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ヴァージンの検索結果41 - 59 件 / 59件

  • ヴァージン・ギャラクティックの宇宙船「VSS Unity」、ニューメキシコ州から初めて熱圏へ飛ぶ

    ヴァージン・ギャラクティックの宇宙船「VSS Unity」、ニューメキシコ州から初めて熱圏へ飛ぶ2021.05.25 07:006,547 岡本玄介 SF映画みたいな絵面ですが、現実なんです。 5月22日のこと、Virgin Galactic(ヴァージン・ギャラクティック)の第2世代宇宙船「VSS Unity」が、ニューメキシコ州の離発着場「スペースポート・アメリカ」にて有人テスト飛行を行ないました。 母船ジェット機「VMS Eve」で高度15kmまで上昇した後に切り離され、ジェットを点火し熱圏である89kmまで飛ぶことに成功! 記録動画では、地球を背景にした、クールな映像が見られます。 Video: Virgin Galactic/YouTubeたくさんの検証実験が並行された乗っていたのはパイロット2名と、NASAの「フライト・オポチュニティー・プログラム」の一環として積まれた研究用の荷

      ヴァージン・ギャラクティックの宇宙船「VSS Unity」、ニューメキシコ州から初めて熱圏へ飛ぶ
    • 英ヴァージン航空が3150名の人員削減へ、コロナ影響で 海外リストラ - 不景気.com

      イギリスの大手航空会社「ヴァージン・アトランティック航空」は、全職種を対象として3150名の人員削減を実施すると発表しました。 新型コロナウイルスの感染拡大による影響で、乗客数が大幅に減少するなど厳しい環境が続いており、回復には相応の時間が必要と想定されることから、収益規模に見合ったコスト体制への合理化が必要と判断し今回の施策に至ったようです。 世界の航空業界をめぐっては、同社グループが設立し現在は約10%の株式を保有するオーストラリアの「ヴァージン・オーストラリア」が経営破綻したほか、イギリスの「ブリティッシュ・エアウェイズ」や北欧の「スカンジナビア航空」、欧州最大の格安航空会社「ライアンエアー」が人員削減を発表するなど混乱が続いています。 Virgin Atlantic positions itself for post-Covid19 future 「海外リストラ」の最新記事 ブリヂ

      • QPS研究所、ヴァージンオービット「ランチャーワン」の空中発射で「QPS-SAR」5号機を打ち上げへ

        福岡県に本社を置く民間宇宙企業QPS研究所とアメリカのヴァージン・オービット社は、QPS研究所の小型SAR衛星「QPS-SAR」5号機をヴァージン・オービットの「ランチャーワン」ロケットで打ち上げる契約を締結しました。5号機は2023年初頭に打ち上げられる予定です。 【▲ ボーイング747-400から発射されるヴァージン・オービット社の小型ロケット(Credit:Virgin Orbit/Greg Robinson)】「LancherOne(ランチャーワン)」ロケットは、ボーイング747-400を改良した空中発射母機「Cosmic Girl(コズミック・ガール)」に搭載されます。アメリカ・カルフォルニア州にあるモハーヴェ空港から離陸し、高度10km以上の成層圏でロケットを打ち上げます。このシステムを用いることで、地上の固定発射台を用いた打ち上げとは異なり、地上の天候に左右されず、スケジュー

          QPS研究所、ヴァージンオービット「ランチャーワン」の空中発射で「QPS-SAR」5号機を打ち上げへ
        • ヴァージン・ギャラクティック、スペースポート・アメリカからの有人宇宙飛行を2020年11月中に予定

          宇宙船「スペースシップツー」と空中発射母機「ホワイトナイトツー」(Credit: Virgin Galactic)現地時間11月6日、ヴァージン・ギャラクティックは2020年第3四半期決算の発表において、宇宙船「スペースシップツー」によるスペースポート・アメリカからの有人宇宙飛行が2020年11月19日~23日の間に実施される見通しであることを明らかにしました。 ヴァージン・ギャラクティックはスペースシップツーによる宇宙旅行の商業化を目指しており、2018年12月には2名のパイロットを乗せた試験飛行において高度82.7kmの宇宙空間(※)への到達に成功しています。スペースシップツーの飛行は地球を周回しないサブオービタル飛行ではあるものの、乗客は数分間の無重力状態を体験しつつ、宇宙からの眺めを楽しむことができるとされています。 ※…国際的には高度100km以上が宇宙とされているが、米空軍は高

            ヴァージン・ギャラクティック、スペースポート・アメリカからの有人宇宙飛行を2020年11月中に予定
          • 米宇宙企業のヴァージン・オービットが破産申請、ロケット成功も資金繰り悪化

            米国の宇宙企業「ヴァージン・オービット」は2023年4月3日、連邦破産法第11条(チャプター11)の適用を申請した。売却先を探し、再建を目指すという。 同社は小型ロケット「ローンチャーワン」を運用し、これまでに6機中4機が打ち上げに成功、計33機の衛星を軌道投入した実績をもつ。一方で、かねてより資金繰りが悪化しており、新たな資金調達にも失敗していた。 ヴァージン・オービットの「ローンチャーワン」ロケット。飛行機で上空から発射される、空中発射型のロケットであることを特長としていた (C) Virgin Orbit/Greg Robinson ヴァージン・オービットの破産申請 ヴァージン・オービット(Virgin Orbit)は米国カリフォルニア州に拠点を置く宇宙企業で、実業家のリチャード・ブランソン氏率いるヴァージン・グループの傘下にある。 同社が運用する「ローンチャーワン(Launcher

              米宇宙企業のヴァージン・オービットが破産申請、ロケット成功も資金繰り悪化
            • ヴァージン創業ブランソン氏、11日にも宇宙旅行へ ベゾス氏に先駆け - BBCニュース

              英ヴァージン・グループを率いる実業家サー・リチャード・ブランソンは、自らの企業が開発したロケットを利用し、11日にも宇宙に旅立つと表明した。米アマゾン創業者のジェフ・ベゾス氏も20日に宇宙旅行を予定しているが、それよりわずかに早く、実業家として宇宙飛行を実現させる考えだ。 ブランソン氏が創業した「ヴァージン・ギャラクティック」は、過去20年間の大半の時間を使って、ロケット船「ユニティ」の開発を進めてきた。民間企業として宇宙旅行サービスの提供を目指している。

                ヴァージン創業ブランソン氏、11日にも宇宙旅行へ ベゾス氏に先駆け - BBCニュース
              • 大分県、ヴァージン・オービットとの提携により、アジア初の水平型宇宙港に

                大分県は、Virgin Orbit(本社:アメリカ合衆国カリフォルニア州、社長兼CEO:DAN HART、以下「ヴァージン・オービット」)と、日本における水平型の人工衛星の打上げに関する新たなパートナーシップを結びました。 これは、大分空港を水平型宇宙港としても活用しようとするものであり、今後、必要な準備・手続きを進め、最速で2022年の人工衛星打上げを目指すものです。 大分県は、同社と共同で水平型宇宙港の整備促進に向けた技術研究を開始するとともに、同社の協力も得て、大分県における宇宙産業の創出を目指します。 Virgin Orbitについて ヴァージン・オービットは、自ら開発した小型人工衛星に特化した打上げサービスを構築・運用しています。ランチャーワンロケットは、改修した747-400航空機から空中発射されます。ヴァージン・オービットは、現在、最初の軌道打上げテストの最終段階に入っていま

                  大分県、ヴァージン・オービットとの提携により、アジア初の水平型宇宙港に
                • ヴァージンがスペースポート・アメリカから初の有人宇宙飛行を実施

                  【▲ ニューメキシコ州上空で宇宙空間に到達した宇宙船「VSSユニティ」(Credit: Virgin Galactic)】ヴァージン・ギャラクティックは日本時間2021年5月23日未明、宇宙船「VSSユニティ(スペースシップツー)」による有人宇宙飛行を実施しました。 同社のフレドリック・スターカウ(Frederick “CJ” Sturckow)飛行士とデヴィッド・マッケイ(David Mackay)飛行士の2名が搭乗したVSSユニティは、空中発射母機「VMSイブ(ホワイトナイトツー)」に抱えられてニューメキシコ州のスペースポート・アメリカを離陸。成層圏で切り離された後にロケットエンジンを点火したVSSユニティはマッハ3の速度で上昇し、最高高度約89.23km(55.45マイル)の宇宙空間(※)へ到達した後にスペースポート・アメリカへと無事帰還しました。 ※…国際的な定義では高度100km

                    ヴァージンがスペースポート・アメリカから初の有人宇宙飛行を実施
                  • ヴァージン・ギャラクティックの宇宙旅行、母娘にチケット

                    キーシャ・シャーハフさん(右)と宇宙旅行会社ヴァージン・ギャラクティックの創業者リチャード・ブランソン氏。アンティグア・バーブーダにあるシャーハフさんの自宅で。オメイズ提供(2021年11月24日提供)。(c)AFP PHOTO / Omaze 【11月25日 AFP】カリブ海(Caribbean Sea)の島国アンティグア・バーブーダの女性が、宇宙旅行会社ヴァージン・ギャラクティック(Virgin Galactic)の宇宙旅行チケット2枚、計100万ドル(約1億2000万円)相当が当たるキャンペーンで当選し、娘と一緒に一生の思い出に残る旅に出ようとしている。 瞑想(めいそう)やヒーリングを教えるキーシャ・シャーハフ(Keisha Schahaff)さん(44)は、米航空宇宙局(NASA)で働くことを夢見て英国で科学を学ぶ娘(17)と一緒に、最後のフロンティアである宇宙に行きたいと話した。

                      ヴァージン・ギャラクティックの宇宙旅行、母娘にチケット
                    • 米富豪の性的人身取引、12歳少女も 米ヴァージン諸島で起訴 - BBCニュース

                      個人情報とクッキーの方針を更新しました本サイトの個人情報とクッキーに関する方針に重要な変更を加えました。これがあなたとあなたの情報にどう関わるか、こちらで説明します。 OK変更点を見る AMPのデータ取得に同意するか教えてください。本サイトおよび提携サイトは クッキー などの技術を使用し、あなたに最高のオンライン体験をご提供するためネット閲覧データを集め、あなたにあつらえてパーソナライズしたコンテンツや広告を表示します。これに同意するかお知らせください。 データ取得に同意して続ける設定を管理する AMPの同意設定を管理するこちらの設定はAMPのページにのみ使われます。AMPではないBBC.com上のページを開いた際には再度、環境設定を要求される場合があります。 閲覧いただいた軽量化モバイルページはGoogle AMP技術を使って構築されています。 必要不可欠なデータ取得サイト上ページの機能

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                      • ヴァージン・ギャラクティック、NASAと共同で民間利用のための“超音速機”の開発に乗り出す

                        ヴァージン・グループ傘下の宇宙旅行会社、「ヴァージン・ギャラクティック(Virgin Galactic)」が民間利用を目的とする超音速旅客機の開発のため、NASAと協力関係を結んだことが明らかとなった。 民間利用を目的とする“高マッハ数の旅客機” ヴァージン・ギャラクティック社が今月5日に発表した声明によると、NASAはヴァージン・ギャラクティック社とその子会社で宇宙船の製造を手掛ける「The Spaceship Company」との間に“Space Act Agreement”と呼ばれる協定を締結。 “Space Act Agreement”とは、航空宇宙法によって認められるNASAと民間企業との間に結ばれる協定のことで、ヴァージン・ギャラクティック社によると今回のものは“将来的な民間利用のための技術的に実現可能で高マッハ数の旅客機を生み出すため、米国の取り組みを前進させる”として、両者

                          ヴァージン・ギャラクティック、NASAと共同で民間利用のための“超音速機”の開発に乗り出す
                        • コロナ影響で豪航空大手が経営破綻、負債3600億円…国内2位ヴァージン

                          【読売新聞】 【ジャカルタ=一言剛之】オーストラリアの航空2位ヴァージン・オーストラリアは21日、日本の民事再生法に相当する私的整理手続きを開始すると発表した。新型コロナウイルスの影響による航空大手の破綻は世界で初めて。世界の航空大

                            コロナ影響で豪航空大手が経営破綻、負債3600億円…国内2位ヴァージン
                          • 【現代の偉人の習慣】ヴァージン・グループ創業者、リチャード・ブランソンの成功の秘訣15 | ライフハッカー・ジャパン

                            対面での会話を大切にする「私たちは皆、よりよい人生を送ることができます。常に携帯電話に釘付けでは、人間関係に大きな影響を与えることになってしまいます」 ブランソン氏は友人との時間を大切にしており、ともに過ごしている時は相手に集中するためにガジェット類には触らないそうです。 仕事の会議においても、真剣に人の話に耳を傾け、メモをとるそう。家族とのディナーも同じで、携帯は置いておくのだとか。また、周囲の人にも社交の場では、一定期間はガジェットを置くように進めるそうです。 楽しむ「楽しむことは、成功するベンチャー企業にとってもっとも重要ですが、もっとも過小評価されていることです」 楽しんでいなければ、それは間違ったことをしているということ。何をするにしても、楽しむ方法を見つけ出し、人生に感謝するべき、とブランソン氏は話しています。 プロジェクトを楽しめなくなり、ワクワクしながら起床できなくなったら

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                            • ヴァージン・オービット「ランチャーワン」の打ち上げ初試験は失敗に終わる

                              エンジンの空中点火に成功したランチャーワン(下)と母機のコズミック・ガール(上)(Credit: Virgin Orbit)ヴァージン・オービットは日本時間5月26日朝、カリフォルニア州沖合の太平洋上にて空中発射ロケット「ランチャーワン(LauncherOne)」の打ち上げ試験を実施しました。母機から投下されたランチャーワンは1段目エンジンの点火に成功したものの間もなく異常が発生し、試験は早い段階で終了。母機とその乗員に異常はなく、無事に地上へと帰還しています。 ランチャーワンは2段式の小型ロケットです。ヴァージン・オービットの資料によると、高度500kmの太陽同期軌道へ300kgまでの衛星を、または高度230kmの低軌道へ500kgまでの衛星を投入する能力を備えています。打ち上げ時には空中発射用の母機として改修されたボーイング747-400「コズミック・ガール(Cosmic Girl)」

                                ヴァージン・オービット「ランチャーワン」の打ち上げ初試験は失敗に終わる
                              • ヴァージンが宇宙旅行の販売を再開、1人5000万円で | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                ヴァージン・ギャラクティックは、7月11日に創業者のリチャード・ブランソンを宇宙に送り込んだが、それから数週間がたった今、宇宙旅行チケットの販売を再開し、45万ドル(約4940万円)の資金を持つ顧客に、高度50マイル(約80キロ)上空までの旅を提供すると発表した。米政府は、高度50マイル以上を宇宙空間と定義している。 同社は8月5日の第2四半期決算報告の場で、チケットの再発売をアナウンスし、1人あたり45万ドルのプランに加え、複数席のパッケージや貸し切り予約も可能であると発表した。 ヴァージン・ギャラクティックは以前、20万ドルから25万ドルの価格でチケットを発売し、約600人が購入したが、2014年にテスト飛行中のパイロットが死亡したことを受けて販売を停止していた。 ただし、これから新規で購入を申し込む人は、かなり待たされる可能性がある。同社は来年から商業飛行を開始する予定で、今回の再発

                                  ヴァージンが宇宙旅行の販売を再開、1人5000万円で | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                • 「ビジネスは楽しむものだ」 ヴァージングループ創業者リチャード・ブランソンの名言5選 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                  2004年に創業した「ヴァージン・ギャラクティック」では、宇宙旅行事業に乗り出すなど、常に挑戦し続けている彼の言葉から、冒険心に富む行動の源泉を探る。 ヴァージン・グループ創業者リチャード・ブランソン ブランソンは1950年、弁護士とキャビン・アテンダントの両親の下にロンドン郊外で生まれた。17歳の時にパブリックスクールを中退し、18歳で学生の意見を取り上げる雑誌「スチューデント」を創刊した。 そこで培ったミュージシャンたちとの人脈を活かして、次にレコードの通信販売を手掛けた。そして72年、自身のレーベルである「ヴァージン・レコード」を立ち上げた。 84年に航空会社「ヴァージン・アトランティック」、2004年に宇宙旅行ビジネスの「ヴァージン・ギャラクティック」を立ち上げるなど、事業を拡大させていった。ヴァージン・グループは関連会社が40社以上、従業員7万人以上と巨大なコングロマリットに成長

                                    「ビジネスは楽しむものだ」 ヴァージングループ創業者リチャード・ブランソンの名言5選 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                  • ギンギラギンで眩しい! ヴァージン・ギャラクティックが第3世代の宇宙船「VSS imagine」を発表

                                    ギンギラギンで眩しい! ヴァージン・ギャラクティックが第3世代の宇宙船「VSS imagine」を発表2021.04.03 12:0016,209 岡本玄介 やっぱ宇宙船はこの色じゃないとね! ヴァージン・グループ会長のリチャード・ブランソンが設立した、宇宙旅行ビジネスVirgin Galactic(ヴァージン・ギャラクティック)から、第3世代の宇宙船「VSS imagine」が発表されました。 デザインはかつての宇宙旅客機「スペースシップ2」とソックリですが、パっと見で大きく違うのがギンギラギンのカラーリング。これは熱に強く、地球から宇宙空間に出るときに、周りの景色をミラーリングする意図があるのだそうです。 Video: Virgin Galactic/YouTube機体はモジュラー式で、メンテナンスや交換が容易になるよう設計されている「 SpaceShip III」級という位置付けの乗

                                      ギンギラギンで眩しい! ヴァージン・ギャラクティックが第3世代の宇宙船「VSS imagine」を発表
                                    • ANAホールディングスとヴァージン・オービットが人工衛星打上げ事業に係る基本合意書を締結|プレスリリース|ANAグループ企業情報

                                      ANAホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:片野坂真哉、以下「ANAHD」)は、2021年10月20日、Virgin Orbit(本社:アメリカ合衆国カリフォルニア州、社長兼CEO:DAN HART、以下「ヴァージン・オービット」)と日本国内での航空機を利用した人工衛星打上げ事業の展開に向けた基本合意書の締結に至りました。 今回の基本合意書締結の目的は、ANAHDとヴァージン・オービットが2019年6月に発表したパートナーシップを強化し、改修したジャンボジェット(ボーイング747-400型機)を使用して高度約10㎞でロケットを航空機から切り離して打上げる、ヴァージン・オービットの技術を活用した日本国内での人工衛星打上げ事業の実現に向けた具体的な協議を行うことです。 ANAHDは、事業展開に必要な国内における許認可の取得、ロケットの衛星搭載スペースの販売、宇宙港で使用す

                                      • 【米国株】「宇宙関連株」の6銘柄を紹介! 7月11日の「ヴァージン・ギャラクティック」の宇宙遊覧旅行や、「スペースX」子会社のIPOの噂で、注目の投資テーマに

                                        ※1 ベクター・アクイジション(VACQ)というSPAC(特別買収目的会社)と合併して上場予定で、現在は暫定的なティッカーシンボル。※2 オスプレイ・テクノロジー・アクイジション(SFTW)というSPACと合併して上場予定で、現在は暫定的なティッカーシンボル。※3 ナビサイト・ホールディングス(NSH)とというSPACと合併して上場予定で、現在は暫定的なティッカーシンボル。 【ヴァージン・ギャラクティック(SPCE)】 宇宙で無重力体験ができる遊覧飛行を提供 ヴァージン・ギャラクティック(ティッカーシンボル:SPCE)は、宇宙旅行を企画する会社です。具体的には、宇宙船を双胴の飛行機(母船)で高高度まで運び、切り離した後はロケット噴射で大気圏を超え、宇宙空間で数分間にわたって無重力の世界を体験。その後、大気圏に戻ってからは滑空して米国・ニューメキシコ州の基地「スペース・アメリカ」へ帰還します

                                          【米国株】「宇宙関連株」の6銘柄を紹介! 7月11日の「ヴァージン・ギャラクティック」の宇宙遊覧旅行や、「スペースX」子会社のIPOの噂で、注目の投資テーマに