企業がスマートフォン/タブレットを活用するうえで、必須の管理ツールとなるのがMDM(Mobile Device Management)だ。今年に入って急速に充実してきたMDMの基本機能や仕組み、選択におけるポイントなどをレポートする。 iPhone/iPad、Android端末の企業への普及が本格化している。それとともに、これらの新端末を安全に活用し、また効率的に管理するために必須のソリューションとして導入検討が進んでいるのが、モバイルデバイス管理(MDM:Mobile Device Management)だ。 スマートフォン/タブレット端末の業務活用において最大の課題となるのが、端末内のデータの保護と、端末・アプリの管理である。 従来も携帯電話や、Windows Mobile/BlackBerry等のスマートフォンでモバイル環境でのデータ活用を行う企業はあったが、ごく少数に留まっていた。
日本語でのMac,iPhone,iPad,iPodなどApple関連の情報サイト。MACお宝鑑定団のBlog。 Macに捉われず、様々な情報を掲載しています。 Appleが、Mac用モバイルデバイス管理(MDM)アプリ「Apple Configurator」を、Mac App Storeにて無料配布を開始しています。 Apple Configurator を使うと、学校、会社、その他の組織内で iPhone、iPad、および iPod touch を簡単に一括設定して大規模展開できます。 3 つの簡単な作業を手順に沿って行うだけで、新しい iOS デバイスの配布をすばやく準備し、標準構成を維持する必要のあるデバイスを監視して、デバイスをユーザに割り当てることができます。一度に 30 台までのデバイスを最新バージョンの iOS にアップデートしたり、設定したり、学生、従業員、ユーザなどに必要
「IT向けモバイルデバイス管理設定」は、「導入リファレンス(iPhoneおよびiPad用)」および「導入リファレンス(Mac用)」と統合され、「Appleプラットフォームの導入」という名称の新しい総合ガイドに組み込まれました。 ブックマークをアップデートしてください。
古いMacBookを中古で販売するためにOSの再インストールをしたところ、なぜかモバイルデバイス管理(MDM)によってExpediaグループの管理下に入ってしまったという質問をjayさんが質問サイト「Stack Exchange」に投稿したところ、同様の経験をしたという人が多数登場しました。 macos - Why is my Mac trying to force me to enroll with Expedia Group upon installation? - Ask Different https://apple.stackexchange.com/questions/467625/why-is-my-mac-trying-to-force-me-to-enroll-with-expedia-group-upon-installation Why is my Mac tryin
テレワーク導入のデメリットを解決 スマートデバイスの安全かつ効率的な ビジネス利用を支援。 民間企業、官公庁、教育現場まで普及しているスマートデバイスのセキュリティを強化します。 iOS、iPadOS、Windows、Android™ を一元的に管理できます。 Windowsはクローズドネットワーク(閉域網環境)内に管理サーバーを構築し管理することもできます。 スマートデバイス管理機能について 企業におけるモバイルデバイスの管理において従業員による私的利用をさせず、 セキュリティ基準やコンプライアンスに準拠した利用をさせることが重要です。 ABM(ASM)に対応したiOS/iPad OSを以下の流れで管理いただけます。 1,デバイスのキッティングの簡略化(ADE(旧:DEP)) 2,業務アプリの配信(旧:VPP) 3,プロファイルの適用(ポリシーの作成と適用) 4,端末情報の取得、位
iOS 4はモバイルデバイス管理をサポートしているので、企業はビジネスの成長に合わせてiPadやiPhoneを導入していくことができます。 企業のIT部門は、iOS 4のモバイルデバイス管理機能を使って、エンタープライズ環境でのデバイスの安全な登録、ワイヤレスでの構成とアップデート、企業ポリシーへの準拠の監視、管理下にあるデバイスのデータ消去とロックの遠隔操作を行えます。ここでは、現在サービスの中にiOS 4のモバイルデバイス管理機能を組み込んでいるエンタープライズソリューションプロバイダの一部をご紹介します。 Absolute Software Absolute® Softwareは、コンピュータやモバイルデバイスのためのセキュリティおよび管理ソリューションを提供しています。Absolute Manage for Mobile Device Managementは、iPhone、iPod
前回は多要素認証による「Office 365」のセキュリティ強化を解説した。今回はモバイルデバイス管理(MDM)の観点からOffice 365のセキュリティ強化を解説する。 連載目次 Office 365のモバイルデバイス管理機能 Office 365はPCだけでなく、モバイルデバイスからも利用できることが大きな利点になっている。では、管理者はモバイルデバイスをどのように管理すればよいのだろうか。Office 365には、いくつかのモバイルデバイス管理(Mobile Device Management:MDM)機能が用意されている。以下、順に紹介していこう。 モバイルデバイス紛失時の対応 モバイルデバイス利用時の一番の懸念事項は、デバイスの紛失ではないだろうか。デバイス紛失時の対応としては、「パスワードによるロック」や「ワイプ機能」などが必要になる。 [1]Exchange ActiveS
テレワーク導入のデメリットを解決 スマートデバイスの安全かつ効率的な ビジネス利用を支援。 民間企業、官公庁、教育現場まで普及しているスマートデバイスのセキュリティを強化します。 iOS、iPadOS、Windows、Android™ を一元的に管理できます。 Windowsはクローズドネットワーク(閉域網環境)内に管理サーバーを構築し管理することもできます。 スマートデバイス管理機能について 企業におけるモバイルデバイスの管理において従業員による私的利用をさせず、 セキュリティ基準やコンプライアンスに準拠した利用をさせることが重要です。 ABM(ASM)に対応したiOS/iPad OSを以下の流れで管理いただけます。 1,デバイスのキッティングの簡略化(ADE(旧:DEP)) 2,業務アプリの配信(旧:VPP) 3,プロファイルの適用(ポリシーの作成と適用) 4,端末情報の取得、位
スマートフォン/タブレットを企業で安全に利用し効率的に管理するために不可欠なMDM(モバイルデバイス管理)。企業のニーズが多様化・高度化するのに合わせ、その機能も急速に進化している。 スマートフォンやタブレット端末を企業が活用するに当たって、MDM(モバイルデバイス管理)は不可欠なものになりつつある。 スマートフォン/タブレットはPCと同様にさまざまな情報を扱い、社内システムや業務アプリケーションを利用することになるため、企業のIT/ネットワークの管理者は、多様化するこれらの情報端末とアプリケーションを管理する方法を見直す必要に迫られている。MDMは、極めて有効なソリューションとなる。 MDMは、多数の端末を遠隔から制御・管理するものだ。その機能と目的はさまざまなタイプがあり、ソフトウェアの形や、サービスとして提供される。核となる機能を整理すると次の3つになる。 (1)紛失・盗難対策 紛失
iPadを企業で業務活用するためにはMDMが必要である。 Appleは割と初期からiPadのエンタープライズでの活用を想定して端末管理のPayloadを提供し、メジャーアップグレードをする度に新たなPayloadが加われている。 下記の表は2014年6月現在のApple Profile Payloadを記している。 単純なパスコードを許可設定:同じ文字の繰り返し、あるいは単純上昇/下降形(123、CBAなど)の文字列が含まれるパスコードを許可するか否かを設定 英数字の含めるか:英字(「abcd」など)を入力しなければならないか、または数字だけでよいかを指定 パスコードの文字数を指定:パスコードの長さの最小値を設定 複合文字の最小数を設定:「&%$#」のような、英数字以外の複雑な文字の最小数を指定 パスコードの有効期限を設定:パスコードを変更せずに利用できる最大日数を指定 自動ロックまでの時
<span class=\"biz-smb-c-white\"><b>相談受付中</b></span></p>\r\n"}}" id="text-739fd177c0" class="cmp-text"> 相談受付中 <span class=\"biz-smb-c-white\"><span class=\"biz-smb-fs-m1\">ビジネス・コンシェル デバイスマネジメントは「IT導入補助金2024」対象のITツールです!</span><br>\r\n </span></h3>\r\n"}}" id="text-e8deb98295" class="cmp-text"> ビジネス・コンシェル デバイスマネジメントは「IT導入補助金2024」対象のITツールです! <span class=\"biz-smb-c-white\">導入費用が最大<sup>※</sup>80%補助される可
iPhoneとiPadの配備 モバイルデバイス管理 iOSは、組織を横断して広範に配備されたiPhoneやiPadを管理するモバイルデバイス管理(MDM) をサポートしています。 MDM機能は、構成プロファイル、ワイヤレス登録、Appleプッシュ通知サービスなど、既存のiOSテ クノロジーを基に構築されており、社内またはサードパーティ製のサーバソリューションと統合できます。 これにより、IT部門は、iPhoneやiPadをエンタープライズ環境に安全に導入し、設定の構成や更新を ワイヤレスで行い、企業のポリシーへの準拠状況を監視し、さらには管理対象のデバイスをリモートで 消去したりロックしたりすることが可能になります。 iPhoneおよびiPadの管理 iOSデバイスの管理は、モバイルデバイス管理(MDM)サーバを介して行います。このサーバはIT部 門が社内に設置することも、社外のソリュー
Microsoftは米国時間1月15日、「iOS」「Android」「Windows 8」「Windows RT」および「Windows Phone 8」デバイスをクラウドから管理する製品ポートフォリオを発表した。 Microsoft関係者は15日、報道機関およびアナリスト向けの30分のウェブキャストの中で、同社のいわゆる「Cloud OS」管理計画に関する詳細を公表した。 Microsoftはこれを実行する2つの主要な方法をITマネージャーに提供する。「Windows Intune」クラウド管理サービスを利用する方法と、「System Center 2012」システム管理スイートを利用する方法だ。Microsoftは同社のシステムおよびモバイルデバイス管理コンポーネントをCloud OSの一部と位置づけている。Cloud OSは、「Windows Azure」「Windows Serve
続々と登場する“クール”なスマートフォンやタブレット端末はエンドユーザーの心をつかんで離さない。一方でITセキュリティ管理者の立場からすれば、こうした新しいモバイル端末はセキュリティやプライバシーに関してさまざまな難題をもたらすやっかいな存在だ。 そうした難題を解決する有力な手段が、モバイル端末管理(MDM)製品である。MDM製品は、社内導入したスマートフォンやタブレット端末を企業のIT管理者が監視、制御するための製品だ。私物端末も含めたさまざまなプラットフォームのモバイル端末を管理し、セキュリティを確保する。 関連記事 iPhoneやAndroidの業務活用を支えるMDMとは? モバイルデバイス管理が必要なのは大企業? 小規模企業? セキュリティ対策だけではない、モバイルデバイス管理製品の機能 多様なモバイル端末を管理する際、MDM製品はどういったメリットを企業にもたらすのか。MDMベン
MDMを理解する マルチデバイス時代の統合管理を実現するMDM【前編】 iPhoneやAndroidの業務活用を支えるMDMとは? スマートフォンやタブレットの業務活用時に併せて導入を検討したい製品の1つがMDM(モバイル端末管理)だ。今後、市場の拡大が予想されるMDMの選定時に参考となる主要機能や注意点をまとめた。 マルチ端末時代のモバイル端末管理に必要な機能【前編】 iPhone、Android、BlackBerry導入企業が評価するモバイル端末管理(MDM)とは? スマートフォン、タブレットの企業導入が加速する中、各端末を一元管理できるモバイル端末管理(MDM)システムの存在が注目を浴びつつある。 モバイル端末の多様化で必要となったMDMソリューション(前編) モバイルデバイス管理が必要なのは大企業? 小規模企業? モバイル端末の多様化は、管理手法の見直しを迫っている。ベンダー各社が
スマートデバイスの統合管理やセキュリティ対策を効率化する「モバイルデバイス管理(MDM)」。端末の資産管理やリモートロック/リモートワイプといった基本機能のみを利用したいと考えるユーザー企業の場合、価格や料金がMDM製品/サービスの重要な選定基準となる。MDMベンダーも、ユーザー企業のニーズに応えるべく、機能やライセンス体系に工夫を凝らす。 TechTargetジャパンは、MDM製品/サービスの現状を探るべく、2013年6月から7月にかけて主要MDMベンダーへの調査を実施。本稿は、調査結果を基に、特に価格や料金にスポットを当てて主要なMDM製品/サービスを比較する。今回は、企業で利用されている主要なスマートデバイスであるiOS端末やAndroid端末で利用できる38種のMDM製品/サービスを取り上げる。なお、ベンダーの意向などにより、期限内に回答が得られなかったMDM製品/サービスは掲載し
企業でのスマートフォン導入が急激に進み、モバイル端末の種類が爆発的に増えたことで、モバイルデバイス管理(MDM)ソフトウェアによるモバイル端末の管理と保護が検討されるようになっている。多くの組織は、これまでカナダのResearch In Motion(RIM)製BlackBerryのみで構成された環境のセキュリティにほぼ全面的に依存してきたが、今や米AppleのiPhoneや米GoogleのAndroid搭載端末、場合によってはその他のプラットフォームも併せて管理し、サポートできるソリューションの開発を余儀なくされている。 MDM関連記事 情報セキュリティEXPO、マカフィーブースはモバイルデバイス管理とSaaSに注目 モバイルセキュリティに注目集まった情報セキュリティEXPO モバイル導入に当たってチェックすべき26のポイント iPhone/iPad/Android端末導入でシステム管理
日立製作所とSAPジャパンは9月5日、モバイルデバイス管理(MDM)分野で協業すると発表した。関連サービスを共同開発するなどして市場に提供していく。 スマートフォンやタブレット端末などを管理するSAPジャパンのMDMソフトウェア「SAP Afaria」をベースに、日立の運用管理システム「JP1」と連携したMDMサービスを開発。まずは今年10月に国内市場へ提供する予定だ。 協業に伴い、SAP本社のAfaria開発部門に日立向けの技術支援窓口を設置し、技術的な検証、評価や今後のロードマップの共有などを行うほか、日本市場特有のニーズやAfariaに関する要望をSAP本社にフィードバックする体制を構築する。
NTTドコモは2013年7月1日より、米BoxToneのMDM(モバイルデバイス管理)サービスを利用し「ビジネスmoperaあんしんマネージャー」のスマートフォン向け管理機能の提供を開始した(関連記事)。5月31日には日本法人BoxTone Japanを設立。日本での事業を本格的に推進する。BoxTone CEO(最高経営責任者) アラン・スナイダー氏、CMO(最高マーケティング責任者)兼CPO(最高製品責任者) ブライアン・C・リード氏、インターナショナル・キャリア・グループ担当 シニア・バイスプレジデント アール・スタール氏、BoxTone Japan ジェネラル・マネージャー 常山宏彰氏らに、同社のサービスの特徴と日本での展開を聞いた。 BoxTone CMO兼CPO ブライアン・C・リード氏、CEO アラン・スナイダー氏、BoxTone Japan ジェネラル・マネージャー 常山宏
各モバイルデバイス管理(MDM)製品/サービスについて、管理可能なOSや端末(以下、対応OS/端末)の全てで確実に利用できる共通の管理機能とは何か。これを明らかにすべく、TechTargetジャパンでは、2013年6月から7月にかけてMDMベンダーに調査を実施。本稿では、端末設定やセルフサービスなどの管理機能などの調査結果を比較表にまとめた。なお、各MDM製品/サービスの価格と料金、セキュリティ機能については、以下の関連記事で解説している。 関連記事 【徹底比較】最安はどれ? iOSやAndroidで使えるモバイルデバイス管理製品38種の価格 【徹底比較】iOSやAndroidで使えるモバイルデバイス管理(MDM)製品のセキュリティ機能 MDM製品の管理機能比較表 主要なiOS/Android端末向けMDM製品の管理機能の比較表を以下に示す(表1)。比較表には、各MDM製品/サービスについ
スマートフォンやタブレット端末を遠隔で管理する「MDM(モバイルデバイス管理)」は、企業にとって不可欠な仕組みになりつつある。情報システムの端末としてスマートフォンやタブレット端末を活用するなら、端末の管理が重要になるからだ。 ここへきて、MDMに二つの大きな動きがある。一つは、ウイルス対策ソフトや業務アプリケーションが、端末管理機能の一部を搭載し始めたことだ。従来のMDM製品/サービスと比べ機能は絞られるが、追加のコストをかけずに端末を管理できる。 もう一つは、携帯電話事業者自らが、MDMサービスを提供し始めたことだ(表1)。スマートフォンの運用管理業務ごと受託する。従来のMDM製品/サービスは管理用のソフトを提供するだけだったが、事業者のMDMサービスは、運用管理業務すべてをサービスとして請け負う。 これまで企業がMDMを実現するには、ITベンダーが提供する専用のソフトウエア製品やサー
Always on the clock これまでに、セミナーやカンファレンス、書籍を通じてお会いした方々、そしてこれから出会うであろう方々のために Microsoft テクノロジーを中心とした情報を株式会社エストディアンの国井 傑 (くにい すぐる) が提供するブログです。 皆さんこんにちは。国井です。 突然ですが、 「会社の中で、特定のデバイスからのみ社内のアプリケーションへアクセスを許可したい場合、どのような方法で実現しますか?」 という質問を受けた場合、人によって様々な回答が出てくると思いますが、いずれにしても、ぱっと回答を出せると思います。 では、「特定のデバイスからのみクラウドのアプリへのアクセスを許可したい場合、どのような方法で実現しますか?」 と言われたら、いかがですか?少し考えてしまうと思います。 オンプレミスからクラウドへのシフトが起きている中で、私たちが直面している問題
Jamf Proは、セキュリティやプライバシーを確保しながら、複数名によるiPadの共有(Apple Business Managerでの共有iPadの機能)にいち早く正式対応したモバイルデバイス管理(MDM)製品です。 Apple Business Managerとの連携も大きなポイントになったそうです。 HITO病院は全国に先駆け、看護師の能力開発・評価のシステムである「看護師のクリニカルラダー」のオンライン化、複数の看護師が病棟共有のiPadからアクセスして学習できるシステムを構築しました。 約200人もの看護師全員にiPadを配布するのはコスト的に困難でしたが、Apple Business Managerでの共有iPadの機能にいち早く対応したJamf Proを用いることで、複数の看護師で一台のiPadを共有して活用しているそうです。
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます アイエニウェア・ソリューションズ(アイエニウェア)は2月16日、スマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイスマネジメント(MDM)ソフトウェア製品「Afaria」の日本での提供を開始すると発表した。 Afariaは、初期バージョンのリリースから10年以上の実績を持つMDMソフトウェア。大手通信キャリアが、企業のスマートフォンやタブレットをセキュアに管理するMDMサービスを展開する際の基盤として採用している事例もあるという。 米国で2010年10月に発表された最新版では、iOS4への対応や、各社Android OSデバイスへの対応が発表されており、OTA(Over The Air)でのアプリケーション配布機能やアプリケーションポータル
現在では、働き方改革とともにテレワークやリモートワークなど採用している企業が増え、スマートフォンやタブレットをビジネスで利用するシーンが増えてきました。日々の様々な業務を効率化するためにも、シチュエーションに合わせてデバイスを活用する必要があります。デスクトップPCやノートPC、モバイルノートにスマートフォンやタブレット……。 OSもWindowsにMac、AndroidにiOS、Windows Mobileと多種多様です。しかし、業務で利用するからには、顧客情報をはじめとする多くの機密情報を扱っていることでしょう。当然心配になるのは、紛失や盗難による情報流出の危険性です。 今回は、スマートフォンやタブレットなどの携帯端末を業務利用する際に、必要となるモバイルデバイス管理、通称MDM(Mobile Device Management)について紹介します。 MDMの3つの機能とは? まずMD
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