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上町断層の検索結果1 - 33 件 / 33件

  • 【大阪北部地震】有馬高槻断層南端と上町断層の北端がクロスするあたりが震源か 専門家、余震警戒呼び掛け

    大阪府北部で発生した震度6弱の地震について、梅田康弘・京都大名誉教授は「有馬高槻断層の南端と上町断層の北端がクロスするあたりが震源と思われる」とし、「高槻の北部は小規模地震がよくみられるが。ひごろあまり地震が起きていないエリアだ。マグニチュードの大きさの割には、震源が浅いので揺れが大きくなった。余震に注意したほうがいい」とした。 また、遠田晋次・東北大災害科学国際研究所教授は「いつも地震がある高槻あたりより南よりなのが気にかかる。上町断層への影響が心配だ。このあたりは、熊本と似て、断層の密集地。いつも起きている大阪北部の地震より大きかった。阪神大震災の余震より大きかったのではないか。周辺断層への影響が考えられる。余震のみならず、さらに大きな地震への警戒が必要だ」と警戒を呼びかけた。

      【大阪北部地震】有馬高槻断層南端と上町断層の北端がクロスするあたりが震源か 専門家、余震警戒呼び掛け
    • 【大阪・上町断層帯】屈曲部で横ずれ型地震集中発生 大規模地震の引き金になる恐れ 産総研+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

      大阪府を縦断する「上町断層帯」の一部で、断層が平行にずれる「横ずれ断層」型の微小地震が集中的に発生していることが、産業技術総合研究所の研究チームの調査で分かった。静岡市内で開催中(12~15日)の日本地震学会で明らかにした。横ずれ断層型の微小地震の頻発は、大規模地震の引き金になる可能性が指摘されており、研究チームは「周辺に比べて特異な現象で、上町断層帯の活動メカニズムの解明につなげたい」としている。 調査したのは、産総研の地震発生機構研究チームで、平成14年6月~今年1月の約9年間に、産総研などが観測した上町断層帯付近で起きた地震のデータを収集し分析。その結果、この間に、深さ20キロより浅い震源で起きたマグニチュード(M)1以上の地震が計256カ所で確認された。 このうち233カ所を地震のタイプで分類したところ、大半は斜めの断層で乗り上げている側が上方にせり上がる「逆断層」型だったが、弓形

      • 南海トラフ地震近づき、大阪上町断層帯も警戒必要 マラソンコースなみの断層帯が大阪平野を縦断 阪神大震災超える揺れ、国想定(1/2ページ)

        南海トラフ地震の発生が近づくにともない、関西でも内陸地震(直下型地震)の発生を懸念する声がある。 1月のはじめに、兵庫県の防災監を取材した際、その話を向けると、返ってきた答えが「上町断層帯が心配」だった。 大阪平野を縦走する上町断層帯は、北は豊中市から、南は岸和田市まで約42キロにわたる。地震調査研究推進本部(文部科学省)の想定は、断層帯がいちどに動いた場合、マグニチュード(M)7・5(阪神大震災はM7・3)という。 当然ながら、「大阪府と接する兵庫県の尼崎、伊丹から西宮あたりまで大きな被害が想定される」と兵庫県の防災監はいう。最悪の場合、兵庫県内の死者は阪神大震災と同等の約6千人にのぼるとしている。 気になる発生確率だが、今後30年間で約2-3%となっており、これは全国の活断層でも「やや確率が高いグループに属する」(地震調査研究推進本部)。 2-3%といってもわかりにくいが、昨年4月に熊

          南海トラフ地震近づき、大阪上町断層帯も警戒必要 マラソンコースなみの断層帯が大阪平野を縦断 阪神大震災超える揺れ、国想定(1/2ページ)
        • 朝日新聞デジタル:上町断層、9キロ長かった 地震規模は1・5倍に - テック&サイエンス

          【川田俊男】大阪平野の中心部を縦断し、地震が起きた場合最大4万人以上の死者が出るとみられている上町(うえまち)断層帯が、従来考えられていたよりも9キロ長かったとする報告書を、文部科学省の研究チームがまとめた。想定される地震の規模はマグニチュード7・5から7・7程度と、約1・5倍大きくなる。  京都大や産業技術総合研究所のチームが3年かけ地形や地下深くの構造を調べた。その報告書によると、従来の断層帯に加え、大阪府泉大津市から阪南市までの大阪湾沿いに約26キロの活断層を新たに確認。逆に大阪市以北は新しい時代の活動が確かめられず、約5キロ短くなるなどとした。全体で全長が約42キロから約51キロに延びた。  最新の活動時期は、政府の地震調査研究推進本部の長期評価では9千年以上前とされていたが、約2700年前以降と推定。今後30年の地震発生確率は2〜3%から、0・001%以下になる。地震本部は今回の

          • 朝日新聞デジタル:暮らす、断層に立つこの街 大阪・上町断層帯 - 社会

            関連トピックス地震右手前から左奥へと南北に延びる阪神高速1号環状線に沿って走る上町断層帯付近。右奥は大阪城=31日、大阪市中央区、朝日新聞社ヘリから、高橋正徳撮影上町断層帯の地図  大阪市中心部を貫く上町(うえまち)断層帯は、ほかに例がないほど人口密集地の直下にある活断層だ。その東側にある上町台地を、京大防災研究所の岩田知孝教授(強震動地震学)と歩いた。 【特集】足元の活断層 災害大国迫る危機  岩田教授は、文部科学省から委託を受け、京大大学院理学研究科や産業技術総合研究所と実施中の上町断層帯の調査プロジェクトの代表を務める。  「上町断層帯は東側が隆起する逆断層。その活動で出来たのが、上町台地です」と岩田教授が教えてくれた。上町台地にある大阪城公園付近から西へ向かうと、下り坂になっているのがわかる。ざっとビル3階分ほど違う場所もある。  付近には国の出先機関が入る合同庁舎や大阪府庁、大阪

            • 暮らす、断層に立つこの街 大阪・上町断層帯

              暮らす、断層に立つこの街 大阪・上町断層帯 関連トピックス 地震 右手前から左奥へと南北に延びる阪神高速1号環状線に沿って走る上町断層帯付近。右奥は大阪城=31日、大阪市中央区、朝日新聞社ヘリから、高橋正徳撮影 上町断層帯の地図 大阪市中心部を貫く上町(うえまち)断層帯は、ほかに例がないほど人口密集地の直下にある活断層だ。その東側にある上町台地を、京大防災研究所の岩田知孝教授(強震動地震学)と歩いた。 【特集】足元の活断層 災害大国迫る危機 岩田教授は、文部科学省から委託を受け、京大大学院理学研究科や産業技術総合研究所と実施中の上町断層帯の調査プロジェクトの代表を務める。 「上町断層帯は東側が隆起する逆断層。その活動で出来たのが、上町台地です」と岩田教授が教えてくれた。上町台地にある大阪城公園付近から西へ向かうと、下り坂になっているのがわかる。ざっとビル3階分ほど違う場所もある。 付近には

                暮らす、断層に立つこの街 大阪・上町断層帯
              • 大阪を痛撃する上町断層地震の発生確率 / SAFETY JAPAN [細野 透氏] / 日経BP社

                表1に文部科学省・地震調査研究推進本部が調べた「上町断層帯の将来の地震発生確率」を示した。「今後30年以内の地震発生確率」が0.1%~3%未満の場合には、我が国の主な活断層の中では地震が発生する可能性が「やや高い」グループに属する。上町断層地震は2%~3%なので、可能性が「やや高い」ことになる。 これに対して「集積確率」とは、前回の地震発生から評価時点までの間に地震が発生してもいい確率で、上町断層地震は70%~90%超である。この数字をどう解釈すればいいのだろうか。 確率の話は難しいので、表1だけでは何のことかよく理解できないかもしれない。そこで表2「1995年兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)の発生確率」を見てもらいたい。

                • 28日深夜に発生した大阪府北部震源の地震…M7.6想定、最大震度7とされる「上町断層」か?

                  平成27年05月28日02時47分 気象庁発表 28日02時42分頃地震がありました。 震源地は大阪府北部(北緯34.6度、東経135.5度)で、 震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は3.6と推定されます。 各地の震度は次の通りです。 なお、*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。 大阪府  震度2  大阪大正区泉尾* 大阪生野区舎利寺* 奈良県  震度2  宇陀市大宇陀迫間* 気象庁 上町断層(うえまちだんそう) 大阪府を南北に貫く活断層である。日本の活断層の中では地震の発生確率が(相対的に)高いグループに属している。 生駒断層の分岐断層であると考えられており、大阪府北部の豊中市から大阪市内の上町台地の西の端を通り、大阪府南部の岸和田市にまで続く。長さは約40キロメートルになる。断層の東側が西側に乗り上げることで、千里丘陵や上町台地を形作った。 最新活動時期は、

                    28日深夜に発生した大阪府北部震源の地震…M7.6想定、最大震度7とされる「上町断層」か?
                  • 上町断層帯 | 地震本部

                    上町(うえまち)断層帯は、大阪平野に位置する活断層帯です。 上町断層帯は、大阪府豊中市から大阪市を経て岸和田市に至る断層帯です。全体として長さは約42kmで、ほぼ南北方向に延びており、断層帯の東側が西側に乗り上げる逆断層です。 ※それぞれの図をクリックすると大きく表示されます。 ○断層帯の過去・将来の活動  [上に戻る] <過去の活動> 上町断層帯の平均的な上下方向のずれの速度は、約0.4/千年であったと推定されます。最新活動時期は、約2万8千年前以後、約9千年前以前であった可能性があり、平均活動間隔は8千年程度であった可能性がある。 <将来の活動> 上町断層帯では、断層帯全体が一つの区間として活動した場合、マグニチュード7.5程度の地震が発生すると推定されます。また、その時、断層近傍の地表面では東側が西側に対して相対的に3m程度高まる段差や撓みが生ずる可能性があります。本評価で得られた地

                    • 「日本で一番危険な活断層」と専門家が口揃える大阪・上町断層

                      熊本地震の原因とみられる「活断層」は日本中いたる所に潜んでいる。都心でも銀座、築地、月島、四谷、浅草、田端、飯田橋、江戸川、荒川、春日部、熊谷、草加、高崎ほか首都圏の街にも「隠れ断層」が貫いているほか、東海地震が警戒される名古屋を中心とした中部地区でも未知なる活断層の存在が指摘されている。 そして、多くの専門家が「日本でもっとも危険な活断層」と口を揃えるのが大阪の「上町断層」だ。 全長42kmのこの活断層は大阪府豊中市から大阪市の中心部を貫き、岸和田市に至る。新大阪駅や道頓堀、通天閣は、その上にあるといっても過言ではなく、梅田や難波といった繁華街のすぐ近くを通っている。 近代都市の真下に存在する世界でも珍しい活断層だ。上町断層の幅は約300mで、それが一瞬にしてずれると大阪の中心部に落差2メートルの崖が出現するとのシミュレーション結果も出ている。 淀川には2mの滝が出現し、堤防は決壊。淀川

                        「日本で一番危険な活断層」と専門家が口揃える大阪・上町断層
                      • 熊本地震と瓜二つ、次は上町断層帯M7・5級の「本震」に備えよ

                        大阪直下地震は南海トラフの前兆か 大阪府北部で震度6弱の地震を観測した。朝の通勤ラッシュを襲った地震で都市機能は混乱に陥り、各地で被害が報告された。震源は断層帯のごく近くだったが、やはり気になるのは南海トラフ巨大地震との関連である。今回の直下地震はその前触れなのか。専門家が緊急分析した。

                          熊本地震と瓜二つ、次は上町断層帯M7・5級の「本震」に備えよ
                        • 上町断層の上から - 還暦のカメラ小僧・三好学生のフォトライフin大阪

                          きのうの夕方、上町断層の上から見た西の空 きのうは年に一度の重要な会議があり、休日出勤をした。 午後から始まった会議が終わり、夕方になって西成に帰り着いた。 「あしたから通常の一週間が始まる。休めるときに休んでおかなくちゃ」と思い、真っすぐ家に向かった。 家の近くの路地に差し掛かったとき、西の空を見たら部分的に赤く染まっていた。 雲は厚めながら、いい感じの夕焼けになりそうだった。 急いで上町断層の上に向かった。 スタンバイしたのは、日の入りの時刻(きのうは午後7時14分)の直前だった。雲の薄い部分が染まっていた 空は上の方から色あせていき、最後まで残ったのは高速道路の高架のすぐ上に漂う雲だった

                            上町断層の上から - 還暦のカメラ小僧・三好学生のフォトライフin大阪
                          • 上町断層帯

                            ○リンク  [上に戻る] 地震動予測地図等 全国地震動予測地図 「全国地震動予測地図」 のページです。 地震ハザードステーション(J-SHIS) 防災科学技術研究所の地震ハザードステーション(J-SHIS)です。地震動予測地図の各種地図の閲覧、数値データ等のダウンロードが可能です。 長周期地震動予測地図 将来ある特定の地震が発生した際に生じる長周期地震動の揺れの強さや性質を予測した地図です。 内閣府 中部圏・近畿圏直下地震対策 内閣府「防災情報のページ」の中部圏・近畿圏直下地震対策のページです。内閣府では中部圏・近畿圏直下地震対策で、上町断層帯の地震を応急対策の検討対象としています。 活断層評価等 長期評価 (上町断層帯の評価) ( html版 / PDF版(6.4MB) ) 上町断層帯の将来の地震発生の可能性についての評価です。 活断層調査 大阪市 平成7年度 上町断層に関する調査成果報

                              上町断層帯
                            • 上町断層地震は起きないのですか?

                              断層は太古以後起きた地殻変動で 力の逃げ場により形成 一度近くに亀裂が起きるとその断面は脆くなります。 例えば 割れたガラスにご飯粒で接着した場合(地球規模ではこんな感じですか?) 少しの力で同じ場所が割れます なんどやっても同じ場所です。 ですから 断層は増えても 減ることはないと考えられます。 わが日本は地震国 断層が無いところはないと言っていいでしょう。 さて表記の活動間隔7000年これは今までの地層等からの算出です。 その程度の計算しか今の技術では解らないのです。 地球に聞くしかありません(怒られるかな?) はっきり言って 今!断面変化があってもおかしくはないと思います。 政府管轄でも数字を出さないと 誰もが納得しないため 上記のように報告するしかないので 責任は取りません(根拠がほぼない、しかし数字は出しました。) 言い訳は 何処どこの断面変化に伴い しかも予想以上の規模でした 

                                上町断層地震は起きないのですか?
                              • 『地震が懸念される大阪・上町断層と、人災で経済破壊が予想される日比谷通りについて』

                                プラチナヒルズの片隅で 目指せシロガネーゼとやると、しろかねの地元民に怒られるので、めざせ白金台ということで。 平日は株、休日は競馬がメインとなるブログです。 しかし、資金難ゆえ週末は競馬を見るだけ…の厳しい現実に見舞われています。 「事件は会議室で起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ!」 踊る大捜査線 THE MOVIE(第1作)での青島刑事(織田裕二)の名セリフだ。 4月に書いていたことを再度載せてしまった。 踊る大捜査線で言う現場とは、警察の会議室だ。それが、湾岸署なのか、桜田門の警視庁なのか、その他なのかは示されていなかったはずだが… 警察組織ではなくても、官僚化してしまった組織では、現場を見ずに指令ばかりを押し付けるものだ。利権に群がり、意にそぐわないものはどんなに優秀でも排除する。気がつけば組織は腐敗物が溜まり、必要な成分に掛け、歪みが顕在化していく。 それが糖尿病だったり、

                                • 大阪の上町断層と東京の立川断層で地震が起きた場合、どちらの被害が大きいですか? - この質問はlengdzai08親分の方... - Yahoo!知恵袋

                                  https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11140473441 この質問はlengdzai08親分の方が正確な回答を出せると思いますが..... 立川断層 http://www.jishin.go.jp/main/yosokuchizu/katsudanso/f034_tachikawa.htm 地震発生確率: 30年以内に、ほぼ0.5%~2% 想定M7.4程度 八王子~さいたまエリアで震度7想定..... 上町断層 http://www.jishin.go.jp/main/yosokuchizu/katsudanso/f080_uemachi.htm 地震発生確率: 30年以内に、2%~3% 想定M7.5程度 大阪市街=岸和田あたりまでほぼ壊滅に近い被害想定。 関西に住むものからの意見ですが、大阪市街は軟弱地盤が

                                    大阪の上町断層と東京の立川断層で地震が起きた場合、どちらの被害が大きいですか? - この質問はlengdzai08親分の方... - Yahoo!知恵袋
                                  • 危険度Sランクの『上町断層』と大阪一安全と言われる『上町台地』|大阪市中央区周辺で不動産を探すならBRAVI不動産

                                    本日の不動産の豆知識のコーナーで取り上げますのは、大阪にお住まいされている方なら一度は耳にしたことがある『上町断層』と『上町台地』について。 「地震の時にヤバい地域みたいなことは聞いたことがあるけれど・・・実際どうなんだろう」、「同じ上町という名前が付いているから同じなのではないか?」と思われている方が大半なのではないでしょうか。

                                      危険度Sランクの『上町断層』と大阪一安全と言われる『上町台地』|大阪市中央区周辺で不動産を探すならBRAVI不動産
                                    • 【断層】大阪・震度6弱の地震「M6.1」に修正…専門家「震源は上町断層と有馬高槻断層がクロスするあたり」

                                      今回の地震では大阪府北部で震度6弱を記録しましたが、気象庁のデータベースによりますと、大阪府内で震度6弱が記録されたのは、1923年に近代的な観測が始まって以来、初めてのことです。 1995年に起きた阪神・淡路大震災では大阪府内の最大震度は4でした。 大阪北部で震度6弱、津波の心配なし TBS NEWS 大阪府北部で発生した震度6弱の地震について、梅田康弘・京都大名誉教授は「有馬高槻断層の南端と上町断層の北端がクロスするあたりが震源と思われる」 大阪北部地震 有馬高槻断層南端と上町断層の北端がクロスするあたりが震源か 専門家、余震警戒呼び掛け(産経新聞) - Yahoo!ニュース

                                        【断層】大阪・震度6弱の地震「M6.1」に修正…専門家「震源は上町断層と有馬高槻断層がクロスするあたり」
                                      • 上町断層地震は起きないそうです?|大阪の新築分譲マンション掲示板@口コミ掲示板・評判

                                        公式URL: 売主: 施工会社: 管理会社: 平成25年3月 文部科学省研究開発局 国立大学法人京都大学防災研究所 の出した「上町断層帯における重点的な調査観測・平成22~24年度 成果報告書」 によると、ここ2年の研究調査により、いままで9000年は動いていないと 言われていた上町断層が2700年前に動いていたことが分かったそうです そして、レポートには活動間隔7000年と書いてありますので、 単純に考えると、あと4000年は動かないということになります。 ということで、マンション購入に際して上町断層地震は考えなくても よいことがわかりました。良かったですね。 なお、販売員が「上町断層地震が・・・」と言い出したら、 それもう古いですよと教えてあげましょう。 [スレ作成日時]2013-05-03 10:17:07

                                          上町断層地震は起きないそうです?|大阪の新築分譲マンション掲示板@口コミ掲示板・評判
                                        • 上町断層 - Wikipedia

                                          上町断層(うえまちだんそう)は、大阪府を南北に貫く活断層。日本の活断層の中では地震の発生確率が(相対的に)高いグループに属している[1]。 概要[編集] 生駒断層の分岐断層[2]であると考えられており、大阪府北部の豊中市から大阪市内の上町台地の西の端を通り、大阪府南部の岸和田市にまで続く。長さは約40キロメートルになる。断層の東側が西側に乗り上げることで、千里丘陵や上町台地を形作った。 一つの断層ではなく、大阪府北部の豊中市から吹田市までは佛念寺山断層(ぶつねんじやまだんそう)と呼ばれる。その南の大阪市内の上町断層の本体を経て、さらに南の長居断層(ながいだんそう)、大阪市を南にぬけて、和泉市や岸和田市にかけての坂本断層(さかもとだんそう)、久米田池断層(くめだいけだんそう)と続く。このほかにも平行して、いくつかの派生した褶曲があり、すべてをあわせて上町断層帯とも呼ばれている。 最新活動時期

                                            上町断層 - Wikipedia
                                          • 上町断層から望む夕日 - 還暦のカメラ小僧・三好学生のフォトライフin大阪

                                            きょう、上町断層の上から見た夕日 家でやる作業が一段落していたが、その段落が終わり、追われるような状況になってきた。 それでもなかなか気合が乗らず、きょうは午後になってようやく作業を始めた。 そして、夕方が近づいてきた。 「何も撮らずには終われないな」と思い、外を見るとほぼ快晴だった。 「これは夕日を撮れってことだな」と場所を探し、家の近くから南北に続く上町断層を南に行って、断層の上から狙うことにした。 行ってみると、「なぜここだけ?」と思うような雲が広がっていたが、なんとか雲間から顔を出した夕日を望むことができた。 夕日が雲を避けるようにして浮かんだ やがて夕日が雲に沈んでいった 夕日が姿を隠したあと、雲が赤く染まったが、狭い範囲にとどまった

                                              上町断層から望む夕日 - 還暦のカメラ小僧・三好学生のフォトライフin大阪
                                            • 『大規模地震「引金」警戒 上町断層帯』

                                              10月14日産経新聞 朝刊掲載 大規模地震「引金」警戒 大阪には上町断層が通っています。 新聞の図ではわかりずらいのでこちらの画像で確認して下さい。 特に横ずれ断層型地震が集中しているとされるエリアは まさに、大阪市の中心部である JR大阪環状線内のエリアです。 ここは、産業・商業・住宅・繁華街・すべて入っている、大阪市の中心です。 滋賀県が、琵琶湖の見える不動産が高いというならば、 大阪はこの環状線内エリアの不動産が高いのです。 午前、午後、深夜、早朝、いずれの時間帯でも、多くの人々が働き・休息をとっているエリアです。 私も、まさにこのエリアに、事務所兼住宅を構えております。 やっぱり大阪で商いするんやったら、ここやんってエリアなので。 新聞では震度6以上の地震になれば、中央区大手前の本庁舎別館に橋下知事を本部長とする災害対策本部を立ち上げると書いてありますが・・・ 本庁舎って横ずれ断層

                                                『大規模地震「引金」警戒 上町断層帯』
                                              • 大阪での地震予知。11月は?上町断層が怖い!?

                                                *このページは新しいサイトに移転しました。新しいサイトへ自動的にジャンプします。 大阪での地震も心配されています。11月はどうなのでしょう? 大阪は上町断層というのが梅田直下に上下に100kmほど走っていて これも地震発生率の高い断層のため恐れられているし、かつ 怪しい預言者もここらへんで起きるということを言ったりしています。 怪しい情報も科学的な情報も含めて、紹介していきましょう。 スポンサードリンク 大阪での地震予知11月 実は2013年に大阪地震はネットで話題になりました。 というのも預言者のロンバート氏が警告したからです。 しかし、実際大きな地震は起きませんでしたね。 また、阪神大震災の前に、上町断層の危険性が指摘されていたり これまた預言者が大阪地震を予言していて 阪神大震災にコジツケするのはどうなのか?という議論もネットで繰り広げられました。 まあ、どちらにせよ地震がピンポイン

                                                  大阪での地震予知。11月は?上町断層が怖い!?
                                                • 【上町断層帯】神戸だけどさっきから震度1ぐらいの地震が続いてね?

                                                  上町(うえまち)断層帯は、大阪平野に位置する活断層帯です。 上町断層帯は、大阪府豊中市から大阪市を経て岸和田市に至る断層帯です。全体として長さは約42kmで、ほぼ南北方向に延びており、断層帯の東側が西側に乗り上げる逆断層です。 <将来の活動> 上町断層帯では、断層帯全体が一つの区間として活動した場合、マグニチュード7.5程度の地震が発生すると推定されます。 上町断層帯 - 地震本部 平成28年04月11日04時45分 気象庁発表 11日04時41分頃地震がありました。 震源地は兵庫県南東部(北緯35.0度、東経135.0度)で、 震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は2.3と推定されます。 各地の震度は次の通りです。 なお、*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。 兵庫県  震度1  多可町八千代区* 加東市河高* この地震による津波の心配はありません。 気象庁

                                                    【上町断層帯】神戸だけどさっきから震度1ぐらいの地震が続いてね?
                                                  • 【大阪・上町断層帯】「府想定、被害額19兆円超」 - MSN産経ニュース

                                                    上町断層帯の直下型地震をめぐり、大阪府はM7・5~7・8の規模での発生を想定して地域防災計画を策定。震度6以上の地震になれば、大阪市中央区大手前の本庁舎別館に知事を本部長とする災害対策本部を立ち上げ、全職員と教員約2万1千人を、本庁舎や府民センター7カ所(池田、茨木、枚方、富田林、八尾、鳳、岸和田)、各市町村、学校などへ参集することを決めている。 府の地域防災計画によると、上町断層帯で平日の夕方にM7・5~7・8の巨大地震が発生した場合、人的被害は死者約1万2000人、負傷者約11万5千人、建物被害は全壊が約36万3千棟、半壊が約32万9千棟に上るとされる。 ライフラインでは、約200万件が停電し、ガスは293万戸で供給停止し、固定電話は91万加入者が不通となる。また、水道が断水し545万人に影響が出るという。復旧には電力で1週間、ガスが2~3カ月、水道が40日間かかる見込みだ。道路や鉄道

                                                    • 上町断層の味わい深い坂 - 還暦のカメラ小僧・三好学生のフォトライフin大阪

                                                      上町断層の階段とその下にあるお地蔵さん けさ、普段より1時間ほど早く家を出た。 西成にある梅を探そうと思ってのことだったが、古い街並みから飛田新地まで足を延ばしても梅は見つからなかった。 時間に余裕があったので、「天下茶屋方面まで行ってみるか」と南に向かって歩いた。 ふと路地から東の方を見ると、立派な階段があった。 上町断層の階段だ。 階段の下にはお地蔵さんの祠があり、周囲に古い家が立ち並んでいた。 「味わい深い坂だな」と思い、階段へ行ってみた。 お地蔵さんの祠 上町断層の階段。石が使われていて、年季が入っているなと思った 階段を上り、下を見た。近くに高いビルがないので、古い街並みを遠くまで見渡すことができた

                                                        上町断層の味わい深い坂 - 還暦のカメラ小僧・三好学生のフォトライフin大阪
                                                      • 私は今現在奈良の生駒に住んでいますが、生駒山地西麓断層帯について知りたいです。祖父の話では昔々の生駒山も火山だったとか、また上町断層... - Yahoo!知恵袋

                                                        [昔々の生駒山]が火山だったというのも、間違いのようです。 [昔々の生駒山]も噴火したことはないようです。生駒山は、地下深くでマグマが冷えてできた深成岩で出来ているそうです。その場所が長い年月に隆起して、さらに回りが侵食で削れて山のような形になったものだそうです。ですから、火山にはあたらないようです。http://okwave.jp/qa/q4964150.html 生駒山地西麓断層帯の位置は下図に載っています。生駒市の西側に南北の太線があるところです。 http://www.jishin.go.jp/main/chousa/01may2/p02.htm 結構、盛んに活動する断層帯で、平均して3千年-6千年程度の間隔で活動した可能性があると説明されています。最新の活動は、西暦400年頃から西暦1000年頃の間であったと推定され、このときのずれの量は、上下成分で2-3m程度とのことです。最近

                                                          私は今現在奈良の生駒に住んでいますが、生駒山地西麓断層帯について知りたいです。祖父の話では昔々の生駒山も火山だったとか、また上町断層... - Yahoo!知恵袋
                                                        • 津波の知識 上町断層帯 一万年の眠りから覚めるとき

                                                          著者名:鵄尾 彰 (著) 出版社:文芸社 (2008/12/1) ISBN-10:4286057992 ISBN-13:978-4286057996 発売日:2008/12/1 商品の寸法:18.6 x 12.6 x 1.4 cm 価格:¥ 1,050

                                                          • 上町断層の上から望む夕景 - 還暦のカメラ小僧・三好学生のフォトライフin大阪

                                                            雲に隠れようとする夕日を上町断層の崖の上から望む 今年のゴールデンウイークは、天気に恵まれないようだ。 きのうは雨、あす、あさっても雨の予報だ。 その中で、きょうは天気がまずまずだったので、仕事帰りに家からそう遠くない場所で夕景を狙った。 行ったのは天王寺動物園の東にある階段の上だった。 階段は上町(うえまち)断層の崖に設置されている。 断層の上から望む夕景は見応えがあると思っていたが…。 夕日が姿を消してしばらくたったころ。空が意外に染まらなかった。きのう思いも寄らない夕景が撮れたので、きょうはそれ以上と期待していたが、思い通りにはいかないものだ 天王寺動物園の東にある階段。上町断層で最も立派な階段だろう。上りきったところにあるのは大阪市立美術館だ

                                                              上町断層の上から望む夕景 - 還暦のカメラ小僧・三好学生のフォトライフin大阪
                                                            • 【地震予知】南海トラフ巨大地震の前は「近畿地方で直下型地震」が頻発する…さらに大阪北部地震により「上町断層帯」にも影響を与えた

                                                              同地震を分析した遠田晋次(とおだ しんじ)・東北大教授(地震地質学)は「震源に近い上町断層帯などにも影響を与えた可能性がある」と警戒を促す。海と陸のプレートがぶつかるストレスが解放されるときに起こる南海トラフ地震を前に、内陸の地下でストレスが高まっており、近畿で直下型地震が起こりやすいとされていたが、6月の地震でその可能性がさらに高まったという。 南海トラフ地震を前に近畿で直下型地震の可能性 大阪北部地震が誘発か 「対策急げ」と防災専門家(1/2ページ) - 産経WEST

                                                                【地震予知】南海トラフ巨大地震の前は「近畿地方で直下型地震」が頻発する…さらに大阪北部地震により「上町断層帯」にも影響を与えた
                                                              • 夕暮れの上町断層の階段 - 還暦のカメラ小僧・三好学生のフォトライフin大阪

                                                                きょうの夕方、家の近くにある上町断層の階段へ行った きょうは朝からだらだらと過ごした。 やったことといえば、スーパー玉出へ行き、そのついでに松乃木大明神の近くの路地で猫に遊んでもらったくらいだ。 たまった疲れに加え、このところの暑さで早くも夏バテ気味。 「きょうは動けなくても仕方ない」と思っていた。 それでも夕暮れに外を見ると、なんとなくいい感じの夕焼けが見られそうで、とりあえず機材をそろえて出た。 そう遠くない天王寺公園へ行き、通天閣の夕景でもと思っていたが、雲の具合がいまひとつような気がして狙いを変えた。 家の近くにある上町断層の階段だ。 かなり前に撮ろうとして、三脚を立てたところで酔っ払いのおじさんが転倒し、それどころではなくなったといういわくつきの階段だ。 家から歩いて2分足らずの階段に行ってみると…。 上町断層の階段。かなり長い階段で、下段と上段の2つに分かれている。差し込んでい

                                                                  夕暮れの上町断層の階段 - 還暦のカメラ小僧・三好学生のフォトライフin大阪
                                                                • 近畿の地震は熊本地震と「類似」今後の懸念は上町断層帯への影響 - ライブドアニュース

                                                                  by ライブドアニュース編集部 18日の地震は、有馬−高槻断層帯と上町断層帯の接合部で発生したとみられる 熊本地震の「前震」と言われるM6.5の地震に、状況が似ていると専門家は指摘 余震活動の活発度や広がり方、近傍活断層への影響評価が早急に必要とした 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

                                                                    近畿の地震は熊本地震と「類似」今後の懸念は上町断層帯への影響 - ライブドアニュース
                                                                  • 【大阪北部地震】気象庁「震源は有馬高槻断層帯の東端近くで同断層が活発化するか、わからない」過去にはM7.5の「慶長伏見大地震」が発生した断層…「上町断層などや阪神大震災は関係ないと思う」「南海トラフとの関係も考えにくい」

                                                                    気象庁は18日、同日朝に大阪府北部で震度6弱を観測した地震について、「有馬―高槻断層帯のごく近くで発生した」と説明した。記者会見した松森敏幸・地震津波監視課長は「同断層帯が活発化するか分からないが、周辺で平常時より地震活動が活発になっている」として、引き続き揺れに警戒するように述べた。 (中略) 同断層帯では1596年にマグニチュード(M)7.5とされる「慶長伏見大地震」が発生した。政府の地震調査委員会は、同断層帯について、30年以内の地震発生確率を「0.1%未満」としている。 震源は「有馬―高槻断層帯」東端近く 気象庁会見  :日本経済新聞

                                                                      【大阪北部地震】気象庁「震源は有馬高槻断層帯の東端近くで同断層が活発化するか、わからない」過去にはM7.5の「慶長伏見大地震」が発生した断層…「上町断層などや阪神大震災は関係ないと思う」「南海トラフとの関係も考えにくい」
                                                                    1