松竹映画100周年記念映画「キネマの神様」。 原作は、原田マハの同名小説です。「男はつらいよ」シリーズの山田洋次監督がメガフォンをとりました。 「幸福の黄色いハンカチ」は第1回日本アカデミー賞で最優秀作品賞を受賞。「釣りバカ日誌」シリーズの脚本を手掛け、「たそがれ清兵衛」、「隠し剣 鬼の爪」、「武士の一分」などの時代劇映画も手掛ける松竹を代表する名監督です。 近作は、「男はつらいよ お帰り寅さん」2019年。 劇中に登場する食堂は、山田監督が50年代に助監督をしていた頃、よく通っていた食堂で、山田監督が歩んできた日本映画界が描かれています。娯楽の王道を極めた映画造りに、熱い情熱を注いだ青春時代を描きたく本作に挑みました。 今回は、映画「キネマの神様」原田マハ原作と違う?出てくる映画作品やラストネタバレは?について紹介していきます。 映画「キネマの神様」あらすじ ※画像引用 Twitter