認知症と睡眠 みなさん、こんばんは。崖っぷちのOT林です(@tyahan56) 認知症は認知機能の低下によるものですが、その影響により体内時計の不調も引き起こすこともあるとされています。 分かりやすいのが昼夜逆転。 日時の見当が分からないと、昼夜逆転はいっそう進むことがあります。例えば未明の5時を夕方の5時だと思って、家族のために夕食の準備を始めたりと昼夜を取り違えるような言動が見られますよね? 認知症の人にいわゆる昼夜逆転現象が生じると、介護上の負担につながり、在宅生活を諦めるケースが多く見られる。 昼夜逆転=異常行動としてとらえるのではなく、その人の生活リズムのありように着目すべき。 一度睡眠リズムが崩れると、なかなか元に戻すことが困難という問題点がある。 ◎認知症の人が日中昼寝をすると、介護者はその間休めるためつい放置しがち! ↓ それが昼夜逆転の悪循環に陥ることも! ◎夜寝てくれる