情報・メディアリテラシーの確立に向け、日本青年会議所とTwitter Japanはパートナーシップ協定を締結しました。全国に広がる日本青年会議所のネットワークと発信力を通じて、Twitterの公共の場での会話の健全性・公開性がさら… https://t.co/g1tmtzOHOS
Twitter「聞いていた運用と違う」 日本青年会議所の問題リツイートに苦言、「メディアリテラシー」めぐり炎上 Twitter Japanと日本青年会議所がパートナーシップを結んだと2月10日に発表した件で、Twitter Japanが政治について情報発信するアカウント(@TwitterGovJP)などに批判が集まっている。同アカウントから、リテラシーの参考になるアカウントとして紹介されていた日本青年会議所のアカウント(@medialiteracy20)で、個人攻撃とも取れるツイートなどが拡散されていたからだ。 リテラシーを高めるアカウントで「発狂」RT 同団体の不適切発言は過去にも TBSラジオのパーソナリティーである荻上チキさんは、「リテラシーとモラルを理解するために有用であるとTwitter Japan社がリコメンドするアカウント見に行ったら、最初に出てくるのが、個人を「発狂」なる言
真偽不明の情報に接したときにどうすればいいのか――国語の教科書に掲載されているメディアリテラシーの教材を、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)に応用して解説する動画が、大人も見るべきと注目を集めています。 「まだ分からないよね?」解説動画 元になっているのは光村図書の小学校5年生の教材「想像力のスイッチを入れよう」。教科書ではサッカーチームの次期監督にまつわるうわさを元に、メディアからの情報を適切に受け止めるための想像力の働かせ方について説明しています。 動画では、著者である白鴎大学特任教授の下村健一さんが、教科書に出てくる4つのキーワード「まだ分からないよね?」「事実かな? 印象かな?」「他の見方もないかな?」「何がかくれているかな?」を4つの動画に分けて説明。真偽不明のうわさについて、すぐに信じないで保留することや、事実と「話者が感じた印象」をきちんと分けることなど、情報との付
下村健一 (&令和メディア研スタッフ) @ken1shimomura 令和メディア研究所主宰(本人のつぶやき中心/スタッフも時々登場?)◆インターネットメディア協会(JIMA)リテラシー部会担当◆白鴎大学特任教授◆元TBS報道キャスター◆『RSC(サリン被害者支援)』理事◆内閣広報室(菅中期〜野田全期〜安倍初期)◆小5国語教科書(光村図書)執筆者 【主著】「窓をひろげて考えよう」他 https://t.co/ntp0qswpPq ヤブ @A_yabuyabu @ken1shimomura いえいえ‼️ 私もこの新聞に共感したので何気なくツィートしただけなのですが、こんなに伸びてるのに驚いてる次第です😅 ネット社会が浸透してきてる今、とても必要なことだと思いました‼️ 下村健一 (&令和メディア研スタッフ) @ken1shimomura @A_yabuyabu ありがとうございます! 実は
Twitter Japanが日本青年会議所と提携し、「リテラシーとモラル」を教育させていくためのパートナーシップを結んだ、というニュースがネットで取り上げられた。 実はこのアカウント、なぜかフォロワー数が50くらいしかないころから公式認定されていて、最初に見かけたときにちょっとびっくりした。大きめの広告出稿でもあるのだろうか、と思っていたら今回の提携が発表された。 Twitter が発表 情報・メディアリテラシーの確立に向け、日本青年会議所とTwitter Japanはパートナーシップ協定を締結しました。全国に広がる日本青年会議所のネットワークと発信力を通じて、Twitterの公共の場での会話の健全性・公開性がさらに向上することを期待しています。https://t.co/joihoXDZTX— Twitter 政治 (@TwitterGovJP) 2020年2月10日 アカウント開始早々、
Twitter Japanが2月10日、情報・メディアリテラシーについて、若手経営者らでつくる組織「日本青年会議所(JC)」とパートナーシップ協定を結んだと発表したことが、波紋を呼んでいる。 JCが開設し、Twitter Japanがフォローを呼びかけたアカウント「情報を見極めよう!」は中立性に疑いのある投稿のリツイートなどが相次いでいたため、批判が殺到したのだ。 同社は、JCについて「政治団体ではない」としているが、出身政治家も多く、保守色のある運動も実施している。そうした団体が「メディアリテラシー」を説くことの危うさはどこにあるのか。専門家に取材した。 まず、経緯を振り返る パートナーシップ協定は2月10日、Twitter Japanの公式アカウント「Twitter 政治」で発表された。 「多量の情報群を正確に読み解く力」「情報の真偽を見抜く力」「情報をスムーズに検索し、正しく活用する
ネットで拡散されるデマやフェイクニュースが世界的な問題となるなか、フィンランドでは学校で子供たちに「真実と作り話を見分ける方法」を教え、成果を上げている。成功事例として注目されるフィンランドのメディアリテラシー教育の現場を取材した。 誤情報へのレジリエンスが欧州一 フィンランド南部のハメーンリンナで中学教師をしているサーラ・マルティッカはいつもこんな授業をする。生徒にニュース記事を読ませ、記事の目的は何か、いつどのように書かれた記事か、筆者が一番言いたいのは何かを議論させる。 「良い記事、優れた記事だからといって、それが真実であったり正当であったりするとは限りません」と彼女は言う。先月の授業では、TikTokの動画3本を生徒に見せ、制作者の動機や動画が視聴者に与える影響について話し合わせた。 フィンランド中の教師がそうであるように、彼女の目標は、生徒たちが偽情報の見分け方を学ぶのを手助けす
古田大輔 @masurakusuo Google News Lab Teaching Fellow 朝日新聞記者→BuzzFeed Japan創刊編集長→独立してメディアコラボ設立→GNLへ 「Journalism for a better tomorrow」 を目指してます。他にファクトチェック・イニシアティブ理事、インターネットメディア協会理事など。 media-collab.com 古田大輔 @masurakusuo 勘違いしているようですが、クオモ州知事は様々な施策を打ち、説明も丁寧です。その効果はこれから。成功とはまだ言えないけれど、そうなる可能性がある。日本の場合、施策の遅さが指摘されており、被害が拡大して失敗だったと言われる可能性がある。また、説明の不十分さは繰り返し指摘されてます。 twitter.com/mahoro_kq/stat… 2020-04-04 13:13:4
坂本 旬 法政大学キャリアデザイン学部教授(図書館司書課程) JIMA(インターネットメディア協会)は、メディアが発する情報とその受け止めをめぐるリテラシーの向上について、セミナーやワークショップを展開しています。そこで、「メディアリテラシー」をめぐる基礎的な概念、課題や取り組みについて、国際的な活動を推進している坂本 旬・法政大学教授に、JIMA事務局からの質問に答えてもらいました。(事務局) メディアリテラシーとは、どのようなものか?メディアリテラシーの危機とは?メディアリテラシーを獲得するには?メディアに求められる取り組みとは?坂本氏の取り組みメディアリテラシーを学ぶための文献 1. 「メディアリテラシー」の語を最近目にするようになりました。それはどのようなものと受け止めれば良いでしょうか? 今日、世界的にメディアリテラシーという言葉がよく使われるようになりました。日本でも2000年
オカルト大好き菊之露一文字です。 コロナ不況で世界経済は大手のAIに「ガンガン行こうぜ」コマンドが選ばれているようでガンガン下がっておりますね。 そろそろ超次元生命体にアブダクションされて開眼し未来が見たい!誰なん「今が仕込み時」とか言ってるやつ!! 今回は、オカルト好きの私が、少し真面目にメディアリテラシー(はんらんする情報を使いこなす方法)をお話していこうと思います。 先日の「トイレットペーパー不足」は、デマだったのか? コロナウイルス関係では、本当か嘘(デマ)かわからない情報が溢れかえっておりますね。 情報の洪水にパニックを起こしている方々も多くいるように思います。 では先日、発生した「トイレットパーパー不足」は、デマだったのでしょうか? 近隣スーパーの棚からトイレットペーパーは確かに消えておりました。 一時的にトイレットペーパーを買いたい人が買えない状況=トイレットペーパー不足は発
妻はテレビが大好きでドラマや音楽番組、バラエティーなどをよく見ている 女性にはありがちなのかもしれないが、「王様のブランチ」みたいな情報番組をよく見ては、 「テレビでやってた」と口癖のように言って同じものを見たり食べたりしたがる まぁそんなのは可愛いもんなのだが、基本的にテレビで言っていることを本当だと思っているのが怖い 例えば医療系の番組とかで「◯◯が体に悪い」とか逆に「体にいい」とか言ってると、まるっとそれを信じてしまう 驚いたのだが、「モニタリング」とかで素人相手にドッキリみたいなことやってるのも、ガチだと思っているらしい あんなもん、誰がどう見たって仕込みに決まっているとしか思えないんだが、なぜ信じられるのか逆に不思議だ ちなみに一応同じ大学を出ているので学力的には同等なはずなのだが、正直バカだと思っている でもそんなテレビが茶の間に流れてるってことは、世の中やっぱりバカばっかりな
ツイッタージャパンがあのウヨくん団体「日本青年会議所」とパートナー協定するという、世も末な展開になっている。 憲法改正と自民支持にまっしぐらな「日本青年会議所」とパートナー協定を結んでどうやって SNS の公共性と健全性を保つことができるのか。 okinawansea.hatenablog.com それで、 日本青年会議所のメディアリテラシー確立委員会@medialiteracy20 がこれから毎週、リテラシーの理解やモラルを高めるのに役立つ情報をツイートしていきますので、皆さん是非フォロー&積極的に会話に参加してください。 — Twitter 政治 (@TwitterGovJP) 2020年2月10日 とツイッター社が推薦するから どれだけなものかと見に行ったよ。 日本青年会議所のメディアリテラシー確立委員会のアカウント「真実を見極めよう」のなるもの、いいねしていたツイートはまだ14しか
法政大学第二中・高等学校で行われたメディアリテラシー授業。「情報を発信してみる」がテーマだった=2020年2月、川崎市中原区の同校で ■バレンタインデーの贈り物禁止? 新型コロナが流行する直前の今年2月10日、川崎市の法政大第二中・高等学校で、中学2年約220人を対象に、メディアリテラシーのワークショップが開かれていた。授業を準備したのは、筆者が現在所属するスマートニュースメディア研究所。当時、筆者は同研究所に入社する前だったが、見学させてもらった。国語の時間を使い、約40人のクラスごとに行われた。 この日は、「情報を発信してみる」がテーマ。だれでもスマホなどを使って、ツイッターやインスタグラム、フェイスブックなどのソーシャルメディアで、情報を発信できることを意識した授業だ。 その前月には、世界のメディアリテラシー教育の動向に詳しい法政大学キャリアデザイン学部の坂本旬教授が、同じ生徒たちに
新型コロナワクチンの接種が進むにつれ、各種メディアでワクチン接種後の“有害事象・副反応”と誤認されるような報道が相次ぎ、接種を悩んでいる方も多いのではないでしょうか。ワクチンに関する報道とその影響について、日本では過去にHPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンでも似たようなことが生じ、接種率が激減したことがあります。ワクチンに対する正しい情報を得るために、私たちはどのようなことに留意すればよいのか、公衆衛生の専門家で日本のHPVワクチン接種問題に関わる情報発信に尽力されてきた木下喬弘先生にお話を伺いました。 ◇報道をきっかけに接種率が激減した「HPVワクチン」メディアの報道をきっかけにワクチン接種が滞った例として、子宮頸(けい)がんなどの予防につながる「HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)」が挙げられます。 当初の報道は、有効性などポジティブな側面に関するものがほとんどで、日本での接種率は
2020/11/10 (更新日: 2020/12/31) 「トランプvsバイデン」から学ぶ「メディアリテラシー」と「ファクトチェック」blog お金 ビジネス 会社に縛られない人生 こんにちは、@kojisaitojpです。政治に関するコメントはしない方向でいたのですが、政治の問題以上に疑問を感じることがあったのであえて記事にします。 アメリカ大統領選挙の話です。 https://t.co/izKpdtP4gT 政治家がデマまくんだ — むらさき (@iromurasaki) November 6, 2020 おかしな報道の典型例ですが、この197歳というネタが出たのが2019年12月、つまり今回の大統領選挙の前に選挙人登録(日本とルールが違って、選挙前に選挙人登録をしないと投票できない)を行った際に発覚した話であって、当然今回の選挙では投票の対象にはなっていない話です。 なのにそれを昨日
図書館におけるメディアリテラシー教育のガイド(米国) 調査及び立法考査局国土交通課・落合翔(おちあいしょう) ●はじめに 信頼性の欠ける「事実」に基づいたレファレンスの相談を受けたとき,あなたは図書館員として何ができるだろうか? 米国図書館協会(ALA)がウェブサイトで2020年12月に公開したガイド“Media Literacy in the Library: A Guide for Library Practitioners”は,冒頭でこう問いかける。これはあくまで仮定の状況だが,似たような場面を経験したことがある本稿読者もいらっしゃるのではないだろうか。 本ガイドは,情報入手やコミュニケーションをデジタルなメディアに頼ることが多くなった現代において,図書館の実務担当者が把握しておくべきメディアリテラシーについての情報をまとめたものである。また,図書館利用者に対してメディアリテラシー教
当サイトは、日本の学校がこれまで教えてこなかった、情報社会に最も重要となるプライマリーな知識を提供するものです。 アゴラ研究所は、読者への新サービスとして、無料の公開講座「メディア・リテラシー講座」を開講します。 メディア・リテラシーは、私たちのビジネスや生活において突然襲ってくる詭弁・ポピュリズム・プロパガンダから私たちを守るセキュリティ対策となります。同時に、ビジネスや生活において自らの考えが論理的誤謬に陥っていないかをチェックするツールにもなります。何よりも、日本の主権者であり日本社会の重要な構成員でもある皆様が、論理的な見地から日本の政界・経済界の主張の妥当性や蓋然性をチェックすることこそ、日本の政治・経済を合理的にアップデートする原動力になります。
「暴言が多く差別主義者で品性が感じられない」 もしかしたら、あなたは、第45代アメリカ合衆国大統領であるドナルド・トランプ氏に対して、こんな印象を持っていませんか? きっと、あなただけではないはずです。 でも、それってテレビのニュースや新聞・雑誌の記事を読んだからではありませんか? 日常生活で私たちは 「今日は朝番組の最後にある占いがよくなかったから気をつけよう」 「テレビで美味しいお店を紹介していたから行ってみよう」 など、スマートフォンが普及してインターネットが当たり前にある時代でも、テレビや新聞・雑誌の情報を主な情報源としています。 インターネット上にある情報も玉石混交であることも事実です。 しかし、だからといって、テレビや新聞・雑誌から与えられる情報に頼ってしまうことも避けなければなりません。 その理由を紐解いていきます。 国民の大多数はB層 「『B層』って何ですか?」 と、あなた
英国の「オンライン・メディアリテラシー戦略」の概要と課題 法政大学・坂本旬(さかもとじゅん) ●はじめに 英国はオンラインの偽情報に対してさまざまな取り組みを行ってきた。2018年には超党派議員団と英国ナショナル・リテラシー・トラストが運営する「フェイクニュースと学校における批判的リテラシー教育委員会」が『フェイクニュースと批判的リテラシー最終報告書』を発表している。2019年4月にはデジタル・文化・メディア・スポーツ省(DCMS)が内務省と共同で「オンラインの害に関するホワイトペーパー(Online Harms White Paper)」を発表した。同年6月にはBBCが世界の主要な出版社やテクノロジー企業とともに「信頼されるニュースサミット(Trusted News Summit)」を開催し,偽情報への取り組みを支援する計画を発表した。2020年5月には英国図書館情報専門家協会(CILI
https://youtu.be/s-GLWp_Ojc8 多方面の情報、意見、思考を知るという事が本当に重要だなと思う。 今、話題になっている #検察庁法改正案に抗議します だが、事実上三権分立の外にあり、強大な権力を持っている検察庁の人事に、民主主義によって選ばれた政府内閣が影響を与える事ができるのはいいことだと思う。 安部総理に忖度してくれる検事総長をその椅子に留めるのが目的ならば、それは批判すべきだが、果たしてそれが本来の目的なのか?別にあの人じゃなくてもモリカケとか桜とか立件されなかったんじゃない?色々なリソースを見るとどうもそんなせせこましい規模の話では無いような気がする。 芸能人を使ってTwitterで拡散させる浅ましい稚拙な方法を取っているのを見ると、政権批判ありきの薄っぺらな世論誘導だと感じてしまう。 この話題とコロナ禍における政府対応の問題点をごっちゃにして発信する人
2020年12月10日、米国図書館協会(ALA)が、図書館におけるメディアリテラシー教育のためのガイド“Media Literacy in the Library: A Guide for Library Practitioners”の公開を発表しました。 同ガイドは、公共図書館の職員を主な対象として作成されていますが、学校や他の種類の図書館においても参考となり得ると述べられています。 発表の中では、同ガイドの中にまとめられているものとして、フィルターバブルや確証バイアスをはじめとした概念、誤報あるいは誤解を招く情報に関する質問への回答方法、バーチャルまたは対面プログラムのアイデア、プログラムの成果を評価するためのリソース等が挙げられています。また、同ガイドの内容に関連したウェビナーが行われる予定です。 ガイドでは、以下のトピックスごとに、解説、対面やバーチャルなプログラムを実施するための
She isの更新は停止しました。新たにリニューアルしたメディア「CINRA」をよろしくお願いいたします。 ※この画面を閉じることで、過去コンテンツは引き続きご覧いただけます。 何を信じていいかわからない!情報が溢れる時代の、メディアとの付き合い方 無いとは言えない偏向報道や情報操作、不安や対立を煽るデマにフェイクニュース……。本当かどうかいちいち調べる余裕はないけれど、せめてざっくり見極めて振り回されずに暮らしたい。政治1年生としてニュースを追うようになった長田&かんが、情報のエキスパートに取材。「新聞を読みなさい」では済まないネット時代に改めて身に付けたい、「使える」メディアリテラシーについて教えてもらいました。 ※この鼎談は2019年12月に収録し、記事化にあたり、コロナ対応等について加筆修正を行いました。 <前回までのおさらいはこちら> 政治音痴のための7.21参院選 長田杏奈&か
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く