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ユーグレナの検索結果41 - 60 件 / 60件

  • 令和をしなやかに生きていくためのキーワードは「並存」。-ハヤカワ五味×ユーグレナ 高橋祥子

    人とサステナビリティ 令和をしなやかに生きていくためのキーワードは「並存」。-ハヤカワ五味×ユーグレナ 高橋祥子 2019年9月12日 未来をもっとよくしていくために、私たちは社会とどう対峙していったらよいのだろう? そんな問いについて、2人の若手経営者が語り合いました。 株式会社ウツワの代表取締役のハヤカワ五味さんと、株式会社ジーンクエストの代表であり、ユーグレナ社執行役員の高橋祥子は、ジャンルは違えど、いくつもの共通点を持っていました。 今手がけている事業のこと、モチベーションの源泉、ハードルの乗り越え方などについて話した前編に引き続き、令和時代を生きるうえでのキーワードが飛び出した、対談の後編です。 「できる」ことと「やりやすい」ことの違い。令和は「やりやすい」時代に 高橋祥子(以下高橋):年号が令和に代わりましたが、これからの時代に、ハヤカワさんが世の中に対して感じている課題感って

      令和をしなやかに生きていくためのキーワードは「並存」。-ハヤカワ五味×ユーグレナ 高橋祥子
    • ひとめで分かる塩分量 | 減塩の為の塩分バランスチェック(食塩摂取量検査キット) | ユーグレナ・マイヘルス

      1日に摂っている推定食塩摂取量をチェックできるサービスです。ユーグレナ・マイヘルスが提供する塩分バランスチェックでは、減塩の為のアドバイスや、レシピもご覧いただけます。

      • ユーグレナ出雲社長が変節、「日本は生まれ変わる」

        1980年、広島県生まれ。2002年に東京大学農学部農業構造経営学専修課程を卒業し、東京三菱銀行(現三菱UFJ銀行)入社。05年8月、ユーグレナを設立(写真:栗原 克己、以下同) 先日、ある討論会で「世界的にも遅れている日本の女性の社会進出を促進するにはどうすればいいか」などと話し合っているのを聴講していて、「10年前も専門家たちが同じような議論をしていたな。恐らく10年後も同じ議論をしているんだろう」などと思ってしまいました。女性の社会進出に限らず、さまざまな問題で日本は改善に向けた取り組みが非常に遅いです。硬直してしまった日本社会に活路はありますか。 ユーグレナの出雲充社長(以下、出雲氏):日本は2025年を境に変わるんですよ。そして国際競争力で世界一に返り咲きます。知っていました? 知らなかったです。出雲さんは2年前、私とのインタビューで「日本社会には変わる意思がない」などと言ってい

          ユーグレナ出雲社長が変節、「日本は生まれ変わる」
        • 【2019年度に変更あり!】ユーグレナの株主優待はお得か? - サラリーマン投資家 目指せ不労所得での生活!

          少し前になりますが、2019年12月1日にユーグレナより株主優待が届きました。 これまでの株主優待とは内容が若干変わっており、株主専用カタログとユーグレナの商品をもらうことができました。 今回は変更もありましたので、実際に受け取った株主優待について紹介したいと思います。 【この記事の目次】 株主優待の内容 株主優待の価値 利回り 権利確定日 最後に それでは早速内容に入っていきましょう。 株主優待の内容 ユーグレナの株主優待の内容は以下のようになっています。 保有株式数 優待内容 100株以上 ①ユーグレナの緑汁 粒タイプ(28粒) ②株主専用カタログ 500株以上 ①ユーグレナの緑汁 粒タイプ(28粒) ②ユーグレナの緑汁 粉末タイプ(1week) ③株主専用カタログ 私は100株の保有ですので、ユーグレナの緑汁 粒タイプ(28粒)と株主専用カタログをいただきました。 ユーグレナの緑汁

            【2019年度に変更あり!】ユーグレナの株主優待はお得か? - サラリーマン投資家 目指せ不労所得での生活!
          • ユーグレナ(ミドリムシ)とは? わかりやすく専門家が解説【2021年度版】 ユーグレナミドリムシSHOP公式

            最終更新日 2022年12月15日 監修:漢方養生指導士・健康管理士・サプリメントアドバイザー 望月 みどり TVで話題のユーグレナは 「つくる まもる はたらく」 のからだにユーグレナサイクルで、体のベースにアプローチし健康を支えます。 このページでは、サプリの主原料であるユーグレナの59種類もの栄養素、他の生物と異なる特徴、独自成分パラミロンなど、どんなにすごいのか専門家が詳しく解説いたします。 5億年以上前に誕生した原生動物、ミドリムシ(学名:ユーグレナ Euglena)は植物と動物両方の性質を持った微細藻類です。 その名前から虫と勘違いされることがありますが、昆虫とはまったく異なりワカメやコンブなどと同じ緑藻、「藻」の仲間です。 体長は直径0.06~0.09mで顕微鏡でしか見ることができません。 その小さな体にはすごいパワーが秘められています。 植物のように葉緑体を持ち、光合成をし

            • バイオ燃料ついにJR東海の特急へ 新型HC85系で試験 ユーグレナと脱炭素! | 乗りものニュース

              ディーゼル特急も新時代! 新型特急へ軽油の代わりにバイオ燃料 JR東海とユーグレナは2022年1月19日(水)、在来線の新型特急車両「HC85系」試験走行車において、ユーグレナが販売する次世代バイオディーゼル燃料の試験を実施すると発表しました。 HC85系(恵 知仁撮影)。 HC85系は紀勢本線の特急「南紀」や高山本線の「ひだ」向けの新型車両として、2022年度デビュー予定のディーゼルカーです。軽油をバイオ燃料に置き換え、環境負荷を低減するといいます。 ユーグレナが開発した微細藻類ミドリムシ(学名ユーグレナ)由来の次世代バイオ燃料は、軽油と同様の燃焼特性を実現でき、エンジンに変更を加えることなく、そのまま使用できるとされています。燃焼すると軽油と同じようにCO2(二酸化炭素)を排出するものの、バイオマス(生物資源)原料が成長過程で光合成によって大気中のCO2を吸収しているため、燃焼時のCO

                バイオ燃料ついにJR東海の特急へ 新型HC85系で試験 ユーグレナと脱炭素! | 乗りものニュース
              • ユーグレナ、バイオジェット燃料が完成 年内にも「ミドリムシ」でフライトへ

                ユーグレナ(東京都港区)は3月15日、ミドリムシなどから航空機向けのバイオ燃料を製造する「バイオジェット・ディーゼル燃料製造実証プラント」(神奈川県横浜市)において、バイオジェット燃料製造技術の国際規格「ASTM D7566 Annex6」規格に適合した燃料が完成したと発表した。 今回完成したユーグレナバイオジェット燃料は、原料に微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)由来の油脂と使用済み食用油等を使用し、バイオ燃料製造実証プラントのBICプロセスにて製造。外部検査機関によるASTM D7566 Annex6規格への適合検査を実施して合格した。

                  ユーグレナ、バイオジェット燃料が完成 年内にも「ミドリムシ」でフライトへ
                • 緑色の麺は「7年越しの悲願」 幸楽苑とユーグレナが開発した「サステナ食」とは?

                  緑色の麺は「7年越しの悲願」 幸楽苑とユーグレナが開発した「サステナ食」とは?:夏に必要な栄養たっぷり 幸楽苑は8月20日、海藻類などの開発・生産を行うユーグレナ(東京都港区)とコラボレーションした商品の「栄養バランスが良いユーグレナつけめん」(税込850円)を発売する。9月1日までの期間限定で、国内全502店舗にて販売する。 両社は、サスティナブル(持続可能)な飲食業の実現に向けて、体に優しく環境に配慮した取り組みを共同で展開する。今回のユーグレナつけめんは、その第1弾となる商品。 幸楽苑ホールディングスの新井田昇社長によると「環境・社会・経済の3点から企業価値を向上させていきたい。この観点からユーグレナのビジョンに共感し、今回の共同プロジェクトに至った」とのこと。 最大の特徴は緑色をした麺。通常の黄色い中華麺に加えて、ユーグレナつけめんには緑色の麺も使用している。「ミドリムシ」として知

                    緑色の麺は「7年越しの悲願」 幸楽苑とユーグレナが開発した「サステナ食」とは?
                  • ユーグレナが18歳以下の「CFO」を募集する理由

                    「CFO募集 ただし、18歳以下」 ミドリムシの屋外大量培養技術を基に、健康食品の開発やバイオ燃料の研究を進めているユーグレナは2019年8月9日、朝刊広告で18歳以下のCFOを募集するプロジェクトを告知した。CFOといっても一般的に使われる「Chief Finance Officer(最高財務責任者)」ではない。「Chief Future Officer(最高未来責任者)」の略称だ。 CFOの任務は国内外で開催される「持続可能な開発目標(SDGs)」関連イベントへの出席、ユーグレナの株主総会での活動内容発表など、多岐にわたる。選考を経て、19年10月にユーグレナと業務委託契約を締結する。応募資格は2020年3月時点で18歳以下、契約期間は2020年9月30日までの1年間となる。報酬も支払うという。 企業ガバナンスに詳しい祝田法律事務所の西岡祐介パートナー弁護士は「未成年の柔軟な意見を経営

                      ユーグレナが18歳以下の「CFO」を募集する理由
                    • 「ミドリムシなら売れる」の誤算。ユーグレナ、創業初の減収。再成長へ転換誓う

                      「創業以来はじめて減収となりました。同時に売り上げの業績予想を下振れる着地となりました。この点について、率直にお詫び申し上げたいと思います」(出雲社長) ミドリムシや廃食油などを主成分にしたバイオジェット・ディーゼル燃料の実用化などに取り組むバイオベンチャーユーグレナ。11月11日に開催された2019年9月期の決算報告会は、出雲充社長の「お詫び」からはじまった。 2018年9月期の売上高151億7400万円に対して、2019年9月期の売上高は139億9700万円。約8%の減収となった。業績予想に対しては85%での着地。 撮影:三ツ村崇志 ユーグレナが発表した2019年9月期連結決算の売上高は、前年比で約8%減の約139億6700万円、創業以来初めての減収となった。最終損益は固定資産などの特別損失の計上によって、97億9800万円の赤字。前期(12億5200万円赤字)に引き続き、2年連続で最

                        「ミドリムシなら売れる」の誤算。ユーグレナ、創業初の減収。再成長へ転換誓う
                      • ユーグレナ、飛行機にミドリムシ由来燃料 - 日本経済新聞

                        ユーグレナは、同社が開発を手掛けていたミドリムシ由来のバイオジェット燃料を初めて飛行機に導入した。これまで車や船舶などにバイオディーゼル燃料を導入していたが、飛行機にバイオジェット燃料を導入したのは初めて。同社は2025年までにバイオ燃料の商用プラント稼働を計画している。プラント稼働に先駆け、バイオ燃料の導入実績を増やし、対外的にアピールしたい考えだ。バイオジェット燃料を導入したのは、国土交通

                          ユーグレナ、飛行機にミドリムシ由来燃料 - 日本経済新聞
                        • ユーグレナ、次世代バイオ燃料を日本で初めて一般販売 通常価格で提供し「地球とバイオ燃料のことを考えるきっかけになれば」

                            ユーグレナ、次世代バイオ燃料を日本で初めて一般販売 通常価格で提供し「地球とバイオ燃料のことを考えるきっかけになれば」
                          • ユーグレナ社の国産バイオ燃料、初フライト実現 ミドリムシと廃食用油で製造

                            ユーグレナ(ユーグレナ社/東京都港区)は6月4日、国土交通省航空局の飛行検査機「サイテーションCJ4」において、微細藻類と廃食油から製造したバイオジェット燃料を使用したフライト・飛行検査業務を実施した。政府機関の航空機で国産のバイオジェット燃料が使用されるのは日本で初めて。 バイオジェット燃料を給油した飛行検査機は、東京国際空港(羽田空港、東京都大田区)から中部国際空港(愛知県常滑市)まで、2時間30分程度飛行して飛行検査業務を行った。

                              ユーグレナ社の国産バイオ燃料、初フライト実現 ミドリムシと廃食用油で製造
                            • 100%ミドリムシ燃料は軽油と同等、ユーグレナといすゞが確認

                              ユーグレナといすゞ自動車は、ユーグレナが試作した100%バイオ由来のディーゼル燃料が石油由来の軽油と同等の性能を持つことを確認した。原料である微細藻類の「ミドリムシ(学名:ユーグレナ)」は、生産面で従来のバイオ燃料の原料に比べ優位とされる。100%ミドリムシ由来のディーゼル燃料を安定的に製造できるようになれば、バイオ燃料における供給問題への貢献が期待される。

                                100%ミドリムシ燃料は軽油と同等、ユーグレナといすゞが確認
                              • ユーグレナ、2代目の「CFO(最高未来責任者)」は大阪在住の15歳…サステナビリティが大嫌いだった15歳が感じた「危機感」

                                10月19日、ミドリムシを使ったバイオディーゼル燃料などの開発を手掛けるバイオべンチャーのユーグレナは、2代目の18歳以下「最高未来責任者」(Chief Future Officer、CFO)として、大阪府在住の川﨑レナさん(15)の就任を発表した。 18歳以下の最高未来責任者を置く取り組みは、2019年から開始している。 川﨑さんは、CFOの業務として、ユーグレナのサステナビリティに関するアクションおよび達成目標の策定とその啓蒙活動、ユーグレナの株主総会や国内外のイベントへの登壇やプレゼンテーションなどを、業務として担っていく。 なお、達成目標を策定するうえで、同じく18歳以下の5人の「フューチャーサミットメンバー」と活動をともにすることになる。

                                  ユーグレナ、2代目の「CFO(最高未来責任者)」は大阪在住の15歳…サステナビリティが大嫌いだった15歳が感じた「危機感」
                                • ユーグレナ社のバイオ燃料を使用した初フライト実現

                                  ユーグレナ社のバイオ燃料を使用した初フライト実現 国土交通省が保有・運用する飛行検査機において、 バイオジェット燃料を導入したフライト・飛行検査業務を実施 株式会社ユーグレナ 株式会社ユーグレナ(本社:東京都港区、代表取締役社長:出雲充、以下「ユーグレナ社」)は、国土交通省航空局が保有し運用する飛行検査機「サイテーションCJ4※1」において、ユーグレナ社製造のバイオジェット燃料を世界で初めて使用したフライト・飛行検査業務を本日実施したことをお知らせいたします。政府機関の航空機で国産のバイオジェット燃料が使用されるのは日本で初めてとなります。 ※1 全国の空港等で運用される航空保安施設等が正常に機能しているかなどを、飛行して検査を行うために特殊な装備を施した航空機であり、国土交通省航空局では5機のCJ4型機と1機のDHC8型機を保有し運用しています 国土交通省が2050年カーボンニュートラル

                                    ユーグレナ社のバイオ燃料を使用した初フライト実現
                                  • “腸活”最前線。 私たちの健康を予測できる、腸内フローラ解析や遺伝子解析 -サイキンソー 沢井悠×ユーグレナ 高橋祥子

                                    「TVで、あの食品がダイエットにいいと言っていたから……」。 ついついそんな気持ちで食品をチョイスしてしまうこと、ありませんか? しかし本来、「自分の健康にいいもの」は人それぞれ異なります。 自分の体にとって何がいいのか?どうしたらもっと、自分の体のことを知ることができるのか? そんな疑問を解消すべく、腸内フローラ解析の事業化を進める株式会社サイキンソーの代表・沢井悠氏と、株式会社ジーンクエストの代表であり、ユーグレナ社執行役員の高橋祥子に、腸内フローラや遺伝子解析でわかること、その活用方法について聞きました。 腸内フローラ、そして遺伝子解析のプロはそれぞれどんな健康管理をしているのでしょうか? “腸活”に欠かせない!「腸内フローラ」って? ー近年、腸内環境を整える「腸活」が女性を中心に注目を集めています。その中で「腸内フローラ」という言葉もよく耳にするようになりましたが、そもそも「腸内フ

                                      “腸活”最前線。 私たちの健康を予測できる、腸内フローラ解析や遺伝子解析 -サイキンソー 沢井悠×ユーグレナ 高橋祥子
                                    • 55歳で無職生活1年 「転職を甘くみていた」ユーグレナ執行役員が語る反省 | ビズリーチ

                                      50代以降の輝けるキャリアについて考える本企画。今回、「委員」としてお話しいただくのは、ユーグレナで執行役員エネルギーカンパニー長を務める尾立維博さんです。外資系化学大手、シェルケミカルズジャパンのトップを務めた経験もある尾立委員が陥った、転職の失敗とは。

                                        55歳で無職生活1年 「転職を甘くみていた」ユーグレナ執行役員が語る反省 | ビズリーチ
                                      • ユーグレナ、突然の黒字化は実力か偶然か。新CEO語る「赤字は仕方ない」からの脱却

                                        バイオ燃料や健康食品を製造・販売するユーグレナが、5月中旬に発表した2024年12月期第1四半期で営業利益、純利益ともに突然「黒字化」した。株式市場もこれに反応し、決算翌日には、ユーグレナの株価は約5%上昇した。 ユーグレナといえば、長年取り組んできたバイオ燃料事業への投資やM&Aの影響で、長らく「赤字が当たり前」だった。この1月に新経営体制に移行したタイミングで、改めて「赤字体質からの脱却」を宣言していた。 まだ第1四半期が終わった段階とはいえ、当初「(連結での)黒字化は25年度」を目指すとしていた矢先の四半期単位での黒字化。この黒字は継続するのか。共同代表(Co-CEO)を務める若原智広氏がBusiness Insider Japanのインタビューに応じた。 黒字は実力か偶然か —— まだ第1四半期分のみですが、営業利益も純利益も黒字化しました。 自分がCo-CEOになって一気に変わっ

                                          ユーグレナ、突然の黒字化は実力か偶然か。新CEO語る「赤字は仕方ない」からの脱却
                                        • 「コロナ禍におけるリーダーとは?」――ユーグレナ社長・出雲充が『嫌われる勇気』著者・岸見一郎へ問う

                                          きしみ・いちろう/1956年京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。専門の哲学(西洋古代哲学、特にプラトン哲学)と並行して、1989年からアドラー心理学を研究。精力的にアドラー心理学や古代哲学の執筆・講演活動、そして精神科医院などで多くの“青年”のカウンセリングを行う。日本アドラー心理学会認定カウンセラー・顧問。 嫌われる勇気──自己啓発の源流「アドラー」の教え フロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨頭とされながら、日本では無名に近いアルフレッド・アドラー。彼はトラウマの存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、対人関係を改善する具体策を示してくれます。まさに村社会的空気のなかで対人関係に悩む日本人にこそ必要な思想と言えるでしょう。本連載では、アドラーの教えのポイントを逐次解説することでわかりやすく伝えます。 バックナンバー一覧 12月12日

                                            「コロナ禍におけるリーダーとは?」――ユーグレナ社長・出雲充が『嫌われる勇気』著者・岸見一郎へ問う