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レヴィストロースの検索結果41 - 77 件 / 77件

  • 民俗学勉強してるけど、質問答える : ガラパゴス速報 跡地

    1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 20:43:59.96 ID:kt3XU73U0 答えられる範囲で 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 20:45:44.84 ID:caWZh5fF0 なんでそんなの勉強してんの? 8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 20:46:58.88 ID:kt3XU73U0 >>2 なんでてww 好きだからだよ 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 20:45:47.43 ID:KIxgnpt5O 妖怪とか? 8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 20:46:58.88 ID:kt3XU73U0 >>3 まあ、そういうイメージだよね 実際はだいぶ幅

      民俗学勉強してるけど、質問答える : ガラパゴス速報 跡地
    • 関西オープンソース2009/関西Ruby会議02 - winplusの日記

      以下のセッションに参加した。 ■大場寧子さんの「続・現場で役立つRuby on Railsパターン」 Ruby on Rails での大規模開発(10人程度)での経験から。アプリケーションが大きい=複雑だと、メンテナンスが大変・変更しづらいという状況になる。なので、つねにコードを「良い状態」(効率がよく、一貫性があり、可読性が高い)に保つようにすべき。このために「実装パターン」を共有するようにした。「続」ということで、そのときに触れられなかった2つの実装パターンを紹介。 1.検証は実は奥が深い ・乱用しない:Railsのバリデーションはよく出来ているので、いろんなチェックをすべてこれで行ってしまいがち。でも、検証はエラー処理ではない。「ユーザが許可された操作によって」発生した不正な状態のみを対象とすべき。そのためにキレイな表示画面とかも用意されているのだから。エラー処理はコールバックとか例

        関西オープンソース2009/関西Ruby会議02 - winplusの日記
      • 東浩紀2ちゃんねる降臨まとめ2 - 萌え理論ブログ

        前の記事 東浩紀2ちゃんねる降臨まとめ(1) - 萌え理論Blog 501〜750 530 名前:東浩紀 ◆zdy8MT3NA6 [sage] 投稿日:2008/02/26(火) 02:52:09 0 >日本の軍部の暴走の原因は何ですか? こりゃおれに聞くのおかしいだろ。 >西尾以心のことまだ評価してるの? そりゃまあ。 >質問と答えを切り離すため、質問に > をつけてもらえるとよいかと これやると返信速度が3割ぐらい下がる。 最速で打鍵してるのでクライアント側で処理しろ。 >最近対談した批評家の中で最も手ごわい、というか感心した方は誰ですか? >北田、伊藤剛、高橋源一郎、大塚、田中、笠井なんかがすぐに思いつくのですが おいおい、そりゃさすがに秘密だよ。 でも疲れたのは大塚で、新鮮だったのは高橋かな。 >>これ以上書いたら怒られるw >奥様にですか? 阿部と渋谷にだよ。 535 名前:東浩

          東浩紀2ちゃんねる降臨まとめ2 - 萌え理論ブログ
        • NAMs出版プロジェクト: 小林秀雄について:メモ(ドゥルーズ『ベルクソンの哲学』への書き込み)

          (棒線は第三者が書いた可能性もあるし、こうした詮索は小林秀雄研究の本筋ではないだろう。ただ書き込みの筆跡が本人のものかどうかを確認してみたい気はする。) 参考: http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Cafe/5059/laugh1.html 『ユリイカ(2001年6月号)』p108、p114、p218。 上記ユリイカの鈴木和成氏の論考によれば大岡昇平全集別巻に大岡昇平の証言あるという。 小林秀雄がドゥルーズに関して褒めていたと前田英樹なども書いているが(『小林秀雄』195頁)、 郡司勝義『小林秀雄の思い出』に孫引きされているだけで、出典として指摘される肝心の『文学界』 1979年11月号の河上徹太郎との対談(「歴史について」)にはない。 郡司が編集者のような立場だったみたいなのでゲラから引用したのだろう(最近話題になった「考える人」2013年4月号

          • ぶく速 日本神話、北欧神話、ギリシャ神話、マヤ神話、クトゥルー神話…  どの神話が一番面白いの?

            1 名前:名無しさん@涙目です。(dion軍)[] 投稿日:2011/07/04(月) 20:17:36.95 ID:CFhowoQE0 ?PLT(12001) ポイント特典 sssp://img.2ch.net/ico/nikukopuun_kue.gif 兵庫県淡路市郡家地区の「くにうみ神話のまちづくり実行委員会」が、伊弉諾(いざなぎ)、 伊弉冉(いざなみ)の2神による国生み神話をテーマにした創作神楽「創生『国生み神楽』」の制作に取り組んでいる。 2日、同市多賀の県立淡路文化会館で、初稽古を行った。9月23日に伊弉諾神宮で開かれる「第4回三大神話 神楽祭」で披露する予定。(佐藤直子) 同会は、郡家地区の商店街や町内会、同神宮などが2006年に結成。 08年から、島根県の出雲、宮崎県の高千穂から神楽の継承者らを招いて神楽祭を開いているが、 淡路島には国生み神話にまつわる神楽がないことから

            • 自分の環境を変えてみたまえとあと / 江島健太郎(ソフトウェア開発者)

              数年で環境を変える渡り鳥のような自分が言うのもなんですが、何かあったとき直感で動くことって大事で、その瞬間は「大変」バイアスが掛かりまくる場合が多いんですが、後から考えてみると良かったのではと思えるような瞬間があります。今回はそんな環境を変えてみる話とSNSのリテラシーについて考えたインタビューとなりました。 江島健太郎 香川県生まれ。6歳よりプログラミングを始める。京都大学工学部卒業。外資系ソフトウェア企業を経て、日本のスタートアップ企業(現在は東証一部上場)の米国進出のためシリコンバレーへ渡米。様々なサービスを開発し、iPhoneアプリ総合ランキングで米国トップ5入り、3年で3,000万ユーザーを達成。その後、ニューヨークに拠点を移して創業者兼CTOとして起業。現在は帰国し、米Quora社のエバンジェリストとして日本進出を担当。 Quora:https://jp.qu

                自分の環境を変えてみたまえとあと / 江島健太郎(ソフトウェア開発者)
              • 根本豊治さん: チョートクカメラ日記

                右折の軽乗用車、対向の大型トラックと衝突 軽乗用車の男性死亡 さいたまの17号バイパス交差点 埼玉新聞 02月13日 23:20 13日午前5時45分ごろ、さいたま市大宮区三橋2丁目の国道17号バイパス交差点で、右折しようとした軽乗用車が対向から直進してきた大型トラックと衝突。軽乗用車の蓮田市馬込4丁x目、医師根本豊治さん(60)が頭や腹などを打ち、搬送先の病院で死亡が確認された。 大宮西署によると、現場は信号機付きの交差点。大型トラックの男性運転手(52)は「相手が右折してきて、気が付いたけど避けることはできなかった」と話しているという。同署で事故原因を調べている。ー 友達: 根本 豊治 ーーーーーー 根本豊治さんは親しいカメラ友達である。中古カメラ市場などでもよくお目にかかった。クラブエダムがまだあった頃に時間を示し合わせてあのクロスのテーブルのかかった上でお酒をテーブルの上に流しなが

                  根本豊治さん: チョートクカメラ日記
                • ナンビクワラ族の運命 - 記憶の彼方へ

                  朝日新聞の夕刊で9月29日からひっそりとある連載が始まった。サンパウロ在住の石田博士記者によるものである。 「悲しき熱帯」を歩く 石田博士さんと言えば、あの、昨年の夏にブラジルのアマゾンで近代文明との接触を断っていたインディオの一部族メチキチレ族の消息に関する驚くべき報告を書いた人である。それに震撼させられて書いた一連のエントリーはこちら。 メチキチレ族、歌声残し姿消す(2007年07月12日) メチキチレ族の歌を聴いた Listen to the song of Metyktire!(2007年07月16日) メチキチレ族の南への逃走Metyktire's escape to the South(2007年07月18日 ) メチキチレ族が残した歌の「謎」(2007年12月28日) 今回の連載は、近代文明、消費文化に翻弄されるナンビクワラ族に関する報告である。フランスの文化人類学者、クロー

                    ナンビクワラ族の運命 - 記憶の彼方へ
                  • Passion For The Future: ソシュールと言語学

                    ソシュールと言語学 スポンサード リンク ・ソシュールと言語学 現代言語学の祖で、構造主義思想の祖でもあるソシュール入門書。 ソシュールとレヴィストロースは学生時代に夢中になって読んだ。当時、既に構造主義思想も古典だったわけだけれど、あれから10数年、今はどういう扱いになっているのかなというのが手に取った動機。 ■ラングとパロール、シニフィアンとシニフィエ、体系と構造 第1章「ソシュールはこう考えた」はソシュールの言語学と構造主義のやさしい入門ガイド。分かっている人にとっては軽いおさらいだが、著者の見解も織り交ぜられている。 要約。 ソシュールは言語の本質とは何か、その構成最小単位は何かをまず考えた人である。言語行為をラングとパロールに分割し、言語学の対象をラングに限定することから、ソシュールの仕事は始まっている。 ラングとは同じ意味を話し手から聞き手に伝える仕組みのこと。同じ意味が伝達さ

                    • コラム別に読む : 津島佑子の世界 中沢けいさんが選ぶ本 - 中沢けい(作家) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

                      ■抒情、果敢に切り開いた作家 二月に亡くなった津島佑子は、女性の産む性を主題とした作品で出発した作家であった。そこでは婚姻という社会制度は拒否もしくは回避される。『山を走る女』は産む性である女性とその子どもを描いてきた作品の中でも、集大成というべきものだ。 都会の園芸店に勤めながら、幼い子どもを育てる女のイメージのもとは山姥(やまんば)だ。足柄山の奥で金太郎をひとり育てた山姥のイメージが都会の園芸店に置き換えられている。作中では保育園の保育日誌が多用され、女親と子どもの間に流れる豊かな時間が提示される。やがてそこに男という存在が登場する。男であって父親ではない。子がいる女も、そこでは母親ではなく女である。 婚姻という社会制度の外側で子を持つというテーマは一九七〇年代後半、世界的な関心事であった。看護婦が戦争で脳に障害を負った男によって子どもを持つというジョン・アーヴィングの『ガープの世界』

                        コラム別に読む : 津島佑子の世界 中沢けいさんが選ぶ本 - 中沢けい(作家) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
                      • その時じゃないと読めない本 - 末吉孝生一言日記

                        引越してみて本を整理してみると、ちょっと前に読んだ本と今読む本は歴然と違うなと思う。 本には適齢期があってその歳でないと読めないんだ。 今ごろわかった。 10代はやっぱり熱しやすい本でしょう。ロマンロラン、開高健が大好きだった。司馬遼太郎も維新ものは沢山読んだ。読み方も熱しやすい読み方だった。夏休み中に岩波新書を1番から読み最後まで読了しようと企てた。乱読だ。実際は100番もいかず途中で挫折したけれど。 10代終わりぐらいから哲学ものを読み始めた。マルクスは当然だったし、反論としてマックス・ウェーバーも読んだ。大学に入って一番最初に感激したのが論理学の授業だったので、哲学と言っても方法論が多かったし、デカルトの『方法序説』やウェーバーの『職業としての学問』は必須だなと思っていた。大学時代の仕上げはレヴィ・ストロースで、無意識の構造論が一際すごいと思っていた。レヴィストロースは少し年齢いって

                          その時じゃないと読めない本 - 末吉孝生一言日記
                        • 【書き起こし】特別対談「坂口恭平と宮台真司」!(約6万字)|ことりのとりこ

                          この記事は、X(twitter)スペースにて開催された、特別対談「坂口恭平と宮台真司」!(2023年8月23日)を独自に書き起こしたものです。 元の音声は、こちら(配信後1ヶ月間アーカイブあり) お二人の対談部分のみを書き起こししており、その前後は割愛しています。 テキストで自分のペースで読み込みたい方や、聞こえにハンディキャップのある方にも、お二人の刺激的な対話を楽しんでいただけたら嬉しいです。 坂口恭平さんにX(twitter)にて許可をいただいた上で公開するものです。 書き起こし中、音声不良等で聞き取れなかった箇所は「****」としてあります。 その他にも、主に作業者の知識不足などによって正確性を欠く記述がある可能性があります。もし明らかな誤りなどがありましたら、コメント欄等でご教示いただければ修正したいと思います。 [宮台真司] (宮台さん入室)はい。宮台ですこんにちは。 [坂口恭

                            【書き起こし】特別対談「坂口恭平と宮台真司」!(約6万字)|ことりのとりこ
                          • ジェンダー論をオタク論に応用してみた:高度資本主義社会の中で生きていくために

                            大学で「ジェンダー論」の授業を取っているんですけど、ジェンダーの理論とか聞いているとたまーに「これオタク論に応用できるんじゃね?」とか思ったりして、授業中に1人で心の中で笑っていたりする(笑)。こんなもの、先生にも質問出来ないし、どこに持って行けばいいんだ!ってなわけで、ここに書きます。授業中の単なる思いつきなので、合っているかは全く保証できません。単なる与太話として聞いたほうがいいと思います(笑)。 セジウィックの『男同士の絆』という本がベースですが、僕はこの本を読んでないので(!)、全部先生の受け売りです。 セジウィックは「男―女―男」という三角関係を想定するんですね(ブログと言う形式上、三角にならないのでその当たりは脳内補完で)。主に想定するのは『こころ』でいいしょう。で、ここで注目するのは「男―男」の絆。この「男同士の絆」が強いから女性は社会進出できないんだ、というフェミの理論なん

                            • Passion For The Future: 日本人の禁忌―忌み言葉、鬼門、縁起かつぎ…人は何を恐れたのか

                              日本人の禁忌―忌み言葉、鬼門、縁起かつぎ…人は何を恐れたのか スポンサード リンク ・日本人の禁忌―忌み言葉、鬼門、縁起かつぎ…人は何を恐れたのか ■禁忌を定義する この本の前書きによると、古今東西の人間社会で「してはいけないこと」は、犯罪、道徳、礼儀、戒律、禁忌の5つに分類できるという。この分類を使って、事例を以下に並べてみる。 「5つのしてはいけないこと」 1 犯罪 人を殺してはいけない 物を盗んではいけない 姦通してはいけない 2 道徳 人の嫌がることはしない 仕事はさぼらない 迷惑をかけたら謝る 3 礼儀 音を立ててスープを飲まない 挨拶を忘れてはいけない フォーマルな場ではネクタイをする 4 戒律 イスラム教徒はラマダン期間中は日中は物を食べてはいけない 豚肉を食べてはいけない 5 禁忌(この項の例は本書の目次から) 敷居を踏んではいけない 13日や金曜日を嫌う 夜に口笛を吹いて

                              • 哲学工学論考 デザイン駆動イノベーションに向けて その1

                                これからしばらく哲学工学についてのメモをアップしようと思う。デザイン思考が行き渡りその次のおおきな研究テーマはなにかなと考えていたところ、稲見さんから勉強会の講演をたのまれ、話しているうちに「哲学工学」という名前を頂いた。確かに哲学とデザインやエンジニアリングの交差点で30年くらい考えてきているし、30年まえのPC革命に刺激をうけて『思考のエンジン』を書いたわけで、第3の産業革命といわれているユビキタスコンピューティングが本格的に社会に登場し始めたいまここで、第二の『思考のエンジン』を書くときだとおもう。その名前として哲学工学はいいな。稲見君、ありがとう。 さてしばらくはデザイン駆動イノベーションについて考えていくが、まずは読書メモから始めたい。読む論文は以下である。 Marcus Jahnke “Revisiting Design as a Hermeneutic Practice: A

                                • ララビアータ:偏屈哲学者の弁明(1) - livedoor Blog(ブログ)

                                  私自身の著作について、いろんな方面から批判をいただいているが、いくらか誤解もあると思うので、少々弁解を試みよう。 そもそも、すでに書いた書物について弁解するという態度そのものが、妙に未練がましく、書き手としての覚悟のなさでしかないとも言えよう。 私もできれば、言うべきことはすっかり言ったから、あとはそこから何とでも読み取ったらいい、とばかり悠然と構えていたいものである。 だが、今日日そんなことも言ってられない。それほど日本語が崩壊に瀕しており、また出版界もそれ以上に危機状態にある。物書きも、富山の薬売りのように、自分自身で自分の本をお買いいただいた家に出向いて、一文一文解説をして回るくらいのことが求められているのかもしれない。 トーキーになる前の映画では、弁士がついて映像について解説したものである。落語でも、登場人物のセリフを語る以外に、噺家は当時の風俗や街並みや、今では使われなくなった家

                                  • 2007-01-29 - 英国紳士の習慣日記

                                    どうもこんにちわ また人数も減ったようでなによりでそうで ということは先週混んでたのは レポートのプリントを取りに来てたんだ ひまだよねえ プリントわざわざ一枚取りにくるんだなあ、と 最近みんな学生たちはメールとかで転送するのかなあ と思ってたんですが さて引越しも終わったわけです 生き返って復活するかなあと思ったんですが しないですね しゃべり方も今日はゆっくりだし なるわけないですよね ただ疲れきった男が一人いるだけ 疲れました パワーポインタ作ってる場合じゃない 結局本がいっぱいあるわけですよ 引っ越してもってって捨ててる 捨ててるものだけでもダンボール10箱くらい とにかく一杯ある 部屋があって部屋の中がすべてダンボールで埋められている 迷路のように道を切り開いていく 引越しを契機に本を整理しようなんて無理 とにかく大変でした 引越しが大変だという話を延々としててもしょうがないので

                                    • シンウルトラマンネタバレ徹底考察!ゼットンと全禍威獣詳細や旧ウルトラマンとの比較小ネタ解説&あらすじと感想を分かりやすく!皆の評価は?

                                      シンウルトラマンネタバレ徹底考察!全怪獣とゼットンや小ネタ解説&あらすじの個人的な感想まとめ! 以下、画像はシンウルトラマン©より一部引用して考察します。 引用する画像は全て公式pv(youtube)及び劇場パンフレットによるものです。 考察や感想は、あくまで個人的なもので公式ではないことをご了承ください。 気楽に見ていただければうれしいです。 また、あらすじを追いながら、旧ウルトラマンの作品と比較したりしますので、シンウルトラマンのネタバレを大いに含みます!未鑑賞の方はネタバレにご注意ください。 また、不十分な点もあるかと思いますが、これから何度か見ていく中で追記していきます。 スポンサーリンク シンウルトラマンと旧ウルトラマンの登場人物の比較 早速、登場人物の比較からしていきたいと思います。 シンウルトラマンはウルトラマンとは別の作品であり、完全なリメイクではありません。 そのため、登

                                        シンウルトラマンネタバレ徹底考察!ゼットンと全禍威獣詳細や旧ウルトラマンとの比較小ネタ解説&あらすじと感想を分かりやすく!皆の評価は?
                                      • 哲学で博士号取る予定の俺が、どんな質問にも哲学的に答える : 暇つぶし

                                        2月24 哲学で博士号取る予定の俺が、どんな質問にも哲学的に答える 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/25(水) 17:09:20.28 ID:Ecteuiyz0 アカポスとか就職とか、俺が鬱になる質問以外。 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/25(水) 17:09:49.38 ID:sR2Rucw20 世界中の童貞はどうしたら救われるのか・・・? >>2 セクロスしても救われるとは限らない、ってのが問題だよな。 信仰からの回答が一番手っ取り早い。信仰を持て、正当化しろ、価値観をひっくり返せ ニーチェは読むな、これに尽きる。 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/25(水) 17:10:02.67 ID:W7cwMSVl0 悪の起源 >>4 悪ってのは、関係性の中に成立する。 つま

                                        • ツイッターダイジェスト - 言語の限界ヒトの限界

                                          twitterのログから抜粋してまとめたもの edited by twitter / choumei ◆実用的なアーカイブ タグ・発言者検索可 ◇考察系 ◇つぶやき系 ◇ネタ系 ◆ツイッターダイジェストblog版 - URLがリンクになっています ◆まとめログにtwitterアイコンを表示させる方法 ◇まとめログの作り方 ◇作り方その2 ※要Firefox Archive / RSS shuntafree: 全ての自然言語は他の言語との類縁性が見られるという。では、現存するあらゆる自然言語とも異なるような自然言語を開発することは人間にどこまで可能か? [http://twitter.com/shuntafree/statuses/802049997] koizuka: @shuntafree 自然言語って人工言語との対比じゃない

                                          • オイディプス神話の構造 - 神話に生き、幻想に死ぬ

                                            オイディプスとスフィンクス(スピンクス)の神話は謎をはらんでいる。それ自体が謎を主題とした神話なのに加え、「神話の意味するところ」を探る人々にとってこれほど深層意識を掘り起こしてくれそうな物語もないと思われる。 文化人類学の重鎮クロード・レヴィ=ストロースは『構造人類学』第11章において、これまでとはまったく違った「構造」という観点からスフィンクス神話、というかカドモスからアンティゴネに至るテーバイ神話群を分析して見せている。レヴィ=ストロース風に言うならばこの分析は余技のようなものだが、あまりに見事なので彼の構造主義的神話分析の代表例ともされてしまっている。 でも日本語のウェブを見るとスフィンクスに興味を持つ人はいても(とくに、謎解きと自殺の理由)これを知らない人は多そうなので、ここで紹介してみることにする。詳細は本読んでください。 IIIIIIIV ゼウスにさらわれた妹エウロペをカドモ

                                              オイディプス神話の構造 - 神話に生き、幻想に死ぬ
                                            • ジャンヌ・カルマンが好んだ牛肉の南仏風赤ワイン煮込み|樋口直哉(TravelingFoodLab.)

                                              新刊が出ました。 タイトルは『長寿の献立帖 あの人は何を食べてきたのか』(KADOKAWA)です。12月10日発売なので、すでに本屋さんに並んでいると思います。一般社団法人全国信用金庫協会が監修し、ダイヤモンド社が発行している『しんきん経営情報』という冊子に連載していた『長寿の食卓』に大幅に加筆、改稿したもので、総勢四十人あまりの偉人たちの食生活について考察したコラム集です。 長寿時代を豊かに生きるための知恵を長寿をまっとうした人の食卓に学ぶ 目次(一部) 第一章 細く長く食べて、天寿を全うした百歳以上 「新しい体験は寿命を七十五日のばす」 吉行あぐり 「人はいくつになっても生き方を変えることができます」 日野原重明 「喜ばれて喜んで」 飯田深雪 「料理は自然から文化への移行」 レヴィストロース 百歳 ほか 第二章 死ぬまで仕事を続け、我が道を生き抜いた九十代 「抹茶とお菓子が朝ご飯代わり

                                                ジャンヌ・カルマンが好んだ牛肉の南仏風赤ワイン煮込み|樋口直哉(TravelingFoodLab.)
                                              • コラム別に読む : 津島佑子の世界 中沢けいさんが選ぶ本 - 中沢けい(作家) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

                                                ■抒情、果敢に切り開いた作家 二月に亡くなった津島佑子は、女性の産む性を主題とした作品で出発した作家であった。そこでは婚姻という社会制度は拒否もしくは回避される。『山を走る女』は産む性である女性とその子どもを描いてきた作品の中でも、集大成というべきものだ。 都会の園芸店に勤めながら、幼い子どもを育てる女のイメージのもとは山姥(やまんば)だ。足柄山の奥で金太郎をひとり育てた山姥のイメージが都会の園芸店に置き換えられている。作中では保育園の保育日誌が多用され、女親と子どもの間に流れる豊かな時間が提示される。やがてそこに男という存在が登場する。男であって父親ではない。子がいる女も、そこでは母親ではなく女である。 婚姻という社会制度の外側で子を持つというテーマは一九七〇年代後半、世界的な関心事であった。看護婦が戦争で脳に障害を負った男によって子どもを持つというジョン・アーヴィングの『ガープの世界』

                                                  コラム別に読む : 津島佑子の世界 中沢けいさんが選ぶ本 - 中沢けい(作家) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
                                                • Passion For The Future: 『対称性人類学』中沢新一

                                                  対称性人類学 スポンサード リンク ・対称性人類学 カイエ・ソバージュ 名著。現代思想に関心のある方は絶対のおすすめ。 コンピュータは0と1で考えると言うが、根源にあるのは2つの項目を操作する「二項操作」「二項論理」である。コンピュータを生み出した人類の思考も、同じ論理にもとづいているという考え方がある。例えば人類学者のレヴィストロースは、神話の研究の中で、世界中の神話の物語には共通する構造があることを発見した。良いことや悪いこと、悲しみや喜びの感情など、ふたつの対立する事柄を補い合うような隠れた数学的構造が、神話のストーリーを形作っているという説である。この構造は、神話だけでなく人間の文化に広くみつかり、隠れた構造に本質を求める構造主義哲学の端緒となった。 二項の関係は、対称か非対称である。数学や科学は非対称の世界である。あるものが存在すると言うことは、それは別のものではないということを

                                                  • 次のAmazonレビューを確認してください: Inbreeding, Incest, and the Incest Taboo: The State of Knowledge at the Turn of the Century (English Edition)

                                                    インセスト問題について人類学者、動物学者、哲学者らによる論考集。特にウェスターマーク効果とそこから派生する問題が大きく扱われている。交換理論は数カ所で批判的に触れられているだけ。人間を対象とした研究はたいていそうだが、ウェスターマーク理論を支持する決定的な証拠はない。それでも今得られる証拠をうまくつなぐ最節約的な説明はウェスターマークであるように思える。たいへん面白かったが、嫌悪と規範のあいだの道徳心理学的な分析と、交換理論の現代的な研究について欠けているのが残念。 /// 序章は編者の一人で人類学者のアーサー・ウォルフによる論争の俯瞰。ウェスターマークへの初期の批判は、近親交配はまったく有害ではないというものだった。この批判は20世紀半ばまで続く。第二に、それを忌避する傾向があるならなぜ法で禁じなければならないのかというもので、フレーザーやフロイトが行ったのが有名だが、20世紀後半まで引

                                                    • 東 THE EAST 紹介記事

                                                      ●●● 「東 THE EAST」 に三好春樹紹介記事! Vol.39, No.6, MARCH/APRIL 2004 Reportage MIYOSHI HARUKI A New Idea and the Practice of Elderly Care in Japan (日本における老人介護の新しい思想と実践) 以下、その和訳です (英語版) 三好春樹 日本における老人介護の新しい思想と実践 高齢化社会のかかえる様々な問題の中でも、最も深刻なのが痴呆老人である。国立精神神経センターの推計によると、日本の65歳以上の痴呆性老人は、2000年に155万7700人。10年前に比べ55万人増えた。世界中の医学関係者の多大な努力にも関わらず、痴呆の原因に関してはまだ定説が確立されておらず、これといった治療法もない。また世界中の製薬会社が抗痴呆薬の開発に積極的に取り組んではいるが、まだ決定的な新薬

                                                      • 超越論的実在論研究

                                                        1. はじめに 本稿では、社会学、あるいは社会科学の方法論として、実証主義以後の有力な立場足りうると考える超越論的実在論について論じたいと思います。 かつて、アンソニー・ギデンズは、「正統派の合意」ということを言いました。ギデンズのいう「正統派」とは、実証主義(ないし自然主義)、機能主義、産業社会論のことです。それらが結びついて、社会学を支配しているというわけです。かれがこうしたことを言っていたのは、1970年代のことです。むろん、いまでは、こうした正統派の合意は、すでに解体しているように思われます。すなわち、理論のレベルでは、機能主義のオルタナティヴとして、ギデンズの構造化理論もそうですし、ハーバーマスやルーマンの理論、その他さまざまな理論が提出されています。また、産業社会論にかわって、たとえばベックのリスク社会論が注目を集めたり、モダニティ・ポストモダニティの議論がにぎやかしく展開され

                                                        • 愛は言葉では語れない? 言語批判とは何か - 青森活性化ブログ

                                                          ・初めに ブログを書いているうちにすっかり哲学にはまってしまいました。 その中で特にエーリッヒ・フロムが好きで、「愛するということは」何度も読んでいる愛読書です。 ならばそのことについて実体験を交えて書いたり、現代の問題に当てはめて考えていくことでより理解が深まると思っていました。 そして、哲学について書くには現代にまで至る哲学の流れを学びなおそうとしました。西洋哲学が多めですが、カント、サルトル、ニーチェ、フロイト(心理学よりかも)、ユング、レヴィストロース、ベンサム、老子、孔子、孫子あたりを本やネットやらで片っ端から読みました。 その中で「言語批判」というワードが私に刺さりました。 これは「愛」、「神」、「善」という言葉はそもそも言葉で言い表せる次元より上のものであるというものです。 どうゆうことなのか自分なりの考えを書いていきます。 ・初めに ・言語とは ・言語批判とは ・終わりに

                                                            愛は言葉では語れない? 言語批判とは何か - 青森活性化ブログ
                                                          • 暇つぶしまとめ 哲学で博士号取る予定の俺が、どんな質問にも哲学的に答える

                                                            1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/25(水) 17:09:20.28 ID:Ecteuiyz0 アカポスとか就職とか、俺が鬱になる質問以外。 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/25(水) 17:09:49.38 ID:sR2Rucw20 世界中の童貞はどうしたら救われるのか・・・? >>2 セクロスしても救われるとは限らない、ってのが問題だよな。 信仰からの回答が一番手っ取り早い。信仰を持て、正当化しろ、価値観をひっくり返せ ニーチェは読むな、これに尽きる。 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/25(水) 17:10:02.67 ID:W7cwMSVl0 悪の起源 >>4 悪ってのは、関係性の中に成立する。 つまり、善が存在するためには悪がなければならない。 フーコーが権力装置概

                                                            • 檜垣立哉先生の『食べることの哲学』第5章「食べてよいもの/食べてはならないもの」 | 江口某の不如意研究室

                                                              檜垣立哉先生の『食べることの哲学』を図書館でふと手にとって、クジラ問題のところだけ読んでみたらいろいろ問題を感じたので、いつものように引用とメモ。 小型のクジラがイルカであるといっても誤りでなく、そのため、DNA検査によってイルカの肉かクジラの肉かをみわけることは困難である。 (p.130) え、そうなの?意味がわからんです。DNA調べたら種の特定ぐらいはできるしょ。だから時々国内で特定種類の鯨肉(調査捕鯨などの)が流通しているって非難されるんでしょ。まあクジラとイルカは種としては近くて、人間が勝手に大きさで区別してるだけ、っていうのならわかるけど。水産庁もDNAで肉がどの種のイルカ・クジラであるか登録しろと指導しているような気がします。 [『ザ・コーヴ』制作者らの]論理破綻こそに食にまつわる問題の意味が詰っているのではないかとおもわせもする。つまり、クジラ・イルカ漁に反対するひとは、まさ

                                                              • 質的研究批判

                                                                日本心理学会に行ったら、質的研究というワークショップがいくつもあった。都合で一つだけ聞いたのだが、さっぱりわからなかった。 それで、「質的研究」をキーワードに考えついたことを書いてみたい。 質的研究に対峙されるのは、とりあえず量的研究である。これまでは、量的研究だったのだが、量的に押さえるだけではわからないことがあるというのが、急に増えた質的研究がどうのこうのと言う人たちの思惑だろう。しかし、質的研究の方法論というのは整備されていないようだった。 たとえば、質的研究というのは文学だと言ったパネラーがいた。作家は、様々な資料、それは文献の場合もあればインタビューの場合もあるし観察の場合もある、を用いて考察し、読者の共感を呼ぶように提示する。こう書いてみると、文学と質的研究の違いはないと言えないだろうか。 文学的な科学というのも、存在することになっている。文化人類学などがそうで、長々と記述する

                                                                • 二項対立 - Wikipedia

                                                                  この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "二項対立" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2016年12月) 二項対立(にこうたいりつ、英:dichotomy、binary opposition)とは論理学用語の一つ。二つの概念が存在しており、それらが互いに矛盾や対立をしているような様のことを言う。元々は一つの概念であったものを二分することにより、それを矛盾や対立をする関係へと持っていくことを二項対立と言うこともある。 陸と海、子供と大人、彼らと我々、臆病者と英雄、男らしさと女らしさ、既婚者と独身者、白と黒、運動と静止、明と暗のように、相対立する一対の概念を二項対立とい

                                                                  • 思考錯誤 - 『デスノート』と「大工と鬼六」

                                                                    DEATH NOTE (9) (ジャンプ・コミックス) 作者: 小畑健,大場つぐみ出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/12/02メディア: ペーパーバック購入: 1人 クリック: 37回この商品を含むブログ (423件) を見る ゼミ生のKさんに1週間に1冊ずつ貸してもらい、ようやく最新刊までたどりついたわけですが、これって明らかに民話の「大工と鬼六」をモチーフにしてますよね。 死に神の目を得る代わりに、寿命の半分を取られる←→橋を造ってもらう代わりに、大工の目を取られる 名前が知られると命を奪われる←→鬼は名前を知られると消えなくてはならない 各変項がレヴィストロースの神話の構造分析的に変換されてはおりまするが。 「大工と鬼六」は西洋民話の翻案というような説もあるようですが、こういう観点から書かれた「デスノート」批評、どなたかご存知ありませぬか。 あったら、年末年始の読書タイム

                                                                      思考錯誤 - 『デスノート』と「大工と鬼六」
                                                                    • 【報告】「文の秩序——漢字的秩序空間に関する一試論」 | Blog | University of Tokyo Center for Philosophy

                                                                      6月11日(木)に中谷一氏(マギル大学、美術史・コミュニケーションスタディーズ学科)によりUTCPワークショップ「文の秩序——漢字的秩序空間に関する一試論」が行われた。また、コメンテータとして土屋昌明氏(専修大学)をお招きした。中谷氏による1時間の発表、土屋氏による20分のコメントの後、活発な議論が行われた。 このワークショップで中谷氏は文字をめぐる現代的な思惟の例として、メディア論における文字の扱いから構造主義、ポスト構造主義の文字論に至るまでの流れを整理した。メディア論では、マクルーハンが問題にしてきた文字の持つ認識論的な側面(コミュニケーション以上に書くこと・語ること固有の文化における)を指摘し、レヴィストロースからデリダなど構造主義からポスト構造主義においては、文字は言語に隣接するも回収されつくされない、言語の外部にあるものとして捉えなおすことで、近代言語論の自明性を問題化するとい

                                                                        【報告】「文の秩序——漢字的秩序空間に関する一試論」 | Blog | University of Tokyo Center for Philosophy
                                                                      • 遠山啓 『代数的構造』: 試稿錯誤

                                                                        日本評論社、1972年刊行。 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4535601224/sr=1-1/qid=1163980805/ref=sr_1_1/250-4394691-2059415?ie=UTF8&s=books いま品切れのようである。 内容は。。 第一章 構造とは何か 第二章 数学的構造 第三章 群 第四章 環と体 第五章 ガロアの理論 第六章 構造主義 とりあえず、本論2,3,4章を除いた概論である第一章、二章、六章を読む。素晴らしい。 さっそく、この本の元本である、筑摩書房の数学講座10『代数的構造』を古書店に発注した。 第六章で遠山は現代思想としての<構造主義>に言及し、数学的<構造>、とその限界についてコメントしている: 「。。これまで述べたように数学的<構造>は現代数学のきwめて強力な武器であることがわかった。しかし、はたしてそれ

                                                                          遠山啓 『代数的構造』: 試稿錯誤
                                                                        • 2009年に亡くなった世界の著名人

                                                                          英ロンドン(London)のO2アリーナ(O2 Arena)で、7月に同地で復活コンサートを開催することを発表したマイケル・ジャクソン(Michael Jackson、2009年3月5日撮影)。(c)AFP/Carl de Souza 【12月29日 AFP】2009年に亡くなった主な著名人の人生を振り返る。 - ジェイド・グッディ(Jade Goody) ロンドン(London)で歯科衛生士をしていたグッディは、2002年にリアリティー番組「ビッグブラザー(Big Brother)」に出演し一躍有名に。しかし同ショーのセレブ版「セレブリティ・ビッグ・ブラザー(Celebrity Big Brother)」で、共に出演していたインドのボリウッド女優、シルパ・シェティ(Shilpa Shetty)に対する人種差別発言が取り上げられ、英・インド政府の外交問題にまで発展しそうになった。その後、イ

                                                                            2009年に亡くなった世界の著名人
                                                                          • http://web.cla.kobe-u.ac.jp/staff/yoshioka/yoshioka-sub3-horihata.htm

                                                                            他者を見る眼 ―異人論から芸術論へ― 所属専攻 コミュニケーション学専攻 講座 異文化コミュニケーション論講座 堀 畑 由 加 里 要旨 本論文は、“異人”としての「他者」の認識について、特にその他者を「見る」という行為、視覚による認識に着目し、「見る」ことそれ自体の根源的な意味について再考することが目的である。自己は「自己」を肯定するために少なからず否定的な「他者」の概念を必要としているのではないだろうか。私はこの疑問を、日常生活に見出せる「他者」存在を対象に分析を開始した。日常の生活において‘奇異のもの’‘新奇のもの’を見た時には不安や興味、好奇心が生じることは比較的良くある事柄である。その認識を分析することで、私たちの抱いている「他者」像には人間の不安や恐怖が反映されていることを検証した。 第一章では、物事を見分け分類することがこれまでどう考えられてきたのかを振り返る。“異人”とし