たとえば読売新聞社説は、6月7日の時点で『保険証の廃止 見直しは今からでも遅くない』と書いていました。《現在、何ら不都合なく使えている保険証を廃止し、事実上、カードの取得を強制するかのような手法が、政府の目指す「人に優しいデジタル化」なのか》最近も《政府は来秋の保険証の廃止にこだわるより、当初の予定通り選択制とし、利便性を実感できる状況を作るほうが得策ではないか》と書いています(7月6日)。 同感です。デジタル化は大事だからこそ、人々が困ったり混乱する「過程」は避けるべきなのに、逆をしているように見える。振り返ると河野デジタル

                                          【プチ鹿島の本音】政府の「人ごと感」と「高みの見物感」がすごい マイナンバーカード問題 - スポーツ報知
                                        • あくまでジャーナリスト風なだけ!? 見えたきた鳥越俊太郎氏の正体|プチ鹿島の余計な下世話!:連載

                                          都知事選の開票の深夜に、こんな記事を目にした。 『宇都宮氏が明かす、鳥越氏の応援演説しなかった理由』(8月1日・日刊スポーツWEB) 宇都宮健児氏が、鳥越俊太郎氏からの応援演説の要請に応じなかった経緯を話している。いちばんネックになったのは週刊誌で報じられた女性問題について「鳥越候補自らが記者会見など公開の場で説明責任を果たし、被害者女性への配慮を示すこと」を求めたが折り合わなかったことらしい。私がそれより注目したのは次。 《加えて、鳥越氏がテレビなどの討論会を欠席していることに対しても「明日(28日)朝以降、候補者間の政策討論等の機会があるならば、欠席しないこと」とも求めた。》 そう、そうなのだ。今回私が鳥越氏に関して「ん?」と感じたのが、告示後早々のテレビ番組の討論を欠席したことを皮切りに、その手の討論企画にあまり出てこなかったことだ。週刊誌のあの報道が出る前から。 結局、開票当日の池

                                            あくまでジャーナリスト風なだけ!? 見えたきた鳥越俊太郎氏の正体|プチ鹿島の余計な下世話!:連載
                                          • プチ鹿島「news23?サンジャポの間違いじゃないですよね?笑」 | トピックス | TBSラジオ FM90.5 + AM954~何かが始まる音がする~

                                            爆笑問題が日曜日の午後に4時間の生放送! 「爆笑問題の日曜サンデー」(日曜日・13時~17時まで4時間生放送)午後2時からは「ここは赤坂応接間」時事芸人のプチ鹿島さんがお客様!田中「本日のお客様はプチ鹿島さんです」太田「プチ田中が紹介しました」田中「プチ同士でやってます」鹿島「

                                              プチ鹿島「news23?サンジャポの間違いじゃないですよね?笑」 | トピックス | TBSラジオ FM90.5 + AM954~何かが始まる音がする~
                                            • 至極の選挙ロードムービー『シン・ちむどんどん』 「辺野古基地・ひろゆき発言」と沖縄県知事選をダースレイダーとプチ鹿島が掘り下げる | TABLO

                                              至極の選挙ロードムービー『シン・ちむどんどん』 「辺野古基地・ひろゆき発言」と沖縄県知事選をダースレイダーとプチ鹿島が掘り下げる 辺野古反対派の人たちの声を聴く(映画「シン・ちむどんどん」より) 「真っ当に生きたい」。それがこの映画を見た感想です。 つまり、真っ当でない発言や発想が世の中にはびこっている気がしてならないのです。この映画の主演・監督のラッパーのダースレイダーさん、時事芸人のプチ鹿島さんは、沖縄・辺野古基地問題や反対派の人達の座り込みに「0日からでよくね」と笑顔で言っちゃう、論破王(もう死語ですか?)ひろゆき氏の人としての振る舞いに対して、直接批判をしている訳ではないけれど、全く違う角度から迫っていっています。 当事者性という言葉があります。事件・事故などに遭った人たちの話を聞く時、最も大切な姿勢です。冷笑系という言葉がありますが、これは当事者性の反対語と言っても良いでしょう。

                                                至極の選挙ロードムービー『シン・ちむどんどん』 「辺野古基地・ひろゆき発言」と沖縄県知事選をダースレイダーとプチ鹿島が掘り下げる | TABLO
                                              • プチ鹿島、松本人志の週刊文春への5・5億円請求訴訟に「一度、公の場での記者会見が必要。モヤモヤしている方もいる」 - スポーツ報知

                                                プチ鹿島、松本人志の週刊文春への5・5億円請求訴訟に「一度、公の場での記者会見が必要。モヤモヤしている方もいる」 時事芸人・プチ鹿島が22日放送のTBS系「news23」(月~木曜・午後11時。金曜・午後11時58分)に出演。同日、お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志が性的行為強要疑惑を報じた週刊文春の発行元である文芸春秋を東京地裁に提訴したことについて触れた。 ゲストコメンテーターのプチ鹿島は「松本さんはタレント活動だけではなく、大阪万博のアンバサダーという公的なお仕事もされてきた方なので、X(旧ツイッター)だけの発信じゃなく、一度、公の場での記者会見が必要なんじゃないかと思います。過去の映像だけが流れている状態で、モヤモヤしている方もいる。ご本人の口から状況説明というのも必要だと思います」と指摘した。 松本側は名誉毀損による損害賠償と謝罪広告の掲載などを求め約5億5000万円を請求し

                                                  プチ鹿島、松本人志の週刊文春への5・5億円請求訴訟に「一度、公の場での記者会見が必要。モヤモヤしている方もいる」 - スポーツ報知
                                                • 『劇場版 センキョナンデス』待望の映画第2弾! 監督・出演:ダースレイダー×プチ鹿島の『シン・ちむどんどん』、8月に緊急公開決定! - ニュース | Rooftop

                                                  トップニュース『劇場版 センキョナンデス』待望の映画第2弾! 監督・出演:ダースレイダー×プチ鹿島の『シン・ちむどんどん』、8月に緊急公開決定! 『劇場版 センキョナンデス』待望の映画第2弾! 監督・出演:ダースレイダー×プチ鹿島の『シン・ちむどんどん』、8月に緊急公開決定! 2023.06.24

                                                    『劇場版 センキョナンデス』待望の映画第2弾! 監督・出演:ダースレイダー×プチ鹿島の『シン・ちむどんどん』、8月に緊急公開決定! - ニュース | Rooftop
                                                  • 「カーリング女子は可愛く見守る対象」の偏見も…藤澤五月“バキバキの筋肉美”はなぜ衝撃的だった? 報道に感じる“スポーツとイメージ”の問題(プチ鹿島)

                                                    カーリング女子ロコ・ソラーレの藤澤五月がこの日、茨城・水戸市で行われたボディメイクコンテスト「MOLA CUP」ビキニクラス、オープンクラスに出場。筋肉美を披露した。大会公式ツイッターは藤澤について「ストイックに絞った身体に会場もビックリ」、「激痩せ報道の理由はボディメイクコンテスト出場だった」などとツイート。藤澤選手は最近ファンから「やせすぎ」と心配する声も上がっていたが、実は大会に向けて絞り込んでいたのである。 茨城県水戸市で開催 MOLA CUP ビキニクラスに初参戦 オリンピックカーリング日本代表 藤澤五月選手 自身初のボディメイクコンテスト挑戦 ストイックに絞った身体に 会場もビックリ カーリングはこれからシーズンイン 頑張って下さい また来年もお待ちしてます#FWJ #筋トレ #ビキニ pic.twitter.com/VZo5T65Jby — 【FWJ -FITNESS WOR

                                                      「カーリング女子は可愛く見守る対象」の偏見も…藤澤五月“バキバキの筋肉美”はなぜ衝撃的だった? 報道に感じる“スポーツとイメージ”の問題(プチ鹿島)
                                                    • プロ野球チームに重要な株主総会までの戦い方…阪神「岡田さんを招聘していただき御礼申し上げます」西武「食事が不味くなる」(プチ鹿島)

                                                      6月が終わりましたが、この時期のニュースで注目してしまうのが「株主総会」です。プロ野球の球団を持つ企業の株主総会で、チームにひと言物申す株主の発言が報じられる。これがなんとも味わいがあるのです。 たとえば過去の阪急阪神ホールディングス(HD)株主総会を見てみよう。そう、阪神タイガースに対する株主の「ご意見」である。 『株主が阪神和田監督にクビ宣言』(デイリースポーツ2014年6月13日) 今から9年前。当時の和田豊監督に、男性の株主が「このままいけば続投はない。クビ」と指摘。球団社長が「まだシーズン中なので回答は控えたい」と答えて、この問答は話題になった。 翌2015年も和田監督だったが、6月16日におこなわれた株主総会では「今年創設80周年なのに全然ダメですね。お客さんも入っていない。来季は岡田さんを監督にしたらどうか?」などの質問が出た。ここでいう岡田さんとはもちろん岡田彰布氏のこと。

                                                        プロ野球チームに重要な株主総会までの戦い方…阪神「岡田さんを招聘していただき御礼申し上げます」西武「食事が不味くなる」(プチ鹿島)
                                                      • 【プチ鹿島の本音】政府の「人ごと感」と「高みの見物感」がすごい マイナンバーカード問題(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

                                                        私は新聞読み比べが趣味です。理由は同じテーマなのに新聞によって論調の違いがあるからです。それぞれを読み比べたうえで自分の考えをまとめるときに役立てるのが面白い。しかし、マイナンバーカード問題ではどの社説もほぼ同じです。みんなが「今のやり方はどうなの?」と訴えている。 たとえば読売新聞社説は、6月7日の時点で『保険証の廃止 見直しは今からでも遅くない』と書いていました。《現在、何ら不都合なく使えている保険証を廃止し、事実上、カードの取得を強制するかのような手法が、政府の目指す「人に優しいデジタル化」なのか》最近も《政府は来秋の保険証の廃止にこだわるより、当初の予定通り選択制とし、利便性を実感できる状況を作るほうが得策ではないか》と書いています(7月6日)。 同感です。デジタル化は大事だからこそ、人々が困ったり混乱する「過程」は避けるべきなのに、逆をしているように見える。振り返ると河野デジタル

                                                          【プチ鹿島の本音】政府の「人ごと感」と「高みの見物感」がすごい マイナンバーカード問題(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
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