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マルハナバチの検索結果1 - 8 件 / 8件

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マルハナバチに関するエントリは8件あります。 生物環境 などが関連タグです。 人気エントリには 『大量絶滅がすでに起こっていることがマルハナバチの研究から明らかに』などがあります。
  • 大量絶滅がすでに起こっていることがマルハナバチの研究から明らかに

    by Sandy Millar ある時期に多種類の生物が同時に絶滅する大量絶滅が気候変動によって起こっていることが、マルハナバチの研究から示されました。また研究チームが開発したモデルにより、気温や降水量が許容範囲を超えると種の絶滅リスクを高める可能性があることが示されています。 Climate change contributes to widespread declines among bumble bees across continents | Science https://science.sciencemag.org/content/367/6478/685 Bumblebees' decline points to mass extinction – study | Environment | The Guardian https://www.theguardian.com/e

      大量絶滅がすでに起こっていることがマルハナバチの研究から明らかに
    • マルハナバチが絶滅に向かっている、原因は高温

      マルハナバチの一種(Bombus impatiens)。マルハナバチは、送粉者として不可欠な存在だが、多くの種は猛暑などの要因により危機にさらされている。(PHOTOGRAPH BY CLAY BOLT, MINDEN PICTURES) マルハナバチは、地球上で最も重要な「送粉者」の1つだ。毛に覆われた体でブンブン飛び回り、野生の植物はもちろん、トマトやブルーベリー、カボチャなどの農作物の授粉を担う。(参考記事:「花粉の運び屋たち」) しかし、マルハナバチは窮地に立たされている。新たな研究により、マルハナバチの数は昔よりはるかに減っていることが明らかになった。北米のどの地域においても、1974年以前に比べ、50%近く減少しているという。(参考記事:「北アメリカでマルハナバチが激減」) さらに、以前はよく見られた数種が生息地から姿を消し、局所的な絶滅が起こりつつある。例えば、カナダのオンタ

        マルハナバチが絶滅に向かっている、原因は高温
      • 丸くてモフモフな可愛いやつ。それはマルハナバチ。 - どさんこカメラ

        ここ数年でガーデニングや家庭菜園を始めた方も多いのではないでしょうか。 庭にいると、大きくて毛がモフモフした蜂を見かけると思います。 それはきっと「マルハナバチ」です。 見かけると血の気が引くスズメバチと違い、放っておけば攻撃はしてこないので、大きな体で一生懸命密を集める姿がなんだかかわいらしいと感じる方もいると思います。 北海道にいるマルハナバチはおよそ12種類と言われています。 その中でもよく見かけるのは2種類、エゾオオマルハナバチと、外来種のセイヨウオオマルハナバチです エゾオオマルハナバチ(蝦夷大丸花蜂) 北海道にのみ生息しているマルハナバチ セイヨウオオマルハナバチ(西洋大丸花蜂) 授粉用に海外から輸入された外来種。 北海道で繁殖してしまい、いまでは道内のほとんどの市町村で見られる。 おしりを見ればわかる! 皆さんが見かけたのはエゾオオマルハナバチでしょうか、はたまた外来種のセイ

          丸くてモフモフな可愛いやつ。それはマルハナバチ。 - どさんこカメラ
        • マルハナバチも恩を忘れない?少女に助けられ後、片時も離れなくなり、両者は深い絆で結ばれる : カラパイア

          マルハナバチの賢さ、かわいさは、カラパイアの読者なら知っているだろう。高度な知能と認知能力を持ち、喜びの感情を持っているという研究結果も報告されており、人に懐くというケースも報告されている。 そして今回、マルハナバチにはやはり喜びの感情があると思わざるを得ない出来事がイギリスで起きたようだ。 少女は路上で羽を痛め、弱っているマルハナバチを助けた。すると救ってくれた少女のそばを片時も離れなくなったのだ。 朝も昼も夜も寝ているときも。少女はこのハチを家族に迎え入れ、ペットとして飼うことにしたという。

            マルハナバチも恩を忘れない?少女に助けられ後、片時も離れなくなり、両者は深い絆で結ばれる : カラパイア
          • マルハナバチの女王バチ、水中で7日間生存 科学者に驚き

            マルハナバチの一種。オーストリア・ザルツブルクで(2022年7月7日撮影、資料写真)。(c)BARBARA GINDL / APA / AFP 【4月17日 AFP】マルハナバチの女王バチが、水中で数日間生き延びたとする実験結果が17日、英国王立協会(Royal Society)の科学誌バイオロジー・レターズ(Biology Letters)に発表された。気候変動によって増加している洪水が地面の下の巣穴を脅かしても、冬眠中のハチが生き延びる可能性を示唆しているという。 論文の筆頭著者を務めたカナダ・オタワ大学(University of Ottawa)博士研究員のサブリナ・ロンドー(Sabrina Rondeau)氏は、土壌中の残留農薬が冬眠中のマルハナバチの女王バチに及ぼす影響を調べていたが、その際にハチを入れていたチューブに水が入ってしまい、そこで女王バチが生き延びていることに偶然気が

              マルハナバチの女王バチ、水中で7日間生存 科学者に驚き
            • マルハナバチが好きな話

              マルハナバチが好き。 五月に入って街路のあちこちでピンク色のツツジの花が咲くようになって、日中に脇を通り過ぎるときに「もしかして」といくらか期待して耳を澄ませてみると、ぶんぶらぶんぶらマルハナバチが仕事をしている音が聴こえることがある。 暇なときは立ち止まってじっと観察することにしている。黒い毛でもふもふの親指の爪ぐらいのやつがツツジの周りを忙しく飛び回ってから、「うおーっ」という感じでツツジの花弁の中にぐんぐん入っていって、花の中に生えているめしべやおしべを短い脚で頑張って足がかりにしながら花粉を回収している。そして、背中の黒い毛に点々と黄色い花粉をつけてよじよじ出てくる。この花粉が次にもぐり込んだ花のめしべについて受粉が果たされ、ハチも花もwin-win、という感じになっている。 … ハチの働きぶりを見ていると妙に心がいやされる。 彼女たちが集めた花粉は丸められて足の付け根に明るい色の

                マルハナバチが好きな話
              • マルハナバチは「魚」です。昆虫を保護対象にするため、苦肉の判決 : カラパイア

                アメリカのカリフォルニア州の裁判所で、昆虫の蜂を魚類と認定する異例の判決が下された。その理由は保護する為である。 同州の複数の環境団体が、近年個体数が激減している、ミツバチの一種「マルハナバチ」の保護を州に訴えたところ、同州の絶滅危惧種法(CESA)の保護対象には昆虫類が含まれておらず、農業団体に訴えられたのだ。 環境団体はその訴えを控訴したところ、マルハナバチは水生の無脊椎動物が含まれる「魚」と同様、陸生の無脊椎動物であるとして、保護対象として認可が下りた。

                  マルハナバチは「魚」です。昆虫を保護対象にするため、苦肉の判決 : カラパイア
                • マルハナバチが外来種のアジアのスズメバチの撃退法を編み出した。地面に向かって決死のダイブ : カラパイア

                  主にアジアに生息するツマアカスズメバチは、大きさこそオオスズメバチより小さいが、攻撃性・凶暴性は群を抜いて高い。最近ではその生息域を拡大させ、危険な外来種として恐れられている。 日本では対馬のみで確認されていたが、九州本土や山口県でも確認されるようになり、2015年に特定外来生物に指定された。 侵略してきたツマアカスズメバチに手を焼いているのは人間だけではない。常に襲撃される危険性があるのはミツバチの仲間たちだ。 だが西洋のマルハナバチはすでにその撃退方法を編み出したようだ。ただしそれは自分たちの成長を阻害される諸刃の剣でもあるという。

                    マルハナバチが外来種のアジアのスズメバチの撃退法を編み出した。地面に向かって決死のダイブ : カラパイア
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