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ベルクソンの検索結果1 - 11 件 / 11件

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ベルクソンに関するエントリは11件あります。 哲学読書落語 などが関連タグです。 人気エントリには 『ダウンタウン松本人志の笑いは嗤いではなくベルクソンが定義した笑い以上のものを生み出したしコムドットや東海オンエアの企画はガキ使みたいだし森三中との共演は性加害やセクハラではなく彼女らの芸の可能性もある - 逆寅次郎のルサンチマンの呼吸』などがあります。
  • ダウンタウン松本人志の笑いは嗤いではなくベルクソンが定義した笑い以上のものを生み出したしコムドットや東海オンエアの企画はガキ使みたいだし森三中との共演は性加害やセクハラではなく彼女らの芸の可能性もある - 逆寅次郎のルサンチマンの呼吸

    令和6年、元旦から能登半島地震が起きたり。 韓国の野党党首が襲われたり。 JAL機と海保機の衝突、乗務員達の冷静な判断と対応で何とかJAL機の方は死者無しだったけど、海保機の乗務員達に死者が出てしまったり。 🇺🇸🇯🇵 | 乗客全員の脱出「奇跡」 航空機衝突で米英メディア 日本のメディアと違って外国のメディアは独立している分、自分たちの意見で物事が言える この映像は海保機と衝突したJAL便の中のCAさんが事態を対応している時だ 素晴らしい#ありがとうJAL #JALは日本の誇りpic.twitter.com/EGmmR0rp0g — L.S.H (@LSH__Official) 2024年1月3日 酷いニュースばかりだ。 地獄だ、地獄。 被災した人に比べれば俺はマシな地獄だから、あまり泣き言は言ってられないけど、弱者男性の俺の人生も「生ぬるい地獄」ではある。 ただ、そんな俺の人生を少

      ダウンタウン松本人志の笑いは嗤いではなくベルクソンが定義した笑い以上のものを生み出したしコムドットや東海オンエアの企画はガキ使みたいだし森三中との共演は性加害やセクハラではなく彼女らの芸の可能性もある - 逆寅次郎のルサンチマンの呼吸
    • 平井靖史, 三好賢聖「ベルクソンで考える動きのデザイン」 | ÉKRITS / エクリ

      運動共感の撓(たわ)み 三好: ぼくはデザインにおける運動共感を研究してきたのですが、平井さんの『世界は時間でできている※1』のなかにも運動共感について書かれていると感じる部分がありました。実際にぼくが展開したような動きとデザインの話が、平井さんの理論の中でどういう位置づけになるのか、とても興味があります。またその話を踏まえて、自分のこれまでの研究が、デザイン哲学や方法論として、今後どのように展開し得るかというのは、楽しみなところです。 ぼくは最初、フランスの美学者であるフランク・ポッパーの『Origins and Development of Kinetic Art※2』を読んで、ベルクソンを知りました。これはぼくがキネティックアートを勉強した本で、文献の輪を広げるきっかけにもなったものです。たとえばこの本をハブにして辿り着いたポール・スリオは、おそらく動きの描写的な美学を探求した最初の

        平井靖史, 三好賢聖「ベルクソンで考える動きのデザイン」 | ÉKRITS / エクリ
      • 表現された言葉と現実の関係性 〜現実の時間/持続と重い言葉(付:ベルクソン『時間と自由』) - 日々是〆〆吟味

        言葉と現実 〜言葉って、本当に言いたいことを表しているのかしら 時間と持続 小説と持続的時間 時間の重みと言葉 言葉と現実の緊張関係 参考となる本 【ベルクソン『時間と自由』】 言葉と現実 〜言葉って、本当に言いたいことを表しているのかしら 時間と持続 またベルクソンという哲学者は時間というものは持続であると考えました。一般に理解されている時間は空間的に区切られたもの、つまり本来なら時間とは区切ることも出来ないずっと続いているものなのに、1秒とか1分とかわけていて理解している、それは空間を1cmとか10mのようにしてわけているのを時間に当てはめ理解した気になっている、というわけですね。 小説と持続的時間 となると小説の言葉というものはこうした区切りがなくずっと持続しているものでしょうか。結構そんな気もしますね。だって小説は読み始めたら終わるまでずっと言葉が続いていますから。ベルクソンが時間

          表現された言葉と現実の関係性 〜現実の時間/持続と重い言葉(付:ベルクソン『時間と自由』) - 日々是〆〆吟味
        • 分析哲学者のためのベルクソン『時間と自由』入門|山口尚

          『時間と自由』という邦題が与えられることの多いベルクソンの著書 Essai sur les données immédiates de la conscience、いわゆる『〈意識の直接与件〉論』、の内容を分析哲学者が容易にアクセスできるような仕方で提示する、というのが以下の目標です。分析哲学者がつまずきがちな点をそのつど指摘するよう努めたいと思います。 引用に際しては、合田正人・平井靖史訳『意識に直接与えられたものについての試論――時間と自由』(ちくま学芸文庫、2002年)を用います。また以下においてこの本を指示する際には『時間と自由』という短い呼び名を用いることにします。 はじめに前置き的なことを書きます。 ベルクソンの自由論を分析哲学者が読む際には、彼/彼女は《ベルクソンがやろうとしていることが、そもそも分析哲学者がやろうとしていることと異なる》という点を押さえねばなりません。例えば

            分析哲学者のためのベルクソン『時間と自由』入門|山口尚
          • ノーベル賞受賞の哲学者ベルクソンは、60年後にどのように「復活」したのか(杉山 直樹) @gendai_biz

            「生の哲学」を提唱しノーベル文学賞を受賞した、20世紀フランスを代表する哲学者アンリ・ベルクソン。伝統的な哲学をひっくり返した彼の思想は、長きにわたって本国フランスでも否定的に扱われてきた。そんなベルクソンを日本で“復権させた”ともいえるのが、檜垣立哉氏の著作『ベルクソンの哲学』だ。 ここでは、本書の文庫化に当たって、杉山直樹氏(ベルクソンの主著『物質と記憶』の訳者)の解説を、一部編集のうえで紹介する。 檜垣氏の最初の著作となる本書は、2000年の刊行となる。もうそんなに前になるのか、と驚きつつ、当時感じた一種のショックも思い出す。たまたま私は檜垣氏とは同い年なのだが、同じようにベルクソンを読み、そしてまた、氏が読んでいたのと重なる多くの哲学書をめくりながら、自分の研究をもたもたと続けていた。 そこに、本書の登場である。「書かれてしまった」と思った。「あれこれについてはもう私が書かなくても

              ノーベル賞受賞の哲学者ベルクソンは、60年後にどのように「復活」したのか(杉山 直樹) @gendai_biz
            • 読書メモ:The Physicist & the Philosopher (by Jimena Canales)…アインシュタインとベルクソンは時間をめぐって何を争ったのか - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)

              The Physicist & the Philosopher: Einstein, Bergson, and the Debate That Changed Our Understanding of Time 作者:Jimena Canales 出版社/メーカー: Princeton Univ Pr 発売日: 2015/05/26 メディア: ハードカバー 科学史家ヒメナ・カナレス(Jimena Canales) による2015年の著作The Physicist & the Philosopherを取り上げます。20世紀前半にアルバート・アインシュタインとアンリ・ベルクソンが戦わせた論争について、その背景や余波を幅広い視点からまとめた一冊。その論争のテーマとは、「時間」です。 繰り返される論争への、科学史からのアプローチ ブログ筆者が腰を据えて本書を読んでみようと思ったきっかけは、今年刊

                読書メモ:The Physicist & the Philosopher (by Jimena Canales)…アインシュタインとベルクソンは時間をめぐって何を争ったのか - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)
              • ラヴジョイ『ベルクソンとロマン主義的進化主義』:またはベルクソンなんてインチキ宗教! - 山形浩生の「経済のトリセツ」

                エラン・ヴィタール。ベルクソンもおすすめしてます! 一連の『存在の大いなる連鎖』翻訳を終えたけれど、ラヴジョイ関連のツイートを検索して見てたら、哲学教師が、「ベルクソンとラヴジョイは同じ方向を向いている」という世迷い言を述べているのがあった。どこかにスクリーンショットをとったはずだけど、出てきたら貼り付けておこう。←あった。ベルクソンが存在の連鎖を終わらせた? ふーん。 でも、これはずいぶん首をかしげる話ではある。『存在の大いなる連鎖』でも、ベルクソンは単なる昔の存在の連鎖にもとづく進化論を蒸し返しているだけのヤツで、さらにはへんな悟りっぽいレトリックで人々をたぶらかしてるだけのインチキなやつ、というのは明言されている。この二人が同じほうを向いているはずは絶対ないのだ。 で、たまたままさにラヴジョイがベルクソンについて論じた講演録があったので、それを取り寄せてまずは全文をpdf化いたしまし

                  ラヴジョイ『ベルクソンとロマン主義的進化主義』:またはベルクソンなんてインチキ宗教! - 山形浩生の「経済のトリセツ」
                • アンリ・ベルクソンの神秘主義 平賀裕貴(著/文) - 論創社

                  紹介 ベルクソンの三つの主題〈事実の複数線〉〈創話機能〉〈機械〉を通して、「神秘主義」と哲学の関係について、新たな視点で優れた思索を展開。これにより、気鋭のベルクソン学者が哲学研究に新たな道を切り開く。 目次 序 論 本 論  第一章 神秘主義というエニグマ 第一節 二十世紀前半期フランスにおける神秘主義研究の諸相 第二節 ベルクソンにおける神秘主義との遭遇  第二章 〈事実の複数線〉と神秘家 第一節 哲学的方法としての〈事実の複数線〉 第二節 記憶としての〈生き延び〉とその伝播  第三章 〈創話機能〉と神秘家 第一節 〈創話機能〉、あるいは語りの力 第二節 〈創話機能〉のイメージとシンボル  第四章 〈機械〉と神秘家 第一節 「暗夜」にうごめく〈機械〉 第二節 戦争する〈機械〉と魂の代補  結 論

                    アンリ・ベルクソンの神秘主義 平賀裕貴(著/文) - 論創社
                  • ベルクソン「創造的進化」をわかりやすく解説:生命の躍動(エラン・ヴィタール)とは

                    ベルクソンは哲学者ながらも、ノーベル文学賞を受賞した特異な人物として知られています。 彼は哲学者の中では珍しく、人間の可能性を大いに肯定し、自分たちが存在することへの喜びを訴える思想を持っていました。 彼の著書には、多くの哲学者が記すようなつまらない文章ではなく、もっと人を引き付けるような魅力があったのです。 ベルクソンの哲学は、ハイデガーや西田幾多郎など、後の哲学者たちに大きな影響を与えました。 この記事では、そんなベルクソンの著書「創造的進化」について解説していきます。

                      ベルクソン「創造的進化」をわかりやすく解説:生命の躍動(エラン・ヴィタール)とは
                    • 『半沢直樹』が22%返しだ! Kindleストアで講談社おもしろくて、ためになる本フェア/『「社会」の誕生 トクヴィル、デュルケーム、ベルクソンの社会思想史』は55%OFF【Book Watch/セール情報】

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                      • ベルクソン『物質と記憶』と『世界は時間でできている』を読み比べて - 殺シ屋鬼司令II

                        目次 古典というものの論争的な構成 現象としての「質」(クオリア)の性格づけ 記憶の性格づけ 純粋記憶はなにか まとめ 記述されたものは運動では決してない 実在している世界は見えているそのままである 『世界は時間でできている』を読むことで確実に理解しやすくなっている 物質と記憶 (講談社学術文庫) 作者:アンリ・ベルクソン講談社Amazon 古典というものの論争的な構成 『物質と記憶』という本は論争の書である。 『物質と記憶』にかぎらず、古典と呼ばれる本が多くそうである。 『統治二論』のような政治哲学だけでなく、たとえば『利己的な遺伝子』なども典型的に論争の書であるということは以前にも書いた。 完訳 統治二論 (岩波文庫) 作者:ジョン・ロック,加藤 節岩波書店Amazon利己的な遺伝子 40周年記念版 作者:リチャード・ドーキンス紀伊國屋書店Amazonthinkeroid.hatebl

                          ベルクソン『物質と記憶』と『世界は時間でできている』を読み比べて - 殺シ屋鬼司令II
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