松本規之 「廃版旧制服図鑑6」製作中 @matsumoto0007 UDX側の決定する担当者が変わったんじゃないかな。 「イルミネーションでこの金?適当でいいよお前らやれ」 みたいな雑さだし。 twitter.com/akiba_plus/sta… 2023-11-20 08:25:36
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キャナルシティ博多のナムジュン・パイク作品はいかに修繕されたのか。メディア・アートの「魂」を未来へ運ぶために福岡市のキャナルシティ博多にある、ナムジュン・パイクのビデオ・アート作品《Fuku/Luck,Fuku=Luck,Matrix》。近年、機器の劣化によって上映を停止していたが、今年10月に修繕された。 福岡市のショッピングモール・キャナルシティ博多にある、ナムジュン・パイクのビデオ・アート作品《Fuku/Luck,Fuku=Luck,Matrix》。同施設のクリスタルキャニオンの南側ガラス壁面に設置された、180台ものブラウン管テレビが並ぶ作品だ。 ナムジュン・パイクは1932年に韓国に生まれ、日本、ドイツ、アメリカでも活動し、ヴィデオ・アートの開拓者と称される。一昨年から昨年にかけては、ロンドンのテート・モダンで大規模な回顧展「Nam June Paik」が開催された。《Fuku/
メディア芸術領域の現状をより深く、広く伝えるため愛称を「MACC」とし、総合的な広報用ウェブサイト「メディア芸術カレントコンテンツ(MACC)」として令和5年2月13日リニューアルオープンしました。 (https://macc.bunka.go.jp/) 当サイトは、これまでの記事をアーカイブとして掲載しています。 トップページ ≫ 記事一覧 ≫ 「台帳」なくして文化なし!? マンガ・アニメ・ゲーム・メディアアート文化を次の1000年に残す「メディア芸術データベース」の意義を「電ファミニコゲーマー」が訊く 現在も整備が進む「メディア芸術データベース」は、マンガ、アニメ、ゲーム、メディアアートの全4分野を総合的に検索できる、分野横断型のデータベースだ。2019年11月からはベータ版がリリースされ、誰でもアクセスし、活用できるサイトとして公開されている。本稿ではゲームメディアの「電ファミニコ
セミに電気刺激を与え曲を演奏させるメディアアートが、YouTubeでにわかに注目を集めている。 「セミで弾いてみた」といったタイトルと、電極に繋がれたセミというビジュアル面でのインパクトからか、ボカロP・Kanariaさんの楽曲「酔いどれ知らず」を演奏したショート動画は、執筆現在700万回を超える再生回数を記録している。 投稿者の佃優河さんは、落合陽一准教授が主宰するデジタルネイチャー研究室に所属しているメディアアーティスト。 この記事では、佃優河さんの活動とともに、注目を集めたメディアアートの背景にある学術的テーマを併せて紹介する。 (※編集注)昆虫が苦手・嫌いな方はブラウザバックを推奨いたします。 メディアアーティスト・佃優河とは 佃優河さんは1999年生まれ。福岡県出身。メディアアーティストとしては「BioPunk」という世界観を掲げ、コンピュータと生物を用いた作品を制作している。
この記事は2022年12月に執筆したものの、非公開にしていた記事を2023年12月の目線で修正し、公開するものである。一部情報が古くなっているところもある旨をご了承いただきたい。 著作権をめぐっての訴訟2022年の4月、チームラボはアメリカのMuseum of Dream Space(以下MODS)を訴えた。 チームラボはMODSが作品の盗用、そして自社の作品の写真をSNSでの拡散に利用されたとして訴えている。 後者は本当だとすれば論外なので是非法の裁きを受けて欲しいところだが、自分が興味を持ったのは前者、つまり作品の盗用と主張している話題だ。 盗用されたと主張される作品は2つ。 1つは「Crystal Universe」。数珠状にLEDが連なった帯を鏡張りの空間中に垂らした作品だ。 www.teamlab.artより抜粋もう1つは「Universe of Water Particles,
電脳的反抗と絶頂 90年代の本邦サイバー・オカルトとメディアアートの地下水脈で暗躍した音楽家、ヘンリー川原の初アーカイブ作品『電脳的反抗と絶頂: エッセンシャル・ヘンリー川原』がエム・レコードよりリリースされる。 今作は、90年代前半におびただしい数の作品を発表した後、表舞台から姿を消したアウトサイダー作家ヘンリー川原の作品を、メディアアートで活動を共にした沖啓介の寄稿と、その作品を果敢に送り出した八幡書店の社主かつ本邦オカルト界のフィクサー、武田崇元のインタビューを交えて検証している(作品解説は江村幸紀)。 収録曲は、挑発的で実験色強いものから、東南アジア音楽を流用したもの、サイバー感が充満したアンビエント・チューン、スピリチュアルなピアノ曲など、楽曲ごとの振り幅は尋常ではない。精神世界とテクノロジーが怪しく交錯したカウンターとしてのオカルト精神が見え隠れし、聴くものを向こう側の世界へ導
VJ・プロジェクションマッピング・メディアアートで遊べ!ビジュアルプログラミングツールキット「vvvv」を知ってるか!? おはようございます^ – ^ ナカジ(@cp_nakajun)です。 先日に続きPureDataでジェネレーティブミュージックを作ってます 的なことを連日のように書いてます。 音楽の方である程度、自分のベースが出来上がったら「映像」も少しぐらいやれるようになりたいと思ってます。 (もちろん音楽を突き詰めていくのですが) PureDataで映像ができない訳ではありません。 ただ、今日紹介する「vvvv」は映像に特化しているビジュアルプログラミング環境です。 実は以前vvvvを使うアーティストを紹介してますが 今回テンションがあがって本を購入したので、流れで「vvvv」を紹介します。 vvvvook -プロトタイピングのためのビジュアルプログラミング入門 これもPCを持って
会期2023年7月7日(金)~8月20日(日)休館日月曜日(祝日の場合は開館、翌平日)開館時間13:00~19:00会場シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]観覧料無料 メディアアート史を革新した岩井俊雄の代表作「時間層」シリーズを約25年ぶりに公開! 19世紀の視覚装置を体験する。メディアアート作品を再生する。映像を自分でつくってみる。 岩井俊雄が総合ディレクションを手掛ける、映像の仕組みと原理を体験し、発見し、つくるためのプレイグラウンド! シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]では、メディアアーティスト/絵本作家の岩井俊雄のディレクションによる「メディアアート・スタディーズ2023:眼と遊ぶ」と題して、アート&テクノロジーの基本である「映像」の仕組みや原理を「体験」し、「発見」し、「つくる」ためのプレイグラウンドをオープンします。 通信技術の発達やデバイスの進化に
東京オリンピックが一年延期されるというニュースを聞いて、2年前に向井さんと話していて「オリンピックが終わったらメディア・アートの仕事なくなるよね」と言われたことを思い出しました。 それを聞いた瞬間「この人は何を言っているのか」と思ったのですが、それを飲み込んで考えてみたところ一理あると理解しました。ちょうどその頃は私もフリーランスとして体験型の広告系インスタレーションの開発などに携わって今までで一番(そして今現在の何倍も)稼いでいた頃でしたし、向井さんもチームラボに入って既に活躍していた時期なのでそう言われたことには驚きました。しかしよく考えてみると、ちょうど業界のバブルの時期でもあったのではないかと思います。それから渋谷の再開発などもあって店舗や娯楽施設でのインスタレーションの需要は増え、メディア・アート産業のバブルはそれからもしばらく続いています。ところで、アートと産業を結びつけるのは
プログラミングを身近に感じてもらうためにはじまったこの連載。今回はジャズピアニストでありながら数学研究者の中島さち子さんに、プログラミングを学ぶの楽しさについてうかがいました。 国際数学オリンピック金メダリストにしてジャズピアニスト この連載では、忙しい社会人や非理科系の学生さんなど、プログラミングから少し距離があってもプログラミングに挑戦し、自分らしい楽しさを発見したり、学びのきっかけをつくったりする方法について紹介してきました。 今回お話をうかがった中島さち子さんは、国際数学オリンピック金メダリストにしてジャズピアニストという異才の持ち主。STEAM教育家としても活動しつつ、2年前からはニューヨーク大学芸術学部の修士課程であるITPに留学し、プログラミングやデジタルデバイスを駆使したアートや演奏装置の開発に取り組んでいます。 意外にも、プログラミングは入学後に本格的に取り組んだという中
iPodにはそれほど新しい技術は使われていない。しかし、お気に入りの曲をポケットに入れ持ち歩くライフスタイルへのビジョンが見え、それがネジひとつない美しい形で実現されていた。photo by Getty Images これまでの30年間、私は先進のデジタルテクノロジーを搭載したプロダクトやその研究、開発などに関わる方々を題材とする「テクノロジージャーナリスト」として活動してきた。しかし、長年の取材を通じて大きな発見があった。私は、てっきり自分がテクノロジーに興味があると信じ仕事にしてきたのだが、それが単なる思い込みであること、そして、私が本来興味を持っていたのはテクノロジーそのものではなく、テクノロジーによってもたらされる「未来」や「広がり」であることに気づいたのである。 その理由はいくつかあるが、ひとつが、テクノロジーが必ずしも社会をよくしていないと感じることが増えたことだ。美しさも豊か
BSフジ『アートフルワールド ~たぶん、すばらしき芸術の世界~』の「坂本龍一とメディアアート(前編)」編が1月20日(土) 放送。坂本龍一をリスペクトする3名のアーティストが「坂本龍一トリビュート展 音楽/アート/メディア」を巡り、坂本龍一との関わりのある展示作品を三者三様の目線で巡る。さらに坂本龍一と数多くのコラボレーションをしてきた高谷史郎や、坂本龍一にインスタレーション制作を依頼した当時の担当者などにも話を伺う。 ■『アートフルワールド ~たぶん、すばらしき芸術の世界~』 #65 坂本龍一とメディアアート(前編) BSフジ 2024年1月20日(土) 13:30~13:55 <内容> “教授”の愛称で親しまれ、プロデューサーとして多くのヒットソング、世界中から愛される映画音楽、そして音楽自体を刷新してきた偉大な音楽家・坂本龍一。 そんな坂本龍一が最後まで力を注ぎ込んでいたのが、アート
インターネットが日常化して以降、メディアテクノロジーを用いた次世代を中心とする表現活動は、SNSなどを通じて個々人がつながり、異なる専門性や領域が融合したものづくりやオルタナティブなシーン形成を促してきました。そこには、デジタルテクノロジーを駆使した新しいアイデアや創作方法、そして国境を越えて影響しあう文化発展の姿も垣間見えます。 本報告書は、このような文化形成のプロセスを、創作、発信、そしてネットワークという一連の流れから検証した第3回メディアアート国際シンポジウム「インターネット以降の文化形成―創作、発信、ネットワーク―」の記録です。今日のネット社会において創作活動はどのように変容し、それらを支える文化環境には何が求められているのかという問いのもと、インターネットを通じて活動するアーティストや、新たな表現を発信するディレクター・キュレーター、アジアでメディア展開を進める編集者らの実践の
NTT インターコミュニケーション・センター(以下 ICC)で「坂本龍一トリビュート展(仮称)」が12月16日から2024年3月10日まで開催される。 【画像】坂本龍一がメディア・アート分野に残した影響を考える企画展が開催 同展では、メディア・アート分野においてもはかりしれない功績を残した坂本龍一の追悼とともに、親交のあったライゾマティクスの真鍋大度を共同キュレーターとして迎え、過去の演奏データをもとにした作品や国内外のアーティストによる坂本と関わりのある作品、これまでのICCでの展示の記録等によって構成し、未来に向けた坂本龍一像を提示することを試みる。 坂本とICCとの関わりは、開館以前のプレ活動期間(1991年~)に遡る。また、展覧会の企画に連動したコンサートの開催(ローリー・アンダーソン展 2005年)や、ICC開館10 周年、20周年記念企画展も坂本と高谷史郎によるもので、ともに深
前橋工科大学総合デザイン工学科2019年度秋学期、水曜日6時限 (18:00 – 19:30)対象年次 3教室: 132担当教員: 田所淳履修条件:PC (macOS、Windows、Linuxのいずれか) の基本操作について習得していることmacOS、Windows、LinuxのいずれかのOSがインストールされたノートPCを持参してくること 最終課題について 最終課題 : TouchDesignerでVJパフォーマンス! TouchDesignerを用いて、音楽にあわせて映像によるパフォーマンス(VJ)を発表してください。 発表会 : 2021年1月13日 19:40〜使用する環境 : TouchDesigner時間はだいたい5分〜10分程度パフォーマンスに使用する曲を各自選曲して使用オンライン (Zoom) での発表となります 講義ノート オリエンテーション – メディア芸術について、
メディアアーティストの谷口暁彦が2015年に制作した「マンガでよむ たにぐち部長の美術部3D –メディア・アート編–」は、2名の美術部員がメディア・アートについて学ぶ様子を通して、メディア・アート鑑賞のヒントをわかりやすく伝えるマンガ作品。NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]にて開催された展覧会「ICC キッズ・プログラム 2015 しくみのひみつ アイデアのかたち」にて、インタラクティブなミニチュア美術館とともに展示された。そんな「たにぐち部長の美術部3D」の続編が2015年ぶりに連載開始。現代のメディア・アートについて楽しく学んでいく。 美術室にて これまでのあらすじと登場人物 ここは埼玉のとある高校。そこに部員がたった2名の美術部がありました。部長のたにぐちが、とつぜん美術大学進学を目指して美術の勉強を始めます。その様子を部員のひろしが生暖かく見守ります。今回2人は
2018年4月に設立された、多摩美術大学のアートアーカイヴセンター。大学が有する膨大な美術資源を整理するとともに、時代背景や制作過程までを含めたアーカイヴを構築し、次の世代に繋げるためのプラットフォームとして活動してきた。 そんな同所で今回、第1回目となるシンポジウム「新たなるアートアーカイヴに向けて」が開催。センター設立時の活動の軸である「もの派」「ポスター」「メディア・アート」を中心に、発表と議論が行なわれる。 「もの派-70年代 by Anzai」展示風景 具体的には、「もの派」に深く関連したアートドキュメンタリスト・安齊重男の写真の可能性を探る「もの派 / 安齊重男写真アーカイヴ」、同大学と製紙会社の竹尾、DNP(大日本印刷)が収集するポスター群を扱う「ポスター / 多摩美ポスターアーカイヴ」、15年に急逝したメディア・アーティスト、三上晴子のインタラクティヴ・インスタレーション
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