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ラストエンペラーの検索結果1 - 26 件 / 26件

  • ロマサガ2で地獄を見る|ジスロマック

    『ロマンシング サガ2』というゲームを遊びました。 端的に言って、地獄を見ました。 面白いゲームだったのは間違いないけど、振り返ってみるとロクな思い出がない。それがロマサガ2。だからこんなタイトルになった。 これから書くのは、七英雄との血で血を洗う戦いの歴史。 みんなも、いっぱい嫌な気持ちになってください。 vsクジンシー よいかジェラール。われわれはインペリアルクロスという陣形で戦う。これ知ってる。インペリアルクロスってロマサガ2だったんだ。 しかもこれでインペリアルクロスがちゃんと強いのだから偉い……と言いたいところだけど、同時に「ダッシュをすると陣形が崩れやすい」という仕様を突き付けられる。何も考えずに走って突撃したら、早くもフリーファイトで戦うハメになった。味方すぐ死ぬ。もうサガすぎるんだけど。 一応これまで何作かサガを遊んできたけど、もう開幕からサガが濃厚すぎる。システムも、妙な

      ロマサガ2で地獄を見る|ジスロマック
    • 世界には100歳以上の人間がまとまって住む『長寿村』があるが特に健康法があるわけではなく年金詐欺のために年齢をサバ読んでいる人が集中しているから?

      Okuyama, Masashi ┃奥山真司 @masatheman 世界には「長寿村」と呼ばれるような100歳以上の人間がまとまって住む地域があるが、現地調査をしてみるとこのような地域の人々には「健康な生き方」や「食事法」が効果あるのではなく、むしろ出生証明書が怪しく、年金詐欺のためにサバ読んでいる人が集中しているからではないか、という身も蓋もない分析を提示するエコノミスト誌の記事。 神話をデータで崩していくこういう調査、嫌いになれません。 economist.com/graphic-detail… 2023-10-08 01:07:07 Okuyama, Masashi ┃奥山真司 @masatheman 奥山真司: カナダ&英大卒。戦略学博士(PhD)。著書『地政学』のほか、C.グレイ著『現代の戦略』、E.ルトワック著『ラストエンペラー習近平』、L・フリードマン『戦争の未来』、ブラン

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      • 紅茶消費国のイメージが強いイギリスでついにコーヒー派が紅茶派を上回る!→歴史的には"回帰"「知らなかった」

        Okuyama, Masashi ┃奥山真司 @masatheman 紅茶の消費大国だと思われていたイギリスだが、とうとうコーヒー大国に。定期的に紅茶を飲むと答えたのが59%であったのに対してコーヒーは63%。文化的な革命が起こってます。 theguardian.com/commentisfree/… 2023-09-03 10:47:51 リンク the Guardian Coffee is nudging tea aside in the UK’s affections. What can this civilisational shift mean? | Coco Khan Is it the extra caffeine hit? The appeal of coffee shops? The array of options? Maybe it’s not even about

          紅茶消費国のイメージが強いイギリスでついにコーヒー派が紅茶派を上回る!→歴史的には"回帰"「知らなかった」
        • 空音央が語る父・坂本龍一 「完璧主義ではない素顔」と「ラストエンペラー秘話」 | “最後の演奏”をとらえた話題作『Opus』

          世界的な音楽家・坂本龍一(享年71)の“最後の演奏”を記録したドキュメンタリー作品『Ryuichi Sakamoto | Opus』が、第80回ベネチア国際映画祭で公式上映された。本作の監督で坂本の息子でもある空音央に、撮影秘話や巨匠の知られざる素顔を香港紙が聞いた。 「映画制作を提案したのは、僕ではなく坂本のアイデアでした」と、空音央(そら・ねお)は語る。 彼の監督作『Ryuichi Sakamoto | Opus』は偉大な日本人作曲家・坂本龍一の最後のパフォーマンスを捉えたドキュメンタリー作品だ。坂本は2023年3月に71歳で亡くなった。 『Ryuichi Sakamoto | Opus』の予告

            空音央が語る父・坂本龍一 「完璧主義ではない素顔」と「ラストエンペラー秘話」 | “最後の演奏”をとらえた話題作『Opus』
          • “ドテラYMO” 伝説の番組『細野晴臣イエローマジックショー』&『2』 NHK総合で8月7日深夜に再放送 - amass

            “ドテラYMO”として有名な伝説の番組『細野晴臣イエローマジックショー』(2001年)が再放送決定。音楽と笑いが融合したイエローマジックショーが20年以上の時を超えて戻ってきます。2019年に放送された『細野晴臣イエローマジックショー2』と共にNHK総合で8月7日(月)深夜に放送されます。 また放送前には『NHK MUSIC SPECIAL 坂本龍一 芸術は長く、人生は短し』が再放送されます。 【update:2023/08/07 20:09】 台風6号関連のニュースのため、8月7日深夜に放送予定であった『細野晴臣イエローマジックショー』『2』は休止となりました。「放送日は決まり次第またお伝えします」とのこと。 ■『NHK MUSIC SPECIAL 坂本龍一 芸術は長く、人生は短し』 NHK総合 2023年8月8日(火)午前0:00 ~ 午前0:47 (47分) 「世界のサカモト」として

              “ドテラYMO” 伝説の番組『細野晴臣イエローマジックショー』&『2』 NHK総合で8月7日深夜に再放送 - amass
            • 坂本龍一がNHKに残した貴重なコンサート映像を4Kリマスター版でお届け!

              本放送 3月16日(土)午後10:30 ~ 翌・午前0:10 再放送 4月6日(土)午後11:10 ~ 翌・午前0:50 2023年3月28日、71歳で旅立った坂本龍一。 彼がYMO解散後の1980年代後半、音楽家として精力的に活躍の幅を広げていた時代にNHKホールで演奏した貴重なコンサート2公演の映像を、最新のリマスター版で放送する。 番組は2部構成で、第一部は「NEO GEO ~1987.7.19 NHKホール~」(初回放送:1987年11月7日)、第二部は「SAKAMOTO PLAYS SAKAMOTO」(同:1988年6月26日)。 前者はYMOのコンサートでも共演したドラムスのデヴィッド・パーマーや80年代ブラックミュージックシーンでも活躍していたベースのバリー・ジョンソンなど海外ミュージシャンを集めたバンドを従え、当時リリースされた同名アルバムやその前作「未来派野郎」からの楽曲

                坂本龍一がNHKに残した貴重なコンサート映像を4Kリマスター版でお届け!
              • 坂本龍一さん死去1年 音楽家・大友良英さんが語る「新しい音を探り合った」存在

                音楽家の坂本龍一さんが71歳で他界し、3月28日で1年が経過する。 坂本さんは1980年代、細野晴臣さん(76)、高橋幸宏さん(昨年1月死去)による3人組バンド「YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)」で世界的ヒット曲を生み、映画音楽では88年に「ラストエンペラー」の楽曲で米アカデミー賞を受賞。92年には、バルセロナ五輪の開会式で音楽を担当するなど、活躍の場は多岐に渡る。晩年はがん闘病のなか新作を発表。新しい音を求め続け、年齢を感じさせない新境地をのぞかせた。 2010年以降、即興演奏のパートナーとして、国内外で坂本さんとステージを共にしてきたのが音楽家の大友良英さん(64)。この1年を振り返り、いまの思いを聞いた。 インタビューに応じる音楽家の大友良英さん=3月12日午後、東京都千代田区(関勝行撮影) 唯一無二の存在「坂本さんの訃報は、世界的に替えがきかない存在を失い、私にとっても大

                  坂本龍一さん死去1年 音楽家・大友良英さんが語る「新しい音を探り合った」存在
                • 坂本龍一はなぜ社会への発信を続けたのか。映画『坂本龍一 WAR AND PEACE 教授が遺した言葉たち』が伝える教授の言葉とは | AERA dot. (アエラドット)

                  映画『坂本龍一 WAR AND PEACE 教授が遺した言葉たち』より (c)TBS なぜ、社会への発信を強めていったのか――。この20年余りの坂本龍一の活動をまとめたドキュメンタリー映画が公開される。 【写真】坂本龍一さんの別カットはこちら * * * 音楽家・坂本龍一がこの世を去り、あっという間に1年が過ぎた。 Yellow Magic Orchestra(YMO)での世界的ブレイク、ソロアーティストとしての活動やプロデュースワーク、映画「ラストエンペラー」の劇伴で日本人初のアカデミー賞・作曲賞を受賞するなど、その功績は今更言うまでもない。“教授”の音楽はこれからも世界中のリスナーを魅了し、数多くのアーティストに影響を与え続けることになるだろう。 坂本は精力的な音楽活動を継続する一方、社会的な問題にもコミットし続けた。2012年の原発反対派の集会に参加した際の「たかが電気のために、この

                    坂本龍一はなぜ社会への発信を続けたのか。映画『坂本龍一 WAR AND PEACE 教授が遺した言葉たち』が伝える教授の言葉とは | AERA dot. (アエラドット)
                  • 研修責任者としてヒューマンスキルを総括する - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

                    教育の目的とは何だろう 『福祉の充実した国は自殺率が上がる』という衝撃の事実があります 日本の場合、雇用の安定させる取り組みと医療制度の充実に老後の年金は世界トップレベルなので、やはり自殺率は高いです 今話題のガザ地区やウクライナは非常に苦しい環境ですが、自殺者はほぼゼロです 保護制度もいき過ぎると生きるたくましさを奪います 極端な例でいえば、以前ご紹介したナウル共和国がいい例です tomohiro358.hatenablog.com 例えば子供の過保護で考えてみると 知り合いの小学校の先生に聞いた話ですが、結婚は早かったものの子供を授かったのが40代の夫婦がいました 夫婦も同居していた祖父母も非常に喜び、かなり過保護に育てたようです 体操着には自分で着替えられない 給食を食べるのは人の3倍かかる 翌日の授業の教科書等の準備は両親がしている なにからなにまで過保護に育てているため、先生も家

                      研修責任者としてヒューマンスキルを総括する - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
                    • 『暗殺の森【4K修復版】 UHD+Blu-ray』封入ブックレットより解説原稿の前半を特別公開:YouTube初無料公開記念|シネフィルWOWOW プラス

                      『暗殺の森【4K修復版】 UHD+Blu-ray』封入ブックレットより解説原稿の前半を特別公開:YouTube初無料公開記念 暗殺の森     小野里 徹 *本稿は『暗殺の森【4K修復版】 UHD+Blu-ray』(発売元:WOWOWプラス 販売元:TCエンタテインメント)封入のブックレットの解説原稿の前半部分を、筆者の了解を得て、WEB上で公開するものです。 ■革命前夜ベルナルド・ベルトルッチが『暗殺の森』(1970)の製作に着手したのは二十八歳の時だった。 師であるピエル・パオロ・パゾリーニ原案の『殺し』(1962)でデビュー。故郷パルマを舞台にした自伝的作品『革命前夜』(1964)、もう一人の師であったジャン=リュック・ゴダールへの憧憬がはじけた『ベルトルッチの分身』(原題「Partner.」、1968)を経て、イタリア国営放送=RAI製作の長編四作目『暗殺のオペラ』(1970)でヴ

                        『暗殺の森【4K修復版】 UHD+Blu-ray』封入ブックレットより解説原稿の前半を特別公開:YouTube初無料公開記念|シネフィルWOWOW プラス
                      • 〈あのときの話題を「再生」〉「もっと孤独に」…… 大貫妙子が坂本龍一に語ったこと | AERA dot. (アエラドット)

                        坂本龍一さん 昨年の「今ごろ」に話題になっていたニュースや出来事などを振り返ります。この記事は「AERA dot.」で2023年4月14日に掲載されたものです(年齢や肩書などは当時のまま)。 3月28日、音楽家・坂本龍一さんが永眠した。享年71。がんを公表しながら最期まで音楽をつくり続けていた。 1952年東京生まれの坂本さんは78年「千のナイフ」でデビュー。細野晴臣さん、高橋幸宏さんとYMOでも活動。83年に映画「戦場のメリークリスマス」のテーマ曲がヒット、87年の映画「ラストエンペラー」の音楽では米アカデミー賞とグラミー賞を受賞した。 平和や地球環境の保全への思いは強く、亡くなる直前には明治神宮外苑地区再開発の見直しを求める手紙を小池百合子都知事らに送っている。 坂本さんを初めてインタビューさせていただいたのは2001年。モザンビークの地雷を除去するチャリティー「ZERO LANDMI

                          〈あのときの話題を「再生」〉「もっと孤独に」…… 大貫妙子が坂本龍一に語ったこと | AERA dot. (アエラドット)
                        • ニギハヤヒが邪馬台国を滅ぼした!出雲王国復興の[裏話]

                          「出雲王国 再び大和へ降臨?」 まず、ニギハヤヒの野望について再考していきます。ただ、その前に、前回までで話せなかった、ニギハヤヒが、邪馬台国の王として君臨した頃の話を想像しながら物語っていきます。大陸では、「魏(ぎ)」が滅亡し、司馬炎が打ち立てた「晋(しん)」(西晋)が、中国大陸を統一したばかりの頃でした。 倭国と呼ばれた日本列島内では、邪馬台国の女王・台与(とよ)が死去し、王国の求心力が低下し、分離独立の動きが出てきました。王位継承を巡る争いも起きたのです。このとき、出雲に居座っていただろう、ニギハヤヒが動き出します。 ニギハヤヒとナガスネヒコの出会い また、王位継承権巡る争いで混乱し始めた邪馬台国の宮中では、ある一人の豪族が登場します。ナガスネヒコです。このナガスネヒコは、生駒(いこま)地域の首長のような存在だったようです。この人物に、ニギハヤヒが目をつけたのです。その理由は、おそら

                            ニギハヤヒが邪馬台国を滅ぼした!出雲王国復興の[裏話]
                          • 中華を感じさせるBGM 5選 - 語学で活きる

                            たまに聴きたくなる、中華風なBGM いきなりで恐縮ですが、皆さん、中華風なBGMはお好きですか? 私自身、過去に中国での滞在経験があるのですが、そのときの風景や思い出を、中華風のBGMとともに再び体験できるのがとても楽しみで、たまに聴いたりしています。 中華風のBGMを聴くと、自身の思い出のみならず、さまざまなシーンが浮かび上がります。中華風の古い町並みや、(訪れたことはないですが)故宮や紫禁城などの歴史的な名所等々。その旋律は情緒豊かで、なぜか懐かしさをも感じさせてくれます。 日本と中華の文化・歴史は身近なもの。 そのため、どこか懐かしい感覚を得られるのかなと勝手に思っています。 とりあえず、中華風なBGM 5選 とりあえず、私の独断と偏見で、勝手に中華風なBGMを5つ選んでみました。 もしかすると中には「あ、これ知ってる!」と思うBGMがあるかもしれません。 中華風BGMの魅力を、少し

                              中華を感じさせるBGM 5選 - 語学で活きる
                            • 坂本龍一のラストパフォーマンスを撮影したコンサート映画『Opus』 ベネチア国際映画祭でプレミア公開 ティーザー映像あり - amass

                              坂本龍一の最後のパフォーマンスを撮影したコンサート映画『Opus』が9月5日に<ベネチア国際映画祭>でワールドプレミア公開されます。 ガンとの闘病で長らく表舞台から遠ざかっていた坂本龍一が、NHKの509スタジオで行ったピアノソロを収録。このパフォーマンスの模様は『Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 2022』として2022年12月に配信され、2023年1月にはNHK総合で『坂本龍一 Playing the Piano in NHK & Behind the Scenes』として放送されましたが、長編コンサート映画として編集されて劇場公開されます。 収録が行われたのは、自身がその響きをこよなく愛するNHKの509スタジオ。病により演奏を長く続ける体力がないため撮影は1日2、3曲時間をかけて丁寧に行われました。 坂本は20曲を演奏。YMO時代から、『ラスト

                                坂本龍一のラストパフォーマンスを撮影したコンサート映画『Opus』 ベネチア国際映画祭でプレミア公開 ティーザー映像あり - amass
                              • 「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」 ガン闘病 最終行まで音楽語る 朝日新聞書評から |好書好日

                                「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」 [著]坂本龍一 ニューヨークの日本食レストランで食事中、いきなり背後から抱きつく者がいた。坂本龍一だ。一度会っただけなのに、なんて人懐こい人なんだと驚くと同時に不思議な友情も抱いた。翌日、僕の個展を開催中のギャラリーに来てくれた。オーナーに、Yellow Magic Orchestraのサカモトだと紹介した。彼はニューヨークで有名人だった。 その後、電報のような短い用件のみのメールやCDが届いた。長い空白があって、ついこの間のことのように思うが、東宝スタジオの社員食堂で彼と食卓を囲んだ。そしてその数日後、アトリエにやってきた。 いつか彼に聞こうと思っていたことがあった。それはヘルマン・ヘッセの「芸術家が政治に関与すると短命に終わる」という発言への見解であったが、政治的行動をしていた彼はその頃ガンを宣告されたので、ヘッセの言葉は僕の中で封印することにした

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                                • ジブリの行方と東映の挑戦<BR>話題作と出来事で見る2023年アニメ界回顧 | WEBアニメスタイル

                                  今年の振り返りは、この話題から始めるしかないだろう。 宮崎駿監督の『君たちはどう生きるか』が公開された。『風立ちぬ』から10年ぶり。記者会見を開いて引退宣言まで行い、スタジオジブリも制作部門もいったん解散となった。それを覆しての新作長編だ。事前に公開されたのは、イメージビジュアル1点のみ。内容を明かさないどころか予告編すら作らず、宣伝を一切しないという姿勢が貫かれた。それがかえって注目を集めたというのもあるだろう。蓋を開ければ、12月までに86億円の興行収入をあげ、現在も公開中。自伝的な要素を盛り込み、思うに任せたかのような展開も話題になった。80歳を超えてなお続く創作への情熱は驚異と言えよう。 スタジオジブリが日本テレビに売却されたのも広く報じられた。日本有数のヒットメーカーだけに、創業メンバーが高齢化する中、その行く末はかねてから関心を集めていた。日本テレビは『魔女の宅急便』以来(さら

                                    ジブリの行方と東映の挑戦<BR>話題作と出来事で見る2023年アニメ界回顧 | WEBアニメスタイル
                                  • 12月31日は「高橋幸宏・坂本龍一」編&29日は「谷村新司・松本零士」編 NHK『耳をすませば』放送 - amass

                                    12月31日(日)は「高橋幸宏・坂本龍一」編。NHKが保存している膨大な映像資料の中から、その年に亡くなった6人のものをピックアップし、それぞれの生き方や次代に向けたメッセージに耳を傾ける年末恒例の番組『耳をすませば』。2023年は12月29日(金)に「谷村新司・松本零士」編、30日(土)に「陳建一・奈良岡朋子」編、31日(日)に「高橋幸宏・坂本龍一」編がNHK総合で放送されます。 なお、『耳をすませば』は『NHK映像ファイル あの人に会いたい』の特集版でもあります。 ■『耳をすませば』 ●「思い切った挑戦が道を開く~谷村新司・松本零士~」 NHK総合 12月29日(金)午前6時10分~午前6時40分 今年10月に亡くなったシンガーソングライターの谷村新司さんと2月に亡くなった漫画家の松本零士さん。思い切って挑戦することで道を切り開いた二人の言葉に耳を傾ける。 谷村さんはアマチュアバンド時

                                      12月31日は「高橋幸宏・坂本龍一」編&29日は「谷村新司・松本零士」編 NHK『耳をすませば』放送 - amass
                                    • 坂本龍一のドキュメンタリー『Ryuichi Sakamoto | Opus』、ヴェネチア国際映画祭でお披露目

                                      今年3月に亡くなった坂本龍一のドキュメンタリー『Ryuichi Sakamoto | Opus』が、9月5日(現地時間)にヴェネチア国際映画祭でお披露目された。坂本龍一の息子で映像作家の空音央がメガホンを取った本作は、亡くなる数カ月前に行われた最後のパフォーマンスをモノクロ映像に収めた作品。7年にわたってガンと闘ってきた坂本が1人ピアノに向かい、イエロー・マジック・オーケストラ時代の作品から、初めて映画音楽に進出した『戦場のメリークリスマス』(1983)、アカデミー賞を受賞したベルナルド・ベルトルッチ監督の『ラストエンペラー』(1987)、そして最後のアルバム『12』に至るまで、キャリアを通じて全12曲を演奏する。

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                                      • 11月26日は御茶壺奉献祭・口切式、いいいいチームの日、いい風呂の日、鉄分の日、ポリフェノールの日、ペンの日、いいプルーンの日、いいフォローの日、ブロッコリーの日、&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

                                        おこしやす♪~ 11月26日は何の日? その時、そして今日何してた? 2023年(令和5年) 11月26日は御茶壺奉献祭・口切式、いいいいチームの日、いい風呂の日、鉄分の日、ポリフェノールの日、ペンの日、いいプルーンの日、いいフォローの日、ブロッコリーの日、等の日です。 ●御茶壺奉献祭・口切式(おちゃつぼほうけんさい・くちきりしき)【北野天満宮】 2023年11月26日(日) www.youtube.com ◆天下人・豊臣秀吉公が催した茶会に由来する神事 平安時代の学者でもあり政治家の菅原道真公を御祭神としてお祀りし、学問の神様としての信仰を集める。天正15(1587)年に豊臣秀吉公が盛大な茶会「北野大茶湯」を行ったことでも知られる。 毎年12月1日に行われる献茶祭に合わせて、そのときに供えられる新茶が11月26日に北野天満宮に運ばれる。御茶壺道中は10時45分頃に一の鳥居を出発して御本殿

                                          11月26日は御茶壺奉献祭・口切式、いいいいチームの日、いい風呂の日、鉄分の日、ポリフェノールの日、ペンの日、いいプルーンの日、いいフォローの日、ブロッコリーの日、&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
                                        • 松本人志の権威はどう作られてきたか - 集英社新書プラス

                                          12時になってしまった。もうパーティーは終わりだ。パーティーどころか、この世界はもともとなかったんだ。夢の洲は全部、幻だった――。 感傷的になっても仕方がないのはわかっている。松本人志氏にまつわる一連の報道で思い知らされたのは、結局のところ自分が信じていたもの、すなわちお笑い、さらには日本の文化というものがパワハラそのもののことを指しているのかもしれないという可能性だった。そのことに思い至った時、足元がガラガラと崩れ去るような気持ちになり、文字通り立っていられなくなった。 いや、実際にはそんなはずはない。問題は文化そのものではなく、単なるコミュニティの話でしかないはずだ……と、わかっているのに日々大きくなる炎の中で燃えているのは、私(たち)の青春と幸せだった思い出のように思えてくる。 被害者のいる行為を肯定はできない。しかしながら行き過ぎたキャンセルカルチャーと正義感も怖い。キャンセルされ

                                            松本人志の権威はどう作られてきたか - 集英社新書プラス
                                          • そうだ!。京都に行こうぅ!!。(行けたらなぁ。行きたいなぁ。) - okite910nete1820’s blog

                                            今日は珍しく息子君と奥さんの3人でのお出かけをして来ました。夏休みの最後の頃一緒に出掛けた以来なので、久々のこのメンバーでのお出かけになります。 okite910nete1820.hatenablog.com okite910nete1820.hatenablog.com okite910nete1820.hatenablog.com 流石に紅葉のシーズンが終わってこれから本格的な寒い冬を迎えますが、兎に角今の京都は人が多いですねぇ~。 自分小学生位の時に京都に行った事があるのですが、円山公園の夜桜が人っ子一人いない位の静けさであった事を今でも鮮明に覚えています。 恐らくもう何十年も行ってませんが、夜桜など、いや、むしろ京都全体がに人が押し寄せ、凄い状態になっていると言う事を良くニュースなどで耳にします。完全なる ”OVERTOURISM” になっているのでしょうね‥‥。 でも自分、やはり

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                                            • 16bitセンセーション10 「ついに最終回!かおりは…メイ子は…それぞれの未来へ!!」 : アキバBlog

                                              若木民喜氏、みつみ美里氏、甘露樹氏の冬コミ新刊・オリジナル同人誌『16bitセンセーション 10』(シリーズ最終巻)が、メロンブックス秋葉原1号店に3日に入荷した。 『16bitセンセーション』は、Wikipediaによると『みつみ美里・甘露樹・若木民喜による同人漫画。1990年代から美少女ゲーム(アダルトゲーム)の開発に携わってきたみつみと甘露が、16ビットパソコン全盛期であった当時の開発現場の状況を記録するため、2人の原案の元、若木を作画に起用。物語は美少女ゲーム制作会社に入ることになった普通の女の子がその現場を目撃するという構成になっており、当時の美少女(PC)ゲーム技術のハード・ソフト両面での変遷、美少女ゲーム業界に大きな影響を与えたゲームや事件などのことが実話を交えつつ描かれている』という、商業書籍版(1巻・2巻)も出ていて、オリジナルストーリーでのTVアニメ化もした作品。 今回

                                                16bitセンセーション10 「ついに最終回!かおりは…メイ子は…それぞれの未来へ!!」 : アキバBlog
                                              • 【本編無料公開】ベルナルド・ベルトルッチ監督によるイタリア映画の傑作『暗殺の森 [4K修復版]』を、4/12(金)21:00~YouTube初無料公開!

                                                弱冠29歳の鬼才ベルナルド・ベルトルッチ監督(『ラストタンゴ・イン・パリ』『ラストエンペラー』)が、名優ジャン=ルイ・トランティニャンを主演に、イタリア、ファシスト政権下に生きる順応主義者の末路を描き、その名を世界に知らしめた映画史の至宝とも呼ばれる傑作。彼と名コンビを組んだヴィットリオ・ストラーロ(『ラストエンペラー』『地獄の黙示録』)による撮影は、映画撮影の歴史において最も重要な作品と讃える人も多く、映画ファンは観るべき1本です。 さらに、今回のYouTube初無料公開を記念し、『暗殺の森【4K修復版】 UHD+Blu-ray』(発売元:WOWOWプラス 販売元:TCエンタテインメント)封入のブックレットの、小野里 徹氏(POSTER-MAN)による解説原稿から、その前半部分をnoteで期間限定無料公開中!※4/26㈮20:59までの期間限定公開 『暗殺の森』の製作秘話や俳優たちとの幸

                                                  【本編無料公開】ベルナルド・ベルトルッチ監督によるイタリア映画の傑作『暗殺の森 [4K修復版]』を、4/12(金)21:00~YouTube初無料公開!
                                                • 坂本龍一さんが「東北ユースオーケストラ」から受け取った音 残した作品受け継ぐ母体に

                                                  東北ユースオーケストラのコンサート。ピアノは坂本龍一さんが演奏©東北ユースオーケストラ(丸尾隆一撮影) 音楽家の坂本龍一さんが情熱を注いでいた「東北ユースオーケストラ」(TYO)。東日本大震災を機に音楽監督を務め、団員は被災地の子供たちによって編成されている。坂本さんが亡くなって1年となるこの3月、映画「ラストエンペラー」のテーマ曲などが収録されたTYOのCDが発売された。坂本さんとTYOはどのような関係だったのか。50年近く親交がある音楽プロデューサーの牧村憲一さんに聞いた。 ◇ 坂本龍一さんと子供たちの絆《TYOは東日本大震災後の2013年、宮城県で開かれた音楽祭をもとに編成。坂本龍一さんによる復興支援プロジェクトとなる》

                                                    坂本龍一さんが「東北ユースオーケストラ」から受け取った音 残した作品受け継ぐ母体に
                                                  • 坂本龍一さん死去から半年 同級生が語る活動の原点とは | NHK

                                                    日本人で初めてアカデミー賞の作曲賞を受賞し、音楽グループ「YMO」のメンバーとしても活躍した坂本龍一さんが亡くなってから半年が経ちました。 亡くなったことが発表され、各界から追悼の声が上がる中、学生時代を共にしてきた元衆議院議員の塩崎恭久さんもSNSで思いをつづっていました。 世界的音楽家が亡くなってから半年。塩崎さんに坂本さんとの思い出を尋ね、活動の原点を探りました。 (NHK松山放送局 奥野良) 1988年に映画「ラストエンペラー」の音楽で日本人で初めてアカデミー賞の作曲賞を受賞し、音楽グループ「イエロー・マジック・オーケストラ」=「YMO」のメンバーとしても活躍した坂本龍一さん。 2014年に中咽頭がんと診断され、治療後に音楽活動を再開しましたが、2年前の2021年に、新たに直腸がんが見つかったことを公表。 治療を続けていましたが、ことし3月28日、71歳で亡くなりました。 塩崎さん

                                                      坂本龍一さん死去から半年 同級生が語る活動の原点とは | NHK
                                                    • 坂本龍一の最後のパフォーマンスを捉えたドキュメンタリー映画『Opus』のティーザーが公開。ベネチア映画祭で世界初上映されNY映画祭でも上映。NYではその前にこれまでにない体験『KAGAMI』が上映され観て来た。 (中村明美の「ニューヨーク通信」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/nakamura/207292

                                                      坂本龍一の最後のパフォーマンスを捉えたドキュメンタリー映画『Opus』のティーザーが公開。ベネチア映画祭で世界初上映されNY映画祭でも上映。NYではその前にこれまでにない体験『KAGAMI』が上映され観て来た。 坂本龍一の最後のパフォーマンスを捉えたドキュメンタリー映画『Opus』のティーザーが公開された。 この作品は、9月5日にベネチア映画祭で世界初上映され、その後坂本が住んでいたNYでもNY映画祭で10月11、12日に上映される。 Deadlineによると、監督は息子さんのNeo Sora。カメラマンはBill Kirsteinで4Kカメラを使い全編モノクロで撮影された。 坂本が、ステイトメントの中でこの作品について語っている。 「このプロジェクトは、僕がまだパフォーマンスできる時に、未来に残す価値のある方法でパフォーマンスを記録することを目的として始まりました。それにあたり、NHKの

                                                        坂本龍一の最後のパフォーマンスを捉えたドキュメンタリー映画『Opus』のティーザーが公開。ベネチア映画祭で世界初上映されNY映画祭でも上映。NYではその前にこれまでにない体験『KAGAMI』が上映され観て来た。 (中村明美の「ニューヨーク通信」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/nakamura/207292
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