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ルソーの検索結果1 - 16 件 / 16件

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ルソーに関するエントリは16件あります。 書評教育学校 などが関連タグです。 人気エントリには 『ルソーやホッブズの社会契約説とベンサムの功利主義:社会を運営するための2つの考え方/理論 ~生理的とも思える功利主義の意味とみんなのためにひとりひとりの個人が自分をゆだねる社会という全体 - 日々是〆〆吟味』などがあります。
  • ルソーやホッブズの社会契約説とベンサムの功利主義:社会を運営するための2つの考え方/理論 ~生理的とも思える功利主義の意味とみんなのためにひとりひとりの個人が自分をゆだねる社会という全体 - 日々是〆〆吟味

    社会契約と功利主義 〜社会を運営するための2つの考え方/理論 ベンサムの生理的と思える功利主義 社会の中心の措定 〜個人か個人を越えるものか 経済学と功利主義 〜神の見えざる手と個人の自由 気になったら読んで欲しい本 『世界の名著 ベンサム/J.S.ミル』 土屋恵一郎『怪物ベンサム』 ルソー『社会契約論』 ホッブズ『リヴァイアサン』 前回のお話 https://www.waka-rukana.com/entry/2019/11/13/070013 社会契約と功利主義 〜社会を運営するための2つの考え方/理論 ルソーの社会契約論はみなの意見をまとめることによって社会を運営していこう、という考え方かと思います。しかしこれとは違う考え方もありますね。どんな考え方といいますと、かの有名な功利主義というものです。つまり人間には自分の利益がありそれを積み重ねたような、いわゆる最大多数の最大幸福というも

      ルソーやホッブズの社会契約説とベンサムの功利主義:社会を運営するための2つの考え方/理論 ~生理的とも思える功利主義の意味とみんなのためにひとりひとりの個人が自分をゆだねる社会という全体 - 日々是〆〆吟味
    • ホッブズ、哲学的アナーキスト、ルソー、ミル(読書メモ:『政治哲学入門』) - 道徳的動物日記

      政治哲学入門 作者:ジョナサン ウルフ 晃洋書房 Amazon 原書は1996年(最近に第4版が出版されているが)、邦訳も2000年。なんのフックもないタイトルに地味な装丁といかにも売れそうにないタイプの本だが、その中身はというと、わたしがいままで読んだ政治哲学入門のなかでも傑出した出来栄えだ*1。 「自然状態」とはどのようなものであるかというところから始まって、国家の正当化や民主主義の正当化、自由や財産の配分についてどう考えるか、個人主義に対する共同体主義的・フェミニズム的な批判と、政治哲学のトピックが幅広く扱われている。功利主義やリベラリズムといった理論ごとに章立てされているのでもなければ、思想家を時系列に紹介していくのでもなくて、章ごとの問題を扱いながら(西洋の)主要な哲学者たちの政治思想を提示していく、というところがミソ。 また、第一章で「(アナーキズム的な見解を除けば)自然状態は

        ホッブズ、哲学的アナーキスト、ルソー、ミル(読書メモ:『政治哲学入門』) - 道徳的動物日記
      • 今日のポチのことだま「アンリ・ルソーを想う」 - pochinokotodamaのブログ

        3月25日(金) 変な言い方ですが、桜が眩しい、と思いました。 眩しい桜て、どんなんや?と突っ込みたくもなるでしょうが、 他所よりちょっと早い、四宮神社さんの桜が咲き始めました。 お腹を温くめようとポチさんは、 ホットミルクをゆっくりゆっくり飲んで、 画家のアンリ・ルソーの世界でくつろぎます。 背中の大きな葉っぱ、 足元は愛用の猫じゃらし、 ポチさんは葉っぱに囲まれた静かなところが大好きです。 「それは皆が迷惑するから止めてね」と言っても、 何回も繰り返されると、怒りっぽいポチさんが ムクムク起き上がってきて、つい大きな声になった後は、 いや~な気分に疲れてしまいます。 こうなると、 ホットミルクとアンリ・ルソーの葉っぱを想う、 に限ります。

          今日のポチのことだま「アンリ・ルソーを想う」 - pochinokotodamaのブログ
        • ルソー『人間不平等起源論』を読む - 関内関外日記

          人間不平等起源論 (光文社古典新訳文庫) 作者:ジャン=ジャック ルソー 発売日: 2008/08/07 メディア: 文庫 所有という観念の発生 ある広さの土地に囲いを作って、これはわたしのものだと宣言することを思いつき、それを信じてしまうほど素朴な人々をみいだした最初の人こそ、市民社会を創設した人なのである。 おれはこの一節、どこかべつのほんで引用されていたこの箇所を確かめたいがためにこの本を読んだ。この一節はこう続く。 そのときに、杭を引き抜き、溝を埋め、同胞たちに「この詐欺師の言うことに耳を貸すな。果実はみんなのものだし、土地は誰のものでもないそれを忘れたら、お前たちの身の破滅だ」と叫ぶ人がいたとしたら、人類はどれほど多くの犯罪、戦争、殺戮を免れることができただろう。どれほど多くの惨事と災厄を免れることができただろう。 そのとき、「叫ぶ人」はいなかった。人類は悲惨になった。 しかし一

            ルソー『人間不平等起源論』を読む - 関内関外日記
          • 仕事から逃げてルソー見に行った。 - 栗まんじゅうの日記

            今週のとある日、 仕事している時、 特に理由はないけどなんか気持ちが落ち込んでいて、 美術館に行って絵を見て、帰りにカフェでケーキとか食べたい・・ と思ったので、 私「急で申し訳ないんですけど(突然美術館とカフェに行きたくなったので)午後半休取っていいすか?」 上司「いいよ〜」 ということで(珍しく理由聞かれなかったな・・)、 世田谷美術館に来たよ。 なぜ世田谷美術館かというと、 大好きな画家ルソーの作品が所蔵されているから。 用賀駅から歩いて20分ほどの場所だったよ。 美術館までのバスも出てたっぽいけど。 ケチだから往復歩いたよ。 あ、ちなみに観覧料は200円だったよ。 めちゃ安いよね。 君、トイストーリー4に出てなかったか? 今の時期は、絵本作家の荒井良二さんがチョイスした、 世田谷美術館収蔵品の展示をしていた。 ちなみに、ルソーの展示作品は「サン=ニコラ河岸から見たシテ島」。 この絵

              仕事から逃げてルソー見に行った。 - 栗まんじゅうの日記
            • ルソーだったら…「安倍政権をどう批判する?」と考えてみる | 「民主主義の危機」時代に読み直すルソー(前)

              安倍政権の議会政治は機能しているのか。「アベノミクス」は効果があるのか。 たとえば、こうした庶民のリアルな問いに取り組んでいたのが、啓蒙主義時代の思想家たちだと考えてみれば、少しは身近に感じられるかもしれない。なかでもジャン・ジャック・ルソーのラディカルな思想は、現代の文脈で読み直してみても、まったく古びていない。 啓蒙主義とルソーを専門とする哲学者セリーヌ・スペクトールに、ルソーの現代的意味について、フランスメディア「ロプス」が聞いた。

                ルソーだったら…「安倍政権をどう批判する?」と考えてみる | 「民主主義の危機」時代に読み直すルソー(前)
              • 小山 on X: "ルソーの『エミール』に、「男性は他者の苦痛を想像できるので平等な社会を築けるが、女性は自己愛が強すぎて他者の苦痛を想像できない」みたいなことが書いてるんですが、ルソーめちゃくちゃ正しかったのではという気持ちになる。女、基本的に「とにかく私が嫌なの!」という話しかできない。"

                • 重信房子と遠山美枝子(1)「マルクスよりルソーが好き」バリケードの中で意気投合した2人 数奇な運命を分けたものは何か | 47NEWS

                  重信房子と遠山美枝子(1)「マルクスよりルソーが好き」バリケードの中で意気投合した2人 数奇な運命を分けたものは何か By 江刺昭子 日本赤軍の元最高幹部で、ハーグ事件に関与したとして服役した重信房子さん(76)が5月28日、満期出所した。その前後に多くの報道が流れたが、その中で彼女の親友やその死に触れたものはほとんどなかった。 若き日の重信さんと親友、遠山美枝子さんの生の軌跡を素描することで、あの時代の空気や党派の動向、女性たちの生き方をたどり、考えたい。(以下敬称略、女性史研究者=江刺昭子) ×   ×   × <マルクスやレーニンよりもルソーが好き意気投合したのはバリケードの中> この歌の作者は重信房子、その人である。彼女は獄中で歌作を始め、2冊の歌集を出版した。この歌は連合赤軍事件で亡くなった親友、遠山美枝子の47年目の命日、2019年3月に墓前にささげられた「三月哀歌」14首のう

                    重信房子と遠山美枝子(1)「マルクスよりルソーが好き」バリケードの中で意気投合した2人 数奇な運命を分けたものは何か | 47NEWS
                  • シダの森とアンリ・ルソー - Shins Blog 304

                    Nikon D800E AF MICRO NIKKOR 2.8/55 僕はアンリ・ルソーの絵が好きで特に彼の熱帯の密林に描かれる植物たちの表情に果てしなく心惹かれる。 はじめて彼の絵を見たのは中学校の美術の教科書だった。夕暮れに密林で黒人がジャガーに襲われている絵だった。凄惨な場面なのに絵全体が醸す雰囲気はとても静かで冷たく、影絵のように黒い男性に襲いかかるジャガーがまるで大きな猫がじゃれてもたれているだけのように見えるのがかえって不気味だった。そして様々な不思議な形をした植物がこの出来事を取り囲んでおり花々は喜ばしげに咲いているのだ。 なぜこんな密林に男がひとりで迷い込んだだろう。こんな密林の中で誰にも知られず男は食い殺されてしまうのだ。その男の死にもまして中学生だった僕の心をドキドキさせたのはやはりエロスとタナトスが渾然となった妖しい雰囲気だったのだと思う。

                      シダの森とアンリ・ルソー - Shins Blog 304
                    • 右・左はもういらない…ルソーとロックで理解する社会の本当の姿(荒谷 大輔)

                      8月20日に発売された『資本主義に出口はあるか』(講談社現代新書)。今回はその著者である荒谷大輔氏に、自身の専門とする哲学の役割について、またロックとルソーの対立軸で歴史を読み解くという大胆なアイデアについて、伺っていく。 哲学でクリティカルなポジションを獲得する —— 荒谷先生は哲学がご専門なわけですが、まず先生の考える哲学の定義について教えていただけますか。というのも、新著『資本主義に出口はあるか』を拝読させていただくと、先生のお考えになる哲学は、いわゆる「教養」としての哲学とはやや異なるような印象を受けるからです。 例えば、「自分のものは自分のもの」という考え方は私的所有と呼ばれますが、それは近代の枠組みのなかで成立しました。でも、「それって本当に正しいの?」なんて誰もあえて問わないですよね。 哲学がやっているのは、社会で「当たり前」になっていることが実際にはそれほど当たり前ではない

                        右・左はもういらない…ルソーとロックで理解する社会の本当の姿(荒谷 大輔)
                      • 【格言】ジャン=ジャック・ルソー - 権藤優希の格言ブログ

                        私達はいわば二回この世に生まれる。 一回目は存在するために、二回目は生きるために。 ジャン=ジャック・ルソー (フランスの哲学者)

                          【格言】ジャン=ジャック・ルソー - 権藤優希の格言ブログ
                        • ルソー「人間は呼吸するために生きているのではない」 - 親鸞に学ぶ幸福論

                          【人生の目的(1)】 どんな行動にも目的があります。 【タクシーに乗る】という行動も、【どこそこに何時までに行く】といった目的があります。 目的がないのにタクシーに乗っていれば、時間とお金がどんどん無駄になるだけです。 【勉強する】という行動にも当然目的があります。 「なんで勉強してるの」と問えば、「資格を取るため」とか「明日試験だから」などと返ってくるでしょう。 【歩く】という人間の基本的な行動も、 「ちょっとそこのコンビニまで」とか「気分転換に散歩」とか、目的は必ずあります。 このように人間の行動には目的があるのです。 では【生きる】という人間の行動、この目的は何でしょうか。 何を目的に私たちは【生きる】という行動を続けているのでしょうか。 タクシーに乗るのも、勉強するのも、歩くのも、 言ってみれば生きる営みの範疇に入るのですが、 さてその根本ともいえる【生きる】のは、そもそも何のため

                            ルソー「人間は呼吸するために生きているのではない」 - 親鸞に学ぶ幸福論
                          • KASUGA, Sho on Twitter: "多分、皆さん「アブラハムの宗教」に幻想を持ちすぎだと思いますよ。だから「ムスリムは全員異教徒を殺すべきと信じてる」みたいなトンデモにやられる。人間なんですから我々世俗主義者が「自分はルソーやカントの原則に従って動けてない」なんて悩… https://t.co/SyR9YJOC00"

                            多分、皆さん「アブラハムの宗教」に幻想を持ちすぎだと思いますよ。だから「ムスリムは全員異教徒を殺すべきと信じてる」みたいなトンデモにやられる。人間なんですから我々世俗主義者が「自分はルソーやカントの原則に従って動けてない」なんて悩… https://t.co/SyR9YJOC00

                              KASUGA, Sho on Twitter: "多分、皆さん「アブラハムの宗教」に幻想を持ちすぎだと思いますよ。だから「ムスリムは全員異教徒を殺すべきと信じてる」みたいなトンデモにやられる。人間なんですから我々世俗主義者が「自分はルソーやカントの原則に従って動けてない」なんて悩… https://t.co/SyR9YJOC00"
                            • 「ルソー・デューイ問題」、「子供が学校で本を読んでいると先生から外で遊べと言われる理由」……など、学校教員育成の場で使われているらしいテキストを読んだ感想

                              三塚ハル @mtkharu3 有斐閣アルマ、やさしい教育原理第三版2016年発行(第一版は1997年発行)を読んだので「感想・思ったこと」を投下していきます。基本的に辛辣な内容になります。 2020-02-16 13:53:34 三塚ハル @mtkharu3 まず「人間の生物としての特徴」の話があるのですが、著者は(現代の)進化論の内容を全く理解しておらず、優生学を喧伝した人たちと五十歩百歩になっている。2016年発行で中立進化すら理解してないのがバレバレで進化を語るのはまずいですよ。 2020-02-16 13:56:11 三塚ハル @mtkharu3 次にツッコんだのは「近代学校制度」が話の主題とは言え、いきなり何の断りもなくヨーロッパのルネッサンスから話を始めたことですね。一般・大学生向けの本でイスラーム文明に触れずにいきなりルネサンスが天から降ってきたような書き方もまずいでしょ。誰

                                「ルソー・デューイ問題」、「子供が学校で本を読んでいると先生から外で遊べと言われる理由」……など、学校教員育成の場で使われているらしいテキストを読んだ感想
                              • ルソーとモンテスキューはどう違う?[大人の学び直し]

                                ルソーとモンテスキューは、18世紀のフランスの哲学者で、政治哲学や社会哲学において影響力のある思想家でした。2人ともフランス革命やアメリカ独立戦争に影響を与えましたが、2人の政治思想は、どこが同じでどこが違うのでしょうか? 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴) PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。

                                  ルソーとモンテスキューはどう違う?[大人の学び直し]
                                • 【社会契約説とは】ホッブズ・ロック・ルソーの違いからわかりやすく解説|リベラルアーツガイド

                                  社会契約説・社会契約論(social contract)とは、政府は人々の同意(契約)によって設立されたものであり、政府の役割は人々の権利の保護にあると考える思想のことです。 17世紀以降の西欧から生まれた思想ですが、社会契約説(社会契約論)は現代社会の成り立ちから現在の政治学の議論まで、とても強い影響を与えています。 もし当時、このような思想が生まれていなければ、私たちが暮らすこの世界は違う形だったかもしれません。 社会契約説について学ぶことは、現代社会の成り立ちや社会科学について深く学ぶためには、避けられない思想なのです。 そこでこの記事では、 社会契約説の定義や意味、影響力 当時の思想家が考えたそれぞれの社会契約説の違い 社会契約説について学べる書籍 などについて詳しく解説します。 気になるところから読んで、ポイントを覚えてください。

                                    【社会契約説とは】ホッブズ・ロック・ルソーの違いからわかりやすく解説|リベラルアーツガイド
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