並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 8 件 / 8件

新着順 人気順

マインドセットの検索結果1 - 8 件 / 8件

  • ミスを責めるとミスが増え、自己正当化がミスを再発する『失敗の科学』

    人はミスをする。これは当たり前のことだ。 だからミスしないように準備をするし、仮にミスしたとしても、トラブルにならないように防護策を立てておく。人命に関わるような重大なトラブルになるのであれば、対策は何重にもなるだろう。 個人的なミスが、ただ一つの「原因→結果」として重大な事故に直結したなら分かりやすいが、現実としてありえない。ミスを事故に至らしめた連鎖や、それを生み出した背景を無視して、「個人」を糾弾することは公正なのか? 例えば、米国における医療ミスによる死亡者数は、年間40万人以上と推計されている(※1)。イギリスでは年間3万4千人もの患者がヒューマンエラーによって死亡している(※2)。 回避できたにもかかわらず死亡させた原因として、誤診や投薬ミス、手術中の外傷、手術部位の取り違え、輸血ミス、術後合併症など多岐にわたる。数字だけで見るならば、米国の三大死因は、「心疾患」「がん」そして

      ミスを責めるとミスが増え、自己正当化がミスを再発する『失敗の科学』
    • 2023年にブックマークしたページでよかったもの集めた - Really Saying Something

      2013年から「その年ごとにブックマークしたページでよかったもの集めた」と題して、1年分の「自分がブックマークしたページ」を振り返り、まとめています。正確には毎年ではなくて、2022年だけ抜けています。いろいろなことがあり抜けました。そしてあきらめて、2023年版を作りました。 完全に「私得」なまとめなのでカテゴライズなどは一切しておらず、主に自分のブックマークした順番となっています。基本的には、以下の基準で選出しています。 当年に作られたエントリーであること Wikipediaや当年に作られたことが明確でない役所のページなどは除外 ブックマークが多く集まっていてもリンク切れであるものは除外 Yahoo!ニュース(掲載終了)、サイトクローズなど 内容が「閲覧する際に1記事単位になっている(ページャーはOK)」になっていること 有料記事、課金しないと全部読めない記事などは除外 今年は入院した

        2023年にブックマークしたページでよかったもの集めた - Really Saying Something
      • 「何をやっても駄目だった」ポンコツの自分を救ってくれたマインドセット - メソッド屋のブログ

        先日 エンジニアType さんから取材『牛尾剛さん、『世界一流エンジニアの思考法』って本当に日本でも実行できますか?(仮)』を受けました。私は「日本で出来ないことは何一つありません」と回答しました。私が日本にいるときに実際に実施したアクションや、実際にやってみた事例などをご紹介しました。 それは、私が自信に満ち溢れた人物だからではなく、幼少のころから自己肯定感も低く、何をやっても上手くいかなかった自分を救ってくれたちいさな「マインドセット」があったおかげです。 「何をやっても駄目だった」ポンコツの自分を 救ってくれたマインドセット このマインドセットは『日本では一見難しそうな何かを実現すること』に対しても過去の人生でとても有効でした。同じような悩みを持つ人のために、エンジニアTypeさんの記事のフォローアップとしてこちらにも書いてみることにしました。それは小さなマインドセットのチェンジなの

          「何をやっても駄目だった」ポンコツの自分を救ってくれたマインドセット - メソッド屋のブログ
        • 「世界一流エンジニアの思考法」は強いエンジニアの習慣がいい感じに言語化されていてよかった件 - Lean Baseball

          界隈で話題になっている(と私は認識している)「世界一流エンジニアの思考法」を早速読んでめちゃくちゃ良かった, とにかく人に勧めたいぞ! という現役エンジニア(私)による書籍の感想エントリーとなります. 話題の本めちゃ良かったです. このブログを書く数日前にkindleで買って読む→めちゃいいやん!→紙版も買う←今ここ ってぐらいすごく良かったです*1. 世界一流エンジニアの思考法 (文春e-book) 作者:牛尾 剛文藝春秋Amazon 何が良かったか一言で言うと, 「強いエンジニアの習慣がここまでいい感じに言語化されている!!!」 という所ですね, 割と余すところなく詰まっていると思いますし, 一つ一つのTipsは再現性もあると思います(真似できるかどうかは別として真似は可能*2). そんな「世界一流エンジニアの思考法」の感想を手短に書きます, 気になる方はお付き合いください. TL;D

            「世界一流エンジニアの思考法」は強いエンジニアの習慣がいい感じに言語化されていてよかった件 - Lean Baseball
          • 管理職であり連載作家、ピエール手塚先生に学ぶ「時間の作り方」。怠け者な自分を「ハック」するテクニックとは - ミーツキャリアbyマイナビ転職

            日々多くのタスクに追われるビジネスパーソンにとって、「24時間をどう使うか」はスキル・キャリアアップのための重点テーマです。業務効率化しながら自己研鑽の時間を捻出する方法について、普段から考えを巡らせている人も多いでしょう。 会社員のかたわら、漫画家として商業誌への連載を続けてきたピエール手塚さんも、時間の上手な使い方を徹底して模索してきた一人。会社では管理職としてマネジメント業務もこなしながら、スキマ時間を漫画制作にあてることで、月2回連載を継続しています。そこには時間を作り出すためのさまざまな工夫がありました。 今回はそんな手塚さんに、日々の時間の使い方はもちろん、手の動いていない時間を減らす方法、やる気が出ない時のマインドセットなど、時間をうまく使うためのテクニックや極意を学びます。 ピエール手塚さん。会社員、漫画家。30代で漫画を描き始め、同人誌即売会に出展。同人誌『ねえママ あな

              管理職であり連載作家、ピエール手塚先生に学ぶ「時間の作り方」。怠け者な自分を「ハック」するテクニックとは - ミーツキャリアbyマイナビ転職
            • 生産性向上のために身に着けたい10のこと - Qiita

              はじめに こんにちは。 普段働いているとき「どうやったら生産性があがるんだろう?」と思うことが時々あります。 「生産性向上」といっても具体的にどうするのか、なかなかイメージがつきにくい方も多いと思います。 この度、最近色々なところで目にする「世界一流エンジニアの思考法」という本を読みました。 この本では主に生産性を向上させるためにアメリカの一流エンジニアが行っている習慣や考え方について書かれており、 そこから個人的に身に着けたい10のことをピックアップしました。 内容について 筆者の牛尾さんはマイクロソフトの現役ソフトウェアエンジニアです。 そこで出会う一流エンジニアたちの考え方や、実践していることについて書かれている内容となっています。 アメリカでの内容なので日本では考え方のことなる部分もあるかもしれませんが、参考になる部分は多く 働き方や思考法について考えさせられる内容です。 個人的に

                生産性向上のために身に着けたい10のこと - Qiita
              • 仕事が速い人は “これ” を手で書いている。仕事のスピードと質を上げるメモの技術3選 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                「前に打ち合わせで出た話の内容をもう一度確認したいのだけど、どこにメモしたんだっけ」 「書くのが遅いので、相手が話す速さにメモを書く手が追いつかない」 このような状況に陥りがちで、仕事のスピードが上がらない方はいませんか? デジタルツールの活用もひとつの手ですが、ちょっとしたポイントを押さえるだけで、手書きですばやくメモをとれて、仕事を速く進められるようになります。そのポイントとはなんでしょうか。 今回の記事では、仕事の速い人になるために、メモにとる際に意識するべきポイントを3つご紹介します。 【ライタープロフィール】 青野透子 大学では経営学を専攻。科学的に効果のあるメンタル管理方法への理解が深く、マインドセット・対人関係についての執筆が得意。科学(脳科学・心理学)に基づいた勉強法への関心も強く、執筆を通して得たノウハウをもとに、勉強の習慣化に成功している。 「日付とタイトル」を書く 「

                  仕事が速い人は “これ” を手で書いている。仕事のスピードと質を上げるメモの技術3選 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                • ウォータフォールはやめて2024年の開発をやろう!|牛尾 剛

                  今回の記事は特に私の意見であり、所属会社の意見ではないことをお断りしておきます。 最近になってまたウォータフォール vs アジャイルの議論を見かけることが多くなってきたので、私が勤務する米国の世界規模のクラウドプロバイダーでは2024年現在どんな開発をしているのかをご紹介したいと思います。私はこれが「正解」といいたいのではなく、何らかのポイントが皆さんの何らかの参考になったらいいなと思って筆をとりました。 ちなみに、2016年時点で私のウォータフォール開発に対する考え方は下記のブログの通りで今も変わっていません。ただ、2024年現在だからといってアジャイルをやるべきと思っているわけでもありません。 もし、今ウォータフォールをやっている人がいたら「そんなこと言ってもどうしたらええねん」となると思うので、自分なりの解決方法も考えてみました。 最初に自分的な結論を書いておくと「2024年の開発と

                    ウォータフォールはやめて2024年の開発をやろう!|牛尾 剛
                  1